JPS61288176A - ブツシングの試験方法及びその装置 - Google Patents
ブツシングの試験方法及びその装置Info
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- JPS61288176A JPS61288176A JP13133685A JP13133685A JPS61288176A JP S61288176 A JPS61288176 A JP S61288176A JP 13133685 A JP13133685 A JP 13133685A JP 13133685 A JP13133685 A JP 13133685A JP S61288176 A JPS61288176 A JP S61288176A
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Landscapes
- Testing Relating To Insulation (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
(産業上の利用分野)
この発明はブッシングの例えば電気絶縁強度検証試験を
効率的に実施する試験方法及びその装置に関するもので
ある。
効率的に実施する試験方法及びその装置に関するもので
ある。
(従来の技術)
高圧用変圧器には三相交流の各相を引き込むための三本
の大型ブッシングが装着されている。
の大型ブッシングが装着されている。
従来、これらのブッシングの電気試験にはブッシングを
一本ごとに運搬する運搬車と、ブッシングのみを吊下し
て試験位置へ搬送する試験電圧印加部兼用吊り具と、ブ
ッシングの油中側碍管部を浸す絶縁油槽と、油中側碍管
部に付着した絶縁油を除去する有機溶剤槽とからなる試
験装置が使用されている。そして、上記の試験装置を用
い、ブッシングを一本ごとに運搬車に載せて移動した後
、試験電圧印加部兼用吊り具によりブッシングのみを吊
下搬送し、ブッシングの油中側碍管部を絶縁油中に浸し
て電気試験を行ない、次に油中側碍管部を有機溶剤中に
浸して付着した絶縁油を除去した後、再び、ブッシング
を吊下搬送し、運搬車に載せて移動するという方法でブ
ッシングの電気試験が行なわれていた。
一本ごとに運搬する運搬車と、ブッシングのみを吊下し
て試験位置へ搬送する試験電圧印加部兼用吊り具と、ブ
ッシングの油中側碍管部を浸す絶縁油槽と、油中側碍管
部に付着した絶縁油を除去する有機溶剤槽とからなる試
験装置が使用されている。そして、上記の試験装置を用
い、ブッシングを一本ごとに運搬車に載せて移動した後
、試験電圧印加部兼用吊り具によりブッシングのみを吊
下搬送し、ブッシングの油中側碍管部を絶縁油中に浸し
て電気試験を行ない、次に油中側碍管部を有機溶剤中に
浸して付着した絶縁油を除去した後、再び、ブッシング
を吊下搬送し、運搬車に載せて移動するという方法でブ
ッシングの電気試験が行なわれていた。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、上記従来の電気試験装置はブッシングを一本
ずつしか取り扱えず、ブッシングの運搬車への積み降ろ
し時に試験電圧印加部兼用吊り具をブッシング上部に引
っ掛ける作業にも手間を要し、作業能率が低いという問
題点があった。
ずつしか取り扱えず、ブッシングの運搬車への積み降ろ
し時に試験電圧印加部兼用吊り具をブッシング上部に引
っ掛ける作業にも手間を要し、作業能率が低いという問
題点があった。
また、有機溶剤槽は単に容器に有機溶剤を貯えただけの
構成であるため、ブッシングの油中側碍管部を浸すだけ
では付着した絶縁油を完全に除去できず、同ブッシング
を有機溶剤から引き上げた後、布等で拭き取らなければ
ならないという問題点があった。
構成であるため、ブッシングの油中側碍管部を浸すだけ
では付着した絶縁油を完全に除去できず、同ブッシング
を有機溶剤から引き上げた後、布等で拭き取らなければ
ならないという問題点があった。
発明の構成
(問題点を解決するための手段)
第一発明は前記問題点のうち前者を解決するため、支持
板2に直列状に設けた複数の孔19にそれぞれブッシン
グ20を起立支承し、同支持板2を移動台車1により移
動し、ブッシング20を載せた支持板2を試験電圧印加
部兼用吊り具3により吊下搬送し、支持板2にブッシン
グ20を支持したまま、同ブッシング20の油中側碍管
部23を一括して絶縁油43中に浸して高圧電気試験を
行なった後、絶縁油43中から引き上げ、絶縁油43の
付着した油中側碍管部23を有機溶剤57中に浸して洗
浄し、洗浄後、複数本のブッシング20を支持板2とと
もに試験電圧印加部兼用吊り具3により吊下搬送して移
動台車1に載せるという構成を採用している。
板2に直列状に設けた複数の孔19にそれぞれブッシン
グ20を起立支承し、同支持板2を移動台車1により移
動し、ブッシング20を載せた支持板2を試験電圧印加
部兼用吊り具3により吊下搬送し、支持板2にブッシン
グ20を支持したまま、同ブッシング20の油中側碍管
部23を一括して絶縁油43中に浸して高圧電気試験を
行なった後、絶縁油43中から引き上げ、絶縁油43の
付着した油中側碍管部23を有機溶剤57中に浸して洗
浄し、洗浄後、複数本のブッシング20を支持板2とと
もに試験電圧印加部兼用吊り具3により吊下搬送して移
動台車1に載せるという構成を採用している。
第二発明は両問題点を解決するため、ブッシング20の
油中側碍管部23を挿通してブッシング20を起立状態
に支持する複数の孔19を直列に設けた支持板2と、同
支持板2を支持移動する移動台車1と、前記支持板2を
吊下搬送するとともにブッシング20の電気試験を行な
うための試験電圧印加部兼用吊り具3と、ブッシング2
0の油中側碍管部23を浸すための絶縁油槽4と、有機
溶剤57を循環させてブッシング20に付着した絶縁油
43を洗浄する付着油洗浄装置5とにより構成している
。
油中側碍管部23を挿通してブッシング20を起立状態
に支持する複数の孔19を直列に設けた支持板2と、同
支持板2を支持移動する移動台車1と、前記支持板2を
吊下搬送するとともにブッシング20の電気試験を行な
うための試験電圧印加部兼用吊り具3と、ブッシング2
0の油中側碍管部23を浸すための絶縁油槽4と、有機
溶剤57を循環させてブッシング20に付着した絶縁油
43を洗浄する付着油洗浄装置5とにより構成している
。
(作用)
第一発明は前記手段を採用したことにより、ブッシング
のみの積み降ろしをすることなく、ブッシングの移動、
搬送、電気試験及び付着油の洗浄が複数本一括して行な
われ、作業能率が向上される。
のみの積み降ろしをすることなく、ブッシングの移動、
搬送、電気試験及び付着油の洗浄が複数本一括して行な
われ、作業能率が向上される。
第二発明は前記手段を採用したことにより、第一発明の
作用に加えて、付着油洗浄装置によりブッシングの油中
側碍管部に付着した絶縁油が完全に洗浄、除去される。
作用に加えて、付着油洗浄装置によりブッシングの油中
側碍管部に付着した絶縁油が完全に洗浄、除去される。
(実施例)
以下、本発明の試験装置を具体化した一実施例を図面に
従って説明する。
従って説明する。
ブッシングの試験装置は概略して3本のブッシング20
を起立状態に載置する支持板2と、支持板2を支持移動
する移動台車1と、支持板2を吊下搬送するとともにブ
ッシング20に電圧を印加するための試験電圧印加部兼
用吊り具3と、電気試験時においてブッシング20の油
中側碍管部23を浸すための絶縁油槽4と、ブッシング
20を洗浄する付着油洗浄装置5とにより構成されてい
る。
を起立状態に載置する支持板2と、支持板2を支持移動
する移動台車1と、支持板2を吊下搬送するとともにブ
ッシング20に電圧を印加するための試験電圧印加部兼
用吊り具3と、電気試験時においてブッシング20の油
中側碍管部23を浸すための絶縁油槽4と、ブッシング
20を洗浄する付着油洗浄装置5とにより構成されてい
る。
まず、移動台車1を第1〜4図について説明すると、第
1,2図に示すように断面り状をなす鋼・材により四角
枠状の枠体11が形成されている。
1,2図に示すように断面り状をなす鋼・材により四角
枠状の枠体11が形成されている。
同枠体11の下面4箇所には取付板12を介して一対の
固定キャスター13及び可動キャスター14が取着され
、この可動キャスター14により同台車1を操舵可能に
している。
固定キャスター13及び可動キャスター14が取着され
、この可動キャスター14により同台車1を操舵可能に
している。
第2図に示すように、前記枠体11の4箇所には直径方
向に複数の挿通孔15a (第3図参照)を等間隔に形
成した円筒状の支柱15が設けられている。各支柱15
には、下端部に直径方向の貫通孔16a(第3図参照)
を備えた円柱状の支持ロッド1εがそれぞれ挿入され、
前記挿通孔15aから挿通されたボルト17により高さ
調節可能に係止されている。これらの支持口γド16の
上端部は第4図に示すように、円錐台形状に形成され、
後記する支持板2の収容部18に挿入し易くしている。
向に複数の挿通孔15a (第3図参照)を等間隔に形
成した円筒状の支柱15が設けられている。各支柱15
には、下端部に直径方向の貫通孔16a(第3図参照)
を備えた円柱状の支持ロッド1εがそれぞれ挿入され、
前記挿通孔15aから挿通されたボルト17により高さ
調節可能に係止されている。これらの支持口γド16の
上端部は第4図に示すように、円錐台形状に形成され、
後記する支持板2の収容部18に挿入し易くしている。
次に、支持板2を第1.2図及び第4図について説明す
ると、同支持板2は平面長四角形状に形成され、その下
面4箇所には前記支持ロッド16と対応する位置に円筒
状の収容部18が設けられている。支持板2の長手方向
には3つの孔19が一列に等間隔に貫設され、3本のブ
ッシング20を起立状態に載置し得るようになっている
。
ると、同支持板2は平面長四角形状に形成され、その下
面4箇所には前記支持ロッド16と対応する位置に円筒
状の収容部18が設けられている。支持板2の長手方向
には3つの孔19が一列に等間隔に貫設され、3本のブ
ッシング20を起立状態に載置し得るようになっている
。
前記ブッシング20は上部電極22を有する気中側碍管
部21と、下部電極24を有する油中側碍管部23と、
両得管部21.23の中間部に位置し、フランジ26及
び測定用端子27を有する支持金具25とからなってい
る。
部21と、下部電極24を有する油中側碍管部23と、
両得管部21.23の中間部に位置し、フランジ26及
び測定用端子27を有する支持金具25とからなってい
る。
また、支持板2の4つの隅角部には環状の吊り金具28
が設けられている。
が設けられている。
次に、試験電圧印加部兼用吊り具3を第5,6図につい
て説明すると、適宜の搬送機構により一定の軌跡を往復
動する長幹碍子等の絶縁物29及びワイヤ30を介して
細長角柱状の吊り具本体31が吊下され、同吊り具本体
31の下面にはブッシング20の上部電極22に電圧を
印加するための3本の導通用リード線32が設けられて
いる。
て説明すると、適宜の搬送機構により一定の軌跡を往復
動する長幹碍子等の絶縁物29及びワイヤ30を介して
細長角柱状の吊り具本体31が吊下され、同吊り具本体
31の下面にはブッシング20の上部電極22に電圧を
印加するための3本の導通用リード線32が設けられて
いる。
ワイヤ30には一端を図示しない試験用トランスに接続
された高圧リード線33が接続され、絶縁物29の下端
部にはコロナ防止シールド34が設けられている。吊り
具本体31の側方及び下部側方には、連結板36により
4本のコロナ防止バイブ35が井桁状に配設され、また
、上側及び下側の一対のコロナ防止バイブ35は連結バ
イブ37により連結されている。
された高圧リード線33が接続され、絶縁物29の下端
部にはコロナ防止シールド34が設けられている。吊り
具本体31の側方及び下部側方には、連結板36により
4本のコロナ防止バイブ35が井桁状に配設され、また
、上側及び下側の一対のコロナ防止バイブ35は連結バ
イブ37により連結されている。
吊り具本体31の両端下面には環状の吊り金具38が設
けられ、前記吊り金具28との間にワイヤ39が掛けら
れるようになっている。
けられ、前記吊り金具28との間にワイヤ39が掛けら
れるようになっている。
次に、絶縁油槽4を第7〜9図について説明すると、第
7.8図に示すように下面に一対の固定キャスター41
及び可動キャスター42を備えた台車40の上面には、
絶縁油43を貯えた3本の円筒状の絶縁油槽4が取付金
具44により固定されている0台車40下方には3本の
絶縁油槽4を連通する連通管45が配設され、絶縁油4
3の油面が等しくなるようにしている。なお、この連通
管45には排油用のパルプ46が設けられている。
7.8図に示すように下面に一対の固定キャスター41
及び可動キャスター42を備えた台車40の上面には、
絶縁油43を貯えた3本の円筒状の絶縁油槽4が取付金
具44により固定されている0台車40下方には3本の
絶縁油槽4を連通する連通管45が配設され、絶縁油4
3の油面が等しくなるようにしている。なお、この連通
管45には排油用のパルプ46が設けられている。
前記台車40の上面4箇所には、第9図に示すように上
端内周面に雌ねじ部47aを有する円筒状の支柱47が
設けられている。同支柱47には、雄ねじ部48aを有
する前記支持板2支持用の円柱状の支持ロッド48が螺
合挿入され、高さ調節可能になっている。この支持ロッ
ド48の上端部は円錐台形状に形成され、前記収容部1
8に挿入し易くしている。
端内周面に雌ねじ部47aを有する円筒状の支柱47が
設けられている。同支柱47には、雄ねじ部48aを有
する前記支持板2支持用の円柱状の支持ロッド48が螺
合挿入され、高さ調節可能になっている。この支持ロッ
ド48の上端部は円錐台形状に形成され、前記収容部1
8に挿入し易くしている。
なお、台車40の上面外周には、ブッシング20引き上
げ時の絶縁油43の滴を同台車40の上面で受けるため
の側板49が設けられている。また、台車40下面には
パルプ51を備えた排油管50が設けられている。
げ時の絶縁油43の滴を同台車40の上面で受けるため
の側板49が設けられている。また、台車40下面には
パルプ51を備えた排油管50が設けられている。
次に、付着油洗浄装置5を第1O〜12図について説明
すると、下面に一対の固定キャスター53及び可動キャ
スター54を備えた台車52の上面には、断面り状の鋼
材により四角枠55が形成されている。開枠55により
有機溶剤57 (この実施例では灯油)を貯えた直方体
の溶剤槽56が固定されている。
すると、下面に一対の固定キャスター53及び可動キャ
スター54を備えた台車52の上面には、断面り状の鋼
材により四角枠55が形成されている。開枠55により
有機溶剤57 (この実施例では灯油)を貯えた直方体
の溶剤槽56が固定されている。
溶剤槽56の長手方向両側壁56a、56bには有機溶
剤57の流出及び流入管58.59が取付けられ、両管
5B、59は互いに連結されている。流出管58には循
環ポンプ60が設けられ、同ポンプ60により第11図
に矢印で示すように有機溶剤57に流れを生じさせ、溶
剤57中に浸されたブッシング20の油中側碍管部23
に付着した絶縁油43を完全に洗浄除去するようにして
いる。
剤57の流出及び流入管58.59が取付けられ、両管
5B、59は互いに連結されている。流出管58には循
環ポンプ60が設けられ、同ポンプ60により第11図
に矢印で示すように有機溶剤57に流れを生じさせ、溶
剤57中に浸されたブッシング20の油中側碍管部23
に付着した絶縁油43を完全に洗浄除去するようにして
いる。
また、溶剤槽56の天板62にはブッシング20の油中
側碍管部23を挿通する3つの孔63が形成されている
。開孔63の直下には、溶剤槽56の上部両側に配設し
たエア配管64から、4つの吐出ノズル65が孔63の
中心方向に向かって等間隔に配設され、油中側碍管部2
3に付着した有機溶剤57をエアにより霧化飛散させる
ようにしている。
側碍管部23を挿通する3つの孔63が形成されている
。開孔63の直下には、溶剤槽56の上部両側に配設し
たエア配管64から、4つの吐出ノズル65が孔63の
中心方向に向かって等間隔に配設され、油中側碍管部2
3に付着した有機溶剤57をエアにより霧化飛散させる
ようにしている。
天板62の上部には前記孔63を覆うように、耐油ゴム
よりなる蛇腹状のミスト飛散防止筒66が装着され、前
記吐出ノズル65から吐出されたエアによる有機溶剤5
7の飛散を防止するようにしている。ミスト飛散防止筒
66の外周には同防止筒66を通正高ざに付勢保持する
ためのコイルばね67が装着されている。さらに、溶剤
槽56の天板62にはミスト演歌防止筒66間に位置す
るようにエア抜き筒68が設けられている。
よりなる蛇腹状のミスト飛散防止筒66が装着され、前
記吐出ノズル65から吐出されたエアによる有機溶剤5
7の飛散を防止するようにしている。ミスト飛散防止筒
66の外周には同防止筒66を通正高ざに付勢保持する
ためのコイルばね67が装着されている。さらに、溶剤
槽56の天板62にはミスト演歌防止筒66間に位置す
るようにエア抜き筒68が設けられている。
第12図に示すように台車52の長手方向−側には、溢
れ出た有機溶剤57を受けるための溶剤受け69が設け
られ、台車52の上面端部外周には倒板70が設けられ
ており、溶剤受け69下面にはパルプ72を備えた排液
管71が設けられている。
れ出た有機溶剤57を受けるための溶剤受け69が設け
られ、台車52の上面端部外周には倒板70が設けられ
ており、溶剤受け69下面にはパルプ72を備えた排液
管71が設けられている。
なお、第10図に示すように溶剤槽56の側壁には有機
溶剤57の液面を示すレベルゲージ61が設けられてい
る。
溶剤57の液面を示すレベルゲージ61が設けられてい
る。
次に、ブッシングの試験装置を用いたブッシングの試験
方法について説明する。
方法について説明する。
まず、第1図に示すように、移動台車1上に支持した支
持板2上に3本のブッシング20を起立支承し、このま
ま、3本のブッシング20を高電圧試験室まで移動する
。
持板2上に3本のブッシング20を起立支承し、このま
ま、3本のブッシング20を高電圧試験室まで移動する
。
次に、高電圧試験室で第5図に示す試験電圧印加部兼用
吊り具3及び支持板2のそれぞれ対応する吊り金具38
.28間にワイヤ39を引っ掛けて、ブッシング20を
支持板2とともに吊下搬送する。この時、4本のワイヤ
39により支持板2を吊下しているため、バランスがよ
い。
吊り具3及び支持板2のそれぞれ対応する吊り金具38
.28間にワイヤ39を引っ掛けて、ブッシング20を
支持板2とともに吊下搬送する。この時、4本のワイヤ
39により支持板2を吊下しているため、バランスがよ
い。
ブッシング20を絶縁油槽4の上方まで搬送したら、第
7図に示すように収容部18内に支持ロッド48を収め
て支持板2を支持し、油中側碍管部23を絶縁油43中
に浸す。このとき、支持金具25まで絶縁油43が付着
しないように、支持ロッド48の高さを調節しておくこ
とが必要である。次に、第13図に示すように吊り金具
38に引っ掛けたワイヤ39を外すとともに、測定用端
子27に検査装置のテスト用リード線73を接続する。
7図に示すように収容部18内に支持ロッド48を収め
て支持板2を支持し、油中側碍管部23を絶縁油43中
に浸す。このとき、支持金具25まで絶縁油43が付着
しないように、支持ロッド48の高さを調節しておくこ
とが必要である。次に、第13図に示すように吊り金具
38に引っ掛けたワイヤ39を外すとともに、測定用端
子27に検査装置のテスト用リード線73を接続する。
なお、この電気試験ではコロナ試験、耐電圧試験、静電
容量試験及び誘電正接試験が行なわれる。
容量試験及び誘電正接試験が行なわれる。
高電圧試験を終了した後、前記ワイヤ39を再び吊り金
具38に引っ掛け、ブッシング20を支持板2とともに
第10FI!Jに示す付着油洗浄装置5まで吊下搬送す
る。
具38に引っ掛け、ブッシング20を支持板2とともに
第10FI!Jに示す付着油洗浄装置5まで吊下搬送す
る。
ここで、ブッシング20の油中側碍管部23が、ミスト
飛散防止筒66内に収まるように支持IIFi2を下降
させ、油中側碍管部23を有機溶剤57中に完全に浸す
。このとき、同碍管部23に付着した絶縁油43は、循
環ポンプ60による有機溶剤57の流れによって完全に
除去される。絶縁油43が除去された後、再び、支持板
2を吊り上げて搬送する。なお、油中側碍管部23の表
面に付着した有機溶剤57は吐出ノズル65から吐出さ
れるエアにより、霧化あるいは飛散されるため、布等を
用いた拭き取りが省略される。また、ミスト飛散防止筒
66により飛沫の外気への飛散が防止される。
飛散防止筒66内に収まるように支持IIFi2を下降
させ、油中側碍管部23を有機溶剤57中に完全に浸す
。このとき、同碍管部23に付着した絶縁油43は、循
環ポンプ60による有機溶剤57の流れによって完全に
除去される。絶縁油43が除去された後、再び、支持板
2を吊り上げて搬送する。なお、油中側碍管部23の表
面に付着した有機溶剤57は吐出ノズル65から吐出さ
れるエアにより、霧化あるいは飛散されるため、布等を
用いた拭き取りが省略される。また、ミスト飛散防止筒
66により飛沫の外気への飛散が防止される。
ブッシング20を支持板2とともに、第1図に示す移動
台車1上まで吊下搬送したら、収容部18内に支持ロッ
ド16を収めて支持板2を移動台車1上に支持し、移動
する。
台車1上まで吊下搬送したら、収容部18内に支持ロッ
ド16を収めて支持板2を移動台車1上に支持し、移動
する。
さて、この実施例では複数本(3本)のブッシング20
を支持板2上に直列に起立支承したので、作業を容易に
行なうことができるとともに、ブッシング20の移動、
搬送、電気試験及び付着油の洗浄を複数本(3本)一括
して行なうことができ、作業能率を向上できる。
を支持板2上に直列に起立支承したので、作業を容易に
行なうことができるとともに、ブッシング20の移動、
搬送、電気試験及び付着油の洗浄を複数本(3本)一括
して行なうことができ、作業能率を向上できる。
さらに、付着油洗浄装置5は循環ポンプ6oにより有m
熔剤57に流れを生じさせて、ブッシング20の油中側
碍管部23に付着した絶縁油43を完全に洗浄、除去で
き、布等での拭き取りを必要としない。
熔剤57に流れを生じさせて、ブッシング20の油中側
碍管部23に付着した絶縁油43を完全に洗浄、除去で
き、布等での拭き取りを必要としない。
発明の効果
以上詳述したように、第一発明は複数のブッシングを支
持板上に直列に起立支承したので、ブッシングのみの積
み降ろしをすることなく、ブッシングの移動、搬送、電
気試験及び付着油の洗浄を複数本一括して行なうことが
でき、作業能率を向上できる優れた効果がある。
持板上に直列に起立支承したので、ブッシングのみの積
み降ろしをすることなく、ブッシングの移動、搬送、電
気試験及び付着油の洗浄を複数本一括して行なうことが
でき、作業能率を向上できる優れた効果がある。
また、第二発明は第一発明の効果に加えて、付着油洗浄
装置によりブッシングの油中側碍管部に付着した絶縁油
を完全に洗浄、除去でき、布等での拭き取りを省略でき
る優れた効果がある。
装置によりブッシングの油中側碍管部に付着した絶縁油
を完全に洗浄、除去でき、布等での拭き取りを省略でき
る優れた効果がある。
第1図は移動台車及び支持板を示す正面図、第2図は同
じく平面図、第3,4図は同じく部分拡大断面図、第5
図は試験電圧印加部兼用吊り具を示す正断面図、第6図
は同じく側断面図、第7図は絶縁油槽を示す正面図、第
8図は同じく平面図、第9図は支柱付近の部分拡大断面
図、第10図は付着油洗浄装置を示す一部破断圧面図、
第11図は同じく一部破断圧面図、第12図は間じく部
分拡大断面図、第13図は電気試験方法を示す説明図で
ある。 1・・・移動台車、2・・・支持板、3・・・試験電圧
印加部兼用吊り具、4・・・絶縁油槽、5・・・付着油
洗浄装置、19・・・孔、20・・・ブッシング、23
・・・油中側碍管部、43・・・絶縁油、57・・・有
機溶剤。
じく平面図、第3,4図は同じく部分拡大断面図、第5
図は試験電圧印加部兼用吊り具を示す正断面図、第6図
は同じく側断面図、第7図は絶縁油槽を示す正面図、第
8図は同じく平面図、第9図は支柱付近の部分拡大断面
図、第10図は付着油洗浄装置を示す一部破断圧面図、
第11図は同じく一部破断圧面図、第12図は間じく部
分拡大断面図、第13図は電気試験方法を示す説明図で
ある。 1・・・移動台車、2・・・支持板、3・・・試験電圧
印加部兼用吊り具、4・・・絶縁油槽、5・・・付着油
洗浄装置、19・・・孔、20・・・ブッシング、23
・・・油中側碍管部、43・・・絶縁油、57・・・有
機溶剤。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 支持板(2)に直列状に設けた複数の孔(19)に
それぞれブッシング(20)を起立支承し、同支持板(
2)を移動台車(1)により移動し、ブッシング(20
)を載せた支持板(2)を試験電圧印加部兼用吊り具(
3)により吊下搬送し、支持板(2)にブッシング(2
0)を支持したまま、同ブッシング(20)の油中側碍
管部(23)を一括して絶縁油(43)中に浸して高圧
電気試験を行なった後、絶縁油(43)中から引き上げ
、絶縁油(43)の付着した油中側碍管部(23)を有
機溶剤(57)中に浸して洗浄し、洗浄後、複数本のブ
ッシング(20)を支持板(2)とともに試験電圧印加
部兼用吊り具(3)により吊下搬送して移動台車(1)
に載せることを特徴とするブッシングの試験方法。 2 ブッシング(20)の油中側碍管部(23)を挿通
してブッシング(20)を起立状態に支持する複数の孔
(19)を直列に設けた支持板(2)と、同支持板(2
)を支持移動する移動台車(1)と、前記支持板(2)
を吊下搬送するとともにブッシング(20)に試験電圧
を印加するための試験電圧印加部兼用吊り具(3)と、
ブッシング(20)の油中側碍管部(23)を浸すため
の絶縁油槽(4)と、有機溶剤(57)を循環させてブ
ッシング(20)に付着した絶縁油(43)を洗浄する
付着油洗浄装置(5)とからなることを特徴とするブッ
シングの試験装置。 3 移動台車(1)は枠体(11)と、枠体(11)下
面に取着されたキャスター(13、14)と、枠体(1
1)の4箇所に設けられた支柱(15)とからなり、同
支柱(15)には高さ調節可能な支持ロッド(16)が
設けられている特許請求の範囲第2項に記載のブッシン
グの試験装置。 4 支持板(2)に設けられた孔(19)は3つであり
、また、同支持板(2)は下面4箇所に前記移動台車(
1)の支持ロッド(16)と対応する位置に円筒状の収
容部(18)を備えている特許請求の範囲第3項に記載
のブッシングの試験装置。 5 試験電圧印加部兼用吊り具(3)は絶縁物(29)
を介して吊下された吊り具本体(31)と、同吊り具本
体(31)を囲繞するように配設されたコロナ防止パイ
プ(35)と、ブッシング(20)に電圧を印加するた
めの導通用リード線(32)とからなる特許請求の範囲
第2項に記載のブッシングの試験装置。 6 絶縁油槽(4)は3本あり、それぞれの絶縁油槽(
4)は連通管(45)により連通されている特許請求の
範囲第2項に記載のブッシングの試験装置。 7 付着油洗浄装置(5)は直方体の溶剤槽(56)の
長手方向両側壁(56a、56b)に有機溶剤(57)
の流出及び流入管(58、59)を備え、何れか一方に
有機溶剤(57)の循環ポンプ(60)が設けられてい
る特許請求の範囲第2項に記載のブッシングの試験装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13133685A JPS61288176A (ja) | 1985-06-17 | 1985-06-17 | ブツシングの試験方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13133685A JPS61288176A (ja) | 1985-06-17 | 1985-06-17 | ブツシングの試験方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61288176A true JPS61288176A (ja) | 1986-12-18 |
| JPH0375071B2 JPH0375071B2 (ja) | 1991-11-28 |
Family
ID=15055557
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13133685A Granted JPS61288176A (ja) | 1985-06-17 | 1985-06-17 | ブツシングの試験方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61288176A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103645354A (zh) * | 2013-11-25 | 2014-03-19 | 大连亮景光电有限公司 | 一种led日光灯检测方法和支架 |
| CN105372570A (zh) * | 2015-12-23 | 2016-03-02 | 中国南方电网有限责任公司调峰调频发电公司天生桥水力发电总厂 | 绝缘杆试验装置 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009142549A2 (en) | 2008-05-22 | 2009-11-26 | Vladimir Yegorovich Balakin | Multi-axis charged particle cancer therapy method and apparatus |
| US8896239B2 (en) | 2008-05-22 | 2014-11-25 | Vladimir Yegorovich Balakin | Charged particle beam injection method and apparatus used in conjunction with a charged particle cancer therapy system |
| EP2283705B1 (en) | 2008-05-22 | 2017-12-13 | Vladimir Yegorovich Balakin | Charged particle beam extraction apparatus used in conjunction with a charged particle cancer therapy system |
| EP2283711B1 (en) | 2008-05-22 | 2018-07-11 | Vladimir Yegorovich Balakin | Charged particle beam acceleration apparatus as part of a charged particle cancer therapy system |
-
1985
- 1985-06-17 JP JP13133685A patent/JPS61288176A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103645354A (zh) * | 2013-11-25 | 2014-03-19 | 大连亮景光电有限公司 | 一种led日光灯检测方法和支架 |
| CN105372570A (zh) * | 2015-12-23 | 2016-03-02 | 中国南方电网有限责任公司调峰调频发电公司天生桥水力发电总厂 | 绝缘杆试验装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0375071B2 (ja) | 1991-11-28 |
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|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |