JPS61264414A - 移動体制御装置 - Google Patents

移動体制御装置

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JPS61264414A
JPS61264414A JP60107124A JP10712485A JPS61264414A JP S61264414 A JPS61264414 A JP S61264414A JP 60107124 A JP60107124 A JP 60107124A JP 10712485 A JP10712485 A JP 10712485A JP S61264414 A JPS61264414 A JP S61264414A
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force
control
axis
hand
command
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Application number
JP60107124A
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English (en)
Inventor
Kazuo Asakawa
浅川 和雄
Nobuhiko Onda
信彦 恩田
Tadashi Akita
正 秋田
Toru Kamata
徹 鎌田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • G—PHYSICS
    • G05—CONTROLLING; REGULATING
    • G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00—Program-control systems
    • G05B2219/30—Nc systems
    • G05B2219/40—Robotics, robotics mapping to robotics vision
    • G05B2219/40032—Peg and hole insertion, mating and joining, remote center compliance

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  • Manipulator (AREA)
  • Control Of Position Or Direction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術 発明か解決しようとする問題点 問題点を解決するための手段(第1図)作用 実施例 ・ (cL)  一実施例の全体構成の説明(第2図、第3
図) (b)  力検出装置及びアクチュエータの説明(第4
図、第5図) (C)  アクチュエータ及び力センサコントローラの
説明(第6図、第7図、第8図、第9図。
第10図) (カ 一実施例の動作の説明(第11図)(=)  力
検出装置及びアクチュエータの他の実施例の説fiA(
第12図) (イ)他の実施例の説明(第13図) 発明の効果 〔概要〕 移動体を力センサの外力検出フィードバックによって外
力適応制御する移動体制御装置において、外力検出フィ
ードバック量に基づく力指令と移動指令との合成で移動
制御する制御手段と、該外力検出フィードバック量に基
いて力センサの動特性(振動特性)を制御するアクチュ
エータを設けることによって、安定に且つ自律的に外力
適応制御を行なうようにしたものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ロボット等において、移動体を外力適応制御
する移動体制御装置に関し、特に外力の検出により外力
適応制御に自律的に移行し且つ力センサの動特性を制御
して安定に動作できるようにした移動体制御装置に関す
る。
移動体の移動制御技術の発展は目覚しく、例えばロボッ
ト等においては、エンドエフェクタであるハンド等を高
精度に高速に移動する技術が盛んに開発されている。こ
のようなロボットにおいては、絶対的位置誤差よりむし
ろ対象物体との相対的位置誤差が重視され、従って従来
の移動空間からの状態に拘束されない位置制御型では封
部できないため、係る状態に応じて適応制御する試みが
種々なされている。
例えば、雑誌「日経メカニカル 1985 、4゜8号
J(1985年4月8日 日経マグロウヒル社発行)の
第73頁から第81頁の内容や刊行物「ロボット工学入
門」(昭和58年9月10日オーム社発行)等において
は、力覚して外力検出手段を付与して、空間からの外力
に応じて適応制御せしめることにより相対位置誤差の補
正を行なうことが示されている。
〔従来の技術〕
このような外力適応制御lこおいては、例えば特許出願
公告昭52−46379号公報、特許出願公告111f
153−18787号公報、特許出願公告昭54−35
355号公報等にみられるように、移動体であるハンド
に力検出手段(以下力センサと称す)を設け、ハンドが
対象物体に当接するまで位置制御を行ない、当接すると
力制御に切り替え、力センサによる対象物体からの反力
(外力)をフィードバックし、反力を零とするように外
力適応制御して、ハンドに把持した物品を対象物体には
め合わせる等の作業を行ない、相対位置ずれを補正又は
吸収するようにしている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、従来の構成では、位置(速度)制御系か
ら力制御系へ物体との切り替えするため、動作が不連続
となり、過渡現象が生じ、接触直後に急激な力が付与さ
れるという問題かある他に、接触するまでは指令速度で
移動しているから、対象物体への接触時の外力の大きさ
によっては力センサが振動し、良好な力制御を行なうこ
とができないという問題も生じていた。
本発明は、係る切替え動作を行なわなくても、自律的に
外力適応制御に移行でき、且つ安定に円滑に力センサの
出力を用いて制御しつる移動体制御装置を提供すること
を目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理説明図であり、第1図(5)はそ
の構成図、第1図(8)及び(qはその動作説明図であ
る。
図中、4は移動体、例えば物品を把持するハンドであり
、5は力センサ(力検出手段)であり、移動体(以下ハ
ンドと称す)4に加わる外力を検出するものであり、例
えば平行板バネと歪ゲージとで構成されるもの、MTは
移動手段であり、例えば、モータで構成され、ハンド4
を移動するもの、8は制御手段(以下制御部と称す)で
あり、力センサ5からの力計測値Fによる力指令と移動
指令(位置指令又は速度指令) V aとの合成をとる
合成駆動部21を有し、係る合成によって移動制御する
もの、9はアクチュエータであり、力センサ5からの力
計測値Fによって駆動され、力センサ5の動特性(変位
特性)を制御するものである0 従って、本発明では、移動指令VCと力指令PFの合成
で制御する制御系か組まれており、且つアクチュエータ
が力センサ5の動特性を制御するように構成されている
。
〔作用〕
本発明は、移動手段MT、カセンサ5.及びハンド4を
含む移動装置(以下ロボットと称す)、即ち力センサ5
を有するロボットを一種のバネとして考える。そして、
このバネの特性を外力が付与されたことに応じて制御す
ることによって自律的外力適応制御するものである。
例えば、ロボットを直流モータを駆動源として移動させ
る場合について考える。
直流モータで駆動されるロボットの一軸分の特性が以下
の電圧方程式及び運動方程式で表わされるものとする。
υ=R一番+L”+Bte;・・・・・・・・・(1)
f=Bt−i          ・・・・・・・・・
(2)f=M−x+D  @  s:+Ff     
   −−−・−−・・−(3)但し、 V:直流モータの端子間電圧 R:直流モータの直流抵抗 i=直流モータの電流 L:直流モータのインダクタンス Bt:直流モータの力定数 f :直流モータの発生力 M :可動部の質量 D=可動部の粘性制動係数 Ff:可動部の摩擦力 X :可動部の変位 S ニラプラス演算子 このような(1) 、 (2) 、 (3)式の特性を
もつロボットを位置制御した場合の制御ブロック図は第
1図の)となる。
これを伝達関数として示すと、第1図の)で表される制
御系の変位指令p (#)に対するロボットの変位X 
(S)の伝達関数は、次の様になる。
但し、 α O=A p 11 B t 拳 k3α 1  =
kp−Bt@に2+に9Φに1・D+R” D+B t
2α 2=Ap@に1・M+L −D+R@Mα 3=
L  @ M 八戸:演算増幅器の開ループゲイン P :変位指令 に1:電流の帰還ゲイン に2:速度の帰還ゲイン に3:変位の帰還ゲイン ると、 X(J)        Bt・ん3/に1となる。
第(5)式から、ロボットは第1図(qの如く拘束面に
対しバネSPとダッシュポットDPとが接続された移動
物体と等価となるっ 即ち、剛性KがCBt−h3/kl)で、粘性制動係数
が(Bt−A2/A1+D)の移動物体である。従って
、k3を犬として、kl、に2によって安定化を図るこ
とにより高剛性で応答性の良いロボットを安定に位置制
御できる。
一方、本発明では、第1図(5)で示した如く、バネ定
数KCのバネ機構である力センサ5を設け、力センサ5
の゛受ける外力FoによってXf変位し、これをα倍し
て力指令PFを得て、移動指令P (1)と合成駆動部
21で差分をとっているから、第(5)式の変位伝達関
数は、 P(S)−PFけ)   M−82+(BかIc2/k
l+D)S+Bt・ん3/に1・・−・−・(6) となる。但し、PF(#)−α−Xf=α・Fo(t)
/KOX t (z)=X(z)+X f (z)  
      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・(7)。
とじ、外力F D (J)と変位X t (#)との伝
達関数を第(6)式を変形して求めると、 ・・・・・・・・・(8) となる。定常状態では、S=O(即ち、ロボットか一定
速度で移動又は外力が等力)であるから、X t (j
?)     1+α と考えてよい。
第(9)式では、ロボットのハンド5側からみたステイ
フネスが見かけ上の先端のバネ機構(力センサ5)のス
テイフネスKCの1/(1+α)倍になっていることが
わかる。
このことは、外力が加わらない時のロボット先端の変位
量は、ロボット本体の変位量と一致する(バネ機構の変
位量=ゼロ)ので、ロボットの見掛は上のステイフネス
には、 K=KC・・・・・・・・・・・・(10)但し、ロボ
ット本体のステイフネス=Bt−に3/に1となり、自
律的に制御モードは位置制御モードとなる。一方、外力
がロボットの先端に取り付けられたバネ機構(力センサ
5)に加わり変位すると、ロボットの見掛は上のステイ
フネスには、に=KC・□       ・・・・・・
・・・・・・・・・αυ1+α の値に変化し、αが大きければに中0となるため、自律
的に外力適応制御モードとなる。
以上の様な制御が実現できる要因としては、力センサ5
の共振振幅が低くなければならない。
即ち、ロボットのステイフネスには、0≦に≦Kcの範
囲であり、最大でも力センサ5のステイフネスKCによ
って制限されてしまう。
このステイフネスKcは力センサ5のバネ機構によって
一意的に決定され、KCが大では固いバネとなり、位置
制御は良好に行なえるが外力検出分解能は低下し、良好
な外力適応制御が行なえず、Kcが小では柔いバネとな
り、逆に位置制御が良好に行なえず、移動中に力センサ
5が振動してしまう。
このため、本発明では、この力センサ5のステイフネス
KCを制御すべくアクチュエータ9を設け、位置制御モ
ードでは、 K#ψ になる様に力センサ5の動特性を制御し、位置制御に必
要な高剛性を実現し、一方、外力適応制御モードでは、
0≦に:1aKCの任意の範囲でステイフネスを設定す
るものである口 即ち、アクチュエータ9によって力センサ5を能動化し
、動特性を制御しているのである。
〔実施例〕
(α) 一実施例全体構成の説明 第2図は本発明の一実施例全体構成図であり、3軸直交
ロボツトを例にしたものである。
図において、1はロボット本体のベースであり、後述す
るアームを矢印A(X軸)方向に駆動するX軸駆動源(
モータ)11を有しているもの、2は第1のアームであ
り、第2のアーム(後述)を、矢印B(Z軸)方向に駆
動する2軸駆動源(モータ)12を有し、ベース1のX
軸駆動源によってX軸方向に移動するもの、3は第2の
アームであり、第1のアーム2に対し、矢印C(Y軸)
方向に駆動するX軸駆動源(モータ)13を有し、Y軸
方向に移動するものである。
5は力検出装置(力センサ)であり、第2のアーム3の
先端に設けられ、後述するハンド4に加えられる力を検
出するものであり、詳細は第4図以下により後述するも
の、4はハンドであり、力検出装置5の先端に設けられ
、物品6を把持するものである。
9はアクチュエータであり、力検出装置5の動特性を制
御するものであり、第4図以下で詳述するものである。
尚、7は穴7αを有する対象部材であり、ハンド4に把
持された物品6かはめ合わされるものである。
従って、ハンド4は第1のアーム2の左右動によってX
軸方向に位置決めがされ、第2のアーム3の前後動と上
下動によって各々Y軸方向と2軸方向の位置決めがされ
、結果として3つの動作軸により3次元の位置決めかな
される。
8は前述の制御部であり、ロボットを制御するもの、1
5は操作パネルであり、指示部を構成し、プレイバック
(再生)モード又はロボットに再生動作すべき位置を教
示するための教示モードを指定する釦やハンド4の位置
や姿勢の記憶、ハンド4の開又は閉動作をあるいはロボ
ットの原点復帰を指令する釦等で構成され、操作者が操
作するものである。16はメモリであり、教示データ等
を格納している。17はマイクロプロセッサ(以下プロ
セッサと称する)であり、プレイバック時にメモリ16
から教示データを読み出し、ハンド4の指令軌道を作成
して後述する位置制御部へ送出したり、ハンド4の開閉
指令を後述するハンド開閉部へ送出するものである。1
8は位置制御部であり、プロセッサ17からの指令軌道
に従って位置又は速度制御するため、指令軌道の各軸の
移動量ΔX、ΔY、Δ2に対応する周波数のパルス列v
3:、vy、vzに変換して出力するものであり、19
はハンド位置検出部であり、現在のハンド4の3次元位
置(X、Y、Z)を検出するため、各軸の駆動源(モー
タ)11〜13に設けられたエンコーダの出力Pz、P
y、Pzを受け、各軸の位置(X、Y、Z)を検出する
ものである。20は力制御部であり、第3図にて後述す
る如く力検出装置5に取付けられた各歪ゲージの出力信
号(力計測値) F x −p zが入力され、x、y
、z軸方向の力指令PFx、PF3’、PFZを出力す
るもの、21は合成駆動回路であり、第3図にて後述す
る如く、位置制御部18からの指令移動量v、z−、v
y 、vzと力制御部20からの力指令量PFx、PF
y、PFZとの差によって各軸の駆動源をサーボ駆動す
るものであり、22はハンド開閉部であり、プロセッサ
17のハンド開閉指令により、ハンド4を開閉駆動する
ものである。
23は力センサコントローラであり、第9図にて後述す
る如く、プロセッサ17から指示されたゲインに基いて
入力される力計測値Fx−Fγによりアクチュエータ9
を駆動して、力センサ5の動特性を制御せしめるもの、
24はバスであり、プロセッサ17とメモリ16、操作
パネル15、位置制御部18、位置検出部19、力制御
部20、ハンド開閉部22、力センサコントローラ23
とを接続するものである。
第3図は第2図構成の力制御部20及び合成駆動口Nr
21の詳細構成図であり、図中、第2図と同一のものは
同一の記号で示す。
図において、20αは力指令発生回路であり、力センサ
5からのx、y、z軸方向の力計測値F−Z−、F31
 、FZが入力され、力指令PF:、PFy、PFzを
出力するものであり、各軸の力計測値F3:、Fy、F
zに対し不感帯という非線形処理を施す不感帯部204
x〜204zと、不感帯部204x〜204zの出力に
各々ゲインαX。
αy、α2を乗じるゲイン乗算部205x〜2052を
有し、ゲイン乗算部205−T〜205zより力指令P
FJ−PFZを出力するものである。
20h〜20(fは各軸のパルス指令発生回路であり、
各々力指令発生回路20αからの力指令PF−Z’、P
Fy、PFZからパルス列の力指令PFz、PFy、P
Fzを出力するものである。
各パルス指令発生回路20b〜20dは同一の構成であ
り、パルス指令発生回路20bはゲイン調整用アンプ2
00b、201hと電圧/周波数変換器(以下V/Fコ
ンバータと称する)202b、203bで構成され、力
指令PFxが正の極性の時にはV/Fコンバータ202
bからその大きさに応じた周波数のパルス列(アップパ
ルス)か、力指令PF−Tか負の極性の時にはV/Fコ
ンバータ203bからその大きさに応じた周波数のパル
ス列(ダウンパルス)が、力指令PFxとして出力され
る(121α〜21Cは、合成駆動回路21の各軸の駆
動回路であり、同一の構成であり、力指令PFx 、P
Fy 、PFzと移動指令v−z’。
vy 、vzとの差をとり、各軸駆動源の電流指令(駆
動信号)Sz、Sy、Szを各々出力するものである。
駆動回路21αは一対のオア回路210α。
211αとサーボ回路212αとで構成され、オア回路
210αは移動指令VJのアップパルスと力指令PFx
のアップパルスの論理和をサーボ回路212αへ与え、
オア回路211αは移動指令vxのダウンパルスと力指
令PFxのダウンパルスの論理和をサーボ回路212α
へ与えるものである。
一方、サーボ回路212αはアップダウンカウンタと、
デジタルφアナログ変換器(D/Aコンバータ)と、サ
ーボアンプで構成され、アップダウンカウンタがオア回
路210αの出力をアップカウントし、オア回路211
αの出力をダウンカウントすると共に、位置検出部19
からの位置パルスPgをダウン又はアップカウントし、
指令位置と変位量との差を求め、D/Aコンバータでア
ナログ量に変換して、これをサーボアンプで増幅し、電
流指令を出力する周知のものである。
以上説明した構成において、ハンド4に力が加わると力
検出装置5から力の加わった方向に対する力計測信号F
J−Fγが出力され、力指令発生回路20aに入力され
る。力指令発生回路20αでは力計測信号Fx 、 p
 zに基づいて各軸の力指令PF”+PFy 、PFZ
を発生し、各々は各軸のパルス指令発生回路20b〜2
0dに入力されるO パルス指令発生回路20h〜20dは発生された力指令
PF−T 、PF3’ 、PFZの極性に応じてアップ
又はダウンパルスをその大きさに応じた周波数で出力す
る。
このパルス列の力指令は、通常の移動指令vx〜■zと
同様に、駆動回路21α〜2ICに入力され、各軸駆動
源の電流指令(駆動信号)S、r。
sy、szとして出力され、ハンド4に加わった力が零
になる方向にロボットのx、y、z軸を駆動せしめる。
(b)  力検出装置及びアクチュエータの説明第4図
は第2図構成の力検出装置5及びアクチュエータ9の構
成図であり、第4図(Nはその斜視図、第4図の)はそ
の断面図であるっ 力検出装置5は6自由度カセンサ部で構成され、外力に
より6軸(X、Y、Z、α、β、γ軸)方向の変位か可
能で且つ6軸の変位の変位の検出が可能であり、第5図
にて詳述する如く、平行板バネ機構と歪ゲージとで構成
されるもの、アクチュエータ9は6自由度アクチュエー
タで構成され、可動部91と、この周囲を覆う固定部9
0と、可動部91の中央に設けられた連結棒92とを有
するものであり、第6図乃至第8図で詳述する如く、可
動部91の上面、下面及び側面にはコイ、ルが設けられ
、これに応じて固定部90の内面に磁石が設けられてい
るバーピングコイル型アクチュエータで構成されている
。逆に固定部90側にコイル、可動部91側に磁石を設
けたムービングマグネット型アクチュエータで構成する
こともできる。6自由度アクチュエータ9の連結棒92
は上部で6自由度カセンサ部5の出力棒に接続され、下
部でハンド4と接続される。
又、図中、30はx、y、z力検出モジュールであり、
出力棒を介して与えられる外力によってx、y、z軸方
向に変位し、x、y、z方向の外力を検出するものであ
り、第5図にて後述する様にX、z方向の平行板バネα
、Cを構成する角棒イと、Y方向の平行板バネbを構成
する角棒口と、これらの中心に設けられた出力棒35と
、これらを支持する支持体31.32で構成され、変位
を検出する歪ゲージ40α〜40fが角棒41口に設け
られているものである。49.50は外輪部材であり、
これらの中に第5図で詳述するγ力検出モジュールとα
、β力検出モジュールとが内蔵され、各々r軸、α、β
軸方向の外力によって変位し、γ、α、β方向の外力を
検出するものである。6自由度アクチュエータ9の連結
棒92はαβ力検出モジュールの中心に接続される0第
5図は力センサ部5の分解構成図である。
図において、30はx、y、z軸方向の力を検出する力
検出モジュールであって、x、yの2方向にのびる角棒
41口より構成される十字状の角棒に角穴α、αl b
 l b’ l ’ ? ”を設ける(放電加工等を使
用して穴を開ける)ことにより、夫々に平行板ばね体α
1.α1’+hl、b1’、C1゜c ]、を構成する
。
力検出モジュール30は、第5図から明らかな如く、各
平行板はね体が変位方向が互いに直交するように設けら
れているので、平行板ばね体α1゜α1′でX軸方向の
たわみ、平行板はね体b1.b1’でY軸方向のたわみ
、平行板はね体c 1 、 c 1’で2軸方向のたわ
みを夫々分担する3自由度を有する0 31.32は夫々力検出モジュール30を支持する支持
体であって、支持体31はねじ33により角棒口と連結
され、支持体32はねじ34により角棒イと連結されて
いる0尚、ねじ33,34は片方のみ示し、さらに、各
ねじ33が螺合するねじ穴33αと他方の穴は穴37の
中心位置から等しい距離の位置に設定され、同様にねじ
34が螺合するねじ穴34αと34hは穴37の中心位
置から等しい距離(L9=L10 ”)の位置に設定さ
れている。
35は支持体31にねじ36により連結される出力棒で
あって、力検出モジュール30に設けられた穴37を貫
通するように構成されている。
この場合、支持体32が例えばロボット等の基台(アー
ム)上に固定される。尚、ロボットへの支持体32の固
定は、ねじ穴32α、32bに螺合するねじ(図示しな
い)が使用される。
尚、出力棒35は力検出モジュール30に設けられた穴
37を貫通するように構成されているが、支持体32を
貫通するように構成してもよく、この場合は、支持体3
2の基台への取付けを反対側(角棒イ0ロ側)で連結す
る必要かある。
また、この力検出モジュール30は各平行板ばね体α1
.α”+ hl t bI’t ’1 + ’1’の過
剰変位による座屈の防止するために、各面所に逃げを設
けてリミット機構を構成している。
これを図に示した記号の大小関係を以下に記述すること
で詳細な説明は省略する。
Ll>L2 、L3>L4 、L5>L6−、−L7 
。
R1)R2である。
40α、40b、40C*40dN40m 14ofは
歪ゲージであって、夫々各平行板ばね体αI’lbl、
CI’の変位を検出する。ここで、この歪ゲージは軸方
向の力をトルクの影響を受けずに検出するため、穴37
を中心として中心点対象となるように貼付し、夫々周知
の力検出のためのブリッジ回路を構成せしめる。
従って、図示されていないが、平行板ばね体α1c1.
h1’にも歪ゲージが穴37の中心点対象位置となるよ
うに各々2枚づつ貼付されている。
以上説明した構成とすることにより、例えば、出力棒3
5にX軸方向の力が加わった場合、この検出することで
、X軸方向のみの力を検出することができる。
また、出力棒35にY軸方向あるいはZ軸方向の力が加
わった場合も同様に力が加わった方向のみの力を検出す
ることができる。
さらに、また複数方向の合力が加わった場合でも、角棒
40口に加わる力の位置は穴37の中心位置から等しい
距離の位置に加わるため、各平行板はね体が夫々の分力
を独立して検出することができる。
41はγモジュールであって、力検出モジュール30の
出力棒35にねじ39を介して取付けられる中心部材4
2を備えると共に、板ばね41α。
41h、41t’、41dを介して接続される外輪43
を含む044 ” + 44 b* 44’ @ 44
 dは歪ゲージであって、板ばねに貼付(中心部材42
の中心点対象位置で、同一面側)し、同様にブリッジ回
路を構成する。
尚、γモジュール41の出力棒35への取付けは、ねじ
39のみで出力棒35の中心位置としているか、この構
成では外輪43−こトルクを与えた際に、ねじ39のゆ
るみ等が生じるため、実際には、中心部材42から突出
するビンを出力軸35に係合させて゛まわり止めを施す
と共に、中心位置からずれたところでねじ39ζこより
固定する必要かある。
また、このことは、出力軸35と支持体32との結合の
場合も同様である。
この構成とすることにより中心部材42を固定し、外輪
43に中心軸(2軸)まわりのトルクを加えると板はね
41α、41b、410,41dがたわむ。このたわみ
を歪ゲージ44α、 44 b。
44C,44dで検出し、ブリッジ回路を介して出力を
取り出すことにより、2軸(γ)に関するトルクのみを
検出することかできる。
45はαβモジュールであって、円形の板はね46にL
字形のスリット47α、47り、47t’。
47dを設けることにより形成された十字形の板ばねか
ら成るダイヤフラム48を含む。
この円形の板はね46を外輪部材49.50により挟み
込み、ねじ51f!、51bによりγモジニール41に
固定する。
さらに、ダイヤフラム48の中心部48αに部材52を
介してねじ53により先端にハンド等の物品処理装置を
取付けるためのフランジ54を取り付ける。この場合も
前述と同様にまわり止めのためにピン等を用いて中心位
置からはずれた位置でのねじ止めを行う必要がある。
更に、また歪ゲージ55α、55b、55C。
55d−を中心部48cLを中心点として中心点対象位
置となるように、かつ同一面側に貼付して、ブリッジ回
路を構成することにより、Y軸まわり(α軸)のトルク
を検出するよう構成し、また中心部48αを中心点とし
て中心点対象となるように歪ゲージ55g 、55f 
、55y、55Aを貼付して、ブリッジ回路を構成する
ことによりY軸まわりのトルクを検出するように構成す
るにの構成とすることにより、外輪部材49゜50を固
定して、中心部のフランジ54にX、Y軸に関するトル
ク(たおれ力)を加えるとダイヤフラム48がたわむり
このたわみを各歪ゲージ551Z、5575,55 C
,55d、55g。
ssf、5sy、ssんで検出し、ブリッジ回路を介し
て出力を取り出すことにより、前述したように夫々独立
してX、Y軸(α、β)に関するトルクを検出すること
ができる。
以上説明したように、本実施例によれば% X IY、
Z軸方向の力成分及びx、y、z軸まわりのトルクを夫
々独立して検出することができるので、歪ゲージの出力
をそのまま各軸の駆動源の駆動回路の入力とすることが
でき、各軸方向の力成分や各軸周りのトルクを分離する
ための演算を不要とすることができ、ロボットの高速性
を損なうことなく、安価なロボットを実現することがで
きる。
また、本実施例によれば、各モジュールは、独立した構
成(力検出モジュール30、γモジュール41、αβモ
ジュール45)であり、これらは単にねじにより連結さ
れているだけの構成であるため、例えば力検出モジュー
ル30とαβモジュール45のみを結合して、5自由度
の力検出装置とすることもでき、また力検出モジュール
30とrモジュール41のみを結合して、4自由度の力
検出装置とすることもできるコ すなわち、この構成とすることにより、通常、ロボット
は、6次元の力ベクトルの計測を必要とするものは少な
く、例えば直交座標型のロボットは3自由度であり、機
種や自由度に応じて必要な力成分だけを検出できるよう
に構成することにより、さらに低価格化を図ることがで
きる。
(C)6自由度アクチュエータ及び力センサコントロー
ラ23の説明 第6図は6自由度アクチュエータの分解構成図、第7図
は第4図構成の固定部の構成図、第8図は第6図構成の
可動部の構成図である。
図中、第1図及び第4図で示したものは同一の記号で示
してあり、90αは固定部90の箱体であり、底板90
0と4つの側板901〜904とを有するもの、93は
貫通穴であり、底板900の中央に設けられ、可動部9
1の後述する一方の連結棒(力センサ5αと接続される
もの)が貫通するもの、90αは一対のα軸永久磁石で
あり、側板902.904の内面に設けられ、α軸に対
する磁力を発生するもの、90βは一対のβ軸永久磁石
であり、側板901,903の内面に設けられ、β軸に
対する磁力を発生するもの、90γは一対のr軸永久磁
石であり、底板900に穴93を中心に90°の角度を
もって4つ設けられ、Y軸に対する磁力を発生するもの
である。90bは固定部90のカバ一部であり、上板9
06を有するもの、94は貫通穴であり、上板906の
中央に設けられ、可動部91の後述する他方の連結棒(
ハンドと接続されるもの)が貫通するもの、90Xは一
対のX軸永久磁石であり、上板906の穴94を中心に
対称位置に設けられ、Y軸に対する磁力を発生するもの
、90Yは一対のY軸永久磁石であり、上板906の穴
94を中心にX軸永久磁石90Xと90°離れた位置に
対称に設けられ、Y軸に対する磁力を発生するものであ
るっ従って、固定部90は箱体90αとカバ、一部90
bとで構成され、カバ一部90AはX、Y軸の磁力を発
生し、箱体90αは底板900でγ軸の磁力を、側板9
01〜904でα、β軸の磁力を発生するよう構成され
ている0 次に、可動部91について説明する0 第8図(A)は第6図の可動部を下側から見た斜視図、
第8図(8)は第6図の可動部を上側から見た斜視図で
ある。可動部91は立方体で構成され、上面910.下
面911及び4つの側面912〜915を有している0
91rはr軸コイルであり、上面910の一方の連結棒
92αを中心に90゜づつ離れて4つ設けられるもの、
91XはX軸コイルであり、下面911の他方の連結棒
92bを中心として対称に一対設けられるもの、91Y
はY軸コイルであり、下面911の他方の連結棒92b
を中心としてX軸コイル91Xに90°ずれて対称に一
対設けられるもの、91αはα軸コイルであり、側面9
12,914に設けられるもの、91βはβ軸コイルで
あり、側面911゜913に設けられるものである0 従って可動部91は上面910にγ軸コイル91γが、
下面911にX軸及びY軸コイル91X、91Yか、側
面912,914にα軸コイル91αが、側面911,
913にβ軸コイル91βが設けられている。
可動部91は第6図に示す様に固定部90の箱板90α
に、連結棒92αが底板900の貫通穴93を貫通する
ように設けられ、且つカバ一部90bが箱板90αを覆
い且つ可動部91の連結棒92゜bが貫通穴94を貫通
するように設けられる。こ・れによって、可動部91の
γ軸コイル91γは固定部90αのr軸磁石90rに、
同様にX軸コイル91XはX軸磁石90Xに、Y軸コイ
ル91YはY軸磁石90Yに、α軸コイル91αはα軸
磁石90αに、β軸コイル91βはβ軸磁石90βに対
向することになる。従って、各軸のコイル91γ〜91
βに電流を流すと、電流の流された軸に対する力を発生
し、連結棒92(L、92bを介し力を出力する。
この場合、図で示す如くz・軸方向の力はα軸とβ軸の
力の合成で決定され、従ってx、y、z。
α、β、γの6自由度のアクチュエータを構成している
。
従って、第5図の力センサ部5のαβモジュール45の
フランジ54に可動部91の連結棒92αを連結し、力
センサ部5と接続することによって連結棒92gを介し
力センサ部5の6軸方向に発生力を付与し、力センサ部
5aの6軸方向の変位特性を制御できる。即ち、力セン
サ部5αのX。
Y、α、β、γ軸の力検出信号で可動部91のX。
Y、α、β、rコイル91X〜91γを各々駆動するこ
と番こよって、力センサ部5の6軸方向の変位特性を制
御することができる。
第9図は第2図構成の力センサコントローラ23の制御
ブロック図である。力センサコントローラ23は力セン
サ部5の力計測値Fx、Fy。
Fα、Fβ、Fγ(各軸の変位に対応)に帰還ゲインh
4を乗じる乗算部110と、力計測値Fg〜Fγを微分
する微分器111と、微分器111の出力に帰還ゲイン
に5を乗じる乗算部112と各乗算部110及び112
の出力を負として加算する加算部113と、電流帰還型
パワーアンプで鰺虚吉引 力n催顛11つ小細1句”1
 +e+ ly”中1φテC自由度アクチュエータ9の
可動部91の各軸のコイル91X〜91γを駆動するパ
ワーアンプ114とで構成され゛ている。帰還ゲインに
4.に5は所望の動特性に応じてプロセッサ17により
設定される。
尚、図ではアクチュエータ9の1軸分しか示していない
が、実際には5軸分別個に存在する。
従ってパワーアンプ114へ入力される制御人力Pは、
例えばX軸を見ると、 となり、他の軸も同様である。
この力計測値F2−Fγは力センサ部5αの変位x−r
に比例するから、 FX=−f           ・・・・・・・・・
・・・・・・α■とすれば、第α2式は x uoo=−(k4り十A 5−)、、−、、、、、、−
−−−・、 (14)となる。
第(141式の微分項は、力センサ部5の変位の微分量
であるので、力センサ部5の粘性、即ち振動の減衰時定
数を制御することができ、負帰還すれば、振動の抑圧に
効果がある。
一方、第1式の直流項は、ハンド4が物品を把持した時
と把持しない時の質量変化により力センサの共振振動数
が変化するため、常時力センサ部5の動特性を同一に保
つのに加えられたものである0 従って、直流項のに1が、AI)O,A2)0負帰還で
あれば、力センサ部5αの変位Xをおさえる方向にアク
チュエータ9αの可動部91のX軸フィル91Xが駆動
され、逆にに1<O,に2〉O1正帰還であれば、力セ
ンサ部5αの変位Xを増長する方向にアクチュエータ9
αの可動部91のX軸コイル91Xが駆動される。
即ち、第9図のαに示す、カセンサ部5自体の外力F−
変位Xの特性は、バネ定数Kcをに、とじて、フックの
法則より、 F=KO@X           ・・・・・・・・
・・・・α場である。
従って、負帰還とすると、変位Xはおさえられるから、
結果的には、図のbの如く、バネ定数Kcを大とするい
わゆる固いバネ機構が実現でき、正帰還すると図のCの
如くバネ定数KOを小とするいわゆる柔いバネ機構が実
現できる。
即ち、バネ定数KCを負帰還ではKo<Kc(ω、正a
mではO< K O< K aの範囲で可変とできるり このことは帰還ゲインhx、icz番変えることによっ
て、力センサ5αのバネ定数Kc及び粘性制動係数を自
由に変更でき、力センサ5αの硬さ及び粘性を変化する
ことができる。従って、第(19式で説明したスティフ
ネスKcを0<Kc<=oで安定に変化することができ
る。
例えば、ロボットに用いれば、hl〉0.に2〉0とす
ることによって始動時、移動中停止時の力センサ部5の
振動を抑圧し、−万物体にハンド4が接触した時には、
kl、ん2を小又は零として、力センサ部5の変位によ
る相対位置ずれ吸収を行なわしめることができる。更に
kl<O。
k2中Oとすれば極めて柔いバネ機構となり、外力検出
分解能が向上する。
このことを利用して、ハンド4が物体を持った時と持た
ないフリーの時のハンド4の姿勢を一定に保つことがで
き(力センサ自身が動補正能力を持っている。)、特に
重力の影響の大きい垂直多関節型ロボットに有効である
。同様に作業対象物体の固さに応じて検出感度を変える
こともでき、更にハンド4の把持した物体の重さζζ応
じても検出感度を変えるということもできる。
一方、微分項により粘性が可変であるので外力変化のダ
ンピング環として働き、一層振動の抑制の効力を増加さ
せるとともに物体への衝突時にも同様に振動抑制の効力
を増加させる。即ち、力センサを油ずけに(オイルダン
パ)したのと同様の特性を電気的に変えられる。
このアクチュエータ9では、力センサ部5の6軸分の変
位特性をこのように制御できるので、全ての方向の変位
特性(振動特性)を制御できる。
従って、ロボットの持つ自由度や応答速度の制約から一
部の軸の振動抑制ができず、全体として力センサ部5α
の振動を抑制することができないという事態を防げる。
(IO1′)一実施例の動作の説明 第11図は本発明の一実施例動作説明図であり、第2図
における物品(丸棒)6を物体7の穴7αにはめ込む作
業例について説明したものである。
■ 先づ、プロセッサ17は、動作に先立ち、力制御部
20の力指令発生回路2oαに各軸の不感帯幅W x 
、 W y 、 W z、帰還ゲインαx、(Iy。
α2をセットし、次に力センサコントローラ23に帰還
ゲインに4.15をセットする。例えば、振動抑圧のた
めにはに4>O、A5)Oをセットする。
■ 次にプロセッサ17は、ハンド4に丸棒6を把持せ
しめるため、丸棒6の位置に応じた軌跡指令を位置制御
部12へ与え、位置制御部18はメモリ16に格納され
た軌跡指令に基いた変位又は速度指令に対応する周波数
の指令パルスPPを出力する。これは正方向ならUP、
負方向ならDOWNのパルスを出力し、これはオア回路
210又は211を介しサーボ回路212へ与えられ、
サーボ回路212はこれに応じて動作軸のモータを制御
し、アーム3を左右動(X方向)、前後動(Y方向)上
下動(2方向)に駆動し、ハンド4を指令軌跡に沿って
移動せしめ、丸棒6の位置に位置決めし、ハンド開閉部
22を介しハンド4に丸棒6を把持せしめる。丸棒6を
把持する力センサ5より質量変化に応じた力計測値FJ
−FTが出力され、プロセッサ】7はバス24を介しこ
れを検出し、ハンド4の姿勢を一定にすべく、力センサ
コントローラ23の帰還ゲインに4.に5を更に大とし
、アクチュエータ9により力センサ5の丸棒6の把持に
よる変位を小きする0これによって丸棒6を把持して質
量変化があっても、力センサ5の振動は抑圧される。
一方、この移動中及び把持動作中に力センサ5が振動し
て力計測値が出力されても、力制御部20の力指令発生
回路20αの不感帯部204X〜204zにより力指令
PF3:〜PFZは発生しない。
即ち、この不感帯部204X〜204zは力計測値Fx
−Fzに対し非線形要素を通した信号のフィードバック
を行なうものであり、入力の絶対値が不感帯幅設定値W
より小さい時は出力をゼロとする。一方、入力の絶対値
が不感帯幅設定値Wより大きい時は、 入力が正値の時は、(入力−不感帯幅設定値)を出力と
し、 入力が負値の時は、(入力子不感帯幅設定値)を出力と
する。
この不感帯部204X〜204zの存在によってハンド
4が空中に浮いた状態で、その場所に止めておきたい時
に力センサ5の力計測値にオフセット変動があると、そ
れにより、ハンド4の位置がドリフトすることがあるが
、不感帯幅より小さなオフセット変動に対しては、不感
になり、ドリフト現象が生じない。
■ 次にプロセッサ17は、ハンド4が丸棒6を把持し
たことにより、物体7への位置決めを行うべく、物体7
までの軌跡指令をメモリ16より読出し、ステップ■と
同様に位置制御部18へ軌跡指令を発する。これによっ
て、先づハンド4は丸棒6を把持して、はめ合い作業可
能な物体7の近傍に位置決めされる。
■ プロセッサ17は、外力適応制御を行なうべく、力
センサコントローラ23の帰還ゲインh4゜h5を小又
は零とし、メモリ16の軌跡指令に従って位置制御部1
8を介しハンド4を物体7の穴7α方向に接近させる。
この時、ハンド4には外部から何等力を付与されていな
いので、力制御部22からは指令出力パルスが生じない
。従って、ロボットは位置制御のみに行なわれる。
■ 次に、第4図(5)の如く、丸棒6が部材7の穴7
αに係合しつつある時に、即ち、−Y方向(YDOWN
方向)、−2方向に駆動されている時に丸棒6の先端が
穴7αのテーパ面70に接触したとする。この時、末だ
プログラムされたY、、Z方向の指令位置に達していな
いとすると、第4図03)の如くアーム3のみ−Y、−
Z方向に移動し、丸棒6は穴7αのテーパ面70により
−Y 、 −Z方向に移動しない。この誤差は、ロボッ
トの制御系又は機械系の゛偏差又は部材の位置精度によ
って生ずる。第4図03)の動作によって力センサ5が
歪み、力センサ5の歪ゲージより力計測値+Fy、+F
Zが発生し、力制御部20に入力される。力指令発生回
路20αでは力計測値+Fy、+Fzが不感帯幅wy、
wzを越えると、力指令+PFy、+PFZを出力する
。
これによってパルス指令発生回路200.20dより力
指令PFy、PFZの大きさに応じた周波数の指令パル
スがUP方向(第4図(勾では位置制御部18の指令パ
ルスvy 、vzによりDOWN方向に移動しているの
で)パルスとして駆動回路21b、21Cのオア回路に
与えられ、サーボ回路212b、212t”にUP方向
の指令を与える。
これにより第4図(Qの如く、アーム4は+Y、+  
 ゛2方向のUP方向に強制的に力が付与され、丸棒6
とテーパ面70の接触力が解除される様に動作する。即
ち、サーボ回路212b、212t”では位置制御回路
18からのDOWNパルス■y。
VZから力制御部20からのUPパルスを差引いた分U
p方向へアーム3を駆動する様Y軸、2軸モータを制御
する。
この様にして、位置制御では不可能な力の制御を自律的
に行なうことにより、穴7αの左側面に沿って丸棒6を
円滑に挿入することができる。即ち、穴7aの左側面に
所定の接触力を付与して丸棒6を挿入できるのでハメ合
せ公差がわずかでも正しく位置合せ動作ができる。
このことは前述のハメ合せ動作に限らず、部材7の壁面
に物品6を嵌合せしめる時にも部材7と物品6とを製品
を傷つけない程度の接触力で位置制御できるので、密着
に近い嵌合が可能となる0このようにして、力センサ5
の出力と移動指令との合成による移動制御によって自律
的に円滑に外力適応制御に移行することになる。
又、力センサ5の動特性をアクチュエータ9によって制
御しているので、力センサ5が位置制御中は高剛性とな
るから高速移動ができ、一方外力適応制御が必要となる
と、力センサ5に所望の力検出能力を与えることができ
、外力適応制御を円滑に可能とする。
更に、ゲインαを無限大、不感帯幅を零とすると、人間
がハンド4を手に持って外力によってハンド4を移動で
き、ダイレクトティーチが容易となる。又、ゲインαを
無限大とし、不感帯幅を適切な値にセットすれば外力の
みによる力制御モードが実行できる。更に、ゲインαを
零、不感帯幅も零とすると外力によらず、全くの位置制
御モードとなり、前述の外力適応制御の外にこれらを選
択的に実行できる。
(=)力検出装置及びアクチュエータの他の実施例の説
明 第12図は力センサ部の他の実施例の構成図である。図
中、第4図及び第5図で示したものと同一のものは同一
の記号で示しである。
図において、第5図の構成と異なる点は、角棒口の先端
に角穴d 、 d’を設け、z軸方向に変位する平行板
ばね体d t、 d t’を構成し、角棒口を支持する
支持体を延長した支持体31bとし、更に、歪ゲージ4
0!I、40ル、4.oi、4oj、4゜A 、40t
、40m、40ル*400140Pを設けた点にあり、
同一部分には同一番号を付すこと番こより説明を省略す
る。また、説明の都合上、歪ゲージ40C,40dの図
示は省略しているが、実際には、2軸方向の力を検出す
るために設ける必要がある。
この構成とすることにより、rモジュール41゜αβモ
ジュール45を必要とせずに、x、y、β軸まわりのト
ルク(α、β、r軸)を独立に検出することが可能とな
る。
すなわち、角棒イの平行板ばね体α1.α1に穴37を
中心点として中心点対象位置で、且つ同一面側に歪ゲー
ジ40α、4(1,40,9’、40んを貼付し、ブリ
ッジ回路を構成することにより、β軸回りのr軸のトル
クを独立して検出することができる。
さらに、角棒口の平行板ばね体ct1.rt1’に穴3
7を中心点として中心点対象位置で、且つ同一面側に歪
ゲージ40に、40t、40m、40ルを貼付し、ブリ
ッジ回路を構成することにより、前述と同様にしてY軸
まわりβ軸のトルクを独立して検出することができる。
さらに、角棒イの平行板はね体c 1 、 c 1’に
穴37を中心点として中心点対象位置で、且つ同一面側
に歪ゲージ400,40(L、400.40pを貼付し
、ブリッジ回路を構成することにより、前述と同様にし
てX軸まわりのα軸のトルクを独立して検出することが
できる。
以上説明した構成とすることにより、十字状の角棒に平
行板ばね体を構成し、これに歪ゲージを貼付するだけの
構成でx、y、z軸方向の力成分及び各軸周りのトルク
を独立して検出することができ、αβモジュール、rモ
ジュール等を不要とすることができ、単に歪ゲージから
の出力を選択するのみで、各種の自由度に対処できる力
検出装置とすることができる。
第6図乃至第8図の6自由度アクチュエータ9αは可動
部91にコイルを有するムービングコイル型アクチュエ
ータであるが、この関係を逆にし、可動部91に永久磁
石、固定部90にコイルを設けたムービングマグネット
型アクチュエータで構成してもよい。
(イ)他の実施例の説明 第13図は本発明の他の実施例の説明図であり、多関節
型ロボットに適用した例である。
図中、第2図及び第3図で示したものと同一のものは同
一の記号で示してあり、1cLはベース、1b〜1fは
アームであり、図示の如くノ1ンド4を6軸Q1〜Q6
に駆動する周知の6軸多関節ロボットである。80は座
標変換部であり、力センサ5の力計測値Fs:′〜Fγ
′を各軸の位置Q1〜Q6に基いて絶対座標系のFZ−
Frに変換するものである。この実施例では合成駆動部
21に座標変換機能を持たせることによって制御部8の
他の構成を変更しないで回転座標系の多関節ロボットを
同様に制御するようにしている0 即ち、合成駆動部21のオア回路にx、y、z軸からQ
1〜Q6軸への変換回路を設け、Q1〜Q6軸のサーボ
回路を更に設けることによって実現できる。
このような垂直多関節型ロボットにおいては、把持物重
量の変化による、力センサの変位量を補正しなければ正
確な姿勢制御かできないといった問題があるか、本発明
を用いることによって力センサの重力補正機能によりハ
ンド4の姿勢制御が正確に実行できる。
又、他のスカラー型ロボットにも同様に適用でき、直交
ロボットであっても3軸に限らず、何輪であってもよい
。前述の実施例では、軌跡指令として周波数が速度を示
し、パルス数が変位を示すパルス指令を用いており、こ
れに対応して力指令もパルスで出力しているが、アナロ
グ又はデジタルの変位指令(位置指令)又は速度指令で
あってもよく、更に力指令と変位指令との合成をとって
もよく、力指令と速度指令との合成をとってもよい0 以上本発明を一実施例により説明したが、本発明は本発
明の主旨に従い種々の変形が可能であり、本発明からこ
れらを排除するものではない。
〔発明の効果〕
以上説明した様に、本発明によれば、外力適応制御に自
律的に移行できるので、切替えが必要なく動作が不連続
とならないという効果を奏し、従って、従来の位置制御
/力制御切換方式で問題となる接触直後に急激な力が付
与されることもなく円滑な外力適応制御ができる。
又、力センサの動特性を制御することによって、位置制
御時には適切な剛性が与えられるから、高速駆動が可能
となるという効果を奏する他に係る外力適応制御を安定
に行なうこともできるという効果を奏し、係る移動制御
の知能化に貢献するところが大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、 第2図は本発明の一実施例全体構成図、第3図は第2図
構成の力制御部及び合成駆動部の構成図、 第4図は第2図構成の力検出装置及びアクチュエータの
構成図、 第5図は第4図構成の力センサ部の分解構成図、第6図
は第4図構成のアクチュエータの分解構成図、 第7図は第6図構成の固定部の構成図、第8図は第6図
構成の可動部の構成図、第9図は第2図構成の力センサ
コントローラの制御ブロック図、 第10図は力センサ部の変位特性図、 第11図は本発明の一実施例の動作説明図、第12図は
力センサ部の他の実施例の構成図、第13図は本発明の
他の実施例の説明図である。 図中、4・・・移動体(ハンド) 5・・・力センサ(力検出手段) MT・・・移動手段 8・・・制御部 9・・・アクチュエータ。 箪1図 (B)2 77杖出駿置反ひ゛アク今ユエータの構成図力授此装置
の構成口 □−一 第6図 第9図 力センサ(市の麦IfL、n ’I生図第10図 第12図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 移動体を移動する移動手段と、 該移動体に加わる外力により変位して該外力を検出する
    力検出手段と、 該外力検出手段の出力に基いて該力検出手段の動特性を
    制御するためのアクチュエータと、該外力検出出力に基
    づく力指令と移動指令との合成に基いて該移動手段を移
    動制御する制御手段とを有することを特徴とする移動体
    制御装置。
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