JPS61282483A - 織物材料の模様染色方法 - Google Patents

織物材料の模様染色方法

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JPS61282483A
JPS61282483A JP61111743A JP11174386A JPS61282483A JP S61282483 A JPS61282483 A JP S61282483A JP 61111743 A JP61111743 A JP 61111743A JP 11174386 A JP11174386 A JP 11174386A JP S61282483 A JPS61282483 A JP S61282483A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、改良された模様鮮明度が達成できる織物材
料の模様染色[pattern dyeir+g1方法
に関する。この発明は、−面では、染料溶液の成分と織
物前処理溶液の成分との間の反応生成物を生じる化学相
互作用[1nteraction ]を行なわせる方法
に関する。
[従来の技術] 織物材料は、従来から転写捺染[transfer p
rintinQ ] 、ジェット染料インジェクション
、スクリーン捺染等の各種の方法で天然及び合成染料に
より模様着色されてきた。更にこれらの方法は材料の表
0面に色装節を鮮明な反復された形及び色で捺染して模
様を形成するために用いられてきた。
これらの先行技術染色方法は成功してき、たが、R物基
体の模様染色に問題もあった8例えば、#l物材料を模
様染色する場合、模様の反復単位が鮮明の区切られてい
ない、染色材料にフロスティングが起る。及び着色が染
色織物材料を通して均一でないという問題に遭遇するこ
とが多い、これらの問題の多くは染料の織物材料への適
用後、織物材料へのその実際の固定の前の染料の望まし
くない移行によると考えられてきた。
多くの試みが、上記の問題を解決するためにされたが、
成功しなかった0例えば、染料溶液の坑移行剤[ant
imigration agent ]を添加して染料
移行を減少させることが提案された。従来技術において
坑移行剤として知られているものには、天然ゴム、米国
特許第3,957,427号に開示されたポリ(ビニル
 メチル/無水マレイン酸)誘導体。
米国特許第4,132,522号に開示されたメラミン
フォルムアルデヒド及び尿素フォルムアルデヒド樹脂、
 Kelgin RL [Kelco、co。] 、 
5uperclear 100 N [D 1alon
ds harn+rock]等がある。
坑移行剤の使用は織物染色工業において用途が制限され
ることが判った。単に染料媒体の粘度を壜加するだけで
十分に染料移行を制御しないものがあり、他のものは、
染料価を凝固させ着色収率を低下させる。また、坑移行
剤の使用員の選択も臨界的であるため、染料媒体粘度の
制御が困難となり得る。
従って、この発明の主な目的は改良された鮮明度、均一
かつ着色収率で織物材料に魅力的な模様効果を達成する
ことである。
この発明の他の目的は染料移行を制御して平滑織物材料
に鮮明な輪郭の染色模様を適用する改良方法を提供する
ことである。
この発明の他の目的及び効果は次の説明及び例から明ら
かになるであろう。
[発明の概要〕 織物材料の模様染色の1手段として、この発明は、  
(a、)織物材料に水溶液を適用する工程。
(b、)該織物材料に染料水溶液の模様を接触させて、
該染料の個々の滴の周囲に重合体状、水不溶性スキンを
形成し、該スキンが2成分のイオン性相互作用によって
形成されるものであり、1の成分は染料溶液中で提供さ
れ、他の成分は予め提供された水溶液によって提供され
るものである工程。
及び、  (C:)該織物材料を該染料を該織物材料に
固定する工程を包含する方法を提供する。
この発明によれば、1の成分はアニオン成分であり、他
はカチオン成分である。更に2成分の少なくとも1は重
合体材料1例えば1分子量が少なくとも約5,000 
、好ましくは少なくとも約10 、000を有する材料
である6従って、アニオン成分が重合体材料1例えば、
アニオン性バイオサツカライドである場合、カチオン成
分は重合体材料1例えば、カチオン基を有するポリアク
リルアミド共重合体、又は非重合体材料0例えば、ジデ
シル ジメチル アンモニウム クロライドのようなカ
チオン界面活性剤であることができる。好ましくはアニ
オン成分及びカチオン成分の両者は分子量が少なくとも
約s、ooo 、好ましくは少なくとも約10.000
を有する重合体材料である。
カチオン成分及びアニオン成分は染料溶液が織物材料に
適用されたときに相互に接触することが好ましい0次い
でイオン相互作用が生じて染料滴の周囲に水不溶性染料
不浸透スキンが生じ染料の望ましくない移行を有効に制
御する1例えば、カチオン成分及びアニオン成分が染料
を織物材料に適用する前に反応させると染料滴が生じる
ことがあって所望の模様への染料の適用を極めて困難に
するか又は不可能にさえする。他方、カチオン成分及び
アニオン成分を、染料溶液が織物材料にかなりの時間に
わたって接触した後に反応させると染料は既に望ましく
ない移行をしていることがある。
カチオン成分とアニオン成分とのイオン相互作用の所望
の時期は、染料溶液を所望の模様に適用する前に織物材
料に1の成分を適用し9次いで染料溶液の成分として対
応する反対イオン材料を適用することによって達成でき
る。従って、カチオン成分、を最初に水溶液の成分とし
て織物材料に適用し、アニオン成分を染料溶液の成分と
して適用できる。同様に、アニオン成分を最初に水溶液
の成分として織物材料に適用し、カチオン成分を染料溶
液の成分として適用できる。
染料溶液を適用した後に、織物材料を更に通常の方法に
よって処理して染料の織物材料への固定を行なうことが
できる。典型的には、熱をスチームの形態で適用するこ
とができる0通常の固定方法に用いられる典型的なエネ
ルギーはスキンを破って染料を織物材料と接触させそこ
で望ましくない移行が生じる前に織物材料に固定する。
[発明の詳細な説明] カチオン成分が重合体材料である場合、この発明のアニ
オン成分は広い範囲のアニオン水溶性有機成分があり、
好ましくは約5,000以上、更に約10.000を超
える分子量を有することもできる。典型的には重合体材
料は極めて有用である。好ましいアニオン成分の例には
アニオンポリバイオサツカリド、ポリアクリル酸及びア
ニオンアクリルアミド共重合体がある。
アニオン成分が重合体である場合、カチオン成分には9
アンモニウム基のような窒素含有カチオン基を有する広
い範囲のカチオン水溶性有機材料がある。アニオン成分
は重合体でも非重合体でもよいが1重合体材料1例えば
約s、ooo以上、好ましくは約10,000を超える
分子量を有するものが好ましい、従って1例えば、広い
範囲のアンモニウム塩が用い得る。好ましいカチオン材
料には、カチオンポリアクリルアミド共重合体9例えば
、第1、第2.及び第3アミン、4級化されたもの及び
非4級化のもの、を含有するポリアクリルアミド共重合
体がある。
上述したように、スキン形成イオン成分の1を含む水溶
液は染料溶液を適用する前に織物材料に適用する。この
イオン成分、即ちアニオン成分又はカチオン成分、は典
型的には、水溶液の重量を基準にして約0.2乃至約1
0重−パーセント、好ましくは約0.5乃至約511パ
ーセントの量の溶液において提供される。
広い範囲の追加の織物染色前処理薬品も、場合によりこ
れらの薬品が上記のスキン形成相互作用を妨害しない限
り水溶液に提供できる1例には。
例えば、湿潤剤、!l衝剤1等がある。理想的には水溶
液のpHは約3乃至約9であり得るが、pHは臨界的で
はない。
織物材料に適用する水溶液のlは極めて広く織物材料を
完全に飽和させるに十分な量から織物材料を単に湿らせ
るだけの量にまで変わることができる。提供されるカチ
オン又はアニオン成分の量は9分子量、イオン基の数等
によって極めて広く変わることができるが、一般には適
用量は織物材料の重量を基準にして約1乃至約200重
量パーセント、好ましくは約5乃至約100重量パーセ
ントであり得る。
水溶液の適用後、Is物材料は染料溶液の適用前に乾燥
するか、あるいは織物材料の前乾燥なしに染料溶液を直
接適用することができる。
ここまで用いてきた染料溶液の語は、広い一囲 。
の染料液体を含むものとして定義される。従って。
例えば、染料は水性媒体に溶解することもできるし、あ
るいは染料は完全には溶解しなくても単に水性媒体に分
散又は懸濁して模様染色最終用途への適用に適当である
と通常認められるような形態であっても良い、一般に織
物材料に適用される染料溶液は、染色する織物材料に応
じて酸性染料。
分散染料等を含む1以上の通常の染料を含む、染料溶液
における染料の濃度は、1物染色作業に普通の1例えば
染料溶液の重量を基準にして約0.01乃至約2.好ま
しくは約0.01乃至約1.5重量パーセントの範囲で
あることができる。他の通常の成分及び助剤1例えば酸
性材料、レベラー、シラフナ、脱泡剤等を染料溶液に提
供でき、当業者に自明の通りである。染料溶液に存在す
るアニオン又はカチオン成分は、上記の主作用に加えて
染料溶液に所望の作用を行なうことができる。
特に、これらの成分は、使用する模様技術に応じて広く
変わり得る染料溶液の所望のレオロジー特性を制御する
ことができる。
この発明により模様染色できる織物材料には広い各種−
の織物材料1例えばニット及び織りの材料及びタフト材
料等がある。一般にこの織物材料には、カーペット、ド
レープ織物、自動車°座席織物を含む家具類織物等があ
る。この織物材料は、ボリエステル、ナイロン、羊毛及
びアクリリックのような天然又は合成mNで形成される
ことができ。
このような天然及び合成繊維の混合物を含む織物材料も
含まれる。
上述したように、Il物材料は、特に織物材料の表面に
捺染着色装飾が望まれる場合又は明確な反復形態及び着
色が模様を形成するために用いられる場合、ジェット 
インジェクション染色、スクリーン捺染等の適当な方法
で染色することができる。特に望ましい結果は、iI物
材料を米国特許第4.084,615;  4,034
,584:  3,985,006;4.059,88
0:  3,937,045:  3,894,413
:3.942,342:  3,939,675:  
3,892,109:3.942,343:  4,0
33,154:  3,969,779:及び4.01
9,352号に開示されたようなジェット染色方法及び
装置を用いて染色する場合に得られる。これらの特許の
それぞれはここに引用して明示的に挿入する。
米国特許第3,969,779号に示されたようなジェ
ット インジェクション染色方法及び装置において、ジ
ェット模様染色機はエンドレス コンベヤーの幅方向に
伸びた複数の染料ジェットを有する複数のガン バーを
備えている。ガン バーはコンベヤーに泊って間隔を置
いて配置され、織物材料は染料が模様を形成するように
適用されるガンバーを通過してコンベヤーで移送される
。ガンバーにおける個々の染料ジェットからの染料の適
用は米国特許第3,969,779及び4,033,1
54号に示されたような適当に適合した模様副部手段に
よって制御される。模様染色織物材料は次いでスチーマ
を通過し、染色織物材料はスチーム雰囲気に付され染料
が固定される。スチーム室を出る織物材料は水洗浄機を
通って運ばれ過剰の未固定染料及び他の薬品が除かれる
。洗浄織物材料は次いで熱空気乾燥機を通過し引渡し及
び取出し手段に運ばれる。
[図面についての説明] この発明による織物材料の染色性の改良方法を詳しく説
明するため図面を参照して説明する0図面は一連の方法
工程を図式的に表わしている。この方法工程は連続方法
としても行なうことができることは明らかである。
第1図には、織物材料に水溶液を適用するのに適した方
法及び装置が示されている。供給ロール57には織物材
料81がある。供給ロール57は適当な支持体82に取
付けられ、材料81の水溶液適用装置を通っての進行は
矢印の実線で示している。ts物材料81は複数の支持
ローラ83.84.86.及び87を通ってパッド浴手
段88に進む、織物材料81は全方法を通じて実質的に
タウント位置に保たれ、水溶液が織物材料に適用される
パッド浴手段88から過剰の液体がパッドされた織物材
料から除かれるプレス ロール手段89を通って進行す
る。その後。
湿潤織物材料は複数の支持ロール91.92.93.及
′び94を通り場合により乾燥炉95に入る。材料は通
過する織物材料を乾燥するに充分な温度に維持された乾
燥炉95を進む、1物材料が乾燥炉95を通過する速度
は広く変わることができ、唯一の条件は炉中の材料の滞
留時間が材料を乾燥するのに充分であることである。炉
95から乾燥織物材料96が適当な支持体98に取付け
られた取出しロール97に進む、取出しロール97は上
記の各処理工程を通じて織物材料の進行を確保するため
モータ ドライブ取出し6−ルであることができる。
第2図には、ジェット染色装置が織物材料の模様染色の
ために示されている。第1図の取出しロール97は第2
図では供給ロール97であり、適当な支持体109に取
付けられている。織物材料は染色装置110を次のよう
に進行する。織物材料はジェット適用部112の傾斜コ
ンベヤ111の下端に進み織物材料は一般に113とし
て示されている複数のジェット ガン バーのプログラ
ム操作によって捺染される。このジェット ガン バー
は染料流を織物材料の通、過中その表面に噴射する。適
用部を離れる模様染色織物材料はモータ111及び11
8で駆動されるコンベヤ114及び116によって織物
材料が一染料を固定するためスチーム雰囲気に付される
スチーム室に移動、する、スチーム室119を離れる染
色織物材料は水洗浄@ 121を通って送られ。
織物材料から過剰の未固定染料が除かれる。その後、洗
浄織物材料は熱空気乾燥機122を通って適当な支持体
124に取付けられた取出しロール123に進む。
[実施例〕 上記の一連の工程及び方法はこの発明による改良製品を
製造するもつとも望ましい方法を説明するものである。
この発明を更に十分説明するため次の例をあげる。黙し
ながら、この例は、特許請求の範囲によって定められる
この発明の範囲を不当に制限するものと考えるべきでは
ない。
例1 タフト ポリエステル家具織物を、水溶性、高分子量[
約3,000,000 ]カチオンポリアクリルアミド
共重合体の約40パーセント固体溶液であるH erc
ofloc 883 [Hercules I nco
rporated ]の約1重量パーセントを含む均質
水溶液でパッディングした。織物の湿潤ビック アップ
は織物の重量を基準にして85重蟲パーセントであった
次いで分散染料の多色模様を第2図に示したジェット染
色インジェクション装置で織物に適用した4分散染料溶
液は染料に加えてアニオンバイオポリサツカリド[Ke
lco、 a旧vision of Merke&CO
0,3an[)iego、 Ca1iforniaから
購入。
Kelzan 3の商標で販売]の0.5重量パーセン
トを含んでいた。
織物試料は約2200Fの温度で約10分間大気スチー
ムに付し織物に染料を固定した。その後織物を洗浄し乾
燥した。
例1の方法に従ってつくった模様染色織物と。
カチオンポリアクリルアミド共重合体を適用することな
く同一の方法で模様染色した別個の対照試料とを比較す
ると1例1の方法により染色した織物は対照と比較して
次の特徴を有した。
1) 捺染の改良された鮮明さ 2) フロストの少なさ 3) ^い染料収率 4) 改良された染料均質性 例2−3 これらの例に置いてはすべての点で例1の方法を繰返し
たが、水溶液の適用方法及び織物に適用するHerco
floc 863の量を変えた。
例2及び3において、水溶液の適用はパディングより噴
霧により織物の重量を基準にして湿潤ピックアップを約
15パーセントとした0例2及び3のHercoflo
c 863の濃度はそれぞれ3重量パーセント及び0.
5重量パーセントであった6例1の織物についてと同一
の結果が得られた。
−例4−5 これらの例においては5例2に用いた方法を繰返したが
、染料溶液の適用方法を変えた2例4ではスクリーン捺
染機を用い例5ではK usters−型染料適用機を
用いた8例2と同一の結果が観察された。
例6−12 これらの例では各種の織物を例5と同一の方法で染色し
た。使用した染料は、各個で染色する特定の織物に通常
の染料であった織物及び染料溶液は次の表■に示す、各
個において例5と同一の結果が観察された。
五−−L 6  ナイロン家具織物  分散染料 7  ナイロン家具織物  酸性染料 8  軽量ポリエステル アバレル      分散染料 9  木綿織物      分散染料 10#iIり羊毛アパレル  分散染料11   タフ
ト ナイロン カーペット     分散染料 12   タフト 羊毛 カーペット     分散染料 ・例13−14 これらの例では例5の方法を繰返したが、アニオン成分
を変えた0例13では高分子量ポリアクリル酸を用いた
8例14では使用したアニオン化合物はナトリウム ド
デシルベンゼン スルフォネートであった。いずれの例
においても、結果は例5の方法による試料より捺染鮮明
度が僅かに少ないが、対照試料に比べて著しく改良され
た。
例15 例5の方法を繰返したが、使用したカチオン化合物がジ
デシル ジメチル アンモニウム クロライドであった
。結果は例5の方法による試料より捺染鮮明度が僅かに
少ないが、対照試料に比べて著しく改良された6 例16 例5の方法を繰返したが、高分子層[約so、oooI
カチオンポリアクリルアミド共重合体[即ちAll1e
rican Cyanakidから購入したMagni
Noc 575]を用いた9例5で報告したのと同一の
結果が観察された。
例17 例2に用いた分散染料を直接染料で置換して例2の方法
を繰返した。同一の結果が1!察された6例18 この例はカチオン成分を染料溶液に、かつアニオン成分
を水性組成物に混合することを説明するものである。 
l−1ercofloc 863を染料溶液[分散染料
を使用]に加えた。非イオングアー ハイドロコロイド
 ポリガラクトマンナンを染料組成物に加えて粘度を約
600センチボイズに調整した。
KelzanSを水性組成物の成分[0,3重量パーセ
ント]として織物に適用した。水溶液の湿t1ピックア
ップは織物の重量を基準にして85パーセントであった
0例1に報告したのと同一の結果が**された。
例19 この例では、前の例T用いたカチオン ポリアクリルア
ミド共重合体をカチオン基を有しないポリアクリルアミ
ド重合体で置換して、この発明のスキン形成機構がアニ
オン成分及びカチオン成分のイオン相互作用の結果であ
ることを示すものである。
200aeの「純粋」ポリアクリルアミド[Aldri
ch] [分子量5−6,000,000 ]のH20
中065%混合物を調整した。この混合物中に約1グラ
ムの予め調整した0、3%Kelzan S [アニオ
ン]を点眼器で加えた。全く反応も錯化も認められず、
2成分は温和な攪拌で相互に分散した。
対照として、1グラムのKe+zanを100 mの3
%Hercofloc 863に点眼器で加えた。直ち
に「スキン」状沈澱がカチオンとアニオンとの界面に形
成された。この「スキン」はKelZan / H20
混合物の塊を取巻く「サック」を形成した。「サック」
を針で破ると液体Kelzan /H20が流出して水
不溶性「スキン」が残った6 例20 この例はこの発明における所望のスキン形成を達成する
ためにイオン相互作用が必要であることを更に説明する
ものである。2種の非イオン重合体シラフナ[ll1w
> 500,000 ]を試験のために選択した。変性
グアー ポリガラクトマンナンであるCe1ca Gu
m V60VDM I L [Ce1anese ]及
びヒドロキシプロピル セルロース重合体であるNat
rosol 1−IXR[Hercules ] 。
1リットル混合物[H20中温合物の重量基準で0.3
%固体]をそれぞれの非イオン材料で調整した。粘度は
、 30rpmでブルックフィールドLV丁ビスコメー
タ#2スピンドルによって測定して200−300セン
チポイズの範囲であった。少量の着色剤0分散染料S 
odecron N avy A R[S odyec
oコを観察の助けとして各混合物に加えた。
Hercofloc 863 [Hercules ]
の3%H20溶液を調整した。 Herco目oc 8
63は高分子量[約3.000,000 ]カチオンポ
リアクリルアミド共重合体である。
点眼器で約1o(7)V60VDM I LヲlOOd
lO)HercoNoc溶液に徐々に放出した。非イオ
ン及び着色剤は温和な攪拌で容易にカチオン溶液に分散
し、沈澱又はいかなる種類の錯化も観察されない。
上記の実験をV60VDMILをN atrosal 
HXR材料で置換した外は正確に反復した。再び同一の
結果が得られ2成分の間に相互作用は生じなかった6 非イオンがアニオン溶液と反応するかどう□かをみるた
めに上記実験の逆を行なった。0.3%混合物をKel
zan S [Kelco]を用いて調整した。
Kelzan Sは高分子量[約5,000,000 
]アニオンポリバイオサツカリドである。非イオン材料
を7ニオンKelzan中に導入して前に用いた試験方
法を再び行なった。沈澱も錯化も観察されなかった。
このように、この例は適当な分子層のアニオン及びカチ
オン材料の間の特定の反応はこの発明の方法の結果が達
成される機構であることを説明するものである。
例21 この例においては一連の実験を行なって捺染鮮明度とア
ニオン重合体の分子量との相互関係を確立する。
分子層2.G00乃至2,000,000の範囲の一群
のアニオンポリアクリルl! [AIdrichChe
mical Co。
から]を得て、それぞれの1パーセント溶液を調製した
。カチオン成分としてHercofloc 863 [
3%溶液]を用いた。
ポリアクリル酸を分散染料捺染混合物に配合した。若干
の場合にはポリアクリル酸を低分子量表面活性剤で置換
えてその捺染鮮明度を同様に測定したことを指摘する。
この混合物はV60VDMIL[非イオン] [粘度6
00cpsを提供する]、ポリアクリル酸、ag+の分
散染料、 5odecron NavyA r  [3
odyeco、  I nc、 ]から成る。
捺染は第2図に示した装置を用いかつ通常のスクリーン
捺染機[実験室規模]によりすべての例で同一条件で行
なった 3%カチオン溶液を基体に約35−40%ピックアップ
でパッドした1次いで試料を捺染し、スチーム[212
°F、  5分間コシ、洗浄し乾燥した。捺染は1から
10までに評価し、10は最も鮮明な捺染であり結果は
次の表Iに示した。
例22 一連の・実験を形成される「スキン」と捺染品質及び鮮
明度との関係を測定するために行なった。
、 Hercofloc 863の3%混合物を調製し
た。200アリコツト部分の溶液に1点眼器で表■に示
すようにポリアクリル酸[1%]又はアニオン表面活性
剤[1%]の−の約1グラムを導入した。
それぞれの場合の薬品は表に示され、「スキン」又は「
サック」が形成された。このシリーズで第一の試験は、
過剰のHercoNoc/ H20が「サック」の周囲
からなぞかれた場合「サック」がビー力からベーパ タ
オルに移すことができるかどうかをみることである。こ
のシリーズの試験2はサックを[第1の試験を通った場
合]他のベーパタオルに移すことである。最後に第3の
試験は徐々にベーパ タオルを70″角にあげサックで
タオルに付着し内部バルク液体の重膳を支持することが
できるかどうかを測定することである。
段階1に失敗した場合スキンは不可と評価した。
段階1は通過したが段階2に失敗した場合には良と評価
した0段階2は通過したが段階3に失敗した場合には優
と評価した。すべての段階を通過した場合には秀と評価
した。この試験はかなり再現性があり、各薬品について
数回行なった。
表■を参照すると分るように、スキン強度と捺染品質と
の間には直接関係がある。
表■ 一!−ス土2艷1  鼠皇且ユ キサンタン ゴム        秀     10.
0ポリアクリル酸MW 2MM     秀     
10.0” ”  250M        秀   
    9.5” ”90M       侵    
 9,0・・・’  5M         良   
     5.0”″ 2M      不可    
3.0ナトリウム ジノニル      不可    
2.0ナフタレン ジスルフォネート ナトリウム ドデシル ベンゼン 不可    2.0
スルフオネート ナトリウム ラウリル      不可    2.0
スルフオネート               1.0
対照10.0キサンタン ゴム及び カチオン 例23 別個の一連の実験を行なった。これは上記の例21及び
22に類似しているが、アニオン成分はKeZIan 
Sであり各種のカチオン成分を候補として用いた。他の
すべての点では捺染混合物は同一である。
各種のカチオン薬品を織物の重量を基準にして30−4
0%ピックアップで3%溶液の形で織物にパッドした。
捺染は再び1から10までの段階に評価した。
イオン成分の重要な特性は荷′R密度C分子当りの反応
位置数]であることが分った。荷電密度は次の方法によ
って測定した。
Hercof locカチオン重合体の反応基の滴定方
法はHercules、 I nC,の供給するもので
ある6滴定剤としてカリウム ポリビニル サルフェー
ト[KPVS]を用いた。
アニオン材料[PAAlの滴定方法は文献[Lawre
nce K、Wana and William  K
、 5husteror Rensselar  I 
n5titute、  丁r(IV、 N ewYor
k。
表題は” p olyelectrolvte  o 
etermination atLow  Conce
ntration”1から得た。この方法で滴定剤とし
て1,5−ジメチル、1.5−ジアゾウンデカンエヂレ
ン ポリメトプロミド[DDPM]を用いた。
一表−j− −1−荷電密度    スキン  捺染[meq /g
raml  特性   特性Hercofloc 86
3     4,70       秀     10
8483.69侵 8762.73秀 8741.40良 8150.77良 8130.76可 8120.58可 Magnifloc 575            
    秀     10MW  50M ポリエチレンイメン         秀MW  50
−60M テトラデシル ジメチル       良    6−
7ベンジルアンモニウムC1 ′ヘキサデシル トリメチル      良    6
−1アンモニウムC1 ジデシル ジメチル         良    6−
7アンモニウムC1 例24 この例では一連の比較実験を行なって、この発明の方法
とカナダ特許第1,153,159号[1ewis]と
を比較した。これにおいては、ポリサツカリドと交叉結
合構造関係を有することを特徴とするボレイト化合物と
隣接又゛は水酸基を有するポリサツカリドとの相互作用
によって得られたと改良された捺染鮮明度が主張されて
いる。
Hercofloc 8(33の3パーセント水溶液を
ポリエステル織物基体に織物の重量を基準にして35パ
ーセント湿潤ピツクアツプでパッドした0次いで織物は
第2図に示したIAIによりKeZlan Sを1リッ
トル当り4 (IIs、 T elon81ue B 
RLを1リットル当りIgm含む染料溶液で捺染した。
染料溶液粘度は400cpst’ pHは7であった。
捺染製品は次いで5分間212°Fでスチームし洗浄し
乾燥した。
同一のポリエステル織物の別個の試料に20!1量パー
セントナトリウム ボレイト溶液を織物の重量を基準に
して35パーセント湿潤ビツグアツプでパッドした1次
いで織物は第2図に示した装置によVJ Celca 
gurAv60V D M I Lを1リットル当り4
 aIIls、Te1onB lue B RLを1リ
ットル当り1g1ll及びギ酸を1リットル当り2gm
5含む染料溶液で捺染した。染料溶液粘度は400cp
sでpHは4.5であった。
ポリエステル基体の別個の試料にV60VDMIL及び
水酸化アンモニウムの溶液をパッドした。
湿潤ピックアップは織物の重量を基準にして35パーセ
ントであった8次いで織物は第2図に示した装Hにより
Celca gumV 60V D M I Lを1リ
ットル当り4 us、Te1onB lue B RL
を1リットル当り1gll1及びホウ酸を1リットル当
り20gm5含む染料溶液で捺染した。
1のカチオン成分及び1のアニオン成分を用いたこの発
明の方法によって捺染したすべての捺染織物は、カナダ
特許の方法に従ってナトリウムボレイトを用いた使用に
比べて極めて秀れていることが観察された。その後、 
Te1on81ue B RLを分散染料で置換した場
合に同一の結果が11w1された。それに加えて、捺染
機が第2因に示した装置の代わりにスクリーン捺染機で
ある場合に実質的に同一の結果が1q察された。織物基
体が平滑ポリエステル織物基体の代わりにナイロン カ
ーペットである場合にもこの発明に関して同様の秀れた
結果が観察された。
【図面の簡単な説明】
第1図は水溶液を織物材料に適用するのに用いることが
できる装置を図式的に示す、第2図は織物材料のジェッ
ト インジェクション染色及び捺染用の装置を図式的に
示す。 57は供給ロール、81は織物材料、88はパッド浴手
段、95は乾燥炉、110は染色装置、119はスチー
ム室、121は水洗浄機、122は熱空気乾燥機である

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)織物材料の模様染色方法であって、 a、該織物材料に水溶液を適用する工程、 b、該織物材料に模様の形態で少なくとも1の染料の水
    溶液を適用する工程、及び、 c、該織物材料を該染料を該織物材料に固定するのに十
    分な温度に加熱する工程、 の工程を特徴とし、 該染料水溶液を該織物材料に適用するにあたつて該染料
    の個々の滴の周囲に重合体状、水不溶性スキンを形成す
    る工程を包含し、該スキンが染料溶液の織物材料への適
    用にあたって接触する2成分のイオン性相互作用によっ
    て形成されるものであり、1の成分はポリアニオン性、
    水溶性、有機重合体であり、他の成分は水溶性、有機カ
    チオン成分であつて該カチオン基が窒素含有カチオンで
    ある改良方法。
  2. (2)該カチオン成分が重合体材料である特許請求の範
    囲第1項記載の方法。
  3. (3)該カチオン性成分がカチオン性ポリアクリルアミ
    ド共重合体から選ばれた重合体である特許請求の範囲第
    2項記載の方法。
  4. (4)該ポリアニオン性、水溶性、有機重合体がアニオ
    ン性バイオポリサッカリドから選ばれたものである特許
    請求の範囲第1項記載の方法。
  5. (5)織物材料の模様染色方法であつて、 a、該織物材料に水溶液を適用する工程、 b、該織物材料に模様の形態で少なくとも1の染料の水
    溶液を適用する工程、及び、 c、該織物材料を該染料を該織物材料に固定するのに十
    分な温度に加熱する工程、 の工程を特徴とし、 該染料水溶液を該織物材料に適用するにあたって該染料
    の個々の滴の周囲に重合体状、水不溶性スキンを形成す
    る工程を包含し、該スキンが染料溶液の織物材料への適
    用にあたつて接触する2成分のイオン性相互作用によっ
    て形成されるものであり、1の成分は重合体状カチオン
    性、水溶性、有機重合体であって該カチオン基が窒素含
    有カチオンであり、他の成分は水溶性、有機アニオン成
    分である改良方法。
  6. (6)該アニオン成分が重合体材料である特許請求の範
    囲第5項記載の方法。
  7. (7)該アニオン成分がアニオン性バイオポリサッカリ
    ドから選ばれたものである特許請求の範囲第6項記載の
    方法。
  8. (8)織物を輸送する運搬手段、該織物に模様として染
    料を供給するジェットオリフィス、及び織物材料にジェ
    ットオリフィスからの染料の適用の操作を制御するデー
    タを供給する制御手段を含む織物材料に適用する染料の
    鮮明性を改良する方法であって、該方法がジェット染色
    装置で染色する前に織物材料に水性混合物を適用する工
    程、少なくとも1の染料の水溶液を横様の形で該織物材
    料に適用して織物材料を染色する工程、該織物材料を該
    染料を該織物材料に固定するに十分の温度に加熱する工
    程、及び生成する染色織物材料を回収する工程を含む方
    法において、該染料水溶液を該織物材料に適用するにあ
    たって該染料の個々の滴の周囲に重合体状、水溶性スキ
    ンを形成する工程を包含し、該スキンが染料溶液の織物
    材料への適用にあたつて接触する2成分のイオン性相互
    作用によって形成されるものであり、1の成分はポリア
    ニオン性、水溶性、有機重合体であり、他の成分は水溶
    性、有機カチオン材料であつて該カチオン基が窒素含有
    カチオンである改良方法。
  9. (9)特許請求の範囲第8項記載の方法によつて製造さ
    れた生産物。
  10. (10)該ポリアニオン性、水溶性、有機重合体が該溶
    液の約0.1乃至約5重量パーセントの量の染料溶液の
    成分として提供される特許請求の範囲第8項記載の方法
  11. (11)該ポリアニオン性、水溶性、有機重合体が分子
    量が約5,000より大きいアニオン性バイオポリサッ
    カリドである特許請求の範囲第10項記載の方法。
  12. (12)該水溶性、有機カチオン性材料が、水性混合物
    の重量を基準にして約0.2乃至約10重量パーセント
    の量で該水性混合物の成分として該織物材料に適用され
    る特許請求の範囲第10項記載の方法。
  13. (13)該水溶性、窒素含有カチオン基を有する有機カ
    チオン性材料がポリアクリルアミド共重合体であり、該
    共重合体が少なくとも約5,000の分子量を有する特
    許請求の範囲第12項記載の方法。
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