JPS6126674B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6126674B2 JPS6126674B2 JP52069418A JP6941877A JPS6126674B2 JP S6126674 B2 JPS6126674 B2 JP S6126674B2 JP 52069418 A JP52069418 A JP 52069418A JP 6941877 A JP6941877 A JP 6941877A JP S6126674 B2 JPS6126674 B2 JP S6126674B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase difference
- noise
- resonance chamber
- difference meter
- reflector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000003584 silencer Effects 0.000 claims description 5
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000001743 silencing effect Effects 0.000 description 2
- 201000010099 disease Diseases 0.000 description 1
- 208000037265 diseases, disorders, signs and symptoms Diseases 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 230000030279 gene silencing Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 208000024891 symptom Diseases 0.000 description 1
Landscapes
- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
- Pipe Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、低周波特に超低周波と称せられる
50サイクル以下程度の低周波の騒音を減衰させる
のに有効な消音装置に関する。
50サイクル以下程度の低周波の騒音を減衰させる
のに有効な消音装置に関する。
例えばボイラやキユーポラでは、燃料の燃焼に
伴なつて超低周波騒音を発生することが知られて
いる。この超低周波音波のためボイラ等の周辺地
区の民家がゆすぶられてガラス戸ががたついた
り、人体に作用して各種疾病症状を起すに到る。
伴なつて超低周波騒音を発生することが知られて
いる。この超低周波音波のためボイラ等の周辺地
区の民家がゆすぶられてガラス戸ががたついた
り、人体に作用して各種疾病症状を起すに到る。
本発明は、このような超低周波騒音の音圧を軽
減させる装置を得ることを目的とした発明であ
る。
減させる装置を得ることを目的とした発明であ
る。
従来の超低周波騒音用消音器としては、第1図
のように構成された共鳴型消音器が知られてい
る。即ち超低周波騒音の通路1の途中に共鳴室2
を開口させたもので、共鳴室2の奥行長さLは騒
音の波長の約1/4とし、共鳴室に入り奥で反射し
て入口に戻つて来た音波の位相を通路を通る音波
の位相と180度異ならせて両音波を干渉相殺させ
騒音を減衰させようとするものである。しかしな
がらこの従来型の消音器は効率が悪く、減衰量は
せいぜい数dBの程度に過ぎなかつた。
のように構成された共鳴型消音器が知られてい
る。即ち超低周波騒音の通路1の途中に共鳴室2
を開口させたもので、共鳴室2の奥行長さLは騒
音の波長の約1/4とし、共鳴室に入り奥で反射し
て入口に戻つて来た音波の位相を通路を通る音波
の位相と180度異ならせて両音波を干渉相殺させ
騒音を減衰させようとするものである。しかしな
がらこの従来型の消音器は効率が悪く、減衰量は
せいぜい数dBの程度に過ぎなかつた。
第1図の共鳴室2のように、その奥行長さLが
一定であると、ガス温度が変化した場合に消音効
果が変わつてしまう欠点がある。
一定であると、ガス温度が変化した場合に消音効
果が変わつてしまう欠点がある。
このために第2図のように奥行長さLを変えら
れるようにした消音装置も考えられている。
れるようにした消音装置も考えられている。
第2図の例は、共鳴室2の断面積A1と騒音の
通路1の断面積A0との比mを、m=4〜10と大
きくし、しかも奥行長さLを調節できるようにピ
ストン状の反射板3を嵌合し、支持杆4を取付け
てその位置を手動または自動的に調節自在として
いる。
通路1の断面積A0との比mを、m=4〜10と大
きくし、しかも奥行長さLを調節できるようにピ
ストン状の反射板3を嵌合し、支持杆4を取付け
てその位置を手動または自動的に調節自在として
いる。
超低周波騒音の基本周波数をf、そのときの消
音器内ガス温度における音速をcとすれば、共鳴
室2の入口から反射板3までの距離Lは理論的に
はL=1/4・c/fである。
音器内ガス温度における音速をcとすれば、共鳴
室2の入口から反射板3までの距離Lは理論的に
はL=1/4・c/fである。
実際には開口部の影響などもあつて、これとは
少しく異なるが、支持杆4により反射板3を動か
して実験的に反射板3の最良位置を決めることは
容易である。
少しく異なるが、支持杆4により反射板3を動か
して実験的に反射板3の最良位置を決めることは
容易である。
本発明者の実験によると、この消音器による騒
音減衰量は約20logm=20logA1/A0であつた。即ち
m を6、10とすると、減衰量はそれぞれ15.6dB、
20dBとなり、従来の共鳴型消音器に比して著し
くよい結果が得られた。
音減衰量は約20logm=20logA1/A0であつた。即ち
m を6、10とすると、減衰量はそれぞれ15.6dB、
20dBとなり、従来の共鳴型消音器に比して著し
くよい結果が得られた。
前述のように共鳴室2の奥行長さLは、ガス温
度やm=A1/A0の大きさ、共鳴室2と通路1この接 続状態等により調節する必要があるが、本発明は
この調節を自動的に行なわせて常に最良の消音効
果を得るようにした低周波消音装置を構成したも
のである。第3図は、このように構成した装置の
ブロツク回路図である。
度やm=A1/A0の大きさ、共鳴室2と通路1この接 続状態等により調節する必要があるが、本発明は
この調節を自動的に行なわせて常に最良の消音効
果を得るようにした低周波消音装置を構成したも
のである。第3図は、このように構成した装置の
ブロツク回路図である。
共鳴室2の入口または出口にマイクロホン5
を、反射板3にマイクロホン6を取付ける。7は
電流増幅器、8は騒音の減衰すべき周波数を通過
させるように調節されたフイルタ、9は位相調整
器(Phase Shifter)、10は位相差計である。
を、反射板3にマイクロホン6を取付ける。7は
電流増幅器、8は騒音の減衰すべき周波数を通過
させるように調節されたフイルタ、9は位相調整
器(Phase Shifter)、10は位相差計である。
マイクロホン5,6の音波信号の中、減衰しよ
うとする周波数のものは位相差計10に入り、そ
の位相差が90度の点を中心として正負の位相差角
の角度差に応じた信号電流が位相差計から出され
る。この電流は制御器11に入り、マイクロホン
5,6の信号電流の位相差に対応してモータ12
を駆動し支持杆4を進退させる。従つてガス温度
が変りガス内の音速が変化して共鳴の状態が変つ
ても、最も目的周波数の騒音の減衰が大きい位置
で反射板を停止させることができる。
うとする周波数のものは位相差計10に入り、そ
の位相差が90度の点を中心として正負の位相差角
の角度差に応じた信号電流が位相差計から出され
る。この電流は制御器11に入り、マイクロホン
5,6の信号電流の位相差に対応してモータ12
を駆動し支持杆4を進退させる。従つてガス温度
が変りガス内の音速が変化して共鳴の状態が変つ
ても、最も目的周波数の騒音の減衰が大きい位置
で反射板を停止させることができる。
位相差調整器は、マイクロホン5,6の取付位
置や管端開口部に対する修正のための調節を消音
器取付けの現地で容易に行なえるようにするため
の装置である。
置や管端開口部に対する修正のための調節を消音
器取付けの現地で容易に行なえるようにするため
の装置である。
以上のように構成するから、ガス温度が変勉て
も、共鳴室の前を通る騒音の位相と、共鳴室の奥
の反射板3の位置に達した騒音の位相とを検出し
て、共鳴室出口を通過する騒音と反射板から反射
して通路に入る反射騒音とが180゜の位相差を持
つようにモータ12により反射板3を移動させ
て、最も良好な消音が行なえるように自動調節を
行なわせることができるものであり、共鳴型超低
周波消音装置として工業上の効果が大きい。
も、共鳴室の前を通る騒音の位相と、共鳴室の奥
の反射板3の位置に達した騒音の位相とを検出し
て、共鳴室出口を通過する騒音と反射板から反射
して通路に入る反射騒音とが180゜の位相差を持
つようにモータ12により反射板3を移動させ
て、最も良好な消音が行なえるように自動調節を
行なわせることができるものであり、共鳴型超低
周波消音装置として工業上の効果が大きい。
第1〜2図は従来の共鳴型消音器を示し、第1
図は共鳴室の奥行長さが固定されたもの、第2図
はこの長さが可変のものの略断面図、第3図は自
動制御ができるようにした本発明の消音装置のブ
ロツク回路図である。 1:騒音の通路、2:共鳴室、3:反射板、
4:支持杆、5,6:マイクロホン、7:電流増
幅器、8:フイルタ、9:位相調整器、10:位
相差計、11:制御器、12:モータ。
図は共鳴室の奥行長さが固定されたもの、第2図
はこの長さが可変のものの略断面図、第3図は自
動制御ができるようにした本発明の消音装置のブ
ロツク回路図である。 1:騒音の通路、2:共鳴室、3:反射板、
4:支持杆、5,6:マイクロホン、7:電流増
幅器、8:フイルタ、9:位相調整器、10:位
相差計、11:制御器、12:モータ。
Claims (1)
- 1 騒音の通路1の側面に開口する共鳴室2内
に、支持杆4を取付け該支持杆4を介して共鳴室
内での位置調節可能とした反射板3を設け、騒音
の通路1の共鳴室2の開口部付近にマイクロホン
5を取付け、反射板3に別のマイクロホン6を取
付け、各マイクロホンの出力をそれぞれ電流増幅
器7、フイルタ8を経て位相差計10に入力さ
せ、一方のフイルタ8と位相差計10との間には
位相調節器9を介在させ、位相差計10の出力を
受けモータ12を駆動して反射板3を消音最適位
置に移動させる制御器11を位相差計10に接続
して成る低周波消音装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6941877A JPS545401A (en) | 1977-06-14 | 1977-06-14 | Low frequency silencer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6941877A JPS545401A (en) | 1977-06-14 | 1977-06-14 | Low frequency silencer |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS545401A JPS545401A (en) | 1979-01-16 |
| JPS6126674B2 true JPS6126674B2 (ja) | 1986-06-21 |
Family
ID=13402033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6941877A Granted JPS545401A (en) | 1977-06-14 | 1977-06-14 | Low frequency silencer |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS545401A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60212606A (ja) * | 1984-04-05 | 1985-10-24 | Sango:Kk | 内燃機関用消音器 |
| JPH09212175A (ja) * | 1996-01-30 | 1997-08-15 | Ricoh Co Ltd | 消音装置 |
| JP5075416B2 (ja) * | 2007-01-23 | 2012-11-21 | パナソニック株式会社 | 燃料改質装置及び燃料電池発電システム |
| JP2014047744A (ja) * | 2012-09-03 | 2014-03-17 | Panasonic Corp | 通気経路用騒音低減装置 |
-
1977
- 1977-06-14 JP JP6941877A patent/JPS545401A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS545401A (en) | 1979-01-16 |
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