JPS612779A - アンカ−ボルト用固着剤 - Google Patents

アンカ−ボルト用固着剤

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JPS612779A
JPS612779A JP12276284A JP12276284A JPS612779A JP S612779 A JPS612779 A JP S612779A JP 12276284 A JP12276284 A JP 12276284A JP 12276284 A JP12276284 A JP 12276284A JP S612779 A JPS612779 A JP S612779A
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JP
Japan
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weight
monomer
agent
binding agent
fixing
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Pending
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JP12276284A
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English (en)
Inventor
Sadao Kondo
近藤 貞夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Rayon Engineering Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Rayon Engineering Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明はコンクリート構造物等圧アンカーボルトを固着
させるための固着剤罠関するものであり、特に低温雰囲
気下においても非常に取扱いの容易な固着剤に関するも
の・である。
〔従来技術〕
最近、ビルや高速道路で代表されるようにコンクリート
構造物等の建設あるいは補修、補強工事が広〈実施され
ている。このような工事を実施するKあたり、コンクリ
ート構造物等に建設資材を取りつけるためにコンクリー
ト構造物等にアンカーボルトを固着させることが必要で
あり、現在までに特公昭38−12863号公報や実公
昭47−2249号公報等に示されるような種々のアン
カーボルト用固着剤が開発されている。しかしながらこ
れらの固着剤にはポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、フ
ェノール樹脂、メラミン樹脂あるいはポリウレタン樹脂
等が用いられるが、従来の固着剤に用いる樹脂では極低
温(氷点下)においては5時間程度以上の長い硬化時間
を必要とすることが大きな問題として残っている。
〔発明の目的〕
本発明の目的とするところは低温雰囲気下においても硬
化時間が短くかつ従来の固着剤と同程度以上の固着性能
を有するアンカーボルト用固着剤を提供することKある
〔発明の構成〕
本発明は下記単量体(I)を70〜95重量%、単量体
(I)に可溶な重合体(If)を5〜30重量%を混合
してなる固着用組成物100重量部に対して骨材400
〜950重量部と硬化剤を添加することにより得られる
アンカーボルト用固着剤にある。
〔単量体(I)〕
(A)メタクリル酸エステル、芳香族ビニル化合物、シ
アン化ビニル化合物及びビニルエステルから選ばれた少
なくとも一種の単量体60〜99.8重量%、 (B)少なくとも一種のアクリル酸エステル0〜40重
量%、 (C)少なくとも一種の不飽和カルボン酸0〜5重量%
、 (D)少なくとも一種の第3級アミン0.2〜15重量
% よりなる単量体 単量体(I)の主成分である単量体(A)としてはメタ
クリル酸エステル、芳香族ビニル化合物。
シアン化ビニル化合物及びビニルエステルから選ばれた
少な(とも一種の単量体が挙げられ、単量体(I)中に
60〜99.8重量%含まれる。
単量体(人)で用いられるメタクリル酸エステルの具体
例としては、メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル
、メタクリル酸n−ブチル。
メタクリル酸i−ブチル、メタクリル酸t−ブチル、メ
タクリル酸2−エチルヘキシル、メタクリル酸ラウリル
等が挙げられる。
単量体(A)で用いられる芳香族ビニル化合物の具体例
としては、スチレン9.α−メチルスチレン、ビニルト
ルエン、t−ブチルスチレン。
クロロスチレン等のスチレン単量体及びその置換単量体
が挙げられる。
単量体(A)で用いられるシアン化ビニル化合りの具体
例としては、アクリロニトリル、メタクリロニトリル、
α−クロロアクリロニトリル等が挙げられる。
単量体(A)で用いられるビニルエステルの具体例とし
ては、酢酸ビニル、アクリル酸ビニル。
酪酸ビニル等が挙げられる。
本発明においては単量体(I)中に少なくとも一種のア
クリル酸エステル(B)を0〜40重量%の範囲で含む
ことが可能である。該アクリル酸エステルの具体例とし
ては、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル
酸n−ブチル。
アクリル酸i−ブチル、アクリル酸t−ブチル。
アクリル酸2−エチルヘキシル等が挙げられる。
本発明においては単量体(I)中に少なくとも一種の不
飽和カルボン酸(C)を0〜5重量%の範囲を含むこと
が可能である。該不飽和酸の具体例としては、アクリル
酸、メタクリル酸、クロトン酸、イタコン酸等が挙げら
れる。
本発明においては単量体(I)を構成する単量体成分と
して、単量体(A)の他に促進剤として少なくとも一種
の第3級アミン(D)を0,2〜15重量%含むことが
必要であり、好ましくは0.2〜5重量%である。単量
体(I)中の第3級アミン(D)の含有量が0.2重量
%未満の場合、低温下における硬化時間が長くなり好ま
しくない。
該第3級アミン(D)としては窒素原子に直接食なくと
も1個の芳香族残基が結合しているものが好ましく、特
KN、N’−ジメチルアニリン。
N、N’−ジメチル−P、−トルイジン、 N、N’−
ジ(ヒドロキシエチル)−P−トルイジン、 N、N’
−ジ(2−ヒドロキシプロピル)−P−)ルイジンから
選ばれた少な(とも一種のアミン化合物が好適である。
本発明においては固着用組成物として、上記単量体(I
)を70〜95重量%と上記単量体(I)に可溶な重合
体(It)を5〜30重景%重量合で構成されているこ
とが必要である。
該重合体(n)は固着用組成物の粘度調節、硬化時間の
短縮2強度及び耐久性の向上を目的として添加される。
該重合体(II)の添加比率が低くすぎると硬化性が悪
くなり、又添加比率が高くなりすぎると粘度が高くなり
すぎ、その結果、骨材及び硬化剤との混合が不均一とな
り好ましくない。
又、すぐれた性能を有するアンカーボルト用固着剤を得
るためには、該重合体(II)は単量体(I) K可溶
であることが必要である。
本発明においては、該重合体(II)の製造方法は特に
制限されるものではなく、通常の重合法により得ること
が可能である。
本発明においては、該重合体(II)は単独重合体ある
いは共重合体のいずれも使用することが可能である。
該重合体(I)を構成するモノマーとしては、例えばメ
タクリル酸メチル、メタクリル酸エチル等のメタクリル
酸エステル;アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、ア
クリル酸n−ブチル等のアクリル酸エステル;スチレン
、α−メチルスチレン等の芳香族ビニル化合物;アクリ
ロニトリル、メタクリロニトリル等のシアン化ビニル化
合物;酢酸ビニル、アクリル酸ビニル等のビニルエステ
ル等が挙げられ、これらモノマーの少なくとも一種が用
いられる。さらに場合によっては不飽和カルボン酸を含
むことも可能である。
本発明においては、上記重合体(If)を構成する単量
体の組成が単量体(I)と同一である場合も含まれるが
、この場合には、該重合体(II)の重合転化率を30
重素置以下とし、該重合体(n)中に残存する単量体に
対して前記の第3級アミンを0.2〜15重量%の範囲
で添加すること罠よって本発明の固着用組成物とするこ
とも可能である。
本発明においては、単量体(I)と重合体(肋を混合し
て得られる固着用組成物に必要に応じて重合抑制剤、可
塑剤、変性剤、架橋剤及び安定剤等を添加することも可
能である。
本発明においては、重合抑制剤としてはハイドロキノン
等の一般に使用されるものが挙げられる。
本発明においては、可塑剤としてはフタル酸エステル、
ポリエステル系高分子可塑剤あるいはエポキシ系高分子
可塑剤等が挙げられ、混合物でもよい。
本発明においては、変性剤としてエポキシ樹脂、酢酸ビ
ニルと塩化ビニルの共重合体等が挙げられる。
本発明においては、架橋剤としてはアルカンジオールジ
(メタ)アクリレート、ポリオキシアルキレンーグリコ
ールジ(メタ)アクリレートあるいはトリアリルイソシ
アヌレート、アリル(メタ)アクリレート等の一般に使
用されるものが挙げられる。
木兄明忙おいては、安定剤としてパラフィン。
ワックス、高級脂肪酸等が挙げられる。
木兄明罠おいては、単量体(I)と重合体(Im)を混
合して得られた固着用組成物100重量部に対して骨材
を400〜950重量部の範囲で添加されるが、骨材の
具体例として砂、珪砂。
石英砂、炭酸カルシウム、アルミナ、ガラスピーズ等が
挙げられる。
又、本発明においては、骨材は粒径の異なる骨材を組み
合せるのが好ましい。
本発明の固着剤は、固着用組成物に含まれる促進剤であ
る第3級アミンと硬化剤の組合せよりなる公知のレドッ
クス系触媒を用いて一30℃〜50℃の温度範囲で2時
間以内に硬化させることが可能である。レドックス系触
媒としては各種のものを用いることができるが、硬化剤
として有機過酸化物を用いるのが有利である。
有機過酸化物の好ましい例としては過酸化ベンゾイルが
挙げられる。
該過酸化物は取扱い上の危険を避けるために不活性の液
体又は固体で濃度50%程度に稀釈されたペースト状又
は粉末状のものを用いることが好ましい。
本発明のアンカーボルト用固着剤の配合物の好ましい硬
化時間10〜90分を得るためKは、配合物の温度ある
いは作業時の気温に応じて硬化剤量及び/または促進剤
量を調節する必要がある。有機過酸化物を硬化剤として
用いた場合の使用量としては本発明で用いられる固着用
組成物100重量部に対して0.25〜5重量部の使用
が好ましい。
本発明においては、固着用組成物と硬化剤を混合すると
、速かに重合反応が開始されるので硬化剤はアンカーボ
ルトを固着する直前に固着用組成物と混合する必要があ
る。該条件を満足させる好ましい固着剤の形態としては
、密封した小さな細いガラス管(イ)に固着用組成物を
充填し、該ガラス管(イ)と骨材及び硬化剤を該ガラス
管(イ)が破損しないように筒状体に充填したもの及び
固着用組成物が充填された密封された小さな細いガラス
管(イ)、硬化剤が充填された密封された小さな細いガ
ラス管(ロ)及び骨材を筒状体に破損しないように充填
したもの等が挙げられる。
ここで筒状体はガラスあるいはプラスチックを用いるこ
とができ、アンカーボルトにより比較的容易に破壊され
る状態のものが好ましい。
上記に示したアンカーボルト用固着剤とした場合には、
アジカーボルトを埋め込む基材の穴にあらかじめ上記固
着剤のカプセルを挿入しておき、その後アンカーボルト
を植え込み、アンカーボルトで上記カプセルを破壊し、
充分に混合することにより重合が開始され、硬化させる
ことによりアンカーボルトを基材に固着することができ
る。
本発明を下記実施例により更に詳細に説明する。
〈実施例1〜6及び比較例1,2〉 単量体(I)の(A)〜(D)の各成分及び重合体(I
I)を表に示す各添加量で混合し固着用組成物(I)〜
(6)を得た。
さらに、それぞれ固着用組成物(I)〜(6)と表に示
す(E)〜(G)の各成分とを混合した。
この後直ちに縦30 cm X横30cr!L×高さ6
crrLの舗道用コンクリートブロックを用いて建研式
接着試験機(白木扛重機(株)製)Kより接着強度を求
めた。
又、比較例として、表に示す各組成にて固着用組成物(
+)、(li)を作製し、実施例と同様に接着強度を求
めた。
〔発明の効果〕
以上詳述したように本発明のアンカーボルト用固着剤は
、極低温下においても硬化時間が短(かつ高い固着性能
を有していることがわかる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下記単量体( I )70〜95重量%と単量体( I
    )に可溶な重合体(II)5〜30重量%を混合してな
    る固着用組成物100重量部に対して骨材400〜95
    0重量部と硬化剤を添加することにより得られるアンカ
    ーボルト用固着剤 〔単量体( I )〕 (A)メタクリル酸エステル、芳香族ビニル化合物、シ
    アン化ビニル化合物及びビニルエステルから選ばれた少
    なくとも一種の単量体60〜99.8重量%、 (B)少なくとも一種のアクリル酸エステル0〜40重
    量%、 (C)少なくとも一種の不飽和カルボン酸0〜5重量%
    、 (D)少なくとも一種の第3級アミン0.2〜15重量
    % よりなる単量体 2、密封した小さな細いガラス管(イ)に固着用組成物
    を充填し、該ガラス管(イ)と骨材及び硬化剤を筒状体
    に充填することを特徴とする特許請求の範囲第一項記載
    のアンカーボルト用固着剤 3、固着用組成物が充填された密封された小さな細いガ
    ラス管(イ)、硬化剤が充填された密封された小さな細
    いガラス管(ロ)及び骨材を筒状体に充填することを特
    徴とする特許請求の範囲第一項記載のアンカーボルト用
    固着剤
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63210400A (ja) * 1987-02-25 1988-09-01 大串 義之 アンカ−ボルト等の固定・連結方法
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