JPS6125032Y2 - - Google Patents
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- JPS6125032Y2 JPS6125032Y2 JP11860881U JP11860881U JPS6125032Y2 JP S6125032 Y2 JPS6125032 Y2 JP S6125032Y2 JP 11860881 U JP11860881 U JP 11860881U JP 11860881 U JP11860881 U JP 11860881U JP S6125032 Y2 JPS6125032 Y2 JP S6125032Y2
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- JP
- Japan
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- beater
- spring
- receiving plate
- bolt
- spring receiving
- Prior art date
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はドラム用フツトペダルにおけるビー
タ振巾調整装置に関するものである。
タ振巾調整装置に関するものである。
ドラム用フツトペダルは、周知のように、フツ
トボードと、このフツトボードの踏下げにより回
動されてドラムヘツドをたたくビータと、このビ
ータを復帰回動させるビータ復帰用スプリングと
からなるものであり、このドラム用フツトペダル
としては従来次のような構造のものがある。
トボードと、このフツトボードの踏下げにより回
動されてドラムヘツドをたたくビータと、このビ
ータを復帰回動させるビータ復帰用スプリングと
からなるものであり、このドラム用フツトペダル
としては従来次のような構造のものがある。
すなわち、第1図及び第2図において、図中1
は両側に一対の支柱2,2を立設したフレームで
あり、前記支柱2,2の上端にはそれぞれベアリ
ング軸受3が設けられている。4は前記一対の支
柱2,2の上端に両端部を支承させて水平に設け
られた回動軸、5は前記回動軸4の中間部に固定
されたビータ支持部材であり、このビータ支持部
材5は円形なベルト巻付ドラム5aとその側面に
設けられたビータ取付部5bとからなつている。
6は前記ビータ支持部材5に取付けられたビータ
である。このビータ6はビータ杆6aとフエルト
製のビータ本体6bとからなるもので、前記ビー
タ杆6aの基部は前記ビータ取付部5bに設けた
ビータ杆挿通孔7に挿通され、止めネジ8によつ
て固定されている。9は前記フレーム1と連結杆
10を介して連結されたフツトボードベース、1
1はこのフツトボードベースに基端を枢支された
フツトボードであり、このフツトボード11の先
端には無伸縮ベルト12の一端が止めネジ13に
よつて止着されている。このベルト12の他端側
は、前記ベルト取付ドラム5aにその略半周にわ
たつて巻付けられており、その先端は止めネジ1
4によつてベルト巻付ドラム5aに止着されてい
る。このベルト12は、前記フツトボード11の
先端部を吊り下げ支持すると共に、フツトボード
11の踏下げにより下方に引張されて前記ビータ
支持部材5を回動させるもので、前記ビータ6
は、フツトボード11の踏下げによるビータ支持
部材5の回動により第1図に矢印で示す方向に回
動されてバスドラムのドラムヘツド(図示せず)
をたたくようになつている。一方、15は前記回
動軸4の端部に取付けられてこの回動軸4と一体
回動するクランクアームであり、このクランクア
ーム15は前記回動軸4に回わり止め嵌合されて
押えネジ16により固定されている。17は前記
クランクアーム15の先端に取付けられたスプリ
ング掛けローラ、18はビータ復帰用スプリング
であり、このスプリング18の上端は吊りリング
19に引掛けられ、この吊りリング19を介して
前記スプリング掛けローラ17に掛止されてい
る。また、20は前記支柱2の下端側に止めネジ
21によつて固定されたスプリング受板であり、
このスプリング受板20にはスプリング係止ボル
ト22が上下動可能に挿通されている。そして前
記ビータ復帰用スプリング18の下端は、前記ス
プリング掛止ボルト22の上端に設けたスプリン
グ掛止孔23に掛止されている。また、前記スプ
リング掛止ボルト22の下端部にはボルト止めナ
ツト24が螺合されている。このボルト止めナツ
ト24は、前記スプリング受板20の下面に当接
して前記スプリング掛止ボルト22をスプリング
受板20に係止している。なお、前記スプリング
掛止ボルト22はビータ復帰用スプリング18の
引張力によつて上方に引張されており、従つてス
プリング掛止ボルト22は前記ボルト止めナツト
24とスプリング受板20との当接だけでがたつ
くことなく係止されている。また、前記ボルト止
めナツト24は前記ビータ復帰用スプリング18
のスプリング力調節ボルトも兼ねるもので、この
ボルト止めナツト24を締付方向に回わせばスプ
リング掛止ボルト22が下方に移動してビータ復
帰用スプリング18を引き伸ばすから、これによ
つてスプリング力が強くなるし、またボルト止め
ナツト24を逆方向に回わせばスプリング力が弱
くなる。なお、図中25はバスドラムのヘツド保
持フープをクランプするフープクランプ部材、2
6はこのフープクランプ部材24をヘツド保持フ
ープに対して押付けるクランプボルトである。
は両側に一対の支柱2,2を立設したフレームで
あり、前記支柱2,2の上端にはそれぞれベアリ
ング軸受3が設けられている。4は前記一対の支
柱2,2の上端に両端部を支承させて水平に設け
られた回動軸、5は前記回動軸4の中間部に固定
されたビータ支持部材であり、このビータ支持部
材5は円形なベルト巻付ドラム5aとその側面に
設けられたビータ取付部5bとからなつている。
6は前記ビータ支持部材5に取付けられたビータ
である。このビータ6はビータ杆6aとフエルト
製のビータ本体6bとからなるもので、前記ビー
タ杆6aの基部は前記ビータ取付部5bに設けた
ビータ杆挿通孔7に挿通され、止めネジ8によつ
て固定されている。9は前記フレーム1と連結杆
10を介して連結されたフツトボードベース、1
1はこのフツトボードベースに基端を枢支された
フツトボードであり、このフツトボード11の先
端には無伸縮ベルト12の一端が止めネジ13に
よつて止着されている。このベルト12の他端側
は、前記ベルト取付ドラム5aにその略半周にわ
たつて巻付けられており、その先端は止めネジ1
4によつてベルト巻付ドラム5aに止着されてい
る。このベルト12は、前記フツトボード11の
先端部を吊り下げ支持すると共に、フツトボード
11の踏下げにより下方に引張されて前記ビータ
支持部材5を回動させるもので、前記ビータ6
は、フツトボード11の踏下げによるビータ支持
部材5の回動により第1図に矢印で示す方向に回
動されてバスドラムのドラムヘツド(図示せず)
をたたくようになつている。一方、15は前記回
動軸4の端部に取付けられてこの回動軸4と一体
回動するクランクアームであり、このクランクア
ーム15は前記回動軸4に回わり止め嵌合されて
押えネジ16により固定されている。17は前記
クランクアーム15の先端に取付けられたスプリ
ング掛けローラ、18はビータ復帰用スプリング
であり、このスプリング18の上端は吊りリング
19に引掛けられ、この吊りリング19を介して
前記スプリング掛けローラ17に掛止されてい
る。また、20は前記支柱2の下端側に止めネジ
21によつて固定されたスプリング受板であり、
このスプリング受板20にはスプリング係止ボル
ト22が上下動可能に挿通されている。そして前
記ビータ復帰用スプリング18の下端は、前記ス
プリング掛止ボルト22の上端に設けたスプリン
グ掛止孔23に掛止されている。また、前記スプ
リング掛止ボルト22の下端部にはボルト止めナ
ツト24が螺合されている。このボルト止めナツ
ト24は、前記スプリング受板20の下面に当接
して前記スプリング掛止ボルト22をスプリング
受板20に係止している。なお、前記スプリング
掛止ボルト22はビータ復帰用スプリング18の
引張力によつて上方に引張されており、従つてス
プリング掛止ボルト22は前記ボルト止めナツト
24とスプリング受板20との当接だけでがたつ
くことなく係止されている。また、前記ボルト止
めナツト24は前記ビータ復帰用スプリング18
のスプリング力調節ボルトも兼ねるもので、この
ボルト止めナツト24を締付方向に回わせばスプ
リング掛止ボルト22が下方に移動してビータ復
帰用スプリング18を引き伸ばすから、これによ
つてスプリング力が強くなるし、またボルト止め
ナツト24を逆方向に回わせばスプリング力が弱
くなる。なお、図中25はバスドラムのヘツド保
持フープをクランプするフープクランプ部材、2
6はこのフープクランプ部材24をヘツド保持フ
ープに対して押付けるクランプボルトである。
しかして、このフツトペダルにおいては、フツ
トボード11を踏下げると、ビータ6や回動して
ドラムヘツドをたたくと共に、この動作にともな
つてクランクアーム15がビータ復帰用スプリン
グ18を引き伸ばしながら回動する。また、フツ
トボード11から足を離すと、前記クランクアー
ム15がビータ復帰用スプリング18の引張力に
よつて復帰回動され、これにともなつてビータ6
が元位置に復帰する。
トボード11を踏下げると、ビータ6や回動して
ドラムヘツドをたたくと共に、この動作にともな
つてクランクアーム15がビータ復帰用スプリン
グ18を引き伸ばしながら回動する。また、フツ
トボード11から足を離すと、前記クランクアー
ム15がビータ復帰用スプリング18の引張力に
よつて復帰回動され、これにともなつてビータ6
が元位置に復帰する。
ところで、このフツトペダルによつてバスドラ
ムの演奏を行なう場合、曲目や演奏者の好みに応
じて演奏音の大きさやドラムをたたくスピードを
調節することが行なわれる。この演奏音の大きさ
やドラムをたたくスピードは、ビータ6の振巾す
なわちビータ6の復帰位置からドラムヘツド面ま
での距離と、フツトボード11の踏下げ力とによ
つて決まるが、フツトボード6の踏下げ力は演奏
者の体力などによつて決まつてしまうために、前
記演奏音の大きさ及びドラムをたたくスピードの
調節はビータ6の振巾を調整することによつて行
なわれている。
ムの演奏を行なう場合、曲目や演奏者の好みに応
じて演奏音の大きさやドラムをたたくスピードを
調節することが行なわれる。この演奏音の大きさ
やドラムをたたくスピードは、ビータ6の振巾す
なわちビータ6の復帰位置からドラムヘツド面ま
での距離と、フツトボード11の踏下げ力とによ
つて決まるが、フツトボード6の踏下げ力は演奏
者の体力などによつて決まつてしまうために、前
記演奏音の大きさ及びドラムをたたくスピードの
調節はビータ6の振巾を調整することによつて行
なわれている。
このビータ振巾の調整のために、従来は、ビー
タ復帰用スプリング18の引張力を受けるクラン
クアーム15を第3図に示すような形状とし、こ
のクランクアーム15に、回動軸嵌合孔4aの中
心とする円弧線上に並べて複数のスプリング掛け
ローラ取付孔27a,27b,27cを設けてい
る。このビータ振巾調整装置は、前記取付孔27
a,27b,27cに選択的にスプリング掛けロ
ーラ17を取付けることによつてビータ6の復帰
位置を変えるようにしたもので、スプリング掛け
ローラ17を第4図に示すように図上左側の取付
孔27aに取付ければビータ6の復帰位置はA位
置となる。また、スプリング掛けローラ17を中
央の取付孔27bに取付ければビータ6の復帰位
置はB位置となり、右側の取付孔27cに取付け
ればビータ復帰位置はC位置となる。
タ復帰用スプリング18の引張力を受けるクラン
クアーム15を第3図に示すような形状とし、こ
のクランクアーム15に、回動軸嵌合孔4aの中
心とする円弧線上に並べて複数のスプリング掛け
ローラ取付孔27a,27b,27cを設けてい
る。このビータ振巾調整装置は、前記取付孔27
a,27b,27cに選択的にスプリング掛けロ
ーラ17を取付けることによつてビータ6の復帰
位置を変えるようにしたもので、スプリング掛け
ローラ17を第4図に示すように図上左側の取付
孔27aに取付ければビータ6の復帰位置はA位
置となる。また、スプリング掛けローラ17を中
央の取付孔27bに取付ければビータ6の復帰位
置はB位置となり、右側の取付孔27cに取付け
ればビータ復帰位置はC位置となる。
しかしながら、上記従来のビータ振巾調整装置
では、クランクアーム15に設けられる前記取付
孔27a,27b,27cの間隔をできるだけ小
さくしたとしても、回動軸嵌合孔4aの中心すな
わち回動軸4の軸心を中心とする各取付孔27
a,27b,27c相互間の角度θ0は15゜〜20
゜以上であるために、ビータ6も15゜〜20゜以上
の角度θで変位することになり、従つてビータ振
巾の調整を大まかにしか行なえないという欠点が
あつた。
では、クランクアーム15に設けられる前記取付
孔27a,27b,27cの間隔をできるだけ小
さくしたとしても、回動軸嵌合孔4aの中心すな
わち回動軸4の軸心を中心とする各取付孔27
a,27b,27c相互間の角度θ0は15゜〜20
゜以上であるために、ビータ6も15゜〜20゜以上
の角度θで変位することになり、従つてビータ振
巾の調整を大まかにしか行なえないという欠点が
あつた。
この考案は上記のような実情にかんがみてなさ
れたものであつて、その目的とするところは、ビ
ータ振巾を小きざみに調整することができるよう
にした、演奏音の大きさやドラムをたたくスピー
ドの微妙な調整が可能なドラム用フツトペダルに
おけるビータ振巾調整装置を提供することにあ
る。
れたものであつて、その目的とするところは、ビ
ータ振巾を小きざみに調整することができるよう
にした、演奏音の大きさやドラムをたたくスピー
ドの微妙な調整が可能なドラム用フツトペダルに
おけるビータ振巾調整装置を提供することにあ
る。
すなわち、この考案のドラム用フツトペダルに
おけるビータ振巾調整装置は、支柱の下端側に設
けられるスプリング受板に複数の取付孔を配設し
て、この取付孔にスプリング掛止部材を選択的に
取付けるようにした構成のもので、前記取付孔の
選択によりスプリング掛止部材の位置を変えれ
ば、これに下端を掛止されているビータ復帰用ス
プリングの傾きを変わり、これにともなつてクラ
ンクアームが回動してビータの復帰位置が変わる
から、ビータ振巾すなわちビータ復帰位置からド
ラムヘツド面までの距離を調整することができる
し、また前記取付孔をビータの回動軸から遠く離
れている支柱下端側のスプリング受板に設けてい
るから、クランクアームに取付孔を設けている従
来のビータ振巾調整装置に比べて前記回動軸の軸
心を中心とする各取付孔相互間の角度を小さくす
ることができ、従つてビータ振巾を小きざみに調
整することができる。
おけるビータ振巾調整装置は、支柱の下端側に設
けられるスプリング受板に複数の取付孔を配設し
て、この取付孔にスプリング掛止部材を選択的に
取付けるようにした構成のもので、前記取付孔の
選択によりスプリング掛止部材の位置を変えれ
ば、これに下端を掛止されているビータ復帰用ス
プリングの傾きを変わり、これにともなつてクラ
ンクアームが回動してビータの復帰位置が変わる
から、ビータ振巾すなわちビータ復帰位置からド
ラムヘツド面までの距離を調整することができる
し、また前記取付孔をビータの回動軸から遠く離
れている支柱下端側のスプリング受板に設けてい
るから、クランクアームに取付孔を設けている従
来のビータ振巾調整装置に比べて前記回動軸の軸
心を中心とする各取付孔相互間の角度を小さくす
ることができ、従つてビータ振巾を小きざみに調
整することができる。
以下、この考案の一実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
第5図及び第6図において、図中15は回動軸
4の端部に固定されたクランクアーム、17はこ
のクランクアーム15の先端に取付けられたスプ
リング掛けローラ、18はビータ復帰用スプリン
グであり、このスプリング18の上端は吊りリン
グ19を介して前記スプリング掛けローラ17に
掛止されている。一方、支柱2の下端側に設けら
れているスプリング受板20は、第7図及び第8
図に示すような横長のものとされており、さらに
このスプリング受板20は前記回動軸4の軸心を
中心とする円弧状に彎曲している。そしてそのス
プリング受板20には、その上下面に貫通する複
数の取付孔30a,30b,30c,30dが穿
設されており、この取付孔30a,30b,30
c,30dは前記スプリング受板20の長さ方向
に並べて等間隔に配設されている。なお、この各
取付孔30a,30b,30c,30dの間隔は
できるだけ狭まくしてある。22は前記スプリン
グ受板20の各取付孔30a,30b,30c,
30dに選択的に取付けられるスプリング掛止ボ
ルトであり、前記ビータ復帰用スプリング18の
下端はこのスプリング掛止ボルト22の上端に設
けたスプリング掛止孔23に掛止されている。2
4は前記スプリング掛止ボルト22に螺合された
ボルト止めナツトであり、このボルト止めナツト
24は前記スプリング受板20の下面に当接して
スプリング受板20に前記スプリング掛止ボルト
を係止している。なお、このボルト止めナツト2
4は前記ビータ復帰用スプリング18のスプリン
グ力調整ナツトも兼ねている。また、31は前記
スプリング掛止ボルト22に螺合されたスプリン
グ力設定ナツトであり、このスプリング力設定ナ
ツト31は前記スプリング受板20の上面に当接
されている。従つて前記スプリング受板20の取
付孔に挿通されたスプリング掛止ボルト22は、
前記ボルト止めナツト24とスプリング力設定ナ
ツト31とによつてスプリング受板20に固定さ
れている。
4の端部に固定されたクランクアーム、17はこ
のクランクアーム15の先端に取付けられたスプ
リング掛けローラ、18はビータ復帰用スプリン
グであり、このスプリング18の上端は吊りリン
グ19を介して前記スプリング掛けローラ17に
掛止されている。一方、支柱2の下端側に設けら
れているスプリング受板20は、第7図及び第8
図に示すような横長のものとされており、さらに
このスプリング受板20は前記回動軸4の軸心を
中心とする円弧状に彎曲している。そしてそのス
プリング受板20には、その上下面に貫通する複
数の取付孔30a,30b,30c,30dが穿
設されており、この取付孔30a,30b,30
c,30dは前記スプリング受板20の長さ方向
に並べて等間隔に配設されている。なお、この各
取付孔30a,30b,30c,30dの間隔は
できるだけ狭まくしてある。22は前記スプリン
グ受板20の各取付孔30a,30b,30c,
30dに選択的に取付けられるスプリング掛止ボ
ルトであり、前記ビータ復帰用スプリング18の
下端はこのスプリング掛止ボルト22の上端に設
けたスプリング掛止孔23に掛止されている。2
4は前記スプリング掛止ボルト22に螺合された
ボルト止めナツトであり、このボルト止めナツト
24は前記スプリング受板20の下面に当接して
スプリング受板20に前記スプリング掛止ボルト
を係止している。なお、このボルト止めナツト2
4は前記ビータ復帰用スプリング18のスプリン
グ力調整ナツトも兼ねている。また、31は前記
スプリング掛止ボルト22に螺合されたスプリン
グ力設定ナツトであり、このスプリング力設定ナ
ツト31は前記スプリング受板20の上面に当接
されている。従つて前記スプリング受板20の取
付孔に挿通されたスプリング掛止ボルト22は、
前記ボルト止めナツト24とスプリング力設定ナ
ツト31とによつてスプリング受板20に固定さ
れている。
なお、前記ビータ振巾調整装置を除くフツトペ
ダルの構成は従来のものと同じであるから図面に
同符号を付してその説明を省略する。
ダルの構成は従来のものと同じであるから図面に
同符号を付してその説明を省略する。
次に上記ビータ振巾調整装置によるビータ振巾
の調整について第9図を参照し説明する。今、ス
プリング受板20に設けられている各取付孔のう
ち、図上右端の取付孔30aにスプリング掛止ボ
ルト22を取付けてあるとする。この時のビータ
6の復帰位置はA位置である。しかして、ビータ
振巾を調整する場合は、まずボルト止めナツト2
4を回わしてこれをスプリング掛止ボルト22か
ら取外し、次いでスプリング掛止ボルト22を上
方に引き上げてこれを取付孔30aから抜き出
す。この後は、前記スプリング掛止ボルト22を
所望の取付孔例えば図上左端の取付孔30dに挿
入してこのボルト22に再びボルト止めナツト2
4を螺合させてこれを締付ける。この時のビータ
6の復帰位置はD位置となる。これは、ビータ復
帰用スプリング18の下端位置の変位によりビー
タ復帰用スプリング18の傾きが変わるためであ
り、ビータ復帰用スプリング18の傾きが変わる
とそれにともなつてクランクアーム15が回動
し、これと共に回動軸4が回動するから、ビータ
6の復帰位置が変化する。第9図において、Bは
前記スプリング掛止ボルト22を取付孔30bに
取付けた時のビータ復帰位置を示し、またCはス
プリング掛止ボルト22を取付孔30cに取付け
た時のビータ復帰位置を示している。なお、この
ビータ振巾の調整においては、その都度スプリン
グ掛止ボルト22をスプリング受板20から外す
ためにビータ復帰用スプリング18のスプリング
力をその都度調整することが必要であるが、上記
実施例のようにスプリング掛止ボルト22にスプ
リング力設定ナツト31を螺合させておき、ボル
ト止めナツト24を回わしてスプリング力を調整
した後に前記スプリング力設定ナツト31をスプ
リング受板20の上面に当接する位置に位置させ
ておけば、ビータ振巾を調整する度にスプリング
力を調整する必要はなくなる。すなわち、上記実
施例においては、前記スプリング受板20を回動
軸4の軸心を中心とする円弧状に形成しているか
ら、前記スプリング力設定ナツト31の位置を変
えさえしなければスプリング力設定ナツト31が
スプリング受板20の上面に当るまでボルト止め
ナツト24を締付けることで前に調整したスプリ
ング力を再び得ることができる。
の調整について第9図を参照し説明する。今、ス
プリング受板20に設けられている各取付孔のう
ち、図上右端の取付孔30aにスプリング掛止ボ
ルト22を取付けてあるとする。この時のビータ
6の復帰位置はA位置である。しかして、ビータ
振巾を調整する場合は、まずボルト止めナツト2
4を回わしてこれをスプリング掛止ボルト22か
ら取外し、次いでスプリング掛止ボルト22を上
方に引き上げてこれを取付孔30aから抜き出
す。この後は、前記スプリング掛止ボルト22を
所望の取付孔例えば図上左端の取付孔30dに挿
入してこのボルト22に再びボルト止めナツト2
4を螺合させてこれを締付ける。この時のビータ
6の復帰位置はD位置となる。これは、ビータ復
帰用スプリング18の下端位置の変位によりビー
タ復帰用スプリング18の傾きが変わるためであ
り、ビータ復帰用スプリング18の傾きが変わる
とそれにともなつてクランクアーム15が回動
し、これと共に回動軸4が回動するから、ビータ
6の復帰位置が変化する。第9図において、Bは
前記スプリング掛止ボルト22を取付孔30bに
取付けた時のビータ復帰位置を示し、またCはス
プリング掛止ボルト22を取付孔30cに取付け
た時のビータ復帰位置を示している。なお、この
ビータ振巾の調整においては、その都度スプリン
グ掛止ボルト22をスプリング受板20から外す
ためにビータ復帰用スプリング18のスプリング
力をその都度調整することが必要であるが、上記
実施例のようにスプリング掛止ボルト22にスプ
リング力設定ナツト31を螺合させておき、ボル
ト止めナツト24を回わしてスプリング力を調整
した後に前記スプリング力設定ナツト31をスプ
リング受板20の上面に当接する位置に位置させ
ておけば、ビータ振巾を調整する度にスプリング
力を調整する必要はなくなる。すなわち、上記実
施例においては、前記スプリング受板20を回動
軸4の軸心を中心とする円弧状に形成しているか
ら、前記スプリング力設定ナツト31の位置を変
えさえしなければスプリング力設定ナツト31が
スプリング受板20の上面に当るまでボルト止め
ナツト24を締付けることで前に調整したスプリ
ング力を再び得ることができる。
そして、上記実施例のビータ振巾調整装置にお
いては、前記スプリング掛止ボルト22の取付孔
30a,30b,30c,30dをビータ6の回
動軸4から遠く離れている支柱下端側のスプリン
グ受板20に設けているから、前記回動軸4の軸
心を中心とする各取付孔相互間の角度θ0を小さ
くとることができ、従つてビータ振巾すなわちビ
ータ6の復帰位置からドラムヘツド面までの距離
を小きざみり調整することができる。
いては、前記スプリング掛止ボルト22の取付孔
30a,30b,30c,30dをビータ6の回
動軸4から遠く離れている支柱下端側のスプリン
グ受板20に設けているから、前記回動軸4の軸
心を中心とする各取付孔相互間の角度θ0を小さ
くとることができ、従つてビータ振巾すなわちビ
ータ6の復帰位置からドラムヘツド面までの距離
を小きざみり調整することができる。
なお、上記実施例においては、スプリング受板
20を回動軸4の軸心を中心とする円弧状に形成
しているが、このスプリング受板20は必ずしも
円弧状としなくてもよいし、またスプリング力調
整ナツト31も必ずしも必要ではない。また上記
実施例においては、ビータ復帰用スプリング18
の下端を掛止する部材としてスプリング掛止ボル
ト22を用いているが、このスプリング掛止部材
としては例えばフツク形のものを用いてこれをス
プリング受板20の取付孔30a,30b,30
c,30dに引掛けるようにしてもよい。
20を回動軸4の軸心を中心とする円弧状に形成
しているが、このスプリング受板20は必ずしも
円弧状としなくてもよいし、またスプリング力調
整ナツト31も必ずしも必要ではない。また上記
実施例においては、ビータ復帰用スプリング18
の下端を掛止する部材としてスプリング掛止ボル
ト22を用いているが、このスプリング掛止部材
としては例えばフツク形のものを用いてこれをス
プリング受板20の取付孔30a,30b,30
c,30dに引掛けるようにしてもよい。
すなわち、この考案のビータ振巾調整装置は、
支柱の下端側に設けられるスプリング受板を横長
のものとし、このスプリング受板にその長さ方向
に並べて複数の取付孔を配設すると共に、ビータ
復帰用スプリングの下端を、前記複数の取付孔の
いずれかに選択的に取付けられるスプリング掛止
部材に掛止したことを特徴とするものであり、こ
の考案のビータ振巾調整装置によれば、ビータ振
巾を小きざみに調整することができるから演奏音
の大きさやドラムをたたくスピードの微妙な調整
が可能である。
支柱の下端側に設けられるスプリング受板を横長
のものとし、このスプリング受板にその長さ方向
に並べて複数の取付孔を配設すると共に、ビータ
復帰用スプリングの下端を、前記複数の取付孔の
いずれかに選択的に取付けられるスプリング掛止
部材に掛止したことを特徴とするものであり、こ
の考案のビータ振巾調整装置によれば、ビータ振
巾を小きざみに調整することができるから演奏音
の大きさやドラムをたたくスピードの微妙な調整
が可能である。
第1図〜第4図は従来のフツトペダルを示すも
ので、第1図は正面図、第2図は側面図、第3図
はクランクアームの拡大正面図、第4図はビータ
振巾調整の説明図である。第5図〜第9図はこの
考案の一実施例を示すもので、第5図は正面図、
第6図は側面図、第7図及び第8図はスプリング
受板の正面図及び底面図、第9図はビータ振巾調
整の説明図である。 1……フレーム、2……支柱、4……回動軸、
5……ビータ支持部材、6……ビータ、15……
クランクアーム、18……ビータ復帰用スプリン
グ、20……スプリング受板、22……スプリン
グ掛止ボルト、30……取付孔。
ので、第1図は正面図、第2図は側面図、第3図
はクランクアームの拡大正面図、第4図はビータ
振巾調整の説明図である。第5図〜第9図はこの
考案の一実施例を示すもので、第5図は正面図、
第6図は側面図、第7図及び第8図はスプリング
受板の正面図及び底面図、第9図はビータ振巾調
整の説明図である。 1……フレーム、2……支柱、4……回動軸、
5……ビータ支持部材、6……ビータ、15……
クランクアーム、18……ビータ復帰用スプリン
グ、20……スプリング受板、22……スプリン
グ掛止ボルト、30……取付孔。
Claims (1)
- 両側に一対の支柱を立設したフレームと、前記
一対の支柱の上端に両端部を支承させて水平に設
けられた回動軸と、この回動軸に固定されたビー
タ支持部材に基部を取付けられフツトボードの踏
下げにより回動されてドラムヘツドをたたくビー
タと、前記回動軸の端部に取付けられてこの回動
軸と一体回動するクランクアームと、このクラン
クアームの先端と前記支柱の下端側に設けたスプ
リング受板との間に設けられて前記クランクアー
ムを引張するビータ復帰用スプリングとを備えた
ドラム用フツトペダルにおいて、前記支柱の下端
側に設けられるスプリング受板を横長のものと
し、このスプリング受板にその長さ方向に並べて
複数の取付孔を配設すると共に、前記ビータ復帰
用スプリングの下端を、前記複数の取付孔のいず
れかに選択的に取付けられるスプリング掛止部材
に掛止したことを特徴とするドラム用フツトペダ
ルにおけるビータ振巾調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11860881U JPS5826091U (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | ドラム用フツトペダルにおけるビ−タ振巾調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11860881U JPS5826091U (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | ドラム用フツトペダルにおけるビ−タ振巾調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5826091U JPS5826091U (ja) | 1983-02-19 |
| JPS6125032Y2 true JPS6125032Y2 (ja) | 1986-07-28 |
Family
ID=29912732
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11860881U Granted JPS5826091U (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | ドラム用フツトペダルにおけるビ−タ振巾調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5826091U (ja) |
-
1981
- 1981-08-10 JP JP11860881U patent/JPS5826091U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5826091U (ja) | 1983-02-19 |
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