JPS6127366B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6127366B2
JPS6127366B2 JP50149644A JP14964475A JPS6127366B2 JP S6127366 B2 JPS6127366 B2 JP S6127366B2 JP 50149644 A JP50149644 A JP 50149644A JP 14964475 A JP14964475 A JP 14964475A JP S6127366 B2 JPS6127366 B2 JP S6127366B2
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JP
Japan
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group
formula
compound
compounds
azide
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JP50149644A
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JPS5186438A (en
Inventor
Hadotsuku Aanesuto
Jon Hoputsudo Uiriamu
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Shell Internationale Research Maatschappij BV
Original Assignee
Shell Internationale Research Maatschappij BV
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Publication date
Application filed by Shell Internationale Research Maatschappij BV filed Critical Shell Internationale Research Maatschappij BV
Publication of JPS5186438A publication Critical patent/JPS5186438A/ja
Publication of JPS6127366B2 publication Critical patent/JPS6127366B2/ja
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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C243/00Compounds containing chains of nitrogen atoms singly-bound to each other, e.g. hydrazines, triazanes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C247/00Compounds containing azido groups

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、新規なN,N−ジ置換アラニン誘導
体を活性成分として含有する植物生長調節剤組成
物およびその製法に関するものである。 すなわち本発明は、次の一般式: 〔式中、Xは、塩素原子または弗素原子であり、
そしてnは1または2であり;Yはフエニル基を
表わし;Rは、アジド基または一般式−
NHNR1R2の基を表わし、R1およびR2の各々は、
それぞれ独自に水素原子、メチル基、エトキシカ
ルボニル基、1・2・4−トリアゾール−4−イ
ル基、フエニル基またはクロロフエニル基を表わ
し、あるいはR1とR2とが一緒になつてエチレン
オキサ−エチレン基を表わす〕 を有するN・N−ジ置換アラニン誘導体、もしく
はそのうちのヒドラジニウム化合物の沃化物また
はメト硫酸塩(methosulphates)である塩を、
活性成分として含有することを特徴とする植物生
長調節剤組成物、およびその製法に関するもので
ある。 本発明に従う好ましい化合物は、前記式()
の化合物であつて、式中Xが前記の如く塩素また
は弗素であり;nが1または2であり;Yがフエ
ニル基であり;Rがアジド基または式−
NHNR1R2(ここでR1およびR2が、それぞれ独自
に水素原子、メチル基、エトキシカルボニル基、
1・2・4−トリアゾール−4−イル基、フエニ
ル基、クロロフエニル基を表わすか、またはR1
とR2とが一緒になつて、エチレンオキサ−エチ
レン基を表わす)の基を有する誘導体、および該
誘導体が塩を形成し得る場合は誘導体の塩であ
る。 該化合物のうちで特に好ましいものは、一般式
()において、Xが、弗素または塩素であり;
nが、1または2であり;Yが、フエニル基であ
り;Rがアジド基または式−NHNR1R2(ここで
R1およびR2は、それぞれ独自に水素原子、メチ
ル基またはクロロフエニル基を示す)の基である
誘導体、および該誘導体の塩である。 本発明に従うN・N−ジ置換アラニン誘導体
が、幾何学的および/または光学的異性を示す場
合もあり得ることが認識されよう。個々の異性体
およびそれらの混合物は、本発明の範囲に入る。 式()の化合物は下記の製造方法によつて製
造できる。Rが置換ヒドラジノ基である式()
の誘導体は、式(): の化合物を式: の化合物と反応させることによつて得られる(こ
こで式中、X、n、Y、R1およびR2は、前記に
定めた意味を有す)。反応は、実質的に水の脱離
を伴なう縮合プロセスであり、たとえばN・
N′−ジシクロ−ヘキシルカルボジ−イミドのよ
うな適当な脱水剤の存在下で行なわれる。反応
は、室温において起こり、たとえば塩化メチレン
のような不活性反応媒体中で進められる。脱水剤
は、反応中にジシクロヘキシル尿素に変換されて
過により除去されそして残つた反応混合物が、
慣用の方法によつて処理される。 Rが未置換ヒドラジノ基である式()の化合
物は、Rが、アルコキシカルボニル好ましくは
tert−ブトキシカルボニルである式()の化合
物を、乾燥塩化水素で処理することによつて製造
でき、反応は、たとえば酢酸エチルのような適当
な溶剤中で進められる。式()のN・N−ジ置
換アラニン誘導体の塩は、Rが式−NHNR1R2
基である式()の化合物を、無機酸たとえば塩
酸または硫酸と、あるいはアルキルハリドたとえ
ばメチルまたはエチルブロミドまたはヨージド
と、あるいはアルキルスルフエートたとえばジメ
チルスルフエートと反応させることによつて得ら
れる。 Rがアジド基である式()の誘導体は、アジ
化ナトリウムを、好ましくは、式()の化合物
をその場でクロル蟻酸エチルと反応させて得られ
る相当する混合カルボン酸無水物と反応させるこ
とによつて得られる。反応溶剤は、都合よくは水
性アセトンである。 本発明の組成物は、キヤリヤーおよび/または
界面活性剤、および活性成分として少なくとも1
種の前記一般式()の化合物を含んでなる組成
物であることが一般に好ましい。この組成物はそ
の適量を、所定の植物の生長個所へ施すことがで
きる。 本明細書で使用される用語“キヤリヤー”は、
有機または無機の合成または天然の物質であつて
もよく、このものと活性化合物とが混合すなわち
配合され、草木、種子、土壌その他の処理される
べき対象物へのその適用またはその貯蔵、運搬ま
たは取扱いを便するようになる前記物質を意味す
る。キヤリヤーは、固体または液体であつてもよ
い。殺虫剤、除草剤または殺菌剤を配合する場合
に通常使用される物質がキヤリヤーとして使用さ
れ得る。 適当な固体キヤリヤーは、天然および合成のク
レーおよびシリケート(例としては、天然のシリ
カ)、たとえば珪藻土;珪酸マグネシウムたとえ
ばタルク;珪酸アルミニウムマグネシウムたとえ
ばアタパルジヤイトおよびバーミキユル石;珪酸
アルミニウムたとえばカオリナイト、モンモリロ
ン石およびマイカ;炭酸カルシウム;硫酸カルシ
ウム;合成水和酸化珪素および合成珪酸カルシウ
ムまたは合成珪酸アルミニウム;元素たとえば炭
素および硫黄;天然および合成の樹脂たとえばク
マロン樹脂、ポリ塩化ビニルおよびスチレンのポ
リマーおよびコポリマー;固体ポリクロロフエノ
ール;ビチユーメン;蝋たとえば密蝋、パラフイ
ン蝋、および塩素化鉱物蝋;および固体肥料たと
えば過燐酸石灰である。 適当な液体キヤリヤーを次に示す;水、アルコ
ール、たとえばイソプロパノールおよびグリコー
ル;ケトン、たとえば、アセトン、メチルエチル
ケトン、メチルイソブチルケトンおよびシクロヘ
キサノン;エーテル、芳香族炭化水素、たとえ
ば、ベンゼン、トルエンおよびキシレン;石油留
分、たとえばケロシンおよび軽質鉱物油;塩素化
炭化水素、たとえば、四塩化炭素、パークロロエ
チレンおよびトリクロロエタン;および通常は気
体である液化パークロロエチレンおよびトリクロ
ロエタン;および通常は気体である液化ガス化合
物。異種液体の混合物がしばしば適当である。 界面活性剤が、乳化剤または分散剤または湿潤
剤となり得、該界面活性剤は、非イオン性または
イオン性であつてもよい。殺虫剤、除草剤または
殺菌剤を配合するときに通常適用される界面活性
剤が使用され得る。適当な界面活性剤の例は、ポ
リアクリル酸およびリグニンスルホン酸のナトリ
ウムまたはカルシウム塩;分子中に少なくとも炭
素原子数12を有する脂肪酸または脂肪族アミンま
たはアミドのエチレンオキシドおよび/またはポ
リプロピレンオキシドとの縮合物;グリセロー
ル、ソルビトール、蔗糖またはペンタエリトリツ
トの脂肪酸エステル;グリセロール、ソルビトー
ル、蔗糖またはペンタエリトリツトのエチレンオ
キシドおよび/またはプロピレンオキシドとの縮
合物;たとえばp−オクチルフエノールまたはp
−オクチルグレゾールのようなアルキルフエノー
ルまたは脂肪アルコールのエチレンオキシドおよ
び/またはプロピレンオキシドとの縮合物;これ
ら縮合物のスルフエートまたはスルホネート;分
子中に少なくとも10個の炭素原子を含んでいるス
ルホン酸または硫酸エステルのアルカリまたはア
ルカリ土類金属の塩、好ましくはナトリウム塩た
とえばラウリル硫酸ナトリウム塩、第二アルキル
硫酸ナトリウム塩(sodium secondary alkyl
sulphates)、スルホン化ひまし油のナトリウム
塩、およびアルキルアリールスルホン酸ナトリウ
ム塩、たとえばドデシルベンゼンスルホン酸ナト
リウム塩;およびエチレンオキシドのポリマーお
よびエチレンオキシドとプロピレンオキシドのコ
ポリマーである。 本発明の組成物は、水和剤、粉剤、粒剤、溶
液、乳剤、エマルジヨン、懸濁濃厚物およびエー
ロゾルとして配合され得る。水和剤は、通常、毒
物25、50または75%Wを含むように配合され、さ
らに固体キヤリヤーに対し分散剤3〜10%Wおよ
び所望により安定剤0〜10%Wおよび/または浸
透剤または固着剤のような他の添加剤を通常含む
ように配合される。粉剤は、通常、分散剤を有さ
ないことだけを別とすれば水和剤と同様な組成を
有する粉体濃厚物として配合され、現場において
さらに固体キヤリヤーで希釈されて、通常、毒物
1/2〜10%Wを含有する組成物とされる。粒剤
は、通常、10〜100BSメツシユ(1.676〜0.152
mm)の大きさを有するように製造され、アグロメ
ーシヨン法または含浸法によつて製造され得る。
通常、粒剤は、毒物1/2〜25%Wおよび添加剤
(たとえば安定剤、遅−放出性向上剤および結合
剤)0〜10%Wを含むであろう。乳剤は、通常、
溶剤に加えて、所望なら補助溶剤、毒物10〜50%
W/V、乳化剤2〜20%W/Vおよび適当な添加剤
(たとえば浸透剤、安定剤および腐蝕抑制剤)0
〜20%W/Vを含む。懸濁濃厚物は、安定な、非
沈降性流動可能生成物を得るように配合し、そし
て通常は、毒物10〜75%W、分散剤0.5〜15%
W、沈殿防止剤(たとえば保護コロイドおよびチ
キソトロープ剤)0.1〜10%W、適当な添加剤
(たとえば消泡剤、腐蝕防止剤、安定剤、浸透剤
および固着剤)0〜10%W、およびキヤリヤーと
して水または有機液体(毒物が実質的に溶解しな
いもの)を含む;ある種の有機固体または無機塩
をキヤリヤー中に溶解させて、沈降防止を補助し
てもよく、または水に対する凍結防止剤として使
用してもよい。 水性分散液およびエマルジヨンは、たとえば本
発明に従う水和剤または濃厚物を水で希釈するこ
とによつて得られる組成物であつて、これらも本
発明の範囲内に入る。該エマルジヨンは、油中水
滴形または水中油滴形であつてよくかつ濃厚なマ
ヨネーズ様の稠度を有するであろう。 本発明の組成物は、また、他の成分たとえば殺
虫性、除草性または殺菌性を有する他の化合物を
含んでいてもよい。 以下本発明を例を参照してさらに詳細に説明す
る。 例 1 2−(N−ベンゾイル−N−(3−クロロ−4−
フルオロフエニル))アミノ−N′−(4−クロ
ロフエニル)−プロピオノヒドラジドの製造 N−ベンゾイル−N−(3−クロロ−4−フル
オロフエニル)アラニン(6.4g)を、トリエチ
ルアラニン(2.8ml)が加えられている塩化メチ
レン(50ml)中の4−クロロフエニルヒドラジン
ヒドロクロリド(3.6g)の撹拌下にある懸濁液
へ加えた。混合物を、室温でさらに30分間撹拌し
た。塩化メチレン(20ml)中のジシクロヘキシル
カルボジ−イミド(5g)を添加し、撹拌を1時
間継続させた。沈殿したN・N−ジシクロヘキシ
ル尿素を別し、液を蒸発させた。残留物をエ
ーテルで粉砕して(triturated)所望の生成物を
白色固体として得た(生成物の融点は、88〜89
℃、収量は72%であつた)。 分 析 C22H18Cl2FN3O2に対する計算値: C59.2;H4.0;N9.4% 実験値:C59.5;H4.1;N9.3% 例 2 2−(N−ベンゾイル−N−(3−クロロ−4−
フルオロフエニル))アミノ−N′−(メチル)
プロピオノヒドラジドの製造 N−ベンゾイル−N−(3−クロロ−4−フル
オロフエニル)アラニン(6.4g)を、塩化メチ
レン(70ml)中に溶解し、次にN−メチル−ヒド
ラジン(1ml)を加えた。この混合物を、1/4時
間撹拌し透明な溶液を得た。ジシクロヘキシルカ
ルボジ−イミド(5g)を加え、次に沈殿した尿
素を別した。塩化メチレン溶液を蒸発させ、次
に残留物をエーテルで粉砕した所望の生成物を得
た(生成物の融点は、135〜138℃で、収量は20%
であつた)。 分 析 C17H17ClFN3O2に対する計算値: C58.4;H4.9;N12.0% 実験値:C58.7;H4.9;N12.1% 例 3 2−(N−ベンゾイル−N−(3−クロロ−4−
フルオロフエニル))アミノ−N′−(tert.ブト
キシカルボニル)−プロピオノヒドラジドの製
造 N−ベンゾイル−N−(3−クロロ−4−フル
オロフエニル)アラニン(6.4g)を、tert.ブチ
ルカルバゼート(tert.butylcarbazate)(2.7g)
を含む塩化メチレン(70ml)中に溶解させた。塩
化メチレン(20ml)中に溶解させたジシクロヘキ
シルカルボジ−イミド(5g)を室温で加えて、
撹拌して透明な溶液を得た。ほとんど直ぐに、
N・N′−ジシクロヘキシル尿素が沈殿した。反
応混合物をさらに1時間撹拌した。固形物を別
し、液を蒸発させた後、残留物を石油エーテル
(60〜80℃)で再結晶させ所望の生成物を得た
(生成物の融点は78〜80℃で、収量は84%であつ
た)。 分 析 C21H23ClFN3O4に対する計算値: C58.0;H5.5;N9.6% 実験値:C58.9;H5.9;N9.5% 例 4 2−(N−ベンゾイル−N−(3−クロロ−4−
フルオロフエニル))アミノプロピオノヒドラ
ジドの製造 2−(N−ベンゾイル−N−(3−クロロ−4−
フルオロフエニル))アミノ−N′−(tert.ブトキ
シカルボニル)プロピオノヒドラジド(11g)
を、酢酸エチル(110ml)中に溶解させ、乾燥塩
化水素を、氷中で冷却した溶液に通じた。溶液を
一夜放置してから蒸発を行ない樹脂状生成物を得
た。エーテルで処理した後、固体を炭酸水素ナト
リウム溶液で洗浄し、エーテルで抽出後蒸留して
から所望の生成物(融点135〜137℃、収量64%)
を得た。 分 析 C16H15ClFN3O2に対する計算値: C57.5;H4.5;N8.3% 実験値:C57.5;H4.3;N8.2% 例 5 2−(N−ベンゾイル−N−(3−クロロ−4−
フルオロフエニル))アミノ−N−モルホリノ
プロピオンアミドの製造 N−ベンゾイル−N−(3−クロロ−4−フル
オロフエニル)アラニン(6.4g)を、塩化メチ
レン(100ml)中に溶解させさらにN−アミノモ
ルホリン(2ml)を加た。この混物を1/4時間混
合して透明な溶液を得た。塩化メチレン(20ml)
中に溶解させたジシクロヘキシルカルボジ−イミ
ド(5g)を加え、12時間撹拌をつづけた。沈殿
した尿素を別し、液を容量が半分になるまで
蒸発し去つてから、一夜0℃に放置した。沈殿し
た固体を過し、乾燥させてからエタノールから
再結晶させて所望の生成物(融点205〜207℃、収
量93%)を得た。 分 析 C20H21ClFN3O3に対する計算値: C58.9;H5.1;N10.3% 実験値:C58.7;H5.3;N10.1% 例 6 2−(N−ベンゾイル−N−(3−クロロ−4−
フルオロフエニル))アミノ−N′−(トリメチ
ル)プロピオノヒドラジニウムヨージドの製造 2−(N−ベンゾイル−N−(3−クロロ−4−
フルオロフエニル))アミノ−N′−(ジメチル)
プロピオノヒドラジド(1.1g)をエーテル/ア
セトン(50ml)中に溶解させ、次に過順の沃化メ
チルを加えた。混合物を6時間還流させてから、
溶剤を蒸発させた。残留物をエーテル/アセトン
(20ml)で処理してうすい黄色の結晶である所望
の生成物(収量60%)を得た。 分 析 C19H22ClFN3O2に対する計算値: C45.1;H4.3;N8.3% 実験値:C45.1;H4.5;N8.1% 例 7 2−(N−ベンゾイル−N−(3−クロロ−4−
フルオロフエニル))アミノプロピオニルアジ
ドの製造 N−ベンゾイル−N−(3−クロロ−4−フル
オロフエニル)アラニン(16.0g)を、水(7
ml)に加えて撹拌し、この溶液に十分なアセトン
(30ml)を加えた。溶液を0℃まで冷却し、次に
アセトン(90ml)中のトリエチルアミン(7ml)
を、温度0℃に保ちつつ加えた;アセトン、(20
ml)中のクロロ蟻酸エチル(6ml)を徐々に加
え、混合物を0℃で40分間撹拌した。水(15ml)
中のアジ化ナトリウム(4.3g)を次に加え、混
合物を0℃で1時間撹拌し、さらに室温で5時間
撹拌した。反応混合物を、氷−水(1)中へ注
ぎ、エーテル(2×250ml)で抽出した。エーテ
ル溶液を、蒸発させ所望の生成物(融点88〜91
℃、収率22%)を得た。 分 析 C16H12ClFN4O2に対する計算値: C55.4;H3.5;N16.1% 実験値:C55.1;H3.5;N15.8% 例 8〜18 例1〜7の操作と同様な操作でさらに各種化合
物を製造した。その物理的性質および分析を表1
に示す。
【表】
【表】 例 19 植物生長調節作用評価試験 栽培からす麦の種子25を、径7cmの鉢に入れた
土壤〔ジヨン・イネスNo.1コンポスト(John
Innes No.1 Compost)〕に播種した。苗が11/2
〜21/2葉段階に到達したとき、試験されるべき
化合物の1:1アセトン/水混合物(湿潤剤/固
着剤も含有している)の溶液をスプレーした。各
化合物の施用量は1Kg/haおよび5Kg/haであつ
た。鉢を約21℃で、1日の光線照射時間を16時間
として温室内に保つた。 評価は、スプレー操作の日から7日後に行なつ
た。からす麦の生長の抑制の度合を肉眼で調べ、
抑制率(%)を記録した。抑制率0%は“普通の
生長”を意味し、100%は“処理後は無生長”を
意味する。得られた結果を次表に示す。
【表】 例 20 植物生長調節作用評価試験 植物生長調節作用をさらに詳細に評価するため
に、本発明の化合物を、次の植物を代表として使
用して試験した:とうもろこし〔Zea mays
(MZ)〕;稲〔Oryza sativa(R)〕;のびえ
〔Echinochloa crusgalli(BG);えんどう豆
〔Pisum sativum(P)〕;亜麻〔Linum
usitatissimum(L)〕;からし菜〔Sinapis alba
(M)〕およびてんさい〔Bata vulgaris(SB)〕。 試験は、発芽前と、発芽後との2つの種類に分
けて行つた。発芽前試験では、前記の植物の種子
を予め播種したばかりの土壤へ化合物含有液体組
成物をスプレーした。発芽後試験では、本発明の
化合物を含んでいる液体組成物を苗の葉面にスプ
レーした。 試験に使用した土壤は、ピートの半分が、嵩高
いひる石で置き換えられた改良ジヨン・イネスコ
ンポスト混合物を蒸気滅菌したものであつた。 試験に使用した組成物は、試験化合物のアセト
ン溶液〔アルキルフエノール/エチレンオキシド
縮合物(市販品;商品名「トリトン−X−155」)
0.4重量%を含むもの〕を水で希釈することによ
つて調製した。すなわち、このアセトン溶液を等
容量の水で希釈し、これによつて得られた組成物
を施用したが、その施用量は、活性化合物5Kg/
haまたは1Kg/haに相当する量であつた(これを
容量単位で示せば、400/haに相当する量であ
つた)。 試験化合物の植物生長調節作用の評価は、葉面
スプレーの7日後および土壤スプレーの11日後に
肉眼観察によつて行ない、0〜9の段階に分けて
記録した。評価0は“植物生長調節効果無し”を
意味し、評価1は、“植物の茎および葉の新鮮時
重量の約15%の減少”を意味し、評価2は“植物
の茎および葉の新鮮時重量の約25%の減少”を意
味し、評価5は、“前記重量の55%の減少”を意
味し、評価9は、“前記重量の約95%の減少”を
意味する。 試験結果を表に示す。
【表】 例 21 試験A 例5、例6、例10、例11および例18にそれぞれ
記載の化合物の植物生長調節作用評価試験を、例
20に記載の試験方法に従つて行つた。この試験の
結果を次表に示す。
【表】 試験B 例10および例14にそれぞれ記載の化合物の植物
生長作用評価試験を、例19に記載の試験方法に従
つて行なつた。その結果を次表に示す。
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 次の一般式: (式中、Xは、塩素原子または弗素原子であり、
    そしてnは1または2であり;Yは、フエニル基
    を表わし;Rは、アジド基または一般式−
    NHNR1R2の基を表わし、R1およびR2の各々は、
    それぞれ独自に水素原子、メチル基、エトキシカ
    ルボニル基、1,2,4−トリアゾール−4−イ
    ル基、フエニル基またはクロロフエニル基を表わ
    し、あるいはR1とR2とが一緒になつてエチレン
    オキサ−エチレン基を表わす) を有するN,N−ジ置換アラニン誘導体、もしく
    はそのうちのヒドラジニウム化合物の沃化物また
    はメト硫酸塩である塩を、活性成分として含有す
    ることを特徴とする植物生長調節剤組成物。 2 (a) 式中、Rが置換ヒドラジノ基である式
    ()の化合物の製造の場合には、式(): の化合物を式: の化合物と反応させ;あるいは、 (b) 式中、Rが未置換ヒドラジノ基である式
    ()の化合物の製造の場合には、式中、Rが
    アルコキシカルボニルである式()の化合物
    を乾燥塩化水素と反応させ;あるいは、 (c) 式()の化合物の塩の製造の場合には、式
    中Rが−NHNR1R2である化合物を、無機酸
    と、またはアルキルハライドまたはアルキルス
    ルフエートと反応させ;あるいは、 (d) 式中、Rがアジド基である式()の化合物
    の製造の場合には、アジ化ナトリウムを、相当
    する混合カルボン酸無水物と反応させる段階を
    有することを特徴とする、特許請求の範囲第1
    項記載の植物生長調節剤組成物の製造方法。
JP50149644A 1974-12-19 1975-12-17 N*nn jichikanaraninjudotai Granted JPS5186438A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB54916/74A GB1526938A (en) 1974-12-19 1974-12-19 Derivatives of n-phenyl-n-aroylalanine and herbicidal compositions containing them

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5186438A JPS5186438A (en) 1976-07-29
JPS6127366B2 true JPS6127366B2 (ja) 1986-06-25

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ID=10472448

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DE2556938C2 (de) 1985-05-30
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