JPS61275480A - 鞄材用基布の製造方法 - Google Patents
鞄材用基布の製造方法Info
- Publication number
- JPS61275480A JPS61275480A JP60115654A JP11565485A JPS61275480A JP S61275480 A JPS61275480 A JP S61275480A JP 60115654 A JP60115654 A JP 60115654A JP 11565485 A JP11565485 A JP 11565485A JP S61275480 A JPS61275480 A JP S61275480A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- agent
- sanitary
- water
- weight
- fabric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、防水性、防菌性のすぐれた鞄材用基布の製造
方法に関するものである。
方法に関するものである。
(ロ)従来の技術
従来から、靴用材料として、天然皮革2人工皮革のほか
、繊維布帛等が用いられ、特に登山用バッグ、スポーツ
バッグ、資材バッグ等には繊維布帛を基布として用いる
ものが多い。この繊維布帛からなる鞄材用基布としては
、綿、レーヨン、ポリノジック、ナイロン、エステル等
の繊維系条を用いて製織、製編したmm物に、ポリアク
リル酸系樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリウレタン系樹
脂等の合成樹脂をコーティング加工又はラミネート加工
したものなどがある。これらの鞄材用基布は防水性の付
与、レザー調外観付与等のため上記のごとく合成樹脂に
よる加工を行うが、被覆した樹脂被膜に細孔あるいは間
隙がわずかでもあると、防水性が損なわれるおそれがあ
り、さらに又、合成繊維として一般に用いられているポ
リアミド繊維及びポリエステル繊維と被ri樹脂との接
着性が必ずしも良(なく、使用時の繰り返し屈曲、摩擦
等により両者間が剥離して製品の防水効果が時間の経過
とともに低下することがあり、それらを防ぐ目的で多量
の樹脂が被覆されている。そのためこれらの鞄材用基布
を用いた製品は、重く風合も硬(、しかも通気性が殆ど
認められず、製品であるスポーツバッグ等に汗で汚れた
下着類、タオル等を入れておくと、悪臭を発生したり、
黴が発生する等の問題があり、防臭、防菌性の改善が要
望されている。
、繊維布帛等が用いられ、特に登山用バッグ、スポーツ
バッグ、資材バッグ等には繊維布帛を基布として用いる
ものが多い。この繊維布帛からなる鞄材用基布としては
、綿、レーヨン、ポリノジック、ナイロン、エステル等
の繊維系条を用いて製織、製編したmm物に、ポリアク
リル酸系樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリウレタン系樹
脂等の合成樹脂をコーティング加工又はラミネート加工
したものなどがある。これらの鞄材用基布は防水性の付
与、レザー調外観付与等のため上記のごとく合成樹脂に
よる加工を行うが、被覆した樹脂被膜に細孔あるいは間
隙がわずかでもあると、防水性が損なわれるおそれがあ
り、さらに又、合成繊維として一般に用いられているポ
リアミド繊維及びポリエステル繊維と被ri樹脂との接
着性が必ずしも良(なく、使用時の繰り返し屈曲、摩擦
等により両者間が剥離して製品の防水効果が時間の経過
とともに低下することがあり、それらを防ぐ目的で多量
の樹脂が被覆されている。そのためこれらの鞄材用基布
を用いた製品は、重く風合も硬(、しかも通気性が殆ど
認められず、製品であるスポーツバッグ等に汗で汚れた
下着類、タオル等を入れておくと、悪臭を発生したり、
黴が発生する等の問題があり、防臭、防菌性の改善が要
望されている。
一方、衣料分野で防臭、防菌を目的として、衛生加工が
下着類、靴下、医療関係の特殊作、業苦等の綿及び弾性
糸素材などに施されているが、一般に耐久性が乏しく、
洗濯等により著しく効果が失われる。従って、これらの
加工を、直ちに鞄材用基布に応用することは困難である
。
下着類、靴下、医療関係の特殊作、業苦等の綿及び弾性
糸素材などに施されているが、一般に耐久性が乏しく、
洗濯等により著しく効果が失われる。従って、これらの
加工を、直ちに鞄材用基布に応用することは困難である
。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
本発明は、従来の鞄材用基布における上記のごとき問題
点を解決し、防水性、防臭性、防菌性のすぐれた鞄材用
基布を得ることができる製造方法を提供しようとするも
のである。
点を解決し、防水性、防臭性、防菌性のすぐれた鞄材用
基布を得ることができる製造方法を提供しようとするも
のである。
(ニ)問題点を解決するための手段及び作用本発明は、
合成繊維系からなる織編物に対し、合成樹脂溶液を塗布
量が固形分で20〜50g1rdとなるごとくコーティ
ングして乾燥、キユアリングし、次いで治水加工剤と衛
生加工剤を含有する処理液で、付着量が固形分で被処理
物に対して撥水加工剤0.2〜2重量%、衛生加工剤0
.1〜1重量%となるごとく処理し、乾燥、キユアリン
グを行うことを特徴とする鞄材用基布の製造方法である
。
合成繊維系からなる織編物に対し、合成樹脂溶液を塗布
量が固形分で20〜50g1rdとなるごとくコーティ
ングして乾燥、キユアリングし、次いで治水加工剤と衛
生加工剤を含有する処理液で、付着量が固形分で被処理
物に対して撥水加工剤0.2〜2重量%、衛生加工剤0
.1〜1重量%となるごとく処理し、乾燥、キユアリン
グを行うことを特徴とする鞄材用基布の製造方法である
。
鞄材用基布のうちでも、特にスポーツバッグ等に用いる
基布には、耐水圧(JIS L−1014に準拠)50
0f1以上の防水性とともに、臭気、黴等を防ぐ、防菌
性が要求されている。本発明においては、上記のごとき
鞘材用に通ずる基布として具備すべき要件を満足させる
ため、まずポリアミド系又はポリエステル系等の合成繊
維系条を用いて織編物を製織、製編し、得られた織編物
生機に、必要に応じて、常法により精練、染色仕上を行
った後、ポリアクリル酸系樹脂、ポリウレタン系樹脂あ
るいはクロルスルホン化ポリエチレン樹脂等の合成樹脂
の溶液又は分散液をコーティングし、乾燥、キユアリン
グして、織編物表面に合成樹脂被膜を形成して一応の防
水性を付与する。
基布には、耐水圧(JIS L−1014に準拠)50
0f1以上の防水性とともに、臭気、黴等を防ぐ、防菌
性が要求されている。本発明においては、上記のごとき
鞘材用に通ずる基布として具備すべき要件を満足させる
ため、まずポリアミド系又はポリエステル系等の合成繊
維系条を用いて織編物を製織、製編し、得られた織編物
生機に、必要に応じて、常法により精練、染色仕上を行
った後、ポリアクリル酸系樹脂、ポリウレタン系樹脂あ
るいはクロルスルホン化ポリエチレン樹脂等の合成樹脂
の溶液又は分散液をコーティングし、乾燥、キユアリン
グして、織編物表面に合成樹脂被膜を形成して一応の防
水性を付与する。
コーティングは、常法によりナイフコータ又はリバース
コータ等の装置を用いて行い、樹脂の塗布量は固形分で
20〜50g/rrrの比較的少量の範囲であることが
必要であり、20g/rrrより少ないと織編物表面に
形成された被膜の強度が弱く、かつ所望の防水性が得ら
れず、使用時の繰り返し屈曲。
コータ等の装置を用いて行い、樹脂の塗布量は固形分で
20〜50g/rrrの比較的少量の範囲であることが
必要であり、20g/rrrより少ないと織編物表面に
形成された被膜の強度が弱く、かつ所望の防水性が得ら
れず、使用時の繰り返し屈曲。
摩擦などにより剥離しやすく、又塗布量が50g/−よ
り多くなると風合が非常に硬くなり商、高価値が低下す
る。なお塗布量が20〜50 g / rrlの上記合
成樹脂゛コーティングだけでは、耐水圧が500fi以
上の防水性を付与することは難しいが、さらに次工程で
与えられる治水加工剤処理及びキユアリングの効果と相
俟って十分な防水性が付与されることになる。
り多くなると風合が非常に硬くなり商、高価値が低下す
る。なお塗布量が20〜50 g / rrlの上記合
成樹脂゛コーティングだけでは、耐水圧が500fi以
上の防水性を付与することは難しいが、さらに次工程で
与えられる治水加工剤処理及びキユアリングの効果と相
俟って十分な防水性が付与されることになる。
次に、上記の合成樹脂コーティングが施された織編物を
、撥水加工剤及び衛生加工際を含有する処理液で処理し
、乾燥、キユアリングを行って、澄水性及び防菌性を付
与する。
、撥水加工剤及び衛生加工際を含有する処理液で処理し
、乾燥、キユアリングを行って、澄水性及び防菌性を付
与する。
治水加工剤としては、通常市販の有機弗素化合物系又は
有機珪素化合物系などの治水加工剤を用いることができ
る。又衛生加工剤は、病原菌、黴類の成長、繁殖を抑制
するか死滅させる薬剤であり、シリコーン系第4級アン
モニウム塩又は5−クロロ−2−(2,4ジクロロフエ
ノキシ)フェノールなどを用いることができる。これら
市販の衛生加工剤は、一般に皮膚障害の少ないものであ
るが、本発明において治水加工剤と併用することにより
、一層安全となり、又衛生加工剤単独処理では防菌性の
耐久性が乏しいのに対し、治水加工剤との併用により著
しく耐久性が向上するのである。
有機珪素化合物系などの治水加工剤を用いることができ
る。又衛生加工剤は、病原菌、黴類の成長、繁殖を抑制
するか死滅させる薬剤であり、シリコーン系第4級アン
モニウム塩又は5−クロロ−2−(2,4ジクロロフエ
ノキシ)フェノールなどを用いることができる。これら
市販の衛生加工剤は、一般に皮膚障害の少ないものであ
るが、本発明において治水加工剤と併用することにより
、一層安全となり、又衛生加工剤単独処理では防菌性の
耐久性が乏しいのに対し、治水加工剤との併用により著
しく耐久性が向上するのである。
治水加工剤と衛生加工剤とを、水中に熔解分散して処理
液を調整し、必要によってはアルコール類を添加して浸
透性を向上させることが可能である。又織編物に対し、
上記の20〜50 g / rrrの樹脂コーティング
による効果と相俟って耐水圧500龍以上の防水性を付
与するためには、澄水度(JISL−1018) 80
以上の澄水性を付与することが必要である。このように
良好な澄水性及び防臭・防黴性即ち防菌性を付与するた
めには、治水加工剤及び衛生加工剤の付着量を、固形分
で撥水加工剤0.2〜2%(対樹脂コーティング基布重
量・・・以下o、IA。
液を調整し、必要によってはアルコール類を添加して浸
透性を向上させることが可能である。又織編物に対し、
上記の20〜50 g / rrrの樹脂コーティング
による効果と相俟って耐水圧500龍以上の防水性を付
与するためには、澄水度(JISL−1018) 80
以上の澄水性を付与することが必要である。このように
良好な澄水性及び防臭・防黴性即ち防菌性を付与するた
めには、治水加工剤及び衛生加工剤の付着量を、固形分
で撥水加工剤0.2〜2%(対樹脂コーティング基布重
量・・・以下o、IA。
f、という。)、衛生加工剤0.1〜1%0.W、f、
の範囲とすることが必要である。撥水加工剤付着量が0
.2%0.W、f、未満の場合、目標の防水性能が得ら
れないだけでなく、防菌性の耐久性も著しく低く、付着
量が2%O,W、f、より多いと風合が硬くなり品位が
低く、いずれも不適当である。又衛生加工剤付着量が、
0.1%OJ、f、未満では十分な防、菌性が得られず
、1%O,W、f、より多いと撥水性が低下し、十分満
足しうる防水性能が得られない。
の範囲とすることが必要である。撥水加工剤付着量が0
.2%0.W、f、未満の場合、目標の防水性能が得ら
れないだけでなく、防菌性の耐久性も著しく低く、付着
量が2%O,W、f、より多いと風合が硬くなり品位が
低く、いずれも不適当である。又衛生加工剤付着量が、
0.1%OJ、f、未満では十分な防、菌性が得られず
、1%O,W、f、より多いと撥水性が低下し、十分満
足しうる防水性能が得られない。
治水加工剤及び衛生加工剤を上記のごとく付与する際、
固着を十分に行うためにキユアリングを行うが、このキ
ユアリングは温度160〜190℃の範囲で行うことが
望ましく、160℃より低温では固着が不十分となりや
すく、十分な防水性及び防菌性が得られないおそれがあ
り、190℃より高温になるとコーティングした樹脂被
膜の劣化を生じる傾向が見られて好ましくなく、又キユ
アリング時間は十分な効果を得るため30秒以上が望ま
しい。
固着を十分に行うためにキユアリングを行うが、このキ
ユアリングは温度160〜190℃の範囲で行うことが
望ましく、160℃より低温では固着が不十分となりや
すく、十分な防水性及び防菌性が得られないおそれがあ
り、190℃より高温になるとコーティングした樹脂被
膜の劣化を生じる傾向が見られて好ましくなく、又キユ
アリング時間は十分な効果を得るため30秒以上が望ま
しい。
(ホ)実施例
実施例1゜
経糸及び緯糸に、ナイロンマルチフィラメント糸420
d/48fを用い、織密度:経50本/吋、横32本/
吋の平織物を製織し、該織物を常法により精練、染色仕
上した後、ポリアクリル酸系樹脂を用い下記条件でコー
ティング加工を行った。
d/48fを用い、織密度:経50本/吋、横32本/
吋の平織物を製織し、該織物を常法により精練、染色仕
上した後、ポリアクリル酸系樹脂を用い下記条件でコー
ティング加工を行った。
ポリアクリル酸系樹脂(クリスコー)P−1130:大
日本インキ工業)(純分30%) 80重量%触媒(
クリスボンNχ:大日本インキ工業)3重量% トルエン 17〃粘度: 1
5000 C,P、S。
日本インキ工業)(純分30%) 80重量%触媒(
クリスボンNχ:大日本インキ工業)3重量% トルエン 17〃粘度: 1
5000 C,P、S。
加工機:ロールコータ(2回コート)
塗布量(固形分) :30g/m2
乾燥:80℃、30秒間
キユアリング:150℃、1分間
次に、治水加工剤及び衛生加工剤を含有する処理液を、
下記の処方で調整し、これに上記の樹脂コーティングし
た織物をパッドしく絞り率40%)、乾燥後170℃で
45秒間キユアリングした。各加工剤の付着量は、固形
分で撥水加工剤0.36%0.H,f、、及び衛生加工
剤0.3%O,W、lであった。
下記の処方で調整し、これに上記の樹脂コーティングし
た織物をパッドしく絞り率40%)、乾燥後170℃で
45秒間キユアリングした。各加工剤の付着量は、固形
分で撥水加工剤0.36%0.H,f、、及び衛生加工
剤0.3%O,W、lであった。
弗素系撥水加工剤(スコッチガードFC−232:注文
スリーエム)(純分30%)3.0重量%5−クロロ−
2−(2,4ジクロロフエノキシ)フェノール系衛生加
工剤(サニタイズSN:米国すニクイズ)(純分25%
)3.0重量% イソプロピルアルコール 3.0#を 水 91.0
〃比較例1.とじて、上記実施例1.における治水加工
剤及び衛生加工剤含有処理液による処理にかえて、下記
処方の処理液で処理するほかは実施例1.と全く同様に
加工した。
スリーエム)(純分30%)3.0重量%5−クロロ−
2−(2,4ジクロロフエノキシ)フェノール系衛生加
工剤(サニタイズSN:米国すニクイズ)(純分25%
)3.0重量% イソプロピルアルコール 3.0#を 水 91.0
〃比較例1.とじて、上記実施例1.における治水加工
剤及び衛生加工剤含有処理液による処理にかえて、下記
処方の処理液で処理するほかは実施例1.と全く同様に
加工した。
(A)fa水加工剤1.7重量%単独処理液(付着量:
0.2%O,W、f、) (B)衛生加工剤3重量%単独処理液(付着量:0.3
0.W、f、) <c> m水加工剤1.7重量%及び衛生加工剤0.8
重量%処理液(付着量:@水加工剤0.20.W、f、
及び衛生加工剤0.08%OJ、f、) (D)ta水加工剤1.7重量%及び衛生加工剤12重
量%処理液(付着量:ia水加工剤0.2%O,W、l
及び衛生加工剤1.2%0.讐、f、) 上記実施例及び比較例で得られた加工織物について、撥
水度、耐水圧、防臭性及び抗菌性について試験した結果
を第1表に示す。
0.2%O,W、f、) (B)衛生加工剤3重量%単独処理液(付着量:0.3
0.W、f、) <c> m水加工剤1.7重量%及び衛生加工剤0.8
重量%処理液(付着量:@水加工剤0.20.W、f、
及び衛生加工剤0.08%OJ、f、) (D)ta水加工剤1.7重量%及び衛生加工剤12重
量%処理液(付着量:ia水加工剤0.2%O,W、l
及び衛生加工剤1.2%0.讐、f、) 上記実施例及び比較例で得られた加工織物について、撥
水度、耐水圧、防臭性及び抗菌性について試験した結果
を第1表に示す。
第1表
注、1)墳水度: JIS L−10182)耐水圧:
JIS L−1014 3)防臭性:直径10cmの試料に、牛乳1mjlを滴
下し、ポリエチレン袋に入れ、次いで空気を入れて密封
し、37℃で3日間放置後、取り出し、臭気を嗅ぐ。人
数10名で判定し、8名が効果ありと判定したものを効
果ありとした。○・・・効果あり、×・・・効果なし。
JIS L−1014 3)防臭性:直径10cmの試料に、牛乳1mjlを滴
下し、ポリエチレン袋に入れ、次いで空気を入れて密封
し、37℃で3日間放置後、取り出し、臭気を嗅ぐ。人
数10名で判定し、8名が効果ありと判定したものを効
果ありとした。○・・・効果あり、×・・・効果なし。
4)抗菌性(ハローテスト):試料の、大きさ20fi
、37℃、24時間放置、透明な部分の幅の大きさで判
定。
、37℃、24時間放置、透明な部分の幅の大きさで判
定。
第1表の記載から明らかなごとく、本発明実施例1.で
得られた鞄材用基布は、非常にすぐれた防水性、防臭性
、抗菌性を有し、しかも抗菌性の耐久性も良く、家庭洗
濯10回繰り返しても、加工直後の約86%の抗菌性を
保持しており、又風合も良好であった。これに対し、衛
生加工剤単独処理の比較例1−(B)は、防水性が低い
のは当然として、抗菌性の耐久性が著しく低く、本発明
の撥水加工剤併用処理が抗菌性向上に極めて効果的であ
ることが判る。又比較例1− (C)及び(D)から明
らかなどと<、治水加工剤と衛生加工剤との併用におい
ても、衛生加工剤付着量が大きと防水性が低くなる傾向
がある。
得られた鞄材用基布は、非常にすぐれた防水性、防臭性
、抗菌性を有し、しかも抗菌性の耐久性も良く、家庭洗
濯10回繰り返しても、加工直後の約86%の抗菌性を
保持しており、又風合も良好であった。これに対し、衛
生加工剤単独処理の比較例1−(B)は、防水性が低い
のは当然として、抗菌性の耐久性が著しく低く、本発明
の撥水加工剤併用処理が抗菌性向上に極めて効果的であ
ることが判る。又比較例1− (C)及び(D)から明
らかなどと<、治水加工剤と衛生加工剤との併用におい
ても、衛生加工剤付着量が大きと防水性が低くなる傾向
がある。
実施例2゜
経糸及び緯糸のポリエステルマルチフィラメント糸25
0d/48fを用い、織密度:経100本/吋。
0d/48fを用い、織密度:経100本/吋。
+1t82本/吋の平織物を製織し、該織物を常法によ
り精練、染色仕上した後、クロルスルホン化ポリエチレ
ン樹脂を用い、下記条件でコーティング加工を行った。
り精練、染色仕上した後、クロルスルホン化ポリエチレ
ン樹脂を用い、下記条件でコーティング加工を行った。
クロルスルホン化ポリエチレン樹脂(ハイパロン:昭和
ネオプレン)(純分60%)80M量%トルエン
20〃加工機:ナイフコータ 塗布量(固形分):30g/m 乾燥:80℃、30秒間 キユアリング7 150℃、1分間 次に撥水加工剤及び衛生加工剤を含有する処理液を、下
記の処方で調整し、これに上記の樹脂コーティングした
織物をバッドしく絞り率30%)、乾燥後180℃で3
0秒間キユアリングした。各加工剤の付着量は、固形分
で治水加工剤0.36%O,W、f、。
ネオプレン)(純分60%)80M量%トルエン
20〃加工機:ナイフコータ 塗布量(固形分):30g/m 乾燥:80℃、30秒間 キユアリング7 150℃、1分間 次に撥水加工剤及び衛生加工剤を含有する処理液を、下
記の処方で調整し、これに上記の樹脂コーティングした
織物をバッドしく絞り率30%)、乾燥後180℃で3
0秒間キユアリングした。各加工剤の付着量は、固形分
で治水加工剤0.36%O,W、f、。
衛生加工剤0.6%0.W、f、であった。
珪素系撥水加工剤(ポロン阿R:信越化学)(純分60
%) 2重量%シリコーン系
第4級アンモニウム塩衛生加工剤(DC5700:ダウ
コーニング)(純分40%)5重量% 水 93〃比
較例2.として、上記実施例2.における樹脂コーティ
ングの塗布量を(A>10g/n?及び(B)60g/
rrrとするほかは、上記実施例2.と金(同様に処理
して、樹脂コーティングと撥水加工剤及び衛生加工剤含
有処理液による処理を行い、又(C)上記実施例2.で
用いた撥水加工剤及び衛生加工剤含有処理液にかえて、
撥水加工剤12.0重量%及び衛生加工剤5重量%の組
成の処理液を用いるほかは上記実施例2.と全く同様に
処理(付着量:撥水加工剤2.16%O,W、f、、衛
生加工剤0.6%0.W、f、) した。
%) 2重量%シリコーン系
第4級アンモニウム塩衛生加工剤(DC5700:ダウ
コーニング)(純分40%)5重量% 水 93〃比
較例2.として、上記実施例2.における樹脂コーティ
ングの塗布量を(A>10g/n?及び(B)60g/
rrrとするほかは、上記実施例2.と金(同様に処理
して、樹脂コーティングと撥水加工剤及び衛生加工剤含
有処理液による処理を行い、又(C)上記実施例2.で
用いた撥水加工剤及び衛生加工剤含有処理液にかえて、
撥水加工剤12.0重量%及び衛生加工剤5重量%の組
成の処理液を用いるほかは上記実施例2.と全く同様に
処理(付着量:撥水加工剤2.16%O,W、f、、衛
生加工剤0.6%0.W、f、) した。
上記実施例2.及び比較例2.で得られた加工織物の耐
水圧、抗菌性及び風合を第2表に示す。
水圧、抗菌性及び風合を第2表に示す。
第2表に示す結果から明らかなごとく、本発明第2表
実施例2.で得られた鞄材用基布は、比較例2゜で得ら
れたものに比べて、非常にすぐれた防水性。
れたものに比べて、非常にすぐれた防水性。
防菌性及び風合を有しており、さらにジュース、コーヒ
などの汚れ除去性が良好であった。比較例2、において
、樹脂塗布量がLog/n(の(A)は耐水圧が低(腰
が不足しており、塗布量が60g/−の(B)は、非常
に硬くて商品価値が乏しく、又撥水加工剤が2.16%
0.W、f、と多い(C)は、硬く好ましくない。
などの汚れ除去性が良好であった。比較例2、において
、樹脂塗布量がLog/n(の(A)は耐水圧が低(腰
が不足しており、塗布量が60g/−の(B)は、非常
に硬くて商品価値が乏しく、又撥水加工剤が2.16%
0.W、f、と多い(C)は、硬く好ましくない。
(へ)発明の効果
本発明は、以上のごとく合成繊維系条からなる翫
m編物に対し、合成樹脂を塗布量(固形分)が比較的少
量の20〜50 g / rdとなるごとくコーティン
グして合成樹脂被膜を形成し、次いで撥水加工剤及び衛
生加工剤含有処理液で付着量(固形分)が撥水加工剤0
.2〜2%O,W、f、、衛生加工剤0.1〜1%O,
W、 f、となるごとく処理し、乾燥、キュアリバング
することを特徴とするものであって、風合良好な、非常
にすぐれた防水性と防臭性、防菌性を有する鞄材用基布
が得られ、特に比較的少量の樹脂コーティングと撥水加
工剤により耐水圧5001以上の防水性が与えられ、又
撥水加工剤と衛生加工剤とを併用することにより、安全
性が高く、耐久性のすぐれた防菌性が付与され、しかも
防汚性も向上するという格別の効果を奏する。
量の20〜50 g / rdとなるごとくコーティン
グして合成樹脂被膜を形成し、次いで撥水加工剤及び衛
生加工剤含有処理液で付着量(固形分)が撥水加工剤0
.2〜2%O,W、f、、衛生加工剤0.1〜1%O,
W、 f、となるごとく処理し、乾燥、キュアリバング
することを特徴とするものであって、風合良好な、非常
にすぐれた防水性と防臭性、防菌性を有する鞄材用基布
が得られ、特に比較的少量の樹脂コーティングと撥水加
工剤により耐水圧5001以上の防水性が与えられ、又
撥水加工剤と衛生加工剤とを併用することにより、安全
性が高く、耐久性のすぐれた防菌性が付与され、しかも
防汚性も向上するという格別の効果を奏する。
Claims (1)
- (1)合成繊維系からなる織編物に対し、合成樹脂溶液
を塗布量が固形分で20〜50g/m^2となるごとく
コーティングして乾燥、キュアリングし、次いで撥水加
工剤と衛生加工剤を含有する処理液で、付着量が固形分
で被処理物に対して撥水加工剤0.2〜2重量%、衛生
加工剤0.1〜1重量%となるごとく処理し、乾燥、キ
ュアリングを行うことを特徴とする鞄材用基布の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11565485A JPH0653994B2 (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | 鞄材用基布の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11565485A JPH0653994B2 (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | 鞄材用基布の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61275480A true JPS61275480A (ja) | 1986-12-05 |
| JPH0653994B2 JPH0653994B2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=14667992
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11565485A Expired - Lifetime JPH0653994B2 (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | 鞄材用基布の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0653994B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013202202A (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-07 | Toray International Inc | ランドセル |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6092334A (ja) * | 1983-10-26 | 1985-05-23 | Daiwa Kagaku Kogyo Kk | 樹脂状高分子物質表面の処理方法 |
-
1985
- 1985-05-29 JP JP11565485A patent/JPH0653994B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6092334A (ja) * | 1983-10-26 | 1985-05-23 | Daiwa Kagaku Kogyo Kk | 樹脂状高分子物質表面の処理方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013202202A (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-07 | Toray International Inc | ランドセル |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0653994B2 (ja) | 1994-07-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4429000A (en) | Moisture-permeable waterproof coated fabric and method of making the same | |
| US5114788A (en) | Fabric having water absorption property and method of manufacturing the fabric | |
| GB2039790A (en) | A moisture-permeable waterproof coated fabric and method of making the same | |
| US4535008A (en) | Moisture-permeable waterproof coated fabric having a microporous polyurethane layer | |
| JPH0813341A (ja) | セルロース系布帛の加工法 | |
| JPH0547666B2 (ja) | ||
| JPS61275480A (ja) | 鞄材用基布の製造方法 | |
| JP3165235B2 (ja) | 抗菌加工繊維製品およびその加工方法 | |
| JPS61275481A (ja) | 鞄材用基布の製造方法 | |
| JPS61108771A (ja) | 鞄材用基布の製造方法 | |
| JPH0376871A (ja) | 透湿性防水布帛 | |
| JP4190604B2 (ja) | 合成皮革 | |
| JPH01272870A (ja) | 抗菌性透湿防水布帛の製造方法 | |
| JPH01272875A (ja) | 芳香不織布及び芳香シート | |
| JPH0827675A (ja) | ポリノジック布帛の裏抜け性改善法 | |
| JPH0268366A (ja) | ドライタッチなコーティング布帛 | |
| JPH0827671A (ja) | ダニ忌避効果を有する繊維構造物の製造方法 | |
| KR900008263B1 (ko) | 신축성 투습방수포지와 그의 제조방법 | |
| KR100292578B1 (ko) | 흡한속건형코팅원단및그의제조방법. | |
| JPH0226738A (ja) | 抗菌性透湿防水布帛 | |
| JPS5812392B2 (ja) | 立毛を有する織編物の製造方法 | |
| JPH0123593B2 (ja) | ||
| JPS62110990A (ja) | 皮革様の風合いを有するシ−ト状物の製造法 | |
| JPS62110989A (ja) | 皮革様の風合いを有する繊維質シ−トの製造法 | |
| JPH04185740A (ja) | ポリアミド高密度繊維構造物 |