JPS61259155A - 分極特性の測定装置 - Google Patents
分極特性の測定装置Info
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- JPS61259155A JPS61259155A JP10111285A JP10111285A JPS61259155A JP S61259155 A JPS61259155 A JP S61259155A JP 10111285 A JP10111285 A JP 10111285A JP 10111285 A JP10111285 A JP 10111285A JP S61259155 A JPS61259155 A JP S61259155A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は金属材料の分極特性を測定する装置に係り、特
に実機における測定に好適な分極特性測定装置に関する
。
に実機における測定に好適な分極特性測定装置に関する
。
ボイラ用材料は高温で使用されるために材質劣化を生じ
る。例えば、主として管寄せ、主蒸気管等の大径鋼管や
過熱器管、再熱器管に使用されているフェライト系鉄鋼
材料では、運転中にパーライト組織やベーナイト組織の
分野,炭化物の凝集等の材質変化を生じ、引張り強さや
クリープ強度が次第に低下してくる。また、過熱器管に
使用されているオーステナイト系鉄鋼材料では、運転中
に炭化物の析出や凝集、粗大化が生じたり、鉄とクロム
の金属間化合物であるシグマ相が析出したりして、これ
がクリープボイドと同様に作用し、クリープ現象を促進
させる。
る。例えば、主として管寄せ、主蒸気管等の大径鋼管や
過熱器管、再熱器管に使用されているフェライト系鉄鋼
材料では、運転中にパーライト組織やベーナイト組織の
分野,炭化物の凝集等の材質変化を生じ、引張り強さや
クリープ強度が次第に低下してくる。また、過熱器管に
使用されているオーステナイト系鉄鋼材料では、運転中
に炭化物の析出や凝集、粗大化が生じたり、鉄とクロム
の金属間化合物であるシグマ相が析出したりして、これ
がクリープボイドと同様に作用し、クリープ現象を促進
させる。
ところで、上記のような材質劣化は運転温度。
運転時間或いは作用応力により支配されるものであるの
で、実機ボイラでは、このような材質劣化をも考慮し1
通常10万時間以上の寿命を見込んで設計されている。
で、実機ボイラでは、このような材質劣化をも考慮し1
通常10万時間以上の寿命を見込んで設計されている。
しかし、10万時間以上の寿命で設計されたボイラ伝熱
管が数万時間で噴破或いは膨出する事故がしばしば起き
ている。このような事故の原因としては、燃焼ガスの偏
流、内部流体である水蒸気量の減少等により、実際の運
転温度が設計温度よりも高くなっていることが考えられ
る。したがって、ボイラ伝熱管の噴破或いは膨出事故を
事前に予知するためには、経時的に材質劣化の程度を調
べることが必要である。また。
管が数万時間で噴破或いは膨出する事故がしばしば起き
ている。このような事故の原因としては、燃焼ガスの偏
流、内部流体である水蒸気量の減少等により、実際の運
転温度が設計温度よりも高くなっていることが考えられ
る。したがって、ボイラ伝熱管の噴破或いは膨出事故を
事前に予知するためには、経時的に材質劣化の程度を調
べることが必要である。また。
建設されて10万時間以上経過したボイラが多くなっで
きているので、10万時間以上運転されたボイラ部材に
ついては残余寿命を推定する必要も生じてきている。
きているので、10万時間以上運転されたボイラ部材に
ついては残余寿命を推定する必要も生じてきている。
前述のように、材質劣化の主要は材料のミクロ性状の変
化によるものである。最近、この材料のミクロ性状の変
化を電解質溶液中の分極特性の変化としてとらえ、実機
部材の材質劣化を非破壊的に定量評価する方法が提案さ
れている(特願昭55−62368号)。この方法は、
実機部材において測定した分極特性と未使用の材料の分
極特性を比較し、その差によって材質劣化及び残余寿命
を推定しようとするものである5、この方法を適用すれ
ば、伝熱管中配管を抜管してその金属組織を直接顕微鏡
観察するという多大な労力と時間のかかる作業は不要と
なる。
化によるものである。最近、この材料のミクロ性状の変
化を電解質溶液中の分極特性の変化としてとらえ、実機
部材の材質劣化を非破壊的に定量評価する方法が提案さ
れている(特願昭55−62368号)。この方法は、
実機部材において測定した分極特性と未使用の材料の分
極特性を比較し、その差によって材質劣化及び残余寿命
を推定しようとするものである5、この方法を適用すれ
ば、伝熱管中配管を抜管してその金属組織を直接顕微鏡
観察するという多大な労力と時間のかかる作業は不要と
なる。
第5図に従来型の分極特性測定装置をボイラ太径鋼管に
適用した例を示す。同図を参照しつつ分極特性の測定方
法を説明する。
適用した例を示す。同図を参照しつつ分極特性の測定方
法を説明する。
まず、被測定部材120代表的な部分19を選び、酸化
スケールをグラインダで除去した後、表面状態を一様に
するためにパフ研磨する。次に。
スケールをグラインダで除去した後、表面状態を一様に
するためにパフ研磨する。次に。
研磨部分19を電解質溶液2の中に浸漬するための容器
1を、研磨部分19に固定する。しかる後、電解質溶液
2を容器1に注入し、研磨部分19を一方の電極とし、
対極3を電解質溶液2の中に浸漬し、電極19,3をリ
ード線4、°電流計及び電圧計を介して直流電源(いず
れも図示せず)に接続する。その後、電極19.3間に
電圧を印加し、電解質溶液2を通して流れる電流を測定
する。
1を、研磨部分19に固定する。しかる後、電解質溶液
2を容器1に注入し、研磨部分19を一方の電極とし、
対極3を電解質溶液2の中に浸漬し、電極19,3をリ
ード線4、°電流計及び電圧計を介して直流電源(いず
れも図示せず)に接続する。その後、電極19.3間に
電圧を印加し、電解質溶液2を通して流れる電流を測定
する。
ボイラ大径鋼管の上部の測定のように下向きの測定が可
能な場合には、第5図に示すような装置構成が分極特性
を測定することが可能である。しかし乍ら、実機ボイラ
にあっては、材質劣化が問題となる部材には第5図の如
き下向きの測定ができないことが多い。
能な場合には、第5図に示すような装置構成が分極特性
を測定することが可能である。しかし乍ら、実機ボイラ
にあっては、材質劣化が問題となる部材には第5図の如
き下向きの測定ができないことが多い。
また、管寄せと過熱器管のスタップ溶接部及びしては最
も注意が必要である。そして、過熱器管は管寄せに対し
てスタップ溶接により吊り下げられる構造となっている
ため、この溶接部或いは熱影響部を分極特性を測定する
には上向きの測定を行わねばならない。
も注意が必要である。そして、過熱器管は管寄せに対し
てスタップ溶接により吊り下げられる構造となっている
ため、この溶接部或いは熱影響部を分極特性を測定する
には上向きの測定を行わねばならない。
第5図に示すような従来型の分極特性測定装置を上向き
の測定に適用することは不可能である。
の測定に適用することは不可能である。
すなわち、分極特性の測定においては、容器を被測定部
材に固定し、その容器の中に電解質溶液を収容し、被測
定部材と電解質溶液を接続させる必要があるので、上向
きの測定の場合には、上記従来型の装置では困難である
。例えば、電解質溶液がこぼれないような密閉型の容器
を用いて被測定部材と電解質溶液を接触させることがで
きたとしても1分極特性の測定中、対極から発生するガ
スが被測定部材と電解質溶液との接触を妨げるので、分
極特性の測定は不可能である。゛ また。実機ボイラは非常に多くの伝熱管によって構成さ
れているので、最も材質劣化を受けている伝熱管を見落
さないためには非常に多くの伝熱管について分極特性の
測定を行い、材質劣化の程度を調べる必要がある。この
ように多くの測定が必要な場合、第5図に示したような
従来型の分極特性測定装置では、容器を被測定部材に取
り付けたり、分極特性の測定後に取り外すという作業が
その都度必要であり、多大の時間と労力を要する。
材に固定し、その容器の中に電解質溶液を収容し、被測
定部材と電解質溶液を接続させる必要があるので、上向
きの測定の場合には、上記従来型の装置では困難である
。例えば、電解質溶液がこぼれないような密閉型の容器
を用いて被測定部材と電解質溶液を接触させることがで
きたとしても1分極特性の測定中、対極から発生するガ
スが被測定部材と電解質溶液との接触を妨げるので、分
極特性の測定は不可能である。゛ また。実機ボイラは非常に多くの伝熱管によって構成さ
れているので、最も材質劣化を受けている伝熱管を見落
さないためには非常に多くの伝熱管について分極特性の
測定を行い、材質劣化の程度を調べる必要がある。この
ように多くの測定が必要な場合、第5図に示したような
従来型の分極特性測定装置では、容器を被測定部材に取
り付けたり、分極特性の測定後に取り外すという作業が
その都度必要であり、多大の時間と労力を要する。
更に、測定後の容器取し外し時に容器内の電解質溶液が
こぼれてしまうため、電解質溶液は一度の測定にしか使
用できず、非常に不経済である。
こぼれてしまうため、電解質溶液は一度の測定にしか使
用できず、非常に不経済である。
本発明の目的は、前述の従来技術の欠点を解消し、いか
なる向きでも分極特性を測定することができ、特に従来
装置では測定が困難であった上向きでの分極特性の測定
を簡単に行うことができる分極特性の測定装置を提供す
ることにある。
なる向きでも分極特性を測定することができ、特に従来
装置では測定が困難であった上向きでの分極特性の測定
を簡単に行うことができる分極特性の測定装置を提供す
ることにある。
本発明は、電解質溶液を収容するための容器に電解質溶
液を加圧できる装置と、容器を被測定部材に押し付ける
ことによって開となる弁機構を設け、或いは容器の被測
定部材との接触部分に含水性の物質を付加したことを特
徴とするものである。
液を加圧できる装置と、容器を被測定部材に押し付ける
ことによって開となる弁機構を設け、或いは容器の被測
定部材との接触部分に含水性の物質を付加したことを特
徴とするものである。
以下に1本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例に係る分極特性測定装置の断
面図である。
面図である。
同図において、1は電解質溶液2を収容するための容器
で1例えばアクリルのような非導電性の材料で作られて
おり、ビニルパイプ14によって液溜め15に接続され
ている。この液溜め15は、電解質溶液2を加圧し、更
に容器1に電解質溶液2を供給するため、容器1よりも
高い位置に置かれている。
で1例えばアクリルのような非導電性の材料で作られて
おり、ビニルパイプ14によって液溜め15に接続され
ている。この液溜め15は、電解質溶液2を加圧し、更
に容器1に電解質溶液2を供給するため、容器1よりも
高い位置に置かれている。
対極3は対極支持板10によって容器1に固定され、リ
ード線4を用いて、図示されていない直流電源へ電流計
及び電圧計を介して接続されている。対極3ど支持板7
(後述)との間にはガス仕切板6が容器1に固定され、
容器1にはガス仕切板6の直下にキャップ5によって開
閉可能なガス抜き穴11が設けられている。9は円錐体
で、支持板7に取り付けられたバネ8によって容器1の
内壁面に押し付けられており、電解質溶液2が洩れない
ように構成されている。また、容器1には。
ード線4を用いて、図示されていない直流電源へ電流計
及び電圧計を介して接続されている。対極3ど支持板7
(後述)との間にはガス仕切板6が容器1に固定され、
容器1にはガス仕切板6の直下にキャップ5によって開
閉可能なガス抜き穴11が設けられている。9は円錐体
で、支持板7に取り付けられたバネ8によって容器1の
内壁面に押し付けられており、電解質溶液2が洩れない
ように構成されている。また、容器1には。
被測定部材12との隙間から電解質溶液2が洩れるのを
防ぐためにQljlタングが設けてあり、電解質溶液2
が洩れた時、にこれを受けるための液受け20が設けで
ある。
防ぐためにQljlタングが設けてあり、電解質溶液2
が洩れた時、にこれを受けるための液受け20が設けで
ある。
被測定部材12はリード線4を用いて図示されていない
直流電源へ電流計及び電圧計を介して接続されている。
直流電源へ電流計及び電圧計を介して接続されている。
次に、上記構成の測定装置を実機ボイラの過熱器管寄せ
のスタップ溶接の上向き測定に適用した場合について、
第2図を参照しつつ説明する。
のスタップ溶接の上向き測定に適用した場合について、
第2図を参照しつつ説明する。
まず、被測定部材120代表的な部分の酸化スケールを
グラインダで除去し1次いで表面状態を一様にするため
パフ研磨にて鏡面に仕上げる。また、被測定部材12を
一方の電極とするため、リード線4を用いて被測定部材
12を直流電源に電流計及び電圧計(いずれも図示せず
)を介して接続する。
グラインダで除去し1次いで表面状態を一様にするため
パフ研磨にて鏡面に仕上げる。また、被測定部材12を
一方の電極とするため、リード線4を用いて被測定部材
12を直流電源に電流計及び電圧計(いずれも図示せず
)を介して接続する。
次に、容器1を被測定部材12に押し付けることによっ
て容器1の内壁面と円錐体90間に隙間が生じ、液溜め
15から容器1にビニルパイプ14を介して電解質溶液
2が供給され、電解質溶液2が被測定部材12と接触し
、分極特性を測定可能な状態となる。液溜め15は容器
1よりも高い位置におくことにより、電解質溶液2を加
圧し、更に容器1に電解質溶液2を供給している。なお
。
て容器1の内壁面と円錐体90間に隙間が生じ、液溜め
15から容器1にビニルパイプ14を介して電解質溶液
2が供給され、電解質溶液2が被測定部材12と接触し
、分極特性を測定可能な状態となる。液溜め15は容器
1よりも高い位置におくことにより、電解質溶液2を加
圧し、更に容器1に電解質溶液2を供給している。なお
。
0リング13と被測定部材12は密着しているため、容
器1と被測定部材20間から電解質溶液2が洩れること
はない。因みに0リング13の直径を10mとし、直径
600mの過熱器管寄せの分極特性の測定−を試みたが
、液洩れが生じることなしに良好な測定が可能であった
。被測定部材12の直径が小さい場合には、容器1と被
測定部材120間から電解質溶液2が洩れることが考え
られるが、もし液洩れが生じたときは、洩れた電解質溶
液2を液受け20で受けることができ、この液洩れは分
極特性の測定には全く支障がなく、分極特性に影響を及
ぼすことはない。
器1と被測定部材20間から電解質溶液2が洩れること
はない。因みに0リング13の直径を10mとし、直径
600mの過熱器管寄せの分極特性の測定−を試みたが
、液洩れが生じることなしに良好な測定が可能であった
。被測定部材12の直径が小さい場合には、容器1と被
測定部材120間から電解質溶液2が洩れることが考え
られるが、もし液洩れが生じたときは、洩れた電解質溶
液2を液受け20で受けることができ、この液洩れは分
極特性の測定には全く支障がなく、分極特性に影響を及
ぼすことはない。
分極特性測定中1例えば、電解質溶液2がNaOHなど
の場合には、対極3から水素ガス16が発生するが、こ
の水素ガス16はガス仕切板6によって溜められるため
、測定中に水素ガス16が被測定部材12に接触して分
極特性の測定が不可能になることはない。また、分極特
性測定中にガス仕切板6内が水素ガス16で充満した場
合には1、キャップ5を取り外してガス抜き穴11から
ガス抜きを行えばよい。
の場合には、対極3から水素ガス16が発生するが、こ
の水素ガス16はガス仕切板6によって溜められるため
、測定中に水素ガス16が被測定部材12に接触して分
極特性の測定が不可能になることはない。また、分極特
性測定中にガス仕切板6内が水素ガス16で充満した場
合には1、キャップ5を取り外してガス抜き穴11から
ガス抜きを行えばよい。
分極特性の測定後、被測定部材12から容器1を離すと
1円錐体9はバネ8により容器1の内壁面に押し付けら
れるので、電解質溶液2が容器1からこぼれることはな
い。したがって、電解質溶液2は繰り返し使用できるの
で経済的である。
1円錐体9はバネ8により容器1の内壁面に押し付けら
れるので、電解質溶液2が容器1からこぼれることはな
い。したがって、電解質溶液2は繰り返し使用できるの
で経済的である。
本実施例になる分極特性測定装置は、下向きや構向きで
も測定可能であることは勿論である。
も測定可能であることは勿論である。
なお、第1図及び第2図に示した分極特性測定装置にお
いて、容器1の弁機構は、必ずしも円錐体9及びバネ8
で構成する必要はなく、第3図に示す如くボール17及
びゴム18で構成しても。
いて、容器1の弁機構は、必ずしも円錐体9及びバネ8
で構成する必要はなく、第3図に示す如くボール17及
びゴム18で構成しても。
その作用及び効果は同様である。また、円錐体9及びゴ
ム18又はボール17及びバネ8の組合わせでも、その
作用及び効果が同様であることは勿論である。
ム18又はボール17及びバネ8の組合わせでも、その
作用及び効果が同様であることは勿論である。
第4図は本発明の他の実施例に係る分極特性測定装置の
断面図である。同図において、1は電解質溶液2を収容
するための容器で、例えば、塩化ビニルのような比較的
軟らかい非導電性の材料で作られており、その先端には
電解質溶液2を被測定部材12に接触させるためのスポ
ンジ(含水性のある物質)12が取り付けられている。
断面図である。同図において、1は電解質溶液2を収容
するための容器で、例えば、塩化ビニルのような比較的
軟らかい非導電性の材料で作られており、その先端には
電解質溶液2を被測定部材12に接触させるためのスポ
ンジ(含水性のある物質)12が取り付けられている。
また。
容器1にはキャップ5で密閉することができ、電解質溶
液゛2を補充するための電解質溶液補充口23が設けら
れている。容器1を指で押して容器1内の容積を減少さ
せることにより、容器内は加圧され、電解質溶液2が管
22を介してスポンジ21に供給されるので、分極特性
の測定が可能となる。
液゛2を補充するための電解質溶液補充口23が設けら
れている。容器1を指で押して容器1内の容積を減少さ
せることにより、容器内は加圧され、電解質溶液2が管
22を介してスポンジ21に供給されるので、分極特性
の測定が可能となる。
また、対極3は対極支持板1oで容器1に固定されてお
り、リード線4を用いて図示していない直流電源へ電流
計及び電圧計を介して接続されている。容器1にはスポ
ンジ21がらおふれた電解質溶液2を受けるための液受
け2oが取り付けられている。なお、被測定部材12は
リード線4を用いて図示していない直流電源へ電流計及
び電圧計を介して接続されている。
り、リード線4を用いて図示していない直流電源へ電流
計及び電圧計を介して接続されている。容器1にはスポ
ンジ21がらおふれた電解質溶液2を受けるための液受
け2oが取り付けられている。なお、被測定部材12は
リード線4を用いて図示していない直流電源へ電流計及
び電圧計を介して接続されている。
このように、第4図に示した分極特性測定装置は、容器
1を指で押し、容器1内の容積を減少させて容器内を加
圧するものであるため、第1図及び第2図に示した分極
特性測定装置における液溜め15及びビニルバイブ14
は不要となる。また。
1を指で押し、容器1内の容積を減少させて容器内を加
圧するものであるため、第1図及び第2図に示した分極
特性測定装置における液溜め15及びビニルバイブ14
は不要となる。また。
電解質溶液2は管22を介してスポンジ21に供給され
るため、容器1内に1例えば空気、水素ガスのような気
体が残っていても、分極特性の測定に支障はなく、第1
図及び第2図に示した分極特性測定装置におけるガス仕
切板6は不要である。
るため、容器1内に1例えば空気、水素ガスのような気
体が残っていても、分極特性の測定に支障はなく、第1
図及び第2図に示した分極特性測定装置におけるガス仕
切板6は不要である。
なお゛、第4図において、スポンジ21を管22にまで
挿入し、加圧による供給に加え、スポンジ210毛細管
現象により、効果的に電解質溶液2を被測定部材12と
接する部位に供給することも可能である。
挿入し、加圧による供給に加え、スポンジ210毛細管
現象により、効果的に電解質溶液2を被測定部材12と
接する部位に供給することも可能である。
以上詳述したように1本発明によれば、いかなる向きで
も分極特性を測定でき、特に実機ボイラの管寄せと過熱
器管とのスタッブ溶接部のように材質劣化が生じやすい
にも拘わらず、上向きの測定が必要であるために測定が
困難であった個所についても1分極特性測定が簡単に実
施することができる。これにより、ボイラ等の高温高圧
条件下で使用されるプラントのほぼ全ての個所で材質劣
化及び残余寿命の推定が非破壊的に可能な電気化学的方
法を適゛用することができることになり、その工業的価
値は大である。
も分極特性を測定でき、特に実機ボイラの管寄せと過熱
器管とのスタッブ溶接部のように材質劣化が生じやすい
にも拘わらず、上向きの測定が必要であるために測定が
困難であった個所についても1分極特性測定が簡単に実
施することができる。これにより、ボイラ等の高温高圧
条件下で使用されるプラントのほぼ全ての個所で材質劣
化及び残余寿命の推定が非破壊的に可能な電気化学的方
法を適゛用することができることになり、その工業的価
値は大である。
第1図及び第2図は本発明の一実施例に係る分極特性の
測定装置を示し、第1図はその断面図、第2図は使用例
を示す図、 第3図は上記実施例における弁機構の他の例を示す断面
図、 第4図は本発明の他の実施例を示す図。 第5図は従来の分極特性測定装置の断面図である。 1・・・容器、 2・・・電解質溶液、3・
・・対極、 4・・・リード線、5・・・キャ
ップ、 6・・・ガス仕切板。 7・・・支持板、 8・・・バネ。 9・・・円錐体、 10・・・対極支持板、1
1・・・ガス抜き穴、 12・・・被測定部材、13・
・・0リング、 14・・・ビニルパイプ。 15・・・液溜め% 16・・・ガス、17・・
・ボール、 18・・・ゴム。 20・・・液受ケ、 21・・・スポンジ、22・
・・管。
測定装置を示し、第1図はその断面図、第2図は使用例
を示す図、 第3図は上記実施例における弁機構の他の例を示す断面
図、 第4図は本発明の他の実施例を示す図。 第5図は従来の分極特性測定装置の断面図である。 1・・・容器、 2・・・電解質溶液、3・
・・対極、 4・・・リード線、5・・・キャ
ップ、 6・・・ガス仕切板。 7・・・支持板、 8・・・バネ。 9・・・円錐体、 10・・・対極支持板、1
1・・・ガス抜き穴、 12・・・被測定部材、13・
・・0リング、 14・・・ビニルパイプ。 15・・・液溜め% 16・・・ガス、17・・
・ボール、 18・・・ゴム。 20・・・液受ケ、 21・・・スポンジ、22・
・・管。
Claims (5)
- (1)被測定部材に電解質溶液を収容するための容器を
固定し、この容器内に設けた電極を用いて被測定部材の
分極特性を測定する装置において、前記電解質溶液を収
容するための容器に、該容器を被測定部材に押し付ける
ことにより開となる弁機構を設けると共に、前記電解質
溶液の加圧を可能にする装置を付設したことを特徴とす
る分極特性の測定装置。 - (2)前記容器は、前記弁機構と電極との間にその電極
から発生したガスを溜めるためのガス溜めを有する特許
請求の範囲第1項記載の装置。 - (3)前記ガス溜めは、ガス抜き用の穴を少なくとも1
個所以上有する特許請求の範囲第2項記載の装置。 - (4)被測定部材に電解質溶液を収容するための容器を
固定し、この容器内に設けた電極を用いて被測定部材の
分極特性を測定する装置において、前記電解質溶液を収
容するための容器の被測定部材との接触部分に、例えば
スポンジのような含水性のある物質を付加し、前記電解
質溶液がこの含水性のある物質を介して被測定部材と接
触し得るようにしたことを特徴とする分極特性の測定装
置。 - (5)前記容器は可撓性のある材料からなるものである
特許請求の範囲第4項記載の装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10111285A JPS61259155A (ja) | 1985-05-13 | 1985-05-13 | 分極特性の測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10111285A JPS61259155A (ja) | 1985-05-13 | 1985-05-13 | 分極特性の測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61259155A true JPS61259155A (ja) | 1986-11-17 |
Family
ID=14291989
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10111285A Expired - Lifetime JPS61259155A (ja) | 1985-05-13 | 1985-05-13 | 分極特性の測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61259155A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08226888A (ja) * | 1995-02-22 | 1996-09-03 | Japan Atom Energy Res Inst | 構造物検査装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5482288A (en) * | 1977-12-14 | 1979-06-30 | Toshiba Corp | Measuring apparatus of local corrosion susceptibility |
-
1985
- 1985-05-13 JP JP10111285A patent/JPS61259155A/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5482288A (en) * | 1977-12-14 | 1979-06-30 | Toshiba Corp | Measuring apparatus of local corrosion susceptibility |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08226888A (ja) * | 1995-02-22 | 1996-09-03 | Japan Atom Energy Res Inst | 構造物検査装置 |
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