JPS6124551B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6124551B2 JPS6124551B2 JP53114770A JP11477078A JPS6124551B2 JP S6124551 B2 JPS6124551 B2 JP S6124551B2 JP 53114770 A JP53114770 A JP 53114770A JP 11477078 A JP11477078 A JP 11477078A JP S6124551 B2 JPS6124551 B2 JP S6124551B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- low temperature
- refrigeration
- cryogenic fluid
- generating section
- fluid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、クライオポンプに関するものであ
る。
る。
従来の小型冷凍機を用いたクライオポンプに於
ては、第4図に示すように、凝縮器としてのクラ
イオパネル12′を冷凍発生部1′に熱的に直接接
触させるような構造ないしは該冷凍発生部1′に
クライオパネル12′を一体として延在せしめる
ような構造がとられ、前記クライオパネル12′
の冷却は該クライオパネル12′の固体伝導によ
つて行なわれるようになつていた。かかるクヤイ
オポンプにおいては、冷凍発生部1′と熱的に接
触している部分に対し、距離的に離れるにつれて
温度が高くなり、クライオパネル12′全体の温
度を均一にすることがむずかしくなる。
ては、第4図に示すように、凝縮器としてのクラ
イオパネル12′を冷凍発生部1′に熱的に直接接
触させるような構造ないしは該冷凍発生部1′に
クライオパネル12′を一体として延在せしめる
ような構造がとられ、前記クライオパネル12′
の冷却は該クライオパネル12′の固体伝導によ
つて行なわれるようになつていた。かかるクヤイ
オポンプにおいては、冷凍発生部1′と熱的に接
触している部分に対し、距離的に離れるにつれて
温度が高くなり、クライオパネル12′全体の温
度を均一にすることがむずかしくなる。
そこで本発明は、かかる不都合をなくし、且つ
冷凍発生部にクライオパネルとしてのフインを具
備する多数の低温流体管路を熱的に接触せしめる
とともに、該低温流体管路に寒冷ガスを封入し、
該寒冷ガスが凝縮,液化,蒸発を行なうようにさ
せ、フインの全体の温度を均一にするようにし
て、安定した排気を行えるようにせしめたクライ
オポンプを提供することをその目的とするもので
ある。
冷凍発生部にクライオパネルとしてのフインを具
備する多数の低温流体管路を熱的に接触せしめる
とともに、該低温流体管路に寒冷ガスを封入し、
該寒冷ガスが凝縮,液化,蒸発を行なうようにさ
せ、フインの全体の温度を均一にするようにし
て、安定した排気を行えるようにせしめたクライ
オポンプを提供することをその目的とするもので
ある。
以下本発明の一実施例並びに他の変形実施例を
添付図面に基づいて説明する。
添付図面に基づいて説明する。
先ず、本発明の一実施例において、1は既知な
るギホード,マクマホンイクルやカークサイクル
に代表される小型冷凍機の第2段コールドヘツド
(以下これを単に冷凍発生部という)で、一般に
20K近傍に保持され、11は同冷凍機の第1コー
ルドヘツドで、一般に70〜100K近傍に保持され
るように構成される。3はパイプで形成される多
数の低温流体管路で、その外部にはフイン5がロ
ウ付等により熱的に密なる状態で固着される。前
記低温流体管路3の両端部は、凝縮室4の頂部流
体もどり口9と底部流体流出口10にそれぞれ連
結されている。この凝縮室4は、前記冷凍発生部
1に取付ボルト6で固着された取付フランジ2の
上部に、ロウ付等により熱的に密なる状態で据置
形成される。7はシールド板で、その上部のクラ
イオポンプ吸入口側にシエブロン8を有し、また
内側に形成される空間に前記冷凍発生部1,取付
フランジ2,低温流体管路3,凝縮室4及びフイ
ン5を内包するように形成されるとともに、該シ
ールド板7は、前記冷凍発生部1の下部に形成さ
れる第1段コールドヘツド11に熱的に密なる状
態で配設される。
るギホード,マクマホンイクルやカークサイクル
に代表される小型冷凍機の第2段コールドヘツド
(以下これを単に冷凍発生部という)で、一般に
20K近傍に保持され、11は同冷凍機の第1コー
ルドヘツドで、一般に70〜100K近傍に保持され
るように構成される。3はパイプで形成される多
数の低温流体管路で、その外部にはフイン5がロ
ウ付等により熱的に密なる状態で固着される。前
記低温流体管路3の両端部は、凝縮室4の頂部流
体もどり口9と底部流体流出口10にそれぞれ連
結されている。この凝縮室4は、前記冷凍発生部
1に取付ボルト6で固着された取付フランジ2の
上部に、ロウ付等により熱的に密なる状態で据置
形成される。7はシールド板で、その上部のクラ
イオポンプ吸入口側にシエブロン8を有し、また
内側に形成される空間に前記冷凍発生部1,取付
フランジ2,低温流体管路3,凝縮室4及びフイ
ン5を内包するように形成されるとともに、該シ
ールド板7は、前記冷凍発生部1の下部に形成さ
れる第1段コールドヘツド11に熱的に密なる状
態で配設される。
以上は前記冷凍発生部1の上部に凝縮室4を形
成した一実施例を示したが、冷凍機を下向きにし
て該冷凍発生部1の下部に凝縮室4を形成した場
合も、全く同じようにクライオポンプのコールド
ヘツドが構成されることは図示するまでもなく明
らかであろう。
成した一実施例を示したが、冷凍機を下向きにし
て該冷凍発生部1の下部に凝縮室4を形成した場
合も、全く同じようにクライオポンプのコールド
ヘツドが構成されることは図示するまでもなく明
らかであろう。
次に、本発明の他の変形実施例を第3図に基づ
いて説明する。本発明の一実施例と相違するとこ
ろは、凝縮室4を無くし、低温流体管路3とクロ
ーズト回路として、取付フランジ2に設けた点の
みで、その他は全て同じである。この場合も、冷
凍機を下向きにしてクライオポンプのコールドヘ
ツドを構成できることは図示するまでもなく明ら
かであろう。
いて説明する。本発明の一実施例と相違するとこ
ろは、凝縮室4を無くし、低温流体管路3とクロ
ーズト回路として、取付フランジ2に設けた点の
みで、その他は全て同じである。この場合も、冷
凍機を下向きにしてクライオポンプのコールドヘ
ツドを構成できることは図示するまでもなく明ら
かであろう。
以上の如き構成において、先ず本発明の一実施
例の作動から説明する。
例の作動から説明する。
冷凍機1が運転されると冷凍発生部1は20K近
傍に、第1コールドヘツド11は80K近傍に冷却
される。凝縮室4には、寒冷ガス,例えば水素ガ
スが、冷凍発生部1より取付フランジ2を介して
凝縮室4へ供給される寒冷によつて凝縮されるよ
うに、適当な圧力で封入されている。凝縮室4で
凝縮した低温流体は、重力により、凝縮室4の流
体流出口10から流出していき、低温流体管路3
を下方に流れて、低温流体管路3を冷却するとと
もに、低温流体管路3に固着されているフイン5
も同時に冷却されていく。
傍に、第1コールドヘツド11は80K近傍に冷却
される。凝縮室4には、寒冷ガス,例えば水素ガ
スが、冷凍発生部1より取付フランジ2を介して
凝縮室4へ供給される寒冷によつて凝縮されるよ
うに、適当な圧力で封入されている。凝縮室4で
凝縮した低温流体は、重力により、凝縮室4の流
体流出口10から流出していき、低温流体管路3
を下方に流れて、低温流体管路3を冷却するとと
もに、低温流体管路3に固着されているフイン5
も同時に冷却されていく。
低温流体管路3中の低温流体は、該低温流体管
路3を流動していくが、該低温流体管路3及びフ
イン5の冷却につれて、除々に気化し、気化した
ガスは低温流体管路3を通り該低温流体管路3自
身及びフイン5を冷却しながら凝縮室4の頂部流
体戻り口9から凝縮室4にもどる。
路3を流動していくが、該低温流体管路3及びフ
イン5の冷却につれて、除々に気化し、気化した
ガスは低温流体管路3を通り該低温流体管路3自
身及びフイン5を冷却しながら凝縮室4の頂部流
体戻り口9から凝縮室4にもどる。
シールド板7及びシエブロン8は、第1コール
ドヘツド11の寒冷により、冷却されて該シール
ド板7及びシエブロン8内の空間に内包している
冷凍発生部1,取付フランジ2,低温流体管路
3,凝縮室4及びフイン5に対する輻射シールド
板としての作用を行う。
ドヘツド11の寒冷により、冷却されて該シール
ド板7及びシエブロン8内の空間に内包している
冷凍発生部1,取付フランジ2,低温流体管路
3,凝縮室4及びフイン5に対する輻射シールド
板としての作用を行う。
次に、本発明の他の変形実施例の作動について
は、前述した構成において凝縮室4がない場合
で、多数の独立した低温流体管路3が前記冷凍発
生部1にそれぞれロウ付等により熱的に密なる状
態で固着されており、多数の独立した該低温流体
管路3内には寒冷ガス,例えば水素ガス等が封入
されている例が挙げられる。作用としては冷凍発
生部1より供給される寒冷によつて低温流体管路
3に封入された寒冷ガスが凝縮し重力により該低
温流体管路3を下方に流れて、該管路3及びフイ
ン5を冷却するとともに、冷却作用により気化し
た寒冷ガスは再び該管路3円を冷凍発生部1に熱
的に密なる状態で固着されている場所に戻り凝縮
される。
は、前述した構成において凝縮室4がない場合
で、多数の独立した低温流体管路3が前記冷凍発
生部1にそれぞれロウ付等により熱的に密なる状
態で固着されており、多数の独立した該低温流体
管路3内には寒冷ガス,例えば水素ガス等が封入
されている例が挙げられる。作用としては冷凍発
生部1より供給される寒冷によつて低温流体管路
3に封入された寒冷ガスが凝縮し重力により該低
温流体管路3を下方に流れて、該管路3及びフイ
ン5を冷却するとともに、冷却作用により気化し
た寒冷ガスは再び該管路3円を冷凍発生部1に熱
的に密なる状態で固着されている場所に戻り凝縮
される。
以上の如く本発明によれば次のような効果が得
られる。
られる。
1 従来のクライオパネルは、熱輻射と凝縮の熱
負荷により、板厚1〜2mmで製作されていて、
冷凍機コールドヘツドから距離が大きくなるに
つれて温度が高くなり、パネルの温度が不均一
になりやすかつた。
負荷により、板厚1〜2mmで製作されていて、
冷凍機コールドヘツドから距離が大きくなるに
つれて温度が高くなり、パネルの温度が不均一
になりやすかつた。
本発明によれば、低温流体の蒸発潜熱が寒冷
供給に利用できるので、固体伝導よりははるか
に大きな熱伝達がみこめる結果、クライオパネ
ルの温度は比較的均一に保つことができ、クラ
イオポンプの安定的な排気速度が確保できる。
供給に利用できるので、固体伝導よりははるか
に大きな熱伝達がみこめる結果、クライオパネ
ルの温度は比較的均一に保つことができ、クラ
イオポンプの安定的な排気速度が確保できる。
2 従来のクライオパネルは、パネルの温度が作
動状態の温度になるまでにパネルの板厚が余り
厚くないこと、及びパネルの固体伝導による寒
冷供給のみであつたことなどにより、時間がか
かつた。
動状態の温度になるまでにパネルの板厚が余り
厚くないこと、及びパネルの固体伝導による寒
冷供給のみであつたことなどにより、時間がか
かつた。
本発明によれば、低温流体の蒸発潜熱が寒冷
供給に利用できるので、パネルの温度は比較的
早く定常状態に到ることができる。
供給に利用できるので、パネルの温度は比較的
早く定常状態に到ることができる。
3 従来のクライオパネルでは、冷凍発生部とク
ライオパネルが一体となつているので、冷凍機
の機械的振動が直接真空槽に伝播し、真空処理
に不都合を生じることもあつた。本発明によれ
ば、低温流体管路によつて寒冷を移送させるこ
ともできるので、クライオパネルを冷凍発生部
と分離して配設することができる。
ライオパネルが一体となつているので、冷凍機
の機械的振動が直接真空槽に伝播し、真空処理
に不都合を生じることもあつた。本発明によれ
ば、低温流体管路によつて寒冷を移送させるこ
ともできるので、クライオパネルを冷凍発生部
と分離して配設することができる。
第1図は本発明クライオポンプの一実施例を示
す要部の構成概略図、第2図は第1図矢示A−A´
線より下方を見た平面図、第3図は本発明クライ
オポンプの他の変形実施例の要部の構成概略図、
そして第4図は、従来からあるクライオポンプの
要部の構成概略図である。 1……冷凍発生部、3……低温流体管路、4…
…凝縮室、5……フイン。
す要部の構成概略図、第2図は第1図矢示A−A´
線より下方を見た平面図、第3図は本発明クライ
オポンプの他の変形実施例の要部の構成概略図、
そして第4図は、従来からあるクライオポンプの
要部の構成概略図である。 1……冷凍発生部、3……低温流体管路、4…
…凝縮室、5……フイン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 100K以下を発生させる冷凍発生部をもつ冷
凍装置において、前記冷凍発生部のうち比較的低
温度になる冷凍発生部に、フインを具備する多数
の低温流体管路の個々の一部を熱的に接触せしめ
て配設し、該低温流体管路に封入された低温流体
が、前記低温発生部に熱的に接触した場所におい
て凝縮し凝縮液となり、この凝縮液が前記低温流
体管路内を重力によつて下方へ移送され、且つ該
低温流体管路及び前記フインを冷却すると共に蒸
発するように構成して成るクライオポンプ。 2 100K以下を発生させる冷凍発生部をもつ冷
凍装置において、前記冷凍発生部に熱的に密なる
状態で該冷凍発生部の上部に凝縮室を設け、該凝
縮室の上下に多数の低温流体管路の両端を夫々連
結せしめることにより、前記凝縮室及び低温流体
管路に封入された低温流体が、前記低温発生部に
熱的に接触した場所において凝縮し凝縮液とな
り、この凝縮液が前記低温流体管路内を重力によ
つて下方へ移送され、且つ該低温流体管路及び前
記フインを冷却すると共に蒸発するように構成し
て成るクライオポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11477078A JPS5543219A (en) | 1978-09-18 | 1978-09-18 | Cryopump |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11477078A JPS5543219A (en) | 1978-09-18 | 1978-09-18 | Cryopump |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5543219A JPS5543219A (en) | 1980-03-27 |
| JPS6124551B2 true JPS6124551B2 (ja) | 1986-06-11 |
Family
ID=14646245
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11477078A Granted JPS5543219A (en) | 1978-09-18 | 1978-09-18 | Cryopump |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5543219A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57119186A (en) * | 1981-01-14 | 1982-07-24 | Japan Atom Energy Res Inst | Cryo pump |
| JPS57176382A (en) * | 1981-04-24 | 1982-10-29 | Toyoda Autom Loom Works Ltd | Positive displacement fluid compressor device |
-
1978
- 1978-09-18 JP JP11477078A patent/JPS5543219A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5543219A (en) | 1980-03-27 |
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