JPS6127008A - 平型移動用ケ−ブル - Google Patents

平型移動用ケ−ブル

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JPS6127008A
JPS6127008A JP14819684A JP14819684A JPS6127008A JP S6127008 A JPS6127008 A JP S6127008A JP 14819684 A JP14819684 A JP 14819684A JP 14819684 A JP14819684 A JP 14819684A JP S6127008 A JPS6127008 A JP S6127008A
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cable
rubber
conductor
composite tape
tape
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JP14819684A
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新郷 善興
哲 吉川
井口 義房
坪内 洋治
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Fujikura Ltd
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Fujikura Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は各種移動機器に対する給電用のケーブルとし
て使用される移動用ケーブル、すなわち所謂キャブタイ
ヤケーブルに関し、特に撚線からなる複数本の導体を一
平面上に並列配置して全体として扁平な形状とした平型
移動用ケーブルに関するものである。
従来技術 従来の平型移動用ケーブルとしては、第3図に示すよう
に銅撚線あるいはアルミ撚線等の1!線からなる導体1
の上に、クラフト紙などの紙あるいはポリエチレンテレ
フタレート(PET) 、ポリプロピレン、ナイロンな
どのプラスチックフィルムもしくはこれらのプラスチッ
クフィルムにホットメルト接着剤を塗布したフィルムを
1〜2枚重ね巻きしてセパレータ2を形成し、さらにそ
のセパレータ2の上をエチレン・プロピレン・ゴムなど
のゴム絶縁体3で被覆し、このようにしてセパレータ2
を介して導体1をゴム絶縁体3で被覆してなる複数本の
単位絶縁ケーブル4A、4B、4Cを一平面上に並列配
置して必要に応じて補強用の粗編組5を施し、それらの
単位絶縁ケーブル4A、4B、4Cを耐摩耗性に優れた
ゴム、合成樹脂等からなる外被(シース)6で一括被覆
したものが知られている。
発明が解決しようとする問題点 第3図に示される従来の平型移動用ケーブルにおいては
、ケーブルをリール等に巻く際、あるいはリールに巻か
れたケーブルを引出す際に異常に過大な張力が作用した
りすれば、ケーブルにうねりや捻れが発生し、そのため
使用時においてケーブルが移動機器やその周辺の機械@
置に挾まれて移動機器の正常動作に支障を来たしたり、
ケーブルの導体線心が断線したりするなどの事態を招(
ことがあった。
上述のように従来の平型°移動用ケーブルにおいて異常
張力によりうねりや捻れが発生していた原因は、主とし
て導体1とセパレータ2との間の滑りに起因するものと
考えられる。すなわち一般に平型ケーブルにおいて異常
張力によりうねりや捻れが発生する原因となる直接要因
としては、異常張力によって外側の層と内側の層との間
に滑りが生じて外層部分と内層との間に局部的なずれを
生じることが挙げられるが、前述の従来の平型移動用ケ
ーブルにおいてはセパレータ2とゴム絶縁体3との間、
ゴム絶縁体3と補強用粗編組5との間、および補強用粗
編組5と外被6との間はそれぞれ製造工程中の加硫によ
って最終的に充分に接着された状態となるのが通常であ
り、したがってそれらの間では滑りが殆んど生ぜず、異
常張力等によるうねりや捻れを引起す原因とはなり難い
。これに対しセパレータ2と導体1との間は、非接着状
態である場合が多く、またホットメルト接着剤を塗布し
たフィルムをセパレータ2に使用した場合でも実際の使
用時においてはホットメルト接着剤層が急速に破壊され
て、使用開始初期を除いて殆んど接着力が作用していな
いのが通常であり、したがってセパレータ2と導体1と
の間では異常張力によって滑りが生じ易く、ケーブルの
うねりや捻れの発生を招いていたのである。
したがってこの発明は、導体と絶縁ゴムとの間に介挿さ
れるセパレータと導体との間における滑りを生じ難くし
、ケーブルに作用する異常張力等によってうねりや捻れ
が発生することを防止した平型移動用ケーブルを提供す
ることを目的とするものである。
問題点を解決するための手段 この発明の平型移動用ケーブルにおいては、導体とゴム
絶縁体との間に介挿されるセパレータとして、クロスも
しくはフィルムの少くとも一方の面にゴムコーティング
を施した複合テープを用い、かつその複合テープのゴム
コーティング層が導体表面に接するように複合テープを
導体に巻付けることによって、導体とセパレータとして
の複合テープとの間の滑りを防止する。すなわちこの発
明の平型移動用ケーブルは、撚線からなる複数本の導体
のそれぞれに、クロスまたはフィルムからなるテープの
少くとも一方の面にゴムコーティングを施した複合テー
プが、そのゴムコーティング1が導体表面に接するよう
に巻付けられ、かつその複合テープ巻付面の上にゴム絶
縁体が被覆されて、複数本の単位ゴム絶縁ケーブルが形
成され、それらの複数本の単位ゴム絶縁ケーブルが一平
面上に並列配置されるとともに、それらの単位ゴム絶縁
ケーブルが外被により一括被覆されていることを特徴と
するものである。
実施例 以下この発明の一実施例の平型移動用ケーブルについて
第1図および第2図を参照して詳細に説明する。
第1図はこの発明の平型移動用ケーブルにおいてセパレ
ータとして使用される複合テープ7の一例を示すもので
、クロス、不織布もしくはフィルムからなるテープ(j
′1.下これをバッキングテープと記す)8の一方の面
にゴムコーティング層9が形成されている。第2図は第
1図の複合テープ7を用いたこの発明の平型移動用ケー
ブルの一例を示すものであり、それぞれ銅線あるいはア
ルミ線等の多数本の良導電素線10を撚合せた11Ii
IiIからなる複数本の導体1のそれぞれの上に、前記
複合テープ7がそのゴムコーティング層9が導体10表
面に接するように巻付けられており、さらにその上にエ
チレン・プロピレン・ゴムなどのゴム絶縁体3が被覆さ
れて複数本の単位ゴム絶縁ケーブル4A、4B、4Cが
形成されている。そしてそ・れらの複数本の単位絶縁ケ
ーブル4A、4B、4Cが一平面上に並列配置され、そ
れらの単位絶縁ケーブル4A、4B、4Cの全体に補強
用粗編粗5が施され、単位絶縁ケーブル4A、4B、4
Cおよび補強用層編組5がクロロブレンゴムなどの外被
6によって一括被覆されている。
上述のような平型移動用ケーブルにおいては、セパレー
タとしての複合テープ7のゴムコーティング層9が導体
1の表面に接しており、このコーティング層9のゴムは
導体1を構成している各素線10の間に喰い込み、その
結果複合テープ7と導体1との間の滑りが生じ難くなり
、異常張力などによるケーブル内部での滑りに起因する
ケーブルのうねりや捻れの発生が有効に防止させる。
前記複合テープのバッキングテープ8としては、ポリエ
ステル、ナイロン、アクリル、フェノール等の合成繊維
クロス、あるいは綿布、人絹布などの天然繊維クロス、
さらに炭素繊維、ガラス1!雑などのクロステープを使
用することが望ましいが、場合によってはそれらの繊維
の不織布、ざらには薄膜状の合成樹脂フィルムを用いる
こともできる。
そして前述のようなりロステープのうちでも、特にケー
ブルの定格使用温度80℃においても熱膨張が少ないフ
ェノール、炭素繊維、ガラス繊維、綿布、人絹等が特に
望ましい。
一方テープ7のゴムコーティング層9のゴムとしては、
エチレンプロピレンゴム、クロロブレンゴム、ブチルゴ
ム、天然ゴムなど各種のものが使用可能であるが、これ
らのうちでも粘着性が高い点から特にブチルゴムもしく
はエチレンプロピレンゴムを使用することが望ましい。
またこのゴムコーティングH9は、予め加硫しておいて
も良いが、未加硫のままの状態の方が軟質で素線10間
に対する喰い込みも良好となるから、通常は未加硫のま
まで使用するとか望ましい。
さらにゴムコーティングR9の厚みは滑り防止の点から
は厚い方が望ましいが、過剰に厚ければ経済性を損い、
かつケーブルの大径化を招(がら、通常は0.05〜0
.51程度が適当であり、またバッキングテープ8を含
めた複合テープ7の全厚みは0.15〜0.Go mm
程度が適当である。
また複合テープ7の導体1に対する巻付けは、通常はそ
のテープ7の全幅の172〜1/6稈度がラップするよ
うに行なうことが好ましい。
次にこの升目を実際の平型移動用ケーブル(こ適用して
滑り防止効果を11べた例を記す。
適用したケーブルは、断面積125dの導体を3本用い
た平型3種エチレンプロピレン絶縁、クロロブレンシー
スキャブタイヤケーブルであり、その各部の材質、寸法
は次の通りである。
導体:素線径0.45mwの導体を42本撚合せ、さら
にそれを19本撚合せたもので、外径は1(3,h+m
である。
複合テープ:ゴムコーティング層どして未加硫のブチル
ゴムを用い、バッキングテープと1]では第1表に示ず
種々のものを用い7COまたゴムコーティング層および
バッキングテープの厚みは第1表中に示す通りである。
ゴム絶縁体:エチレンプロピレンゴムを用い、その厚み
は2.7 tIrIとした。
補強用埋込411iH11:  5/168の麻糸を用
いた。
外被(シース):クロロプレンゴムを用い、厚さはs、
o mmとした。
このような本発明例としての4F!のケーブルA〜D1
および比較例として5JJII厚のホットメルト接着剤
層を形成した25声厚のPETフィルをセパ、レータに
用いたケーブルE、50371!l厚のクラフト紙をセ
パレータに用いたケーブルFについて、導体の滑り抑制
効果を判定するために、導体の引抜きに要する力(引抜
力)を調べた。比較例E、Fのケーブルは、セパレータ
以外の条件は前記と同じ条件とした。なおこの実験では
、導体が50IR11の長さだけ絶縁体内に挿入されて
いる状態から導体を引抜き去るに要する力を引抜力とし
た。またこの実験は室m(15〜30℃)で行なったが
、ケーブルによっては60℃でも同じ実験を行なった。
それらの結果を第1表中に示す。
第1表 第1表から明らかなように従来のクラフト・紙をセパレ
ータとして用いた比較例Fのケーブルで′は室温での導
体引抜力が10に!+と著しく小さく、またホラ1〜メ
ルト接着剤を塗布したPETフィルムをセパレータとし
て用いた比較例Eのケーブルでも室温での導体引抜力が
せいぜい15kgに過ぎず、しかもその場合60℃の高
温では7kOと著しく導体引抜力が低下してしまった。
これに対しこの発明のケーブルA−Dはいずれも室温で
の導体引抜力が50ko以上で、また60℃の高温での
導体引抜力の低下も比較的少なく、したがって導体の滑
りを有効に抑制できることが明らかである。また実際に
本発明例のケーブルA−Dを使用したところ、うねりや
捻れが殆んど発生しないことが確認された。
発明の効果 前述の説明で明らかなようにこの発明の平型移動用ケー
ブルによれば、導体とゴム絶縁体との闇に介挿されるセ
パレータとして、クロスもしくはフィルムの少くとも一
方の面にゴムコーティング層が形成された複合テープを
用い、かつそのゴムコーティング層が導体表面に接する
ように導体上に複合テープを巻付けたものであるから、
ケーブルに異常張力が加わった場合でもそのセパレータ
としての複合テープど導体との間で滑りが発生ずること
が有効に防止され、1ノたがってケーブルにうねりや捻
れが発生することを有効に防止できるから、ケーブルの
うねりや捻れによって1械装置に挾まれたり導体が断線
したりする事故が発生することを未然に防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図寸この発明の平型移動用ケーブルに使用される複
合テープの一例を示す断面図、第2図はこの発明の平型
移動用ケーブルの一例を示す切欠斜視図、第3図は従来
の平型移動用ケーブルの一例を示す断面図である。 1・・・鍔体、 3・・・ゴム絶縁体、 4A、4B、
4C・・・単位ゴム。絶幹ケーブル、 5・・・外被(
シース)7・・・複合テープ、 8・・−バッキングテ
ープ(クロスもし、くけフィルム)、 9・・・ゴムコ
ーティング層。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 撚線からなる複数本の導体のそれぞれに、クロス、不織
    布もしくはフィルムの少なくとも一方の面にゴムコーテ
    ィングを施した複合テープが、そのゴムコーティング層
    が導体表面に接するように巻付けられており、かつその
    複合テープ巻付面の上にゴム絶縁体が被覆されて、複数
    本の単位ゴム絶縁ケーブルが形成され、それらの複数本
    の単位ゴム絶縁ケーブルが一平面上に並列配置されると
    ともに、それらの単位ゴム絶縁ケーブルが外被により一
    括被覆されている平型移動用ケーブル。
JP14819684A 1984-07-17 1984-07-17 平型移動用ケ−ブル Granted JPS6127008A (ja)

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