JPS6125501A - 靴ライナ− - Google Patents
靴ライナ−Info
- Publication number
- JPS6125501A JPS6125501A JP14414684A JP14414684A JPS6125501A JP S6125501 A JPS6125501 A JP S6125501A JP 14414684 A JP14414684 A JP 14414684A JP 14414684 A JP14414684 A JP 14414684A JP S6125501 A JPS6125501 A JP S6125501A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- long fiber
- thermocompression bonded
- fiber
- refractive index
- shoe liner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は靴ライナーに関する。よシ詳しくは異なる構造
を有する二成分が適切に配置されたポリエチレンテレフ
タレート長繊維不織シートから成る靴ライナーに関する
。
を有する二成分が適切に配置されたポリエチレンテレフ
タレート長繊維不織シートから成る靴ライナーに関する
。
〈従来の技術〉
スポーツシューズ等の靴の内側に用いられる靴ライナー
はその機能上、軽さ、寸法安定性、すなわち使用時に加
えられる伸長に対する応力がタテ方向、ヨコ方向で差が
少く等方性を有すること、表面耐摩耗性およびクッショ
ン性を有することが望ましい。
はその機能上、軽さ、寸法安定性、すなわち使用時に加
えられる伸長に対する応力がタテ方向、ヨコ方向で差が
少く等方性を有すること、表面耐摩耗性およびクッショ
ン性を有することが望ましい。
従来靴ライナーとして織物や編物、クッション性を改善
するために編物にウレタンフオームを貼付けたも○、さ
らに例えばス・ぐンポンド等の不織シートが使用されて
いる。
するために編物にウレタンフオームを貼付けたも○、さ
らに例えばス・ぐンポンド等の不織シートが使用されて
いる。
これら従来公知の靴ライナーは一面において優れた性能
は有するが他の性能において劣る。すなわち織物、編物
は寸法安定性については/Jぼ満足する性能を有するが
表面耐摩耗性およびり、ジョン性が劣る。特にクッショ
ン性が劣るので、それを改善すべく目付を大きくすれば
重たくなるという問題点を有する。一方編物にウレタン
フオームを貼付けたものはクッション性は改善されるが
表面耐摩耗性は改善されない。不織シー) 0jJlに
はクツシラン性についてはほぼ満足する性能を有するが
寸法安定性および表面耐摩耗性において劣る。不織シー
トの寸法安燈性を改善すべく織物と積層すれば重たくな
夛、表面耐摩耗性を改善するために樹脂加工すれば硬い
不織シートになりクッション性が悪くなる。したがって
靴ライナーとして総合的に優れた性能を有するものは未
だに出現していないといっても過言ではない。
は有するが他の性能において劣る。すなわち織物、編物
は寸法安定性については/Jぼ満足する性能を有するが
表面耐摩耗性およびり、ジョン性が劣る。特にクッショ
ン性が劣るので、それを改善すべく目付を大きくすれば
重たくなるという問題点を有する。一方編物にウレタン
フオームを貼付けたものはクッション性は改善されるが
表面耐摩耗性は改善されない。不織シー) 0jJlに
はクツシラン性についてはほぼ満足する性能を有するが
寸法安定性および表面耐摩耗性において劣る。不織シー
トの寸法安燈性を改善すべく織物と積層すれば重たくな
夛、表面耐摩耗性を改善するために樹脂加工すれば硬い
不織シートになりクッション性が悪くなる。したがって
靴ライナーとして総合的に優れた性能を有するものは未
だに出現していないといっても過言ではない。
〈発明が解決しようとする問題点〉
前述の如く、従来公知の靴ライナーは靴ライナーとして
必要とする性能をバランス良く満たしていないという問
題点を有する。
必要とする性能をバランス良く満たしていないという問
題点を有する。
本発明は従来公知の靴ライナーの有する前記問題点を解
消して、寸法安定性、表面耐摩耗性およびクッション性
においてそれぞれ優れた性能を有する靴ライナーとその
靴ライナーの製造方法を提供することを目的とする。
消して、寸法安定性、表面耐摩耗性およびクッション性
においてそれぞれ優れた性能を有する靴ライナーとその
靴ライナーの製造方法を提供することを目的とする。
く問題点を解決するための手段2
本発明者等は不織シートOa造を鋭意研究し、不織シー
ト中にそれぞれ異なる構造を有する二成分を適切に配置
することにより靴ライナーに要求される前記複数の性能
7)1つ1つを前記二成分の内側れか一方によっである
いは二成分を協働させることによって満たすこと汐Sで
きることを見出し本発明に到達した。
ト中にそれぞれ異なる構造を有する二成分を適切に配置
することにより靴ライナーに要求される前記複数の性能
7)1つ1つを前記二成分の内側れか一方によっである
いは二成分を協働させることによって満たすこと汐Sで
きることを見出し本発明に到達した。
すなわち本発明の靴ライナーはプ庇状の長繊維熱圧着部
と該長繊維熱圧着部で囲まれた複数の長繊維交絡密集部
から成υ、且つ前記長繊維熱圧着部が複数の長繊維交絡
密集部に対して連続して設けられているポリエチレンテ
レフタレート長繊維不織シート製靴用ライナーであって
、該ライナーの長繊維交絡密集部における不織シートが
繊度0.5デニール以上のフィラメントからなり、15
μ以上の粒子捕集率が80チ以上である繊維密度と50
−以上の弾性回復率を有する不織シートであり、且つ該
不織シートを構成する繊維断面が半径Rの円形析−を有
し、その中心部の平均屈折率をn ‖ (0)、中心か
ら0.8Rの距離の部分における平均屈折率をn ‖
(0,8)とすると、1.57≦n ‖(0)≦L、6
7で且つ(n ‖ (0,8)−n ‖ (0月≧5X
IQ ’を満たしており、前記長繊維熱圧着部において
該熱圧着部を構成する繊維が相互に一体に密着し且つそ
れぞれの繊維が隣接する長繊維交絡密集部中に実質的に
連続していることを特徴とする。
と該長繊維熱圧着部で囲まれた複数の長繊維交絡密集部
から成υ、且つ前記長繊維熱圧着部が複数の長繊維交絡
密集部に対して連続して設けられているポリエチレンテ
レフタレート長繊維不織シート製靴用ライナーであって
、該ライナーの長繊維交絡密集部における不織シートが
繊度0.5デニール以上のフィラメントからなり、15
μ以上の粒子捕集率が80チ以上である繊維密度と50
−以上の弾性回復率を有する不織シートであり、且つ該
不織シートを構成する繊維断面が半径Rの円形析−を有
し、その中心部の平均屈折率をn ‖ (0)、中心か
ら0.8Rの距離の部分における平均屈折率をn ‖
(0,8)とすると、1.57≦n ‖(0)≦L、6
7で且つ(n ‖ (0,8)−n ‖ (0月≧5X
IQ ’を満たしており、前記長繊維熱圧着部において
該熱圧着部を構成する繊維が相互に一体に密着し且つそ
れぞれの繊維が隣接する長繊維交絡密集部中に実質的に
連続していることを特徴とする。
本発明の前記目的をより良く達成するためには、前記長
繊維熱圧着部を構成する溝の幅が1m〜5謹であり、前
記長繊維交絡密集部の表面積が9簡2〜250m’″c
6るとより好ましい。
繊維熱圧着部を構成する溝の幅が1m〜5謹であり、前
記長繊維交絡密集部の表面積が9簡2〜250m’″c
6るとより好ましい。
前記熱圧着部を形成する溝は連続しておれば直線であっ
ても曲線であっても何れでもよい。又複数の溝が交叉し
て独立の交絡密集部が形成されればよく、シたがって交
叉角等は任意に選定することができる。又交絡密集部の
形状についても任意に選定でき、したがって熱圧着部を
形成する溝の幅についても靴ライナーの全面にわたって
同一の幅に限定されるものではない。上述の熱圧着部お
よび交絡密集部の形状お、よび配置は目的とする靴ライ
ナーの性能に応じてエンボスローラ上Q突起部の大きさ
、形状を変更することによって行われる。
ても曲線であっても何れでもよい。又複数の溝が交叉し
て独立の交絡密集部が形成されればよく、シたがって交
叉角等は任意に選定することができる。又交絡密集部の
形状についても任意に選定でき、したがって熱圧着部を
形成する溝の幅についても靴ライナーの全面にわたって
同一の幅に限定されるものではない。上述の熱圧着部お
よび交絡密集部の形状お、よび配置は目的とする靴ライ
ナーの性能に応じてエンボスローラ上Q突起部の大きさ
、形状を変更することによって行われる。
ただし最も一般的に用いることができ、且つ工/?スロ
ーラの製造が容易な溝としては格子状に配置された溝ボ
あげられる。
ーラの製造が容易な溝としては格子状に配置された溝ボ
あげられる。
以下本発明の靴ライナーの一実施例を示す添付図面を参
照して本発明の靴ライナーの構成およびその製造方法の
構成を説明する。
照して本発明の靴ライナーの構成およびその製造方法の
構成を説明する。
第1図は本発明の靴ライナーの一実施例の構造を模式的
に示す斜視図である。靴う4ナー1は溝底状の長繊維熱
圧着部3とその長繊維熱圧着部3で囲まれた複数の長繊
維交絡密集部2から成る。
に示す斜視図である。靴う4ナー1は溝底状の長繊維熱
圧着部3とその長繊維熱圧着部3で囲まれた複数の長繊
維交絡密集部2から成る。
靴ライナー1はポリエチレ/テレフタレート長繊維から
成る不織シートから構成され、したがって複数の長繊維
6が第1図に模式的に示されるように複数の長繊維交絡
密集部2と複数の長繊維熱圧着部3を通過して配置され
て一体の靴ライナー1を形成している(実際には不織シ
ートであるので複数の長繊維6の不織シート内での配置
方向はランデムであシ、第1図に示した如く整然と配列
されているものではない)。したがって実質的に同本数
の長繊維6が長繊維交絡密集部2では密集して交絡して
おり、一方長繊維熱圧着部3では一体に熱圧着している
。そして第1図において例えば長繊維交絡密集部21で
示せば、実質的に平行に配置された溝状凹部41.42
とこれら凹部41゜42と所定の角度で交叉する実質的
に平行に配置された溝状凹部51,52によって長繊維
交絡密集部21は囲壕れて独立している。これら溝状凹
部41,42,51.52は第1図で明らかなように隣
接する他の長繊維交絡密集部に対しても連続して延びて
いる。溝状凹部がこのように長繊維交絡密集部2に対し
て配置されて長繊維熱圧着部3を形成しているので、靴
ライナー1を構成する長繊維6は長繊維熱圧着部3ごと
に拘束され、その結果使用時に毛羽立ちせず且つ表面耐
摩耗性の高い靴ライナー1を得ることができる。
成る不織シートから構成され、したがって複数の長繊維
6が第1図に模式的に示されるように複数の長繊維交絡
密集部2と複数の長繊維熱圧着部3を通過して配置され
て一体の靴ライナー1を形成している(実際には不織シ
ートであるので複数の長繊維6の不織シート内での配置
方向はランデムであシ、第1図に示した如く整然と配列
されているものではない)。したがって実質的に同本数
の長繊維6が長繊維交絡密集部2では密集して交絡して
おり、一方長繊維熱圧着部3では一体に熱圧着している
。そして第1図において例えば長繊維交絡密集部21で
示せば、実質的に平行に配置された溝状凹部41.42
とこれら凹部41゜42と所定の角度で交叉する実質的
に平行に配置された溝状凹部51,52によって長繊維
交絡密集部21は囲壕れて独立している。これら溝状凹
部41,42,51.52は第1図で明らかなように隣
接する他の長繊維交絡密集部に対しても連続して延びて
いる。溝状凹部がこのように長繊維交絡密集部2に対し
て配置されて長繊維熱圧着部3を形成しているので、靴
ライナー1を構成する長繊維6は長繊維熱圧着部3ごと
に拘束され、その結果使用時に毛羽立ちせず且つ表面耐
摩耗性の高い靴ライナー1を得ることができる。
長繊維交絡密集部2では複数の繊維6が密集して交絡し
て配置されているので靴ライナーlにクツシラン性を与
えることができ、又長繊維熱密着部3が連続して且つ互
いに交叉して配置されることによって靴ライナー10寸
法安定性を確保することができる。
て配置されているので靴ライナーlにクツシラン性を与
えることができ、又長繊維熱密着部3が連続して且つ互
いに交叉して配置されることによって靴ライナー10寸
法安定性を確保することができる。
前記表面耐摩耗性、クッション性および寸法安定性、さ
らに軽さを加えた靴ライナーに要求される性能は前記長
繊維交絡密集部2と長繊維熱圧着部3■それぞれの大き
さおよび靴ライナーとしての目付けによって左右される
。すなわち目付を大きくすれば繊維量が増えクツシラン
性は向上するが重たくなる。したがって目付は靴ライナ
ーの用途によって選定され、通常70〜5009/mで
ある。長繊維交絡密集部2が大きくなる程逆に靴ライナ
ー10単位面積当シの長繊維熱圧着部3の占める本数が
少くなり寸法安定性が低下し、長繊維交絡密着部2が小
さくなる程寸法安定性は向上するが靴ライナーとしての
風合が硬くなりバルキー性に劣ることになる。したがっ
て長繊維交絡密集部2と長繊維熱圧着部3のそれぞれの
大きさは目的とする靴ライナーの用途によって選定され
ればよく、通常は長繊維交絡密集部2の大きさは9簡2
〜250mの範囲で選ばれ、長繊維熱圧着部3の幅dは
1mm〜5Ill‖の範囲で選ばれる。
らに軽さを加えた靴ライナーに要求される性能は前記長
繊維交絡密集部2と長繊維熱圧着部3■それぞれの大き
さおよび靴ライナーとしての目付けによって左右される
。すなわち目付を大きくすれば繊維量が増えクツシラン
性は向上するが重たくなる。したがって目付は靴ライナ
ーの用途によって選定され、通常70〜5009/mで
ある。長繊維交絡密集部2が大きくなる程逆に靴ライナ
ー10単位面積当シの長繊維熱圧着部3の占める本数が
少くなり寸法安定性が低下し、長繊維交絡密着部2が小
さくなる程寸法安定性は向上するが靴ライナーとしての
風合が硬くなりバルキー性に劣ることになる。したがっ
て長繊維交絡密集部2と長繊維熱圧着部3のそれぞれの
大きさは目的とする靴ライナーの用途によって選定され
ればよく、通常は長繊維交絡密集部2の大きさは9簡2
〜250mの範囲で選ばれ、長繊維熱圧着部3の幅dは
1mm〜5Ill‖の範囲で選ばれる。
前述のように本発明の靴ライナーはポリエチレンテレフ
タレート長繊維から成る不織シートから形成されている
。しかし前述のような長繊維交絡密集部2と長繊維熱圧
着部3とを同一の不織シート上に形成する手は、従来公
知のポリエチレンテレフタレート長繊維から成る不織シ
ートを用いては行う事ができず、特殊の4eリエチレン
テレフタレート長繊維から成る不織シートを用いること
が必要である。そこで説明を明瞭にするために本発明の
靴ライナー1を構成する不織シートの構成を説明するに
先立ち、本発明の靴ライナー1の製造方法を説明する。
タレート長繊維から成る不織シートから形成されている
。しかし前述のような長繊維交絡密集部2と長繊維熱圧
着部3とを同一の不織シート上に形成する手は、従来公
知のポリエチレンテレフタレート長繊維から成る不織シ
ートを用いては行う事ができず、特殊の4eリエチレン
テレフタレート長繊維から成る不織シートを用いること
が必要である。そこで説明を明瞭にするために本発明の
靴ライナー1を構成する不織シートの構成を説明するに
先立ち、本発明の靴ライナー1の製造方法を説明する。
本発明の靴ライナーを製造するに際して用いられる不織
シートは「熱劣化の改善された高伸度を有する不織シー
ト」であってその不織シートは破断伸度10(1以上、
製水収縮率5チ以上、繊維断面が半径Rの円形断面を有
し、その中心部O平均屈折率をn ‖ (0)、中心か
ら0.8Rの距離の部分における平均屈折率をn ‖
(0,8)とすると、n ‖ (0)≦1.64で且つ
(all(0,8)−nll(0月≧5X10″−5を
満たすポリエチレンテレフタレート長繊維(以下特定原
料繊維と略称する)から成る不織シートである。この不
織シートについては本出願と同一の出願人によシ昭和5
9年3月17日に「熱劣化の改善された高伸度を有する
不峨/−ト」(D名テtkHmすi”Lfc特願昭59
−50184号uA/la書に詳細に開示されている。
シートは「熱劣化の改善された高伸度を有する不織シー
ト」であってその不織シートは破断伸度10(1以上、
製水収縮率5チ以上、繊維断面が半径Rの円形断面を有
し、その中心部O平均屈折率をn ‖ (0)、中心か
ら0.8Rの距離の部分における平均屈折率をn ‖
(0,8)とすると、n ‖ (0)≦1.64で且つ
(all(0,8)−nll(0月≧5X10″−5を
満たすポリエチレンテレフタレート長繊維(以下特定原
料繊維と略称する)から成る不織シートである。この不
織シートについては本出願と同一の出願人によシ昭和5
9年3月17日に「熱劣化の改善された高伸度を有する
不峨/−ト」(D名テtkHmすi”Lfc特願昭59
−50184号uA/la書に詳細に開示されている。
この不織シートハ前記明細書に開示されているように熱
劣化が改善され、熱収縮率が高く且つ高伸度を有すると
いう特徴を有する。
劣化が改善され、熱収縮率が高く且つ高伸度を有すると
いう特徴を有する。
本発明の靴ライナーの製造方法は下記4ステ。
プを経て製造される。
(イ)第1ステツプ
、je IJエチレンテレフタレートを溶融紡糸して牽
引用エアーサッカーを経て金網上に捕集してウェブを作
り、そのウェブをエンビスロールと平、′身ロールとの
間で熱圧着して前記特定原料繊維から成る不織シートを
製造するステップ。
引用エアーサッカーを経て金網上に捕集してウェブを作
り、そのウェブをエンビスロールと平、′身ロールとの
間で熱圧着して前記特定原料繊維から成る不織シートを
製造するステップ。
(ロ)第2ステツプ
第1ステツプで作られた不織シートを50〜500回/
副2のニードル・ぐンチ加工するステップ。
副2のニードル・ぐンチ加工するステップ。
(ハ)第3ステツプ
ニードル・ぐンチ加工後の不織シートを100°〜15
0℃の雰囲気中で面収縮率で20〜50%の熱収縮をさ
せるステ、プ。
0℃の雰囲気中で面収縮率で20〜50%の熱収縮をさ
せるステ、プ。
に)第4ステツゾ
いずれか一方にエンビスロール、他方に平滑ロールを用
いて温度120〜200℃、線圧20〜60 kg /
6nで前記不織シートに連続した溝底状の複数の相互
に交叉した熱圧着部を形成させ、それによって独立した
複数の交絡密集部を設けるステラf。
いて温度120〜200℃、線圧20〜60 kg /
6nで前記不織シートに連続した溝底状の複数の相互
に交叉した熱圧着部を形成させ、それによって独立した
複数の交絡密集部を設けるステラf。
前記第2ステツプで不織シートを構成する多数の長繊維
を相互に交絡させ、その上で第3ステツプで熱収縮させ
ることにより、多数の長繊維が交絡して密集している長
繊維交絡密集部が形成されることになる。その後第4ス
テツプで長繊維熱圧着部が形成されることになる。
を相互に交絡させ、その上で第3ステツプで熱収縮させ
ることにより、多数の長繊維が交絡して密集している長
繊維交絡密集部が形成されることになる。その後第4ス
テツプで長繊維熱圧着部が形成されることになる。
なお本発明の靴ライナーの長繊維交絡密集部のクッショ
ン性、すなわち圧縮弾性を高めるために少量の樹脂を不
織シートに付与してもよい。又長繊維交絡密集部の表面
を全面にわたって極く薄い層で熱圧着層を設けてもよい
。このような熱圧着層は間隔をあけて配置された1対の
平滑ロールの間に第4ステツプ終了後の靴ライナーを通
過させればよく、靴ライナー表面の耐摩耗性を一層改善
するのに役立つ。さらに又靴ライナーの用いられる用途
によっては長繊維交絡密集部の表面を起毛して長繊維熱
圧着部を外観上見えないように構成してもよい。
ン性、すなわち圧縮弾性を高めるために少量の樹脂を不
織シートに付与してもよい。又長繊維交絡密集部の表面
を全面にわたって極く薄い層で熱圧着層を設けてもよい
。このような熱圧着層は間隔をあけて配置された1対の
平滑ロールの間に第4ステツプ終了後の靴ライナーを通
過させればよく、靴ライナー表面の耐摩耗性を一層改善
するのに役立つ。さらに又靴ライナーの用いられる用途
によっては長繊維交絡密集部の表面を起毛して長繊維熱
圧着部を外観上見えないように構成してもよい。
前記エンビスロールは通常は上ロールとして用いられる
が、下ロールとして用いてもよく、又必要あれば上下ロ
ールを共に底の浅いエンビスロールにして前記長繊維熱
圧着部を長繊維交絡密集部の厚さ方向中間附近に配置し
てもよい。
が、下ロールとして用いてもよく、又必要あれば上下ロ
ールを共に底の浅いエンビスロールにして前記長繊維熱
圧着部を長繊維交絡密集部の厚さ方向中間附近に配置し
てもよい。
通常のポリエチレンテレフタレート長繊維から成る不織
シートであれば前述の第4ステツプで熱圧着するとその
部分は極度に硬くなって脆くなり、実用に耐乏ない。し
かし本発明の靴ライナーでは前述の特定原料繊維を用い
ているので第3ステップで熱収縮された後の不織シート
を熱圧着させて、構成する長繊維を相互に一体に密着さ
せることができる。
シートであれば前述の第4ステツプで熱圧着するとその
部分は極度に硬くなって脆くなり、実用に耐乏ない。し
かし本発明の靴ライナーでは前述の特定原料繊維を用い
ているので第3ステップで熱収縮された後の不織シート
を熱圧着させて、構成する長繊維を相互に一体に密着さ
せることができる。
かくして前述の各ステップを経て製造された本発明の靴
ライナーの長繊維交絡密集部における不織シートは繊度
0.5デニール以上のフィラメントから成シ、15μ以
上の粒子捕集率が80−以上である繊維密度と50%以
上の弾性回復率を有する不織シートであり、その不織シ
ートを構成する単繊維は、その繊維断面が半径只の円形
断面を有し、その中心部の平均屈折率をn‖(0)、中
心から0.8Rの距離の部分における平均屈折率をn
‖ (0,8)とすると、1.57≦n ‖ (0)≦
1.67で且つ(nll(0,8)−nll(O月≧5
X10−’を満たシテいる。
ライナーの長繊維交絡密集部における不織シートは繊度
0.5デニール以上のフィラメントから成シ、15μ以
上の粒子捕集率が80−以上である繊維密度と50%以
上の弾性回復率を有する不織シートであり、その不織シ
ートを構成する単繊維は、その繊維断面が半径只の円形
断面を有し、その中心部の平均屈折率をn‖(0)、中
心から0.8Rの距離の部分における平均屈折率をn
‖ (0,8)とすると、1.57≦n ‖ (0)≦
1.67で且つ(nll(0,8)−nll(O月≧5
X10−’を満たシテいる。
そして本発明の靴ライナーは前記長繊維交絡密集部を囲
んで長繊維熱圧着部が連続して設けられている。
んで長繊維熱圧着部が連続して設けられている。
〈発明の効果〉
本発明の靴ライナーは前述のように構成されているので
、長繊維交絡密集部によって優れたクッション性とソフ
トな風合を得ることができ、長繊維熱圧着部が長繊維交
絡密集部を囲んで設けられているので表面耐摩耗性に優
れる。又長繊維熱密着部が連続して且つ互いに交叉して
配置されているので靴ライナーの伸びを止めて優れた寸
法安定性を得ることができる。
、長繊維交絡密集部によって優れたクッション性とソフ
トな風合を得ることができ、長繊維熱圧着部が長繊維交
絡密集部を囲んで設けられているので表面耐摩耗性に優
れる。又長繊維熱密着部が連続して且つ互いに交叉して
配置されているので靴ライナーの伸びを止めて優れた寸
法安定性を得ることができる。
又本発明の靴ライナーは酌記長繊維交絡密着部と長繊維
熱圧着部0面積比率を変えること罠よって用途に応じた
各椎の靴ライナーを製造することができ、かくして第2
図に例示する)、ツキ/ダシユーズ10等O靴の内側を
構成する靴うイナーIK用いられて優れた性能を示す。
熱圧着部0面積比率を変えること罠よって用途に応じた
各椎の靴ライナーを製造することができ、かくして第2
図に例示する)、ツキ/ダシユーズ10等O靴の内側を
構成する靴うイナーIK用いられて優れた性能を示す。
〈実施例〉
以下本発明を、実施例をあげて具体的に説明する。尚本
明細書に記載した特性の定義及び測定方法を一括して以
丁に示す。
明細書に記載した特性の定義及び測定方法を一括して以
丁に示す。
◎平均屈折率{n‖・nl)、及び平均複屈折率透過定
量干渉顕微鏡(例えば、東独カールツアイスイエナ社製
干渉顕微鏡イ/ターフアコ)ヲ使用して、干渉縞法によ
って繊維の側面から観察した平均屈折率の分布を測定す
ることができる。この方法は円形断面を有する繊維に適
用する。
量干渉顕微鏡(例えば、東独カールツアイスイエナ社製
干渉顕微鏡イ/ターフアコ)ヲ使用して、干渉縞法によ
って繊維の側面から観察した平均屈折率の分布を測定す
ることができる。この方法は円形断面を有する繊維に適
用する。
繊維の屈折率は繊維軸に対して平行な電場ベクトルを持
つ偏光に対する屈折率allと、繊維軸に対し垂直な電
場ベクトルを持つ偏光九対する屈折率nlによって特徴
づけられる。
つ偏光に対する屈折率allと、繊維軸に対し垂直な電
場ベクトルを持つ偏光九対する屈折率nlによって特徴
づけられる。
ここで説明する測定は全て緑色光線(波長λ=549
m/Qを使用する。
m/Qを使用する。
繊維は光学的にフラットなスライドガラス及びカバーガ
ラスを使用し、02〜2波長の範囲内の干渉縞のずれを
与える屈折率(N)を有し、且つ、繊維に対し不活性な
封入剤中に浸漬される。この封入剤中に数本の繊維を浸
漬し、単糸が互いに接触しないようにする。さらに繊維
は、その繊維軸が干渉顕微鏡の元軸及び干渉縞に対して
垂直となるようにすべきである。この干渉縞の・ぞター
/を写真撮影し、約1500倍に拡大して解析する。
ラスを使用し、02〜2波長の範囲内の干渉縞のずれを
与える屈折率(N)を有し、且つ、繊維に対し不活性な
封入剤中に浸漬される。この封入剤中に数本の繊維を浸
漬し、単糸が互いに接触しないようにする。さらに繊維
は、その繊維軸が干渉顕微鏡の元軸及び干渉縞に対して
垂直となるようにすべきである。この干渉縞の・ぞター
/を写真撮影し、約1500倍に拡大して解析する。
繊維の封入剤の屈折率をN1繊維の外周上0点S””S
’間の屈折率n11(またn且)、S’−81間の厚み
1、使用光線の波長をλ、バ、クグラ/ドの平行縞の間
隔(1λに相当)をD1繊維による干渉縞のずれをdと
すると、光路差Fは、r=d/D・λ−(nll(又は
nl)−N)・tで表わされる。
’間の屈折率n11(またn且)、S’−81間の厚み
1、使用光線の波長をλ、バ、クグラ/ドの平行縞の間
隔(1λに相当)をD1繊維による干渉縞のずれをdと
すると、光路差Fは、r=d/D・λ−(nll(又は
nl)−N)・tで表わされる。
繊維の半径をRとすると、繊維の中心Roから外周Rま
での各位置での光路差から各位置での繊維の屈折率n1
1(又はnl)の分布を求めることができる。rを繊維
の中心から各位置までの距離、とじた時、X=r/R=
O1即ち、繊維の中心における屈折率を平均屈折率(n
11(0)又はnl(0))という。
での各位置での光路差から各位置での繊維の屈折率n1
1(又はnl)の分布を求めることができる。rを繊維
の中心から各位置までの距離、とじた時、X=r/R=
O1即ち、繊維の中心における屈折率を平均屈折率(n
11(0)又はnl(0))という。
Xは外周上において1となり、その他の部分では0〜1
の範囲の値となるが、例えばx=o、sQ点に於ける屈
折率をn ‖ (o、a)(又はnl(o、a) )と
表わす。繊維の平均屈折率(nll)■内外層差をn
‖ (o、a) −n ‖ (0)と表わす。また、平
均屈折率n‖(0)とnl(0)より、平均複屈折率(
Δn)はΔn=n‖(e) n上(0)で表わされる
。
の範囲の値となるが、例えばx=o、sQ点に於ける屈
折率をn ‖ (o、a)(又はnl(o、a) )と
表わす。繊維の平均屈折率(nll)■内外層差をn
‖ (o、a) −n ‖ (0)と表わす。また、平
均屈折率n‖(0)とnl(0)より、平均複屈折率(
Δn)はΔn=n‖(e) n上(0)で表わされる
。
◎H−D
紡糸口金から牽引用エアーサッカー迄Q距離◎粒子捕集
率 JIS−C−9615(空気清浄8りの図−3の試験機
を用イテ、JIS−Z−8901(試験用ダスト)の2
種粉じん(けい砂)を風量1 m5/n1inで100
m9/rr+’濃度に均一に分散して初期の通気抵抗(
Δp+)から2倍の通気抵抗(ΔpI)まで試験して、
粒子捕集率を測定する。(使用した粉じん量Wl 、捕
集された粉じん童W!とする。) 粒子捕集率=−X100←) ◎目付 試験片21)mX 20onを取や、その重量を測ヤ、
目付に換算して表わす。
率 JIS−C−9615(空気清浄8りの図−3の試験機
を用イテ、JIS−Z−8901(試験用ダスト)の2
種粉じん(けい砂)を風量1 m5/n1inで100
m9/rr+’濃度に均一に分散して初期の通気抵抗(
Δp+)から2倍の通気抵抗(ΔpI)まで試験して、
粒子捕集率を測定する。(使用した粉じん量Wl 、捕
集された粉じん童W!とする。) 粒子捕集率=−X100←) ◎目付 試験片21)mX 20onを取や、その重量を測ヤ、
目付に換算して表わす。
◎厚み
荷重100ソ/m のダイヤルダーツを用いて少なくと
も3点以上測り、その平均値で表わす。
も3点以上測り、その平均値で表わす。
◎嵩高性
上記の目付と、厚みの値から単位重量当りの容積を求め
て、嵩高性として表わす。
て、嵩高性として表わす。
◎引張強伸度
試験片3c1nX20mを、タテ、ヨコ各々3点以上取
シ、定速伸長形引張試験機を用いてつかみ間隔10e1
n、引張速度20an/minで測定して、強力、伸度
を求める。各々その平均値で表わす。(150℃雰囲気
中も同様処して測る・) ◎剛軟度 風合の測定として45°力/チレパー法により、剛軟度
を求める。(JIS−L−1079A法)◎耐摩耗性 タテ20cmXヨコ3信の試験片を、摩擦試験機n型(
受振型)を用いて荷重500gで100往復摩擦させた
後、試験片の外観変化を下記の判定基準に照らして判定
し耐摩耗性の目安とした。
シ、定速伸長形引張試験機を用いてつかみ間隔10e1
n、引張速度20an/minで測定して、強力、伸度
を求める。各々その平均値で表わす。(150℃雰囲気
中も同様処して測る・) ◎剛軟度 風合の測定として45°力/チレパー法により、剛軟度
を求める。(JIS−L−1079A法)◎耐摩耗性 タテ20cmXヨコ3信の試験片を、摩擦試験機n型(
受振型)を用いて荷重500gで100往復摩擦させた
後、試験片の外観変化を下記の判定基準に照らして判定
し耐摩耗性の目安とした。
(判定基準)
A級:まったく毛羽立ちがない。
8級:少し毛羽立ちがあるが目立たない。
0級:毛羽立ちが目立つ。
◎圧縮弾性回復率
JIS−L−1096による。
約5m角の試料を作り、3枚重ねて初荷重509/11
2で厚さ1.を測シ、次に荷重300&/釧2■もQで
、1分間放置後、初荷重のもとて厚さく1.)を測り、
下記で圧縮弾性回復率(1+)を求める。
2で厚さ1.を測シ、次に荷重300&/釧2■もQで
、1分間放置後、初荷重のもとて厚さく1.)を測り、
下記で圧縮弾性回復率(1+)を求める。
圧縮弾性回復率=tl/l(、X100◎異方性
3crn×20口の試験片をタテ、ヨコ各々5点とり定
速伸長型側、張試験機を用いてつかみ間隔10σ、引張
速度20σ/minで測定してそれぞれの方向の平均破
断強力を求めその値が大なる方向D!とし、それと直角
の方向をD!とする。この際得られ九各方向の応力−歪
曲線(各々5点)における5、10,20,30%伸長
時の応力の平均値σ0及びσD2を求めそれぞれの伸長
時におけるσ、/σD2の値を異方性の評価基準とする
。すなわちこの値が大きいほど異方性が大であることを
意味する。
速伸長型側、張試験機を用いてつかみ間隔10σ、引張
速度20σ/minで測定してそれぞれの方向の平均破
断強力を求めその値が大なる方向D!とし、それと直角
の方向をD!とする。この際得られ九各方向の応力−歪
曲線(各々5点)における5、10,20,30%伸長
時の応力の平均値σ0及びσD2を求めそれぞれの伸長
時におけるσ、/σD2の値を異方性の評価基準とする
。すなわちこの値が大きいほど異方性が大であることを
意味する。
実施例1,2および3、比較例4および5孔径0.25
、孔数1000個の短形紡糸口金を用いて吐出Jt85
0.!i’/minで固有粘度0.75のポリエチレン
テレフタレート金溶融温度290℃で紡出し、紡出口金
から牽引用エアーサッカー塩の距離(H−D)と紡出速
度を変えて金網上罠捕集して均一なウェッブを取り出し
た。そのウニノブを熱圧着率12%のエンぎスロールと
表面が平e10−ルの2本ロールの温度60℃、線圧2
0ゆ/cmで熱圧着をしてから、ニードル・?ンチ加工
を行った。この条件は繊維量が各々1OO9/m2で針
40番、突き深さ121m1.+7チ回数200回/c
m2である。得られた本発明の靴ライナーのニードル・
母/チ加工後の不織シート(第1次中間シート)の物性
とその不織シートを構成する長繊維の物性を第1表に示
す。第1表に示した第1次中間シート中の実施例1,2
および3は真後の処理によって本発明の靴ライナーの実
施例になる第1次申出[シートであり、そQ中間シート
を構成する長繊維を製造するに際して紡糸口金直下30
0mの位置においてフィラメント群の両側に配置した冷
風チャンバーよや13℃の冷風を、吹出しゾーン長(4
70m、吹出し角度(θ)35°の条件下で冷風速度0
.8m/seeで均一に吹き付けて対称な屈折率分布を
具備する長繊維を得たものである。
、孔数1000個の短形紡糸口金を用いて吐出Jt85
0.!i’/minで固有粘度0.75のポリエチレン
テレフタレート金溶融温度290℃で紡出し、紡出口金
から牽引用エアーサッカー塩の距離(H−D)と紡出速
度を変えて金網上罠捕集して均一なウェッブを取り出し
た。そのウニノブを熱圧着率12%のエンぎスロールと
表面が平e10−ルの2本ロールの温度60℃、線圧2
0ゆ/cmで熱圧着をしてから、ニードル・?ンチ加工
を行った。この条件は繊維量が各々1OO9/m2で針
40番、突き深さ121m1.+7チ回数200回/c
m2である。得られた本発明の靴ライナーのニードル・
母/チ加工後の不織シート(第1次中間シート)の物性
とその不織シートを構成する長繊維の物性を第1表に示
す。第1表に示した第1次中間シート中の実施例1,2
および3は真後の処理によって本発明の靴ライナーの実
施例になる第1次申出[シートであり、そQ中間シート
を構成する長繊維を製造するに際して紡糸口金直下30
0mの位置においてフィラメント群の両側に配置した冷
風チャンバーよや13℃の冷風を、吹出しゾーン長(4
70m、吹出し角度(θ)35°の条件下で冷風速度0
.8m/seeで均一に吹き付けて対称な屈折率分布を
具備する長繊維を得たものである。
一方比較例4,5の不織シートを構成する長繊維は特に
冷風を使用せtにH−Dとエアーサッカー圧着量を適宜
変化させて所定の紡糸速度のウェブを得た場合の繊維で
ある。
冷風を使用せtにH−Dとエアーサッカー圧着量を適宜
変化させて所定の紡糸速度のウェブを得た場合の繊維で
ある。
実施例6.7および8、比較例9および10前記実施例
1,2および3、比較例4および5の第1中間シートを
それぞれ70〜90℃の熱水中に浸漬し、面収縮を行な
い、それからマングルで絞り、シリンダ乾燥を行った。
1,2および3、比較例4および5の第1中間シートを
それぞれ70〜90℃の熱水中に浸漬し、面収縮を行な
い、それからマングルで絞り、シリンダ乾燥を行った。
得られた不織シート(第2中間シート)の物性とその不
織シートを構成する長繊維の物性を第2表に示す。実施
例6.7および8はそれぞれ実施例t、2および3の第
1中間シートから作られた第2中間シートであυ、同様
に比較例9およびl0Vi比較例4および5に対応する
。
織シートを構成する長繊維の物性を第2表に示す。実施
例6.7および8はそれぞれ実施例t、2および3の第
1中間シートから作られた第2中間シートであυ、同様
に比較例9およびl0Vi比較例4および5に対応する
。
且つ強靭で剛軟度が低く風合に富む不織シートであるこ
とが判る。これに対し比較9およびlOの第2中間シー
トは強靭性、風合1.圧縮弾性回復率の何れにおいても
劣っていた。
とが判る。これに対し比較9およびlOの第2中間シー
トは強靭性、風合1.圧縮弾性回復率の何れにおいても
劣っていた。
実施例11 、12および13、比較例14および15
前記実施例6,7および8、比較例9および10の第2
中間シートを凸部を有するロールと平滑ロールから成る
1対のロールを用いて熱圧着し、それぞれの第2中間シ
ートに長繊維熱EE着部を形成させて靴ライナーを得た
。熱圧着条件は上下ロール温度180℃、圧力20に9
/cm 、加工速度20 m/ml nである。ただし
比較例14の場合の」二丁ロール温度は130℃、比較
例15の場合の上下ロール温度は220℃である。得ら
れた靴ライナーの物性を第3表に示す。なお実施例およ
び比較例の各試料番号の関係は第2表の場合と同様であ
る。
前記実施例6,7および8、比較例9および10の第2
中間シートを凸部を有するロールと平滑ロールから成る
1対のロールを用いて熱圧着し、それぞれの第2中間シ
ートに長繊維熱EE着部を形成させて靴ライナーを得た
。熱圧着条件は上下ロール温度180℃、圧力20に9
/cm 、加工速度20 m/ml nである。ただし
比較例14の場合の」二丁ロール温度は130℃、比較
例15の場合の上下ロール温度は220℃である。得ら
れた靴ライナーの物性を第3表に示す。なお実施例およ
び比較例の各試料番号の関係は第2表の場合と同様であ
る。
第3表に明らかに示されるように、本発明の靴ライナー
の実施例11.12および13はクツ/1ン性(弾性回
復率)1表面耐摩耗性に優れ、寸法変化の少ない(初期
中間応力)、風合のソフトな靴ライナーである。特に初
期中間応力の異方性が1.0〜1.3に収まり良好であ
る。
の実施例11.12および13はクツ/1ン性(弾性回
復率)1表面耐摩耗性に優れ、寸法変化の少ない(初期
中間応力)、風合のソフトな靴ライナーである。特に初
期中間応力の異方性が1.0〜1.3に収まり良好であ
る。
一方比較例14および15は異方性9表面耐摩耗性1強
靭性、風合の何れかにおいて実施例に比して劣シ靴ライ
ナとしての総合的要求性能を満たしていない。
靭性、風合の何れかにおいて実施例に比して劣シ靴ライ
ナとしての総合的要求性能を満たしていない。
実施例16〜23
次に第2表に実施例7として示した第2中間シートに対
して熱圧着部の形状を種々変えて靴ライナーにおける異
方性への影響を調べ、その結果を第4表に示す。第4表
により第2中間シートの状態で異方性が2.0以上おる
場合でも熱圧着部の形状を変えることにより異方性を1
.0に近づけることができることが判明した。又初期中
間応力自体も熱圧着部を設けることにより高くすること
ができ、これは寸法安定性を改善することができること
を意味する。又熱圧着部を設けることによって表面耐摩
耗性が改善されることが証明された。なお第4表では明
確な差が表されていないが実施例22の靴ライナはアク
リル酸エステル樹脂加工を行ったものでおり、これによ
って表面耐摩耗性を更に向上させることができる。又実
施例23は熱圧着部が非連続である場合の例である。
して熱圧着部の形状を種々変えて靴ライナーにおける異
方性への影響を調べ、その結果を第4表に示す。第4表
により第2中間シートの状態で異方性が2.0以上おる
場合でも熱圧着部の形状を変えることにより異方性を1
.0に近づけることができることが判明した。又初期中
間応力自体も熱圧着部を設けることにより高くすること
ができ、これは寸法安定性を改善することができること
を意味する。又熱圧着部を設けることによって表面耐摩
耗性が改善されることが証明された。なお第4表では明
確な差が表されていないが実施例22の靴ライナはアク
リル酸エステル樹脂加工を行ったものでおり、これによ
って表面耐摩耗性を更に向上させることができる。又実
施例23は熱圧着部が非連続である場合の例である。
第1図は本発明の靴ライナーの一実施例を模式的に示す
斜視図である。第2図は靴の一例を示す斜視図で6.0
、第3図は第2図に示した靴の内側に設けられる靴ライ
ナーでおる。 1・・・靴ライナー、2.21・・・長繊維交絡密集部
、3・・・長繊維熱圧着部、6・・・長繊維、10・・
・ジョッキングシューズ、41.42.51.52・・
・熱圧着部を形成するために設けられた溝状印部。
斜視図である。第2図は靴の一例を示す斜視図で6.0
、第3図は第2図に示した靴の内側に設けられる靴ライ
ナーでおる。 1・・・靴ライナー、2.21・・・長繊維交絡密集部
、3・・・長繊維熱圧着部、6・・・長繊維、10・・
・ジョッキングシューズ、41.42.51.52・・
・熱圧着部を形成するために設けられた溝状印部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、溝底状の長繊維熱圧着部と、該長繊維熱圧着部で囲
まれた複数の長繊維交絡密集部から成り、且つ前記長繊
維熱圧着部が複数の長繊維交絡密集部に対して連続して
設けられているポリエチレンテレフタレート長繊維不織
シート製靴用ライナーであって、該ライナーの長繊維交
絡密集部における不織シートが繊度0.5デニール以上
のフィラメントからなり、15μ以上の粒子捕集率が8
0%以上である繊維密度と50%以上の弾性回復率を有
する不織シートであり、且つ該不織シートを構成する繊
維断面が半径Rの円形断面を有し、その中心部の平均屈
折率をn‖(0)、中心から0.8Rの距離の部分にお
ける平均屈折率をn‖(0.8)とすると、1.57≦
n‖(0)≦1.67で且つ{n‖(0.8)−n‖(
0)}≧5×10^−^3を満たしており、前記長繊維
熱圧着部において該熱圧着部を構成する繊維が相互に一
体に密着し且つそれぞれの繊維が隣接する長繊維交絡密
集部中に実質的に連続していることを特徴とする靴ライ
ナー。 2、前記長繊維熱圧着部を構成する溝の幅が1mm〜5
mmであり、前記長繊維交絡密集部の表面積が9mm^
2〜250mm^2である特許請求の範囲第1項記載の
靴ライナー。 3、ポリエチレンテレフタレートを溶融紡糸して牽引用
エアーサッカーを経て金網上に捕集してウェブを作り、
該ウェブをエンボスロールと平滑ロールとの間で熱圧着
して、その構成ポリエチレンテレフタレート繊維が破断
伸度100%以上、沸水収縮率5%以上、繊維断面が半
径Rの円形断面を有し、その中心部の平均屈折率をn‖
(0)、中心から0.8Rの距離の部分における平均屈
折率をn‖(0.8)とすると、n‖(0)≦1.64
で且つ{n‖(0.8)−n‖(0)}≧5×10^−
^3を満たすポリエチレンテレフタレート長繊維である
不織シートを製造するステップと; 該不織シートを50〜500回/cm^2のニードルパ
ンチ加工するステップと; ニードルパンチ加工後の不織シートを100°〜150
℃の雰囲気中で面収縮率で20〜50%の熱収縮をさせ
るステップと; いずれか一方にエンボスロール、他方に平滑ロールを用
いて温度120〜200℃、線圧20〜60kg/cm
で前記不織シートに連続した溝底状の複数の相互に交叉
した熱圧着部を形成させ、それによって独立した複数の
交絡密集部を設けるステップとを含んで成ることを特徴
とする靴ライナーの製造方法。 4、前記複数の溝が格子状に形成される特許請求の範囲
第3項記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14414684A JPS6125501A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | 靴ライナ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14414684A JPS6125501A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | 靴ライナ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6125501A true JPS6125501A (ja) | 1986-02-04 |
Family
ID=15355285
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14414684A Pending JPS6125501A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | 靴ライナ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6125501A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008137136A1 (en) * | 2007-05-03 | 2008-11-13 | New Balance Athletic Shoe, Inc. | A shoe having a form fitting closure structure |
-
1984
- 1984-07-13 JP JP14414684A patent/JPS6125501A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008137136A1 (en) * | 2007-05-03 | 2008-11-13 | New Balance Athletic Shoe, Inc. | A shoe having a form fitting closure structure |
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