JPS61249384A - 海産テトラセルミスの培養方法 - Google Patents
海産テトラセルミスの培養方法Info
- Publication number
- JPS61249384A JPS61249384A JP9164085A JP9164085A JPS61249384A JP S61249384 A JPS61249384 A JP S61249384A JP 9164085 A JP9164085 A JP 9164085A JP 9164085 A JP9164085 A JP 9164085A JP S61249384 A JPS61249384 A JP S61249384A
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- JP
- Japan
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- tetraselmis
- marine
- culture
- culture solution
- cultivating
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a)産業上の利用分野
本発明は、開放条件下で海産テトラセルミスを培養する
方法に関するものである。
方法に関するものである。
伽)従来の技術
海産テトラセルミスに関しては、最近、一部の水産試験
場などで稚魚生産用の飼料として用いられているが、開
放条件下で培養を行っているためバクテリア、プランク
トン、異種藻類等の混入を防ぎ得ない。また、通常、通
気培養条件下で窒素源、リン酸源、微量金属源等を添加
して培養を行っているが生育速度が非常に遅い。
場などで稚魚生産用の飼料として用いられているが、開
放条件下で培養を行っているためバクテリア、プランク
トン、異種藻類等の混入を防ぎ得ない。また、通常、通
気培養条件下で窒素源、リン酸源、微量金属源等を添加
して培養を行っているが生育速度が非常に遅い。
このため従来の海産テトラセルミスの培養は効率の低い
ものであった。もし培養効率をあげることができれば、
稚魚の生産など産業上有意義であるが、これまでのとこ
ろ効果的な培養方法は知られていない。
ものであった。もし培養効率をあげることができれば、
稚魚の生産など産業上有意義であるが、これまでのとこ
ろ効果的な培養方法は知られていない。
(C)発明が解決しようとする問題点
本発明の目的は、開放条件下で海産テトラセルミスを培
養するにあたり、バクテリア、微生物等の増殖をおさえ
、かつ海産テトラセルミスの増殖を速め、以って効率的
な培養方法を提供することにある。
養するにあたり、バクテリア、微生物等の増殖をおさえ
、かつ海産テトラセルミスの増殖を速め、以って効率的
な培養方法を提供することにある。
(d)問題点を解決するための手段
本発明者らは、鋭意研究の結果、培養液中の炭素源とし
て炭酸ナトリウム(NatCO3)および/または炭酸
水素ナトリウム(NaHCOi)を用いることにより前
記の目的が達成されることを見い出し、本発明をなすに
至ったものである。即ち本発明は、開放条件下で海産テ
トラセルミスを培養するに際し、培養液中の炭素源とし
て炭酸ナトリウムおよび/または炭酸水素ナトリウムを
用いることを特徴とする海産テトラセルミスの培養方法
である。
て炭酸ナトリウム(NatCO3)および/または炭酸
水素ナトリウム(NaHCOi)を用いることにより前
記の目的が達成されることを見い出し、本発明をなすに
至ったものである。即ち本発明は、開放条件下で海産テ
トラセルミスを培養するに際し、培養液中の炭素源とし
て炭酸ナトリウムおよび/または炭酸水素ナトリウムを
用いることを特徴とする海産テトラセルミスの培養方法
である。
本発明で言う海産テトラセルミスとは、通常ブラシノ藻
類に分類されるものであれば特に限定されないが、例え
ばテトラセルミス・テトラセル(Tetraselmi
s tetrathele)等を挙げることができる。
類に分類されるものであれば特に限定されないが、例え
ばテトラセルミス・テトラセル(Tetraselmi
s tetrathele)等を挙げることができる。
海産テトラセルミスの培養では、炭素源としてグルコー
ス、酢酸、酢酸塩などが増殖を速めるため有効であるが
、バクテリア、微生物、褐藻類等もこれら炭素源を資化
できるため、培養液の汚染を防ぎ得ない。これに対し、
炭酸ナトリウムまたは炭酸水素ナトリウムを炭素源に用
いた場合、バクテリア、微生物等はこれらを資化できな
いのに対し、海産テトラセルミスは資化できるため培養
液の汚染を防ぎつつ目的とする海産テトラセルミスの増
殖を速める事が出来る。
ス、酢酸、酢酸塩などが増殖を速めるため有効であるが
、バクテリア、微生物、褐藻類等もこれら炭素源を資化
できるため、培養液の汚染を防ぎ得ない。これに対し、
炭酸ナトリウムまたは炭酸水素ナトリウムを炭素源に用
いた場合、バクテリア、微生物等はこれらを資化できな
いのに対し、海産テトラセルミスは資化できるため培養
液の汚染を防ぎつつ目的とする海産テトラセルミスの増
殖を速める事が出来る。
本発明において培養液中のpHが3〜10の範囲であれ
ば海産テトラセルミスの生育に支障をきたさ゛ないが、
特にpH4〜8の範囲に保つことにより、海産テトラセ
ルミスの増殖に好ましい1響を与える。
ば海産テトラセルミスの生育に支障をきたさ゛ないが、
特にpH4〜8の範囲に保つことにより、海産テトラセ
ルミスの増殖に好ましい1響を与える。
本発明の培養液中の食塩濃度は0.01〜3%の範囲で
あれば海産テトラセルミスの生育に支障をきたさないが
、特に食塩濃度は0.8〜3%であることが望ましい。
あれば海産テトラセルミスの生育に支障をきたさないが
、特に食塩濃度は0.8〜3%であることが望ましい。
これは食塩濃度が0.8%未満であると動物性プランク
トン(カラヒゲムシなど)や淡水性プランクトン(ラン
藻類など)の生育を可能ならしめるからである。
トン(カラヒゲムシなど)や淡水性プランクトン(ラン
藻類など)の生育を可能ならしめるからである。
(e)実施例および比較例
実施例1〜3
屋外開放攪拌方式で第1表に示す配合培地で海産テトラ
セルミス(T、 tetrathele)の培養を行っ
た結果、pcvの変化は第2表に示すとおσ琶なった。
セルミス(T、 tetrathele)の培養を行っ
た結果、pcvの変化は第2表に示すとおσ琶なった。
またバクテリア等の汚染も見られな力ζった
第1表 培地組成
(注)帝国化学産業製
第2表 生育状況(PCV”)
P CV : Packed cell volus+
e (ml/ It )培養液を遠心分離して得た海産
テトラ セルミスの細胞濃度、以下、同じ。
e (ml/ It )培養液を遠心分離して得た海産
テトラ セルミスの細胞濃度、以下、同じ。
比較例1
屋外開放攪拌方式で第3表に示す配合培地で実施例1〜
3と同様に培養を行った結果、pcVの変化は第4表に
示すとおりであったが、培養日数7日で多量のバクテリ
アが発生し始め、14日では異臭を放っていた。
3と同様に培養を行った結果、pcVの変化は第4表に
示すとおりであったが、培養日数7日で多量のバクテリ
アが発生し始め、14日では異臭を放っていた。
第3表 培地組成
第4表 生育状況(PCV)
比較例2
屋外で第5表に示す配合培地で通気を行い、海産テトラ
セルミス(T、 tetrathele)の培養を行っ
た結果、pcvの変化は、第6表に示すとおりであった
。
セルミス(T、 tetrathele)の培養を行っ
た結果、pcvの変化は、第6表に示すとおりであった
。
第5表 培地組成
第6表 生育状況(P CV)
(f)発明の効果
本発明によれば屋外開放条件下の培養であるにも拘らず
バクテリア等による汚染を防ぎつつ、海産テトラセルミ
スの生育速度を飛躍的に向上させ得る。これは従来より
行われている通気のみによる培養では達成でなない効果
である。したがってこの方法により、従来の培養方式の
ままで即ち屋外開放条件下で海産テトラセルミスの生産
性を高めることが可能となった。
バクテリア等による汚染を防ぎつつ、海産テトラセルミ
スの生育速度を飛躍的に向上させ得る。これは従来より
行われている通気のみによる培養では達成でなない効果
である。したがってこの方法により、従来の培養方式の
ままで即ち屋外開放条件下で海産テトラセルミスの生産
性を高めることが可能となった。
特許出願人 日清製油株式会社
手続補正書(自発)
1、事件の表示
昭和60年特許願第91640号
2、発明の名称
海産テトラセルミスの培養方法
3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
郵便番号 221
住 所 神奈川県横浜市神奈川区千若町1−34、
補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 5、補正の内容 (1)明細書第3頁5行「至ったものである。」を「至
ったものである。」と訂正する。
補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 5、補正の内容 (1)明細書第3頁5行「至ったものである。」を「至
ったものである。」と訂正する。
(2)同第3真下から8〜7行「テトラセルミス・テト
ラセル」を「テトラセルミス・テトラセル」と訂正する
。
ラセル」を「テトラセルミス・テトラセル」と訂正する
。
(3)同第5真第1表4行目r(:1ewat 32
Jをrclewat32昨ン」と訂正する。
Jをrclewat32昨ン」と訂正する。
(4)同第8頁第5表を下記のとおり訂正する。
(5)同第9頁6行「達成でなない効果」を「達成でき
ない効果」と訂正する。
ない効果」と訂正する。
Claims (5)
- (1)開放条件下で海産テトラセルミスを培養するに際
し、培養液中の炭素源として炭酸ナトリウムおよび/ま
たは炭酸水素ナトリウムを用いることを特徴とする海産
テトラセルミスの培養方法。 - (2)培養液中のpHが3〜10である特許請求の範囲
第1項記載の培養方法。 - (3)培養液中のpHが4〜8である特許請求の範囲第
1項記載の培養方法。 - (4)培養液中の食塩濃度が0.01〜3%である特許
請求の範囲第1項記載の培養方法。 - (5)培養液中の食塩濃度が0.8〜3%である特許請
求の範囲第1項記載の培養方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60091640A JPH0795942B2 (ja) | 1985-04-27 | 1985-04-27 | 海産テトラセルミスの培養方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60091640A JPH0795942B2 (ja) | 1985-04-27 | 1985-04-27 | 海産テトラセルミスの培養方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61249384A true JPS61249384A (ja) | 1986-11-06 |
| JPH0795942B2 JPH0795942B2 (ja) | 1995-10-18 |
Family
ID=14032123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60091640A Expired - Fee Related JPH0795942B2 (ja) | 1985-04-27 | 1985-04-27 | 海産テトラセルミスの培養方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0795942B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014223024A (ja) * | 2013-05-15 | 2014-12-04 | 日本電信電話株式会社 | 微細藻類の培養方法および培養装置 |
-
1985
- 1985-04-27 JP JP60091640A patent/JPH0795942B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014223024A (ja) * | 2013-05-15 | 2014-12-04 | 日本電信電話株式会社 | 微細藻類の培養方法および培養装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0795942B2 (ja) | 1995-10-18 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
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