JPS61283802A - ダイカストマシンにおける絶対位置検出装置 - Google Patents
ダイカストマシンにおける絶対位置検出装置Info
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- JPS61283802A JPS61283802A JP12431485A JP12431485A JPS61283802A JP S61283802 A JPS61283802 A JP S61283802A JP 12431485 A JP12431485 A JP 12431485A JP 12431485 A JP12431485 A JP 12431485A JP S61283802 A JPS61283802 A JP S61283802A
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Landscapes
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野)
この発明はダイカストマシンの射出シリンダ用プランジ
ャロッドの位置検出システム等に用いられるロッドの絶
対位置検出装置に関し、このロッドに近接して設けられ
た磁気検出ヘッドにより絶対位置を検出する絶対位置検
出装置に関する。
ャロッドの位置検出システム等に用いられるロッドの絶
対位置検出装置に関し、このロッドに近接して設けられ
た磁気検出ヘッドにより絶対位置を検出する絶対位置検
出装置に関する。
(発明の技術的背景とその問題点)
第5図(A)はダイカストマシンの外観図を示し、移動
台103と固定台104の間に固定された金fi102
にラドル105から溶湯を注入し、射出シリンダ101
のプランジャロッド100で圧入して成形するダイカス
トマシンの射出シリンダ用プランジャロッドの位置検出
部には、いろいろな手段が考えられている。この巾で従
来より広く用いられている手段として、第5図(B)の
射出シリンダ部の拡大図、同図(C)のプランジャ部A
の拡大図に示すように、射出シリンダ部101の磁性体
からなるプランジャロッド又はガイドロッド10Gに等
間隔のピッチで溝を加工しく同図(C) ) 、この溝
をたとえばハードクロムメッキまたは非磁性のチューブ
103で保護したものを磁気パルス発生器として使用し
、このロッドに近接して設けた磁気ヘッド50などによ
りこのロッドの移動に伴い発生する磁気のパルス信号(
オン争オフ信号)でこのロッドの位置を検出するものが
ある。この装置の欠点としては、インクリメンタルな位
置しか検出できず。
台103と固定台104の間に固定された金fi102
にラドル105から溶湯を注入し、射出シリンダ101
のプランジャロッド100で圧入して成形するダイカス
トマシンの射出シリンダ用プランジャロッドの位置検出
部には、いろいろな手段が考えられている。この巾で従
来より広く用いられている手段として、第5図(B)の
射出シリンダ部の拡大図、同図(C)のプランジャ部A
の拡大図に示すように、射出シリンダ部101の磁性体
からなるプランジャロッド又はガイドロッド10Gに等
間隔のピッチで溝を加工しく同図(C) ) 、この溝
をたとえばハードクロムメッキまたは非磁性のチューブ
103で保護したものを磁気パルス発生器として使用し
、このロッドに近接して設けた磁気ヘッド50などによ
りこのロッドの移動に伴い発生する磁気のパルス信号(
オン争オフ信号)でこのロッドの位置を検出するものが
ある。この装置の欠点としては、インクリメンタルな位
置しか検出できず。
絶対位置が検出できない、又、1つの磁気ヘッドでは上
記溝の1ピツチで1パルスしか検出できず、たとえば射
出時の充填ストロークなど微少変位の充填量を検出する
ためには分解能を上げなければならないが、溝の間隔で
この検出装置の分解能が決ってしまうにも拘らず、溝の
幅には加工上制限がある。又、あまり溝を深くすること
ができないため磁気ヘッドとロッド表面とのギャップ管
理等が容易でなく、オペレータが上記パルスの発生状態
をオシロスコープで確認しながらそのデユーティが等間
隔となるように位置関係を調整しなければならない、さ
らに又、ダイカストマシンにおいては1周知の如く高温
の溶湯を注入して2〜5 s/leaという高速度で鋳
込むため、磁気ヘッドの応答性が問題となり、その上、
磁気ヘッドの環境は高温多湿となるため、磁気ヘッドの
耐環境性が問題となるなど多くの問題点がある。
記溝の1ピツチで1パルスしか検出できず、たとえば射
出時の充填ストロークなど微少変位の充填量を検出する
ためには分解能を上げなければならないが、溝の間隔で
この検出装置の分解能が決ってしまうにも拘らず、溝の
幅には加工上制限がある。又、あまり溝を深くすること
ができないため磁気ヘッドとロッド表面とのギャップ管
理等が容易でなく、オペレータが上記パルスの発生状態
をオシロスコープで確認しながらそのデユーティが等間
隔となるように位置関係を調整しなければならない、さ
らに又、ダイカストマシンにおいては1周知の如く高温
の溶湯を注入して2〜5 s/leaという高速度で鋳
込むため、磁気ヘッドの応答性が問題となり、その上、
磁気ヘッドの環境は高温多湿となるため、磁気ヘッドの
耐環境性が問題となるなど多くの問題点がある。
そこで、最近これに変わる手段として、工作機械などの
位置決めシステムにおいて、シリンダロッドの円周上に
磁性体部と非磁性体部とを設け、このロッドに近接され
た磁気検出ヘッドによりこのロッドの移動量を磁気抵抗
の変化として読むといった原理を用いたものがある。
位置決めシステムにおいて、シリンダロッドの円周上に
磁性体部と非磁性体部とを設け、このロッドに近接され
た磁気検出ヘッドによりこのロッドの移動量を磁気抵抗
の変化として読むといった原理を用いたものがある。
第81fflはこのような磁気抵抗の変化によりシリン
ダロッドの移動量を検出する原理構造を示すもので、移
動可111なシリンダロッド10の中に、同心状の磁性
体部8Aが非磁性体部8Bと交互に等ピッチPで組込ま
れ、このロッド’1Gを包み込むように配設された円筒
形の固定された検出へロッド部5には、1次励磁コイル
51A及び51Bと2次誘起コイル52^及び52Bと
が磁気シールドコア5轟及び5Bの中に同心状に配置さ
れている。このとき、1次コイル51A及び51Bをそ
れぞれrainωを及び1easωEで交流励磁すると
。
ダロッドの移動量を検出する原理構造を示すもので、移
動可111なシリンダロッド10の中に、同心状の磁性
体部8Aが非磁性体部8Bと交互に等ピッチPで組込ま
れ、このロッド’1Gを包み込むように配設された円筒
形の固定された検出へロッド部5には、1次励磁コイル
51A及び51Bと2次誘起コイル52^及び52Bと
が磁気シールドコア5轟及び5Bの中に同心状に配置さ
れている。このとき、1次コイル51A及び51Bをそ
れぞれrainωを及び1easωEで交流励磁すると
。
ロッドlOの中の磁性体8A及び非磁性体8Bの組合せ
により、ロッドlOの移動量Xに従って磁気抵抗が1ピ
ツチ毎に変化を繰り返す、この磁気抵抗の変化は、2次
コイル52轟及び52Bへの誘起電圧変化となって現わ
れ、2次コイル誘起電圧Eは次の(1)式で表わされる
。
により、ロッドlOの移動量Xに従って磁気抵抗が1ピ
ツチ毎に変化を繰り返す、この磁気抵抗の変化は、2次
コイル52轟及び52Bへの誘起電圧変化となって現わ
れ、2次コイル誘起電圧Eは次の(1)式で表わされる
。
PsmK 5ffirz (ωt−2w→ −−−
−−−−−−(1)但し K: 変換定数 X; ロッド移動距離 P: ピッチ この位相(2π−)に着目すると、1次励磁のl5in
ωtに比ベロラドlの移動量Xだけ移相されていること
が分る。従って、この位相差を検出することにより、こ
れを電圧信号EOとして取出せばロッド1の移動距離X
を知ることができる。
−−−−−−(1)但し K: 変換定数 X; ロッド移動距離 P: ピッチ この位相(2π−)に着目すると、1次励磁のl5in
ωtに比ベロラドlの移動量Xだけ移相されていること
が分る。従って、この位相差を検出することにより、こ
れを電圧信号EOとして取出せばロッド1の移動距離X
を知ることができる。
しかしながら、上述のような検出装置で絶対位置を測定
できるのは!ピッチ(P)の範囲内だけであり、ロッド
lの全移動範囲にわたって絶対位置検出することはでき
ず、インクリメンタルな位置としてしか検出できない欠
点がある。
できるのは!ピッチ(P)の範囲内だけであり、ロッド
lの全移動範囲にわたって絶対位置検出することはでき
ず、インクリメンタルな位置としてしか検出できない欠
点がある。
また、このようにインクリメンタルな位置として検出す
る場合でも、磁性体部3と非磁性体部4を同芯状で等1
11隔に配置するように製作する必要があり、装置とし
て高価になってしまう。
る場合でも、磁性体部3と非磁性体部4を同芯状で等1
11隔に配置するように製作する必要があり、装置とし
て高価になってしまう。
そして絶対値を検出するためには、磁性体と非磁性体の
ピッチ間隔が興なる複数個のロッドとその磁気検出ヘッ
ドを、このロッドが一対として連動して勤〈ようにして
それぞれ複数組必要であり、装置全体の寸法が大型とな
り、且つ装置としては高価になってしまうという問題点
があり、ダイカストマシンには応用で#ない。
ピッチ間隔が興なる複数個のロッドとその磁気検出ヘッ
ドを、このロッドが一対として連動して勤〈ようにして
それぞれ複数組必要であり、装置全体の寸法が大型とな
り、且つ装置としては高価になってしまうという問題点
があり、ダイカストマシンには応用で#ない。
(発明の目的)
この発明は上述のような車清からなされたものであり、
この発明の目的はダイカストマシンの射出シリンダのプ
ランジャロッドにピッチ間隔が漸増するつる巻線条をつ
けるだけで広範囲にわたって絶対位置を検出できる。小
型で安価な絶対位置検出装置を提供することにある。
この発明の目的はダイカストマシンの射出シリンダのプ
ランジャロッドにピッチ間隔が漸増するつる巻線条をつ
けるだけで広範囲にわたって絶対位置を検出できる。小
型で安価な絶対位置検出装置を提供することにある。
(発明の概要)
この発明はダイカストマシンにおける絶対位置検出装置
に関するものでリード角が所定量づつ漸増するようにつ
る巻線条を多条ねじ状に加工し、このつる巻線条間に非
磁性体を配置した磁性体からなるプランジャロッドと、
このロッドの軸方向に配設された複数個の磁気検出ヘッ
ドと、これら磁気検出ヘッドからの出力電圧を位相検出
する位相検出部と、この位相検出部の出力電圧に基づい
て所定の演算を行なう演算処理部とを具え、上記ロッド
と上記検出ヘッドとの間の絶対位置関係を検出できるよ
うにしたものである。
に関するものでリード角が所定量づつ漸増するようにつ
る巻線条を多条ねじ状に加工し、このつる巻線条間に非
磁性体を配置した磁性体からなるプランジャロッドと、
このロッドの軸方向に配設された複数個の磁気検出ヘッ
ドと、これら磁気検出ヘッドからの出力電圧を位相検出
する位相検出部と、この位相検出部の出力電圧に基づい
て所定の演算を行なう演算処理部とを具え、上記ロッド
と上記検出ヘッドとの間の絶対位置関係を検出できるよ
うにしたものである。
(発明の実施例)
第1図はこの発明の一実施例を示すもので。
ロッド1にはたとえば2条のつる巻線条2A及び28(
以下リード条と略す)が、各リード角が各々一定増分づ
つ増えるように加工されており。
以下リード条と略す)が、各リード角が各々一定増分づ
つ増えるように加工されており。
この各リード条2轟及び2Bの間の溝部3は非磁性体の
メッキ又は非磁性体のチューブで保護されるように加工
されている。ここで、リード角が漸増しているというこ
とはピッチPが同じ割合で漸増していることを意味して
いる。モして。
メッキ又は非磁性体のチューブで保護されるように加工
されている。ここで、リード角が漸増しているというこ
とはピッチPが同じ割合で漸増していることを意味して
いる。モして。
ロッドlの同一円周上には所定の間隔をもってここでは
2つの検出ヘッド部4】と42が配置されている。この
検出ヘッド部42のB−8断面をコイル部分を強調して
拡大して第2図に示す。
2つの検出ヘッド部4】と42が配置されている。この
検出ヘッド部42のB−8断面をコイル部分を強調して
拡大して第2図に示す。
同図において、1次コイルMlとw3が接続された状態
で1ainωtにより励磁され、同じく1次コイル曽2
と曽4が接続された状態でIcagωtにより交流励磁
される。そして、2次コイルWO。
で1ainωtにより励磁され、同じく1次コイル曽2
と曽4が接続された状態でIcagωtにより交流励磁
される。そして、2次コイルWO。
112、w13及び1114はそれぞれ電気的に接続さ
れた状態で形成されており、上記交流励磁により出力電
圧EOが誘起される。
れた状態で形成されており、上記交流励磁により出力電
圧EOが誘起される。
第3wIは、上述したようなロッドlと2つの検出ヘッ
ド部41及び42によって絶対位置が得られるまでの経
過を説明するためのブロック構成図である。先ず、交流
励磁電源80から出力される正弦波出力151mωtと
余弦波出力Icesωtが2つの検出ヘッド部41と4
2のそれぞれの1次コイル71轟、71Bと72A、7
2Bに供給されると、検出ヘッド!141の2次コイル
81轟及び81Bからは誘起電圧IEOIが、また検出
ヘッド部42の2次コイル82A及び112Bからは誘
起電圧[02がそれぞれ出力される。この誘起電圧EO
1及びIEO2はそれぞれ位相検出111fllム及び
82轟に入力され、正弦波出力1ainωtを基準電圧
として位相検出される。そして、この位相検出部91A
及び82ムの位相検出信号H1及びH2#*A/[)コ
ンバータ91B及び112Bによりそれぞれディジタル
量に変換され。
ド部41及び42によって絶対位置が得られるまでの経
過を説明するためのブロック構成図である。先ず、交流
励磁電源80から出力される正弦波出力151mωtと
余弦波出力Icesωtが2つの検出ヘッド部41と4
2のそれぞれの1次コイル71轟、71Bと72A、7
2Bに供給されると、検出ヘッド!141の2次コイル
81轟及び81Bからは誘起電圧IEOIが、また検出
ヘッド部42の2次コイル82A及び112Bからは誘
起電圧[02がそれぞれ出力される。この誘起電圧EO
1及びIEO2はそれぞれ位相検出111fllム及び
82轟に入力され、正弦波出力1ainωtを基準電圧
として位相検出される。そして、この位相検出部91A
及び82ムの位相検出信号H1及びH2#*A/[)コ
ンバータ91B及び112Bによりそれぞれディジタル
量に変換され。
ディジタル信号DSI及びll52を出力する。このよ
うにして得られたディジタル信号091及びDS2は、
それぞれコンピュータ等で成る演算処理部83に入力さ
れて所定の演算処理が行なわれる。
うにして得られたディジタル信号091及びDS2は、
それぞれコンピュータ等で成る演算処理部83に入力さ
れて所定の演算処理が行なわれる。
このような構成において、第4図(A)〜(C)に示す
動作解析図を用いて以下にこの発明による絶対位置検出
方法の動作を説明する。
動作解析図を用いて以下にこの発明による絶対位置検出
方法の動作を説明する。
第4図(A)において、ロッドlには2条のリード条の
磁性体20&、21A、22轟、・・・及び°20B、
21B。
磁性体20&、21A、22轟、・・・及び°20B、
21B。
22B、−・・とこのリード条の間の溝部を保護する非
磁性体部30,31,32.−・・が交互に配置され、
このロッドの長芋軸方向のある断面において、これら磁
性体20A、20B、21轟、21 B 、−・・と非
磁性体30,31゜32、・・・とを一対とするピッチ
間隔が皇、l+Δ旦、l+2Δ見、・・・、l+n・Δ
皇の如く微少増分Δ2だけ順次変化するようにこのロッ
ド周に沿ってリード角が連続的に増加している。ここに
おいて、ロッドlはたとえば鉄系の磁性体材料でできて
おり、このロッド1のリード条20A。
磁性体部30,31,32.−・・が交互に配置され、
このロッドの長芋軸方向のある断面において、これら磁
性体20A、20B、21轟、21 B 、−・・と非
磁性体30,31゜32、・・・とを一対とするピッチ
間隔が皇、l+Δ旦、l+2Δ見、・・・、l+n・Δ
皇の如く微少増分Δ2だけ順次変化するようにこのロッ
ド周に沿ってリード角が連続的に増加している。ここに
おいて、ロッドlはたとえば鉄系の磁性体材料でできて
おり、このロッド1のリード条20A。
208.21A、21B、・・・は磁性体であり、各リ
ード条の間の%IJ部を保護するメッキ又はチューブ3
は非磁性体であるので、前述第6図において説明したよ
うに、所定の間隔で配設された検出ヘッド部によりこの
ロッドlの移動量を検出することができる。つまり第4
図(B)に示すように検出ヘッド部41の2次誘起電圧
から得られるディジタル信号O9Sはスタート位置では
零で、1ピッチ分だけローノドlがX方向に移動したと
′S最大値(11119)をとるように、移動距離Xに
ほぼ比例した出力が得られる。同様に、同図(C)に示
すように1ピッチ分ずれて配設された検出ヘッド部42
の2次誘起電圧から得られるディジタル信号ll52は
、ディジタル信号[)51とはlピッチ分ずれて出力さ
れる。なお、ここで求められるディジタル信号DSI及
び[192は各々単独では前述の如くあくまでも1ピッ
チ分の範囲内の移動距離Xの絶対値を示すだけであるか
ら、以下これらディジタル信号DSI及びDS2の2つ
の信号による全移動範囲にわたる移動距離の絶対値を求
める手順について説明する。
ード条の間の%IJ部を保護するメッキ又はチューブ3
は非磁性体であるので、前述第6図において説明したよ
うに、所定の間隔で配設された検出ヘッド部によりこの
ロッドlの移動量を検出することができる。つまり第4
図(B)に示すように検出ヘッド部41の2次誘起電圧
から得られるディジタル信号O9Sはスタート位置では
零で、1ピッチ分だけローノドlがX方向に移動したと
′S最大値(11119)をとるように、移動距離Xに
ほぼ比例した出力が得られる。同様に、同図(C)に示
すように1ピッチ分ずれて配設された検出ヘッド部42
の2次誘起電圧から得られるディジタル信号ll52は
、ディジタル信号[)51とはlピッチ分ずれて出力さ
れる。なお、ここで求められるディジタル信号DSI及
び[192は各々単独では前述の如くあくまでも1ピッ
チ分の範囲内の移動距離Xの絶対値を示すだけであるか
ら、以下これらディジタル信号DSI及びDS2の2つ
の信号による全移動範囲にわたる移動距離の絶対値を求
める手順について説明する。
移動距離pSlは、このとき検出されるディジタル信号
口S!の値が51であったとすると、PSl =皇◆(
皇◆Δ交)◆(皇+2ΔM)=3 x(1◆ΔM) となるから、配設式としてピッチ数をnとすれば移動距
離Palは次のようになる。
口S!の値が51であったとすると、PSl =皇◆(
皇◆Δ交)◆(皇+2ΔM)=3 x(1◆ΔM) となるから、配設式としてピッチ数をnとすれば移動距
離Palは次のようになる。
・・・・・・・・・(3)
同様にして、ディジタル信号052の値が52であった
とすると、このときの配設式として移動量fllI P
n I は次のようになる。
とすると、このときの配設式として移動量fllI P
n I は次のようになる。
ここで、(3)式及び(4)式におけるPnlは、本来
等しいものであるから、 ・・・・・・・・・(5) となる、ところで、(5)式はrfS4図の移動距離が
PSlである時の配設式から求めたものであるが、実際
にはPS2のような位置関係の状態もあり得る。このと
きのディジタル信号DSI及びO92の値がそれぞれS
3及びS4であるとすると、(3)式が(8)式に、(
0式が(7)式に、(5)式が(8)式にそれぞれ対応
して1次式が得られる。
等しいものであるから、 ・・・・・・・・・(5) となる、ところで、(5)式はrfS4図の移動距離が
PSlである時の配設式から求めたものであるが、実際
にはPS2のような位置関係の状態もあり得る。このと
きのディジタル信号DSI及びO92の値がそれぞれS
3及びS4であるとすると、(3)式が(8)式に、(
0式が(7)式に、(5)式が(8)式にそれぞれ対応
して1次式が得られる。
・・・・・・・・・(8)
Pn2 ” (n−1)(jL+ +Δl)文◆
n・Δ見 +□・S4 ・・・・・・・・・(7) ここにおいて、(5)式または(8)式においては5I
NS4.1及びΔ交が既知量であるから、ピッチ数nが
求まり、このピッチ数nが求まることにより、ロッドl
の移動量Xが絶対値として検出できる。すなわち、(5
)式または(8)式によリピッチfinを求め、このピ
ッチ数nを(3)式又は(0式或いは(6)式又は(7
)式に代入することにより、ロッドlの移動距離Xが絶
対値で求められる。なお、これらの演算は演算処理部9
0において行なわれる。
n・Δ見 +□・S4 ・・・・・・・・・(7) ここにおいて、(5)式または(8)式においては5I
NS4.1及びΔ交が既知量であるから、ピッチ数nが
求まり、このピッチ数nが求まることにより、ロッドl
の移動量Xが絶対値として検出できる。すなわち、(5
)式または(8)式によリピッチfinを求め、このピ
ッチ数nを(3)式又は(0式或いは(6)式又は(7
)式に代入することにより、ロッドlの移動距離Xが絶
対値で求められる。なお、これらの演算は演算処理部9
0において行なわれる。
なお1.この発明の理解を容易にするため、第1図の例
ではロッドlと検出ヘッド部41及び42のスタート位
置として、ロッドlのリード条と合致させるように配置
したが、どのような位置からスタートしても以上の解析
結果は適用できるものである。
ではロッドlと検出ヘッド部41及び42のスタート位
置として、ロッドlのリード条と合致させるように配置
したが、どのような位置からスタートしても以上の解析
結果は適用できるものである。
(発明の変形例)
上述の実施例では、ディジタル信号DSI及びO52を
ここでは最大値を888として解析したが、これはlサ
イクル(lピッチ)の分割a(1000分割)であり、
任意に選択することができ、また磁気検出ヘッドを複数
個配置することにより更に精度を向上させることも可能
である。この場合、この複数配置する磁気検出へラドを
円周上に配置すれば精度を向上させると同時に心出し調
整を不要とし、温度、衝撃などによる変形をなくし、耐
環境性を向上させることも可能となる。また、ここでは
ロッドlにリード条を加工した場合について説明したが
、非磁性体のロッドの表面に磁性材質のテープなどを巻
くことにより同様な磁気抵抗の変化を得ることもできる
。そして、また溝部を保護するためにプラスチックまた
はモードル材等の非磁性材で埋め表面が平坦なロッドに
することも可能である。 ざらに又、上記絶対位置とし
て検出されたロッドの変移量を、この変移量移動するの
に要した時間で除せば上記ロッドの移動速度を求めるこ
とができる。
ここでは最大値を888として解析したが、これはlサ
イクル(lピッチ)の分割a(1000分割)であり、
任意に選択することができ、また磁気検出ヘッドを複数
個配置することにより更に精度を向上させることも可能
である。この場合、この複数配置する磁気検出へラドを
円周上に配置すれば精度を向上させると同時に心出し調
整を不要とし、温度、衝撃などによる変形をなくし、耐
環境性を向上させることも可能となる。また、ここでは
ロッドlにリード条を加工した場合について説明したが
、非磁性体のロッドの表面に磁性材質のテープなどを巻
くことにより同様な磁気抵抗の変化を得ることもできる
。そして、また溝部を保護するためにプラスチックまた
はモードル材等の非磁性材で埋め表面が平坦なロッドに
することも可能である。 ざらに又、上記絶対位置とし
て検出されたロッドの変移量を、この変移量移動するの
に要した時間で除せば上記ロッドの移動速度を求めるこ
とができる。
(発明の効果)
以上のようにこの発明によれば、プランジャロッドに多
条のリード条と溝部をつけるだけで、全測長範囲内にお
いて絶対位置が検出できるので、小型化、分解能の向上
及びコストの低減を図ることができ、極めて簡易で性能
のよいダイカストマシンにおける絶対位置検出装置を実
現できる。
条のリード条と溝部をつけるだけで、全測長範囲内にお
いて絶対位置が検出できるので、小型化、分解能の向上
及びコストの低減を図ることができ、極めて簡易で性能
のよいダイカストマシンにおける絶対位置検出装置を実
現できる。
第1図及び第2図はこの発明の一実施例を示す図、第3
図はこの実施例を説明するためのブロック構成図、第4
図(A)〜(C)はこの発明の動作解析図、第5図(^
)〜(C)はダイカストマシンにおける従来の絶対位置
検出装置を示す図、第6図は工作機械に従来用いられて
いる絶対位置検出装置の例を示す図である。 1.10,100・・・プランジャロッド、 2A、2
B・・・つる巻線条部、3・・・溝部、5,41,42
.50・・・検出ヘッド部、6轟・・・磁性体部、 I
IB・・・非磁性体部、80・・・交流励磁電源、+1
1A、92A・・・位相検出部、91B、92B・・・
A/Dコンバータ、83・・・演算処理部。 出願人代理人 安 形 雄 三 毛 5 g 手続補正書(方式) 昭和80年8月30日 1、事件の表示 昭和80年特許願第124314号 2、発明の名称 ダイカストマシンにおける絶対位置 検出装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 東京都中央区銀座4丁目2番11号 (345)東芝機械株式会社 4、代理人 昭和80年8月7日 (発送日 昭和60年8月27日) 願書に最初に添付した図面の浄書争別紙のとおり(内容
に変更なし)補正する。
図はこの実施例を説明するためのブロック構成図、第4
図(A)〜(C)はこの発明の動作解析図、第5図(^
)〜(C)はダイカストマシンにおける従来の絶対位置
検出装置を示す図、第6図は工作機械に従来用いられて
いる絶対位置検出装置の例を示す図である。 1.10,100・・・プランジャロッド、 2A、2
B・・・つる巻線条部、3・・・溝部、5,41,42
.50・・・検出ヘッド部、6轟・・・磁性体部、 I
IB・・・非磁性体部、80・・・交流励磁電源、+1
1A、92A・・・位相検出部、91B、92B・・・
A/Dコンバータ、83・・・演算処理部。 出願人代理人 安 形 雄 三 毛 5 g 手続補正書(方式) 昭和80年8月30日 1、事件の表示 昭和80年特許願第124314号 2、発明の名称 ダイカストマシンにおける絶対位置 検出装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 東京都中央区銀座4丁目2番11号 (345)東芝機械株式会社 4、代理人 昭和80年8月7日 (発送日 昭和60年8月27日) 願書に最初に添付した図面の浄書争別紙のとおり(内容
に変更なし)補正する。
Claims (3)
- (1)リード角が所定量づつ漸増するようにつる巻線条
を多条ねじ状に加工し、前記各つる巻線条間に非磁性体
を設置した磁性体からなるロッドと、このロッドの軸方
向に配設された複数個の磁気検出ヘッドと、これら磁気
検出ヘッドからの出力電圧を位相検出する位相検出部と
、この位相検出部の出力電圧に基づいて所定の演算を行
なう演算処理部とを具え、前記ロッドと前記検出ヘッド
との間の絶対位置関係を検出できるようにしたことを特
徴とするダイカストマシンにおける絶対位置検出装置。 - (2)前記ロッドにリード角が所定量づつ漸増するよう
に磁性体からなるつる巻線状の帯体を多条ねじ状に巻着
し、前記各つる巻線条間に非磁性体を配置した特許請求
の範囲第1項に記載のダイカストマシンにおける絶対位
置検出装置。 - (3)前記磁気検出ヘッドを前記ロッドの円周方向に複
数個配設した特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の
ダイカストマシンにおける絶対位置検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12431485A JPS61283802A (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | ダイカストマシンにおける絶対位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12431485A JPS61283802A (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | ダイカストマシンにおける絶対位置検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61283802A true JPS61283802A (ja) | 1986-12-13 |
| JPH0575043B2 JPH0575043B2 (ja) | 1993-10-19 |
Family
ID=14882261
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12431485A Granted JPS61283802A (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | ダイカストマシンにおける絶対位置検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61283802A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0723136A1 (de) * | 1995-01-20 | 1996-07-24 | MAX STEGMANN Gmbh ANTRIEBSTECHNIK - ELEKTRONIK | Messeinrichtung für einen Drehwinkel |
| JP2013256886A (ja) * | 2012-06-12 | 2013-12-26 | Toyota Central R&D Labs Inc | フリーピストン式発電機 |
| JP2014008823A (ja) * | 2012-06-28 | 2014-01-20 | Nsk Ltd | 車両用懸架装置 |
| JP2022171794A (ja) * | 2017-11-30 | 2022-11-11 | 株式会社Ihi | エンジンシステム及び可変圧縮装置の制御方法 |
-
1985
- 1985-06-10 JP JP12431485A patent/JPS61283802A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0723136A1 (de) * | 1995-01-20 | 1996-07-24 | MAX STEGMANN Gmbh ANTRIEBSTECHNIK - ELEKTRONIK | Messeinrichtung für einen Drehwinkel |
| JP2013256886A (ja) * | 2012-06-12 | 2013-12-26 | Toyota Central R&D Labs Inc | フリーピストン式発電機 |
| JP2014008823A (ja) * | 2012-06-28 | 2014-01-20 | Nsk Ltd | 車両用懸架装置 |
| JP2022171794A (ja) * | 2017-11-30 | 2022-11-11 | 株式会社Ihi | エンジンシステム及び可変圧縮装置の制御方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0575043B2 (ja) | 1993-10-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |