JPS61250945A - 放射線イメ−ジインテンシフアイヤ - Google Patents

放射線イメ−ジインテンシフアイヤ

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JPS61250945A
JPS61250945A JP61093518A JP9351886A JPS61250945A JP S61250945 A JPS61250945 A JP S61250945A JP 61093518 A JP61093518 A JP 61093518A JP 9351886 A JP9351886 A JP 9351886A JP S61250945 A JPS61250945 A JP S61250945A
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radiation
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ヨハニー・ウイルヘルムス・ファン・デル・フェルデン
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Philips Gloeilampenfabrieken NV
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J29/00Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
    • H01J29/02Electrodes; Screens; Mounting, supporting, spacing or insulating thereof
    • H01J29/10Screens on or from which an image or pattern is formed, picked up, converted or stored
    • H01J29/36Photoelectric screens; Charge-storage screens
    • H01J29/38Photoelectric screens; Charge-storage screens not using charge storage, e.g. photo-emissive screen, extended cathode
    • H01J29/385Photocathodes comprising a layer which modified the wave length of impinging radiation

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  • Image-Pickup Tubes, Image-Amplification Tubes, And Storage Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、真空ハウジングと、入力放射線像を電子像に
変換する入力スクリーンと、入射電子像を検出する出力
スクリーンと、入力スクリーンから放出された電子を出
力スクリーン上に加速集束する手段とを具え、前記入力
スクリーンは支持基板と、該基板上に被着された層であ
って入射放射像を形成する光子を低エネルギーの光子に
変換する放射変換層と、該低エネルギーの光子に対し略
々透明な導電性障壁層と、前記低エネルギーの光子の入
射に応答してハウジング内の真空空間内に電子を放出す
る光電陰極層とを具えている、X線又はγ線のような透
過性放射線により形成される像を検出する放射線イメー
ジインテンシファイヤに関するものである。
障壁層を金属層とした斯かる装置はドイツ国特許出願公
告第2.321.869号に開示されている。
米国特許第3.838.273号に開示されているよう
な既知のX線イメージインテンシファイヤにおいては、
入力スクリーンはガラス又はアルミニウムのような基板
上に、例えば活性剤で活性化されたアルカリハロゲン化
物(好ましくはナトリウム又はタリウム活性化セシウム
沃化物)から成るX線感応放射変換層(一般にけい光層
又はシンチレータと称されている)を堆積している。斯
かる変換層は通常約300  ミクロンの厚さを有し、
粒状構造をしていて表面がかなりでこぼこしている。こ
の表面には2つの理由から光電陰極層を被着する前に透
明障壁層を被着する。その第1の理由は、光電子の脱出
深さの関係で極めて薄く(即ち5〜25nm)する必要
がある光電陰極層のための一様な下地を与えるためであ
り、第2の理由は、放射変換層と光電陰極層との間に化
学的な障壁を形成してこれら両層もしくは何れか一方の
層の感度を低減する惧れのある不所望な化学反応の発生
(斯かる化学反応は装置の製造中にも装置の寿命中にも
発生し得る)を防止するためであり、この障壁層はこれ
らの層と不所望に反応しないものとする必要があること
勿論である。上述の米用特許においては、障壁層は0.
1〜1.0ミクロンの酸化アルミニウム又は二酸化シリ
コンの層上に0.5〜3ミクロンの酸化インジウムの導
電層を形成して構成し、その上に、光電陰極層を被着し
て光電陰極層の全体が光電子放出中均−な電位に維持さ
れるようにしている。
しかし、直径が35nmmにのぼる大型の入力スクリー
ンを導入する場合、この構成の障壁層の導電率は高強度
写真記録中光電陰極層をその表面全体に亘って一様な電
位に維持するには不十分であることが確かめられている
。これがため、例えば前記のドイツ国特許出願公告第2
.321.896号に開示されているようにアルミニウ
ムのような薄い導電性透明金属層を化学障壁層の少なく
とも一部分として用いるか、或いは米国特許第3.82
5.763号の再発行特許第29956号に開示されて
いるように酸化アルミニウム障壁層上に光電陰極層を被
着する前に薄いアルミニウム層を形成するのが好適であ
るとされてきている。
しかし、アルミニウムのような金属又は金属性の導電層
の場合には、肢射変換層のでこぼこ表面上に電気的に連
続な層を与えるのに十分であると共に十分な光を透過す
る薄さでしかも十分な導電率を与えるのに十分な厚さの
この層は4〜10nmの厚さにする必要があり、この層
はナトリウム活性化Cslから成る放射変換層からの4
20nmの波長(タリウム活性化Cslの場合には約4
5011m)の入射光の約20〜50%を反射すると共
にこの光の約18%を吸収する。
本発明の目的は放射変換層から略々透明な導電性障壁層
を経て光電陰極に伝達される光の伝達効率を増大し最大
にし得る上述した種類の放射線イメージインテンシファ
イヤを提供することにある。
本発明は上述した種類の放射線イメージインテンシファ
イヤにおいて、1より大きい屈折率を有する第1及び第
2中間層を放射変換層と導電性障壁層との間及び導電性
障壁層と光電陰極層との間にそれぞれ介挿してあり、第
2中間層は導電性障壁層から隣接の光電陰極層へと電子
を容易に通すのに十分な電子透過率を有すると共に、前
記第1及び第2中間層は隣接の放射線変換層及び光電陰
極層の感度を化学的に殆ど低下しないものにしてあり、
且つ第1中間層と導電性障壁層の複合層と第2中間層と
の界面における前記低エネルギー光子に対する反射係数
が光電陰極層とハウジング内の真空空間との界面におけ
る反射係数と略々同一にしてあると共に、第2中間層の
厚さをそれぞれの反射波間の総合位相差が(2N−1)
λ/2の総合光路差に略々等価となるようにしてあり(
ここではλは関連する層内における低エネルギーの光子
の波長、Nは零を含まない正の整数)、これにより導電
性障壁層による低エネルギー光子の反射を減少し、入力
スクリーンの総合光放出感度を前記導電性障壁層を含み
前記第1及び第2中間層を含まない入力スクリーンに対
し光学的に最大にしてあることを特徴とする。
放射変換層は沃化セシウムのようなアルカリノーロゲン
化物で形成することができ、光電陰極層はCs+5b(
S9)のようなアルカリアンチモン化物又はNaJSb
 (Cs) (320)のようなトリアルカリアンチモ
ン化物で構成することができる。導電性障壁層は4〜1
0nmの範囲内の厚さ、好ましくは5層mの厚さを有す
る金属層、例えばアルミニウム層で形成することができ
る。第1及び第2中間層は金属酸化物層で形成すること
ができ、例えば第1中間層は厚さ22.5層mのTin
2層、第2中間層は厚さ3QnmのMnO層とすること
ができる。
本発明は、上述した種類のX線イメージインテンシフア
イにおいては金属又は金属性の物質(例えばアルミニウ
ム)から成る高い導電率を有する障壁層による反射及び
場合によりその内部での吸収により主として生ずる大き
な光損失及び従って総合感度の低下を、導電性障壁層の
前面に透明層を配置し、その屈折率及び厚さを導電性障
壁層界面における反射係数の大きさが光電陰極層と管内
の真゛空空間との界面にあける反射係数と略々同一にな
るよう選択調整すると共に、導電性障壁層の後面に電子
を十分に透過して導電性障壁層と光電陰極層との間に十
分な導電性を維持する透明層を配置し、その厚さを光電
陰極−真空界面からの反射波の位相が導電性障壁層界面
にあける反射波に対し略々逆位相になるように選択する
ことによって減少させ、最小にすることができるという
事実に基づくものである。更に、この第2中間層は導電
性障壁層内で吸収される光量を僅かだが低減する効果も
有し、従って光電陰極層の光放出領域に到達し得るけい
光の割合が増大することが確かめられた。
また、電流は入力スクリーンの周縁にある接続端子から
導電性障壁層中をかなり長い、即ち約20nmmの導電
路を経て流れる必要がある力く、光電陰極に到達するた
めに流れなければならない追加の距離は僅かに第2中間
層の厚さにすぎず、この第2層の厚さはかなり小さく、
例えば20〜3Qnmにすることができるため、この第
2層の導電率を大きくしなくても導電性障壁層と光電陰
極層との間の電圧降下を無視し得るものとすることがで
き、動作状態、即ち撮影中に高輝度像部分に対し所要の
最大光放出を得ることができ、本発明の構成においては
MnOやTiO2のような所定の半導体材料により十分
な導電率を達成することができる。斯かる半導体材料の
場合には光電陰極層との接合面において第2中間層から
光電陰極層への電子の流入を高めるようなエネルギー帯
の曲がりを発生する材料、例えばCs3Sbの光電陰極
に対しMnOを選択することができる。
また、第2中間層としては突き抜けにより対応する適度
の電子透過率を生ずる約25nmの厚さまでにするなら
酸化アルミニウムのような非導電材料も使用することが
できる。
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
第1図はX線源1により被検体2を照射する慣例の放射
線撮影システムを線図的に示すものである。被検体2の
照射部分の放射像はX線イメージインテンシファイヤ4
の入力スクリーン3上に、排気又は真空管器6の端面及
び入射窓を構成する薄いチタン膜5を経て投射される。
慣例の入力スクリーンの構造は第2図に詳細断面図とし
て示してあり、このスクリーンは薄いアルミニウム支持
板7を具え、その上にアルカリハロゲン化物、好ましく
はナトリウム又はタリウムで活性化されたセシウム沃化
物から成る層であって入力X線光子をナトリウム活性化
の場合には420nmの波長に、タリウム活性化の場合
には約450nmの波長に対応する低エネルギーの光子
に変換する放射変換層8が被着される。
次に、金属から成る導電性障壁層9、好ましくはアルミ
ニウム層がセシウム沃化物層8上に直接或いは酸化アル
ミニウムの初期層の被着後に例えば7nmの厚さに被着
されて略々透明な導電性障壁が形成される。次に、S−
9型と称されているCs3Sbのようなアルカリアンチ
モン化物又は5−20型と称されているNa2KSb(
Cs)のようなトリアルカリアンチモン化物から成る層
であって被検体2の入射放射像に対応する層8からの光
子変換された光に応答して電子像を発する光電陰極層1
0がアルミニウム層9上に被着される。この光電陰極層
はCs3Sbの場合には8〜12nmの厚さにすること
ができ、この厚さはその光電子の脱出深さが約15nm
であることから主として決まる。セシウム−アンチモン
光電陰極層は光を吸収するため、この層は自由表面から
の電子放出を最大にする条件を満足させながらできるだ
け薄くして発生光電子を最も放出し易い自由表面の隣接
領域に到達する前に吸収される光量をできるだけ僅かに
すると共に散乱の結果層内にとどまる光電子を最少にす
るのが望ましい。
絶縁被覆電気接続リード11と支持板7、アルミニウム
層9及び従って光電陰極層10の隣接表面を適当な電位
、例えば大地に接続する。金属管器6の壁は補助電極を
構成し、適当な電位に接続される。イメージインテンシ
ファイヤは更に電子像を集束し増強する集束陽極12及
び最終陽極13を具える。後者の電極は接続線18を経
て、電子像を光像に変換する出力スクリーン14を構成
するけい光層上に形成されたアルミ化層に接続される。
これにより形成された光像は光フアイバプレート15を
経て出力窓の、外面16に導かれ、ここから出力像をレ
ンズ系17によりビデオカメラ又はフィルムカメラのよ
うな光撮影装置又は記録装置上に必要に応じ選択装置(
図示せず)を介して投射することができる。絶縁被覆り
一下19及び20は陽極12及び13を慣例の電源(図
示せず〉から得られる適当な集束電位及び電子加速電位
に接続する。
既知の装置のアルミニウム層9は放射変換層8と光電陰
極層10との間の化学障壁として作用するのみならず、
導電率が極めて小さい光電陰極材料の広い層に対する高
導電性の裏地も与える。この要素はX線透視及びX線写
真用に広範囲に亘り電子放出する360+mm程度のス
クリーン直径が必要とされる時に重要になる。その理由
は、光電陰極層の種々の部分を変化する像状態の下で略
々同一の電位に維持するためにはリード11に接続され
た障壁9にその周縁の接続端子から供給される光電陰極
層のための電子補充電流がアルミニウム障壁層9内を1
8nmmの長さまでの導電路に沿って流れるようにする
必要があるためである。
しかし、第2図に示す従来の構造の入力スクリーンはシ
ンチレータ層8により光電陰極層10の方向に発生され
た光のかなりの部分が金属層9により反射され、吸収さ
れるという欠点を生ずる。
この伝達損失を低減し、シンチレータ光電陰極の総合感
度を金属層9がない場合に得られる値に回復させるため
に、本発明では第3図に示すように放射変換層8と金属
障壁層9との間に介挿した第1中間層21と、金属障壁
層9と光電陰極層10との間に介挿した第2中間層22
とを設ける。両層21及び22とも1より大きい屈折率
nを有する材料から成り、換言すれば何れの層も屈折率
nが1より小さい金属(アルミニウムの場合n=0.4
3)の層゛にしないと共に何れの層も隣接の放射変換層
8又は光電陰極層10を形成する材料と製造処理中も装
置の動作寿命中も化学的に反応しないようにして層8や
層10の感度を低減しないようにする必要がある。
第2中間層22は電子が金属障壁層9から光電陰極層1
0へと容易に通過して層10の種々の部分を、イメージ
インテンシファイヤの所望の動作ff1E囲に亘って略
々同電位、即ち金属障壁層9の電位に維持するような層
の厚さに比例する導電率又は突き抜けによる電子透過率
を有するものとする必要がある。この条件は後述の層厚
の範囲に対して半導電性の金属酸化物により満足させる
ことができると共に、突き抜けが生ずる厚さの範囲(酸
化アルミニウムA1□0.の場合には約25nmまで)
に対しては非導電性のいくつかの酸化物により満足させ
ることもできる。
金属障壁層9に対する第1中間層21の光学定数(主と
して屈折率)及び厚さは層21と9の複合層の第2中間
層22との界面における反射係数が第2中間層22と光
電陰極層10の複合層の真空空間24との界面(層10
の自由表面)における反射係数と略々同一になるように
選択し調整する。この後者の反射係数は第2中間層22
の屈折率と光電陰極層10の厚さとにより決まる。更に
、第2中藺層22の厚さは前者の界面の反射波と後者の
界面の反射波との間における総合位相シフトが(2N−
1)λ/2の光路差に等価となるように調整する必要が
ある。ここで、λは低エネルギーの光子、即ちシンチレ
ータ層8により入射X線光子に応答して発生されたシン
チレーション光の波長であり(例えばナトリウム又はタ
リウム活性化セシウム沃化爽の場合にはそれぞれ420
nm又は450nmである)、Nは正の整数(零は含ま
ない)である。この構成によれば光電陰極10と排気空
間との界面において通常中ずる反射波を用いて金属層9
からの反射波を相殺することができる。第1中間層21
の厚さの調整により金属層からの反射波の振幅が調整さ
れるため、層21を振幅調整層とみなすことができ、同
様に層22を位相調整層とみなすことができる。
導電性障壁層9が4〜10nmの範囲内の厚さく好まし
くは5 nm )を有するアルミニウム層である本発明
の一例においては、振幅調整用の第1中間層21を10
〜30nmの範囲の厚さを有するTiO□の層とし、位
相調整用の第2中間層22は20〜5Qnmの範囲内の
厚さを有するMnOの層とし、光電陰極層10を8〜1
2nmの範囲内の厚さを有するCs3Sbの層とする。
第2中間層22はTin2又はSlO□で形成すること
もできる。実際上、MnO層は上記範囲内の厚さを有す
る光電陰極層と相まって真空界面において極めて低い反
射率を与える。TlO2層にすると、その屈折率n=2
.6がMnOの屈折率(n=2.2)より高いため、特
に薄い光電陰極層に対して高い反射係数を達成すること
ができ、このことは金属層からの反射を一層有効に相殺
し得ることを意味する。しかし、低い屈折率を有する第
2中間層、例えばSlO□(n=1.5)を使用する場
合には厚い光電陰極層を使用すると高い反射係数のマツ
チングを達成することができる。第2中間層にMnOを
使用する利点は、MnO層と光電陰極層との接合面に、
光電陰極への電子の流入を高めるエネルギー帯の曲がり
を発生する点にある。
第3図に示す本発明による入力スクリーンの第1実施例
における種々の層の材料と厚さを表Iに示してあり、こ
れらはナトリウム活性化Csl放射変換層に対応する4
201mの波長のけい光に対し最適な特性を示すもので
ある。
表   1 実施例I          λ=420nm第3図に
示す本発明による入力スクリーンの第2実施例を表■に
示してあり、本例も420nmの波長の光に対応するも
のである。
表   ■ 実施例■          λ=420nm種々の層
はアルミニウム支持板7上に、関連する層とその基板に
適する慣例の堆積技術、例えば蒸着、真空中又は必要に
応じ微量の適当なガス(例えば酸素)の存在中で適当な
低圧下で行われる直流又は高周波マグネトロンスパッタ
リングを含む′スパッタリングにより順次に堆積するこ
とができる。例えば放射変換層8は再発行米国特許第2
9956号明細書に開示されているように蒸着及び熱処
理により製造することがで、きる。
本発明の他の実施例にふいては、第1及び第2中間層2
1.22を両方とも酸化アルミニウム(Al2O3)で
形成し、導電性障壁層9をアルミニウムで形成する。こ
れらの層の形成においてはアルミニウムをCsI層8上
に直流又は高周波マグネトロンスパッタリングにより堆
積するのが好適である。この場合、上記の3層21,9
及び22の形成を、第1及び第2中間層の形成中は酸素
を与え、アルミニウム層9の形成中は酸素を与えないこ
とにより単一処理で行うことができる。Al2O3の第
2中間層の厚さは約25nmより小さくして電子が層2
2を突き抜けにより十分に自由に通過して光電陰極層1
0の全ての部分をアルミニウム層9と略々同一の電位に
維持すると共に前述したように光電陰極層10の真空界
面からの戻り反射波に対し満足な位相マツチングを与え
るようにする。
所定の金属酸化物、例えばインジウム酸化物(xnzo
3)及びインジウム錫酸化物(ITO) と屡々称され
ている錫添加インジウム酸化物も導電性で略々化学的に
不活性の侵入型化合物を構成し、これらを本発明X線イ
メージインテンシファイヤの第3図に示す導電性障壁層
9を形成するのに用いることもできる。これらの場合に
も前述の半導電性又は非導電性金属酸化物を第1及び第
2中間層を形成するのに用いることができる。好適例で
は第1及び第2中間層をA1□03で形成し、第2中間
層の厚さを約25nmより小さくして電子の突き抜けが
容易に生じ得るようにして導電性障壁層9と光電陰極層
10との間に良好な導電接続が得られるようにする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による入力スクリーンを組込み得るX線
イメージインテンシファイヤを示す図、第2図はX線イ
メージインテンシファイヤの慣例の入力スクリーンの一
部の断面図、 第3図は第1図に示す本発明によるX線イメージインテ
ンシファイヤの入力スクリーンの一部の断面図である。 1・・・X線管     2・・・被検体3・・・入力
スクリーン 4・・・X線イメージインテンシファイヤ訃・・チタン
膜    6・・・排気金属管器7・・・アルミニウム
支持板 8・・・放射変換層   9・・・導電性障壁層10・
・・光電陰極層 11、19.20・・・絶縁被覆リード12・・・集束
陽極    13・・・最終陽極14・・・出力スクリ
ーン 15・・・光フアイバプレート

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、真空ハウジングと、入力放射線像を電子像に変換す
    る入力スクリーンと、入射電子像を検出する出力スクリ
    ーンと、入力スクリーンから放出された電子を出力スク
    リーン上に加速集束する手段とを具え、前記入力スクリ
    ーンは支持基板と、該基板上に被着された層であって入
    射放射像を形成する光子を低エネルギーの光子に変換す
    る放射変換層と、該低エネルギーの光子に対し略々透明
    な導電性障壁層と、前記低エネルギーの光子の入射に応
    答してハウジング内の真空空間内に電子を放出する光電
    陰極層とを具えている、X線又はγ線のような透過性放
    射線により形成される像を検出する放射線イメージイン
    テンシファイヤにおいて、1より大きい屈折率を有する
    第1及び第2中間層を放射変換層と導電性障壁層との間
    及び導電性障壁層と光電陰極層との間にそれぞれ介挿し
    てあり、第2中間層は導電性障壁層から隣接の光電陰極
    層へと電子を容易に通すのに十分な電子透過率を有する
    と共に、前記第1及び第2中間層は隣接の放射線変換層
    及び光電陰極層の感度を化学的に殆ど低下しないものに
    してあり、且つ第1中間層と導電性障壁層の複合層と第
    2中間層との界面における前記低エネルギー光子に対す
    る反射係数が光電陰極層とハウジング内の真空空間との
    界面における反射係数と略々同一にしてあると共に、第
    2中間層の厚さをそれぞれの反射波間の総合位相差が(
    2N−1)λ/2の総合光路差に略々等価となるように
    してあり (ここではλは関連する層内における低エネルギーの光
    子の波長、Nは零を含まない正の整数)、これにより導
    電性障壁層による低エネルギー光子の反射を減少し、入
    力スクリーンの総合光放出感度を前記導電性障壁層を含
    み前記第1及び第2中間層を含まない入力スクリーンに
    対し光学的に最大にしてあることを特徴とする放射線イ
    メージインテンシファイヤ。 2、特許請求の範囲第1項記載の放射線イメージインテ
    ンシファイヤにおいて、前記第2中間層は良好な電子透
    過率が電子の突き抜け作用により得られる厚さの非導電
    層であることを特徴とする放射線イメージインテンシフ
    ァイヤ。 3、特許請求の範囲第2項記載の放射線イメージインテ
    ンシファイヤにおいて、前記第2中間層は25nm以下
    の厚さのAl_2O_3層であることを特徴とする放射
    線イメージインテンシファイヤ。 4、特許請求の範囲第1〜3項の何れかに記載の放射線
    イメージインテンシファイヤにおいて、前記放射変換層
    はアルカリハロゲン化物から成り、前記光電陰極層はア
    ルカリアンチモン化物から成ることを特徴とする放射線
    イメージインテンシファイヤ。 5、特許請求の範囲第1〜4項の何れかに記載の放射線
    イメージインテンシファイヤにおいて、前記第1及び第
    2中間層は各別の金属酸化物層であることを特徴とする
    放射線イメージインテンシファイヤ。 6、特許請求の範囲第1〜5項の何れかに記載の放射線
    イメージインテンシファイヤにおいて、前記導電性障壁
    層は金属層であることを特徴とする放射線イメージイン
    テンシファイヤ。 7、特許請求の範囲第6項記載の放射線イメージインテ
    ンシファイヤにおいて、前記金属層は4〜10nmの範
    囲内の厚さを有するアルミニウム層であることを特徴と
    する放射線イメージインテンシファイヤ。 8、特許請求の範囲第7項記載の放射線イメージインテ
    ンシファイヤにおいて、前記第1及び第2中間層はとも
    にAl_2O_3から成り、第2中間層の厚さは25n
    m以下にしてあることを特徴とする放射線イメージイン
    テンシファイヤ。 9、特許請求の範囲第7項記載の放射線イメージインテ
    ンシファイヤにおいて、前記第1中間層はTiO_2か
    ら成り、前記第2中間層はMnOから成ることを特徴と
    する放射線イメージインテンシファイヤ。 10、特許請求の範囲第1項記載の放射線イメージイン
    テンシファイヤにおいて、前記放射変換層はCsI層か
    ら成り、前記第1中間層は厚さ22.5nmのTiO_
    2層から成り、前記導電性障壁層は厚さ5nmのアルミ
    ニウム層から成り、前記第2中間層は厚さ30nmのM
    nO層から成り、前記光電陰極層は8〜12nmの範囲
    内の厚さのCs_3Sb層から成ることを特徴とする放
    射線イメージインテンシファイヤ。 11、特許請求の範囲第6項記載の放射線イメージイン
    テンシファイヤにおいて、前記金属層は8〜20nmの
    範囲内の厚さを有する銀層から成ることを特徴とする放
    射線イメージインテンシファイヤ。 12、特許請求の範囲第11項記載の放射線イメージイ
    ンテンシファイヤにおいて、前記第1及び第2中間層は
    ともにTiO_2層から成ることを特徴とする放射線イ
    メージインテンシファイヤ。 13、特許請求の範囲第1項記載の放射線イメージイン
    テンシファイヤにおいて、前記放射変換層はCsI層か
    ら成り、前記第1中間層は厚さ20nmのTiO_2層
    から成り、前記導電性障壁層は厚さ10nmの銀層から
    成り、前記第2中間層は厚さ22.5nmのTiO_2
    層から成り、前記光電陰極層は8〜12nmの範囲内の
    厚さのCs_3Sb層から成ることを特徴とする放射線
    イメージインテンシファイヤ。 14、特許請求の範囲第1〜5項の何れかに記載の放射
    線イメージインテンシファイヤにおいて、導電性障壁層
    は導電性侵入型金属酸化物から成ることを特徴とする放
    射線イメージインテンシファイヤ。 15、特許請求の範囲第14項記載の放射線イメージイ
    ンテンシファイヤにおいて、前記金属酸化物はIn_2
    O_3及びインジウム錫酸化物(ITO)の群から選択
    してあることを特徴とする放射線イメージインテンシフ
    ァイヤ。 16、特許請求の範囲第15項記載の放射線イメージイ
    ンテンシファイヤにおいて、前記第1及び第2中間層は
    ともにAl_2O_3から成り、前記第2中間層の厚さ
    は25nm以下にしてあることを特徴とする放射線イメ
    ージインテンシファイヤ。
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