JPS6128859Y2 - - Google Patents

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JPS6128859Y2
JPS6128859Y2 JP8149782U JP8149782U JPS6128859Y2 JP S6128859 Y2 JPS6128859 Y2 JP S6128859Y2 JP 8149782 U JP8149782 U JP 8149782U JP 8149782 U JP8149782 U JP 8149782U JP S6128859 Y2 JPS6128859 Y2 JP S6128859Y2
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JP
Japan
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door
hanging
guide rail
protrusion
hanging door
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JP8149782U
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JPS58181881U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、組立家屋等における吊扉の取付け、
取外しを特定でのみ行なえるようにした吊扉の取
付構造の改良に関する。
この種の吊扉の取付構造としては、従来より第
10図に示すように、鴨居1の水平板部1aの一
側端部から立上つたガイドレール9を設け、吊扉
3の上部には、戸車6を軸支し、か、上向きの突
起部10を設けた左右一対の取付金具13を設
け、該突起部10と前記水平板部1aの下面との
当接により、戸車6の上省範囲を規制して戸車6
がガイドレール9から外れることを防止すべく構
成すると共に、前記水平板部1aには、吊扉3を
閉塞した際に突起部10が位置する個所以外の位
置に突起部挿倒用の切欠部12を設け、突起部1
0と切欠部12が合致する位置でのみ戸車6をガ
イドレール9上に出し入れできるように構成した
ものが知られている。
しかし乍ら、この従来構造においては、鴨居1
の水平板部1aに切欠部12を形成てあるため、
吊扉3を取り付ける際、特定位置近くで吊扉3を
持ち上げ、左右に位置をずらして突起部10と切
欠部12の位置合わせを行なうことが必要とさ
れ、吊扉3の取付けが面倒であつた。殊に、鴨居
の水平板部1aは表(前方下方)から見えやすい
部分でもあり、この水平板部1aに切欠部12を
設けているため、切欠部12が目について不体裁
であるばかりでなく、突起部10と切欠部12の
位置合わせをする際や、開閉操作時における吊扉
3の上下動によつて、突起部10が水平板部1a
の下面に摺接し、水平板部1aに傷が付いたり、
塗装が剥れて錆が発生し、見苦しくなることがあ
つた。
本考案は、これらの点で改良された吊扉の取付
構造を提供するものであり、鴨居にはその水平板
部の一側端部から上方へ折れ曲つたガイドレール
を設け、敷居には吊扉の前後揺動を防止する案内
レールを設け、吊扉の上部には上方へ突出した突
起部を設け、前記ガイドレールには、その先端か
ら折れ曲つた垂下片を設け、該垂下片と前記ガイ
ドレールとの間に吊扉の前記突起部が位置するよ
うに吊扉の戸車を前記ガイドレールに支持させ、
前記垂下片には、吊扉を閉塞した際に前記切欠部
が位置する個所以外に切欠部挿入用の切欠部を形
成し、突起部と切欠部が合致する位置でのみ、吊
扉をガイドレール及び案内レールに対して着脱自
在に構成したことを特徴としている。
以下、本考案を組立家屋の一例である断熱物置
(壁パネル等を断熱構造とした組立物置)の出入
口における吊扉の取付構造に適用した実施例を図
面に基づいて説明する。
第1図は断熱物置の出入口の断面を示す。図に
おいて、1は鴨居、2は敷居、3は吊扉であり、
表面板3a、裏面板3b、断熱材3cならびにそ
れらの四周に位置する横枠3d、縦枠3eによつ
て構成されている。吊扉3の上端面には、第2図
に示すように、断熱略L字状で、かつ、吊扉3の
左右幅と略等しい長さを有する戸車支持枠4がビ
ス5によつて固着され、戸車支持枠4の左右両端
近傍部には夫々外周に環状溝6aを有する戸車6
が軸支されている。吊扉3の下端面には、吊扉3
の左右幅と略等しい長さを有する戸滑りカバー7
と、吊扉3の左右両端近傍部に位置する合成樹脂
の戸滑り8とが固着されている。
鴨居1には、その水平板部1aの一側端部から
上方へ折れ曲つたガイドレール9が一体成形され
ており、前記ガイドレール9で前記戸車6を転動
自在に支持すべく構成してある。
鴨居2には、前記戸滑り8と嵌合することによ
り吊扉3の前後揺動を防止する案内レール9′が
一体成形されている。前記鴨居1及び敷居2は、
第1図に示すように、上枠A及び下枠Bよりも前
方に配置され、かつ、これらに取り付けられてい
る。
この実施例では、上記の構成において、第1図
乃至第3図に示すように、前記戸車支持枠4にお
ける水平板部4aの左右両端近傍部(戸車の近傍
部)を切り起こすことによつて、上方へ突出した
突出部10を設け、前記ガイドレール9には、そ
の下端から下方へ折れ曲つた垂下片11を一体成
形し、前記突起部10がガイドレール9と垂下片
11との間に位置するように、吊扉3の戸車6を
ガイドレール9に支持させて、突起部10の側面
と垂下片11の側面との当接により、戸車6の軸
芯方向への移動を阻止して戸車6がガイドレール
9から外れることを防止すべく構成し、前記垂下
片11には、吊扉3を閉塞した際に突起部10が
位置する個所以外の位置に、切欠部10の間隔と
等しい間隔を隔てて複数(突起部と同数)の突起
部挿入用切欠部12を形成して、全部の突起部1
0と切欠部12が合致した位置でのみ、戸車6を
ガイドレール9上に出し入れでき、吊扉3をガイ
ドレール9及び案内レール9′に対して着脱でき
るように構成してある。
即ち、第4図に示すように、突起部10の上端
と、ガイドレール9と垂下片11の折曲り部との
間の上下間隔aを、戸車6の環状溝6aの深さ
1よりも大に、かつ、戸滑り8と案内レール9′
との嵌合深さ2よりも小に設定することによ
り、吊扉3が特定位置以外の位置にあるときに
は、たとえ吊扉3を持ち上げて、戸車6の環状溝
6aとガイドレール9との嵌合を離脱しても、戸
滑り8と案内レール9′との嵌合状態が保たれて
おり、かつ、戸車6の軸芯方向への一定以上の移
動、つまり、吊扉3上端の前後方向の一定以上の
移動は、突起部10の側面と垂下片11の側面と
の当接ならびに、突起部10の側面とガイドレー
ル9の側面あるいは垂下片11と戸車支持枠4の
垂直板部分4bとの当接によつて阻止され、吊扉
3が特定位置にあるときには、突起部10を垂下
片11の切欠部12に挿入することにより、第5
図に示すように戸車6の環状溝6aがガイドレー
ル9から外れる位置まで吊扉3上端を前後方向に
移動して、戸滑り8と案内レール9′との嵌合を
離脱できるように構成したのである。
上記の構成によれば、吊扉3を特定位置近傍に
配置し、突起部10を垂下片11の側面に当て付
けた状態で、吊扉3を垂下片11に沿つて左右に
摺動させることにより、垂下片11をガイドにし
て突起部10を切欠部12に挿入できるので、吊
扉3の取付けが容易である。
また、切欠部12を垂下片11に設けたので、
切欠部12が表から見えにくく、かつ、吊扉3の
開閉操作時に突起部10がガイドレール9や垂下
片11に摺接して、これら9,11に傷がついて
も、表から見えにくいため、長年月にわたつて美
麗な外観を保ち得るのである。
尚、鴨居1、敷居2、戸車支持枠4は、いずれ
も塗装鋼板を折曲加工したものであるが、ステン
レススチール、アルミの成形品等で作製してもよ
い。
また、上記の実施例では、2条のガイドレール
9による引き違い式の吊扉3となつているが、雨
戸のように、1条のガイドレールに沿つてスライ
ドする吊扉についても同様に実施できることは勿
論である。
第6図乃至第9図は各々別の実施例を示す。
第6図の実施例は、垂下片11の下端(又は水
平板部1a)と吊扉3上端部との間隔3を、突
起部10の上端と切欠部12上縁との間隔4よ
りも小に設定した点に特徴がある。この実施例に
よれば、図示のように、切欠部12を立上り板部
9bと垂下片11との折曲り部よりも下方に設け
てあつても、吊扉3の取外しに際して、吊扉3を
持ち上げた時、吊扉3の上端面が垂下片11の下
縁(又は水平板部1aの下面)に当接するので、
突起部10の上端部が切欠部12の上縁に引つか
かることがなく、吊扉3を容易に取り外すことが
できる。
第7図の実施例は、垂下片11を、ガイドレー
ル9から下方へ折れ曲つた第一板部11aとこの
第一板部11aの下端から略直角に折れ曲つた第
二板部11bとこの第二板部11bの先端から下
方へ折れ曲つた第三板部11cとから形成し、突
起部10の上縁と第二板部11b下面との当接に
より、戸車6のガイドレール9からの外れ落ちを
防止すべく構成すると共に、突起部挿入用の切欠
部12を第二板部11bと第三板部11cにわた
つて形成した点に特徴がある。
第8図の実施例は、吊扉3の横枠3dの一部を
切り起こして突起部10を形成し、戸車支持枠4
の水平板部4aと吊扉3の表面板3aの上部折曲
片とには前記突起部10が貫通するための切欠部
4a′,4a′を形成した点に特徴がある。
第9図の実施例は、吊扉3の縦枠3eの上端に
突起部10を形成した点に特徴がある。尚、この
実施例においては、戸車6を軸受板14に片持ち
状態に支持させ、軸受板14は、その一端部を戸
車支持枠4に支点軸Pにより回動自在に枢着し、
他端部を戸車支持枠4に形成された上下方向の長
孔15とこの長孔15に挿通されたボルト16と
ナツト17により戸車支持枠4に対して上下位置
調節自在に締付け固定してある。また、戸車支持
枠4の長孔15周囲を凹入させてボルト16の頭
が突出しないように構成してある。
図示しないが、戸車支持枠4として吊扉3の左
右幅よりも短かいものを用いる場合には、戸車支
持枠4とは別個の金属板を吊扉3の上端面に取り
付け、この金属板は前記突起部10を設けてもよ
い。
また、上記各実施例では、いずれも、突起部1
0を切り起しによつて形成したが、別部材をビ
ス、溶接等により固着して突起部10を形成して
実施することも可能である。前記案内レール9′
は、図示のように、敷居2から立ち上つた形状に
するほか、吊扉3に下縁部と嵌合する凹溝状に形
成したものでもよい。
本考案は、上述した構成よりなり、鴨居の水平
板部の一側端部から上方へ折れ曲つたガイドレー
ルに、その先端から折れ曲つた垂下片を設け、こ
の垂下片に切欠部を形成したので、吊扉の取付け
に際しては、突起部を垂下片の側面に当て付けた
状態で、吊扉を垂下片に沿つて左右に摺動させる
ことにより、垂下片をガイドにして突起部を切欠
部に挿入でき、吊扉の取付けが容易かつ迅速に行
なえ、しかも、切欠部が表から見えにくく、たと
え吊扉の開閉操作時に突起部が垂下片に摺接し
て、垂下片に傷がついても、表から見えにくいた
め、長年月にわたつて美麗な外観を保ち等の効果
がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は縦断側
面図、第2図は要部の斜視図、第3図は要部の縦
断背面図、第4図は要部の縦断拡大側面図、第5
図は作用図、第6図及び第7図は各々別の実施例
を示す要部の縦断側面図、第8図及び第9図は
各々別の実施例を示す要部の斜視図である。第1
0図は従来例を示す縦断側面図である。 1……鴨居、1a……水平板部、2……敷居、
3……吊扉、6……戸車、9……ガイドレール、
9′……案内レール、10……突起部、11……
垂下片、12……切欠部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 鴨居にはその水平板部の一側端部から上方へ折
    れ曲つたガイドレールを設け、敷居には、吊扉の
    前後揺動を防止止する案内レールを設け、吊扉の
    上部には上方へ突出した突起部を設け、前記ガイ
    ドレールにはその先端から折れ曲つた垂下片を設
    け、該垂下片と前記ガイドレールとの間に吊扉の
    突起部が位置するように吊扉の戸車を前記ガイド
    レールに支持させ、前記垂下片には、吊扉を閉塞
    した際に突起部が位置する個所以外の位置に突起
    部挿入用の切欠部を形成して、突起部と切欠部が
    合致する位置でのみ、吊扉をガイドレール及び案
    内レールに対して着脱自在に構成してあることを
    特徴とする吊扉の取付構造。
JP8149782U 1982-05-31 1982-05-31 吊扉の取付構造 Granted JPS58181881U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8149782U JPS58181881U (ja) 1982-05-31 1982-05-31 吊扉の取付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8149782U JPS58181881U (ja) 1982-05-31 1982-05-31 吊扉の取付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58181881U JPS58181881U (ja) 1983-12-05
JPS6128859Y2 true JPS6128859Y2 (ja) 1986-08-26

Family

ID=30090601

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8149782U Granted JPS58181881U (ja) 1982-05-31 1982-05-31 吊扉の取付構造

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JP (1) JPS58181881U (ja)

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JPS58181881U (ja) 1983-12-05

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