JPS61268251A - 温湿布体 - Google Patents

温湿布体

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JPS61268251A
JPS61268251A JP11173585A JP11173585A JPS61268251A JP S61268251 A JPS61268251 A JP S61268251A JP 11173585 A JP11173585 A JP 11173585A JP 11173585 A JP11173585 A JP 11173585A JP S61268251 A JPS61268251 A JP S61268251A
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JP
Japan
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packaging material
breathable
hot compress
compress according
exothermic agent
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Pending
Application number
JP11173585A
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English (en)
Inventor
大引 吉三
繁樹 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koei Chemical Co Ltd
Original Assignee
Koei Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 未発明は温湿布体に関する。
(従来の技術とその問題点) 温湿布体は従来から温熱治療法に用いられ、有効な温熱
治療用外用薬としてよく知られている。
例えば、(a)熱湯により加熱した湿布体を用いる古来
の方法、(b)空気の存在下で発熱する発熱剤を含む包
材あるいは袋と湿布体とを使用の際合体させて用いる方
法、(C)それらを一体化した温湿布体などが知られて
いる(特開昭53−47514号、特開昭59−176
210号、実開昭56−116020号参照)。しかし
、これらの温湿布体は、(a)および(b)の方法では
温熱の持続時間が短いことや使用の不便さなどの欠点を
有し、また(c)の温湿布体では前記欠点はいくらか解
消されているものの、粒状発熱剤の袋内での移動、偏在
により発熱分布が不均一となってその効果が弱まり、か
さ高となってその柔軟性が失われ、装着感を不快にする
といった欠点が存在し、未だ満足すべきものが見当たら
ないのが現状である。
(問題を解決するための手段) 本発明者らは前記問題点を解決すべく鋭意検討した結果
、発熱剤を包材内面に接着させて該発熱剤をシート状と
することによって従来にない効果を発揮することを見出
だし本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は少なくとも一部、例えば片面が通気
性を有する包材内に発熱剤を収容し、該包材の外面に湿
布剤層を設けた温湿布体であって、前記包材内面に該発
熱剤を接着してシート状にしたことを特°徴とする温湿
布体を提供するものである。本発明の温湿布体によれば
、発熱組成物の包材内での移動、偏在が解消され、発熱
分布が均一となって優れた温熱効果が得られ、かつ使用
時の装着感が高められた。
(発明の構成) 本発明に用いられる発熱剤は、好ましくは空気の存在下
に発熱する発熱組成物であってよく、たとえば(a)鉄
粉等の金属粉末、水、塩化ナトリウム等の酸化助剤およ
び木粉、ヒル石、活性炭等の保水剤を主成分とする組成
物、(b)アルカリ金属硫化物、多硫化物、またはこれ
らの含水塩および炭素質および/または炭化鉄を主成分
とする組成物等である。
発熱剤を包材内面に接着するための接着剤としては各種
ホットメルト型接着剤、感圧型接着剤あるいはゴム系接
着剤、熱可塑性または熱硬化性樹脂系接着剤、これらの
合成樹脂混合接着剤等が挙げられる。
これらの選択に際しては、包材の材質、発熱剤との混合
性および接着方法等を考慮して選択されるが、非溶剤型
接着剤としてエチレン酢酸ビニル共重合体粉末、ポリエ
チレン粉末、ポリプロピレン粉末またはポリスチレン粉
末等の低融点を示す熱可塑性樹脂粉末類が好ましく、溶
液またはエマルジョン型接着剤あるいは粘稠液形の接着
剤としてはエチレン酢酸ビニル共重合樹脂系またはアク
リル共重合樹脂系接着剤等のエマルジョン水溶性型接着
剤、またはポリクロロプレン樹脂系またはポリウレタン
樹脂系接着剤等の溶液もしくは粘稠液が好ましく、それ
らの性状としては濃度が高く粘性の高い接着剤が都合良
い。特に好ましくはエチレン酢酸ビニル共重合樹脂の粉
末またはエマルジョン水溶液である。
発熱剤を収納する包材は、例えば二枚のシートの端部を
ヒートシールして合わせたもので、好ましくは袋状であ
って、少なくともその一部、例えば片面が通気性を有し
、そこから大気が導入されて発熱剤が発熱する。好まし
くは、該包材は湿布剤が設けられる片面(非通気性包材
部)を非通気性とし、これと対面する片面(通気性包材
部)を通気性とする。包材の寸法は一般に湿布剤層の大
きさに合わせて適宜に決めればよい。包材はポリエチレ
ンフィルム、ポリプロピレンフィルム、ポリエステルフ
ィルム等の各種プラスチックフィルム並びに発泡状シー
ト類、微細連続気孔シート類、アルミ箔類、および不織
布類等から選ばれ、それぞれの目的に適合するよう単独
または積層して使用される。
通気性包材部に用いられる包材は、通気性およびヒート
シール性を有し、発熱剤を外部へ洩らさないことが必要
で、柔軟性、良好な感触および保温性のあるものが好ま
しい。一般には、不織布類、微細連続気孔シート類また
は連続発泡プラスチック類等と、プラスチックフィルム
とを積層して通気量調節のための微細孔を穿孔したもの
を用いるか、もしくは穿孔加工等を施した有孔プラスチ
ックフィルムとの積層体等が用いられ、具体例としては
、内層よりポリエチレンフィルム/ナイロン不織布の積
層フィルムに微細孔を穿孔したもの、有孔ポリエチレン
フィルム/ナイロン不縁布、または有孔ポリエチレンフ
ィルム/@細連続気孔ポリプロピレンシート等の積層フ
ィルムが挙げられ、ポリエチレン系、ポリプロピレン系
、ポリスチレン系、合成ゴム系、ポリウレタン系等の微
細連続気孔シート類も単独または若干の加工を施されて
適用される。
また、非通気性包材部に用いられる包材はヒートシール
性を有する素材、またはヒートシール性を有する内層と
耐熱性を有する外層から構成される積層フィルム等で、
熱伝導性が高く、柔軟性を有するものが好ましく、発熱
剤と湿布剤が相互の品質に悪影響を及ぼさない程度に隔
離または非通気性にする。具体例として、内層より、ポ
リエチレン/アルミ箔/ポリエステル、ポリエチレン/
アルミ箔/ポリプロピレン、ポリエチレン/ポリ塩化ビ
ニリデン/ポリプロピレン等の積層フィルムが挙げられ
、ポリエチレン系、ポリプロピレン系、ポリスチレン系
、合成ゴム系、ポリウレタン系などの微細連続気孔シー
ト類も若干の加工を施して使用され得る。
包材外面に設けられる湿布剤層は通常用いられるものな
らいずれでもよく、湿布剤の外面に剥離用プラスチック
フィルム等を粘着゛したものを用いることもできる。
また、気密性包材は、少なくとも包材の通気性部分を大
気から密封するためのもので、前記した非通気性を有す
る包材と同様な材料からなり、内層よりポリエチレンフ
ィルム/ポリ塩化ビニリデン/ポリプロピレン、ポリエ
チレン/アルミ箔/ポリエステル等の積層フィルムが好
ましく用いられる。
発熱剤を包材内面に接着して柔軟なシート状に固定する
方法としては、通常用いられる方法ならいずれでもよい
が、好ましくは、前記した接着剤、好ましくは粉末状ま
たは細片状発泡性の非溶剤型接着剤と発熱剤を混合し、
得られた混合物を包材内部に導入し、ついで包材の外面
に熱および/または圧力を加えて該包材内面、好ましく
は非通気性包材部の内面に接着する。好ましくは、加熱
ロールまたは加熱板等を用いて融着させる。片面のみが
非加熱ロールまたは非加熱板等であってもよく、又それ
ぞれの場合においてそれらの表面に凹凸部を設けるエン
ボス加工を組み合わせて用いてもよい。
接着または融着工程については、発熱剤・接着剤混合物
を袋状の包材内への充填と同時にするか、または充填後
、振動および傾斜等を加えて該混合物を包材内で機械的
に平担な層状にして融着させるか、あるいは発熱剤を一
方の包材の上に平担な層状に拡げ、さらにその上に他方
の包材を彼わ仕た後、融着する方法等いずれでも可能で
ある。発熱剤に対する非溶剤型接着剤の配合割合は、一
般に3〜60重量%程度の範囲が好ましいが、包材の材
質、非溶剤型接着剤の種類や形状、加熱または加圧条件
、所望の発熱量および所望の柔軟性等により適宜調節さ
れる。
別法とj2て、前記した接着剤を、好ましくは溶液、エ
マルジョンまたは粘稠液等の形態で、袋状に形成される
前の包材、好ましくは湿布剤層が設けられる非通気性包
材部の内面となる部分に塗布れている。非通気性包材部
2の外面には湿布剤層5が設けられ、温湿布体全体が気
密性包材6で密封されている。
第2図においては、気密性包材6が通気性包材部1を空
気と遮断するために通気性包材部lのヒートシール部分
で仮接着等された以外は第1図と同様である。
(製造例) つぎに製造例を挙げて本発明をさらに詳しく説明する。
製造例1 通気性包材部1として、ポリエチレンフィルム/ナイロ
ン不織布の積層フィルムに穿孔したものを用い、非通気
性包材部2としてポリエチレンフィルム/アルミ箔/ポ
リエステルフィルムの積層フィルムを用いた。
それぞれを縦135m+++、横100mmサイズとし
、ポリエチレンフィルム層を内面にして重ね合わせその
端部を5mm巾でヒートシールして発熱剤収納袋をつく
り、この中に、鉄粉60部、10%食塩し、包材を袋状
にし、ついで発熱剤を包材内に充填し、包材内面に前記
と同様にして接着させる。
好ましくは、加熱ロールまたは加圧板を用いて接着する
。接着工程は前記と同様である。塗布方法は通常の塗工
機による方法、例えばグラビア印刷方式、スクリーン印
刷方式またはスプレ一方式等の方法によって行なわれ、
必要に応じ乾燥工程を経て形成される。塗布量は一般に
lO〜3009/、Q程度の範囲が好ましいが、接着剤
の種類や濃度、接着条件、所望の発熱量、およびシート
状発熱体としての所望の柔軟性等により選択される。
発熱剤の発熱性の調節は、前記した接着剤の配合割合ま
たは融着条件によっても調節されるが、主として包材の
選択によって行なわれる。
つぎに、添付の図面に従い本発明の好ましい具体例を説
明する。
第1図において、発熱剤3は非通気性包材部2と通気性
包材部1の間に内蔵され、包材内面に融着されており、
該包材の端部がヒートシール部7でシールされて柔軟な
シート状温湿布体が形成さ水25部、活性炭13部、木
粉I4部および非溶剤型接着剤として粉末状のエチレン
酢酸ビニル共重合体10部を混合した発熱剤3を159
充填して全体を偏平状にした。
その後、非通気性包材部2の外面に加熱板を適用して発
熱剤3を非通気性包材部2の内面全面に熱融着させて、
シート状にし、非通気性包材部2の外面に湿布剤109
を層状に設けて温湿布体とし、これをポリエチレンフィ
ルム/ポリ塩化ビニリデン/ポリプロピレンフィルムの
気密性包材6の中に密封放置した。この温湿布体の発熱
性能を東京都生活文化局が定める基準の「測定方法およ
び算出方法」(東京都公報57年4月)により測定した
ところ、最高温度60℃、平均温度55℃、保持時間6
時間となり、また別に装着官能テストも試みたところ装
着性が良好で且つ温熱効果が認められた。
製造例2 通気性包材部lとして、ポリエチレンフィルム/ナイロ
ン不織布の積層フィルムに穿孔したちのを用い、非通気
性包材部2としてポリエチレンフィルム/アルミ箔/ポ
リエステルフィルムの積層フィルムを用いた。
それぞれを縦135 mm、横100mmサイズとし、
ヒートシール部7(中5 mm)を除く非通気性包材部
2の内面に、エチレン酢酸ビニル共電樹脂接着剤を1o
o9/N”の割合で塗布し、それぞれのポリエチレンフ
ィルム層を内面にして重ね合わせ、その端部をヒートシ
ールして発熱剤収納袋をつくった。この中に、鉄粉60
部、105食塩水25部、活性炭13部および木粉14
部を混合した発熱剤3を159充填して全体を偏平状に
する。その後、包材の外面から加圧板を用いて若干加圧
し、発熱剤3を包材内面2に接着させてシート状にし、
非通気性包材部2の外面に湿布剤logを層状に設けて
温熱湿布体とし、これをポリエチレン/ポリ塩化ビニリ
デン/ポリプロピレンフィルムの気密性包材6の中に密
封し、20℃の室温下1時間以上放置した。この温熱湿
布体の発熱性能を、東京都生活文化局が定める基準の1
測定方法および算出方法」(東京都公報57年4月)に
より測定したところ、最高温度58℃、平均温度54℃
、保持時間6時間となり、また別に装着官能テストも試
みたところ、装着性が良好で且つ温熱効果が認められた
(発明の効果) 以上の結果から明らかなように柔軟なシート状の温湿布
体とすることにより、袋内での発熱剤の移動並びに偏在
が解消され、さらに発熱分布が均一となって、使用時の
簡便性装着感が改善された温湿布効果の高い温湿布体が
得られた。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の温湿布体を示す断面図で
ある。 1:通気性包材部、2:非通気性包材部、3:発熱剤、
4:接着剤、5:湿布剤層、6:気密性包材、7:ヒー
トシール部、8:仮接着部 特許出願人広栄化学工業株式会社 代 理 人 弁理士 青 山 葆 ほか1名第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも一部が通気性を有する包材内に発熱剤を
    収容し、該包材の外面に湿布剤層を設けた温湿布体であ
    って、前記包材内面に該発熱剤を接着させてシート状に
    したことを特徴とする温湿布体。 2、包材が、湿布剤層が設けられる非通気性包材部およ
    び該部と対面する通気性包材部からなり、発熱剤を該非
    通気性包材部に接着させた特許請求の範囲第1項記載の
    温湿布体。 3、発熱剤の接着が発熱剤と非溶剤型接着剤の混合成分
    を包材内に導入して融着させることによってなされる特
    許請求の範囲第1項記載の温湿布体。 4、非溶剤型接着剤がエチレン・酢酸ビニル共重合体粉
    末、ポリエチレン粉末、ポリプロピレン粉末、ポリスチ
    レン粉末等から選ばれた熱可塑性樹脂粉末である特許請
    求の範囲第3項記載の温湿布体。 5、発熱剤の接着が包材の内面に接着剤を塗布し、そこ
    に発熱剤を導入してなされる特許請求の範囲第1項記載
    の温湿布体。 6、接着剤が溶液、エマルジョンまたは粘稠液の形態で
    ある特許請求の範囲第5項記載の温湿布体。 7、発熱剤の包材内面への接着が、非通気性包材部の外
    面への加熱ロールと通気性包材部の外面への非加熱ロー
    ルによって行なわれる特許請求の範囲第2〜6項のいず
    れかに記載の温湿布体。 8、非通気性包材部への接着がエンボス加工によって行
    なわれる特許請求の範囲第2〜6項のいずれかに記載の
    温湿布体。 9、該通気性該包材部が微細連続気孔を有するポリウレ
    タン樹脂シートまたは該樹脂シートを一部に含む積層体
    である特許請求の範囲第2〜8項のいずれかに記載の温
    湿布体。 10、非通気性包材部が微細連続気孔を有するポリウレ
    タン樹脂シートを一部に含む積層体である特許請求の範
    囲第2〜9項のいずれかに記載の温湿布体。 11、温湿布体全体が気密性包材で密封された特許請求
    の範囲第1〜10項のいずれかに記載の温湿布体。 12、通気性包材部分が気密性包材で密封された特許請
    求の範囲第1〜10項記載の温湿布体。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1989005130A1 (fr) * 1987-12-07 1989-06-15 Ferric Inc. Structure de compresse chaude
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US5233981A (en) * 1987-12-07 1993-08-10 Ferric Inc. Hot compress structure

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