JPS6124751B2 - - Google Patents
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- JPS6124751B2 JPS6124751B2 JP54152775A JP15277579A JPS6124751B2 JP S6124751 B2 JPS6124751 B2 JP S6124751B2 JP 54152775 A JP54152775 A JP 54152775A JP 15277579 A JP15277579 A JP 15277579A JP S6124751 B2 JPS6124751 B2 JP S6124751B2
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- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、たとえば銀行業務のうち入出金など
の取扱業務を行員に代つて行う通貨取引装置のご
とく、いわゆる磁気通帳を用いる通帳類取扱装置
に関する。
の取扱業務を行員に代つて行う通貨取引装置のご
とく、いわゆる磁気通帳を用いる通帳類取扱装置
に関する。
従来、たとえば銀行業務のうち銀行券の入出金
取扱業務を行員に代つて自動的に行う通貨取引装
置にあつては、銀行名コードおよび口座番号など
を磁気記録した、いわゆる磁気カード(個人識別
カード)が用いられていたが、近年また預金通帳
の裏表紙などに磁気記録部たとえば磁気ストライ
プを貼着し、これに銀行名コード、口座番号およ
び印字指定行数情報などを磁気記録した、いわゆ
る磁気通帳が普及しつつある。
取扱業務を行員に代つて自動的に行う通貨取引装
置にあつては、銀行名コードおよび口座番号など
を磁気記録した、いわゆる磁気カード(個人識別
カード)が用いられていたが、近年また預金通帳
の裏表紙などに磁気記録部たとえば磁気ストライ
プを貼着し、これに銀行名コード、口座番号およ
び印字指定行数情報などを磁気記録した、いわゆ
る磁気通帳が普及しつつある。
これによつて、この種の通貨取引装置では、磁
気カードを用いることなく通帳のみで取引ができ
るようになり、また記録端末装置では、従来キー
ボードより入力されていた諸項目が通帳より自動
的に入力されるようになつた。このような通帳を
用いて、その磁気ストライプに印字指定行数情報
を記録しておき、通帳印字時この情報を読取るこ
とにより、通帳を自動的に印字すべき行まで搬送
して印字することが可能となつた。
気カードを用いることなく通帳のみで取引ができ
るようになり、また記録端末装置では、従来キー
ボードより入力されていた諸項目が通帳より自動
的に入力されるようになつた。このような通帳を
用いて、その磁気ストライプに印字指定行数情報
を記録しておき、通帳印字時この情報を読取るこ
とにより、通帳を自動的に印字すべき行まで搬送
して印字することが可能となつた。
この機能を用いることにより、通貨取引装置に
おいてその取引記録を通帳に自動的に印字でき、
また記録端末装置においては行員が通帳を印字行
にセツトする必要もなく、行員の労力が軽減でき
るなどの利点が得られる。
おいてその取引記録を通帳に自動的に印字でき、
また記録端末装置においては行員が通帳を印字行
にセツトする必要もなく、行員の労力が軽減でき
るなどの利点が得られる。
ところが、一搬にこの種の通帳類取扱装置(通
貨取引装置、記帳端末装置など)には、多種多様
な機種があり、それらの中には通帳の磁気記録部
に対する情報の読取り、および書込みができる機
能を備えていないものも混在しているのが現状で
ある。したがつて、磁気情報の読取・書込機能を
備えていない通帳類取扱装置によつて印字された
通帳は、その磁気記録部に記録された印字指定行
数情報は旧情報のままとなる。このため、その情
報を今度は磁気情報の読取・書込機能を備えてい
る通帳類取扱装置に挿入した場合、磁気記録部の
前回印字時に書替えられていない旧情報に基いて
印字を行うことになるので、前回印字における印
字行と今回印字における印字行とが重なる2重印
字が生じてしまうなどの問題があつた。
貨取引装置、記帳端末装置など)には、多種多様
な機種があり、それらの中には通帳の磁気記録部
に対する情報の読取り、および書込みができる機
能を備えていないものも混在しているのが現状で
ある。したがつて、磁気情報の読取・書込機能を
備えていない通帳類取扱装置によつて印字された
通帳は、その磁気記録部に記録された印字指定行
数情報は旧情報のままとなる。このため、その情
報を今度は磁気情報の読取・書込機能を備えてい
る通帳類取扱装置に挿入した場合、磁気記録部の
前回印字時に書替えられていない旧情報に基いて
印字を行うことになるので、前回印字における印
字行と今回印字における印字行とが重なる2重印
字が生じてしまうなどの問題があつた。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは、受入れた通帳類と関連す
る記憶手段(たとえば通帳類に設けられた磁気記
録部)から得た印字指定行数情報と、これとは別
個に設けた光学的な印字済行数検出手段からの印
字済行数情報とを照合し、両行数情報があらかじ
め設定される設定行数以内の相違であれば上記印
字済行数情報に基き印字を行うことを可とするこ
とにより、上記印字指定行数情報を得る手段を備
えているものと備えていないものとが混在してい
る場合でも、2重印字などを防止し、常に正確な
印字が可能となる通帳類取扱装置を提供すること
にある。
の目的とするところは、受入れた通帳類と関連す
る記憶手段(たとえば通帳類に設けられた磁気記
録部)から得た印字指定行数情報と、これとは別
個に設けた光学的な印字済行数検出手段からの印
字済行数情報とを照合し、両行数情報があらかじ
め設定される設定行数以内の相違であれば上記印
字済行数情報に基き印字を行うことを可とするこ
とにより、上記印字指定行数情報を得る手段を備
えているものと備えていないものとが混在してい
る場合でも、2重印字などを防止し、常に正確な
印字が可能となる通帳類取扱装置を提供すること
にある。
以下、本発明の一実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
第1図は本通帳類取扱装置、たとえば通貨取引
装置に用いる磁気通帳を所定の頁を開いた状態で
示すもので、表紙1と裏表紙2との間には複数枚
の頁3が冊子状に綴込まれていて、これら各頁3
の各印字面には複数行の印字欄4が印刷されてい
る。そして、上記裏表紙2の表面所定部位には、
その横幅方向に本通帳と関連する記憶手段として
磁気記録部〔たとえば磁気ストライプ)5が貼着
されており、この磁気記録部5には、たとえば銀
行名コード、口座番号および印字指定行数情報
(たとえば最終印字行数)などが磁気的に書込ま
れている。なお、上記印字指定行数情報は、1回
の取引ごとにその内容が更新(書替)されるよう
になつている。
装置に用いる磁気通帳を所定の頁を開いた状態で
示すもので、表紙1と裏表紙2との間には複数枚
の頁3が冊子状に綴込まれていて、これら各頁3
の各印字面には複数行の印字欄4が印刷されてい
る。そして、上記裏表紙2の表面所定部位には、
その横幅方向に本通帳と関連する記憶手段として
磁気記録部〔たとえば磁気ストライプ)5が貼着
されており、この磁気記録部5には、たとえば銀
行名コード、口座番号および印字指定行数情報
(たとえば最終印字行数)などが磁気的に書込ま
れている。なお、上記印字指定行数情報は、1回
の取引ごとにその内容が更新(書替)されるよう
になつている。
第2図は通貨取引装置(自動入出金装置)の全
体を示すもので、筐体11の前面には略L字形状
の操作部12が形成されていて、この操作部12
の水平部にはキーボード13、入金口14および
操作案内表示部15などがそれぞれ設けられてお
り、また垂直部には通帳挿入口16、出金口17
および銀行券の返却口18などがそれぞれ設けら
れている。そして、筐体11内には入金桟、出金
機および後述するそれらの制御装置などがそれぞ
れ収納されている。なお、上記入金機は利用者に
よつて入金口14に投入された銀行券を受入れる
ものであり、また上記出金機は利用者により指定
された金額の銀行券を出金口17に払出すもので
あり、これらは既に周知の機構であるのでその詳
細な説明は省略する。
体を示すもので、筐体11の前面には略L字形状
の操作部12が形成されていて、この操作部12
の水平部にはキーボード13、入金口14および
操作案内表示部15などがそれぞれ設けられてお
り、また垂直部には通帳挿入口16、出金口17
および銀行券の返却口18などがそれぞれ設けら
れている。そして、筐体11内には入金桟、出金
機および後述するそれらの制御装置などがそれぞ
れ収納されている。なお、上記入金機は利用者に
よつて入金口14に投入された銀行券を受入れる
ものであり、また上記出金機は利用者により指定
された金額の銀行券を出金口17に払出すもので
あり、これらは既に周知の機構であるのでその詳
細な説明は省略する。
また、前記通帳挿入口16と対応する筐体11
内には、たとえば第3図に示すような印字装置2
0が収納されている。この印字装置20は、通帳
挿入口16から挿入された通帳を受入れ、印字位
置まで搬送して印字を行い、それを通帳挿入口1
6から返却するものであり、次のように構成され
る。すなわち、通帳ガイド枠21は通帳挿入口1
6に連通されており、通帳挿入口16から開いた
状態で図示矢印方向に挿入された前記通帳Pを水
平に案内する。しかして、ガイド枠21に通帳P
が挿入されると、その先端部が光学的な検知器2
2で検知されることにより、ソレノイド23が動
作してシヤツタ24が開かれるとともに、パルス
モータ25が動作して搬送路26が駆動され、搬
送路26は通帳Pを挾持搬送して取込む。磁気ヘ
ツド27は、搬送される通帳Pの磁気記録部5か
ら所定の情報を読取つたりあるいは書込んだりす
る。なお、テンシヨンローラ28は、磁気記録部
5を磁気ヘツド27に押しつけるためのローラで
ある。
内には、たとえば第3図に示すような印字装置2
0が収納されている。この印字装置20は、通帳
挿入口16から挿入された通帳を受入れ、印字位
置まで搬送して印字を行い、それを通帳挿入口1
6から返却するものであり、次のように構成され
る。すなわち、通帳ガイド枠21は通帳挿入口1
6に連通されており、通帳挿入口16から開いた
状態で図示矢印方向に挿入された前記通帳Pを水
平に案内する。しかして、ガイド枠21に通帳P
が挿入されると、その先端部が光学的な検知器2
2で検知されることにより、ソレノイド23が動
作してシヤツタ24が開かれるとともに、パルス
モータ25が動作して搬送路26が駆動され、搬
送路26は通帳Pを挾持搬送して取込む。磁気ヘ
ツド27は、搬送される通帳Pの磁気記録部5か
ら所定の情報を読取つたりあるいは書込んだりす
る。なお、テンシヨンローラ28は、磁気記録部
5を磁気ヘツド27に押しつけるためのローラで
ある。
一方、搬送路26の中途部上方には印字済行検
出器29が設けられている。この印字済行検出器
29は、たとえば搬送されてくる通帳Pの印字面
をその搬送に伴つて光走査することによに、印字
済行の有無を検出するものであり、通帳Pの印字
面に光を照射する光源29aとその反射光を受け
る受光素子29bとで構成されている。すなわ
ち、通帳Pの印字面に光源29aより光を照射
し、その反射光量が印字部分では少なく、未印字
部分では多いという変化を受光素子29bで検出
することにより行うものである。
出器29が設けられている。この印字済行検出器
29は、たとえば搬送されてくる通帳Pの印字面
をその搬送に伴つて光走査することによに、印字
済行の有無を検出するものであり、通帳Pの印字
面に光を照射する光源29aとその反射光を受け
る受光素子29bとで構成されている。すなわ
ち、通帳Pの印字面に光源29aより光を照射
し、その反射光量が印字部分では少なく、未印字
部分では多いという変化を受光素子29bで検出
することにより行うものである。
しかして、搬送される通帳Pは、前記モータ2
5で駆動されるプラテンローラ30とテンシヨン
ローラ31とで挾持搬送され、通帳Pの先端部が
所定部位に位置してそれが図示しない検知器で光
学的に検知されると一旦停止され、後述する制御
装置から供給される定められた規定パルス分だけ
モータ25が駆動されて停止する。これにより、
通帳Pは最終印字済行の次の行が印字位置に対応
して停止するようになつている。ここに、32は
ワイヤドツト式ヘツドであり、この印字ヘツド3
2は、その支持台33がパルスモータ34、ワイ
ヤ35およびプーリ36によつてロツド37に沿
つて摺動駆動されることにより、通帳Pに印字を
行うようになつている。なお、38はインクリボ
ンで、39はインクリボンカセツトである。
5で駆動されるプラテンローラ30とテンシヨン
ローラ31とで挾持搬送され、通帳Pの先端部が
所定部位に位置してそれが図示しない検知器で光
学的に検知されると一旦停止され、後述する制御
装置から供給される定められた規定パルス分だけ
モータ25が駆動されて停止する。これにより、
通帳Pは最終印字済行の次の行が印字位置に対応
して停止するようになつている。ここに、32は
ワイヤドツト式ヘツドであり、この印字ヘツド3
2は、その支持台33がパルスモータ34、ワイ
ヤ35およびプーリ36によつてロツド37に沿
つて摺動駆動されることにより、通帳Pに印字を
行うようになつている。なお、38はインクリボ
ンで、39はインクリボンカセツトである。
第4図は制御装置の構成を示すもので、検出器
31は、入金桟において入金口14内から取出し
た銀行券を金庫32へ搬送する搬送路33の中途
部に設けられており、搬送される銀行券を光学的
に検出する。また検出器34は、出金桟において
金庫35内から取出した銀行券を出金口17へ搬
送する搬送路36の中途部に設けられており、搬
送される銀行券を光学的に検出する。しかして、
上記入金桟の検出器31の出力信号は入金判別部
37に供給される。この判別部37は、検出器3
1の出力信号により銀行券の真偽判別および金種
判別などを行うもので、そのうちの金種判別信号
は入金合計器38に供給され、この合計器38で
入金金額が算出されるようになつている。また、
上記出金機の検出器34の出力信号は出金判別部
39に供給される。この判別部39は、検出器3
4の出力信号により銀行券の金種判別を行うもの
で、その判別信号は出金合計器40に供給され、
この合計器40で出金金額が算出されるようにな
つている。そして、上記合計器38,40の各出
力は演算部41にそれぞれ供給される。この演算
部41は信号の授受を行うように主制御部42に
接続されており、この主制御部42には上記入金
判別部37から出力される真偽判別信号が供給さ
れる。
31は、入金桟において入金口14内から取出し
た銀行券を金庫32へ搬送する搬送路33の中途
部に設けられており、搬送される銀行券を光学的
に検出する。また検出器34は、出金桟において
金庫35内から取出した銀行券を出金口17へ搬
送する搬送路36の中途部に設けられており、搬
送される銀行券を光学的に検出する。しかして、
上記入金桟の検出器31の出力信号は入金判別部
37に供給される。この判別部37は、検出器3
1の出力信号により銀行券の真偽判別および金種
判別などを行うもので、そのうちの金種判別信号
は入金合計器38に供給され、この合計器38で
入金金額が算出されるようになつている。また、
上記出金機の検出器34の出力信号は出金判別部
39に供給される。この判別部39は、検出器3
4の出力信号により銀行券の金種判別を行うもの
で、その判別信号は出金合計器40に供給され、
この合計器40で出金金額が算出されるようにな
つている。そして、上記合計器38,40の各出
力は演算部41にそれぞれ供給される。この演算
部41は信号の授受を行うように主制御部42に
接続されており、この主制御部42には上記入金
判別部37から出力される真偽判別信号が供給さ
れる。
また、主制御部42には、前記キーボード13
が入力制御部43を介して接続されるとともに、
前記操作案内表示部15が表示制御部44を介し
て接続される。また、主制御部42には、入金機
を制御する入金制御部45および出金機を制御す
る出金制御部46がそれぞれ接続されており、こ
れら各制御部45,46は主制御部42からの信
号によつて必要に応じて動作するようになつてい
る。また、主制御部42には、前記印字装置20
が印字制御部47を介して接続されるとともに、
前記磁気ヘツド27が読取・書込制御部48を介
して接続される。また、主制御部42には印字済
行数検出部49が接続されており、この検出部4
9には前記印字済行検出器29の出力信号が供給
される。上記印字済行数検出部49は、印字済行
検出器29の出力信号により印字済行数情報、た
とえば最終印字済行数を検出する回路である。し
かして、主制御部42は、図示しない通信制御装
置を介して預金元帳としてのホストコンピユータ
ー50とオンライン接続され、必要に応じて交信
するようになつている。
が入力制御部43を介して接続されるとともに、
前記操作案内表示部15が表示制御部44を介し
て接続される。また、主制御部42には、入金機
を制御する入金制御部45および出金機を制御す
る出金制御部46がそれぞれ接続されており、こ
れら各制御部45,46は主制御部42からの信
号によつて必要に応じて動作するようになつてい
る。また、主制御部42には、前記印字装置20
が印字制御部47を介して接続されるとともに、
前記磁気ヘツド27が読取・書込制御部48を介
して接続される。また、主制御部42には印字済
行数検出部49が接続されており、この検出部4
9には前記印字済行検出器29の出力信号が供給
される。上記印字済行数検出部49は、印字済行
検出器29の出力信号により印字済行数情報、た
とえば最終印字済行数を検出する回路である。し
かして、主制御部42は、図示しない通信制御装
置を介して預金元帳としてのホストコンピユータ
ー50とオンライン接続され、必要に応じて交信
するようになつている。
さらに、主制御部42には照合部51が接続さ
れている。この照合部51は、磁気ヘツド27で
読取られた印字指定行数情報(最終印字済行
数)、および印字済行数検出部49で検出された
印字済行数情報(最終印字済行数)が主制御部4
2から供給されることにより、その両情報を照合
するものであり、たとえば第5図に示すように構
成されている。すなわち、2つの情報はまず比較
器61に供給され、両者の一致あるいは不一致の
判断が行われる。一致信号はそのまま主制御部4
2へ供給されるが、不一致の場合、つまり一致信
号をインバータ回路62で反転した反転信号(以
後これを不一致信号と称す)は、切換スイツチ6
3の選択により次のように処理される。すなわ
ち、まずスイツチ63がa側にある場合、不一致
信号はそのままスイツチ63を通つて主制御部4
2へ供給される。一方、スイツチ63がb側にあ
る場合、まず2つの情報は演算器64に供給され
てその差が検出され、その差信号は比較器65の
一方の入力端に供給される。上記比較器65の他
方の入力端には、設定器66からの設定信号が供
給される。この設定器66は、2つの情報の相違
たとえば1行分あるいは2行分などの相違行数を
設定するものである。しかして、上記比較器65
は差信号と設定信号とを比較し、差信号の方が設
定信号よりも小さければ信号をアンド回路67の
一方の入力端に供給する。上記アンド回路67の
他方の入力端には不一致信号が供給されており、
よつてアンドが成立してその出力信号はスイツチ
63を通つて主制御部42へ供給される。すなわ
ち、2つの情報が不一致でかつその相違が所定行
数以内であるという信号が主制御部42に供給さ
れるものである。
れている。この照合部51は、磁気ヘツド27で
読取られた印字指定行数情報(最終印字済行
数)、および印字済行数検出部49で検出された
印字済行数情報(最終印字済行数)が主制御部4
2から供給されることにより、その両情報を照合
するものであり、たとえば第5図に示すように構
成されている。すなわち、2つの情報はまず比較
器61に供給され、両者の一致あるいは不一致の
判断が行われる。一致信号はそのまま主制御部4
2へ供給されるが、不一致の場合、つまり一致信
号をインバータ回路62で反転した反転信号(以
後これを不一致信号と称す)は、切換スイツチ6
3の選択により次のように処理される。すなわ
ち、まずスイツチ63がa側にある場合、不一致
信号はそのままスイツチ63を通つて主制御部4
2へ供給される。一方、スイツチ63がb側にあ
る場合、まず2つの情報は演算器64に供給され
てその差が検出され、その差信号は比較器65の
一方の入力端に供給される。上記比較器65の他
方の入力端には、設定器66からの設定信号が供
給される。この設定器66は、2つの情報の相違
たとえば1行分あるいは2行分などの相違行数を
設定するものである。しかして、上記比較器65
は差信号と設定信号とを比較し、差信号の方が設
定信号よりも小さければ信号をアンド回路67の
一方の入力端に供給する。上記アンド回路67の
他方の入力端には不一致信号が供給されており、
よつてアンドが成立してその出力信号はスイツチ
63を通つて主制御部42へ供給される。すなわ
ち、2つの情報が不一致でかつその相違が所定行
数以内であるという信号が主制御部42に供給さ
れるものである。
次に、上記のような構成において動作を説明す
る。取引を行おうとする利用者がまず最初に通帳
をその挿入口16に挿入することにより、その先
端部を検知した検知器22からの信号によりシヤ
ツタ24が開き、通帳Pは搬送路26で搬送され
る。この搬送途中において、磁気ヘツド27は通
帳Pの磁気記録部5から銀行名コード、口座番
号、登録番号および印字指定行数情報(たとえば
最終印字済行数)などを読取り、その読取情報を
主制御部42へ送する。また、上記搬送される通
帳Pが検出器29の下を通過すると、この検出器
29で通帳Pの印字面における印字済行の有無が
光学的に検出され、その検出信号が印字済行数検
出部49へ送られる。印字済行数検出部49で
は、上記検出器29の出力信号により印字済行数
情報(たとえば最終印字済行数)を検出し、その
情報を主制御部42へ送る。しかして、主制御部
42は、磁気ヘツド27で読取られた印字指定行
数情報および印字済行数検出部49からの印字済
行数情報をそれぞれ照合部51へ送る。照合部5
1は、供給された2つの情報を前記したように照
合することにより、一致あるいは不一致信部を主
制御部42へ送る。このとき、照合部51の切換
スイツチ63はa側に選択されているものとす
る。
る。取引を行おうとする利用者がまず最初に通帳
をその挿入口16に挿入することにより、その先
端部を検知した検知器22からの信号によりシヤ
ツタ24が開き、通帳Pは搬送路26で搬送され
る。この搬送途中において、磁気ヘツド27は通
帳Pの磁気記録部5から銀行名コード、口座番
号、登録番号および印字指定行数情報(たとえば
最終印字済行数)などを読取り、その読取情報を
主制御部42へ送する。また、上記搬送される通
帳Pが検出器29の下を通過すると、この検出器
29で通帳Pの印字面における印字済行の有無が
光学的に検出され、その検出信号が印字済行数検
出部49へ送られる。印字済行数検出部49で
は、上記検出器29の出力信号により印字済行数
情報(たとえば最終印字済行数)を検出し、その
情報を主制御部42へ送る。しかして、主制御部
42は、磁気ヘツド27で読取られた印字指定行
数情報および印字済行数検出部49からの印字済
行数情報をそれぞれ照合部51へ送る。照合部5
1は、供給された2つの情報を前記したように照
合することにより、一致あるいは不一致信部を主
制御部42へ送る。このとき、照合部51の切換
スイツチ63はa側に選択されているものとす
る。
たとえば2つの情報が一致した場合、その旨の
信号が主制御部42へ送られるので、主制御部4
2は通帳Pを印字位置に送るための信号を印字制
御部47へ送り、これにより通帳Pは規定位置に
セツトされる。また、主制御部42は、表示制御
部44を介して操作案内表示部15に表示指令を
送ることにより、上記表示部15によつて利用者
に対し次のステツプに進むように案内表示し、本
通貨取引装置は取引動作可能な状態に準備され
る。一方、照合部51での照合の結果2つの情報
が不一致であつた場合、その旨の信号が主制御部
42へ送られるので、主制御部42は通帳Pの挿
入頁が誤つているものと判断する。また、主制御
部42は、操作案内表示部15に表示指令を送る
ことにより、上記表示部15によつて利用者に対
し挿入頁を確認して通帳を再挿入するように案内
表示するとともに、印字制御部47を介して印字
装置20へ通帳返却指令を送り、利用者に通帳P
を返却する。しかして、利用者が挿入頁を正しく
開いて通帳を挿入すると、前記同様な動作が行わ
れ、磁気ヘツド27からの印字指定行数情報と印
字済行数検出部49からの印字済行数情報とが一
致すれば、本通貨取引装置は取引動作可能な状態
に準備される。
信号が主制御部42へ送られるので、主制御部4
2は通帳Pを印字位置に送るための信号を印字制
御部47へ送り、これにより通帳Pは規定位置に
セツトされる。また、主制御部42は、表示制御
部44を介して操作案内表示部15に表示指令を
送ることにより、上記表示部15によつて利用者
に対し次のステツプに進むように案内表示し、本
通貨取引装置は取引動作可能な状態に準備され
る。一方、照合部51での照合の結果2つの情報
が不一致であつた場合、その旨の信号が主制御部
42へ送られるので、主制御部42は通帳Pの挿
入頁が誤つているものと判断する。また、主制御
部42は、操作案内表示部15に表示指令を送る
ことにより、上記表示部15によつて利用者に対
し挿入頁を確認して通帳を再挿入するように案内
表示するとともに、印字制御部47を介して印字
装置20へ通帳返却指令を送り、利用者に通帳P
を返却する。しかして、利用者が挿入頁を正しく
開いて通帳を挿入すると、前記同様な動作が行わ
れ、磁気ヘツド27からの印字指定行数情報と印
字済行数検出部49からの印字済行数情報とが一
致すれば、本通貨取引装置は取引動作可能な状態
に準備される。
また、特に過渡期などにおいては、通貨取引装
置あるいは記帳端末装置で通帳の磁気記録部5に
対する情報の読取りおよび書込みができる機能を
備えていないものも混在する。これらの装置を用
いて取引を行つた場合、通帳に印字されていても
磁気記録部5の情報が書替えられず、よつて通帳
の印字面での実際の印字済行数情報と磁気記録部
5に記録された印字指定行数情報との間に不一致
が生じる。したがつて、このような場合は次のよ
うな制御を行う。すなわち、照合部51の切換ス
イツチ63はb側に設定しておく。しかして、利
用者が通帳を挿入することにより、磁気記録部5
から印字指定行数情報が読取られ、続いて検出器
29の出力信号により印字済行数情報が得られ
る。これら2つの行数情報は前述の場合と同様に
照合され、一致た場合は前述同様に制御される。
しかし、上記照合の結果2つの行数情報が不一致
であつた場合、照合部51からは不一致でかつそ
の相違が所定行数以上であるか否かという信号が
出力されるので、主制御部42はその信号により
たとえば2行分以上の相違であるか否かを判別す
る。この判別の結果、2行分以内の相違であれ
ば、主制御部42はたとえば本通帳は磁気情報の
読取・書込機能を備えていない通貨取引装置など
によつて印字されたものと判断する。すなわち、
磁気記録部5から読取つた印字指定行数情報は通
貨取引装置によつて書替えられていないので、実
際に通帳に印字された行数とは違つている。この
ため、正しい行数情報は光学的に検出して得た印
字済行数情報であるので、主制御42は2行分以
内の相違であれば正しい方の印字済行数情報に応
じて通帳Pを印字位置に送るための信号を印字制
御部47へ送り、これにより通帳Pは規定位置に
セツトされるものである。一方、前記判別の結
果、2行分以上の相違であつた場合、主制御部4
2はたとえば本通帳は全く印字のない頁を開いて
挿入されたものと判断し、操作案内表示部15に
よつて利用者に対し挿入頁を確認して通帳を再挿
入するように案内表示する。この再挿入によつて
も再び2行分以上の相違が生じた場合、主制御部
42はたとえば本通帳はその最終印字済行以下に
多数行にわたつて文字がいたずら書きされている
か、光学的な検出手段あるいは印字指定行数情報
を得る手段の誤動作などであると判断し、利用者
に対し通帳Pを返却して行員のいる窓口へ来るよ
うに案内表示する。
置あるいは記帳端末装置で通帳の磁気記録部5に
対する情報の読取りおよび書込みができる機能を
備えていないものも混在する。これらの装置を用
いて取引を行つた場合、通帳に印字されていても
磁気記録部5の情報が書替えられず、よつて通帳
の印字面での実際の印字済行数情報と磁気記録部
5に記録された印字指定行数情報との間に不一致
が生じる。したがつて、このような場合は次のよ
うな制御を行う。すなわち、照合部51の切換ス
イツチ63はb側に設定しておく。しかして、利
用者が通帳を挿入することにより、磁気記録部5
から印字指定行数情報が読取られ、続いて検出器
29の出力信号により印字済行数情報が得られ
る。これら2つの行数情報は前述の場合と同様に
照合され、一致た場合は前述同様に制御される。
しかし、上記照合の結果2つの行数情報が不一致
であつた場合、照合部51からは不一致でかつそ
の相違が所定行数以上であるか否かという信号が
出力されるので、主制御部42はその信号により
たとえば2行分以上の相違であるか否かを判別す
る。この判別の結果、2行分以内の相違であれ
ば、主制御部42はたとえば本通帳は磁気情報の
読取・書込機能を備えていない通貨取引装置など
によつて印字されたものと判断する。すなわち、
磁気記録部5から読取つた印字指定行数情報は通
貨取引装置によつて書替えられていないので、実
際に通帳に印字された行数とは違つている。この
ため、正しい行数情報は光学的に検出して得た印
字済行数情報であるので、主制御42は2行分以
内の相違であれば正しい方の印字済行数情報に応
じて通帳Pを印字位置に送るための信号を印字制
御部47へ送り、これにより通帳Pは規定位置に
セツトされるものである。一方、前記判別の結
果、2行分以上の相違であつた場合、主制御部4
2はたとえば本通帳は全く印字のない頁を開いて
挿入されたものと判断し、操作案内表示部15に
よつて利用者に対し挿入頁を確認して通帳を再挿
入するように案内表示する。この再挿入によつて
も再び2行分以上の相違が生じた場合、主制御部
42はたとえば本通帳はその最終印字済行以下に
多数行にわたつて文字がいたずら書きされている
か、光学的な検出手段あるいは印字指定行数情報
を得る手段の誤動作などであると判断し、利用者
に対し通帳Pを返却して行員のいる窓口へ来るよ
うに案内表示する。
なお前記実施例では、2つの行数情報の相違行
数を2行としたが、必ずしもそのようにする必要
はなく、理論的には印字面における最大行数末端
であればよいが、実際に実用化する面から考える
と1〜2行、多くとも3行位が最適である。
数を2行としたが、必ずしもそのようにする必要
はなく、理論的には印字面における最大行数末端
であればよいが、実際に実用化する面から考える
と1〜2行、多くとも3行位が最適である。
以上詳述したように本発明によれば、受入れた
通帳類と関連する記憶手段、たとえば受入れた通
帳類に設けられた磁気記録部から得たその印字指
定行数情報と、これとは別個に設けた光学的な印
字済行数検出手段からの印字済行数情報とを照合
し、両行数情報があらかじめ設定される設定行数
以内の相違であれば上記印字済行数情報に基き印
字を行うことを可とすることにより、上記印字指
定行数情報を得る手段を備えているものと備えて
いないものとが混在している場合でも、2重印字
などを防止し、常に正確な印字が可能となる通帳
類取扱装置を提供できる。
通帳類と関連する記憶手段、たとえば受入れた通
帳類に設けられた磁気記録部から得たその印字指
定行数情報と、これとは別個に設けた光学的な印
字済行数検出手段からの印字済行数情報とを照合
し、両行数情報があらかじめ設定される設定行数
以内の相違であれば上記印字済行数情報に基き印
字を行うことを可とすることにより、上記印字指
定行数情報を得る手段を備えているものと備えて
いないものとが混在している場合でも、2重印字
などを防止し、常に正確な印字が可能となる通帳
類取扱装置を提供できる。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図
は磁気通帳を開いた状態で示す図、第2図は通貨
取引装置の全体を示す斜視図、第3図は印字装置
の構成を示す斜視図、第4図は制御装置の構成
図、第5図は照合部の構成図である。 P……通帳、5……磁気記録部、16……通帳
挿入口、20……印字装置、26……搬送路、2
7……磁気ヘツド、29……印字済行検出器、3
2……印字ヘツド、47……印字制御部、48…
…読取・書込制御部、49……印字済行数検出
部、51……照合部。
は磁気通帳を開いた状態で示す図、第2図は通貨
取引装置の全体を示す斜視図、第3図は印字装置
の構成を示す斜視図、第4図は制御装置の構成
図、第5図は照合部の構成図である。 P……通帳、5……磁気記録部、16……通帳
挿入口、20……印字装置、26……搬送路、2
7……磁気ヘツド、29……印字済行検出器、3
2……印字ヘツド、47……印字制御部、48…
…読取・書込制御部、49……印字済行数検出
部、51……照合部。
Claims (1)
- 1 印字面に複数行の印字欄を有する通帳類を受
け入れる手段と、この受入れた通帳類を印字位置
に搬送し印字を行う手段と、前記受入れた通帳類
に対する印字指定行数情報をその通帳類と関連す
る記憶手段から得る手段と、前記受入れた通帳類
の印字面における印字済行を光学的に検出するこ
とにより印字済行数情報を得る手段と、この印字
済行数情報と前記印字指定行数情報とを照合する
手段と、この照合手段による照合の結果2つの行
数情報があらかじめ設定される設定行数以内の相
違であることを検出する手段と、この検出手段に
より設定行数以内の相違であると検出されたとき
のみ前記印字済行数情報に基き印字を行わせる制
御手段とを具備したことを特徴とする通帳類取扱
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15277579A JPS5574670A (en) | 1979-11-26 | 1979-11-26 | Bankbook handler |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15277579A JPS5574670A (en) | 1979-11-26 | 1979-11-26 | Bankbook handler |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11802776A Division JPS5343424A (en) | 1976-10-01 | 1976-10-01 | Bankbook treatment device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5574670A JPS5574670A (en) | 1980-06-05 |
| JPS6124751B2 true JPS6124751B2 (ja) | 1986-06-12 |
Family
ID=15547866
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15277579A Granted JPS5574670A (en) | 1979-11-26 | 1979-11-26 | Bankbook handler |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5574670A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58208058A (ja) * | 1982-05-28 | 1983-12-03 | Fujitsu Ltd | プリント同期チエツク装置 |
| JPH0796322B2 (ja) * | 1984-03-26 | 1995-10-18 | 沖電気工業株式会社 | 印字開始行管理方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5713036B2 (ja) * | 1974-12-28 | 1982-03-15 | ||
| JPS5282130A (en) * | 1975-12-29 | 1977-07-09 | Omron Tateisi Electronics Co | Print line decision equipment for record sheet |
-
1979
- 1979-11-26 JP JP15277579A patent/JPS5574670A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5574670A (en) | 1980-06-05 |
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