JPS61274221A - 超音波流量計 - Google Patents
超音波流量計Info
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- JPS61274221A JPS61274221A JP60117358A JP11735885A JPS61274221A JP S61274221 A JPS61274221 A JP S61274221A JP 60117358 A JP60117358 A JP 60117358A JP 11735885 A JP11735885 A JP 11735885A JP S61274221 A JPS61274221 A JP S61274221A
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- pulse
- ultrasonic pulse
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く産業上の利用分野〉
本発明は、マイクロコンビーータを用いた超音波流量計
に係り、特に超音波パルスを受波した時点倉合理的に決
定することのできる超音波流量計に関する。
に係り、特に超音波パルスを受波した時点倉合理的に決
定することのできる超音波流量計に関する。
〈従来技術〉
超音波流量計は超音波パルスを被測定流体に送信した時
点から受波した時点までの時間差などを利用して流量を
計測するものであるので、超音波パルスの受波時点を正
確に決めることが必要である。
点から受波した時点までの時間差などを利用して流量を
計測するものであるので、超音波パルスの受波時点を正
確に決めることが必要である。
このために各種の出願がなされているが、その−例であ
る特願昭59−142569号「超音波流量計」を第5
図に掲げ、この要点を説明する。
る特願昭59−142569号「超音波流量計」を第5
図に掲げ、この要点を説明する。
管路1に被測定流体2が矢印Fの方向に流され、被測定
流体2の流量Qを測定する。このために管路1に送受波
器3,4が流れの方向FilC対して斜めに対向して設
置されている。送受波器3,4のいずれか一方にはクロ
、り発振器を有する同期回路5よりトリガパルスTpが
駆動回路6に印加されこれに伴いその出力K例えばピー
ク値が200V程度の値を持つ微分状の駆動パルスD、
が切換スイッチ7を介して印加される。送受波器3,4
の他方には被測定流体2を介して受波された超音波パル
スが切換スイッチ7を介して増幅器8に受信される。
流体2の流量Qを測定する。このために管路1に送受波
器3,4が流れの方向FilC対して斜めに対向して設
置されている。送受波器3,4のいずれか一方にはクロ
、り発振器を有する同期回路5よりトリガパルスTpが
駆動回路6に印加されこれに伴いその出力K例えばピー
ク値が200V程度の値を持つ微分状の駆動パルスD、
が切換スイッチ7を介して印加される。送受波器3,4
の他方には被測定流体2を介して受波された超音波パル
スが切換スイッチ7を介して増幅器8に受信される。
増幅器8の出力の超音波パルスHは比較器9の入力端の
一端に印加され、他端にはデジタル/アナログ変換器(
以下、D/A変換器と略称する)10より比較電圧v0
が印加されている。比較器9の出力端には振動波状の超
音波パルスのうち比較電圧vcを越えた波形の最初のゼ
ロクロス部分がパルス化されて出力パルスPとして出力
される。
一端に印加され、他端にはデジタル/アナログ変換器(
以下、D/A変換器と略称する)10より比較電圧v0
が印加されている。比較器9の出力端には振動波状の超
音波パルスのうち比較電圧vcを越えた波形の最初のゼ
ロクロス部分がパルス化されて出力パルスPとして出力
される。
演算回路11の入力端工1には比較器9の出力のパルス
電圧が印加され、入力端工2には同期回路5からトリガ
パルスT、の送出と同時に発信されるスタート信号Sが
印加され、これ等の時間差を演算回路11が演算し、こ
の結果を用いて流量を計算して出力端12に出力する。
電圧が印加され、入力端工2には同期回路5からトリガ
パルスT、の送出と同時に発信されるスタート信号Sが
印加され、これ等の時間差を演算回路11が演算し、こ
の結果を用いて流量を計算して出力端12に出力する。
比較器9の出力パルスPはカウンタ13に入力されてい
る。カウンタ13にはクロ、り発振器14から一定の周
波数のクロ、りfoが入力されている。カウンタ13は
同期回路5から送出されたスタート信号Sによりクロ、
りfoを計数し始め比較器9の比較電圧vcを越えた最
初の出力パルスによりカウントを停止する。
る。カウンタ13にはクロ、り発振器14から一定の周
波数のクロ、りfoが入力されている。カウンタ13は
同期回路5から送出されたスタート信号Sによりクロ、
りfoを計数し始め比較器9の比較電圧vcを越えた最
初の出力パルスによりカウントを停止する。
制御回路15の中のランダムアクセスメモリ(以下、R
AMと略称する)16には闇値時間テーブル17を形成
する領域が設けられている。この閾値時間テーブル17
を形成するためのプログラムはり−ドオンメモリ(以下
、ROMと略称する)18にあらかじめ書き込まれてお
り、このプログラムに従ってマイクロプロセ、す(以下
、CPUと略称する)19はカウンタ13の内容を読込
みこのカウント値を処理してぷス20を介してD/A変
換器10へ出力する。
AMと略称する)16には闇値時間テーブル17を形成
する領域が設けられている。この閾値時間テーブル17
を形成するためのプログラムはり−ドオンメモリ(以下
、ROMと略称する)18にあらかじめ書き込まれてお
り、このプログラムに従ってマイクロプロセ、す(以下
、CPUと略称する)19はカウンタ13の内容を読込
みこのカウント値を処理してぷス20を介してD/A変
換器10へ出力する。
次に、制御回路15でのカウント値の処理に関して第6
図に示すフローチャート図に基づき更に詳細に説明する
。
図に示すフローチャート図に基づき更に詳細に説明する
。
先ずCPU19の制御のもとにROM18中の所定のプ
ログラムにしたがい比較器9の比較電圧V。としてD/
A変換器10を介して基準電圧t1を読出す(ステ、プ
■)。この後カウンタ13はリセット信号Rによりリセ
ットされ、カウンター3の内容はゼロとされる(ステッ
プ■)。次に同期回路5からのトリガパルスT、により
駆動回路6を介して駆動パルスD、が被測定流体2に送
出嘔れると同時にカウンタ13はスタート信号Sを受は
クロックfQの計数が開始される。一方、受信された超
音波パルスHは基準電圧t1と比較器9で比較され(ス
テップ■)、基準電圧t1を越えた出力パルスPを受信
した時点でカウンター3の計数が終了する(ステップ■
)。
ログラムにしたがい比較器9の比較電圧V。としてD/
A変換器10を介して基準電圧t1を読出す(ステ、プ
■)。この後カウンタ13はリセット信号Rによりリセ
ットされ、カウンター3の内容はゼロとされる(ステッ
プ■)。次に同期回路5からのトリガパルスT、により
駆動回路6を介して駆動パルスD、が被測定流体2に送
出嘔れると同時にカウンタ13はスタート信号Sを受は
クロックfQの計数が開始される。一方、受信された超
音波パルスHは基準電圧t1と比較器9で比較され(ス
テップ■)、基準電圧t1を越えた出力パルスPを受信
した時点でカウンター3の計数が終了する(ステップ■
)。
従ってカウンター3の計数値nTは超音波パルスHの伝
播時間Tの概略値を与え、(x)をXを越えない最大の
整数を表わす記号とすれば、次式の如くなる。
播時間Tの概略値を与え、(x)をXを越えない最大の
整数を表わす記号とすれば、次式の如くなる。
n =(fo T) (
1)この基準電圧t1に対するカウンター3の計数値n
TはRAM 16中に閾値時間テーブル17を形成する
ために格納される(ステップ■)。
1)この基準電圧t1に対するカウンター3の計数値n
TはRAM 16中に閾値時間テーブル17を形成する
ために格納される(ステップ■)。
以上のステップ■から■までの手順を、短かい時間の間
では各回の超音波パルスの波形と伝播時間に変化がない
という前提で、あらかじめ決められた所定の基準電圧(
tl、 t2.〜ti、〜tN)に対して実行する(ス
テップ■)と閾値時間テーブル17が完成する。この様
にして作られた闇値時間テーブル17の内容は第7図に
示す様に受信された超音波パルスのエンベロープを与え
る平均的な波形情報となる。第7図は横軸に超音波パル
スの伝播時間T、縦軸に基準電圧tiがとってあり、点
線の波形が超音波パルスの波形で実線が基準電圧tiに
対する超音波パルスの伝播時間Tを示している。伝播時
間Tはカウンター3の計数値nTとして測定される。閾
値時間テーブル17には各基準電圧(t1+ L2’〜
LI、〜tN)に対応する伝播時間Tを与える概略の計
数値nTが記憶されているので、第7図に示す様にこの
中から計数値11Tがほぼ一定となる基準電圧tiの幅
(閾値幅)のうちで最大幅Rを与える基準電圧tIの中
央値tiおよび対応する計数値nTをROM18に書き
込まれた手順にしたがいCPU 19により求め、RA
M 16に格納する(ステップ■)。
では各回の超音波パルスの波形と伝播時間に変化がない
という前提で、あらかじめ決められた所定の基準電圧(
tl、 t2.〜ti、〜tN)に対して実行する(ス
テップ■)と閾値時間テーブル17が完成する。この様
にして作られた闇値時間テーブル17の内容は第7図に
示す様に受信された超音波パルスのエンベロープを与え
る平均的な波形情報となる。第7図は横軸に超音波パル
スの伝播時間T、縦軸に基準電圧tiがとってあり、点
線の波形が超音波パルスの波形で実線が基準電圧tiに
対する超音波パルスの伝播時間Tを示している。伝播時
間Tはカウンター3の計数値nTとして測定される。閾
値時間テーブル17には各基準電圧(t1+ L2’〜
LI、〜tN)に対応する伝播時間Tを与える概略の計
数値nTが記憶されているので、第7図に示す様にこの
中から計数値11Tがほぼ一定となる基準電圧tiの幅
(閾値幅)のうちで最大幅Rを与える基準電圧tIの中
央値tiおよび対応する計数値nTをROM18に書き
込まれた手順にしたがいCPU 19により求め、RA
M 16に格納する(ステップ■)。
次に、この中央値t、をD/A変換器10を介して比り
較器10の比較電圧vcとして設定する(ステップ■)
。
。
この後、中央値L”;′を閾値とした流量計測を演算回
路11により実行する(ステップ■)。流量計測に当っ
て超音波パルスの振幅が大きく変化して検出ピークが変
わると、fを超音波パルスの周波数としてそのときの伝
播時間Tは IT −’rol)t/r
(2)となるので、次式が成立する。
路11により実行する(ステップ■)。流量計測に当っ
て超音波パルスの振幅が大きく変化して検出ピークが変
わると、fを超音波パルスの周波数としてそのときの伝
播時間Tは IT −’rol)t/r
(2)となるので、次式が成立する。
1nT−nTl −f□/ f≧0(3)この圧式の演
算をCPU 19により演算しくステップ0)、その正
負をステップ0で判断する。ここでf(y’fを1より
大きくしておくことにより検出ピークの変動を判定でき
る。なお、f(y’fを1より大きいが、1に近い整数
にするほど厳しい判断ができる。実際には超音波パルス
の周波数fは高々IM)(Zであり、クロックfoは数
MH!で良く、例えばマイクロコ/ピ、−夕のクロック
信号(4〜6MHz )が使用できる。
算をCPU 19により演算しくステップ0)、その正
負をステップ0で判断する。ここでf(y’fを1より
大きくしておくことにより検出ピークの変動を判定でき
る。なお、f(y’fを1より大きいが、1に近い整数
にするほど厳しい判断ができる。実際には超音波パルス
の周波数fは高々IM)(Zであり、クロックfoは数
MH!で良く、例えばマイクロコ/ピ、−夕のクロック
信号(4〜6MHz )が使用できる。
ステップOでの判断の結果、(3)式の左辺が正ならば
超音波パルスの検出ピークが大幅に変化したものと判断
し演算回路11にW−Oとして指令し演算回路11での
流量計測の結果を棄却しくステップO)、(3)式の左
辺が負ならば検出ピークの大幅な変化はなく正常と判断
しw=iとして演算回路11に指令し演算回路11での
流量計測の結果を出力する(ステップO)。
超音波パルスの検出ピークが大幅に変化したものと判断
し演算回路11にW−Oとして指令し演算回路11での
流量計測の結果を棄却しくステップO)、(3)式の左
辺が負ならば検出ピークの大幅な変化はなく正常と判断
しw=iとして演算回路11に指令し演算回路11での
流量計測の結果を出力する(ステップO)。
この後、ステップ0に移り、測定開始より所定時間を経
過したかどうかが判断され、所定時間を経過しない場合
は、決定された中央値tlとこれに対応した計数値nT
を変更する必要がないものとしてステップ■に戻り再度
流量測定が繰り返される。
過したかどうかが判断され、所定時間を経過しない場合
は、決定された中央値tlとこれに対応した計数値nT
を変更する必要がないものとしてステップ■に戻り再度
流量測定が繰り返される。
所定時間を経過した場合はステップ■に戻り再度中央値
Llと計数値n7を決める平頭を実行する。この様にし
て中央値t1と計数値n7が適当な値か否かが決定され
る。
Llと計数値n7を決める平頭を実行する。この様にし
て中央値t1と計数値n7が適当な値か否かが決定され
る。
〈発明が解決しようとする問題点〉
しかしながら、この様な従来の超音波流量計には以下に
説明する問題点がある。
説明する問題点がある。
第8図は管路1に取付けられた振動子の附近を拡大した
拡大図である。振動子3aには第5図に示す切替スイッ
チ7を介して駆動パルスD、が印加される。駆動パルス
D、の振動子3aへの印加により振動子3aがその厚み
方向に共振し、発生する超音波パルスは第9図に示す様
に振動する波形となる。
拡大図である。振動子3aには第5図に示す切替スイッ
チ7を介して駆動パルスD、が印加される。駆動パルス
D、の振動子3aへの印加により振動子3aがその厚み
方向に共振し、発生する超音波パルスは第9図に示す様
に振動する波形となる。
この超音波パルスは管路1を経由して反対側の振動子4
aを振動させ、これに電圧を発生させるが。
aを振動させ、これに電圧を発生させるが。
この電圧は管路1の肉厚に起因する共振により後方に尾
を引くエンベロープを持つ超音波パルスとなる。
を引くエンベロープを持つ超音波パルスとなる。
ここで管路1の肉厚が大きい場合を想定する。
第8図に示す伝播経路Aによる超音波パルスaと伝播経
路Bに示す如く反射した超音波パルスbとは、時間的に
離れて振動子4aに到達するので、伝播時間TaとTb
が分離され相互に干渉がなく(第10図)したがって超
音波パルスの各波形も正弦波状で伝播時間の測定に際し
誤差要因とはならない。
路Bに示す如く反射した超音波パルスbとは、時間的に
離れて振動子4aに到達するので、伝播時間TaとTb
が分離され相互に干渉がなく(第10図)したがって超
音波パルスの各波形も正弦波状で伝播時間の測定に際し
誤差要因とはならない。
なお、 810図に示す超音波パルスCは図示しない別
の伝播経路Cを反射してたどった超音波パルスであり、
超音波パルスs、bとは分離された状態となっている。
の伝播経路Cを反射してたどった超音波パルスであり、
超音波パルスs、bとは分離された状態となっている。
これに対して、管路1の肉厚が小さい場合には、第11
図に示す様にその肉厚の程度に応じて(イ)、←)の如
く超音波パルスaの波形に対して超音波ノくルスb%C
の波形が相互に近づき、超音波ノくルスaの波形に歪を
生じさせる。したがって伝播時間の測定点である受信波
形のゼロクロス点の値が変動してスパン誤差となる。
図に示す様にその肉厚の程度に応じて(イ)、←)の如
く超音波パルスaの波形に対して超音波ノくルスb%C
の波形が相互に近づき、超音波ノくルスaの波形に歪を
生じさせる。したがって伝播時間の測定点である受信波
形のゼロクロス点の値が変動してスパン誤差となる。
ところで、例えば超音波パルスのキャリヤ周波数(1/
T、)をI MH2K選定し、通常用いられる配管では
薄い値である4、6mm程度の肉厚の管路を採用すると
、超音波パルスaに対するbまでの時間差Δr(=Tb
−Ta)はほぼ1.7 )Igとなるので、第12図に
示すように超音波パルスaの4山以降は多重反射の影響
を受ける。
T、)をI MH2K選定し、通常用いられる配管では
薄い値である4、6mm程度の肉厚の管路を採用すると
、超音波パルスaに対するbまでの時間差Δr(=Tb
−Ta)はほぼ1.7 )Igとなるので、第12図に
示すように超音波パルスaの4山以降は多重反射の影響
を受ける。
従って1通常用いられる管路では多かれ少なかれ多重反
射の影響を受けていることになる。
射の影響を受けていることになる。
ところで、第5図、第6図に示す従来の超音波流量計で
は第7図に示す様に計数値nTがほぼ一定となる基準電
圧t1の幅(閾値幅)のうちで最大幅几を与える基準電
圧tHの中央値tiを求めてこれをi3 伝播時間差を横顔γきの閾値としている。この尼め、超
音波パルスの波形によりては多重反射波の影響を受けた
後方の波形部分に闇値が設定されこのためスパン誤差を
生じる欠点がある。
は第7図に示す様に計数値nTがほぼ一定となる基準電
圧t1の幅(閾値幅)のうちで最大幅几を与える基準電
圧tHの中央値tiを求めてこれをi3 伝播時間差を横顔γきの閾値としている。この尼め、超
音波パルスの波形によりては多重反射波の影響を受けた
後方の波形部分に闇値が設定されこのためスパン誤差を
生じる欠点がある。
〈問題点を解決するための手段〉
この発明は、以上の問題点を解決するため、超音波パル
スの送信から被測定流体を介して受信するまでの超音波
パルスの伝播時間を測定する時間測定手段と、超音波パ
ルスの検出レベルを変える閾値設定手段と、検出レベル
を変えながらこの検出レベルに対応した伝播時間を測定
し闇値時間テーブルを作成するテーブル作成手段と、こ
の闇値時間テーブルから伝播時間がほぼ一定となる超音
波パルスのうち最小の伝播時間を持つ第1若しくは第2
の受信波を選定する受信波選定手段と、選定された受信
波の検出レベルを決定するレベル決定手段と、このレベ
ル決定手段で決定された検出レベルを基準レベルとして
被測定流体の流量を測定する構成としたものである。
スの送信から被測定流体を介して受信するまでの超音波
パルスの伝播時間を測定する時間測定手段と、超音波パ
ルスの検出レベルを変える閾値設定手段と、検出レベル
を変えながらこの検出レベルに対応した伝播時間を測定
し闇値時間テーブルを作成するテーブル作成手段と、こ
の闇値時間テーブルから伝播時間がほぼ一定となる超音
波パルスのうち最小の伝播時間を持つ第1若しくは第2
の受信波を選定する受信波選定手段と、選定された受信
波の検出レベルを決定するレベル決定手段と、このレベ
ル決定手段で決定された検出レベルを基準レベルとして
被測定流体の流量を測定する構成としたものである。
〈実施例〉
以下、本発明の実施例について図面に基づき説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図であり、第
2図は第1図に示す実施例の動作を説明するフローチャ
ート図である。尚、従来技の 術と同一機能を有する部分には同4号を付し説明を適宜
省略する。
2図は第1図に示す実施例の動作を説明するフローチャ
ート図である。尚、従来技の 術と同一機能を有する部分には同4号を付し説明を適宜
省略する。
第1図に示す実施例では、多重反射の影響を除くため多
重反射波が到着する前の超音波パルスの第1波若しくは
第2波にレベル検出の基準を置くようにしたものである
。
重反射波が到着する前の超音波パルスの第1波若しくは
第2波にレベル検出の基準を置くようにしたものである
。
第1図においてD/A変換器1oより送出される各基準
電圧tiK対応する伝播時間Tを第5図に示す場合と同
様にして測定し、CPU 19の制御のもとにROM2
1のプログラムにしたがって第2図のステップ■〜■で
示す様にしてバッテリバックアップされたRAM 22
0所定領域に闇値時間テーブル23を作る0この闇値時
間テーブル23は各基準電圧tiに対してに回繰り返し
て測定される。この場合に、種種の管路lを用いての超
音波パルスの波形観測の結果から超音波パルスの第2波
のピーク電圧は受波した超音波パルスのピーク電圧V、
の20%以上の値を持つことが判っているので、m1図
に示す実施例では基準電圧1(の可変範囲の上限値LH
をピーク電圧Vの254程度に設定する。また、下限値
化は内部あるいは外部ノイズのレベル程度に設定すれば
良いがLL = Oに設定しても良い。以上の如くして
基準電圧t1の可変範囲をtL≦ti≦LHに設定して
闇値時間テーブル23を作成し、ステップOに移行する
。
電圧tiK対応する伝播時間Tを第5図に示す場合と同
様にして測定し、CPU 19の制御のもとにROM2
1のプログラムにしたがって第2図のステップ■〜■で
示す様にしてバッテリバックアップされたRAM 22
0所定領域に闇値時間テーブル23を作る0この闇値時
間テーブル23は各基準電圧tiに対してに回繰り返し
て測定される。この場合に、種種の管路lを用いての超
音波パルスの波形観測の結果から超音波パルスの第2波
のピーク電圧は受波した超音波パルスのピーク電圧V、
の20%以上の値を持つことが判っているので、m1図
に示す実施例では基準電圧1(の可変範囲の上限値LH
をピーク電圧Vの254程度に設定する。また、下限値
化は内部あるいは外部ノイズのレベル程度に設定すれば
良いがLL = Oに設定しても良い。以上の如くして
基準電圧t1の可変範囲をtL≦ti≦LHに設定して
闇値時間テーブル23を作成し、ステップOに移行する
。
ステップOでは以上のサーチ動作が終了したかどうかを
CPU 19により判断し、終了していれば次のステッ
プ■に移行する。
CPU 19により判断し、終了していれば次のステッ
プ■に移行する。
ステップ■では閾値時間テーブル23に形成されたデー
タのうち基準電圧tiの変化に対して伝播時間Tが所定
のバラツキσの中におるか否かの判断をRAM 22の
所定額tin形成されたσ判断プログラム24に従って
判断し、バラツキσを越えている伝播時間Tは棄却し、
ステップOK移行する。
タのうち基準電圧tiの変化に対して伝播時間Tが所定
のバラツキσの中におるか否かの判断をRAM 22の
所定額tin形成されたσ判断プログラム24に従って
判断し、バラツキσを越えている伝播時間Tは棄却し、
ステップOK移行する。
ステップOではバラツキσの中にある伝播時間のうち最
小の伝播時間Tm1nを示すものをRAM 22中の読
込まれた選択プログラム25により探す。そしてその最
大の基準電圧’maxと最小の基準電圧tnii’−n
を確定し、レベル差Δv1(” ’、1oax −’m
1n)とΔV2(=’H−’max)’を演算する。・ ステップ0%Oで示すデータを図示すれば第3図に示す
様になグている。’min以下の基準電圧に対応する伝
播時間はに回の測定においてσ値を越えて分散している
。σ値の中で最小の伝播時間Tm1oを示す本のはT1
で示され、T2は次の波に対応する第2波の伝播時間で
ある。
小の伝播時間Tm1nを示すものをRAM 22中の読
込まれた選択プログラム25により探す。そしてその最
大の基準電圧’maxと最小の基準電圧tnii’−n
を確定し、レベル差Δv1(” ’、1oax −’m
1n)とΔV2(=’H−’max)’を演算する。・ ステップ0%Oで示すデータを図示すれば第3図に示す
様になグている。’min以下の基準電圧に対応する伝
播時間はに回の測定においてσ値を越えて分散している
。σ値の中で最小の伝播時間Tm1oを示す本のはT1
で示され、T2は次の波に対応する第2波の伝播時間で
ある。
ステップ@、Oで受信波選択手段を構成している。
ステップ[株]はステップOで求めた最小の伝播時間T
ml。における基準電圧tfflaxと上限値LHとを
比較し、tmaxがLHに等しいかLHよりも小さいか
を判断する。
ml。における基準電圧tfflaxと上限値LHとを
比較し、tmaxがLHに等しいかLHよりも小さいか
を判断する。
tmax < tHのときはステップ■に移行し、Δv
1とΔv2とを比較する。この結果、ΔVl )Δv2
であれば、受信した超音波パルスの第1波に対して閾値
を設定すべくステップ@に移行する。Δv1〉Δv2の
条件を満さないときは、第2波に対して閾値を設定すべ
くステップOに移行する。
1とΔv2とを比較する。この結果、ΔVl )Δv2
であれば、受信した超音波パルスの第1波に対して閾値
を設定すべくステップ@に移行する。Δv1〉Δv2の
条件を満さないときは、第2波に対して閾値を設定すべ
くステップOに移行する。
tmaX =’Hのときは伝播時間としてで1とT2の
いずれの値もとり得るが、この場合はステップ@に移行
するようKする。
いずれの値もとり得るが、この場合はステップ@に移行
するようKする。
ステップ@では(tmi。+Lmaz)/2 の演算
を、ステップOでは(LH” tmax)/ 2の演算
をそれぞれ実行してステップ■に移行する。
を、ステップOでは(LH” tmax)/ 2の演算
をそれぞれ実行してステップ■に移行する。
以上のステップO〜@に至る実行プログラムはRAM
220所定領域にレベル決定プログラム26として格納
され、CPo 19の制御のもとに実行される。
220所定領域にレベル決定プログラム26として格納
され、CPo 19の制御のもとに実行される。
これ郷のプログラムを格納したRAM 22. ROM
21゜CPU 19、パス20などで制御回路27を
構成している。
21゜CPU 19、パス20などで制御回路27を
構成している。
ステップ■〜0までは第6図に示すステップと同じ手順
で信号が処理される。
で信号が処理される。
以上の如き信号処理により多重反射波の影響が信号波に
及ばない超音波パルスの第1波あるいは第2波をとらえ
伝播時間を計測するのでスパン誤差を生じない良好な流
量計測ができる。
及ばない超音波パルスの第1波あるいは第2波をとらえ
伝播時間を計測するのでスパン誤差を生じない良好な流
量計測ができる。
第4図は超音波パルスの第1波あるいは第2波を検出す
る他の実施例のレベルを決定する波形図である。
る他の実施例のレベルを決定する波形図である。
超音波パルスの第1波のピーク電圧がvlで第2波のピ
ーク電圧がv2のときの各々の伝播時間がT1 、 T
2の場合に、ピーク電圧の差である所定のマージンΔv
(= Vl −0,V2− Vl 、・・・)として例
えハ0.2ボルトの幅を設け、このマージンΔマ以上の
レベルを持つ伝播時間Tのうち最も小さい値を示す波を
、例えば第4図の例ではΔv ) Vl として第2波
を、求めその中間値をツを閾値として比較器9に設定す
る。
ーク電圧がv2のときの各々の伝播時間がT1 、 T
2の場合に、ピーク電圧の差である所定のマージンΔv
(= Vl −0,V2− Vl 、・・・)として例
えハ0.2ボルトの幅を設け、このマージンΔマ以上の
レベルを持つ伝播時間Tのうち最も小さい値を示す波を
、例えば第4図の例ではΔv ) Vl として第2波
を、求めその中間値をツを閾値として比較器9に設定す
る。
これを実行するプログラムはRAM22に格納され。
CPo 19の制御のもとKこのプログラムを実行する
。
。
〈発明の効果〉
以上、実施例と共に異体的に説明した様に本発明によれ
ば、管路での多重反射の影響を受ける前の受信された超
音波パルス波形部分にレベル検出の闇値を設定する様に
したので、従来の如きスパンエラーを生ずることがなく
高精度の流量計測が可能となる。
ば、管路での多重反射の影響を受ける前の受信された超
音波パルス波形部分にレベル検出の闇値を設定する様に
したので、従来の如きスパンエラーを生ずることがなく
高精度の流量計測が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は第1図に示す実施例の動作を説明するフローチャ
ート図、第3図は闇値時間テーブルの内容を示すデータ
分布図、第4図は超音波パルスの第1波あるいは第2波
を検出する他の実施例のレベルを決定する波形図、第5
図は従来の超音波流量計の構成を示すブロック図、第6
図は第5図に示す超音波流量計の動作を説明するフロー
チャート図、第7図は第5図に示す超音波流量計丁の伝
播時間対基準電圧の関係を示す波形図、第8図は管路に
取付けられた振動子の附近を拡大した拡大図、第9図は
振動子単独で発生する超音波パルスの波形を示す波形図
、第10図は管路の肉厚が大きいときの受信波を示す超
音波パルスの波形図、第11図は管路の肉厚が小さいと
きの受信波を示す超音波パルスの波形図、第12図は管
路の肉厚が小さいときの受信波を示す超音波パルスを拡
大した拡大波形図である。 1・・・管路、3.4・・・送受波器、9・・−比較器
、1G・・・D/ム変換器、11・・・演算回路、13
・・・カウンタ、14・・・クロック発振器、15.2
7・・・制御回路、16.22・・・RAM 、 17
.23・・・閾値時間テーブル、18.21・・・80
M%19・・・CPU 、24・・・σ判断プログラム
、25・・・選択プログラム、26・・・レベル決定プ
ログラム、S・・・スタートパルス、Tp・・・トリガ
パルス、Dp・・・駆動パルス。 Jli 第4図 第7図 第B図
2図は第1図に示す実施例の動作を説明するフローチャ
ート図、第3図は闇値時間テーブルの内容を示すデータ
分布図、第4図は超音波パルスの第1波あるいは第2波
を検出する他の実施例のレベルを決定する波形図、第5
図は従来の超音波流量計の構成を示すブロック図、第6
図は第5図に示す超音波流量計の動作を説明するフロー
チャート図、第7図は第5図に示す超音波流量計丁の伝
播時間対基準電圧の関係を示す波形図、第8図は管路に
取付けられた振動子の附近を拡大した拡大図、第9図は
振動子単独で発生する超音波パルスの波形を示す波形図
、第10図は管路の肉厚が大きいときの受信波を示す超
音波パルスの波形図、第11図は管路の肉厚が小さいと
きの受信波を示す超音波パルスの波形図、第12図は管
路の肉厚が小さいときの受信波を示す超音波パルスを拡
大した拡大波形図である。 1・・・管路、3.4・・・送受波器、9・・−比較器
、1G・・・D/ム変換器、11・・・演算回路、13
・・・カウンタ、14・・・クロック発振器、15.2
7・・・制御回路、16.22・・・RAM 、 17
.23・・・閾値時間テーブル、18.21・・・80
M%19・・・CPU 、24・・・σ判断プログラム
、25・・・選択プログラム、26・・・レベル決定プ
ログラム、S・・・スタートパルス、Tp・・・トリガ
パルス、Dp・・・駆動パルス。 Jli 第4図 第7図 第B図
Claims (1)
- 超音波パルスの送信から被測定流体を介して受信するま
での前記超音波パルスの伝播時間を測定する時間測定手
段と、前記超音波パルスの検出レベルを変える閾値設定
手段と、前記検出レベルを変えながら前記検出レベルに
対応した前記伝播時間を測定し閾値時間テーブルを作成
するテーブル作成手段と、前記閾値時間テーブルから前
記伝播時間がほぼ一定となる前記超音波パルスのうち最
小の伝播時間を持つ第1若しくは第2の受信波を選定す
る受信波選定手段と、選定された受信波の検出レベルを
決定するレベル決定手段と、前記レベル決定手段で決定
された検出レベルを基準レベルとして前記被測定流体の
流量を測定することを特徴とする超音波流量計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60117358A JPS61274221A (ja) | 1985-05-30 | 1985-05-30 | 超音波流量計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60117358A JPS61274221A (ja) | 1985-05-30 | 1985-05-30 | 超音波流量計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61274221A true JPS61274221A (ja) | 1986-12-04 |
| JPH054004B2 JPH054004B2 (ja) | 1993-01-19 |
Family
ID=14709704
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60117358A Granted JPS61274221A (ja) | 1985-05-30 | 1985-05-30 | 超音波流量計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61274221A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6772643B2 (en) | 2002-08-05 | 2004-08-10 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Flow meter |
-
1985
- 1985-05-30 JP JP60117358A patent/JPS61274221A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6772643B2 (en) | 2002-08-05 | 2004-08-10 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Flow meter |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH054004B2 (ja) | 1993-01-19 |
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