JPS6237990B2 - - Google Patents
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- JPS6237990B2 JPS6237990B2 JP58221922A JP22192283A JPS6237990B2 JP S6237990 B2 JPS6237990 B2 JP S6237990B2 JP 58221922 A JP58221922 A JP 58221922A JP 22192283 A JP22192283 A JP 22192283A JP S6237990 B2 JPS6237990 B2 JP S6237990B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- liquid
- housing
- check valve
- cup
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M1/00—Suction or pumping devices for medical purposes; Devices for carrying-off, for treatment of, or for carrying-over, body-liquids; Drainage systems
- A61M1/60—Containers for suction drainage, adapted to be used with an external suction source
- A61M1/61—Two- or three-bottle systems for underwater drainage, e.g. for chest cavity drainage
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M1/00—Suction or pumping devices for medical purposes; Devices for carrying-off, for treatment of, or for carrying-over, body-liquids; Drainage systems
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- Gas Separation By Absorption (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
- Aeration Devices For Treatment Of Activated Polluted Sludge (AREA)
- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は胸腔のような人体の窩から液体を取り
除き、その窩に適度の圧力を維持するための外科
的排液装置に関する。
除き、その窩に適度の圧力を維持するための外科
的排液装置に関する。
正常な呼吸には肺をとりまく胸腔に液体が無く
負圧となつていることが絶対に必要であり胸腔に
肺が拡がつて正常な呼吸をする。肺手術即ち、例
えば患者が助膜炎である場合に助骨を貫く異物等
の任意の進入物があると、正常な呼吸を邪魔する
液体が胸腔内に発生する。この液体を取り除き同
時に胸腔に負圧を維持する装置が必要となる。
負圧となつていることが絶対に必要であり胸腔に
肺が拡がつて正常な呼吸をする。肺手術即ち、例
えば患者が助膜炎である場合に助骨を貫く異物等
の任意の進入物があると、正常な呼吸を邪魔する
液体が胸腔内に発生する。この液体を取り除き同
時に胸腔に負圧を維持する装置が必要となる。
上記の目的に使われる基本的な装置の例が米国
特許4015603号、同第4261362号、同第4312351号
並びに同第4324244号に開示されている。これら
の装置では水中シール室が装置の一部を横切る仕
切り壁によつて装置の上部に形成される。患者の
身体から取り出された液体によつて装置の入口の
すぐ下にある水中シール室に液体シールが形成さ
れる。この液体シールは胸腔の吸気中に漏洩に検
出する助けとなる。また排液装置が有効に働いて
いるかを判断する助けともなる。又患者の胸腔に
装置を通して大気が流れ込むことを防ぐバリアも
有している。液体によるシールはあらかじめ水を
入れておく必要がないのでこのような装置は緊急
時に適している。この装置のもうひとつの重要な
点は出口(これは真空液に接続してもよいし又大
気に直接開放させても良い)に隣接して取付けら
れた排出用逆止弁である。この弁によつて装置の
内圧が出口の圧力より上つた場合装置からガスが
抜けるが大気が装置の中に入らないようになつて
いる。この結果液体シール部から患者の胸腔へ大
気又は液体が入る可能性は、特に胸腔が非常な負
圧となつている時でも殆んどなくなる。
特許4015603号、同第4261362号、同第4312351号
並びに同第4324244号に開示されている。これら
の装置では水中シール室が装置の一部を横切る仕
切り壁によつて装置の上部に形成される。患者の
身体から取り出された液体によつて装置の入口の
すぐ下にある水中シール室に液体シールが形成さ
れる。この液体シールは胸腔の吸気中に漏洩に検
出する助けとなる。また排液装置が有効に働いて
いるかを判断する助けともなる。又患者の胸腔に
装置を通して大気が流れ込むことを防ぐバリアも
有している。液体によるシールはあらかじめ水を
入れておく必要がないのでこのような装置は緊急
時に適している。この装置のもうひとつの重要な
点は出口(これは真空液に接続してもよいし又大
気に直接開放させても良い)に隣接して取付けら
れた排出用逆止弁である。この弁によつて装置の
内圧が出口の圧力より上つた場合装置からガスが
抜けるが大気が装置の中に入らないようになつて
いる。この結果液体シール部から患者の胸腔へ大
気又は液体が入る可能性は、特に胸腔が非常な負
圧となつている時でも殆んどなくなる。
しかしながら上記の如き従来の装置には時とし
て重大な問題が起る可能性がある。患者の胸腔か
ら液体シール部を通つて出口に流れるガスは比較
的小量ではあるが液体シール部の液体を出口に隣
接する逆止弁に流してしまうことがある。特に患
者の身体から取り出された液体が泡立つ顕著な傾
向を持つもの(例えば血液とか蛋白質を含んだ液
体)の場合にはこの現象が起こり易い。逆止弁の
液体との接触は弁の機能を低下させることになる
ので避けなければならない。
て重大な問題が起る可能性がある。患者の胸腔か
ら液体シール部を通つて出口に流れるガスは比較
的小量ではあるが液体シール部の液体を出口に隣
接する逆止弁に流してしまうことがある。特に患
者の身体から取り出された液体が泡立つ顕著な傾
向を持つもの(例えば血液とか蛋白質を含んだ液
体)の場合にはこの現象が起こり易い。逆止弁の
液体との接触は弁の機能を低下させることになる
ので避けなければならない。
本発明の目的は上記の如き従来技術の欠点を解
消した排液装置を提供することにある。
消した排液装置を提供することにある。
かかる目的を達成するために、本発明では逆止
弁の流入側とこの弁に向かう液体を集めるための
集積室との間にトラツプ室を設け且つ集積室とト
ラツプ室とを連通する通路を設けたものである。
これによつて水中シール室がトラツプ室から分離
されてガスが集積室から通路を通つてトラツプ
室、逆止弁へと流れるが、液体はトラツプ室に持
ち込まれ逆止弁に向かうことがない。
弁の流入側とこの弁に向かう液体を集めるための
集積室との間にトラツプ室を設け且つ集積室とト
ラツプ室とを連通する通路を設けたものである。
これによつて水中シール室がトラツプ室から分離
されてガスが集積室から通路を通つてトラツプ
室、逆止弁へと流れるが、液体はトラツプ室に持
ち込まれ逆止弁に向かうことがない。
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に
説明する。但し以下の具体例は本発明の範囲を限
定するものでない。本発明の排液装置1が第1図
〜4図に示されている。この装置は前壁5、後壁
7、端壁9,11、頂壁13および底壁15を有
するほぼ箱型のハウジング3を備えている。この
ハウジング3は固い透明なプラスチツクで作ると
良く、前壁と他の5つの壁とを一体に結合するこ
とによつて形成されている。第1図および第2図
に示すように前壁5には他の壁9,11,13,
15に例えば溶剤溶液によつて結合される縁部分
が設けられている。排液装置1の頂壁13には患
者の胸腔の中に延びる開胸チユーブに取付けられ
る入口17と吸込源に取付けられる出口19とが
設けられている(この出口は大気に開放させても
よい)。ハウジング3にはまたこのハウジングの
内部へ進入し得るための2つの開口が設けられて
いる。第一の開口は端壁9に設けられ、この開口
は装置1の製造中に後述する逆止弁89を取付け
るための入口であり、その弁を取付けた後この開
口はカバー23を壁9に結合することによつて閉
じられる。第二の開口はゴムのハト目金の上に配
置され壁7と密封係合するカバー21によつて閉
じられる。このカバー21には中央のゴム部分2
2が設けられている。この開口は必要に応じ水中
シール室に前以つて注水する入口を形成する。第
1図に示すように排液装置1はハウジングの一部
を第1図の左側から右側へ横切つて伸びる内部の
仕切り壁25を有する。この仕切り壁25は前壁
5から後壁7まで延び、仕切り壁25と頂壁13
および入口17の下側とで囲まれた水中シール室
27を形成している。また仕切り壁25はその下
方の部分に患者の体内からの液体とガスを受ける
集積室29を形成している。第1図および第4図
に示された本発明の好ましい実施例において集積
室29は垂直方向の壁37,39によつて3つの
集積井31,33,35に分割されている。第1
図に明瞭に示すように排液装置1は入口17に接
続され水中シール室27の中に延びる管状延長部
41を備えている。
説明する。但し以下の具体例は本発明の範囲を限
定するものでない。本発明の排液装置1が第1図
〜4図に示されている。この装置は前壁5、後壁
7、端壁9,11、頂壁13および底壁15を有
するほぼ箱型のハウジング3を備えている。この
ハウジング3は固い透明なプラスチツクで作ると
良く、前壁と他の5つの壁とを一体に結合するこ
とによつて形成されている。第1図および第2図
に示すように前壁5には他の壁9,11,13,
15に例えば溶剤溶液によつて結合される縁部分
が設けられている。排液装置1の頂壁13には患
者の胸腔の中に延びる開胸チユーブに取付けられ
る入口17と吸込源に取付けられる出口19とが
設けられている(この出口は大気に開放させても
よい)。ハウジング3にはまたこのハウジングの
内部へ進入し得るための2つの開口が設けられて
いる。第一の開口は端壁9に設けられ、この開口
は装置1の製造中に後述する逆止弁89を取付け
るための入口であり、その弁を取付けた後この開
口はカバー23を壁9に結合することによつて閉
じられる。第二の開口はゴムのハト目金の上に配
置され壁7と密封係合するカバー21によつて閉
じられる。このカバー21には中央のゴム部分2
2が設けられている。この開口は必要に応じ水中
シール室に前以つて注水する入口を形成する。第
1図に示すように排液装置1はハウジングの一部
を第1図の左側から右側へ横切つて伸びる内部の
仕切り壁25を有する。この仕切り壁25は前壁
5から後壁7まで延び、仕切り壁25と頂壁13
および入口17の下側とで囲まれた水中シール室
27を形成している。また仕切り壁25はその下
方の部分に患者の体内からの液体とガスを受ける
集積室29を形成している。第1図および第4図
に示された本発明の好ましい実施例において集積
室29は垂直方向の壁37,39によつて3つの
集積井31,33,35に分割されている。第1
図に明瞭に示すように排液装置1は入口17に接
続され水中シール室27の中に延びる管状延長部
41を備えている。
詳細を以下に述べる如く、患者の体内からの液
体はこの装置の作動中水中シール室27に集めら
れ従つて延長部41の下端に液体シールを形成す
る第1図および第4図に示すように仕切り壁25
は端壁11から間隔をあけて配置されて水中シー
ル室27から集積室29へガスおよび液体を流す
開口43を形成している。図面に示すように仕切
り壁25は、延長部41の下端部の下方に配置さ
れたカツプ状部分47に向つて下方に徐々に傾斜
(約2〜3゜)した略平坦部45を備えている。
このカツプ状部分は二つのやや相反する目的を満
足するような寸法にされている。このカツプ状部
分47の目的は胸腔から排出された液体を溜め、
この結果所定量の液体が排出されて延長部41の
底部がカバーされた後に一つのシールが自動的に
形成される。従つて一つの目的は比較的少量の液
体のみをシール形成前に患者の胸腔から排出する
ことを必要とするのに充分小さくすることであ
る。一方、一旦そのシールが形成されたら装置1
を不注意で傾けてもシールが破損されないことが
本発明の重要な点である。この為にカツプ状部分
47は多少液体がこのカツプ状部分から流れ出て
もシールが破損されないように充分大きな容量が
必要である。仕切り壁25の傾斜は水中シール室
27に蓄えられた液体がいつでもカツプ状部分4
7の方向へ流れるようにする。本装置1はまた開
口43に隣接するカツプ状部分47の端部の上方
に延びるゲート93とカツプ状部分の端部の下方
に延びるドリツプ突起95を有している。
体はこの装置の作動中水中シール室27に集めら
れ従つて延長部41の下端に液体シールを形成す
る第1図および第4図に示すように仕切り壁25
は端壁11から間隔をあけて配置されて水中シー
ル室27から集積室29へガスおよび液体を流す
開口43を形成している。図面に示すように仕切
り壁25は、延長部41の下端部の下方に配置さ
れたカツプ状部分47に向つて下方に徐々に傾斜
(約2〜3゜)した略平坦部45を備えている。
このカツプ状部分は二つのやや相反する目的を満
足するような寸法にされている。このカツプ状部
分47の目的は胸腔から排出された液体を溜め、
この結果所定量の液体が排出されて延長部41の
底部がカバーされた後に一つのシールが自動的に
形成される。従つて一つの目的は比較的少量の液
体のみをシール形成前に患者の胸腔から排出する
ことを必要とするのに充分小さくすることであ
る。一方、一旦そのシールが形成されたら装置1
を不注意で傾けてもシールが破損されないことが
本発明の重要な点である。この為にカツプ状部分
47は多少液体がこのカツプ状部分から流れ出て
もシールが破損されないように充分大きな容量が
必要である。仕切り壁25の傾斜は水中シール室
27に蓄えられた液体がいつでもカツプ状部分4
7の方向へ流れるようにする。本装置1はまた開
口43に隣接するカツプ状部分47の端部の上方
に延びるゲート93とカツプ状部分の端部の下方
に延びるドリツプ突起95を有している。
ハウジング3の内部の上隅の一角は壁49,5
1,53,55,57によつて他の部分と区画さ
れている。壁55,57は開口43とは反対側の
水中シール室の端部を形成している。更に内側の
壁61,63,65,67は夫々前壁5と壁59
との間に延び、前記内部の隅をトラツプ(捕捉)
室75、フロー室77、接続室79および逃がし
室81に分割している。これ等の室はトラツプ室
とフロー室77との間の通路85、フロー室77
と接続室79との間の通路87および接続室79
と逃がし室81との間の壁67に位置決めされた
出口手段に接続されている。この出口手段は出口
19と逆止弁89とを含む。第1図および第4図
に示す如く壁61は壁51の垂直方向延長部であ
る。集積室29とトラツプ室75は壁55に設け
られた通路97によつて接続されている。しかし
水中シール室27とトラツプ室75の間は直接流
体が流れないようになつている。第2図および第
3図に符号83で示した壁49,55,57,5
9で囲まれた空間は本装置1の外部にある。本発
明の装に用いる適当な構造の逆止弁は米国特許
4312351号および同第4324244号に開示されてい
る。水中シール室27、集積室29、トラツプ室
75、フロー室77および接続室79内の圧力が
逃がし室81内の圧力を超えた時逆止弁89が開
き、逃がし室81内および出口19にガスを通
す。しかし、逃がし室81内の圧力が他の室より
高い時は逆止弁89は閉じたままでガスが逆流す
ることはない。更に、出口手段は上記米国特許
4312351号並びに同第4324244号に示された型式の
減圧弁91を含んでいる。端壁9、頂壁13およ
び壁59,69,71,73に囲まれた逃がし室
81と流通するように設けられたこの減圧弁91
の目的は本装置の内圧が不適当に高まつた際この
高圧を大気へ逃がすためのものである。この減圧
弁は本装置が正常に働いている間は閉じられたま
まである。図面には示されていないがガスの流量
を計測するための空気流量計をフロー室77内に
設けても良い。このメーターは例えば押圧玉型に
することができる。若し水中シール室27からの
液体がガスの流れに乗つて通路97を通つてしま
つたらこの液体はトラツプ室に溜められ逆止弁8
9の機能又はフロー室77に空気流量計があつて
もその機能を損うことはない。若し、トラツプ室
75に液体が溜まりすぎると通路94から集積室
29に逆戻される。
1,53,55,57によつて他の部分と区画さ
れている。壁55,57は開口43とは反対側の
水中シール室の端部を形成している。更に内側の
壁61,63,65,67は夫々前壁5と壁59
との間に延び、前記内部の隅をトラツプ(捕捉)
室75、フロー室77、接続室79および逃がし
室81に分割している。これ等の室はトラツプ室
とフロー室77との間の通路85、フロー室77
と接続室79との間の通路87および接続室79
と逃がし室81との間の壁67に位置決めされた
出口手段に接続されている。この出口手段は出口
19と逆止弁89とを含む。第1図および第4図
に示す如く壁61は壁51の垂直方向延長部であ
る。集積室29とトラツプ室75は壁55に設け
られた通路97によつて接続されている。しかし
水中シール室27とトラツプ室75の間は直接流
体が流れないようになつている。第2図および第
3図に符号83で示した壁49,55,57,5
9で囲まれた空間は本装置1の外部にある。本発
明の装に用いる適当な構造の逆止弁は米国特許
4312351号および同第4324244号に開示されてい
る。水中シール室27、集積室29、トラツプ室
75、フロー室77および接続室79内の圧力が
逃がし室81内の圧力を超えた時逆止弁89が開
き、逃がし室81内および出口19にガスを通
す。しかし、逃がし室81内の圧力が他の室より
高い時は逆止弁89は閉じたままでガスが逆流す
ることはない。更に、出口手段は上記米国特許
4312351号並びに同第4324244号に示された型式の
減圧弁91を含んでいる。端壁9、頂壁13およ
び壁59,69,71,73に囲まれた逃がし室
81と流通するように設けられたこの減圧弁91
の目的は本装置の内圧が不適当に高まつた際この
高圧を大気へ逃がすためのものである。この減圧
弁は本装置が正常に働いている間は閉じられたま
まである。図面には示されていないがガスの流量
を計測するための空気流量計をフロー室77内に
設けても良い。このメーターは例えば押圧玉型に
することができる。若し水中シール室27からの
液体がガスの流れに乗つて通路97を通つてしま
つたらこの液体はトラツプ室に溜められ逆止弁8
9の機能又はフロー室77に空気流量計があつて
もその機能を損うことはない。若し、トラツプ室
75に液体が溜まりすぎると通路94から集積室
29に逆戻される。
本装置は、通常、出口19に制御可能な真空源
を接続して使う。この制御可能な真空源は出口1
9に設けられて患者の胸腔に望ましい負圧が維持
される。しかし場合によつて本装置は真空源なし
で使つて構わない。いずれの場合でも本装置は前
もつて液体シールを準備する必要はない。開胸チ
ユーブ(図示せず)は患者の胸腔と入口17に接
続される。逆止弁89は外気が患者の体内に入ら
ないようにし、気胸又は空気混入の急険を防ぐ。
患者の胸腔から出る液体分泌物は先ず仕切り壁2
5で作られたカツプ状部分47に集められ吸入管
の下部に液体シールを形成する。更に液体が入る
と水中シール室27内の液体はゲート93からあ
ふれ出て集積室29に溜められる。
を接続して使う。この制御可能な真空源は出口1
9に設けられて患者の胸腔に望ましい負圧が維持
される。しかし場合によつて本装置は真空源なし
で使つて構わない。いずれの場合でも本装置は前
もつて液体シールを準備する必要はない。開胸チ
ユーブ(図示せず)は患者の胸腔と入口17に接
続される。逆止弁89は外気が患者の体内に入ら
ないようにし、気胸又は空気混入の急険を防ぐ。
患者の胸腔から出る液体分泌物は先ず仕切り壁2
5で作られたカツプ状部分47に集められ吸入管
の下部に液体シールを形成する。更に液体が入る
と水中シール室27内の液体はゲート93からあ
ふれ出て集積室29に溜められる。
患者の胸腔から液体を取り出すべく本装置が働
いている間、胸腔からの液体は水中シール室27
に残る一定量を除き集積室29に集められ、この
間、胸腔から本装置に流れ込んだガスは本装置か
ら抜け出てゆく。このガスは第1図矢印の如く入
口17から延長部41、水中シール室27、開口
43、集積室29、通路97、トラツプ室75、
フロー室77、接続室79、逆止弁89、逃がし
室81および出口19をたどつて排出される。
いている間、胸腔からの液体は水中シール室27
に残る一定量を除き集積室29に集められ、この
間、胸腔から本装置に流れ込んだガスは本装置か
ら抜け出てゆく。このガスは第1図矢印の如く入
口17から延長部41、水中シール室27、開口
43、集積室29、通路97、トラツプ室75、
フロー室77、接続室79、逆止弁89、逃がし
室81および出口19をたどつて排出される。
水中シール室27はトラツプ室75とは壁5
5,57で仕切られており両室は互いに直接液体
は流れないので上記ガスの流れは水中シール室2
7から直接トラツプ室75へ入ることはない。
5,57で仕切られており両室は互いに直接液体
は流れないので上記ガスの流れは水中シール室2
7から直接トラツプ室75へ入ることはない。
水中シール室からトラツプ室へ直接ガスを流さ
ないで集積室経由の間接的なガスの流れにより相
当量の液体が水中シール室からトラツプ室にガス
と共に流れ込む可能性は、液体シール中の液体が
泡立つ傾向にあるにもかかわらず極めて少ない。
垂直部99と、この垂直部に対してある傾斜角で
開口43の下側に延びる部分とを有するドリツプ
突起95の形状が上記の液体流入の可能性を更に
少くしている。このような突起の形状によつてゲ
ート93からあふれ出た液体は端壁11の方向に
向けられ集積井31から集積井33,35へと順
に移動する。先ず排液作業の初期(集積井31が
一杯になる迄)にはゲート93からあふれた液体
泡は集積井31に集まる。この泡は第1図矢印の
ガスの流れから離され時間をかけて泡がつぶれ、
液体がガスと共に通路97に運ばれるのを防ぐ。
第二に液体が集積井31,33,35に順に移動
することによつて本装置を使用している間患者か
ら排出する流体の量を正確にしかも簡単に観察す
ることが出来る。
ないで集積室経由の間接的なガスの流れにより相
当量の液体が水中シール室からトラツプ室にガス
と共に流れ込む可能性は、液体シール中の液体が
泡立つ傾向にあるにもかかわらず極めて少ない。
垂直部99と、この垂直部に対してある傾斜角で
開口43の下側に延びる部分とを有するドリツプ
突起95の形状が上記の液体流入の可能性を更に
少くしている。このような突起の形状によつてゲ
ート93からあふれ出た液体は端壁11の方向に
向けられ集積井31から集積井33,35へと順
に移動する。先ず排液作業の初期(集積井31が
一杯になる迄)にはゲート93からあふれた液体
泡は集積井31に集まる。この泡は第1図矢印の
ガスの流れから離され時間をかけて泡がつぶれ、
液体がガスと共に通路97に運ばれるのを防ぐ。
第二に液体が集積井31,33,35に順に移動
することによつて本装置を使用している間患者か
ら排出する流体の量を正確にしかも簡単に観察す
ることが出来る。
更に本発明の利点として手違いで本装置が傾い
ても機能が損わないことである。若しハウジング
3が不注意で端壁11の方に傾いたとしてもゲー
ト93が水中シール室27の液体を保持する。水
中シール室27はトラツプ室75と切り離されて
いるのでハウジング3がもう一方の端壁9の方向
に万一傾いても液体が逃げることが無い。このよ
うにゲート93、壁55,57と仕切り壁25の
傾斜した平坦部45が共に水中シール室27内の
液体を液体シールを保つべく充分の量を維持する
役目を果たす。
ても機能が損わないことである。若しハウジング
3が不注意で端壁11の方に傾いたとしてもゲー
ト93が水中シール室27の液体を保持する。水
中シール室27はトラツプ室75と切り離されて
いるのでハウジング3がもう一方の端壁9の方向
に万一傾いても液体が逃げることが無い。このよ
うにゲート93、壁55,57と仕切り壁25の
傾斜した平坦部45が共に水中シール室27内の
液体を液体シールを保つべく充分の量を維持する
役目を果たす。
本装置1を机とか床に置いておく時はベツドの
近くに吊り下げておくか又は他の方法で固定させ
るために図中、符号103,105で示す如き任
意のハンガーを設けるのが望ましい。本発明の装
置を固定させるための他が適当なハンガーは先に
述べた米国特許第4312351号及び同第4324244号に
開示されている。
近くに吊り下げておくか又は他の方法で固定させ
るために図中、符号103,105で示す如き任
意のハンガーを設けるのが望ましい。本発明の装
置を固定させるための他が適当なハンガーは先に
述べた米国特許第4312351号及び同第4324244号に
開示されている。
本発明によれば、上記の如く集積室に隣接して
トラツプ室を設け且つこれらを通路によつて連通
させたので、液体がトラツプ室に溜められ逆止弁
に向う可能性を減少しこのため逆止弁の損傷を未
然に防止することができる。
トラツプ室を設け且つこれらを通路によつて連通
させたので、液体がトラツプ室に溜められ逆止弁
に向う可能性を減少しこのため逆止弁の損傷を未
然に防止することができる。
第1図は本発明に係る排液装置の正面図、第2
図は第1図の排液装置の左側面図、第3図は第1
図の3−3線部分断面図、第4図は第1図の排液
装置の出口付近の内部拡大斜視図である。 3……ハウジング、13……頂壁、17……入
口、19……出口、25……仕切り壁、27……
水中シール室、29……集積室、41……管状延
長部、43……開口、45……平坦部、47……
カツプ状部分、75……トラツプ室、89……逆
止弁、91……減圧弁。
図は第1図の排液装置の左側面図、第3図は第1
図の3−3線部分断面図、第4図は第1図の排液
装置の出口付近の内部拡大斜視図である。 3……ハウジング、13……頂壁、17……入
口、19……出口、25……仕切り壁、27……
水中シール室、29……集積室、41……管状延
長部、43……開口、45……平坦部、47……
カツプ状部分、75……トラツプ室、89……逆
止弁、91……減圧弁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ハウジング3と、患者の身体からの液体およ
びガスを導入するための前記ハウジングの頂壁に
設けられた入口17と、前記ハウジング3の一部
を横切つて延びて上部と前記入口17とで水中シ
ール室27を形成し下部に液体とガスを溜める集
積室29を形成し且つハウジングの壁から間隔を
あけて配置されて水中シール室27から集積室に
ガスと液体を流す開口43を形成している仕切り
壁25と、前記入口17に接続され患者の身体か
らの液体が水中シール室の中に集められ且つ下端
に液体シールを形成するように水中シール室の中
に下方に伸びている管状延長部41と、前記ハウ
ジングに設けられ該ハウジングからのガスを排出
する出口19と集積室29から出口19へ一方向
にのみガスを流す逆止弁89とを有する出口手段
と、前記逆止弁89の流入側と集積室29との間
でハウジングに設けられ逆止弁89に向つて不注
意に流れてしまう液体を溜めるためのトラツプ室
75と、トラツプ室75へガスを流すための通路
97とを備えて成り、該通路は集積室29とトラ
ツプ室75とを連通し、前記水中シール室27と
トラツプ室75とは直接液体が連通せず患者の身
体からのガスが前記入口17、延長部41、水中
シール室27、開口43、集積室29、通路9
7、トラツプ室75、逆止弁89および出口19
を通つて流れるように構成したことを特徴とする
排液装置。 2 出口手段が逆止弁89の下流に配置された減
圧弁91を含む特許請求の範囲第1項記載の排液
装置。 3 出口19を通るガス流量を計測するためトラ
ツプ室75と逆止弁89との間に設けられた空気
流量計を含む特許請求の範囲第1項記載の排液装
置。 4 仕切り壁が延長部41の下端の下方に位置す
るカツプ状部分47と該カツプ状部分に向つて
徐々に下方に傾斜している略平坦部45とを有
し、開口43が、カツプ状部分の端部とハウジン
グ3との間に配置されている特許請求の範囲第1
項記載の排液装置。 5 開口43に隣接してカツプ状部分47の端部
の上方に延びるゲート93と、カツプ状部分の端
部の下方に延びるドリツプ突起95とが設けら
れ、該突起はカツプ状部分の端部から垂直下方に
延びる略垂直部99を該垂直部に対してある傾斜
角で開口43の下側に延びる部分101とを有す
る特許請求の範囲第4項記載の排液装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US44456282A | 1982-11-26 | 1982-11-26 | |
| US444562 | 1982-11-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59108558A JPS59108558A (ja) | 1984-06-23 |
| JPS6237990B2 true JPS6237990B2 (ja) | 1987-08-14 |
Family
ID=23765432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58221922A Granted JPS59108558A (ja) | 1982-11-26 | 1983-11-25 | 排液装置 |
Country Status (16)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0112641B1 (ja) |
| JP (1) | JPS59108558A (ja) |
| KR (1) | KR860001966B1 (ja) |
| AT (1) | ATE20187T1 (ja) |
| AU (1) | AU541030B2 (ja) |
| CA (1) | CA1235622A (ja) |
| DE (1) | DE3363962D1 (ja) |
| DK (1) | DK162422C (ja) |
| ES (1) | ES285017Y (ja) |
| FI (1) | FI75920C (ja) |
| GR (1) | GR81296B (ja) |
| IE (1) | IE54763B1 (ja) |
| IL (1) | IL70326A (ja) |
| NO (1) | NO153206C (ja) |
| PT (1) | PT77731B (ja) |
| ZA (1) | ZA838764B (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6190669A (ja) * | 1984-10-11 | 1986-05-08 | 住友ベークライト株式会社 | 医療用排出装置 |
| US4648874A (en) * | 1985-02-22 | 1987-03-10 | Bioresearch Inc. | Air leak detection chamber for drainage device |
| US4988342A (en) * | 1987-03-02 | 1991-01-29 | Atrium Medical Corporation | Improved fluid recovery system |
| US5141504A (en) * | 1987-03-02 | 1992-08-25 | Atrium Medical Corporation | Fluid recovery system with stopcock suction control |
| US5196166A (en) * | 1987-05-19 | 1993-03-23 | Terumo Kabushiki Kaisha | Blood storage tank |
| USD430286S (en) | 1997-01-13 | 2000-08-29 | Genzyme Corporation | Drainage unit for draining bodily fluids from a patient |
| US5989234A (en) * | 1997-01-14 | 1999-11-23 | Deknatel Technology Corporation | Device and system for draining a body cavity and methods related thereto |
| US6017493A (en) | 1997-09-26 | 2000-01-25 | Baxter International Inc. | Vacuum-assisted venous drainage reservoir for CPB systems |
| US6447491B1 (en) | 1999-06-18 | 2002-09-10 | Genzyme Corporation | Rolling seal suction pressure regulator, apparatus and system for draining a body cavity and methods related thereto |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4312351A (en) * | 1979-12-26 | 1982-01-26 | Kurtz Leonard D | Drainage device with separate outflow chamber |
| US4324244A (en) * | 1980-02-11 | 1982-04-13 | Robert J. Kurtz | Two-chamber underwater drainage apparatus with oneway outflow valve and dual hangar retainers |
| US4453937A (en) * | 1981-08-05 | 1984-06-12 | Bioresearch Inc. | Drainage device with flow meter |
-
1983
- 1983-11-18 EP EP83307047A patent/EP0112641B1/en not_active Expired
- 1983-11-18 DE DE8383307047T patent/DE3363962D1/de not_active Expired
- 1983-11-18 AT AT83307047T patent/ATE20187T1/de active
- 1983-11-23 ES ES1983285017U patent/ES285017Y/es not_active Expired
- 1983-11-24 CA CA000441903A patent/CA1235622A/en not_active Expired
- 1983-11-24 ZA ZA838764A patent/ZA838764B/xx unknown
- 1983-11-25 DK DK540583A patent/DK162422C/da not_active IP Right Cessation
- 1983-11-25 AU AU21689/83A patent/AU541030B2/en not_active Ceased
- 1983-11-25 FI FI834327A patent/FI75920C/fi not_active IP Right Cessation
- 1983-11-25 GR GR73076A patent/GR81296B/el unknown
- 1983-11-25 IL IL70326A patent/IL70326A/xx unknown
- 1983-11-25 PT PT77731A patent/PT77731B/pt not_active IP Right Cessation
- 1983-11-25 NO NO834338A patent/NO153206C/no unknown
- 1983-11-25 JP JP58221922A patent/JPS59108558A/ja active Granted
- 1983-11-25 IE IE2771/83A patent/IE54763B1/en not_active IP Right Cessation
- 1983-11-26 KR KR1019830005597A patent/KR860001966B1/ko not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3363962D1 (en) | 1986-07-10 |
| DK162422C (da) | 1992-03-23 |
| IL70326A0 (en) | 1984-02-29 |
| NO153206C (no) | 1986-02-05 |
| DK540583A (da) | 1984-05-27 |
| DK540583D0 (da) | 1983-11-25 |
| KR840006768A (ko) | 1984-12-03 |
| DK162422B (da) | 1991-10-28 |
| NO834338L (no) | 1984-05-28 |
| FI75920C (fi) | 1988-08-08 |
| JPS59108558A (ja) | 1984-06-23 |
| FI834327A7 (fi) | 1984-05-27 |
| ZA838764B (en) | 1986-01-29 |
| ES285017Y (es) | 1986-05-01 |
| IE832771L (en) | 1984-05-26 |
| IE54763B1 (en) | 1990-01-31 |
| EP0112641A1 (en) | 1984-07-04 |
| AU2168983A (en) | 1984-05-31 |
| AU541030B2 (en) | 1984-12-13 |
| ES285017U (es) | 1985-08-01 |
| GR81296B (ja) | 1984-12-11 |
| IL70326A (en) | 1988-02-29 |
| CA1235622A (en) | 1988-04-26 |
| FI75920B (fi) | 1988-04-29 |
| ATE20187T1 (de) | 1986-06-15 |
| NO153206B (no) | 1985-10-28 |
| PT77731B (en) | 1986-05-07 |
| PT77731A (en) | 1983-12-01 |
| KR860001966B1 (ko) | 1986-11-07 |
| EP0112641B1 (en) | 1986-06-04 |
| FI834327A0 (fi) | 1983-11-25 |
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