JPS61283677A - 反復粘着自在な筆記用紙 - Google Patents

反復粘着自在な筆記用紙

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JPS61283677A
JPS61283677A JP12656985A JP12656985A JPS61283677A JP S61283677 A JPS61283677 A JP S61283677A JP 12656985 A JP12656985 A JP 12656985A JP 12656985 A JP12656985 A JP 12656985A JP S61283677 A JPS61283677 A JP S61283677A
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JP
Japan
Prior art keywords
synthetic resin
writing paper
plasticizer
glass transition
transition temperature
Prior art date
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Pending
Application number
JP12656985A
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English (en)
Inventor
Jun Nakajima
純 中嶋
Yoshihiko Nishimura
善彦 西村
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Asahipen Corp
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Asahipen Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、反復粘着自在な筆記用紙に関し、その目的
は表面に所要事項を記載した後、壁、家具、台所壁その
他の所要箇所に簡易に貼着し、かつ取り外し再度他の所
要壁箇所に貼着することができる反復粘着自在な筆記用
紙の提供にある。
(従来技術及びその欠点) 従来、例えば店舗内においては、壁に価格等任意の記載
をした筆記用紙を貼着する場合が多く、また特に家具売
り場においては、家具そのものに価格等任意の記載をし
た筆記用紙を貼着することが多く行われている。
ところでこのような筆記用紙裏面に塗布したノリ又は接
着剤等により行うため貼着作業が困難であると共に一担
貼着させると、その後剥離させる場合に接着剤等が壁又
は具表面に残り、また、筆記用紙裏面一部が接着剤等と
の接着を介して破れ、その筆記用紙裏面一部が壁又は家
具表面に残存し、壁、家具等を汚損するという欠点があ
った。
また、筆記用紙を一端取り外して、同用紙を他の箇所に
移動させる場合等、再度筆記用紙裏面に接着剤等を塗布
せねばならない等の面倒さがあった。
(解決手段) この発明は、以上のような欠点を解決せんとしてなされ
たもので、即ち、この発明筆記用紙面の全部若しくは一
部に合成樹脂塗膜が形設されてなる反復粘着自在な筆記
用紙に係るものである。
(発明の構成) この発明における合成樹脂塗膜としてはガラス転移温度
が35℃以下の合成樹脂と、可塑剤1〜20重量%とを
主成分とする組成物を用いることができる。
この発明において、合成樹脂塗膜の組成としてガラス転
移温度から35℃以下の合成樹脂を使用した理由は、ガ
ラス転移温度が35℃を越えると、合成樹脂塗膜が緻密
となり過ぎ可塑剤の添加量を相当量添加しても、粘着性
を充分確保できないと共に粘着性が持続し難く、この発
明の目的とする筆記用紙の反復粘着性を充分確保できな
いからである。
この発明において、合成樹脂塗膜の組成物として、ガラ
ス転移温度が35℃以下の合成樹脂と、可塑剤1〜20
収量%とを併用した理由は、ガラス転移温度が35℃以
下の合成樹脂単独では、充分な粘着性を確保することが
できない場合があり、      □この発明の目的と
する筆記用紙の反復粘着性を充分確保できないからであ
る。
この発明において使用するガラス転移温度が35℃以下
の樹脂としてはアクリル系、アクリルースチレク系、エ
チレン−酢酸ビニル系、酢酸ビニルベオバ(ベオバとは
パーティツク酸とビニルエステルと酢酸ビニルとの共重
合体をいう)系の各エマルジョン樹脂、アクリルラッカ
ー系の溶剤型樹脂、アクリル−ウレタン系の一液タイブ
等が挙げられる。
この発明において使用する可塑剤としてはDOP (ジ
オクチルフタレート)。DOA (ジオクチルアヂペ−
ト) 、DBP(ジブチルフタレート)等が挙げられる
また、この発明における合成樹脂塗膜の組成物としては
、ガラス転移温度が0℃以下の合成樹脂を主成分とする
ものを用いてもよい。
この発明において、合成樹脂塗膜としてガラス転移温度
が0°C以下の合成樹脂を使用した理由は、合成樹脂の
ガラス転移温度が0℃を越えると合成樹脂単独の組成で
は合成樹脂塗膜に粘着性を保持させられず、可塑剤の添
加なしにはこの発明の目的とする筆記用紙の反復粘着性
を充分確保できないからである。
この発明において使用するガラス転移温度が0℃以下の
樹脂としては、アクリル樹脂、エチレン−酢酸ビニル樹
脂、アクリル−スチレン樹脂、酢酸ビニル樹脂等が挙げ
られる゛。
この発明においては合成樹脂塗膜を2層から形成する場
合もある。
この発明において合成樹脂塗膜2層を形成する場合、塩
化ビニル樹脂層と、同層表面に形成した表面樹脂層とか
ら形成する。
この発明において、塩化ビニル樹脂フィルム層と、同層
表面に形成した表面合成樹脂層とから合成樹脂塗膜を形
成する理由は、塩化ビニル樹脂フィルム層の可塑剤が表
面合成樹脂層に徐々に移行してくることにより、表面合
成樹脂層に長期間粘着性を付与させることができ、この
発明の目的とする筆記用紙面の反復粘着性を長期間確保
することができるからである。
この発明においては、前記塩化ビニル樹脂フィルム層を
、塩化ビニル樹脂1に対し重量比で0.3以上の好まし
くは0.4〜1.5の可塑剤を含有する組成物から形成
してもよい。
その理由は、塩化ビニル樹脂1に対する含有量が重量比
で0.3未満であると、塩化ビニル樹脂フィルム層から
表面樹脂層に移行すべき可塑剤の量が少なすぎ、表面樹
脂層に充分な粘着性を確保することができないとともに
粘着持続時間が短く、この発明の目的とする筆記用紙の
反復粘着が充分行えないことがあるからである。
この発明においては、前記表面合成樹脂層の組成物とし
てガラス転移温度が35℃以下の合成樹脂を主成分とし
て形成してもよい。
この発明において、表面合成樹脂層の組成物としてガラ
ス転移温度が35℃以下の合成樹脂を使用した理由は、
ガラス転移温度が35℃を越えると樹脂塗膜の緻密性が
強くなり、可塑剤が塩化ビニルフィルムから表面合成樹
脂層へ移行し難く、表面合成樹脂層に充分な粘着性を確
保することができないと共に粘着持続時間も短く、この
発明の目的とする筆記用紙の反復粘着を充分行えないか
らである。
この発明において使用するガラス転移温度が35℃以下
の樹脂としてはアクリル系、アクリル−スチレン系、エ
チレン系、エチレン−酢酸ビニル系、酢酸ビニル−Ve
oba系の各エマルジョン樹脂、アクリルラッカー系の
溶剤型樹脂、アクリル−ウレタン系の一液タイブ等が挙
げられる。
この発明においては、前記表面合成樹脂層とてガラス転
移温度が35℃以下の合成樹脂と、可塑剤1〜20重量
%とを主成分とした組成物から形成しでもよい。
この発明において、前記表面合成樹脂層の組成成分に可
塑剤を添加する理由は、前記表面合成樹脂層の組成成分
が合成樹脂のみから形成された場合には、塩化ビニル樹
脂フィルム層の表面に表面合成樹脂層組成物を塗布して
乾燥させた際に、塩化ビニル樹脂フィルム層中の可塑剤
が移行するま      9でに時間がかかり、表面合
成樹脂層組成物を塗布乾燥直後から、表面合成樹脂層に
粘着性が保持させられず表面合成樹脂層組成物を塗布乾
燥直後から筆記用紙を使用できないからである。
(効果) 以上のような構成からなる、この発明に係る反復粘着自
在な筆記用紙は、筆記表紙面の全部又は一部に合成樹脂
塗膜が形設されてなる反復粘着自在な筆記用紙であるか
ら、筆記用紙を壁等に貼着する場合等、裏面に接着剤等
を塗布する手間が省け、また一旦貼着した後、これを剥
離する場合であっても、壁等に合成樹脂塗膜及び筆記用
紙裏面が壁等に残存せず、壁等の美観を損なうことがな
く、更には筆記用紙を他の場所に張り替える場合等、合
成樹脂塗膜の粘着性が長期間消失しないので、新たに接
着剤等を塗布することなく張り替えが可能で、しかもこ
の張り替え操作も反復して何度も行えるという効果を奏
する。
また、この発明において特に、合成樹脂塗膜が、ガラス
転移温度が35℃以下の合成樹脂と可塑剤1〜20重量
%とを主成分とする組成物から形成されている場合には
、上記効果を一層高めることができる。
また、この発明において特に、合成樹脂塗膜がガラス転
移温度が0℃以下の合成樹脂を主成分とする組成物から
形成されている場合には、可塑剤の添加なしに、上記効
果を奏することができ、低コストで製造することができ
るという効果を奏する。
また、この発明において特に、塩化ビニル樹脂フィルム
層と、同フィルム層表面に形成した表面合成樹脂層とか
ら形成した場合には塩化ビニル樹脂フィルム層中の可塑
剤が表面合成樹脂層に徐々に移行して、表面合成樹脂層
に長期間粘着性を保持させられ、筆記用紙の反復粘着を
確実に行うことができる。
また、この発明において特に、塩化ビニル樹脂フィルム
層が、塩化ビニル樹脂に対し、重量比で0.3以上の可
塑剤を含有する組成物から形成されている場合には、塩
化ビニル樹脂フィルム層中の可塑剤が確実に表面合成樹
脂層に移行して、塩化ビニルフィルム層に長期間粘着持
続性を付与せしめられ、筆記用紙の反復粘着がより確実
に行える。
また、この発明において特に、合成樹脂塗膜が、ガラス
転移温度が35℃以下の合成樹脂を主成分とする組成物
から形成されている場合には、塩化ビニルフィルム樹脂
層の可塑剤が、表面合成樹脂層に容易に移行し、表面合
成樹脂層の粘着性が及び長期の粘着持続性を確実に保持
でき、筆記用紙の反復粘着をより確実に行うことができ
る。
また、この発明において特に、合成樹脂塗膜・が、ガラ
ス転移温度が35°C以下の合成樹脂と可塑剤1〜20
重量%とを主成分とする組成物から形成されている場合
には、表面合成樹脂層を塩化ビニルフィルム樹脂層表面
に塗布乾燥した直後に、表面合成樹脂層に粘着性を付与
せしめられ、筆記用紙製造直後から、筆記用紙を使用可
能となる。
以下実施例および比較例を記載することにより、この発
明の効果をより一層明確なものにする。
(実施例1〜3) 筆記用紙面の裏面に、第1表に示す合成樹脂塗膜組成物
(固形分70g)/ mを塗布して反復粘着自在な筆記
用紙を作成した。
第1表 1実施例   1123+ (アクリル−スチレン樹脂 10−m−11(注1) 
      1      11エチレン−酢酸ビニル
樹脂I −〇 〇 11   (注2)       
1       11  D  OP       l
  1 15 20 1注1)三菱油化 アクロナール
 YJ 12000Tg  33℃ 注2)昭和高分子 ポリゾールEVAP−550Tg 
 3℃ 第1表中0は使用した合成樹脂を、DOPの数値は重量
%を示す。
(実施例4〜6)                 
    ″筆記用紙面の裏面に、第2表に示す樹脂塗膜
組成物(固形分70g)/ mを塗布して、反復粘着自
在な筆記用紙を作成した。
第2表 1実施例   14561 1アクリル樹脂      10−−11   (注1
)       I       11アクリル樹脂 
     1− ○ −11(注2)      1 
     11エチレン−酢酸ビニル+l脂1 −−0
11   (注3)       1       1
1DOP       1−−−  l注1)カネボウ
エヌエヌシー NACRYLIC125−l25−42
60T℃ 注2)カネボウエヌエヌシー NACRYLIC325
−4260JTg −30℃ 注3)大日本インキ     EVADICEV−15
Tg  0℃ 第2表中Oは使用した合成樹脂を示す。
(実施例7〜10) 筆記用紙面の裏面に、第3表に示す塩化ビニル樹脂フィ
ルム層を接着し、この樹脂フィルム層の表面に第3表に
示す表面合成樹脂層組成物(固形分70g)/ rdを
塗布して反復粘着自在な筆記用紙を作成した。
第3表 ※1は塩化ビニル樹脂フィルム層組成 ※2表面合成樹脂層組成 第3表中※1の塩化ビニル及びDOPの数値は、それぞ
れ重量部を示し、○は配合した合成樹脂を示し、※2の
DOPの数値は重量%を示す。
注1)三菱油化 アクロナールYJ 12000Tg 
 33℃ 注2)昭和高分子 ポリゾールEVAP−550Tg 
 3℃ (比較例1) 実施例1のアクリル−スチレン樹脂(注1)をアクリル
−スチレン樹脂(カネボウエヌエヌシーヨドゾールGD
91B Tg 37℃)に変えた。
(比較例2) 実施例1のDOPをOとした。
(比較例3) 実施例1のDOPを30とした。
(比較例4) 実施例4のアクリル樹脂(注l)をアクリル−スチレン
樹脂(三菱油化アクロナールYJ 120007g33
℃)に変えた。
(比較例5) 実施例7の※1中のDOPを0とした。
(比較例6) 実施例9の※2のDOPを30とした。
(反復粘着テスト) 各実施例及び比較例の反復粘着可能な筆記用紙を壁に押
しつけ、筆記用紙を貼着して10秒後これを剥がす操作
を行い、筆記用紙の貼着が不可能となるまでの回数を調
べた。
各実施例では、回数は100回以上であったが、各比較
例では、回数は100回未満であった。
以上の結果から判るようにこの発明に係る貼着掲示板は
優れた効果をもっことがわかる。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)筆記用紙の裏面の全部若しくは一部に合成樹脂塗
    膜が形設されてなる反復粘着自在な筆記用紙。
  2. (2)前記合成樹脂塗膜がガラス転移温度が35℃以下
    の合成樹脂と、可塑剤1〜20重量%とを主成分とする
    組成物から形成されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の反復粘着自在な筆記用紙。
  3. (3)前記合成樹脂塗膜がガラス転移温度が0℃以下の
    合成樹脂を主成分とする組成物から形成されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の反復粘着自在
    な筆記用紙。
  4. (4)前記合成樹脂塗膜が、塩化ビニル樹脂フィルム層
    と、同フィルム層表面に形成した表面合成樹脂層とから
    形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の反復粘着自在な筆記用紙。
  5. (5)前記塩化ビニル樹脂フィルム層が、塩化ビニル樹
    脂1に対し、重量比で0.3以上の可塑剤を含有する組
    成物から形成されてなる特許請求の範囲第4項記載の反
    復粘着自在な筆記用紙。
  6. (6)前記表面合成樹脂層が、ガラス転移温度が35℃
    以下の合成樹脂を主成分とする組成物から形成されてな
    る特許請求の範囲第4項又は第5項いずれかに記載の反
    復粘着自在な筆記用紙。
  7. (7)前記表面合成樹脂層が、ガラス転移温度が35℃
    以下の合成樹脂と、可塑剤1〜20重量%を主成分とし
    た組成物から形成されてなる特許請求の範囲第4項又は
    第5項いずれかに記載の反復粘着自在な筆記用紙。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01139582U (ja) * 1988-03-10 1989-09-25
WO1991008909A1 (fr) * 1989-12-14 1991-06-27 Osaka Sealing Printing Co., Ltd. Materiau en feuilles
JPH0516365U (ja) * 1991-08-21 1993-03-02 株式会社トーツヤ 再剥離シートおよび封緘葉書
EP0613114A1 (fr) * 1993-02-26 1994-08-31 Avenir Havas Media Dispositif d'affichage sans colle

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