JPS61255855A - 二重スキンシ−ト - Google Patents

二重スキンシ−ト

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Publication number
JPS61255855A
JPS61255855A JP9755885A JP9755885A JPS61255855A JP S61255855 A JPS61255855 A JP S61255855A JP 9755885 A JP9755885 A JP 9755885A JP 9755885 A JP9755885 A JP 9755885A JP S61255855 A JPS61255855 A JP S61255855A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
skin sheet
double skin
acrylic resin
double
sheet
Prior art date
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Pending
Application number
JP9755885A
Other languages
English (en)
Inventor
ハインツ・ベツテル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Roehm GmbH Darmstadt
Daicel Corp
Original Assignee
Roehm GmbH Darmstadt
Daicel Chemical Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Roehm GmbH Darmstadt, Daicel Chemical Industries Ltd filed Critical Roehm GmbH Darmstadt
Priority to JP9755885A priority Critical patent/JPS61255855A/ja
Publication of JPS61255855A publication Critical patent/JPS61255855A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、アクリル樹脂が被覆されたポリカーボネー
ト合成樹脂(PC)からなる二重スキン。
(層)シートに関する。この種の二重スキンシートは多
くの利用例、例えば温室又は差掛は小屋の屋根、バルコ
ニーの手すり又は水泳用ホールのはめ込みガラスとして
非常に重要である。
(従来の技術及び問題点〕 従来の押出成形されたPC二重スキンシートの欠点は、
耐候性が制限されることである。
シートが曲げ応力状態で取付けられて数年間経過した後
、あられ又は嵐により亀裂が生じるようになる。
通常の用途、特に曲げ応力状態で取付けられた場合のあ
らゆる要求を満たし、良好な耐候性を有し、かつ容易に
コーティングを適用できると共に経済的に製造できる、
PCからなる二重スキンシートの製造にあたって多くの
努力がなされてきた。
従来、押出成形された一枚板のPCシートの性能を改善
することが試行されてきた。例えば、一枚板のpcレシ
ート通光性及び耐候性を増大するため、紫外線(UV)
吸収剤を含有するアクリル樹脂塗料がコーティングされ
ている(西独特許第1694273号明細書参照)。
又、アクリル樹脂フィルムをラミネートする方法も提案
されている。
耐久的に改良された一枚板のPCシートは、PCシート
の表面上に薄肉アクリル樹脂シートを重ねた状態で、シ
ートを二重マニホルドを利用して同時押出成形すること
により形成できる(特開昭55−59929号明細書参
照)。アクリル樹脂がUV吸収剤を含有していれば、風
化による損傷は防止される。アクリル樹脂層は耐引掻き
優性コーティングのための良好なプライマーを提供して
いる。しかしながら、アクリル樹脂層を被覆した1枚板
pcシートは、曲げると曲率に応じて外側では膨張、内
側では圧縮の力が作用する。その為、その上に乗せられ
ているアクリルの保護層は本来脆いものであるからすぐ
にクラックが発生し、保護層としての役目を果たさなく
なる。
一方、PCからなる二重スキンシートの強制曲げ加工に
おけるクラック防止のため、さらに耐候性改良のため、
次のものが提案されている。
即ち、特開昭59−101360号明細書においては、
UV吸収剤を含有するpc表面層を有するPC一枚板又
は二重スキンシートを同時押出(共押出)成形すること
が提案されている。これは実際に、曲げ応力状態におけ
る耐亀裂性を大きく改善している。しかしながら、この
方法では、なる程強制曲げ加工によるクラックは防止さ
れるが、耐候性改良のため、UV吸収剤を大量に使用す
る必要があり、UV吸収剤がブリードするなど満足し得
るものではなかった。
更に、特開昭59−133040号明細書において、U
V吸収剤を含有する同、時押出成形されたpc層を、ア
クリル樹脂の別の同時押出成形層により被覆することが
提案されている。しかし同時押出成形の工程には、3種
の異なる成形物質を有する3つの押出機により供給され
る3つの材料マニホルドが必要になる。従って、押出装
置は非常に複雑、かつ高価になり、従って日常の利用に
適するPC二重スキンシートは、経済的に製造すること
はできない。
〔問題点を解決するための手段〕
さらに研究する過程において、前述のすべての要求を満
たすPC二重スキンシートが、PC中空室シートを、そ
の−面又は両面に同時押出成形されたアクリル樹脂層を
有するように同時押出成形することにより製造できるこ
とが分かった。
新しい二重スキンシートは、2つの押出機のみにより供
給される通常の2つの材料マニホルドを利用して製造さ
れることから、経済的に製造することができる。表面は
アクリル樹脂からなり、その上には、耐引掻き性又は散
水性コーティングのような、透明二重スキンシートに通
常利用される任意のコーティング材料を、所望により容
易に1−ティングすることができる。
驚くべきことに、新しい二重スキンシートは曲げ応力状
態で取付けられた時、自然天候条件に数年間さらされた
後でも、あられ又は嵐による損傷に対して高い抵抗力を
示している。これは、曲げ応力がシートの全体の厚さに
依存することから予測されなかったことである。従って
、通常の一枚板PCシートよりかなり厚肉の二重スキン
シートは、曲げられた場合は高い応力を受けることにな
る。これらの応力は二重スキンシートの凸状に屈曲する
スキンにより吸収されなければならず、またこのスキン
は通常の一枚板シートよりかなり薄い厚さである。
発明者たちは(この説明に限定するつもりではないカリ
同一の表面積当り重量比を有する一枚板シートに比較し
て、二重スキンシートの耐亀裂性が高い理由は、明確に
2つあるものと信じている。最初に、発明者たちは、シ
ートが屈曲された場合に、二重スキンシートの圧縮応力
を受ける部分の弾性変形を観察した0例えば、ウェブと
、ウェブ間に存するスキン部分とは少し膨張し、ウェブ
とスキンとの間の角度が変形される。この変形は理論的
に計算された応力値に比較して、凸状屈曲スキン内の実
際の引張り応力を減少させる。第2に、発明者たちは、
屈曲された一枚板シートの屈曲半径が完全に等しくはな
く、平均屈曲半径より高い領域と、平均屈曲半径より低
い領域が交互に存在することを観察した。このような屈
曲半径の変動は、二重スキンシートを取付けた後、雪又
は嵐により負荷が増大した場合にのみ時々発生している
。そして、亀裂が最も小さい屈曲半径の点において発生
する。他方、同一の表面積当り重量比を有する二重スキ
ンシートはずっと大きな剛性を存し、屈曲された時、嵐
又は雪の負荷を受けていても、非常に均一な屈曲半径が
もたらされる。
即ち、二重スキンシートの場合には従来技術では全く知
られていなかったが、曲げた場合に発生するはずの歪み
はウェブの変形あるいは下層スキン部分の変形によって
吸収されてしまうため、アクリル樹脂被覆層に対してか
かる歪みが大幅に除去されるのである。
従って、アクリル樹脂被覆層の付与方法は同時押出法で
もコーティング法でも良いことになる。併し経済性や密
着性の面から同時押出法(共押出法)が好ましい。
本発明の二重スキンシートの特長としては、次の諸点が
挙げられる。
(i)生産設備が安価である。
(ii )表面コーティングが容易である。
即ち20表面に比べてアクリル樹脂表面の方が防滴処理
や対スクラッチ処理が容易になる。
(iii )屈曲した場合にクランクが発生しない。
本発明でいう二重スキンシートとは、平行な2枚の板(
スキン又は層ともよぶ)の間の空間が多数の長手方向の
垂直ウェブで区画されることにより長手方向に中空部を
多数有するポリカーボネート製中空パネルであり、パネ
ルの外壁の片面又は両面にアクリル樹脂被覆層を持ち、
かつアクリル樹脂層を外側にした強制曲げ構造を存する
ものである。本発明の二重スキンシートは通常長手方向
、即ちウェブ3の方向に直交する軸のまわりに強制曲げ
加工されるが、それと直角の横方向に曲げ加工してもよ
い。
本発明の新しい二重スキンシートを製造するに当り、任
意の通常の押出成形可能なポリカーボネート樹脂が利用
される。特に適する材料はビスフェノール−Aポリカー
ボネートである。
同時押出成形可能なアクリル樹脂として、ポリメチル・
メタクリレート、又は少なくとも80重量%のメチル・
メタクリレート単位、及び最大20重量%のメチル・メ
タクリレートと共重合可能である共単量体単位、例えば
アクリル又はメタクリル酸の低アルキルニス゛チルとを
含有する共重合体が利用される。アクリル樹脂が通常の
紫外線吸収剤、例えば特開昭59−101360号明細
書に記載されるものを、例えば0.01重量%又はそれ
以上、多くても数重量%までの適量含有するのが好まし
い。適当な紫外線吸収剤としては、2−ヒドロキパノー
4−n−オクトキシ−ベンゾフェノン、2−ヒドロキシ
−4−メトキシベンゾフェノン、2−(2’−ヒドロキ
シ−5゛−メチルフェニル)−ベンゾトリアゾール及び
2−ヒドロキシ−ベンゾフェノン又はベンゾトリアゾー
ルの他の誘導体、更には2.4−ジヒドロキシ−ベンゾ
イルフラン、サリチル酸フェニルエステル、レゾルシン
ジサリチル酸塩、レゾルシンモノ−及びジー安息香酸塩
、ベンジル安息香酸塩、スチルベン、β−メチルウンベ
リフェロン及びその安息香酸塩が挙げられる。数多くの
他の紫外線吸収剤は公知であり、市場で得られる。
紫外線吸収剤は、選択された濃度で、樹脂と可能な限り
均質に混合可能であるべきである。
以下本発明を図面について説明すると、pc中空室層は
通常4〜50IIII111好ましくは4〜b総肉厚“
d”を有している。スキン1,2あるいは通常は前記ス
キンに対して垂直に配置されるウェブ3は、例えば0,
5〜2mmの肉厚を有している。隣接するウェブ間の距
離“a”は通常総肉厚“d#の1または2倍である。シ
ートの総幅は0.5〜2Iが好ましく、より好ましくは
1〜1.5mである。長さは所望により選択される0通
常、2〜10111のシートが押出成形中に切断される
アクリル樹脂層4.5は一般に4〜50μの肉厚を有す
るが、所望により100μまで有することができる。
同時押出成形は、2つの材料マニホルドを利用する通常
の方法で行われ、前記マニホルドに対して、溶融PC及
びアクリル成形材料が2つの押出機により圧力注入され
る。通常の押出温度は240〜300℃である。
二重スキンシートは平坦な状態で据付けられているか、
あるいは第3図に示されるように強制曲げ加工された屈
曲状態でアーチ6及びむなぎ7からなる支持構造物に取
付けられる。シートはクランプ9によりむなぎ7に固定
される。
屈曲軸心はウェブ3に対して直角に延びていることが好
ましい。中心10からの屈曲半径Rは総肉厚dの120
倍またはそれ以上にされる。
【図面の簡単な説明】
第1図は一表面上に同時押出成形された一層を有する二
重スキンシートの垂直断面図、第2図は両面上に同時押
出成形された層を有する二重スキンシートの垂直断面図
、第3図は周囲温度において屈曲されて曲げ応力状態で
取付けられた二重スキンシートの概略垂直断面図である
。 1.2・・・・・・スキン 3・・・・・・ウェブ 4.5・・・・・・表面層

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 平行なスキン(1、2)と前記スキン(1、2)間
    に配置されたウェブ(3)とからなるポリカーボネート
    樹脂製二重スキンシートの一面又は両面にアクリル樹脂
    層(4、5)を設けてなることを特徴とする二重スキン
    シート。 2 アクリル樹脂被覆層がUV吸収剤を含んでなる、特
    許請求の範囲第1項に記載の二重スキンシート。 3 アクリル樹脂被覆層が5〜50μの肉厚を有してい
    る、特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の二重スキ
    ンシート。 4 アクリル樹脂被覆層がポリメチル・メタクリレート
    又は少なくとも80重量%のメチル・メタクリレートを
    含む共重合体からなる特許請求の範囲第1〜3項のいず
    れか一項に記載の二重スキンシート。 5 ウェブ(3)の方向に直交する軸の回りに屈曲され
    ると共に、二重スキンシートの肉厚dの少なくとも12
    0倍の屈曲半径を有している、特許請求の範囲第1〜4
    項のいずれか一項に記載の二重スキンシート。 6 ポリカーボネート樹脂製二重スキンシートとアクリ
    ル樹脂被覆層とが同時押出法で成形されたものである特
    許請求の範囲第1〜5項の何れか1項に記載の二重スキ
    ンシート。
JP9755885A 1985-05-08 1985-05-08 二重スキンシ−ト Pending JPS61255855A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2650852A1 (fr) * 1989-08-10 1991-02-15 Dutilh Martine Structure destinee a constituer les parois laterales d'une piscine ou bassin
EP0847852A3 (de) * 1996-12-10 2004-03-03 Basf Aktiengesellschaft Verbundschichtplatten oder -folien und Formkörper daraus

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57167327A (en) * 1981-04-09 1982-10-15 Mitsubishi Gas Chem Co Inc Production of extraordinarily weather-resistant polycarbonate resin parallel hollow sheet-like body
JPS59133040A (ja) * 1982-12-04 1984-07-31 レ−ム・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング 中空室を有する多層のプラスチックウェブ板の製法

Patent Citations (2)

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