JPS61283626A - 耐熱性にすぐれた防水シ−ト - Google Patents
耐熱性にすぐれた防水シ−トInfo
- Publication number
- JPS61283626A JPS61283626A JP12470685A JP12470685A JPS61283626A JP S61283626 A JPS61283626 A JP S61283626A JP 12470685 A JP12470685 A JP 12470685A JP 12470685 A JP12470685 A JP 12470685A JP S61283626 A JPS61283626 A JP S61283626A
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- JP
- Japan
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- ethylene
- olefin
- heat resistance
- rubber
- alpha
- Prior art date
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- Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエチレン−αオレフィン系ゴムからなる耐熱性
にすぐれた防水シートに関する。さらに詳しくは、ヨウ
素価が10以下のエチレン−αオレフィン系ゴムを含有
するゴム組成物のシート状成形物に電子線架橋を行なわ
しめることを特徴とする耐熱性にすぐれた防水シートに
関する。
にすぐれた防水シートに関する。さらに詳しくは、ヨウ
素価が10以下のエチレン−αオレフィン系ゴムを含有
するゴム組成物のシート状成形物に電子線架橋を行なわ
しめることを特徴とする耐熱性にすぐれた防水シートに
関する。
防水シートの分野において、エチレン−αオレフィン系
ゴムシートは耐候性、耐熱性、耐オゾン性、および耐寒
性等の特性にすぐれるところから、他のゴムシートに比
べ、大きな需要を満していることは良く知られている。
ゴムシートは耐候性、耐熱性、耐オゾン性、および耐寒
性等の特性にすぐれるところから、他のゴムシートに比
べ、大きな需要を満していることは良く知られている。
現在広く用いられているエチレン−αオレフィン系ゴム
シートは、エチレン−αオレフィン−非共役ジエン共重
合体を原料として用いて、硫黄加硫が行なわれたものが
主体である。
シートは、エチレン−αオレフィン−非共役ジエン共重
合体を原料として用いて、硫黄加硫が行なわれたものが
主体である。
従来より、ゴム防水シートの製造には熱空気加硫法や缶
加硫法が用いられており、そのために空気(酸素)の存
在下でも架橋が良好に行なわれる硫黄加硫法が採用され
ている。しかしながら、Wtc黄加硫法はゴム中の二重
結合を加硫点とするために、二重結合が殆んど含まれな
いエチレン−αオレフィン共重合体や二重結合が少ない
低ヨウ素価エチレン−αオレフィン−非共役ジエン共重
合体に対しては、加硫が全くできないか、あるいはでき
たとしても加硫速度が遅く強度も低いといった理由から
、硫黄加硫法が適用できなかった。
加硫法が用いられており、そのために空気(酸素)の存
在下でも架橋が良好に行なわれる硫黄加硫法が採用され
ている。しかしながら、Wtc黄加硫法はゴム中の二重
結合を加硫点とするために、二重結合が殆んど含まれな
いエチレン−αオレフィン共重合体や二重結合が少ない
低ヨウ素価エチレン−αオレフィン−非共役ジエン共重
合体に対しては、加硫が全くできないか、あるいはでき
たとしても加硫速度が遅く強度も低いといった理由から
、硫黄加硫法が適用できなかった。
他方、エチレン−ミオレフィン系コムの耐熱性について
みれば、硫黄加硫法によって得られるエチレン−aオレ
フィン−非共役ジエン共重合体の耐熱性は、非共役ジエ
ン含有量の少ないほど、すなわち、ヨウ素価の小さいほ
ど良好になる。したがって硫黄加硫系では、高度にすぐ
れた耐熱性と強度および加硫工程の生産性を両立させる
ことができないという問題があった。
みれば、硫黄加硫法によって得られるエチレン−aオレ
フィン−非共役ジエン共重合体の耐熱性は、非共役ジエ
ン含有量の少ないほど、すなわち、ヨウ素価の小さいほ
ど良好になる。したがって硫黄加硫系では、高度にすぐ
れた耐熱性と強度および加硫工程の生産性を両立させる
ことができないという問題があった。
本発明者らは、上記の問題を解決するため、エチレン−
αオレフィン系ゴムを用いた防水シートの品質向上、と
りわけ耐熱性向上を達成する方法について検討し、本発
明を得たものである。
αオレフィン系ゴムを用いた防水シートの品質向上、と
りわけ耐熱性向上を達成する方法について検討し、本発
明を得たものである。
本発明ではヨウ素価1,0以下、好ましくはヨウ素価7
以下のエチレン−αオレフィン系ゴムを含有するゴム組
成物のシート状成形物に電子線照射を行なうことにより
、耐熱性のすぐれた防水シートを得る。さらにすぐれた
耐熱性を得ようとすれば、エチレン−αオレフィン共重
合体を含有するゴム組成物のシート状成形物に電子線照
射を行なうことがより望ましい。
以下のエチレン−αオレフィン系ゴムを含有するゴム組
成物のシート状成形物に電子線照射を行なうことにより
、耐熱性のすぐれた防水シートを得る。さらにすぐれた
耐熱性を得ようとすれば、エチレン−αオレフィン共重
合体を含有するゴム組成物のシート状成形物に電子線照
射を行なうことがより望ましい。
本発明において、エチレン−αオレフィン系ゴムとは、
エチレン−aオレフィン−非共役ジエン共重合体ゴムお
よびエチレン−αオレフィン共重合体ゴムをいう。ミオ
レフィンとしては、プロピレン、1−ブテン、1−ペン
テン、8−メチル−1−ペンテン、1−ヘキセンおよび
1−デセン等が、また非共役ジエンとしては、lI4−
へキサジエン、1.7−オクタジエン、5−エチリデン
−2−ノルボルネン、およびジシクロペンタジェン等が
例示され、必要に応じて、これらの中からそれぞれ1種
または2種以上が使用される。これらエチレン−ミオレ
フィン系ゴムにはその他の合成ゴムや天然ゴム、カーボ
ンブラック、タルク、クレー、炭酸カルシウム、
5シリカ等の充填剤、プロセスオイル、粘着付与剤、加
工助剤、加硫助剤、老化防止剤、発泡剤、発泡助剤等必
要に応じて選択された配合剤および量を、バンバリー、
ニーダ−、ロール等の混線機にて混練し、ゴム組成物と
する。加硫剤や加硫促進剤は必ずしも必要でないが、本
発明の主旨を損わない範囲で添加しても良い。
エチレン−aオレフィン−非共役ジエン共重合体ゴムお
よびエチレン−αオレフィン共重合体ゴムをいう。ミオ
レフィンとしては、プロピレン、1−ブテン、1−ペン
テン、8−メチル−1−ペンテン、1−ヘキセンおよび
1−デセン等が、また非共役ジエンとしては、lI4−
へキサジエン、1.7−オクタジエン、5−エチリデン
−2−ノルボルネン、およびジシクロペンタジェン等が
例示され、必要に応じて、これらの中からそれぞれ1種
または2種以上が使用される。これらエチレン−ミオレ
フィン系ゴムにはその他の合成ゴムや天然ゴム、カーボ
ンブラック、タルク、クレー、炭酸カルシウム、
5シリカ等の充填剤、プロセスオイル、粘着付与剤、加
工助剤、加硫助剤、老化防止剤、発泡剤、発泡助剤等必
要に応じて選択された配合剤および量を、バンバリー、
ニーダ−、ロール等の混線機にて混練し、ゴム組成物と
する。加硫剤や加硫促進剤は必ずしも必要でないが、本
発明の主旨を損わない範囲で添加しても良い。
得られたゴム組成物はカレンダー、Tダイ押出機、ロー
ラーヘッド押出機等のシート成形機にてシート状に成形
され、必要に応じて帆布等と複合化された後、電子線架
橋に供される。架橋は電子線照射によって行なわれる。
ラーヘッド押出機等のシート成形機にてシート状に成形
され、必要に応じて帆布等と複合化された後、電子線架
橋に供される。架橋は電子線照射によって行なわれる。
電子線照射の条件は目的に応じて設定され、加速電圧お
よび照射線量が決められる。これらの条件は必ずしも限
定されないが、加速電圧としては150KVから2Me
V1照射線量としてはl l19adからきる。
よび照射線量が決められる。これらの条件は必ずしも限
定されないが、加速電圧としては150KVから2Me
V1照射線量としてはl l19adからきる。
本発明を用いることにより耐熱性の改良された防水シー
トを得ることができる。得られた防水シートは必要に応
じて他の樹脂シートやスポンジシート等と複合化され実
用に供される。
トを得ることができる。得られた防水シートは必要に応
じて他の樹脂シートやスポンジシート等と複合化され実
用に供される。
以下に、実施例を示すが、本発明はこれらに限定される
ものではない。
ものではない。
実施例1〜8、比較例1
をバンバリーミキサ−・およびミキシングロールを用い
混練して得た。
混練して得た。
共通配合
(注1)
エチレンプロピレンゴム 100 重j1部亜鉛華
5 ステアリン酸 I FEFカーボンブラック 5゜ 軽質炭酸カルシウム 50 ハラフイン系プロセスオイル 80 ジメチルアクリレート 2 (注1)エチレン−プロピレンゴムの種類比較例1(配
合ム1)!!つ素価12第8成分ENB実施例1(’z
2) B−1〃2(08)
4 p〃 8(卆 4) 0
第8成分不合(注2)第8成分ENB (第8成分として5−エチリデン−2−ノルボルネンを
用いたもの) 45jllφ押出機にて上記初成物を押出し、1鵡厚さ
のシートを作製し、加速電圧500 KV。
5 ステアリン酸 I FEFカーボンブラック 5゜ 軽質炭酸カルシウム 50 ハラフイン系プロセスオイル 80 ジメチルアクリレート 2 (注1)エチレン−プロピレンゴムの種類比較例1(配
合ム1)!!つ素価12第8成分ENB実施例1(’z
2) B−1〃2(08)
4 p〃 8(卆 4) 0
第8成分不合(注2)第8成分ENB (第8成分として5−エチリデン−2−ノルボルネンを
用いたもの) 45jllφ押出機にて上記初成物を押出し、1鵡厚さ
のシートを作製し、加速電圧500 KV。
照射線@ 2 Q 4ad にて電子線照射を行なっ
た。
た。
得られた架橋したシートをJI8 K2SO3により引
張特性および耐熱性の評価を実施した。耐熱性試験はギ
ヤーオーブンを使用し、125℃、168時間にて行な
った。結果を第1表に示す。
張特性および耐熱性の評価を実施した。耐熱性試験はギ
ヤーオーブンを使用し、125℃、168時間にて行な
った。結果を第1表に示す。
エチレン−プロピレンゴムのヨウ素価の低いものの方が
耐熱性が良好である。同じく耐熱性の観点からみて、ヨ
ウ素価が10以下のものが実用的に好ましい範囲にあり
、7以下のものが極めて良好であり、第8成分を含まな
い場合が最良であることが明らかである。
耐熱性が良好である。同じく耐熱性の観点からみて、ヨ
ウ素価が10以下のものが実用的に好ましい範囲にあり
、7以下のものが極めて良好であり、第8成分を含まな
い場合が最良であることが明らかである。
Claims (2)
- (1)ヨウ素価10以下のエチレン−αオレフィン系ゴ
ムを含有するゴム組成物のシート状成形物に電子線架橋
を行なわしめることを特徴とする耐熱性にすぐれた防水
シート。 - (2)エチレン−αオレフィン系ゴムがエチレン−αオ
レフィン共重合体であることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の耐熱性にすぐれた防水シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60124706A JPH0651807B2 (ja) | 1985-06-07 | 1985-06-07 | 耐熱性にすぐれた防水シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60124706A JPH0651807B2 (ja) | 1985-06-07 | 1985-06-07 | 耐熱性にすぐれた防水シ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61283626A true JPS61283626A (ja) | 1986-12-13 |
| JPH0651807B2 JPH0651807B2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=14892082
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60124706A Expired - Fee Related JPH0651807B2 (ja) | 1985-06-07 | 1985-06-07 | 耐熱性にすぐれた防水シ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0651807B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010242012A (ja) * | 2009-04-09 | 2010-10-28 | Kureha Elastomer Co Ltd | 薄膜架橋ゴムシートおよび複合薄膜架橋ゴムシート並びにこれらの製造方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56155226A (en) * | 1980-05-02 | 1981-12-01 | Nippon Oil Co Ltd | Manufacture of radiation-bridged polyolefin |
| JPS5765710A (en) * | 1980-10-09 | 1982-04-21 | Bridgestone Corp | Ultraviolet-or radiation-crosslinkable rubber plastic composition and waterproof sheet containing the same |
-
1985
- 1985-06-07 JP JP60124706A patent/JPH0651807B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56155226A (en) * | 1980-05-02 | 1981-12-01 | Nippon Oil Co Ltd | Manufacture of radiation-bridged polyolefin |
| JPS5765710A (en) * | 1980-10-09 | 1982-04-21 | Bridgestone Corp | Ultraviolet-or radiation-crosslinkable rubber plastic composition and waterproof sheet containing the same |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010242012A (ja) * | 2009-04-09 | 2010-10-28 | Kureha Elastomer Co Ltd | 薄膜架橋ゴムシートおよび複合薄膜架橋ゴムシート並びにこれらの製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0651807B2 (ja) | 1994-07-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |