JPS61267977A - ヘツド位置決め装置 - Google Patents

ヘツド位置決め装置

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Publication number
JPS61267977A
JPS61267977A JP10951285A JP10951285A JPS61267977A JP S61267977 A JPS61267977 A JP S61267977A JP 10951285 A JP10951285 A JP 10951285A JP 10951285 A JP10951285 A JP 10951285A JP S61267977 A JPS61267977 A JP S61267977A
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JP
Japan
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head
recording head
voltage
track
recording
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Pending
Application number
JP10951285A
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English (en)
Inventor
Kazuo Nakadai
中台 加津男
Izumi Miyake
泉 三宅
Kiyotaka Kaneko
清隆 金子
Kazuya Oda
和也 小田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication of JPS61267977A publication Critical patent/JPS61267977A/ja
Priority to US07/268,443 priority patent/US4959599A/en
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  • Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、記録ヘッドを移送して回転記録媒体上の所定
のトラック位置に位置決めする装置に関し、特により正
確な位置決めを行うように工夫したものである。
(従来の技術) 最近、レンズを通して形成された被写体の静止画像を固
体撮像素子により映像信号に変換してこれを磁気ディス
クに記録し、画像の再生を行うのに別設のテレビジョン
システムで映し出したり、あるいはプリンタでハードコ
ピーするような電子式スチルカメラシステムが開発され
ている。
このカメラシステムでは直径が約5cmの小型磁気ディ
スクが使用され、第12図に示すようにその記録面10
aに例えばトラック幅が60μmガートバンド幅が40
μmの間隔で50本の記録トラックが同心円状に形成さ
れる。
普通、新規なディスクを電子式スチルカメラに装填して
から最初に撮った写真、すなわち1枚目の静止画像は、
ディスク記録面10aの最も外側の第1トラック位置R
1に記録される。その際、ディスク記録面10aと対向
して配置された記録ヘッド12が所定のホームポジショ
ンHPから第1トラック位置R1まで移送され、該静止
画像に相当する1フイ一ルド分の信号が記録ヘッド12
より、例えば3800rl)mで定速回転するディスク
10の第1トラック位置R1にその一周に亘って書き込
まれる。このようにして第1記録トラツクが形成される
と、記録ヘッド12はそのまま第1トラック位置R1で
待機するかあるいはホームポジションHPへ戻る。
そして、2枚目の静止画像が第1トラック位置R1より
トラックピッチPt  (100μm)だけ内側の第2
トラック位置R2に記録されるとき、記録ヘッド2は第
1トラック位置R1もしくはホームポジションHPから
第2トラック位置R2まで移送され、上述と同様な仕方
でフィールド信号が第2トラック位置R2に書き込まれ
る。
このように、スチル写真が撮られる度毎に記録ヘッド1
2がフィールド信号を書き込むべきところのトラック位
置Rnまで移送されるが、その位置決めには高い精度が
要求される。すなわち、記録ヘッド12が正確に位置決
めされないと、実際の記録トラックrnが対応トラック
位置Rnからずれて形成されて再生時に正確なアクセス
を行えなくなり、最悪の場合には、隣接するトラックr
n−1またはrnilと一部が重なりガートバンドを形
成することなく記録され、その記録トラックrnを再生
する時に再生ヘッドが隣りの記録トラックr !I−1
またはrnilをも走査してクロストークを生ずるから
である。
従来、記録ヘッド12の移送およびその位置決めにはス
テップモータが用いられ、例えば1つの指令パルスに応
答してステップモータが1.5゜回転することにより記
録へラド12が第12図の矢印FM、Foの方向に4.
2μmだけ送られるように構成される。その場合、記録
ヘッド12が第nトラック位置Rnにあるときに制御部
からステップモータに24個の指令パルスが連続的に与
えられると、記録ヘッド12はそこから矢印F1の方向
に約100μm(トラックピッチ)だけ送られて隣のト
ラック位置Rnilに位置決めされる。
ステップモータの励磁シーケンスが逆であると、記録ヘ
ッド12は矢印FOの方向に送られて反対側の隣のトラ
ック位置Rn−1に位置決めされる。
また、記録ヘッド12がホームポジションHPから指定
されたトラック位置、例えばRnまで移送されるときに
は、その移送距離に相当する数の指令パルスが制御部か
らステップモータに与えられる。このようにして、記録
ヘッド12の移送と位置決めは制御部よりステップモー
タに与えられる指令パルスの個数によって規定され、ま
た記録ヘッド12の現在位置もそれまでに与えられた指
令パルスの累積値によって制御部の監視下に置かれる。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した従来のヘッド位置決め装置では、ステップモー
タによりオープンループ制御のヘッド位置決めが行われ
るが、しかしステップモータから記録ヘッド支持体まで
の伝達要素、例えば歯車等にガタやズレがあると、バッ
クラッシュが生じて実際のヘッド位置が指令パルスで指
示した所期のヘッド位置と対応しなくなり、記録トラッ
クがフォーマットのトラック位置からずれてしまい再生
時に前述したようなアクセスの問題が生じるという不都
合がある。そして、このような位置決め装置の機械的誤
差による記録時のトラックずれはそれ自体で再生装置と
の互換性を悪くするだけでなく、バックラッシュ等によ
る送りエラーは記録ヘッドが第1トラック位置から第2
トラック位置。
第3トラック位置へと移送される間に累積されて増大す
るため、終いには第nトラック位置Rnに記録されるべ
きフィールド信号が隣の第n−1トラック位置Rn−1
または第n+1トラック位置Rn+1に gが重なって
(ガートバンドを形成することなく)記録され、再生時
にトラッキングサーホヲかけてもクロストークが生じる
おそれがある。
本発明は、従来技術の上記問題点に鑑み、記録ヘッドを
より正確に予設定のトラック位置に位置決めして記録ト
ラックの位置精度を向上させるヘッド位置決め装置を提
供することを目的とする。
本発明の別の目的は、比較的簡単な構成にして精度の高
いトラッキングサーボ機構により正確なヘッド位置決め
を行うヘッド位置決め装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成する本発明の構成は、回転記録媒体上に
所定のピッチで設けられる複数の環状トラック位置に記
録ヘッドを位置決めするヘッド位置決め装置において、
トラック位置を横切る方向に記録ヘッドを移送するヘッ
ド移送手段と;該ヘッド移送手段の記録ヘッドを支持す
る部分に結合され、記録ヘッドがトラック位置を横切っ
て移動するときに該ピッチに対して誤差信号を発生する
ようにレベルが変化して記録ヘッドがトラック位置の中
央部に対向するときに所定のオン・トラック・レベルに
なるヘッド位置信号を発生するヘッド位置検出手段と;
ヘッド移送手段を制御して記録ヘッドを所望のトラック
位置の所定の近傍範囲内に移動させる第1のトラッキン
グ制御手段と;記録ヘッドが該近傍範囲内に入ったとき
、ヘッド移送手段を制御して記録ヘッドをヘッド位置信
号のレベルにしたがって移動させ、ヘッド位置信号のレ
ベルがオン・トラック−レベルに収束したところで記録
ヘッドを停止させる第2のトラッキング制御手段とを備
えることを特徴とする。
本発明において回転記録媒体とは、磁気的、光学的また
は静電容量型の記録方式によるディスクまたはドラム状
の可回転記録媒体をいう。また記録ヘッドとは、回転記
録媒体と対向し、電気信号をそのような記録方式による
物理的パターンに変換して回転記録媒体に記録する素子
をいう。
また、複数の環状トラック位置とは、記録の始端と終端
の相対位置が互いに一致するような軌跡で各々の記録ト
ラックが形成されるべきところのトラック位置を意味し
、例えば磁気ディスクにおいては回転軸を中心に同心円
状に記録トラックが形成されるべきところのトラック位
置、また磁気ドラムにおいては円周方向に多数平行して
記録トラックが形成されるべきところのトラック位置を
意味する。
また、所定の近傍範囲内とは、記録ヘッドが当該トラッ
ク位置の中央部に対向するとき、すなわち100%オン
・トラックになるときの位置を含む限られた距離の記録
ヘッド移動範囲を意味し、好ましくは隣接するトラック
位置の近傍範囲と重ならないように設定される。
(作用) 所望のトラック位置にアクセスする場合、先ず第1のト
ラッキング制御手段が働いて記録ヘッドを該トラック位
置の近傍範囲内に移送させる。それによって、記録ヘッ
ドはトラック位置を横切る方向に移動し、ヘッド位置検
出手段からヘッド位置信号が発生する。
ヘッド位置信号がモニタされることによって、あるいは
他の適当な方法によって記録ヘッドが該トラック位置の
近傍範囲内に入ったことが検出されると、次に第2のト
ラッキング制御手段が働いて記録ヘッドをヘッド位置信
号のレベルにしたがって移送させる。
ヘッド位置信号のレベルは実際(現時)の記録ヘッド位
置を表し、記録ヘッドが該トラック位置の中央部からず
れたところにあるとき、それに対応した誤差信号が発生
する。それによって、記録ヘッドは、該トラック位置の
中央部に向かうように移送され、そこを通り過ぎると反
対方向に戻るように移送され、該中央部を逆方向に通り
過ぎると再び方向転換される。このようにして、記録ヘ
ッドは該トラック位置の中央部のまわりに振動しながら
そこに収束するようにして停止する。
(実施例) 第1図ないし第12図を参照して本発明を電子スチルカ
メラに適用した実施例を説明する。
全j臼久U 第1図に、この実施例の全体的な構成を示す。
磁気ディスク10は、第12図に示すフォーマットの記
録面10aを有し、直流モータ14により回転駆動され
るスピンドル16に着脱可能に装着される。直流モータ
14は、交流周波数信号を発生する周波数発生器18を
有し、サーボ回路20により一定速度1例えば3800
rpmで回転するように駆動制御される。サーボ回路2
0は、マイクロコンピュータで構成される制御部22か
らの制御信号SW2に応答してディスク10の回転駆動
、停止を制御する。
ディスク10の記録面10a付近の所定位置に配設され
た位相発生器24は、ディスクコア10bの対応する所
定位置に設けられた小さなヨーク(図示せず)から出る
漏れ磁束を拾ってディスク10の回転位相を表すPGパ
ルスφを発生する。
このPGパルスφは増幅器26を介してサーボ回路20
と制御部22に供給され、サーボ回路20においては位
相サーボ系の比較信号として、制御部22においてはフ
ィールド信号書込み動作のタイミング信号としてそれぞ
れ用いられる。
記録面10aと対向して記録用の磁気トランスジューサ
すなわち記録ヘッド12が配設され、これは後述するヘ
ッド移送機構200により担持されている。このヘッド
移送機構200は、点線で概念的に示すように直流(D
C)モータ30によって駆動され、矢印Fl、Fo  
(第12図の矢印F1.1”oに相当)で示すように記
録ヘッド12を記録面10aに沿ってその半径方向の両
方の向きに移送するように構成されている。
DCモータ30は、後述する速度サーボ付双方向駆動回
路100により第3図に示すような特性で動作するよう
になっている。すなわち、駆動回路100に入力される
単極性(この例では正極)の速度制御電圧Vaが所定値
VBSのときにDCモータ30は停止し、それよりも速
度制御電圧Vaが高くなるとその差に比例した速度でD
Cモータ30は正方向(例えば時計回り)に回転し、逆
に速度制御電圧Vaがモータ停止電圧VBSよりも低く
なるとその差に比例した速度でDCモータ30は反対方
向(反時計回り)に回転するようになっている。駆動回
路100に入力される速度制御電圧Vaは、電子式の切
替スイッチ32において制御部22からの切替制御信号
S W3.S W4により演算増幅器38からのサーボ
送り電圧Vdおよび定電圧源34.36からの定速度送
り制御電圧V1、V2の中から選択される。すなわち、
SW3゜SW4が(0,0)のときはスイッチ32が端
子aに接続してサーボ送り電圧Vdが選択され、8w3
、S W4が(0、l)のときはスイッチ32が端子す
に接続して正方向定速度送り制御電圧Vlが選択され、
S W3.8 W4が(1,0) 17)トきハスイッ
チ32が端子Cに接続して反対方間定速度送り制御電圧
V2が選択される。
ヘッド移送機構200にはヘッド位置検出装置300が
結合され、これは、後述するように記録ヘッド12が矢
印Fi、Foの方向に移動するときにトラックピッチP
tの周期でレベルが略正弦状に変化するような互いに逆
相の電圧信号(ヘッド位置信号)Ea、Ebを発生する
。これらの電圧信号E a、E bは、抵抗40.42
を介して演算増幅器38の反転入力端子、非反転入力端
子にそれぞれ供給される。一方、制御部22からディジ
タル的な位置決め制御信号SEがディジタル・アナログ
(D/A):’7’<−夕46に与えられてその出力端
子からアナログ電圧信号Ecが得られ、この電圧信号E
cは抵抗48を介して演算増幅器38の非反転入力端子
に供給される。演算増幅器38は入力抵抗40,42.
48およびフィードバック抵抗44によって差動増幅器
を構成し、その出力電圧Vdは、抵抗40.42の抵抗
値R40,R42が同一に選ばれ抵抗44.48の抵抗
値R44゜R48が同一に選ばれるので次のように表さ
れる。
Vd =Ec +Al @ (Eb −Ea )ただし
、AI =R44/R40=R48/R42この演算増
幅器38の出力電圧Vdは、前述した切替スイッチ32
の入力端子aにサーボ送り電圧として与えられるととも
に、シュミット・トリガ回路50およびアナログ・ディ
ジタル(A / D)コンバータ52のそれぞれの入力
端子に供給される。シュミット・トリが回路50は、上
記電圧Vdが設定値VHSに等しくなったときにそのタ
イミングを示すパルスSTを制御部22に与える。A/
Dコンバータ52は、必要に応じて制御部22が上記電
圧Vdをモニタできるようにそのディジタル値SVを与
える。
記録ヘッド12には、スイッチ66、増幅器54を介し
て記録回路58より1フイールド毎の映像信号FSが供
給される。記録回路58は、ccD(電荷結合素子)等
からなる撮像素子6oで走査により得られた1フイ一ル
ド分の映像信号FSOに対して輝度信号・色信号分離、
FM変調等の信号処理を施すもので、マトリクス回路や
FM変調器その他プリエンファシス回路等の各種補正回
路を含む。記録回路58と撮像素子8oには、基準クロ
ック発生器64からのクロック信号c1に応動する同期
信号発生器82より複合同期信号csが供給される。基
準クロック発生器64からは、さらに動作クロック信号
C2が制御部22に供給されるとともに、位相基準クロ
ック信号C3がサーボ回路20に供給される。
以上第1図につき本実施例の全体的な構成を説明したが
、第2図ないし第10図につき速度サーボ付双方向駆動
回路100.ヘッド移送機構200およびヘッド位置検
出装置300の構成をさらに詳細に説明する。
”   −ボ・ヌ  ロ − ロ 第2図に速度サーボ付双方向駆動回路100の構成を示
す。
第2図において、入力端子102には上述した切替スイ
ッチ32からの速度制御電圧Vaが与えられる。この速
度制御電圧Vaは、速度サーボ系の比較回路を構成する
演算増幅器120の非反転入力端子に供給される。
演算増幅器120の出力端子は、演算増幅器108Aの
反転入力端子に抵抗108Aを介して接続されるととも
に、演算増幅器108Bの非反転入力端子に直接接続さ
れる。演算増幅器106Aの非反転入力端子には直流電
圧源104より予め設定されたモータ停止電圧VBSが
供給され、さらにこのモータ停止電圧VBSは抵抗10
8Bを介して演算増幅器108Bの反転入力端子にも供
給される。両演算増幅器108A、108Bは同じ増幅
特性を存し、両抵抗108A、108Bの抵抗値は同一
(RI08)に選ばれている。
演算増幅器106Aの出力端子はコンプリメンタリ回路
を形成する駆動トランジスタ114A。
116Aのベースに接続される。一方、演算増幅器10
6Bの出力端子はコンプリメンタリ回路を形成する駆動
トランジスタ114B、116Bのベースに接続される
。これら駆動トランジスタ114A〜116Bはブリッ
ジ接続され、その間にDCモータ30が接続される。ま
た、演算増幅器108A、10EfBのフィードバック
抵抗110A、110Bは、その反転入力端子と駆動ト
ランジスタ114A〜116Bの出力端子118A。
118Bとの間にそれぞれ接続される。フィードバック
抵抗110A、110Bの抵抗値は同一(RIIG)に
選ばれ、それらと並列接続された位相補償用のコンデン
サ112A、112Bのキャパシタンスも同一に選ばれ
ている。なお、DCモータ30と並列接続されたコンデ
ンサ119はノイズキラー用であり、またDCモータ3
oと直列接続された抵抗138は後述する速度サーボ系
の一部である。
以上の構成は速度サーボ系を除いた双方向駆動系であり
、次にその動作を説明する。なお、理解を容易にするた
めに速度サーボ系の演算増幅器120と抵抗138を省
略して説明する。
入力端子102に与えられた速度制御電圧Vaは演算増
幅器106Aの反転入力端子に抵抗1゜8Aを通って供
給されるとともに演算増幅器106Bの非反転入力端子
に直接供給される。
この速度制御電圧VaがVBS+ΔVのとき、端子11
8A、118Bに得られる電圧V (A)、V (B)
は次のように表される。
VIA) =VHS−A2 @AV V(B)=VBS+A2 * AV ただし、A 2 = R108/ R11Gここで、V
BSは上述したようにモータ停止電圧であり、R108
、RIIOはやはり上述したように抵抗108A(10
8B)、抵抗110A (110B)の抵抗値である。
したがって、DCモータ30には両電圧V (A)、V
 (B) ノ差すなわち2A2 @ΔVの電圧が印加さ
れ、DCモータ30は正方向(時計回り)にその印加電
圧に略比例した速度N(VH5+ΔV)で回転する(第
3図参照)。この場合、駆動トランジスタ114B、1
18AがONになり、駆動トランジスタ114A、11
8BはOFFになる。
速度制御電圧VaがVBS−ΔVのときは、上記モータ
端子電圧V (A)、V (B)は次のようになり、V
(A) =VBS+A2− ΔV V(B) =VBS−A2−ΔV したがって、DCモータ30の両端子間に印加される電
圧は一2A2 ・ΔVとなり、DCモータ30は反対方
向(反時計回り)にその印加電圧に略比例した速度N(
VHS−ΔV)で回転する(第3図参照)。この場合、
駆動トランジスタ114A。
116BがONになり、駆動トランジスタ114B、I
IBAはOFFになる。
また、速度制御電圧VaがVBSのときは、上式におい
てΔVを零とすればモータ端子電圧V (A)。
V (B)が与えられ、この場合両方ともVHSである
のでDCモータ30は電圧が印加されず停止状態になる
このようにして、入力端子102(より正確には演算増
幅器108A、106Bの一方の入力端子)に与えられ
る正極性の速度制御電圧Vaがモータ停止電圧VBSに
等しいときDCモータ30は停止状態になり、速度制御
電圧Vaがモータ停止電圧VBSよりも高いときはその
差に略比例した速度でDCモータ30は正方向(時計回
り)に回転し、速度制御電圧S2がモータ停止電圧VB
Sよりも低いときはその差に略比例した速度でDCモー
タ30は反対方向(反時計回り)に回転する。
次に、上述した双方向駆動系に付加されている速度サー
ボ系の構成と作用を説明する。一般にモータを用いて高
精度の位置制御を行うには高性能の定速制御が前提とさ
れるが、DCモータは第4図に示すような特性を有し負
荷の変動や印加電圧の変動によってその回転数が変動し
やすいので、その上うな外乱を打ち消す速度サーボを必
要とする。本実施例では、以下に説明するように電子ガ
バナ方式の速度サーボ系が設けられる。
第2図において、本実施例の速度サーボ系は参照符号1
20〜142を付された要素からなる。
演算増幅器120は速度サーボ系の比較回路を構成し、
速度制御電圧Vaと後述する演算増幅器122からの帰
還信号Vfとを比較して誤差信号をつくり、さらにそれ
を増幅度A4で増幅して誤差制御電圧Va’を出力する
。この誤差制御電圧Va′が、DCモータ30の回転速
度を直接制御する電圧信号として演算増幅器108Aの
反転入力端子に抵抗108Aを通って供給されるととも
に演算増幅器108Bの非反転入力端子に直接供給され
る。
一方、DCモータ30のまわりには抵抗132〜138
が図示のようにDCモータ30を含んでブリッジ接続さ
れ、端子140,142は抵抗124.128を介して
演算増幅器122の反転入力端子、非反転入力端子にそ
れぞれ接続される。
DCモータ30が正方向に回転しているとき、V(A)
 <V(B) テアI)、DCモー930(D透導起電
力KN (Kは定数、NはDCモータ30の回転速度)
は図示の向きになる。DCモータ3oの内部抵抗の抵抗
値をRat抵抗132〜138の抵抗値ヲR132〜R
138とスルト、端子140,142に得られる電圧V
(C)、V(D)は次のように表される。
V (C): [V(B) −V(A) −KN) R
a/ (Ra+R138)V (D)” (V(B)−
V(A)) Ro/ (Ro+R13B)ただし、 R
o= R132+ R134抵抗134は可変抵抗(ボ
リウム)であり、これを調節してR13G /Ro =
R138/Ra =H(定数)にすると、電圧V (C
) 、V (D)は次のようになる。
V (C)= (V(B)−V(A)−KN) /  
(1+ H)V (D)= (V(B)−V(A)) 
/ (1+ H)したがって、端子140,142間の
電位差ζよ、V(D)−V(C)=KN/ (1+H)
であり、DCモータ30の回転速度N&こ比例する。
また、DCモータ30が反対方向に回転してt)るとき
は、その誘導起電力KNが図示と反対の向きになるので
、 V(D)−V(C)=−KN/ (1+H)となり極性
が反転する。このように端子140゜142間の電位差
は、その絶対値がDCモータ30の回転速度Nに比例し
、その極性がDCモータ30の回転方向に対応する。
電圧V (C)、V (D) !を抵抗124,126
を通って演算増幅器122の反転入力端子、非反転入力
端子にそれぞれ供給され、その非反転入力端子ζこは抵
抗130を通って定電圧源104からのモータ停止電圧
VBSも供給される。演算増幅器122はそれら入力抵
抗124.128,130およびフィードバック抵抗1
28によって差動増幅器を構成し、その出力電圧Vfは
、抵抗124,126の抵抗値R124,R1211i
が同一に選ばれ抵抗128.130の抵抗値R128,
R13Gが同一に選ばれるので次のように表される。
Vf =VBS+A311 (V(D)−1(C))た
だしA3 =R128/R124=R130/R12G
、−、Vf :VBS±A3 @ KN/ (1+H)
、’、 Vf = VBS±Ko N ただし、K o = A 3 ・に/(1+H)すなわ
ち、演算増幅器122の出力電圧Vfは、モータ停止電
圧VBSにDCモータ30の回転速度Nに比例したレベ
ル変動(±Ko N)が加算されたものである。この出
力電圧Vfは、比較器を構成する演算増幅器120の反
転入力端子に負の帰還信号として供給される。
演算増幅器120は両入力電圧Va、Vfを比較しその
誤差を増幅度A4で増幅するので、出力の誤差制御電圧
Va’は次のように表される。
Va’=A4 @ (Va −Vf )、’−Va’=
A4 e (Va −(Va5:l:Ko N) )た
だし、A4=Rh/Ra 速度制御電圧Vaがモータ制御電圧VH5に等しぃとき
は、DCモータ30が停止してサーボループは平衡状態
になる。この状態において、vf=VH5となる。した
がって出力の誤差制御電圧Va’は速度制御電圧V a
  (V H5)に略等しく、端子118A、118B
+7)モー9端子電圧V (A)、V (B)も共に略
VBSで均衡し、DCモータ30の印加電圧は略零であ
る。
そのような状態から速度制御電圧VaがVBS+ΔVに
変化すると、誤差制御電圧Va’は上昇して端子118
A、118B17)%−タ端子電圧V (A)。
V(B)ニ大きな差(V(A) <V(B) ) カ生
シ、DCモータ30は正方向に回転し始める。そうする
と、帰i1を圧Vf  (VBS+Ko N)も増大し
て速度制御電圧Vaに近づき、これによって誤差制御電
圧Va’!tVBs+Δvに収束し、DCモータ30の
回転速度はN(VBS+ΔV)に収束して平衡状態に至
る。同様に、速度制御電圧VaがVBSからVBS−Δ
Vに変化したときには、DCモータ30は反対方向に回
転し始め、誤差制御電圧Va”はVHS−ΔVに収束し
、DCモータ30の回転速度はN(VHS−ΔV)に収
束して平衡状態に至る。
ところで、安定状態のとき、例えば速度制御電圧Vaが
VBS+ΔVでDCモータ30の回転速度がN(VHS
+ΔV)で安定しているときに外乱、例えば負荷変動が
生じてトルクQがΔQだけ低下した場合、速度サーボは
次のように動作する。すなわち、第4図に示す特性によ
りDCモータ30の回転速度はΔNだけ上昇しようとす
るが、しかし帰還電圧Vfがその分増大するので、誤差
制御電圧Va’はVBS+ΔVよりもδVだけ低くなっ
てDCモータ30の回転速度をN(vBS+Δv)に保
つように働く。逆にトルクQがΔQだけ増加した場合に
は、帰還電圧Vfがその分減少し、誤差制御電圧Va’
はVHS+ΔVよりもδVだけ高くなってDCモータ3
0の回転速度をN(VH5+ΔV)に保つように働く。
その他の外乱、例えば電源電圧Vccの変動等に対して
も、上述と同様な速度サーボが働いてDCモータ30の
安定した回転が保たれる。
以上のように、速度サーボ付双方向駆動回路1ooにお
いては、単極性(この例では正極)の速度制御電圧Va
を用いてDCモータ30の回転を双方向に切り替えるこ
とができ、且つその回転速度を線形的に制御することが
可能であり、高精度な速度制御が可能である。なお、負
極性の速度制御電圧Vaが選ばれたときには、その絶対
値に対してDCモータ30の回転方向が正極性の場合と
反対になるだけで、上述と同様な作用が奏される。
ヘラ  。
第5図にヘッド移送機構200の構成を示す。
この図において、202はDCモータ30に連動する減
速機構であり、その出力段が扇形歯車204と係合する
・。扇形歯車204にはこれと一体になって回転するプ
ーリ206が取り付けられ、緊締手段208によってワ
イヤ210の1点がそれに固着されている。ワイヤ21
0の両端は、緊締手段212,214によってヘッドキ
ャリッジ216の側面216aに固定されている。
ヘッドキャリッジ216には記録ヘッド12が支持され
、ヘッドキャリッジ218がDCモータ30の回転駆動
に応じて案内棒218の上を摺動することにより、記録
ヘッド12を矢印F t、F。
の方向(第1図および第12図の矢印F i、F oの
方向に相当)に移送するようになっている。すなわち、
DCモータ30が正方向(時計回り)に回転するとヘッ
ドキャリッジ21θは案内棒218の上をF1方向に摺
動して記録ヘッド12を同方向に移送し、またDCモー
タ30が反対方向(反時計回り)に回転するとヘッドキ
ャリッジ216は案内棒218の上を矢印Foの方向に
摺動して記録へラド12を同方向に移送する。
パッケージ230に収容された磁気ディスク10が筐体
220内に装填されるため本電子スチルカメラのインナ
パケットが開けられると、もしくは磁気ディスク10が
筐体220内に装填されたままで電源が投入されると、
記録ヘッド12は矢印Foの方向に移送される。その移
送行程の外側終端はホームポジションHPであるが、こ
れは筐体220に固定された部材222に配置されてい
るリミットスイッチ224によって検出される。
すなわち、扇形歯車204の円形部分204aの一部に
はアーム204bが突設され、記録ヘッド12がホーム
ポジションHPに来ると、アーム204bがスイッチ2
24の可動部材に当接することによってスイッチ224
が閉成する。そしてスイッチ224から検出信号が制御
部22に送られ、後述するように第1トラック位置への
アクセスが開始される。
ヘラ0 第5図において、ヘッドキャリッジ216の先端部21
6bにはヘッド位置検出装置300の可動スリット板3
02の両端302aが固着され、これにより可動スリッ
ト板302はへラドキャリッジ216と一体的に矢印F
l、Foの方向に移動するようになっている。一方、筐
体220には可動スリット板302が通れるように構成
されたヘッド位置検出装置固定部304が取り付けられ
ている。
第6図に、ヘッド位置検出装置300の構成を示す。可
動スリット板302の上方には同じ構成で同じ特性をも
つ2つの発光素子、例えば発光ダイオード308A、3
06Bが並置され、可動スリット板302の下方には固
定スリット板308を介して同じ構成で同じ特性をもつ
2つの受光素子、例えばフォトダイオード310A、3
10Bが並置されている。
第7図(a)、(b)に可動スリット板302および固
定スリット板308を詳細に示す。可動スリット板30
2には、その長さ方向に、スリット幅Wが50μmでス
リットピッチPSが100μmに選ばれ、互いに1/2
 PS  (50μm)だけずれた2列のスリット30
2A、302Bが形成されている。一方、固定スリット
板308には、スリット幅Woがスリット302A、3
02Bのスリット幅Wと同じ(50μm)で、スリット
長Loがスリット301A、301Bの両端間隔りより
幾分大きな1つのスリット308Cが形成されている。
しかし、理解されるように、スリット長LOは間隔りと
同じでも小さくてもよい。
第6図において、発光素子306A、可動スリット板3
02のスリット302A、固定スリット板308のスリ
ット308C,受光素子310Aが上下−線に並ぶ一方
、発光素子z o e s、可動スリット板302のス
リット302B、固定スリット板308のスリット30
8 C,受光素子310Bが上下−線に並んでいる。可
動スリット板302がヘッドキャリッジ216と一体的
に紙面と垂直な方向(第5図の矢印F o、F 1方向
に相当)に移動するとき、発光素子308A、308B
から受光素子310A、310Bに入射する光の強度、
したがって受光素子310A、310Bに流れる光電流
Ia、Ibの大きさは、可動スリット302A、302
Bの移動に応じて周期的に変化し同じ構成で同じ特性を
もつ電流−電圧変換器312A、312Bにより電圧信
号E a、E bに変換される。これらの電圧信号Ea
sEbは、後述するように記録ヘッド12の位置にした
がいトラックピッチptの周期でそれぞれレベルが変化
するヘッド位置信号であり、抵抗40.42(第1図)
を介して演算増幅器38の反転入力端子、非反転入力端
子にそれぞれ供給される。
次に、第8図および第9図につきヘッド位置検出装置3
00の動作をさらに詳しく説明する。第8図(a)〜(
e)には、可動スリット板302が矢印F1の方向に一
定速度Uで移動するときに発光素子308A、308B
側の位置から一定の時間間隔毎に下方を見た様子が示さ
れる。可動スリット板302の移動中、受光素子310
A、310Bには可動スリ7)302A  、302B
と固定スリット308とが重なる面積SA、SBに略比
例した強度の光が入射し、電圧信号E a、E bのレ
ベルはその光の強度に比例して変化する。
第8図(a)(第9図の時点tl)では、可動スリット
302Aと固定スリット308の重なる面積SAが極大
で電圧信号Eaも極大レベルVMであり、一方受光素子
310Bは可動スリット板302により遮蔽され(SB
 =O)電圧信号Ebが極小レベルVm  (&vO)
である。その後、可動スリット板302が矢印F1の方
向に移動するにつれて、可動スリット302Aと固定ス
リット308の重なる面積SAが減少すると同時に、可
動スリット302Bと固定スリット308の重なる面積
SBが増大し、時点tlから1/4T (T=同周期経
過した時点t2では、第8図(b)に示すように、可動
スリット302A、302Bは共に固定スリン)308
Cと半分型なり、電圧信号EatEbは共に中心レベル
Voになる。そして時点t2から1/4T経過すると、
第8図(c)に示すように、受光素子310Aが可動ス
リット板302により遮蔽されて(SA =O)電圧信
号Eaが極小レベルVmになる一方、可動スリット30
2Bと固定スリット308の重なる面積SBが極大にな
り電圧信号Ebは極大レベルVMになる。その後、可動
スリット板302が矢印Flの方向に移動するにつれて
、今度は可動スリット302Aと固定スリット308の
重なる面積SAが増大すると同時に、可動スリット30
2Bと固定スリット308の重なる面積SBが減少し、
時点t4  (第8図d)で電圧信号E a、E bは
共に中心レベルVoになり、時点t5  (第8図e)
で電圧信号Eaが極大レベルVMで電圧信号Ebが極小
レベルV鵬になる。
このように、可動スリット板302が矢印Fiの方向に
移動するとき、その移動速度UとスリットピンチPsで
定まる時間周期T(Ps/u)で電圧信号E1.E2の
レベルが互いに逆位相で、すなわち180°位相を異に
して略正弦波状に変化する。これは可動スリット板30
2が矢印Foの方向に移動するときも同様である。
このような電圧信号E a、E bのレベルは、可動ス
リット板302の移動に関してみると、固定スリット3
08Cと可動スリット302A、302B間の相対位置
にしたがってスリットピッチPsの周期(100μm]
で略正弦波状に変化する。ところで、可動スリット板3
02は記録ヘッド12と同じくヘッドキャリッジ218
と一体的に同じ矢印F1.Foの方向に移動し且つスリ
ットピッチPsはトラックピッチptと同一(100μ
m)に選ばれている。したがって、記録ヘッド12が矢
印Fl、Foの方向に移動するときに電圧信号Ea、E
bのレベルはトラックピンチPtの周期で略正弦波状に
変化することになる。本実施例では、記録ヘッド12が
各トラック位置Rの中央部に対向するとき、すなわち1
00%オン・トラックのときに固定スリット308Cと
可動スリット302A、302Bとが第8図(d)に示
す相対位置になるように設定される。これにより、電圧
信号Ea、Ebのレベルは、記録ヘッド12の移動に関
してみると第10図に示すようになり、記録ヘッド12
が100%オン・トラック位置(R1)、(R2)・・
・・にあるとき共に中心レベルvOである。
以上のようにヘッド位置検出装置300は、記録ヘッド
12が矢印Fl、Foの方向に移動するとき、トラック
ピッチptの周期でそれぞれレベルが変化し、記録ヘッ
ド12が100%オン・トラック位置(R1)、  (
R2)・・・・にあるとき同一レベルvOになるような
互いに逆相の電圧信号E a rEbをヘッド位置信号
として発生する。これらのヘッド位置信号E a、E 
bは、前述したように抵抗40.42を介して演算増幅
器38の両入力端子にそれぞれ供給される。
全1」と1詐− 次に、再び第1図を参照して本実施例の全体の動作を説
明する。
前述したように、磁気ディスク10が本電子スチルカメ
ラの筐体220(第5図)内に装填されるためインナパ
ケットが開けられると、あるいは電源が投入されると、
記録ヘッド12はホームポジションHPへ移される。そ
の記録へラド12の移送において、制御部22からの切
替制御信号SW3.SW4は(1,0)でスイッチ32
は端子Cに接続し、定電圧源36からの反対方向定速度
送り制御電圧V2が速度制御電圧Vaとして駆動回路1
00に入力され、これによりDCモータ30は反対方向
(反時計回り)に回転してヘッドキャリッジ21E3を
矢印Foの方向に摺動させる。一方制御部22からサー
ボ回路20に制御信号SW2が与えられて直流モータ1
4が起動し、磁気ディスク10は3800rpmで回転
駆動される。
記録ヘッド12がホームポジションHPに着くと、制御
部22からの切替制御信号S W3.S W4が(0,
1)に切り替わりスイッチ32は端子すに接続し、これ
により駆動回路100に入力される速度制御電圧Vaと
して定電圧源34からの正方向定速度送り制御電圧v1
が選択される。この正方向定速度送り制御電圧Vlは、
第3図に示すようにモータ停止電圧VBSより所定値高
い定電圧である。この制御電圧VlによりDCモータ3
0は正方向(時計回り)に回転速度N (Vl ’)で
回転してヘッドキャリッジ21Bを駆動し、記録ヘッド
12を矢印F1の方向に移送させる。これに伴って可動
スリット板302も一緒に矢印F1の方向に移動し、ヘ
ッド位置検出装置300から時間的には第9図、ヘッド
12の移動に関しては第10図に示すようにレベルが変
化するヘッド位置信号E a、E bが演算増幅器38
の非反転入力端子1反転入力端子に供給される。
一方、制御部22からVBSに対応したディジタルの位
置決め制御信号SEがD/Aコンバータ4θに与えられ
、その出力端子に得られたVHSに等しいアナログ電圧
信号Ecは抵抗48を介して演算増幅器38の非反転入
力端子に供給される。
したがって、演算増幅器38の出力電圧Vdは次のよう
に表され、 Vd =vBs+At @ (El −E2 )第11
図に示すようにレベルが変化する。すなわち、ヘッド1
2が矢印Flの方向に移動するとき電圧Vdのレベルは
トラックピッチPtの周期で略正弦波状に変化し、ヘッ
ド12が!OO%オンφトラックになる位置<R1)、
(R2>−でVd=VBSとなる。
ヘッド12がホームポジションHPから矢印F1の方向
に移動する途中、上記電圧VdがVBSに等しくなる度
にシュミット・トリガ回路60からタイミングパルスS
Tが制御部22に与えられる。制御部22は、それらの
パルスSTを累算し、所定番目のパルスSTが与えられ
たとき、すなわち記録ヘッド12が最初の100%オン
・トラック位置(R1)を通過したタイミングを示すパ
ルスSTが与えられたとき、切替制御信号S W3.S
W4を(0,0)に切り替える。これにより、スイッチ
32は端子aに接続し、駆動回路100に入力される速
度制御電圧Vaとして演算増幅器38の出力電圧(サー
ボ送り制御電圧)Vdが選択される。
このようにして速度制御電圧Vaがサーボ送り制御電圧
Vdに切り替えられたとき、記録ヘッド12は100%
オン・トラック位置(R1)をわずかに行き過ぎた位置
XIに来ており、第11図に示すようにVd<VHSに
なっている。これによりDCモータ30は逆転(反時計
回り)シ、記録ヘッド2は矢印Foの方向に移送される
そして、へ°ノド12が100%オン拳トラック位置(
R1)を矢印Foの方向に行き過ぎるとVd>VHSと
なってDCモータ30は正回転(時計回り)に切り替わ
り、ヘッド12は再び矢印F1の方向に移送される。そ
してヘッド12が100%オン・トラック位置(R1)
を矢印F1の方向に行き過ぎると、再びVd<VHSと
なってDCモータ30は逆転し、ヘッド12は再び矢印
Fiの方向に方向転換する。しかし、その方向転換位置
X3は先の方向転換位置Xtよりも100%オン・トラ
ック位置(R1)に接近している。このようにして、ヘ
ッド12はわずかに振動しながら100%オン・トラッ
ク位置(R1)に収束しそこで停止する。この停止状態
においてはVd=VH5である。
而して、記録ヘッド2は3600rpmで回転する第1
トラック位置R1の中央部に対向して位置決めされる。
しかる後、本電子スチルカメラのシャッタトリガが行わ
れると、それに応答して制御装置22は位相発生器24
からのPGパルスφにしたがい適当なタイミングで制御
信号SWIをスイッチ56に送ってそれを1フィールド
期間閉成し、これにより記録回路58から該1枚目の写
真に相当する1フイ一ルド分の映像信号FSが増幅器8
0を介して記録ヘツ゛ド12に供給される。
記録ヘッド12はその1フイ一ルド分の映像信号FSを
第1トラック位置R1の一周に亘って書き込む。その結
果、第1トラック位置R1に重なるようにして第1記録
トラツクrtが形成される。
上述のようにして一枚目の写真の記録が行われると、次
に第2トラック位置R2へのアクセスが° 行われる。
そのために先ず制御部22からの切替制御信号S 3.
S 3°が(0,1)に切り替えられ、定電圧源34か
らの正方向定速度送り制御電圧Vlが速度制御電圧Va
として駆動回路100に入力される。
これにより、DCモータ30は正方向に回転し始め、記
録ヘッド12は矢印F1の方向に移動する。そして記録
ヘッド12が100%オン・トラック位置(R2)を通
過したとき、そのタイミングを示すパルスSTがシュミ
ット・トリガ回路50から発生され、これに応答して制
御部22は切替制御信号S W3.S W4を(0,0
)に切り替える。
その結果、切替スイッチ32が端子aに接続してサーボ
送り制御電圧Vdが駆動回路100に入力され、上述と
同様にVD=VH5となる位置、すなわち100%オン
・トラック位置(R2)に記録ヘッド12が位置決めさ
れるようにサーボ送りが行われる。
実JL医1巳」豹− 上述したように、本実施例では、写真が撮られてその映
像信号の記録が行われる度毎に、記録ヘッド12は先ず
定速度送りで矢印Fiの方向に移送され、それが所望の
トラック位置Rnの100%オン・トラック位置<Rn
 )を過ぎた直後にサーボ送りに切り替えられる。そし
てサーボ送りでは、サーボ送り制御電圧VdがVHSに
収束するように、すなわち位置検出装置300からのヘ
ッド位置信号E a、E bが同一レベルvOに収束す
るように記録ヘッド12が矢印F i + F o方向
に振動しながら100%オン・トラック位置(Rn )
に収束してそこで停止する。
このような本実施例によるヘッド位置決めは、従来のオ
ープンループ制御によるヘッド位置決めと比較して精度
が格段に高い。すなわち、従来のものでは、ヘッド移送
手段に対して制御部から一方的に所望のヘッド位置を指
示する信号(指令パルス)が与えられるだけであるため
、ヘッド移送手段にバックラッシュ等があると実際のヘ
ッド位置が所期のヘッド位置またはトラック位置からず
れてしまう。しかるに本実施例によるサーボ送りでは、
記録ヘッド12の実際の位置がヘッド位置信号E a、
E bのレベルに表されてフィードバックされ、それら
ヘッド位置信号Ea、Ebのレベルが100%オン・ト
ラック位置に対応した所定値(オン・トラック・レベル
)Voに収束するようにサーボがかけられて記録ヘッド
12の実際の位置が100%オン・トラック位置になる
ところで平衡状態に至るので、正確なヘッド位置決めと
なる。
また、本実施例による定速度送りでは、記録へラド12
が一方向に移送されながら所望のトラック位置の近傍に
来たかどうかがヘッド位置信号Ea。
Ebのレベルを通じてモニタされるので、迅速かつ確実
に記録ヘッド12を該トラック位置に接近させることが
できる。
さらに本実施例では、DCサーボモータ30を用いた閉
ループ方式で記録ヘッド12を送るため従来のステップ
モータを用いるものと比較してより高速なアクセスが可
能である。
変」2例− なお、ヘッド位置信号E a、E bの一方、例えばE
aだけを用いることも可能であり、そのために制御部2
2より指定される電圧信号EcのレベルはVBS+Al
 ・Voに選ばれてよく、それによってヘッド位置信号
Eaのレベルがオン・トラック・レベルVoのときにサ
ーボ送り制御電圧VdはVBSに等しくなり、すなわち
平衡条件になり、上述した実施例と同様な作用効果が得
られる。しかしその場合、位置検出装置300の温度特
性やオフセット電圧等によりヘッド位置信号Eaのレベ
ルに変動が生じたときに誤差が出やすく、その点上述し
た実施例では、信号波形が相似で互いに逆相の2つのヘ
ッド位置信号EaJbの差(Eb −Ea)が零になる
ときに平衡条件になるようにしているので、レベル変動
が両ヘッド位置信号Ea+Ebに生じてもその差によっ
て補償され、そのような温度特性やオフセット電圧の影
響を受けないで済む。
また、上述した実施例では、サーボ送りのときに演算増
幅器38の非反転入力端子にD/Aコンバータ46と抵
抗48とを介して制御部22より所定電圧VH5に等し
い電圧5E(Ec)を供給したが、VBSに等しい定電
圧E3を発生する定電圧源を設け、サーボ送りのときに
適当なスイッチを介してその定電圧E3を演算増幅器3
8の非反転入力端子に供給するようにしてもよい。しか
し、上述した実施例のように制御部(マイクロコンピュ
ータ)22を使用すると、例えばヘッド位置検出装置3
00の光スリツト組立て体(302〜310B)の誤差
を制御部22で補正して適当な補正値δV BSt−V
 BSに加えることができ、それにより光スリツト組立
て体の取付けが容易になる利点がある。
また、上述した実施例では、シュミット・トリガ回路5
0から発生されるタイミングパルスSTをモニタし、記
録ヘッド12が所望のトラック位置の100%オン・ト
ラック位置を通過した直後に定速度送りからサーボ送り
に切り替えて記録ヘッド12の移送を方向転換する。第
11図において、その方向転換位置Xtは100%オン
・トラック位置(R1)直後17)Vd<VBSとナル
1/2ptの距離範囲内であればよい。また記録ヘッド
  12が100%オン・トラック位置(R1)を通過
しなくても直前のVd>VBSとなる1/2Ptの距離
範囲内でサーボ送りに切り替えられれば、上述と同様に
して記録ヘッドエ2は100%オン・トラック位置(R
1)に収束して位置決めされる。このように定速度送り
からサーボ送りに切り替えられるタイミングは100%
オン・トラック位置を中心として前後1/2Ptの距離
範囲内に記録ヘッド12が位置しているときでよく、シ
たがってシュミット・トリガ回路50からのタイミング
パルスSTの代わりにA/Dコンバータ52を通してモ
ニタされるサーボ送り電圧Vdのピークレベルのタイミ
ングで定速度送りからサーボ送りに切り替えてもよい。
(発明の効果) 本発明では、先ず記録ヘッドを所望のトラック位置の近
傍範囲内まで直線的に迅速に移動させ、次いで、記録ヘ
ッドの実際(現時)の位置を表しそのずれに応じて誤差
信号を発生するようにレベルが変化するヘッド位置信号
をフィードバックさせて記録ヘツゼを該トラック、位置
の中央部に収束するようにして停止させるので、従来の
ステップモータを用いるオープンループ制御のものと比
較してより高速で高精度なヘッド位置決めが行える。
また、本発明では、そのようなヘッド位置信号にしたが
って記録ヘッドの位置を制御するので、記録装置全体の
動作を制御するCPU (マイクロコンピュータ)にか
かる負担が少な(、シたがって従来のCPUを用いたト
ラッキング方式Φものに比してより小容量のCPUが使
用可能であり、あるいは同一容量のCPUを使用した場
合にはより他機能性を持たせることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を電子スチルカメラに適用した一実施
例の全体的構成を示すブロック図、第2図は、上記実施
例における速度サーボ付双方向駆動回路100の構成を
示す回路図、第3図は、上記速度サーボ付双方向駆動回
路100によって駆動制御されるDCモータ30の特性
を示す図、 第4図は、上記速度サーボ付双方向駆動回路100の速
度サーボ系の作用を説明するための図、第5図は、上記
実施例におけるヘッド移送機構200の構成を示す平面
図、 第6図は、上記実施例におけるヘッド位置検出装置30
0の構成を示す略側面図、 第7図は、上記ヘッド位置装置に含まれる可動スリット
板302および固定スリット板308の構成を示す平面
図、 第8図は、上記ヘッド位置検出装置の動作を説明するた
めの略平面図、 第9図は、上記ヘッド位置検出装置の動作を説明するた
めのタイミング図、 第10図は、上記実施例において記録ヘッド12が移動
するときのヘッド位置信号E a、E bのレベルの変
化を示す図、 第11図は、上記実施例において記録ヘッド12が第1
のトラック位置の中央部に収束するようにして位置決め
されるときの動作を説明するための図、および 第12ガは、電子スチルカメラシステムによる典型的な
磁気ディスク10の記録フォーマットを示す図である。 10・・・・磁気ディスク、12・・・・記録ヘッド、
22制御部、30・・・・DC(直流)モータ、32・
・・・切替スイッチ、34.36・・・・定電圧源、3
8・・・・演算増幅器、40〜44.48・・・・抵抗
、46・・・・ディジタル・アナログ(D/A)フンバ
ータ、50・・・・シュミット・トリガ回路、200・
・・・ヘッド移送機構、300・・・・ヘッド位置検出
装置、Rt+R2+Rn・)ラック位置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 回転記録媒体上に所定のピッチで設けられる複数の環状
    トラック位置に記録ヘッドを位置決めするヘッド位置決
    め装置において、 前記トラック位置を横切る方向に前記記録ヘッドを移送
    するヘッド移送手段と、 前記ヘッド移送手段の前記記録ヘッドを支持する部分に
    結合され、前記記録ヘッドが前記トラック位置を横切っ
    て移動するときに前記ピッチに対して誤差信号を発生す
    るようにレベルが変化して記録ヘッドが前記トラック位
    置の中央部に対向するところで所定のオン・トラック・
    レベルになるヘッド位置信号を発生するヘッド位置検出
    手段と、ヘッド移送手段を制御して記録ヘッドを所望の
    前記トラック位置の所定の近傍範囲内に移動させる第1
    のトラッキング制御手段と、 前記記録ヘッドが前記近傍範囲内に入ったときに前記ヘ
    ッド移送手段を制御して前記記録ヘッドを前記ヘッド位
    置信号のレベルにしたがって移動させ、前記ヘッド位置
    信号のレベルが前記オン・トラック・レベルに収束した
    ところで前記記録ヘッドを停止させる第2のトラッキン
    グ制御手段と、を備えることを特徴とするヘッド位置決
    め装置。
JP10951285A 1985-05-22 1985-05-22 ヘツド位置決め装置 Pending JPS61267977A (ja)

Priority Applications (3)

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