JPS6127917Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6127917Y2 JPS6127917Y2 JP1982016234U JP1623482U JPS6127917Y2 JP S6127917 Y2 JPS6127917 Y2 JP S6127917Y2 JP 1982016234 U JP1982016234 U JP 1982016234U JP 1623482 U JP1623482 U JP 1623482U JP S6127917 Y2 JPS6127917 Y2 JP S6127917Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- outer cylinder
- polygonal
- cylinder tube
- tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
- Special Conveying (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は回転させることなく物品の突き出しが
出来る無回転突出し装置に関する。
出来る無回転突出し装置に関する。
従来、例えば第6図に示す如く、搬送装置6に
よつて間歇的に送られてくる物品8を1つづつ上
向きに突き上げ、次工程に運ぶ際の突き出し装置
としてシリンダ装置2を使用した場合、突き上げ
途上でピストンロツド22従つて物品8が突き上
げ方向と直交する面内で回転し、突き上げ位置で
の物品8のチヤツキングに支障を来す問題があつ
た。
よつて間歇的に送られてくる物品8を1つづつ上
向きに突き上げ、次工程に運ぶ際の突き出し装置
としてシリンダ装置2を使用した場合、突き上げ
途上でピストンロツド22従つて物品8が突き上
げ方向と直交する面内で回転し、突き上げ位置で
の物品8のチヤツキングに支障を来す問題があつ
た。
シリンダ装置に連繋された部材を回転させずに
昇降させる装置として第7図、第8図に示すもの
(実公昭34−14634号公報)が提案されている。
昇降させる装置として第7図、第8図に示すもの
(実公昭34−14634号公報)が提案されている。
これは、シリンダチユーブ21の外周面の上下
2箇所に多角形の案内部51を形成し、シリンダ
チユーブ21被せた外筒3の内面を案内部51,
51に摺接させたものである。これはピストン筒
2aが上下動すると外筒3が案内部51,51に
よつて廻り止めされつつ昇降する。
2箇所に多角形の案内部51を形成し、シリンダ
チユーブ21被せた外筒3の内面を案内部51,
51に摺接させたものである。これはピストン筒
2aが上下動すると外筒3が案内部51,51に
よつて廻り止めされつつ昇降する。
上記の場合、外筒3をシリンダチユーブ21に
対してガタなくスムーズ昇降させるには、上下の
多角形案内部51,51の位相が一致し且つ案内
部51と外筒3との間のクリアランスを小さくし
なければならないが、上記の場合、外周に多角形
案内部を形成した2つのブロツク51a,51a
をシリンダチユーブ21に上下に間隔を存して固
定しているから、2つの多角形案内部51,51
に位相のずれが生じる虞れがある。この位相のず
れに対しても外筒3が摺動出来る様に多角形案内
部51と外筒3の内孔34とのクリアランスを大
きくしなければならない。
対してガタなくスムーズ昇降させるには、上下の
多角形案内部51,51の位相が一致し且つ案内
部51と外筒3との間のクリアランスを小さくし
なければならないが、上記の場合、外周に多角形
案内部を形成した2つのブロツク51a,51a
をシリンダチユーブ21に上下に間隔を存して固
定しているから、2つの多角形案内部51,51
に位相のずれが生じる虞れがある。この位相のず
れに対しても外筒3が摺動出来る様に多角形案内
部51と外筒3の内孔34とのクリアランスを大
きくしなければならない。
又、外筒3は厳密には真直ぐではなく、歪等に
よつて外筒3の両端が互いに逆方向に回転する方
向に捩れているから、仮令、前記2つの多角形案
内部51,51に位相のずれがなくとも距離の離
れた2つの多角形案内部51,51を捩れのある
外筒3へ摺動可能に嵌めるには、やはり外筒3の
内孔34と多角形案内部51,51との間のクリ
アランスを大きくする必要がある。
よつて外筒3の両端が互いに逆方向に回転する方
向に捩れているから、仮令、前記2つの多角形案
内部51,51に位相のずれがなくとも距離の離
れた2つの多角形案内部51,51を捩れのある
外筒3へ摺動可能に嵌めるには、やはり外筒3の
内孔34と多角形案内部51,51との間のクリ
アランスを大きくする必要がある。
従つて多角形案内部51と外筒3との間にガタ
が生じ、外筒3をスムーズに昇降させることは出
来ない。
が生じ、外筒3をスムーズに昇降させることは出
来ない。
本考案はシリンダ装置に簡単な構成の回止めを
施すことにより前記問題を解決出来る突出し装置
を提供することを目的とする。
施すことにより前記問題を解決出来る突出し装置
を提供することを目的とする。
本考案はシリンダチユーブ21に対し、該チユ
ーブ上に形成した多角形案内部51に摺動可能に
係合する外筒3を嵌め、シリンダチユーブ21か
ら臨出したピストンロツド22を外筒3の先端に
形成した受部33に係合し、外筒の下部内面にガ
イド部材35を取付け、該ガイド部材に中央にシ
リンダチユーブ21が摺動可能に嵌まる円孔36
を開設したことを特徴とする。
ーブ上に形成した多角形案内部51に摺動可能に
係合する外筒3を嵌め、シリンダチユーブ21か
ら臨出したピストンロツド22を外筒3の先端に
形成した受部33に係合し、外筒の下部内面にガ
イド部材35を取付け、該ガイド部材に中央にシ
リンダチユーブ21が摺動可能に嵌まる円孔36
を開設したことを特徴とする。
ピストンロツドの突き出しにより、外筒3は多
角形案内部51とガイド部材35によつて案内さ
れつつ多角形案内部51にて廻り止めされて突き
出される。
角形案内部51とガイド部材35によつて案内さ
れつつ多角形案内部51にて廻り止めされて突き
出される。
シリンダチユーブ21上には多角形案内部51
即ち、外筒の廻り止めが1箇所にしかなく、第7
図、第8図に示す従来例の様に2箇所の廻り止め
の位相のずれによる問題は一切生じず、多角形案
内部と外筒の内孔とのクリアランスを可及的に小
さくして外筒をガタなく昇降させることが出来
る。
即ち、外筒の廻り止めが1箇所にしかなく、第7
図、第8図に示す従来例の様に2箇所の廻り止め
の位相のずれによる問題は一切生じず、多角形案
内部と外筒の内孔とのクリアランスを可及的に小
さくして外筒をガタなく昇降させることが出来
る。
又、外筒3の下部のガイド部材35はシリンダ
チユーブ21の外周円筒面に摺動可能に嵌まつて
いるだけあつて、シリンダチユーブに対するガイ
ド部材35の回転方向の動きは妨げないから、外
筒3に多少捩れが生じていても外筒3はシリンダ
チユーブ21上の多角形案内部51に沿つてスム
ーズに昇降する。
チユーブ21の外周円筒面に摺動可能に嵌まつて
いるだけあつて、シリンダチユーブに対するガイ
ド部材35の回転方向の動きは妨げないから、外
筒3に多少捩れが生じていても外筒3はシリンダ
チユーブ21上の多角形案内部51に沿つてスム
ーズに昇降する。
以下図面に示す実施例に基づき本考案を具体的
に説明する。
に説明する。
第1図は物品8を1つづつ間歇送りする搬送装
置6と該装置の上方に位置するチヤツク装置7と
の間に本考案の突出し装置1を配備した状態を示
していいる。
置6と該装置の上方に位置するチヤツク装置7と
の間に本考案の突出し装置1を配備した状態を示
していいる。
突出し装置1は基台23上に立設した油圧シリ
ンダ装置2と、該装置に摺動可能に被せた外筒3
とで構成される。
ンダ装置2と、該装置に摺動可能に被せた外筒3
とで構成される。
シリンダ装置2のチユーブ21の上端を塞ぐヘ
ツドカバー5はチユーブ21に螺合され、該カバ
ー5の外周は四角形の案内部51が形成されてい
る。
ツドカバー5はチユーブ21に螺合され、該カバ
ー5の外周は四角形の案内部51が形成されてい
る。
上記ヘツドカバー5の貫通孔52にはピストン
ロツド22及びシリンダチユーブ21との間で液
密を画るオイルシール53,53及びOリング5
4が装着されている。
ロツド22及びシリンダチユーブ21との間で液
密を画るオイルシール53,53及びOリング5
4が装着されている。
外筒3の内孔34は前記ヘツドカバー5に摺動
可能に嵌まる断面四角形に形成され、長さはシリ
ンダチユーブ21より少し長目である。
可能に嵌まる断面四角形に形成され、長さはシリ
ンダチユーブ21より少し長目である。
実施例の外筒3は四角パイプで形成されてい
る。
る。
外筒3の上端は蓋体31が固定され、該蓋体3
1には上面中央に軸状の係合部32、下面中央に
受部33が形成されている。実施例の受部33は
穴であつて該穴にピストンロツド22の先端が圧
入固定或は着脱可能に嵌まつてピストンロツド2
2と外筒3とが係合している。
1には上面中央に軸状の係合部32、下面中央に
受部33が形成されている。実施例の受部33は
穴であつて該穴にピストンロツド22の先端が圧
入固定或は着脱可能に嵌まつてピストンロツド2
2と外筒3とが係合している。
外筒3の基端内面にはガイド部材35がネジ止
めされ、該ガイド部材35の中央に開設した円孔
36にシリンダチユーブ21が摺動可能に嵌まつ
ている。
めされ、該ガイド部材35の中央に開設した円孔
36にシリンダチユーブ21が摺動可能に嵌まつ
ている。
実施例ではガイド部材35はMCナイロンの如
く耐摩耗性に優れ、摩擦係数の小さい合成樹脂で
形成されている。
く耐摩耗性に優れ、摩擦係数の小さい合成樹脂で
形成されている。
基台23には基台側面からシリンダチユーブ2
1内に連通する流入出口27が開設されている。
1内に連通する流入出口27が開設されている。
又、基台23には4本の脚24が等間隔に横向
きに突設され、各脚の先端にストツパー26付き
の車輪25が配備されている。
きに突設され、各脚の先端にストツパー26付き
の車輪25が配備されている。
隣り合う1組の脚24,24間に台板29が固
定され、該台板29上に油圧発生ユニツト4がネ
ジ止め20固定される。
定され、該台板29上に油圧発生ユニツト4がネ
ジ止め20固定される。
油圧発生ユニツト4は、基板41上に足踏式ポ
ンプ42及びオイルタンク43を具えており、ポ
ンプ42、タンク43及び前記基台23の流入出
口27を管28で連通している。
ンプ42及びオイルタンク43を具えており、ポ
ンプ42、タンク43及び前記基台23の流入出
口27を管28で連通している。
然して第1図に示す如く搬送装置6の下流端に
突出し装置1を位置させ、車輪25のストツパー
26を利かせて固定する。
突出し装置1を位置させ、車輪25のストツパー
26を利かせて固定する。
必要に応じて外筒上端の係合部32に治具9を
装着する。
装着する。
搬送装置6から送られた物品8が突出し装置1
上の治具9に載せられるたびに足踏みポンプ42
を操作し、シリンダチユーブ21に作業油を送り
ピストンロツド22を突き上げる。
上の治具9に載せられるたびに足踏みポンプ42
を操作し、シリンダチユーブ21に作業油を送り
ピストンロツド22を突き上げる。
ピストンロツド22の臨出端に固定されている
外筒3もシリンダチユーブ21上のヘツドカバー
5を摺動しつつ上昇する。
外筒3もシリンダチユーブ21上のヘツドカバー
5を摺動しつつ上昇する。
ヘツドカバーの外筒及び外筒3の内径は四角形
に形成されているから外筒3が回転する虞れは全
くない。
に形成されているから外筒3が回転する虞れは全
くない。
物品は上方に持ち上げられ、次工程のチヤツク
装置7に握まれるのであるが物品8は回転するこ
となく治具9に載つたその侭の状態で持ち上げら
れるからチヤツキングミスは生じない。
装置7に握まれるのであるが物品8は回転するこ
となく治具9に載つたその侭の状態で持ち上げら
れるからチヤツキングミスは生じない。
ポンプ42とシリンダチユーブ21とを連通す
る管28を長目のフレキシブルパイプとし、使用
時に油圧発生ユニツト2を基板41ごと台板29
から外して床面上でポンプを操作すれば突出し装
置1が床面上を辷り動くことはない。
る管28を長目のフレキシブルパイプとし、使用
時に油圧発生ユニツト2を基板41ごと台板29
から外して床面上でポンプを操作すれば突出し装
置1が床面上を辷り動くことはない。
本考案の実施に際し、突出し装置を横向きにし
て使用出来るのは勿論であり、又、油圧を換えて
エア圧を利用することも可能である。
て使用出来るのは勿論であり、又、油圧を換えて
エア圧を利用することも可能である。
尚、本考案は上記構成に限定されることはなく
実用新案登録請求の範囲に記載の技術範囲内で種
種の変形が可能であるのは勿論である。
実用新案登録請求の範囲に記載の技術範囲内で種
種の変形が可能であるのは勿論である。
第1図は装置の正面図、第2図は平面図、第3
図は要部断面図、第4図は第3図−線に沿う
断面図、第5図は第3図−線に沿う断面図、
第6図は従来例の断面図、第7図は無回転突出し
装置の従来例に縦断面図、第8図は第7図−
線に沿う横断面図である。 2……シリンダ装置、22……ピストンロツ
ド、21……シリンダチユーブ、3……外筒、3
4……多角形の内孔、5……ヘツドカバー、51
……案内部。
図は要部断面図、第4図は第3図−線に沿う
断面図、第5図は第3図−線に沿う断面図、
第6図は従来例の断面図、第7図は無回転突出し
装置の従来例に縦断面図、第8図は第7図−
線に沿う横断面図である。 2……シリンダ装置、22……ピストンロツ
ド、21……シリンダチユーブ、3……外筒、3
4……多角形の内孔、5……ヘツドカバー、51
……案内部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 流入出口27を具えた基台23上に、流体圧
でピストンロツド22を突出させるシリンダ装
置2を配備し、該シリンダ装置2の円筒状シリ
ンダチユーブ21の上部に多角形の内孔34を
有す外筒3を摺動可能に被せ、該外筒3の先端
内面に形成した受部33にピストンロツド22
の先端を係合し、シリンダチユーブ21の上端
には外筒3の多角形の内孔34が摺動可能に係
合する多角形の案内部51を形成し、外筒3の
下部内面の中央にシリンダチユーブ21が摺動
可能に嵌まる円孔36を開設したガイドブロツ
ク35をネジ止め固定した無回転突出し装置。 ガイド部材35は耐摩耗性に優れた合成樹脂
にて形成されている実用新案登録請求の範囲第
1項に記載の無回転突出し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1623482U JPS58120191U (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | 無回転突出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1623482U JPS58120191U (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | 無回転突出し装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58120191U JPS58120191U (ja) | 1983-08-16 |
| JPS6127917Y2 true JPS6127917Y2 (ja) | 1986-08-19 |
Family
ID=30028611
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1623482U Granted JPS58120191U (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | 無回転突出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58120191U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0412079Y2 (ja) * | 1985-05-02 | 1992-03-25 | ||
| JP2010030702A (ja) * | 2008-07-25 | 2010-02-12 | Murata Machinery Ltd | 昇降装置 |
-
1982
- 1982-02-08 JP JP1623482U patent/JPS58120191U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58120191U (ja) | 1983-08-16 |
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