JPS61275351A - シ−ト用ウレタン樹脂組成物 - Google Patents

シ−ト用ウレタン樹脂組成物

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JPS61275351A
JPS61275351A JP60115457A JP11545785A JPS61275351A JP S61275351 A JPS61275351 A JP S61275351A JP 60115457 A JP60115457 A JP 60115457A JP 11545785 A JP11545785 A JP 11545785A JP S61275351 A JPS61275351 A JP S61275351A
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JP
Japan
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component
group
urethane resin
sheet
weight
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JP60115457A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Izumi
泉 浩
Yoshitaka Taniguchi
義隆 谷口
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Nippon Carbide Industries Co Inc
Original Assignee
Nippon Carbide Industries Co Inc
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Publication date
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  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、特定の変性剤で変性された特定のシート用ウ
レタン樹脂組成物に関し、該組成物を用いてシートに成
形するとき、長期間の屋外暴露に於ても該組成物が発揮
する優れた耐候性に基因する、該シートの所定の厚さ並
びに表面滑性が持続され、且つ変色、ブルーミング、白
化および粘着等の発生のない高品質のシートを与えるシ
ート用ウレタン樹脂組成物に関する。
更に詳しくは、特定の化学組成を有するウレタン耐脂A
成分に対して、変性剤として特定の紫外線吸収剤B成分
および特定の劣化防止剤C成分を、所望するシートの厚
さく単位μ)に対応せる特定貸含有してなる7一ト用ウ
レタン樹脂組成物に:関するもので、該シート用ウレタ
ン樹脂組成物を用いて、押出法、カレンダー法、キャス
ト法および積層法等の種々の成形法で、被膜材、被覆材
、積層材、合成皮革、繊維等の用途の7−トに成形する
とき、従来得られなかつた顕著に優れた耐候性に基因す
る、特に7−トの厚さ減少防止性能を発揮するシート用
ウレタン樹脂組成物に関する。
〔従来の技術〕
従来よりウレタン樹脂製のシートは、耐衝撃性、耐摩耗
性等の機械的性能、水、油等に対する耐薬品性に優れ、
建築材料や自動車部品などの広範囲の用途に利用されて
いる。しかし、一般に、該シートは耐候性が劣るので、
特に屋外での使用に際しては、顔料等を配合して濃色に
着色するなどの工夫を要し、そのままでの使用は著しい
制約がある。
例えば、そのまま透明な状態等で使用すると。
短期間(例えば屋外使用で1年以内)に変色−着色を起
したり、シートの表面が粘着したり、或はウレタン樹脂
成分のプルーミングや白化等の忌しい変化が起る、 特に、インシアネート基以外に不飽和結合を有しないヘ
キサメチレンジイソシアネート、4゜4−ジシクロヘキ
クルメタンジイソシアネート等の如き脂肪族インシアネ
ートと、アジピン酸系ポリエステルポリオール等の如き
ポリエステル型ポリオールを主成分とするウレタン樹脂
(以下、A成分樹脂と略称することもある。)から成形
せるシートに於ては、長期間の屋外暴露に於て特有の著
しい厚さの減少をも伴う致命的欠点がある。
従来よシ上記の欠点等を有するウレタン樹脂に対して特
定の安定剤等のf注による耐候性等の改善方法も多数提
案されている、しかし、いづれも実用的見地から未だ満
足できるものではない。
例えば、特公昭56−17386号、「性質の改善され
たポリウレタンシートの製造方法」に、具体的には、2
−(2−ヒドロキシ−5−メチル−フェニル)ベンゾト
リアゾール〔チヌビンP(チバガイギー社製)〕や2−
(2−ヒドロキシ−3−57−ジイツアミルーフエニル
)ベンゾトリアゾール〔チヌビン328(チバガイギー
社製)〕等の式(1)で示される化合物少くとも1種と
、4−ベンゾイルオキシ−2,2,6,6−テトラメチ
ルピペリジン〔サノールLS744(E共社製〕〕等の
式(2)で示される化合物少なくとも1種とを含むポリ
ウレタン樹脂溶液を基体上に附与し、ついで該溶液の溶
媒とは相溶性であるが、該ポリウレタン樹脂とは相浴し
ない溶媒溶液中にて凝固せしめることを特徴とする耐光
性および耐ガス着色性のすぐれたポリウレタンシートの
製造方法、が提案されている。
しかし、上記の提案に於て、ポリウレタン向脂100重
景部に対して、該式(1)の化合物と該式(2)の化合
物の合計配合量を比較的多邦(例えば、フィルム厚さ2
00μで3.5重量部)にしても厚み減少防止作用が不
十分で、特に前記せるA成分樹脂に於てこの現象が顕著
である。また、この場合では白化する傾向も示す。一方
、少量(例えば、フィルム厚さ500μで0.5重i°
部)では、期待される優れた耐候性に基づく変色・着色
や厚み減少等の防止性が得られない。
また、特開昭60−17180号、「シート状材料」に
は、ホ81構造物にポリウレタンが含浸及び/又は塗布
されてなるシート状材料であって、該ポリウレタンに下
記一般式で示される化合物が含まれていることを特徴と
するシート状材料、が提案されている。
上記提案は、繊維構造物とポリウレタンとからなる人工
皮革の染色に於て、染色前の人工皮革中のボリウレタ/
が保存中に変質し、その変質物が染色性に悪影響を及ぼ
すので、該ポリウレタンの変質を防止し、ひいてはカラ
ーリスティング、カラーエンディングが殆んど発生しな
い人工皮革その他の7−ト状材料の提供を目的とするも
のであり、優れた耐候性が必要とされる屋外用のシート
状材料を目的とするものではない。
後述する比較例で示すように、前記特開昭60−171
80号に開示された一般式で示される化合物だけでは、
ポリウレタンが保存中に変質するのを防止する程度のも
ので、屋外使用に際して厚み減少や変色・着色等を実用
的に防止し得るものではなく、依然としてウレタン樹脂
に対する前記諸性能の一層の改善(例えば、屋外使用で
最低2年以上の耐候性)が強く要望されていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明者等は、従来より要望されてきたウレタン樹脂の
rlt候性等の改善に対し広範JK及ぶ研究を行った。
その結果、特にA成分樹脂を使用せる従来の成形用ウレ
タン樹脂組成物から成形されたシートでは、劣悪な耐候
性に基づく厚み減少のトラブルの顕著なことを見出した
本発明者等は、ウレタン樹脂の有する前記せる優れた機
械的性能や耐薬品性能等を何ら阻害することがなく、シ
ートに高度の耐候性(例えば、屋外使用で約3年)を賦
与すべく、特にA成分樹脂に対して更に研究を続けた。
その結果、A成分樹脂に対して;特定の分子量以上のも
ので且つ特定構造を有する紫外線吸収剤B成分(以下、
B成分と略称することもある。)と、特定の重量平均分
子証(以下、Mwと略記することもある。)以上のもの
で且つトリアジン基およびピペリジン基を含有する特定
構造の劣化防止剤C成分(以下、C成分と略称すること
もある。)とが、特定重量部の範囲](゛らシ;しかも
該B成分と該C成分との合計重量部が特定量以上である
;諸条件を満すシート用ウレタン樹脂組成物を用いると
き、該B成分と該C成分が相乗的にA成分樹脂に作用し
、前記せるA成分樹脂が有する諸問題が一挙に解決し得
るという意外な発見を行い本発明を完成するに至った。
即ち、本発明は、高度の耐候性を発揮し、長期間の屋外
暴露等に於てもシート成形体の初期の所定の厚さ並びに
表面平滑性が持続され、且つ、変色、ブルーミング、白
化および粘着性の発生のない高品質のシートを与える、
インシアネート基以外に不飽和結合を有しない脂肪族イ
ンシアネートとポリエステル星ポリオールに関するシー
ト用つレタン圏脂の組成物を提供するものである。
本発明でいうシートとは、長さ及び福に比較して極めて
薄い平面状の成形体をいい、一般に厚さ200μ以下の
ものを指すフィルムをも包含する意味で用いるものであ
る。
本発明の上記の目的および他の目的ならびに利点は以下
の記載から一1明らかになるであろう。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、下記の、ウレタン樹脂A成分100重量ll
i′!に対して、紫外線吸収剤B成分と劣化防止剤C成
分との重量部の割合が20:80〜80:20で、且つ
、7−トの厚さくμ)ををとするとき該B成分と該C成
分との合計重量部Wが次の数式、 −o、oo*s t W = 0.4 5 + 211e       −−
・CI:1で算出される合計重量部以上を含有してなる
ことを特徴とするシート用ウレタン樹脂組成物である。
A、イソシアネート基以外に不飽和結合を有しない脂肪
族インシアネートとポリエステル型ポリオールを主成分
とするウレタン樹脂。
30次の一般式で示される分子量350以上の紫外線吸
収剤。
ct (式中;RIまたはR,は同一または異っていてもよく
;それぞれ炭素原子数2〜12の、分岐鎖を有してもよ
いアルキル基、シクロアルキル基、アリール基、または
アラルキル基:を表わす。) c、  m返し単位中に、次の一般式で示される構造単
位を含有する重量平均分子fi:l 700以上の劣化
防止剤。
・・・・・・・・・・・・・・・ ■〕(式中;Rは炭
素原子数2〜lOのフルキレン基;R5は水素原子また
は炭素原子数1〜10のアルキル基;R1は炭素原子数
1〜10のアルキル基;R1またはR1は、同一または
異ってもよく、それぞれ水素原子またはメチル基;を表
わす。) 本発明のシート用ウレタン樹脂組成物から成型されるシ
ートの厚さとしては、実用的機械強度等の観点から30
.1!〜2000μが好ましく、50μ〜1500μが
一層好ましい。
本発明で使用するA成分樹脂の原料化合物である、イン
シアネート基以外に不飽和結合を有しない脂肪族インシ
アネートとは;P−7エ二レンジイソシアネート、4.
4−ジフェニルメタンジインシアネー)、2.4−)ル
イレンジイソクアネート、2.6−トルイレンジイン7
アネート、キクリレンジイノシアネート、トリインシア
ネート、ナフタリン1.5−ジイソシアネート等の所謂
芳香族長インシアネート;リジン・ジイソシアネート、
ジエチルフマレートジインシアネート等のイソシアネー
ト基以外に二重結合等の不飽和結合を有する所謂脂肪族
イン7アネート;を除くものである。かかるインクアネ
ート基以外に不飽和結合を有しない脂肪族イソシアネー
トとして、ペンタメチレンジインシアネート、ヘキサメ
チレンジイン7アネート、ヘプタメチレンジインシアネ
ー)、4.4−シンクロヘキシルメタンジイソシアネー
ト、4.4−ジシクロへキシルジメチルメタンジインシ
アネート、水添加2,4−トルイレンジイン7アネート
、水ffi加2.6−トルイレンジインシアネート等を
例挙することができ、これらの中でもヘキサメチレンジ
イソシアネート、4.4−ジシクロヘキシルメタンジイ
ソシアネートがよい。
本発明で使用するA成分樹脂の他の原料化合物であるポ
リエステル型ポリオールとは;ジカルボン酸にポリオー
ル成分を過剰に用い縮合し末端を水酸基としたもの、末
端に水酸基を有するポリ炭酸エステ・ル、重合ラクトン
グリコールエステル、およびとマシ油を縮合させたもの
を包含するもので;ここでいうジカルボン酸とは、コハ
ク酸、ゲルタール酸、アジピン醸、ピメリン酸、スペリ
ン酸、アゼライン酸、セパ7ン酸等の飽和脂肪酸、マレ
イン戯、フマール酸等の不飽和酸、フタール酸、イレン
タール酸等の芳香族酸、ダイマー酸をいい:ポリオール
とは、エチレングリコールジエチレングリコール、フロ
ピレン、りIJコール、トリエチレングリコール、ブチ
レングリコール、ヘキサメチレングリコール等のジオー
ル類、グリセリン、トリメチロールプロパン、1.2.
6−ヘキサントリオール、トリメチロールエタン等のト
リオール類、べ7タエリスリツトおよびソルビトール等
のヘキサオ−ルをいい;また、末端に水酸基を有するポ
リ炭酸エステルとは、独特間公報22546534号で
示される如く、ジエチルカーボネート、ジプロピルカー
ボネート、フェニルカーボネート等の炭酸エステルと、
こと忙記載せる如きポリオールドをエステル交換させた
もの:をいう。
これらの中でも;アジピン酸、セパチン酸、iレイン酸
、ダイマーのジカルボン酸と:エチレングリコール、ジ
エチレングリコール、プロピレングリコール、ブチレン
グリコール、トリメチロールプロパンのポリオール、ま
たは/および末端に水酸基を有するポリ炭酸エステル:
とのポリエステル型ポリ・オールがよい。これらのポリ
エステル溢ポリオールは公知の方法で製造することがで
き、例えばアジピン酸系ポリエステル型ポリオールにつ
いて述べると、アジピン酸1モル、ジエチレングリコー
ル1モル、およびトリメチロールプロパン0.06モル
の割合で反応させる公知の方法を挙げることができる。
本発明でいう、インシアネート基以外に不飽和結合を有
しない脂肪族インシアネートとポリエステル型ポリオー
ルを主成分とするウレタン樹脂に於る、主成分とは、イ
ンシアネート基以外に不飽和結合を有しない脂肪族イン
シアネートとポリエステル型ポリオールとのモル重量が
80モル重重量以上を意味し、かかるA成分樹脂は、例
えば、前記のインシアネート基以外に不飽和結合を有し
ない脂肪族インシアネート0.4モルとポリエステル覆
ポリオール0.5モルと鎖延長剤(例えば、ブチレング
リコール)0.1モルとの割合の、公知の付加・縮合書
架橋反応等で得たものを例示することができる。
なお、上記入成分樹脂の重量平均分子t(MW)として
は、70000〜200000のものが優れた諸性能を
発揮しやすくて好ましく 、70000〜150000
のものが一層好ましい。
本発明′で使用する前記一般式〔■〕°で示される紫外
線吸収剤B成分は、該B成分の分子量として350以上
のものが必要である。分子量が350未満のもの、例え
ば、2−(2−1=ドロキシ−5′−メチル−フェニル
)ペンツトリアゾール〔例えば、商品名チヌビンP:分
子i 225)では、後述する比較例のように、耐候性
に劣シ、表面の粘着、ブルーミング等を起す。また、耐
候性を改善すると称される、例えば、2− (2’−?
−)’oキシー3−5′−シーt−ブチル−フェニル)
−5−クロロベン/ ) IJアゾール〔例えば、商品
名チヌビン327;分子量357.51では、本発明で
使用するA成分樹脂との親和性に欠は耐候性に問題が生
ずる以外に、該紫外線吸収剤を配合せるシートでは初期
から着色する欠点がある。
上記一般式〔■〕に於て、分子量が350以上の条件を
満すものであって、R8またはR2は同一または異って
もよく、それぞれ炭素原子数2〜12の、分岐鎖を有し
てもよいアルキル基、フクロアルキル基、了り−ル基ま
たはアラルキル基、を表わすものであるが、フクロアル
キル基、アリール基およびアラルキル基には、例えばメ
チル基、ブチル基などの置換基を有するものであっても
差支えない。これらの基として、例えば、エチル基、ブ
チル基(n  、  s +、1−11−)、アミル基
(n−1i−一、t−1等)、ヘキクル基(n−1等)
オクチル基(1−、等)、ノニール基、ドデシル基など
のアルキル基;、シクロプロピル基、シクロヘキシル基
などの7クロアルキル基;フェニル基、クメニル基、ト
リル基、キシリル基などの了り−ル基;ベンジル基、メ
チルベンジル基、フェネチル基、7エ二ルプロビル基、
2−フェニルグロビル基などのアラルキル基を例挙する
ことができ、これらの基を有する前記一般式(I[)で
示される分子量350以上のB成分として、2−(2−
ヒドロキシ−3−5′−ジー2′−7エニルプロビルー
7エ二ル)ベンゾトリアゾール〔商品名、チヌビン23
4;分子量447〕、2−(2−ヒドロキシー3−5′
−ジ−t−アミル−フェニル)べ/シトリアゾール〔商
品名、チヌビン328;分子量351〕を例挙すること
ができ、これらの紫外線吸収剤は入手が容易でもあシ、
特に好適く使用することができる。また、所望されるな
らば、これらの紫外M吸収剤B成分を2段以上併用して
も何ら差支えない。
本発明で使用する、前記一般式■〕で示される構造単位
を繰返し単位中に含有する劣化防止剤C成分は、該C成
分のMwとして1700以上のものが必要である。Mv
rが1700未溝のものでは、シートの劣化で表面が平
滑性を失い粗くなると共にり一トの厚みが薄くなる特有
のトラブル等を起す傾向があり好ましくなく、好ましく
は分子量が2300以上のものがよい。
・・・・・・・・・・・−CII[) 上記−役式〔町に於て、分子量が1700以上の条件を
満すものであって;Rは、エチレン基、ブチレン基、ペ
ンタメチレン基、ヘキサメチレン基、オクタメチレン基
、デカメチレン基等の炭素原子数2〜10のアルキレン
基:R2は、水素原子または、メチル基、グミビル基、
アミル基、ヘプチル基、オクチル基、ドブフル基などの
炭素原子数1−10の分岐鎖を有してもよいアルキル基
;R2は、炭素原子数1〜1oの分岐鎖を有してもよい
アルキル基; Rs’tたはR6は同一または異っても
よく、それぞれ水素原子またはメチル基;を表わすもの
である。
本発明で使用する前記一般式l〕で示される構造単位を
繰返し単位中に含有する劣化防止剤Cff分として、就
中、該構造単位のみを繰返し単位(通常、該繰返し単位
数nば20以下である。)とし、Rがヘキサメチレン基
であシ、R7は水素原子であり、R8が炭素原子数4〜
8の分岐鎖を有してもよいアルキル基でちり、R8およ
びR1が水素原子である、分子量か1700以上のもの
がよく、かかるものとして例えば、商品名5ANOL 
LS 944 LD C三共和製)l:2,4−ジクロ
0−6− (1,1,3,3−テトラメチルブチルアミ
ノ)−1,3,5−トリアジン・N、N−ビス(2゜2
、6.6−テトラメチル−4−ピペリジル)キサメチレ
ンジアミン重縮金物〕を挙げることができる。
本発明のシート用つレタン文脂組成物が、シート成形体
に優れた前記の諸性能を与えるのには、A成分樹脂10
0重貴部に対して、紫外線吸収剤B成分と劣化防止剤C
成分との重31%の割合が20:80〜80:20で、
且つ、シートの厚さくμ)ををとするとき該B成分と該
C成分との合計重量部Wが次の数式、 −O,0LISI t W= 0.45 + 2・e     −=・CI)で
算出される合計重量部以上の配合が必要である。
上記CI)式に於て、シートの厚さtが、50μ、10
0μ、200μおよび500.gの場合を具体的に示す
と、合計重量部Wは夫々、1.97.1.6.1.11
および0.57になる。而して、紫外線吸収剤B成分と
劣化防止剤C成分との重量部の割合が20:80〜80
:20の範囲内で使用することが必要で、これらの条件
を満さない場合では、高度の耐候性等を有する7−トが
得難くなり好ましくない。
前記CI)式で算出される合計重量部Wよりも僅かに過
剰の配合で、優れた性能を発揮する7一ト用ウレタン樹
脂組成物が得られ、過剰に配合する重量部数には特に制
限はない。しかし、通常、該過剰に配合する重量部数は
、算出される合計′重量部Wの60壬程度以下の量が経
済的ても好ましく、また該過剰量の配合で本発明の目的
を十分に達成することができる。
本発明のシート用つレタンtM脂組成物は、A成分樹脂
の製造工程に於てB成分およびC成分を配合することも
できるし、また、A成分樹脂にB成分およびC成分をV
型ブレンダー、バンバリーミキサ−、ヘンフェルミキサ
−、タンブラミキサー等の混合手段等を用いて作ること
もできる。
本発明のシート用ウレタン樹脂組成物は、所望するなら
必要に応じ他の添加剤、例えば抗酸化剤、滑剤、顔料、
充填剤、難燃剤、つや出し剤等を用いることができる。
本発明のシート用ウレタン樹脂組成物に添加し得る抗酸
化剤としては、例えば、2.2−メチレン−ビス−(4
−メチル−6−t−ブチルフェノール)、トリエチレン
グリコール−ビス−3−(3−t−ブチル−4−ヒドロ
キシ−5−メチル−フェニル)プロピオネート、l、 
3.5−トリチル−2,4,6−トリス(3,5−ジ−
t−ブチル−4−ヒドロキ7ベンジル)インク/、テト
ラキス/メチレン−3−(3,5−ジ−t−ブチル−4
′−ヒドロキシフェニル)プロビオネート/メタン、等
を挙げる事ができる。
また配合しうる滑剤としては、例えば、モンタン酸エス
テル系ワックス(ヘキスト社製、商品名へキストワック
ス)等のワックス類:オキ7ステアリン酸アマイド、オ
レイン酸アマイド等の脂肪酸アマイド;ポリエチレンワ
ックス;等を挙げることができる。
〔発明の効果〕
本発明のシート用ウレタン樹脂組成物は、種種の成形法
で成形することができ、被膜材、被覆材、積層材、断熱
材、等のシート成形体に成形するとき、前記せるB成分
とC成分が相乗的にA成分樹脂に作用し、従来のシート
用ウレタン樹脂組成物では達成し得なかった、特に屋外
用途に適する高度の耐候性を発揮し、厚み減少。
着色・変色、ブルーミング、白化および粘着等に対する
顕著な阻止作用を呈すると共に表面平滑性も持続するも
ので、その工業的意義は極めて大きい。
以下、参考例、実施例および比較例を挙げて本発明をさ
らに説明するが1本発明は以下の実施例のみに限定され
るものではない。
なお、耐候性試験として5次の促進劣化試験とウェザ−
メータ試験を行った。
(1)促進劣化試験方法(以下、QUV試験と略記する
こともある。) ウレタン樹脂組成物から製膜したシートを、Qパネルカ
ンパニー社製のフェザ−メータを用い、ランプ点灯時間
8時間、温度70℃、消灯ならびに結露時間4時間、温
度50℃の条件で、促進劣化試験を行った。
(11)  ウェザ−メータ試験方法(以下、 WOM
試験と略記することがある。) QUV試験に用いるものと同じシートを試料とし、スガ
試験機製造@3製のサンシャイノウェザメータを用い、
水スプレーを120分間中18分間行う以外は、JIS
DO205の試験方法に準じてウェザ−メータ試駆を行
った。
以上の二つの試験方法で、屋外使用可能で実用的と判定
するには、約1000時間以上の耐久性を要する。なお
、耐候性試験中に定期的に試鹸試料を肉眼観察等を行い
、試料の厚み減少、着色、ブルーミング、表面平滑性、
白化および粘着性を調査し、試料に変化が認められない
ときを○、僅かに変化の認められるときをΔ、明確に変
化が認められるときX、に等級づけて評価した。
〔ウレタン(支)脂の作成〕
参考例1゜ 1.4−ブタンジオールとアジピン酸とを主成分として
反応して得たポリエステル世ポリオール985重i部、
!:、4.4−シシクロヘキシルメタンジイソクアネー
ト340重量部と、鎖延長剤として1.4−ブタンジオ
ール90重量部とを反応させ、Mw約94000のウレ
タン樹脂を作成した。
参考例2〜3゜ 参考例1で使用したと同様にアジピン酸系ポリエステル
型ポリオールと鎖延長剤1,4−ブタンジオールの合計
1090重量部を用い、インシアネート化合物として、
参考例2ではへキサメチレンジインクアネート225重
量部を、参考例3では4.4−ジフェニルメタンジイン
ファネート335重量部を反応させ、参考例2ではMw
約74000のもの、参考例3ではMy約112000
のもの、をそれぞれ作成した。
実施例1〜7および比較例1〜7゜ ウレタンtI!It脂A成分として、前記参考例1及び
3で作成した特定の重量平均分子量のものを ゛用い、
紫外線吸収剤B成分として商品名チヌビン234[:2
−(2−ヒドロキシ−3,5−ジー2′−フェニルプロ
ピル−フェニル)ペンツトリアゾール〕、商品名チヌビ
ン328 [2−(2’−ヒドロキシー3.5−シーt
−アミル−フェニル)ベンゾトリアゾール〕、商品名チ
ヌビンPt: 2− (2’−ヒドロキシ−5−メチル
−7エ二ル)ベンゾ) +Jアゾール〕を用い、劣化防
止剤C成分として、前記一般式〔囮の構造単位を有し、
Rt 、Rt、RsカイずれもH原子、Rカー(CHρ
−1R1が1.1.3.3−テトラ−メチル−ブチル基
で、重量平均分子量が概略2360である商品名テノー
ルLS944LDを用い、ウレタン樹脂入成分100重
量部に対して、才1表に示すB成分との合計重量部数お
よびB成分とC成分との重量部割合のシート用ウレタン
樹脂組成物をV型ブレ/ターを用いて作成した。
次いで、該21表に示す組成物の耐候性試験を行なうた
め、V樹脂組成物をプレス板法(プレス板上で140℃
、5分子熱;次いで30kf/cIIの圧力を数回かけ
空気抜き;最后に30kf/cd、155℃、10分間
処理したのち冷却し成形する)で21表に示す7−ト厚
さtに成形し、かくして得られたシートを試料として、
前記せるQUV試験とWOM試験を行なった。この耐候
性試験結果を22表に示す。
なお;比較例8として、実施例1におけるC成分である
テノールLS 944 LI)を配合せずB成分である
チヌビン234を単独で1.2重量部配合せるウレタン
樹脂組成物;比較例9として、実施例1におけるB成分
であるチヌビン234を配合せずC成分でちるテノール
LS 944 LDを単独で1.2重量部配合せるウレ
タン樹脂組成物;を作成し、シートの厚みが208μお
よび201μのものに成形し、耐候性試験を行ったが、
耐候性に対する相剰効来がなく、諸性能は矛2表の比較
例4および5の試験結果に準するもので1)、到底、屋
外用シート成形品のウレタン樹脂組成物として実用的に
使用し得るものではなかった。
才2表に示した耐候性試験結果かられかるように、本発
明のシート用ウレタン樹脂組成物から成形した実施例1
〜7のいずれのシートも、従来のウレタン樹脂組成物で
達成し得ない卓越した耐候性能を示すものであり、30
00時間経過の耐候性試験ではシートの厚み減少は全く
見られない優れたシートであった。
一方、本発明のシート用ウレタン樹脂m5!物の要件を
満さない比較例1〜7で示したウレタン樹脂組成物を用
いたシートの諸性能は牙2表でわかる様に、実施例1〜
7のものに比較して著しく性能の劣悪なもので、到底、
屋外用途として実用に耐え得るものではなかった。
実施例8、 前記参考例2で作成したウレタン樹脂100重量部、紫
外線吸収剤B成分として商品名チヌビ/234を0.8
重量部および劣化防止剤C成分として商品名サノールL
S 944 LDを0.4重量部、秤量し、クロロホル
ム380重量部9忙攪拌溶解せしめたのち、該溶液を離
型紙上に流延し、約25℃で乾燥厚さ197μのシート
を成形した。
該7−トについて実施例1と同方法でQUV試験とWO
MK@を行なった。その結果、QUV試験では3000
時間まで厚み変化もなく、着色、白化等の変化が認めら
れなかった。
他方、WOM試験でも2700時間までは良好であった
が、3000時間では厚みの減少は認められなかったも
のの、若干、表面平滑性が劣り、またブルーミングが認
められた。
実施例9゜ 1.4−ブタンジオールとアジピン酸とを主成分として
反応して得たポリエステル型ポリオール500重量部に
、4.4−ジシクロヘキ7 /l/ )タンジイソシア
ネート300重量部を反応させて得たプレポリマーに対
して、それぞれ、1.4−ブタンジオールを100、商
品名チヌビン234を16、商品名サノールLS 94
4 Ll)を8、の重量比率でv4製せる液を62重量
部加えて反応し、重量平均分子量113000の愼脂液
状のウレタン樹脂組成物を作成した。
該組成物は、ウレタン樹脂100重量部に対して、紫外
線吸収剤B成分が0.93重量部、劣化防止剤C成分が
0.47重量部、に相当する。
反応ののち、直ちに該樹脂液状物を離型紙上に流延した
。次いで前記と同じプレス板法を用いて厚さ202μの
シートに成型した。 ”該シートについて前記耐候性試
験と同方法でQUV試験およびWOM試験を行なった。
結果、3000時間経過するも、厚みの減少、着色、白
化など才2表記載の諸性能に変化がなく、非常に優れた
シートであった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)下記の、ウレタン樹脂A成分100重量部に対して
    、紫外線吸収剤B成分と劣化防止剤C成分との重量%の
    割合が20:80〜80:20で、且つ、シートの厚さ
    (μ)ををとするとき該B成分と該C成分との合計重量
    部Wが次の数式、W=0.45+2・e−^0^.^0
    ^0^5^5t………〔 I 〕で算出される合計重量部
    以上を含有してなることを特徴とするシート用ウレタン
    樹脂組成物。 A、イソシアネート基以外に不飽和結合を有しない脂肪
    族イソシアネートとポリエステル型ポリオールを主成分
    とするウレタン樹脂。 B、次の一般式で示される分子量350以上の紫外線吸
    収剤。 ▲数式、化学式、表等があります▼…………〔II〕 (式中:R_1またはR_2は同一または異っていても
    よく;それぞれ炭素原子数2〜12の、分岐鎖を有して
    もよいアルキル基、シクロアルキル基、アリール基、ま
    たはアラルキル基;を表わす。) C、繰返し単位中に、次の一般式で示される構造単位を
    含有する重量平均分子量1700以上の劣化防止剤。 ▲数式、化学式、表等があります▼…………〔III〕 (式中;Rは炭素原子数2〜10のアルキレン基:R_
    1は水素原子または炭素原子数1〜10のアルキル基:
    R_2は炭素原子数1〜10のアルキル基:R_3また
    はR_4は、同一または異ってもよく、それぞれ水素原
    子またはメチル基;を表わす。)
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5073583A (en) * 1988-06-06 1991-12-17 Dow Corning Corporation Organosiloxane elastomers exhibiting improved physical properties
JPH0680872A (ja) * 1992-09-02 1994-03-22 Showa Highpolymer Co Ltd 安定な脂肪族ポリエステル組成物
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WO2024023618A1 (en) * 2022-07-29 2024-02-01 3M Innovative Properties Company Polyurethanes, polishing articles and polishing systems therefrom and method of use thereof

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