JPS6126547A - セメント質板の製造法 - Google Patents
セメント質板の製造法Info
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- JPS6126547A JPS6126547A JP59144492A JP14449284A JPS6126547A JP S6126547 A JPS6126547 A JP S6126547A JP 59144492 A JP59144492 A JP 59144492A JP 14449284 A JP14449284 A JP 14449284A JP S6126547 A JPS6126547 A JP S6126547A
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- JP
- Japan
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- weight
- silica
- slurry
- plate
- pulp
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- Granted
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/91—Use of waste materials as fillers for mortars or concrete
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Producing Shaped Articles From Materials (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、補強用繊維としてアスベストを使用せずに、
高い曲げ強度を有するセメント質板を製造する方法に関
するものである。
高い曲げ強度を有するセメント質板を製造する方法に関
するものである。
従来の技術
建築材料として使われるセメント質板のうち、床板のよ
うに大きな荷重が加えられるものの場合は、強度、特に
曲げ強度が、なるべく大きいことが望まれる。曲げ強度
は、鉄筋コンクリート建築物における床のように建築物
躯体部分と一体の平板部分の場合は、鉄筋を用い且つ板
厚を適宜大きくすることにより必要な水準まで高めるこ
とができるが、根太その他の支持手段によって支持して
使うパネル状の床板材の場合は、施工、改造、あるいは
一時的な取外し等に当り取扱いが容易なよう、なるべく
薄く軽い板でしかも必要な強度を備えたものでなければ
ならない。床板以外の板材についても、同様の課題があ
ることはいうまでもない。このような要求に答えうる高
強度セメント質板を製造しようとする場合、従来ふつう
に採用された手段は、セメントにアスベストを補強材と
して配合し抄造法により成形する方法であったが、環境
衛生上の理由からアスベストの使用が困難になるにつれ
て、アスベストを使用しないセメント質板の製法が検討
されるようになった。その結果提案されるに至った有力
な方法は、成形原料にシリカを混入し、ポルトランドセ
メントの水和反応により生成する水酸化カルシウムをシ
リカと反応させ(ポゾラン反応)、それによって形成さ
れる硬化体も強度発現に役立たせようとするものである
。たとえば米国特許第4+377+415号明細書には
、ポルトランドセメント 4o−9omffi%、ウォ
ラストナイトお上びシリカ(合計量で)10〜60重量
%、補強用繊、@Iへ15重量%の組成を有する原料を
抄造法により成形する方法が記載されており、また、特
開昭58−2253号公報には、40〜60%のセメン
ト、30〜40%のシリカおよび5〜15%のセルロー
ス繊維を抄造成形する方法が記載されている。しかしな
がら、これらの方法において使われるシリカは、結晶質
のシリカたとえばケイ石の粉砕物であり、粒径もかなり
太軽なものであるから(上記米国特許の場合80〜32
5メツシユ、特開昭58−2253の場合は粒径の記載
がないが比表面積が200〜1500m”/kg程度と
されている)、ポゾラン反応を確実に生起させるために
はオートクレーブ中で蒸熱養生しなければならないとい
う問題があり、また、蒸熱養生しても、製品の強度はシ
リカ無添加品に比べてそれほど高いものではない。また
蒸熱養生は、補強用金属板を積層する場合に該金属板の
さびを誘発し易く、好ましくない処理である。
うに大きな荷重が加えられるものの場合は、強度、特に
曲げ強度が、なるべく大きいことが望まれる。曲げ強度
は、鉄筋コンクリート建築物における床のように建築物
躯体部分と一体の平板部分の場合は、鉄筋を用い且つ板
厚を適宜大きくすることにより必要な水準まで高めるこ
とができるが、根太その他の支持手段によって支持して
使うパネル状の床板材の場合は、施工、改造、あるいは
一時的な取外し等に当り取扱いが容易なよう、なるべく
薄く軽い板でしかも必要な強度を備えたものでなければ
ならない。床板以外の板材についても、同様の課題があ
ることはいうまでもない。このような要求に答えうる高
強度セメント質板を製造しようとする場合、従来ふつう
に採用された手段は、セメントにアスベストを補強材と
して配合し抄造法により成形する方法であったが、環境
衛生上の理由からアスベストの使用が困難になるにつれ
て、アスベストを使用しないセメント質板の製法が検討
されるようになった。その結果提案されるに至った有力
な方法は、成形原料にシリカを混入し、ポルトランドセ
メントの水和反応により生成する水酸化カルシウムをシ
リカと反応させ(ポゾラン反応)、それによって形成さ
れる硬化体も強度発現に役立たせようとするものである
。たとえば米国特許第4+377+415号明細書には
、ポルトランドセメント 4o−9omffi%、ウォ
ラストナイトお上びシリカ(合計量で)10〜60重量
%、補強用繊、@Iへ15重量%の組成を有する原料を
抄造法により成形する方法が記載されており、また、特
開昭58−2253号公報には、40〜60%のセメン
ト、30〜40%のシリカおよび5〜15%のセルロー
ス繊維を抄造成形する方法が記載されている。しかしな
がら、これらの方法において使われるシリカは、結晶質
のシリカたとえばケイ石の粉砕物であり、粒径もかなり
太軽なものであるから(上記米国特許の場合80〜32
5メツシユ、特開昭58−2253の場合は粒径の記載
がないが比表面積が200〜1500m”/kg程度と
されている)、ポゾラン反応を確実に生起させるために
はオートクレーブ中で蒸熱養生しなければならないとい
う問題があり、また、蒸熱養生しても、製品の強度はシ
リカ無添加品に比べてそれほど高いものではない。また
蒸熱養生は、補強用金属板を積層する場合に該金属板の
さびを誘発し易く、好ましくない処理である。
一方、コンクリートの強度上昇の手段として、ポルトラ
ンドセメントにシリカヒユームを混合して硬化させる方
法が知られている。しかしながら、シリカヒユームは粒
径が0.1μ程度のごく微細な粒子であるから、型枠に
生コンクリートを流し込む建設工事では利用できても、
抄造またはプレス成形による成形体の製造にこれを利用
することは至難である。
ンドセメントにシリカヒユームを混合して硬化させる方
法が知られている。しかしながら、シリカヒユームは粒
径が0.1μ程度のごく微細な粒子であるから、型枠に
生コンクリートを流し込む建設工事では利用できても、
抄造またはプレス成形による成形体の製造にこれを利用
することは至難である。
また、シリカヒユームの添加は強度を増加させる反面、
収縮ひび割れの増加を招くという問題もある。 したが
って、シリカヒユームが抄造法等によるセメント質板の
製造に利用された例は見当らない。
収縮ひび割れの増加を招くという問題もある。 したが
って、シリカヒユームが抄造法等によるセメント質板の
製造に利用された例は見当らない。
発明が解決しようとする問題点
本発明の目的は、床板としても使用可能な高強度のセメ
ント質板を、補強材としてアスベストを使用することな
しに製造する方法を提供することにある。
ント質板を、補強材としてアスベストを使用することな
しに製造する方法を提供することにある。
本発明の他の目的は、シリカを配合して行うセメント質
板の製造における記述のような問題点を解決することに
ある。
板の製造における記述のような問題点を解決することに
ある。
問題点を解状4j弓P〜ケ毛稼
本発明の製法につきまずその概要を述べると、本発明の
第一による製法は、ポルトランドセメント 40〜66
重量%、粒径1/ノ以下の非晶質シリカ微粉末15〜4
5重量%、ウォラストナイト 7〜25重量%、パルプ
3〜10重量%の組成を有する抄造原料を多量の水と混
合してスラリー状にし、形成されたスラリーに凝集剤を
加えたものをシート状に抄造し、得られた抄造物を所望
の厚さの板を得るのに必要な枚数だけ重ね合わせて圧縮
し一体化することにより厚板状にし、次いで常温におい
て養生し硬化させることを特徴とするものである。また
、本発明の第二による製法は、上記第一の発明の製法に
おいて得られた抄造物の厚板状加圧成形物を、その硬化
前に、補強用の爪立て金属板と積層することを特徴とす
るものである。
第一による製法は、ポルトランドセメント 40〜66
重量%、粒径1/ノ以下の非晶質シリカ微粉末15〜4
5重量%、ウォラストナイト 7〜25重量%、パルプ
3〜10重量%の組成を有する抄造原料を多量の水と混
合してスラリー状にし、形成されたスラリーに凝集剤を
加えたものをシート状に抄造し、得られた抄造物を所望
の厚さの板を得るのに必要な枚数だけ重ね合わせて圧縮
し一体化することにより厚板状にし、次いで常温におい
て養生し硬化させることを特徴とするものである。また
、本発明の第二による製法は、上記第一の発明の製法に
おいて得られた抄造物の厚板状加圧成形物を、その硬化
前に、補強用の爪立て金属板と積層することを特徴とす
るものである。
以下、本発明の製法について詳細に説明する。
抄造原料としては粒径1μ以下の非晶質シリカ微粉末が
特殊なものであるが、その好ましい具体例は、前記シリ
カヒユームすなわち7エロシリコンまたはシリコンの製
造工程で発生する排気から捕集されるシリカ微粉末(7
エロシリコンダストまたはシリコンダストともいう)お
よびホワイトカーボンである。シリカヒユームは平均粒
径が0.1μ程度の極微粒子のものであり、20〜23
Tt12/8という大きな比表面積を持つ。ウォラスト
ナイトとしては、米国インターペース社のNYARD−
G (15: 1ないし20:1という高いアスペクト
比を有するもの)が適当であるが、これに限られるわけ
ではない。補強用のパルプは、針葉樹または広葉樹から
作られた漂白パルプまたは未漂白パルプ、故紙パルプ等
、任意のものを使用することができ、これらの2種以上
を併用してもよい。
特殊なものであるが、その好ましい具体例は、前記シリ
カヒユームすなわち7エロシリコンまたはシリコンの製
造工程で発生する排気から捕集されるシリカ微粉末(7
エロシリコンダストまたはシリコンダストともいう)お
よびホワイトカーボンである。シリカヒユームは平均粒
径が0.1μ程度の極微粒子のものであり、20〜23
Tt12/8という大きな比表面積を持つ。ウォラスト
ナイトとしては、米国インターペース社のNYARD−
G (15: 1ないし20:1という高いアスペクト
比を有するもの)が適当であるが、これに限られるわけ
ではない。補強用のパルプは、針葉樹または広葉樹から
作られた漂白パルプまたは未漂白パルプ、故紙パルプ等
、任意のものを使用することができ、これらの2種以上
を併用してもよい。
これらの原料を用いる抄造成形は、従来のセメント質板
の抄造成形と同様にして行うことができる。すなわち、
抄造原料を適宜の順序で約8〜30倍量(重量比)の水
と混合してスラリー状にしてから抄造する。この場合、
スラリーに、は硫酸アルミニウム、ポリアクリルアミド
およびその変性物等の凝集剤を添加して粉体原料を凝集
させ、シリカヒユーム、セメン1等の微粉末が抄網から
もれるのを防止する。このほかにも、スラリーには凝集
体を大きくかつ安定にさせるためのものとして、水ガラ
ス、ベンFナイ)などを添加してもよい。
の抄造成形と同様にして行うことができる。すなわち、
抄造原料を適宜の順序で約8〜30倍量(重量比)の水
と混合してスラリー状にしてから抄造する。この場合、
スラリーに、は硫酸アルミニウム、ポリアクリルアミド
およびその変性物等の凝集剤を添加して粉体原料を凝集
させ、シリカヒユーム、セメン1等の微粉末が抄網から
もれるのを防止する。このほかにも、スラリーには凝集
体を大きくかつ安定にさせるためのものとして、水ガラ
ス、ベンFナイ)などを添加してもよい。
′抄造するシートの厚さは、用いる装置および原料スラ
リーの特性に応じて、無理なく抄造可能な範囲で決定す
ればよいが、通常、3〜10IIII11のシートの抄
造が可能である。
リーの特性に応じて、無理なく抄造可能な範囲で決定す
ればよいが、通常、3〜10IIII11のシートの抄
造が可能である。
抄造されたシートは、所定の寸法に裁断したのち、所望
の厚さの板を得るのに必要な枚数だけ重ね合わせて圧縮
する。
の厚さの板を得るのに必要な枚数だけ重ね合わせて圧縮
する。
なお重ね合わせる際は、隣接する2層におけるシートの
抄造方向が互に直交するように配置することが、強度を
高める上で有効である。圧縮は、加圧面に対して約40
Kg/cm”以上、望ましくは約S OKg/cm”
の荷重が加わるように行う。これによりシート群は完全
に一体化して厚板状になる。
抄造方向が互に直交するように配置することが、強度を
高める上で有効である。圧縮は、加圧面に対して約40
Kg/cm”以上、望ましくは約S OKg/cm”
の荷重が加わるように行う。これによりシート群は完全
に一体化して厚板状になる。
得られた厚板状成形物は、第一の発明ではそのまま常温
で養生し硬化させるが、第二の発明では、補強用の爪立
て金属板と積層してから硬化させる。積層は、第1図ま
たは第2図に示したような爪立て金属板を、その爪1,
2がある面を内側にして、上記厚板状成形物と重ね合わ
せて押圧することにより行う。
で養生し硬化させるが、第二の発明では、補強用の爪立
て金属板と積層してから硬化させる。積層は、第1図ま
たは第2図に示したような爪立て金属板を、その爪1,
2がある面を内側にして、上記厚板状成形物と重ね合わ
せて押圧することにより行う。
作用・効果
本発明の製法で用いるシリカは、非晶質で、しかもごく
微細で表面積・の大きいものであるから、ケイ石粉砕物
に比べると著し4反応性が大であり、したがって、ポル
トランドセメント粒子間の隙間を埋めたのちセメントの
水利反応により生成する水酸化カルシウムとの間のポゾ
ラン反応を常温においでも確実に生起して硬化体を形成
し、製品め強度上昇に貢献する。結晶質シリカ微粉末を
用いたり、非晶質シリカ微粉末でも粒径が1μをこえる
ようなものを用いた場合は、オートクレーブを用いる蒸
熱養生を行わない限り、ポゾラン反応による強度上昇は
期待できない。いうまでもなく非晶質シリカ微粉末の配
合率1こは好適値(通常30〜40重量%程度)があり
、それ以上高率で配合しても、曲げ強度はかえって低下
し始めるが、これはポゾラン反応に関与せずに単なる細
骨材的な混入物となるシリカが増えるためと思われる。
微細で表面積・の大きいものであるから、ケイ石粉砕物
に比べると著し4反応性が大であり、したがって、ポル
トランドセメント粒子間の隙間を埋めたのちセメントの
水利反応により生成する水酸化カルシウムとの間のポゾ
ラン反応を常温においでも確実に生起して硬化体を形成
し、製品め強度上昇に貢献する。結晶質シリカ微粉末を
用いたり、非晶質シリカ微粉末でも粒径が1μをこえる
ようなものを用いた場合は、オートクレーブを用いる蒸
熱養生を行わない限り、ポゾラン反応による強度上昇は
期待できない。いうまでもなく非晶質シリカ微粉末の配
合率1こは好適値(通常30〜40重量%程度)があり
、それ以上高率で配合しても、曲げ強度はかえって低下
し始めるが、これはポゾラン反応に関与せずに単なる細
骨材的な混入物となるシリカが増えるためと思われる。
またウォラストナイトは、抄造工程における濾水性をよ
くする作用があり、これを混合することによって、非晶
質シリカ微粉末を多量に含有する原料スラリーも効率よ
く抄造することができる。但し、あまり多量に使用する
と製品の鴨度低下を招くので、多くても25重1%、望
ましくは20重量%以下とする。
くする作用があり、これを混合することによって、非晶
質シリカ微粉末を多量に含有する原料スラリーも効率よ
く抄造することができる。但し、あまり多量に使用する
と製品の鴨度低下を招くので、多くても25重1%、望
ましくは20重量%以下とする。
パルプも濾水性向上に有効−二作用し、また硬化前の抄
造物を補強して取扱を容易にするとともに最終製品の強
度をも増大させる作用がある。
造物を補強して取扱を容易にするとともに最終製品の強
度をも増大させる作用がある。
したがって、適量のつオラスYナイYとパルプとを組合
わせて使用することにより、抄造工程以降における能率
と歩留りが向上し、あわせて製品の強度が増大する。
わせて使用することにより、抄造工程以降における能率
と歩留りが向上し、あわせて製品の強度が増大する。
爪立て金属板はセメント等から形成された厚板と完全に
一体化して補強の役をするが、厚板との積層を厚板の硬
化前に行うため積層は容易であり、また、積層後に行わ
れる養生が常温養生であること、および硬化過程で収縮
を生じ難い原料配合であることにより、硬化するさい厚
板に反りやクランクを生したり爪立て金属板にさびを生
しることもない。
一体化して補強の役をするが、厚板との積層を厚板の硬
化前に行うため積層は容易であり、また、積層後に行わ
れる養生が常温養生であること、および硬化過程で収縮
を生じ難い原料配合であることにより、硬化するさい厚
板に反りやクランクを生したり爪立て金属板にさびを生
しることもない。
したがって、本発明によればアスベストを使用した場合
とほとんど変りのない作業性と歩留りをもって、また低
コストで、床板としても使用可能な高強度セメント質板
を容易に製造することができる。
とほとんど変りのない作業性と歩留りをもって、また低
コストで、床板としても使用可能な高強度セメント質板
を容易に製造することができる。
還1廻
実施例 1
ポルトランドセメント 60重量%、シリカヒユーム2
3重量%、ウオラストナイト 11.5重量%、パルプ
5.5重量%の原料混合物を、これらに対して0.33
重量%の凝集剤(ポリアクリル7ミド)とともに固形分
濃度8%の水性スラリーにし、丸網式抄造機により抄造
後裁断して44oox1300X6mmのシートを2枚
製遺した。抄造は円滑に行われ、抄造歩留りは82%で
あった。次いでこれらのシートを1450X1300+
++mのシート6枚に裁断したのち抄造方向が1枚おき
に直交するように重ね合わせ、面圧5 、OKg/am
2で圧縮した。圧縮後の厚さは30LIIIIlであっ
た。得られた厚板状成形物をビニール袋に包んで室内で
−・週間養生し、その後ビニール袋をはずして更に一週
間養生した。
3重量%、ウオラストナイト 11.5重量%、パルプ
5.5重量%の原料混合物を、これらに対して0.33
重量%の凝集剤(ポリアクリル7ミド)とともに固形分
濃度8%の水性スラリーにし、丸網式抄造機により抄造
後裁断して44oox1300X6mmのシートを2枚
製遺した。抄造は円滑に行われ、抄造歩留りは82%で
あった。次いでこれらのシートを1450X1300+
++mのシート6枚に裁断したのち抄造方向が1枚おき
に直交するように重ね合わせ、面圧5 、OKg/am
2で圧縮した。圧縮後の厚さは30LIIIIlであっ
た。得られた厚板状成形物をビニール袋に包んで室内で
−・週間養生し、その後ビニール袋をはずして更に一週
間養生した。
硬化した成形物は反りやクラックの発生もなく、また層
間接着も完全であった。その物性をJIS A1408
に準じて試験したところ、嵩密度1 、53 g/cm
”、曲げ強度310Kg7’c+++2であった(60
℃で恒量乾燥後3号試験体に裁断したものについて測定
)。
間接着も完全であった。その物性をJIS A1408
に準じて試験したところ、嵩密度1 、53 g/cm
”、曲げ強度310Kg7’c+++2であった(60
℃で恒量乾燥後3号試験体に裁断したものについて測定
)。
比較のため、ウォラストナイトを用いずにその分ポルト
ランドセメントを増やしたほかは上記と同様にしだ例(
比較例1)、シリカヒユームのかわりに同量のケイ石粉
末(平均粒径9/J)を用いたほかは上記と同様にした
例(比較例2)およびシリカヒユームを用いずその分ポ
ルトランドセメントを増やしたほかは上記と同様にした
例(比較例3)の結果は次のとおりであった。
ランドセメントを増やしたほかは上記と同様にしだ例(
比較例1)、シリカヒユームのかわりに同量のケイ石粉
末(平均粒径9/J)を用いたほかは上記と同様にした
例(比較例2)およびシリカヒユームを用いずその分ポ
ルトランドセメントを増やしたほかは上記と同様にした
例(比較例3)の結果は次のとおりであった。
比較例1 比較例2 比較例λ
抄造歩留り(%) 46 83、 8
7曲げ強度(Kg/cm7) 200 160
”J 65実施例 2 実施例1と同様にして厚板状成形物を成形し、成形後た
だちに@1図に示したような爪立て金属板(厚さ0.5
mmの亜鉛鉄板、爪の高さ3mm+爪の数3086個/
112)と積層し、以後、実施例1と同様にして養生し
硬化させた。
7曲げ強度(Kg/cm7) 200 160
”J 65実施例 2 実施例1と同様にして厚板状成形物を成形し、成形後た
だちに@1図に示したような爪立て金属板(厚さ0.5
mmの亜鉛鉄板、爪の高さ3mm+爪の数3086個/
112)と積層し、以後、実施例1と同様にして養生し
硬化させた。
硬化した成形物に反りやクランクはなく、成形物−爪立
て金属板間接着も完全であった。また、爪立て金属板に
さびの発生は認められなかった。
て金属板間接着も完全であった。また、爪立て金属板に
さびの発生は認められなかった。
第1図および第2図は本発明の第二による製法で使用す
る爪立て金属板の例を示す斜視図である。 1.2:爪
る爪立て金属板の例を示す斜視図である。 1.2:爪
Claims (2)
- (1)ポルトランドセメント40〜66重量%、粒径1
μ以下の非晶質シリカ微粉末15〜45重量%、ウォラ
ストナイト7〜25重量%、パルプ3〜10重量%の組
成を有する抄造原料を多量の水と混合してスラリー状に
し、形成されたスラリーに凝集剤を加えたものをシート
状に抄造し、得られた抄造物を所望の厚さの板を得るの
に必要な枚数だけ重ね合わせて圧縮し一体化することに
より厚板状にし、次いで常温において養生し硬化させる
ことを特徴とするセメント質板の製造法。 - (2)ポルトランドセメント40〜66重量%、粒径1
μ以下の非晶質シリカ微粉末15〜45重量%、ウォラ
ストナイト7〜25重量%、パルプ3〜10重量%の組
成を有する抄造原料を多量の水と混合してスラリー状に
し、形成されたスラリーに凝集剤を加えたものをシート
状に抄造し、得られた抄造物を所望の厚さの板を得るの
に必要な枚数だけ重ね合わせて圧縮し一体化することに
より厚板状にし、次いで補強用の爪立て金属板と積層し
たのち常温において養生し硬化させることを特徴とする
セメント質板の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59144492A JPS6126547A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | セメント質板の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59144492A JPS6126547A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | セメント質板の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6126547A true JPS6126547A (ja) | 1986-02-05 |
| JPH021108B2 JPH021108B2 (ja) | 1990-01-10 |
Family
ID=15363592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59144492A Granted JPS6126547A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | セメント質板の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6126547A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62246855A (ja) * | 1986-04-18 | 1987-10-28 | ニチアス株式会社 | フロア板の製造法 |
| JPH0269205A (ja) * | 1988-09-02 | 1990-03-08 | Kubota Ltd | 繊維補強セメント板の製造方法 |
| JPH0395231U (ja) * | 1990-01-18 | 1991-09-27 |
-
1984
- 1984-07-13 JP JP59144492A patent/JPS6126547A/ja active Granted
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| JPS62246855A (ja) * | 1986-04-18 | 1987-10-28 | ニチアス株式会社 | フロア板の製造法 |
| JPH0269205A (ja) * | 1988-09-02 | 1990-03-08 | Kubota Ltd | 繊維補強セメント板の製造方法 |
| JPH0395231U (ja) * | 1990-01-18 | 1991-09-27 |
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| Publication number | Publication date |
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| JPH021108B2 (ja) | 1990-01-10 |
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