JPS6125199B2 - - Google Patents

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JPS6125199B2
JPS6125199B2 JP6239379A JP6239379A JPS6125199B2 JP S6125199 B2 JPS6125199 B2 JP S6125199B2 JP 6239379 A JP6239379 A JP 6239379A JP 6239379 A JP6239379 A JP 6239379A JP S6125199 B2 JPS6125199 B2 JP S6125199B2
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JP
Japan
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charge
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JP6239379A
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Inventor
Hiroshi Matsuyama
Tadayuki Takeshita
Takio Oonishi
Minoru Kimura
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
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Publication of JPS55154686A publication Critical patent/JPS55154686A/ja
Publication of JPS6125199B2 publication Critical patent/JPS6125199B2/ja
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、自動販売機における料金変更方法
に関し、たとえば鉄道の乗車券の自動券売機にお
いて、運賃改正のさいに好適な料金変更方法に関
する。
〔従来技術の説明〕
鉄道の乗車券の自動券売機は、乗客の乗車区間
に応じた運賃(料金)の乗車券を販売するもので
あり、通常、その前面に設けられた接客パネルに
は所望の運賃を選択するための多数の口座選択押
ボタン・スイツチが配列されている。そして、こ
れらの選択押ボタン・スイツチの表面に運賃が記
入されているかまたは押ボタン・スイツチに対応
して運賃が記入された表示板が貼付されている。
これが最も古いタイプの自動券売機である。
このような自動券売機では、運賃改正のさいに
は、運賃に関する回路部の変更または交換ととも
に、運賃が記入された上記の押ボタン・スイツチ
または運賃が記入された表示板の付けかえが必要
であり、この運賃改正作業に多くの労力と多大な
経費を必要としていた。なぜならば、自動券売機
の運賃改正作業は、運賃改正日前日の列車の最終
発車時刻から改正日当日の始発時刻までの間の短
い時間のうちに完了しなければならず、また、鉄
道会社はその運行路線に多数の駅を有し、各駅に
は多数の自動券売機が設置されているからであ
る。
このような自動券売機の運賃改正作業の簡略化
を意図して、たとえば特開昭52−72300号公報に
記載されているような自動券売システムが案出さ
れている。このシステムにおいては、自動券売機
の口座選択押ボタン・スイツチの表面に運賃を記
入するかまたは運賃が記入された表示板を貼付す
ることに代えて、各押ボタン・スイツチに対応し
て数字表示管が配置され、この数字表示管に運賃
が表示される。そして、運賃の上記数字表示管へ
の表示制御を含む券売動作の制御は、複数台の自
動券売機を制御する集中制御装置によつて行なわ
れる。
しかしながら、この自動券売システムでは大型
計算機を含む集中制御装置が必要であるから、こ
の集中制御装置を各駅に設置するとすれば高価に
なるという問題がある。すべての駅の自動券売機
を1台の集中制御装置で制御しようとすると、長
い距離にわたつて通信ケーブルを設置するかまた
は既設の電話回線を利用しなければならないの
で、やはり多額の出費がかさむという問題があ
る。
そこで、自動券売機ごとに、そこに内蔵されて
いるメモリに、数字表示管に表示すべき運賃をあ
らかじめ記憶させておき、硬貨が投入されたとき
に上記メモリから運賃を読出し数字表示管に表示
する方式が案出され、実際に採用されるに至つて
いる(たとえば特開昭52−84799号公報)。この自
動券売機であると、運賃改正作業は旧運賃が記憶
されたメモリを新運賃が記憶されたメモリと単に
交換することによつて、または運賃メモリの運賃
を新運賃に書き換えることによつて達成される。
しかしながら、この方式によつても運賃改正作
業を膨大な数の自動券売機について短時間のうち
に完遂するためには充分ではない。なぜなら、メ
モリを交換したのちまたは書き換えたのち自動券
売機が改正後の運賃で動作するかどうかの確認作
業が必要不可欠であるからであり、メモリの交換
または書き換えと動作確認作業は、膨大な数の自
動券売機のすべてについて、運賃改正日前日の列
車の最終発車時刻から改正日当日の始発時刻まで
の間の短い時間の間に完了しなければならないと
いう制約があるからである。
ところで、自動券売機ではなく、自動券売機に
よつて発行された乗車券を検礼する自動改札装置
に旧運賃メモリと新運賃メモリとを設けたものが
ある(特開昭53−133098号公報)。この自動改札
装置に適用される乗車券を発行する自動券売機側
では、発行する乗車券にそれが旧運賃のものか新
運賃のものかを示すコードをその発行時に記録し
ておく。自動改札装置では挿入された乗車券の券
面データと上記コードとを読取つて、上記コード
が旧運賃である旨を示していれば読取つた券面デ
ータを旧運賃メモリのデータと比較し、上記コー
ドが新運賃である旨を示していれば読取つた券面
データを新運賃メモリのデータと比較する。ま
た、新運賃データの比較が行なわれた場合には、
自動改札装置に設けられた表示灯が点灯する。
このような自動改札装置では、なるほど運賃改
正日前の任意のときにメモリの交換または書き換
えを行なうことができるが、しかしその新しいメ
モリのデータまたは書き換えたのちのデータで自
動改札装置が正しく動作するかどうかの確認作業
を行なうのは困難である。なぜならば、旧運賃メ
モリまたは新運賃メモリのどちらのデータを参照
して検札処理を行なうかは、挿入される乗車券に
記録されている上記コードに基づいて判定される
からであり、新運賃である旨を示すコードをもつ
乗車券が必要となるからである。新運賃である旨
を示すコードをもつ乗車券を発行するためには、
少なくとも1つの自動券売機の運賃データを新運
賃に変更しなければならない。
〔発明の目的〕
この発明は、自動販売機において、料金改正日
以前の任意のときに料金を記憶したメモリの交換
作業を行なうことができるのはもちろんのこと、
交換後の自動販売機の運転確認作業を簡単に行な
える料金変更方法を提供するものである。
〔発明の構成と効果〕
この発明は、メモリに記憶された口座の料金に
もとづいて料金表示および金額演算を含む販売処
理を制御する中央処理装置を備えた自動販売機に
おいて、交換可能でかつ独立した2つの料金用メ
モリおよび設定日付の変更が可能な日付設定器を
備え、上記2つの料金用メモリに変更前の料金と
変更後の料金とをあらかじめそれぞれ記憶してお
くとともに、少なくとも変更後の料金を記憶する
料金用メモリには料金変更日を記憶しておき、上
記日付設定器の日付と上記料金変更日とを比較
し、この比較結果に応じて変更前の料金または変
更後の料金のいずれか一方を読み出し、この読み
出した料金にもとづいて所定の販売処理を実行す
ることを特徴とする。
したがつて、料金変更日以前の任意の日時にメ
モリの交換を行なうことができる。
また、メモリの交換ののち、日付設定器の日付
を変更するだけで自動販売機の運転確認を行なう
ことが可能となるので、運転確認作業はきわめて
容易である。
さらに、料金変更日当日は日付設定器の日付を
その日の日付に合わせるだけで、または日付設定
器が時計のように自動的に日付を刻むものであれ
ば何もすることなく、自動的に変更後の料金に切
換わり、作業員の行なうべき作業の大巾な軽減を
達成できる。
〔実施例の説明〕
以下、図面を参照してこの発明を自動券売機に
適用した場合の実施例について詳しく説明する。
第1図において、自動券売機の前面に設けられ
た接客パネルには、所望の運賃を選択する多数の
口座選択押ボタン・スイツチ31,32………3
9が配列されている。これらの押ボタン・スイツ
チ31〜39は、押ボタン自身が点灯するいわゆ
る照光式押ボタン・スイツチである。また、各押
ボタン・スイツチ31〜39に対応して数字表示
管41,42………49が配列されている。接客
パネルにはまた、連絡他社路線の選択押ボタン・
スイツチ51,52が設けられている。検銭装置
53は、接客パネルにあけられた硬貨投入口に投
入された硬貨の真偽と種類とを判別して、正規の
硬貨の場合にはその種類を表わす正貨信号を出力
する。この検銭装置53には紙弊の真偽と種類と
を判別する紙弊鑑別機構(ビル・チエツカ)を含
ませてもよい。自動券売機にはさらに、自動券売
機の係員操作部に設けられ、駅係員によつて日ご
とにその日の日付が設定される日付設定器54、
発行する乗車券の表面に金額、発行年月日、発行
駅名および発行番号などを印刷する印刷装置5
5、ならびに発行する乗車券の裏面に上記の各項
目を磁気記録する磁気記録装置56が装備されて
いる。日付設定器54には年、月および日が設定
される。日付設定器54の出力は、乗車券への発
行年月日の印刷および後述する運賃改正処理に用
いられる。日付設定器54としてはデジタル時計
を用いることもでき、この場合には日ごとにその
日の日付を変更する従業は不要となる。印刷装置
55としては、多数の微小発熱素子からなる熱印
字ヘツドを有し、加熱することにより発色する記
録紙にドツト印刷する感熱式プリンタを用いるこ
とが好ましい。磁気記録装置56は磁気記録する
項目をコード化するエンコーダおよび磁気ヘツド
を含んでいる。
自動券売機における金額表示、金額演算、乗車
券の発行および運賃改正は中央処理装置(以下
CPUという)50によつて制御される。CPU5
0としては好ましくはマイクロプロセツサが用い
られる。このCPU50は、後述する実行プログ
ラムを格納したリード・オンリ・メモリ(図示
略)、口座の運賃をあらかじめ記憶している2つ
の独立した運賃用メモリ61,62および各種デ
ータ用のランダム・アクセス・メモリ(以下
RAMという)69を備えている。運賃用メモリ
61,62はプログラマブル・リード・オンリ・
メモリ(P−ROM)から構成されており、運賃
の記憶エリヤと運賃改正日の記憶エリヤ86,9
0とを有している。両メモリ61,62の運賃記
憶エリヤには、自社路線用の口座の運賃を記憶す
る記憶エリヤ70,87および選択押ボタン・ス
イツチ51,52によつて表わされる各他社路線
用の口座の運賃をそれぞれ記憶する記憶エリヤ8
0,85,88,89がそれぞれ設けられてい
る。一方の運賃用メモリ61には改正前の旧運賃
に関するデータが記憶されており、他方の運賃用
メモリ62には改正後の新運賃に関するデータが
記憶されている。旧運賃用メモリ61の運賃記憶
エリヤについてみると、自社路線用の記憶エリヤ
70には9の記憶場所71,72………79があ
り、各乗車区間に対応した、たとえば70、90、…
……270(円)などの旧運賃があらかじめ記憶さ
れている。他社路線用の記憶エリヤ80には4つ
の記憶場所81………84があり、乗換駅を経由
した各乗車区間の旧運賃、たとえば270、……
…、350(円)などがあらかじめ記憶されてい
る。他の他社路線用の記憶エリヤ85にも同様に
所要の旧運賃が記憶されている。このメモリ61
の運賃改正日記憶エリヤ86には、上記の旧運賃
が新運賃となつた先回の運賃改正日が記憶されて
いる。新運賃用メモリ62の運賃記憶エリヤにお
いても同じように、自社路線用の記憶エリヤ87
には各乗車区間に対応した9種類の新運賃が、他
社路線用の記憶エリヤ88,89には各乗車区間
に対応した新運賃がそれぞれあらかじめ記憶され
ている。また、記憶エリヤ90には今回の運賃改
正日があらかじめ記憶されている。
RAM69には、照光式押ボタン・スイツチ3
1〜39に対応して、これらのスイツチを点灯さ
せるための投入金額範囲表示用の9のフラグ9
1,92………99が設けられている。これらの
フラグ91〜99がセツトされると対応する押ボ
タン・スイツチ31〜39がそれぞれ点灯する。
たとえば、フラグ91がセツトされると押ボタ
ン・スイツチ31が点灯し、フラグ92がセツト
されるとスイツチ32が点灯する。また、RAM
69には、投入された金額を記憶するエリヤ10
1、発行する乗車券の金額を記憶するエリヤ10
2が設けられるとともに、自社路線用口座70ま
たは87の各記憶場所から順次運賃を読出すにさ
いして読出し回数を計数して読出すべき記憶場所
を指定するカウンタとして用いられるエリヤ10
3、他社路線用口座80もしくは85、または8
8もしくは89の各記憶場所から順次運賃を読出
すにさいして読出し回数を計数して読出すべき記
憶場所を指定するエリヤ104および第1枚目の
硬貨投入を記憶するフラグFCとして用いられる
エリヤ105がそれぞれ設けられている。これら
の各エリヤ91〜99,101〜105は、
CPU50による処理に先立ちあらかじめリセツ
トされる。
2つの運賃用メモリはそれぞれ独立した1チツ
プのメモリであり、たとえば自動券売機の演算制
御部のメモリ用プリント基板の一部に着脱自在に
取付けられるか、またはそれぞれ別個の交換可能
なプリント基板に取付けられている。これらの2
つの運賃用メモリが取付けられる場所をそれぞれ
A,Bで示す。そして、運賃改正日に先だつ適当
な日に、改正前に旧運賃となつている運賃が記憶
されているメモリが、改正によつて新運賃となる
運賃が記憶されているメモリと交換される。第2
図に示すように、初期の期間においては、運賃記
憶エリヤに最初の運賃C1が、運賃改正日記憶エ
リヤに運転開始日D1がそれぞれ記憶された運賃
用メモリ64が場所Aにセツトされ、運賃記憶エ
リヤには何らのデータも書き込まれず、運賃改正
日記憶エリヤのすべての場所に「1」が書き込ま
れた運賃用メモリ63が場所Bにセツトされる。
このときには、後述するように、CPU50はメ
モリ64の運賃C1で券売処理を実行する。運賃
用メモリ63には、次回の運賃改正のさいのメモ
リ交換作業において交換すべきメモリをまちがえ
ないようにマーク68が付けられる。マーク68
に代えて運賃用メモリに標識となる紙を貼付した
り、カバーを被せたりしてもよい。第1回目の運
賃改正にあたつては、運賃記憶エリヤに改正によ
る新たな運賃C2が、運賃改正日記憶エリヤに第
1回目の運賃改正日D2がそれぞれ記憶された運
賃用メモリ61が用意され、このメモリ61が第
1回目の運賃改正日D2より前の適当な日にメモ
リ63と交換される。運賃用メモリ64は場所A
に取付けられたままであり、その運賃C1は旧運
賃となる。このメモリ64にはマーク68が付け
られる。メモリ63と61とが交換されると、
CPU50は、後述する運転確認作業の期間を例
外として、運賃改正日D2になるまでは旧運賃C
1を用い、運賃改正日D2以後は新運賃C2にも
とづいて処理する。この後、再び第2回目の運賃
改正があると、第2回目の改正による新運賃C3
と第2回目の運賃改正日D3とが記憶された運賃
用メモリ62が用意され、運賃改正日D3前の適
当な日にこのメモリ62が運賃用メモリ64と交
換される。運賃用メモリ61はマーク68が付け
られるのみで場所Bに保持され、その運賃C2が
旧運賃となる。さらに、第3回目の運賃改正にあ
たつては、第3回目の新運賃C4とその改正日D
4とが記憶されたメモリ65が用意され、このメ
モリ65が改正日D4以前の日にメモリ61と交
換される。メモリ62はマーク68が付けられる
だけで、場所Aに取付けられたまま保たれる。な
お、第2回目の運賃改正のさいの運賃用メモリ6
1,62の詳細が第1図に示されている。
さて、第3図を参照してCPU50による運賃
改正処理は次のようにして実行される。まず、日
付設定器54に設定されている日付DOを読取
る。(ステツプ1)次に、場所Aに設けられてい
る運賃用メモリの運賃改正日DAを読出し(ステ
ツプ2)、続いて場所Bに設けられている運賃用
メモリの運賃改正日DBを読出す(ステツプ3)。
そして、読出した運賃改正日DBの内容から、場
所Bのメモリの運賃改正日記憶エリヤのすべての
記憶場所に「1」が書き込まれているかどうかを
みて、(ステツプ4)運賃改正日DBの内容がすべ
て「1」であれば初期の状態であるから、ステツ
プ8に移つて、場所Aの運賃用メモリに記憶され
ている運賃で発券処理を行なう。運賃改正日DB
の内容が「オール1」でない場合にはステツプ5
に進んで、運賃改正日DA,DBのうちどちらが新
しいかをみる。上述のように、場所A,Bの運賃
用メモリは運賃改正ごとに交互に交換されるか
ら、第2図の第1回目の運賃改正のように場所B
のメモリの内容が新運賃である場合と、第2回目
の運賃改正のように場所Aのメモリの内容が新運
賃である場合とがある。運賃改正日DBがDAより
も新しい場合(たとえば第1回目の改正)にはス
テツプ6に進み、逆に運賃改正日DAがDBよりも
新しい場合(たとえば第2回目の改正)にはステ
ツプ7に移る。ステツプ6,7では、ステツプ1
で読取つた日付設定器54の日付DOと、運賃改
正日DB,DAとをそれぞれ比較する。日付設定器
54に設定される日付は駅係員によつて日ごとに
変更され、その日の年月日を表わしている。運賃
改正日DBとその日の日付DOとを比較して(ステ
ツプ6)、日付DOが運賃改正日DBに満たないと
きにはまだ運賃改正日DBになつていないのであ
るから、ステツプ8に進んで、旧運賃が記憶され
ている場所Aの運賃用メモリの内容で運転する。
日付設定器54の日付DOが運賃改正日DBに等し
いかまたは過ぎている場合には、ステツプ6から
ステツプ9に移り、新運賃が記憶されている場所
Bの運賃用メモリの内容で発券処理を行なう。ス
テツプ7において、運賃改正日DAと日付設定器
54の日付DOとを比較して、日付DOが運賃改正
日DAに満たないときには、ステツプ9に進んで
旧運賃が記憶されている場所Bの運賃用メモリの
内容で運転し、日付DOが運賃改正日DAに等しい
かまたは過ぎている場合にはステツプ8に進んで
新運賃が記憶されている場所Aの運賃用メモリの
内容で運転する。ステツプ1〜3の読込み処理お
よびステツプ4〜7の判断は、CPU50の電源
イニシヤル時またはその日の運転に先だち1回だ
け行なえばよい。そして、ステツプ4〜7の判断
結果をRAM69の適当な記憶エリヤ(図示略)
に記憶しておくことが好ましい。
場所AまたはBの運賃用メモリの交換作業、お
よび自動券売機が交換後の運賃用メモリで正常に
作動するかどうかの確認作業は、運賃改正日前の
任意の日時に行なうことができる。第4図を参照
して、場所AまたはBの運賃用メモリを交換する
とともに、人為的に日付設定器54の日付を運賃
改正日またはそれ以降に設定すると、自動券売機
は新運賃で作動する筈である。したがつて、この
ことにより、交換されて新たに取付けられかつ新
運賃が記憶された運賃用メモリの内容で正常に運
転するかどうかの確認が行なわれる。新しい運賃
用メモリで正常に運転することが確認されれば、
日付設定器64の日付を元に戻す。すると、自動
券売機は、このときから運賃改正日までは旧運賃
で、運賃改正日以降は新運賃で運転される。
この実施例では、場所AまたはBのいずれか一
方の運賃用メモリを、新運賃が記憶された運賃用
メモリと交換しているから、この交換した新運賃
のメモリについてだけ運転確認を行なえば足り、
交換しない運賃用メモリについては確認作業を行
なわずにすむから、きわめて便利である。
しかしながら、新運賃が記憶された運賃用メモ
リの取付場所と、旧運賃が記憶された運賃用メモ
リの取付場所とをあらかじめ固定的に定めてお
き、各運賃改正ごとに、運賃改正によつて旧運賃
となる運賃が記憶されているメモリを旧運賃の取
付場所に、新運賃が記憶されているメモリ新運賃
の取付場所にそれぞれセツトするようにしてもよ
い。この場合には、どちらのメモリが新運賃を記
憶している運賃用メモリであるかは明らかである
から、ステツプ5の処理は不要となり、新運賃が
記憶されている運賃用メモリからその運賃改正日
を読みとり、日付設定器の日付と比較するだけで
よい。また、実行プログラムの組み方によつて
は、第2図の初期状態におけるメモリ64の運転
開始日D1は必ずしも必要でない。
最後に、第5図を参照してCPU50による運
賃の表示処理を運賃用メモリ61の旧運賃の場合
について説明する。運賃用メモリ62の新運賃の
場合も全く同様である。まず、待機状態から硬貨
投入を検出すると(ステツプ11)、フラグFCが
セツトされているかどうかをみて、投入された硬
貨が第1枚目のものかどうかを判断する(ステツ
プ12)。フラグFCがセツトされていなければス
テツプ13に進み、自社路線の全運賃を表示管4
1〜49に表示する。この処理は、自社路線口座
の記憶エリヤ70に記憶されている運賃を、記憶
場所71から79に向つて順次読出し、数字表示
管41〜49に送ることにより実行する。これに
より表示管41〜49には、70、90、………270
(円)などの運賃がそれぞれ表示される。したが
つて、利用客はこの時点ですべての区間の運賃を
知ることができる。この運賃表示ののちフラグ
FCをセツトし(ステツプ14)、ステツプ15に
移つて検銭装置53からの正貨信号にもとづいて
投入された総金額Pを算出してエリヤ101に記
憶する。そして、カウンタ103の内容nに+1
する(ステツプ16)。最初はカウンタ103の
内容は0であるから、ステツプ16の処理により
その内容は1となる。ステツプ17では、自社路
線用口座のエリヤ70のうち、カウンタ103の
内容nによつて指定される記憶場所の運賃Qを読
出す。記憶エリヤ70の各記憶場所71〜79
は、記憶場所71を先頭にして記憶場所79に向
つて第1番目、第2番目………とアドレスが付さ
れており、カウンタ103の内容によつてこれら
のアドレスが指定される。n=1の場合には記憶
場所71が指定され、その運賃70(円)が読出さ
れる。次に、この読出した運賃Qと、ステツプ1
5で算出したエリヤ101にストアした投入金額
Pとの大小を比較し(ステツプ18)、P≧Qで
あればステツプ19に進んで、フラグ91〜99
のうち読出した運賃に対応するフラグをセツトす
る。ステツプ17で記憶場所71の運賃を読出し
た場合にはフラグ91をセツトする。このことに
よりスイツチ31が点灯する。この後、ステツプ
16に戻り、再びカウンタ103の内容nに+1
して、今度はカウンタ103の内容は2となるか
ら記憶場所72の運賃を読出し(ステツプ1
7)、投入総金額Pと比較する(ステツプ18)。
このようにして、投入された総金額と等しいかま
たは少ない運賃に対応するスイツチ31,32等
が点灯される。たとえば、100円を投入した場合
にはスイツチ31,32が点灯する。
ステツプ18でP<Qの場合には、ステツプ2
0に移つてカウンタ103の内容nから−1し、
検銭装置53からの正貨信号によつて次の硬貨が
投入されているかどうかを判断する(ステツプ2
1)。続いて硬貨が投入されていればその金額を
読取り、ステツプ12に戻つてフラグFCがセツ
トされているかどうかをみる。既にフラグFCは
セツトされているから、ステツプ15に移り、エ
リヤ101に記憶されている前回までの投入総金
額Pに、今回読取つた投入金額を加算して、今回
までの投入総金額Pとしてエリヤ101にストア
する。そして、同様にしてステツプ16〜19を
繰返えす。今回読取つた投入金額が100円であれ
ば投入総金額Pは200円となり、フラグ91〜9
6がセツトされて押ボタン・スイツチ31〜36
が点灯する。
ステツプ21で続いて硬貨が未だ投入されてい
ないと判断した場合には他社路線選択押ボタン・
スイツチ51または52が押されているかどうか
をみて(ステツプ22)、これらのスイツチ5
1,52のいずれかが押されている場合には、フ
ラグ91〜99をリセツトし、押された他社路線
選択押ボタン・スイツチに対応する記憶エリヤ8
0または85に記憶されている運賃を数字表示管
41〜49のうち所定の表示管に表示する(ステ
ツプ23)。たとえば、押ボタン・スイツチ51
が押された場合にはエリヤ80の4種類の運賃が
数字表示管41〜44に表示される。このことに
より、利用者は少なくとも第1枚目の硬貨を投入
したのちに路線選択押ボタン・スイツチ51また
は52を押せば、選択した路線のすべての運賃が
表示される。ステツプ23における処理はステツ
プ13の処理と同じように、エリヤ80の内容を
順次読出し表示管41〜44に送ることにより実
行する。そして、ステツプ16〜19と同じよう
にカウンタ104の内容mに+1し(ステツプ2
4)、カウンタ104の内容mによつて指定され
るエリヤ80内の運賃Rを読出して(ステツプ2
5)、この運賃Rとステツプ15で算出した投入
総金額Pとの大小を比較し(ステツプ26)、P
≧Rであればフラグ91から順次セツトする(ス
テツプ27)。この後、ステツプ23に戻り、同
様の処理を繰返えす。ステツプ25〜27におい
て、カウンタ104の内容がm=1の場合にはエ
リヤ80のうち記憶場所81が指定されその記憶
場所に記憶されている運賃が読出されP≧Rであ
ればフラグ91がセツトされる。またm=2の場
合には記憶場所82が指定され、P≧Rの場合に
フラグ92がセツトされる。
ステツプ22または26でNCの場合には、ス
テツプ28に移つて、口座選択押ボタン・スイツ
チ31〜39のうち点灯している押ボタン・スイ
ツチのいずれかが押されたかどうかを判断し、点
灯している口座選択押ボタン・スイツチのうちい
ずれかの押ボタン・スイツチが押された場合に
は、押された押ボタン・スイツチのみを残して他
の口座選択押ボタン・スイツチを減灯する(ステ
ツプ29)。これは、フラグ91〜99のうち押
された口座選択押ボタン・スイツチに対応するフ
ラグのみを残してリセツトすることにより処理さ
れる。そして、印刷装置55、磁気記録装置56
による記録紙への印刷および磁気記録、この処理
の終了した乗車券の放出、ならびに釣銭の放出な
どの通常の乗車券発行処理をして(ステツプ3
0)、待機状態に戻る。なお、口座選択押ボタ
ン・スイツチが押されないかぎり(ステツプ2
8)、ステツプ21に戻り、ステツプ21,22
〜28の処理を繰返えす。
【図面の簡単な説明】
第1図は自動券売機の構成を示すブロツク図、
第2図は運賃用メモリの交換の様子を示す説明
図、第3図はこの発明を実施する手順を示すフロ
ー・チヤート、第4図は確認作業の手順を示すタ
イム・チヤート、第5図は金額表示手順を示すフ
ロー・チヤートである。 50……中央処理装置(CPU)、54……日付
設定器、61,62,63,64,65……運賃
用メモリ、70,80,85,87,88,89
……運賃記憶エリヤ、86,90……運賃改正日
記憶エリヤ、C1,C2,C3,C4……運賃、
D1,D2,D3,D4……運賃改正日。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 メモリに記憶された口座の料金にもとづいて
    料金表示および金額演算を含む販売処理を制御す
    る中央処理装置を備えた自動販売機において、交
    換可能でかつ独立した2つの料金用メモリおよび
    設定日付の変更が可能な日付設定器を備え、上記
    2つの料金用メモリに変更前の料金と変更後の料
    金とをあらかじめそれぞれ記憶しておくととも
    に、少なくとも変更後の料金を記憶する料金用メ
    モリには料金変更日を記憶しておき、上記日付設
    定器の日付と上記料金変更日とを比較し、この比
    較結果に応じて変更前の料金または変更後の料金
    のいずれか一方を読み出し、この読み出した料金
    にもとづいて所定の販売処理を実行する、自動販
    売機における料金変更方法。
JP6239379A 1979-05-21 1979-05-21 Charge change method for vendor Granted JPS55154686A (en)

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JPS57189071U (ja) * 1981-05-22 1982-11-30
JPS6172383A (ja) * 1984-09-17 1986-04-14 クラリオン株式会社 運賃表示装置

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