JPS6124537Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6124537Y2 JPS6124537Y2 JP2908180U JP2908180U JPS6124537Y2 JP S6124537 Y2 JPS6124537 Y2 JP S6124537Y2 JP 2908180 U JP2908180 U JP 2908180U JP 2908180 U JP2908180 U JP 2908180U JP S6124537 Y2 JPS6124537 Y2 JP S6124537Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- pail pack
- ring
- outer cylinder
- dispensing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 6
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 5
- CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N Carbon dioxide Chemical compound O=C=O CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910002092 carbon dioxide Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000001569 carbon dioxide Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Unwinding Of Filamentary Materials (AREA)
- Tension Adjustment In Filamentary Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ペイルパツクの外筒と内筒の間のワ
イヤ収納部にペイルパツクの上方から供給して巻
回収納されたワイヤをペイルパツクの上方へ払出
す際にワイヤにねじれを生じないよう、あらかじ
め当該ワイヤにひねりを与えておくペイルパツク
巻きワイヤ払出装置に関するものである。
イヤ収納部にペイルパツクの上方から供給して巻
回収納されたワイヤをペイルパツクの上方へ払出
す際にワイヤにねじれを生じないよう、あらかじ
め当該ワイヤにひねりを与えておくペイルパツク
巻きワイヤ払出装置に関するものである。
ペイルパツクの外筒と内筒の間のワイヤ収納部
にペイルパツクの上方から供給して巻回収納する
ワイヤには、このワイヤの払出し時にねじれを生
じないよう、払出し時のねじれとは逆方向のひね
りをあらかじめ与えていることから、払出しに際
して、ワイヤが無秩序に上方へはね上り、もつれ
ることが多発していた。
にペイルパツクの上方から供給して巻回収納する
ワイヤには、このワイヤの払出し時にねじれを生
じないよう、払出し時のねじれとは逆方向のひね
りをあらかじめ与えていることから、払出しに際
して、ワイヤが無秩序に上方へはね上り、もつれ
ることが多発していた。
本考案は上述した実情に鑑みなされたもので、
その目的とするところは、上述したワイヤの払出
し時のもつれを効果的に防止できるようにしたペ
イルパツク巻きワイヤ払出装置を提供しようとす
るものである。
その目的とするところは、上述したワイヤの払出
し時のもつれを効果的に防止できるようにしたペ
イルパツク巻きワイヤ払出装置を提供しようとす
るものである。
以下、本考案を図面に示す一実施例にもとづい
て説明する。
て説明する。
本考案は、ペイルパツクAの外筒1と内筒2の
間のワイヤ収納部3にペイルパツクAの上方から
供給して巻回収納されたワイヤ4をペイルパツク
Aの上方へ払出す際にワイヤ4にねじれを生じな
いよう、あらかじめ当該ワイヤ4にひねりを与え
ておくペイルパツク巻きワイヤ払出装置におい
て、前記ペイルパツクAに収納されたワイヤ4の
上方の、ペイルパツクAの外筒1と内筒2の間
に、ワイヤ払出リング5を配設し、このワイヤ払
出リング5は、ペイルパツクAの外筒1との間に
前記収納されたワイヤ4を導出させる所定開口幅
の環状間隙6a,6bを形成しかつ上下に所定間
隔を有して配される上部リング7aおよび下部リ
ング7bと、この下部リング7bから上方に延在
され上方にいくにしたがつてペイルパツクAの中
心側に接近すべく傾斜配置した中間案内部材7c
…とを備えてなつている。
間のワイヤ収納部3にペイルパツクAの上方から
供給して巻回収納されたワイヤ4をペイルパツク
Aの上方へ払出す際にワイヤ4にねじれを生じな
いよう、あらかじめ当該ワイヤ4にひねりを与え
ておくペイルパツク巻きワイヤ払出装置におい
て、前記ペイルパツクAに収納されたワイヤ4の
上方の、ペイルパツクAの外筒1と内筒2の間
に、ワイヤ払出リング5を配設し、このワイヤ払
出リング5は、ペイルパツクAの外筒1との間に
前記収納されたワイヤ4を導出させる所定開口幅
の環状間隙6a,6bを形成しかつ上下に所定間
隔を有して配される上部リング7aおよび下部リ
ング7bと、この下部リング7bから上方に延在
され上方にいくにしたがつてペイルパツクAの中
心側に接近すべく傾斜配置した中間案内部材7c
…とを備えてなつている。
これを詳述すると、図面には、本考案装置を炭
酸ガスアーク溶接用ワイヤのペイルパツクAに適
用した一例が示されている。
酸ガスアーク溶接用ワイヤのペイルパツクAに適
用した一例が示されている。
このペイルパツクAは、底板1aの周縁から立
上げた外筒1の内側に、外筒1と同心にかつ外筒
1との間にワイヤ収納部3を有して内筒2を立設
してなつている。
上げた外筒1の内側に、外筒1と同心にかつ外筒
1との間にワイヤ収納部3を有して内筒2を立設
してなつている。
そして、上記のように構成されるペイルパツク
A内には、図示しないペイルパツク巻取装置で、
ワイヤの方をガイド等により回転させることによ
り、このワイヤの払出し時にねじれを生じないよ
う、払出し時のねじれとは逆方向のひねりをあら
かじめ与えながらペイルパツクAの中心線−
′上方から供給してワイヤ収納部3に底部から
順次上方にワイヤ4を巻取つて巻回収納し、この
ワイヤ4を収納したペイルパツクAは、図示しな
い蓋体で外筒1から内筒2にわたる上面開口部を
閉じて梱包した状態で出荷される。
A内には、図示しないペイルパツク巻取装置で、
ワイヤの方をガイド等により回転させることによ
り、このワイヤの払出し時にねじれを生じないよ
う、払出し時のねじれとは逆方向のひねりをあら
かじめ与えながらペイルパツクAの中心線−
′上方から供給してワイヤ収納部3に底部から
順次上方にワイヤ4を巻取つて巻回収納し、この
ワイヤ4を収納したペイルパツクAは、図示しな
い蓋体で外筒1から内筒2にわたる上面開口部を
閉じて梱包した状態で出荷される。
そして、この梱包されたペイルパツクAは、ユ
ーザーにおいてワイヤ4を使用するに際して、前
記蓋体を取外し、そのあとに、図示例の如き本考
案のワイヤ払出装置が装着されるのである。
ーザーにおいてワイヤ4を使用するに際して、前
記蓋体を取外し、そのあとに、図示例の如き本考
案のワイヤ払出装置が装着されるのである。
すなわち、ワイヤ払出リング5は、直径方向に
十字状に延びる上部リブ部材8…に上部リング7
aを一体に組付けかつ上部リブ部材8…に上端を
一体に組付けた中間案内部材7c…の下端に下部
リング7bを一体に組付けて構成され、このワイ
ヤ払出リング5は、上部リブ部材8…をペイルパ
ツクAの内筒2上端に載せた状態で、上部リブ部
材8…に垂下設した中央リング9が内筒2上部に
嵌入装着されるようにする。
十字状に延びる上部リブ部材8…に上部リング7
aを一体に組付けかつ上部リブ部材8…に上端を
一体に組付けた中間案内部材7c…の下端に下部
リング7bを一体に組付けて構成され、このワイ
ヤ払出リング5は、上部リブ部材8…をペイルパ
ツクAの内筒2上端に載せた状態で、上部リブ部
材8…に垂下設した中央リング9が内筒2上部に
嵌入装着されるようにする。
内筒2上部に装着されたワイヤ払出リング5
は、その上部リング7aがペイルパツクAの外筒
1との間に環状間隙6aを形成すべく外筒1に接
近配置された、また、その下部リング7bがペイ
ルパツクAの外筒1との間に環状間隙6bを形成
すべく外筒1に接近配置される。
は、その上部リング7aがペイルパツクAの外筒
1との間に環状間隙6aを形成すべく外筒1に接
近配置された、また、その下部リング7bがペイ
ルパツクAの外筒1との間に環状間隙6bを形成
すべく外筒1に接近配置される。
そして、ペイルパツクAのワイヤ収納部3に収
納されたワイヤ4は、前記環状間隙6bおよび環
状間隙6aを通して導出されることにより払出さ
れる。
納されたワイヤ4は、前記環状間隙6bおよび環
状間隙6aを通して導出されることにより払出さ
れる。
また、中間案内部材7c…とペイルパツクAの
内筒2と上部リブ部材8…とで形成される台形状
の空間10に、第1図に示すように下部リング7
bと外筒1との間の環状間隙6bを導出される前
のワイヤ4aをそのひねり力により常に上方へは
ね上らせておいて、ねじり力を開放させることに
より、ワイヤ4が上部リング7aより上方へはね
上らないようにしたものである。
内筒2と上部リブ部材8…とで形成される台形状
の空間10に、第1図に示すように下部リング7
bと外筒1との間の環状間隙6bを導出される前
のワイヤ4aをそのひねり力により常に上方へは
ね上らせておいて、ねじり力を開放させることに
より、ワイヤ4が上部リング7aより上方へはね
上らないようにしたものである。
なお、環状間隙6aの開口幅と環状間隙6bの
開口幅は、ほぼ同一寸法でよいが、ワイヤ収納部
3からワイヤ4を引出す際、全周にわたつてある
程度の引出し抵抗が必要であり、その引出し抵抗
は、下部リング7b、ペイルパツクAの外筒1内
壁および上部リング7aにワイヤ4がこすられて
発生するものであるから、その開口寸法はたとえ
ば50mm程度以下が望ましく、また、場合によつて
は環状間隙6aの開口幅を環状間隙6bの開口幅
より5mm程度以上大きくするとともに、上部リン
グ7aと下部リング7bとの上下間隔は150mm程
度以上の適宜寸法たとえば200mmとし、さらに、
ワイヤ収納部3に収納されたワイヤ4の上面と下
部リング7bとの間隔は、ワイヤ4をスムーズに
引出すのに支障をきたさない程度以上の間隙があ
ればよい。
開口幅は、ほぼ同一寸法でよいが、ワイヤ収納部
3からワイヤ4を引出す際、全周にわたつてある
程度の引出し抵抗が必要であり、その引出し抵抗
は、下部リング7b、ペイルパツクAの外筒1内
壁および上部リング7aにワイヤ4がこすられて
発生するものであるから、その開口寸法はたとえ
ば50mm程度以下が望ましく、また、場合によつて
は環状間隙6aの開口幅を環状間隙6bの開口幅
より5mm程度以上大きくするとともに、上部リン
グ7aと下部リング7bとの上下間隔は150mm程
度以上の適宜寸法たとえば200mmとし、さらに、
ワイヤ収納部3に収納されたワイヤ4の上面と下
部リング7bとの間隔は、ワイヤ4をスムーズに
引出すのに支障をきたさない程度以上の間隙があ
ればよい。
また、外筒1上には、截頭円錐状のワイヤ払出
フード11が取外し可能に載置され、このワイヤ
払出フード11の頂部には、ガイド管12aが設
けられていて、前記環状間隙6aを導出したワイ
ヤ4は、ガイド管12a,12bを通して、モー
タ13で回転駆動される送給ローラ14,14で
溶接トーチ15に送られるようにするのである。
フード11が取外し可能に載置され、このワイヤ
払出フード11の頂部には、ガイド管12aが設
けられていて、前記環状間隙6aを導出したワイ
ヤ4は、ガイド管12a,12bを通して、モー
タ13で回転駆動される送給ローラ14,14で
溶接トーチ15に送られるようにするのである。
なお、上記ワイヤ払出フード11の下端フラン
ジ11aは、外筒1の上端に載置された状態で、
取外し可能な固定用リング16によつて外筒1の
上端フランジ部1bに固定される。
ジ11aは、外筒1の上端に載置された状態で、
取外し可能な固定用リング16によつて外筒1の
上端フランジ部1bに固定される。
上記のようにして構成された実施例において、
ペイルパツクAのワイヤ収納部3に巻取られて巻
回収納されたワイヤ4は、環状間隙6b,6aを
通して引出され、さらに、ガイド管12a,12
bを通して送給ローラ14,14で溶接用トーチ
15に送られて、炭酸ガスアーク溶接の補填材と
して使用されるのである。
ペイルパツクAのワイヤ収納部3に巻取られて巻
回収納されたワイヤ4は、環状間隙6b,6aを
通して引出され、さらに、ガイド管12a,12
bを通して送給ローラ14,14で溶接用トーチ
15に送られて、炭酸ガスアーク溶接の補填材と
して使用されるのである。
しかして、ペイルパツクAのワイヤ収納部3に
収納されているワイヤ4は、ワイヤ収納部3に底
部から順次上方に巻取られるのであるが、このペ
イルパツクA内のワイヤ4は、1回転に1回のひ
ねりが入つていることから、ワイヤ4の先端を放
置すると、ワイヤ4のねじり力により自然に上方
へはね上る性質がある。このワイヤ4を、ペイル
パツクAの外筒1内壁沿いに上方へ整然ともつれ
ずに引出すために、本考案のワイヤ払出リング5
があるのであり、このため、1本のワイヤ4は、
図示の如くワイヤ払出リング5を構成する下部リ
ング7b、上部リング7aとペイルパツクAの外
筒1内壁に当りながら、ペイルパツクAの中心線
−′上方へ向かつて引出される。したがつ
て、ワイヤ4を引出す際には若干の抵抗が生ずる
ため、上部リング7aおよび下部リング7bの周
りにワイヤ4の回る力が阻害され、しかも、ワイ
ヤ4が上方へ引張られるため、ペイルパツクA内
に収納されたワイヤ4の輪径が小さくなろうとす
る。本来、ワイヤ4は、くせが少なく、直線のも
のを強制的にある輪径にてペイルパツクA内に収
納されているものであるから、ワイヤ4には輪径
が大きくなろうとする力が常に存在している。こ
の力にうち勝つて輪径が小さくなろうとすること
によりその輪がワイヤ4のひねりにより上方へは
ね上ろうとするのを、上部リング7aおよび下部
リング7bにより阻止するのである。もし、上部
リング7aあるいは下部リング7bを1つでも取
去ると、ワイヤ4を引出す際に引出し抵抗が少な
くなり、上部リング7aまたは下部リング7bの
周りにワイヤ4が容易に回り、ペイルパツクA内
に収納してあるワイヤ4の輪径が大となり、上部
リング7aまたは下部リング7bをくぐつて上方
へはね上り、もつれの原因となる。
収納されているワイヤ4は、ワイヤ収納部3に底
部から順次上方に巻取られるのであるが、このペ
イルパツクA内のワイヤ4は、1回転に1回のひ
ねりが入つていることから、ワイヤ4の先端を放
置すると、ワイヤ4のねじり力により自然に上方
へはね上る性質がある。このワイヤ4を、ペイル
パツクAの外筒1内壁沿いに上方へ整然ともつれ
ずに引出すために、本考案のワイヤ払出リング5
があるのであり、このため、1本のワイヤ4は、
図示の如くワイヤ払出リング5を構成する下部リ
ング7b、上部リング7aとペイルパツクAの外
筒1内壁に当りながら、ペイルパツクAの中心線
−′上方へ向かつて引出される。したがつ
て、ワイヤ4を引出す際には若干の抵抗が生ずる
ため、上部リング7aおよび下部リング7bの周
りにワイヤ4の回る力が阻害され、しかも、ワイ
ヤ4が上方へ引張られるため、ペイルパツクA内
に収納されたワイヤ4の輪径が小さくなろうとす
る。本来、ワイヤ4は、くせが少なく、直線のも
のを強制的にある輪径にてペイルパツクA内に収
納されているものであるから、ワイヤ4には輪径
が大きくなろうとする力が常に存在している。こ
の力にうち勝つて輪径が小さくなろうとすること
によりその輪がワイヤ4のひねりにより上方へは
ね上ろうとするのを、上部リング7aおよび下部
リング7bにより阻止するのである。もし、上部
リング7aあるいは下部リング7bを1つでも取
去ると、ワイヤ4を引出す際に引出し抵抗が少な
くなり、上部リング7aまたは下部リング7bの
周りにワイヤ4が容易に回り、ペイルパツクA内
に収納してあるワイヤ4の輪径が大となり、上部
リング7aまたは下部リング7bをくぐつて上方
へはね上り、もつれの原因となる。
なお、上記実施例において、ワイヤ払出リング
5は、線材にて加工形成した上部リング7a、下
部リング7b、中間案内部材7c…および上部リ
ブ部材8…を溶接にて一体に組付けて構成した
が、本考案はこれに限定されるものではなく、鋼
板にて加工形成したものでもよい。
5は、線材にて加工形成した上部リング7a、下
部リング7b、中間案内部材7c…および上部リ
ブ部材8…を溶接にて一体に組付けて構成した
が、本考案はこれに限定されるものではなく、鋼
板にて加工形成したものでもよい。
本考案は以上説明したように、ペイルパツク内
に収納されたワイヤは、ワイヤ払出リングを構成
する下部リング、上部リングとペイルパツクの外
筒内壁に当りながら、ペイルパツクの上方へ向か
つて引出されることにより抵抗が生じ、また、上
部リングおよび下部リングの周りにワイヤの回る
力が阻害され、しかも、ワイヤが上方へ引張られ
るため、ペイルパツク内に収納されたワイヤの輪
径が小さくなろうとすることにより、ワイヤが上
方へはね上ろうとするのを上部リングおよび下部
リングにより阻止して、ワイヤの払出し時のもつ
れを効果的に防止できる。
に収納されたワイヤは、ワイヤ払出リングを構成
する下部リング、上部リングとペイルパツクの外
筒内壁に当りながら、ペイルパツクの上方へ向か
つて引出されることにより抵抗が生じ、また、上
部リングおよび下部リングの周りにワイヤの回る
力が阻害され、しかも、ワイヤが上方へ引張られ
るため、ペイルパツク内に収納されたワイヤの輪
径が小さくなろうとすることにより、ワイヤが上
方へはね上ろうとするのを上部リングおよび下部
リングにより阻止して、ワイヤの払出し時のもつ
れを効果的に防止できる。
さらに、中間案内部材の作用効果について述べ
ると、ペイルパツク内のワイヤには常に上方へは
ね上ろうとする力が内在しているので、中間案内
部材とペイルパツクの内筒と上部リブ部材とで形
成される台形状の空間に、下部リングと外筒との
間の環状間隙を導出される前のワイヤをそのひね
り力により常に上方へはね上らせておいて、ねじ
り力を開放させることにより、ワイヤが上部リン
グより上方へはね上らない効果がある。
ると、ペイルパツク内のワイヤには常に上方へは
ね上ろうとする力が内在しているので、中間案内
部材とペイルパツクの内筒と上部リブ部材とで形
成される台形状の空間に、下部リングと外筒との
間の環状間隙を導出される前のワイヤをそのひね
り力により常に上方へはね上らせておいて、ねじ
り力を開放させることにより、ワイヤが上部リン
グより上方へはね上らない効果がある。
さらに、本考案装置に用いるワイヤ払出リング
は、線材や鋼板の加工形成により比較的容易にし
かも安価に製作することができるとともに、ワイ
ヤ払出フードは従来から使用しているものをその
まま使用できる利点もある。
は、線材や鋼板の加工形成により比較的容易にし
かも安価に製作することができるとともに、ワイ
ヤ払出フードは従来から使用しているものをその
まま使用できる利点もある。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は縦断
側面図、第2図はワイヤ払出リングの斜視図であ
る。 A……ペイルパツク、1……外筒、2……内
筒、3……ワイヤ収納部、4……ワイヤ、5……
ワイヤ払出リング、6a,6b……環状間隙、7
a……上部リング、7b……下部リング、7c…
…中間案内部材、11……ワイヤ払出フード。
側面図、第2図はワイヤ払出リングの斜視図であ
る。 A……ペイルパツク、1……外筒、2……内
筒、3……ワイヤ収納部、4……ワイヤ、5……
ワイヤ払出リング、6a,6b……環状間隙、7
a……上部リング、7b……下部リング、7c…
…中間案内部材、11……ワイヤ払出フード。
Claims (1)
- ペイルパツクの外筒と内筒の間のワイヤ収納部
にペイルパツクの上方から供給して巻回収納され
たワイヤをペイルパツクの上方へ払出す際にワイ
ヤにねじれを生じないよう、あらかじめ当該ワイ
ヤにひねりを与えておくペイルパツク巻きワイヤ
払出装置において、前記ペイルパツクに収納され
たワイヤの上方の、ペイルパツクの外筒と内筒の
間に、ワイヤ払出リングを配設し、このワイヤ払
出リングは、ペイルパツクの外筒との間に前記収
納されたワイヤを導出させる所定開口幅の環状間
隙を形成しかつ上下に所定間隔を有して配される
上部リングおよび下部リングと、この下部リング
から上方に延在され上方にいくにしたがつてペイ
ルパツクの中心側に接近すべく傾斜配置した中間
案内部材とを備えてなることを特徴とするペイル
パツク巻きワイヤ払出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2908180U JPS6124537Y2 (ja) | 1980-03-06 | 1980-03-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2908180U JPS6124537Y2 (ja) | 1980-03-06 | 1980-03-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56132260U JPS56132260U (ja) | 1981-10-07 |
| JPS6124537Y2 true JPS6124537Y2 (ja) | 1986-07-23 |
Family
ID=29624989
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2908180U Expired JPS6124537Y2 (ja) | 1980-03-06 | 1980-03-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6124537Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111942961B (zh) * | 2020-08-25 | 2022-08-19 | 青岛村田机械制造有限公司 | 一种纺织加工用具有送线功能的粗纱存放桶 |
-
1980
- 1980-03-06 JP JP2908180U patent/JPS6124537Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56132260U (ja) | 1981-10-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6745899B1 (en) | Wire payout | |
| JP3955020B2 (ja) | 溶接ワイヤ繰出しドラム | |
| US5277314A (en) | Retainer ring for welding wire container disclosure | |
| US5758834A (en) | Welding wire storage and shipping container | |
| CA2398551C (en) | Packaging for containing and dispensing large quantities of wire | |
| SE534555C2 (sv) | Styrring för svetstråd | |
| US20130119184A1 (en) | Floating dispensing mechanism for drum packed welding wire | |
| US8794561B2 (en) | Wire dispensing apparatus for packaged wire | |
| CN1882400A (zh) | 浮动衬套 | |
| CN101177221B (zh) | 容纳线材放线刷的容器 | |
| JP2001179450A (ja) | 溶接ワイヤ収納装置 | |
| US10059561B2 (en) | Floating feed assist unit for the payoff of bulk packaged welding wire | |
| JPS6124537Y2 (ja) | ||
| JPS6011004Y2 (ja) | ペイルパツク巻きワイヤ払出装置 | |
| JPH0347738Y2 (ja) | ||
| JPS6124538Y2 (ja) | ||
| JPS6131006Y2 (ja) | ||
| JPH05111770A (ja) | 溶接用ワイヤ引き出し装置及び引き出し方法 | |
| CA2460380C (en) | Wire payout | |
| JPH0128950Y2 (ja) | ||
| JPH0138128Y2 (ja) | ||
| JP2649738B2 (ja) | 溶接用ワイヤの取出し部材 | |
| JPS6339021Y2 (ja) | ||
| JPH02147566A (ja) | パック巻溶接用ワイヤのワイヤ継ぎ用払出し方法ならびにそれに供されるペイルパック | |
| JP4060956B2 (ja) | 溶接用ペイル容器入りワイヤ |