JPS6128593Y2 - - Google Patents

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JPS6128593Y2
JPS6128593Y2 JP11866881U JP11866881U JPS6128593Y2 JP S6128593 Y2 JPS6128593 Y2 JP S6128593Y2 JP 11866881 U JP11866881 U JP 11866881U JP 11866881 U JP11866881 U JP 11866881U JP S6128593 Y2 JPS6128593 Y2 JP S6128593Y2
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JP
Japan
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opening
tube
locking member
insertion notch
incubator
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JP11866881U
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JPS5825126U (ja
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  • Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は保育器に係り、特にフード部の開口部
と連通した挿通用切欠きに挿通されたチユーブ等
が開口部側へ外れるのを防止するようにした保育
器に関する。
保育器のフード部には、フード部内の保育室に
酸素、血液、リンゲル液等の流体を供給するため
のチユーブ類や、心電図の測定など各種モニター
用のリード線を挿通させるために挿通用切欠きが
設けられている。この挿通用切欠きは、通常フー
ド部に設けられた新生児の出し入れを行なうため
の開口部と連通されており、この開口部は常時は
開閉自在な開閉扉で閉塞されている。従つて、こ
の閉塞状態においては上記チユーブ類やリード線
が開口部側へ外れることはあり得ないが、開閉扉
を開閉操作するときにはこれらチユーブ等が開口
部側へ外れる恐れがある。特に、チユーブ等が開
口部側へ外れたことを見過ごして開閉扉を閉めて
しまつた場合には、チユーブ等が開閉扉に挾まれ
て酸素等の供給が断たれたり、あるいはモニター
用のリード線が損傷されたりするといつた極めて
重大な事故を招来することになる。
本考案は上述の如く欠陥を是正すべく考案する
に至つたものであつて、開口部と挿通用切欠きと
の間に回動自在な係止部材を設けることによつ
て、挿通用切欠きに挿通されたチユーブ等が不測
に開口部側へ外れてチユーブ等が開閉扉に挾まれ
ることを防止するようにした保育器を提供せんと
するものである。
以下本考案の一実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図は保育器1のフード部2を示したもので
あつて、フード部2は透明な合成樹脂から成り、
ほぼ直方体状をなしてその内側には保育室3が形
成されている。フード部2にはその前面側に横長
の開口部4が設けられていて、この開口部4から
新生児を保育室3内に収容できるようにされてい
る。開口部4は開閉扉5によつて閉塞されるよう
になされており、この開閉扉5には開閉自在な2
つの手入窓6,7が設けられている。なお、第1
図中8,9は開閉扉5の下端部に設けられたヒン
ジ部であつて、これによつて開閉扉5は回動可能
に支持されている。
フード部2には、第1図に示すように開口部4
の左右両側縁部に挿通用切欠き10,11が夫々
設けられている。これら挿通用切欠き10,11
は、例えば挿通用切欠き10についていうと、第
2図に示すようにその主要部が円形状とされたも
のであつて、その上部はこれより開口部4側縁に
向かつて水平に切欠かれたやや幅狭の挿入部12
によつて開口部4と連通されている。なお、挿通
用切欠き11は切欠き10と対称に構成されてお
り、以下挿通用切欠き10に関してのみ説明し、
挿通用切欠き11に関しての説明を省略する。
挿通用切欠き10の上方には第2図に示すよう
にピン孔13が設けられており、このピン孔13
に支持ピン15が取付けられている。そして覆板
14がフード部2の表側において支持ピン15に
よつて回動自在に取り付けられる。なお挿通用切
欠き10にチユーブ等を挿通していないときは第
3図に示すように挿通用切欠き10が覆板14に
よつて覆われるように構成されている。
挿入部12の上方には第2図に示すように別の
ピン孔16が設けられていて、係止部材17がフ
ード部2の内側から取付けられ、孔16に挿通さ
れた支持ピン18によつて回動自在に支持されて
いる。この係止部材17は腕板部19と、この腕
板部19の下端部に傾斜して設けられた折り曲げ
部20とから成つている。なお、腕板部19の上
端部には上記支持ピン18が挿通されるピン孔2
1が設けられている。そしてこの係止部材17は
第3図及び第4図に示すように、その折り曲げ部
20の下端部が挿入部12の内側の角部22と当
接して、第3図及び第4図において反時計方向へ
の回動が規制されるように構成されている。ま
た、係止部材17はその自重によつて第3図及び
第4図に示す位置まで自然に回動してきて、挿入
部12を閉塞するように構成されている。
次に上記の構成に係る保育器の作用について述
べる。
酸素や血液等の流体を保育室3内に供給するた
めのチユーブ23を第4図に示すように挿通用切
欠き10に挿通させる場合には、チユーブ23を
挿入部12から挿入する。このとき係止部材17
はその折り曲げ部20がチユーブ23に押されて
第4図において時計方向に簡単に回動するから、
チユーブ23を挿通用切欠き10にスムーズに挿
入できる。次にチユーブ23が何らかの原因で開
口部4側へ移動しようとしても、挿入部12が係
止部材17によつて閉塞されかつ係止部材17は
その折り曲げ部20が角部22と当接して第4図
において反時計方向に回動できないから、チユー
ブ23が開口部4側へ外れることがない。従つて
開閉扉5を開閉しても、チユーブ23が開閉扉5
に挾まれて酸素、血液、薬液等の供給が断たれる
ような事態が確実に防止される。
以上本考案の実施例について述べたが、本考案
は上記実施例に示した構造のものに限定されるこ
となく、本考案の技術的思想に基いて種々の変形
が可能である。例えば上記係止部材17の支点ピ
ン18にばねを取り付けて、係止部材17を第3
図及び第4図において反時計方向に軽く回動附勢
しておくことにより挿入部12の閉塞を更に確実
なものとしてもよい。
本考案は上述の如く、チユーブ等を挿通させる
ための挿通用切欠きに挿通されたチユーブ等の上
記開口部側への移動を上記係止部材によつて規制
するように構成したものであるから、挿通用切欠
きに挿通されたチユーブ等が開閉扉の開閉操作時
に不測に開口部側へ外れて開閉扉によつて挾まれ
るといつたことが全くなく、保育器の安全性を向
上させることができる。また挿通用切欠きにラバ
ー等によるパツキンを装着した従来のものに比べ
て構造的に極めて単純であるから、消毒や清拭作
業上大変都合がよい。また、係止部材は既造品に
対しても簡単に取付けることができるものであ
り、低コストで安全性の高い保育器が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係る保育器のフー
ド部の斜視図、第2図は上記保育器の挿通用切欠
きに取付けられる係止部材及び覆板の分解斜視
図、第3図は第2図と同様の要部を示すものであ
つてチユーブ等が挿通用切欠きに挿通されていな
い状態の正面図、第4図は同上のチユーブ等が挿
通用切欠きに挿通されている状態の正面図であ
る。 また図面に用いられた符号において、1……保
育器、2……フード部、3……保育室、4……開
口部、5……開閉扉、10,11……挿通用切欠
き、17……係止部材、23……チユーブであ
る。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 内部に保育室が形成されたフード部と、上記フ
    ード部に設けられた開口部と、上記開口部を閉塞
    する開閉自在な開閉扉と、上記開口部と連通して
    上記フード部に設けられかつチユーブ等を挿通さ
    せるための挿通用切欠きと、上記開口部と挿通用
    切欠きとの間に設けられた回動自在な係止部材と
    を備え、上記挿通用切欠きに挿通されたチユーブ
    等の上記開口部側への移動を上記係止部材によつ
    て規制するように構成したことを特徴とする保育
    器。
JP11866881U 1981-08-10 1981-08-10 保育器 Granted JPS5825126U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11866881U JPS5825126U (ja) 1981-08-10 1981-08-10 保育器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11866881U JPS5825126U (ja) 1981-08-10 1981-08-10 保育器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5825126U JPS5825126U (ja) 1983-02-17
JPS6128593Y2 true JPS6128593Y2 (ja) 1986-08-25

Family

ID=29912791

Family Applications (1)

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JP11866881U Granted JPS5825126U (ja) 1981-08-10 1981-08-10 保育器

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60183499A (ja) * 1984-02-29 1985-09-18 日産自動車株式会社 フオ−クリフトの移動限規制装置
JPS60159796U (ja) * 1984-04-03 1985-10-24 東急車輌製造株式会社 扛重装置の油圧制御回路
JPH0245275Y2 (ja) * 1985-01-30 1990-11-30

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5825126U (ja) 1983-02-17

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