JPS61289182A - 合成繊維用帯電防止剤 - Google Patents
合成繊維用帯電防止剤Info
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- JPS61289182A JPS61289182A JP60130243A JP13024385A JPS61289182A JP S61289182 A JPS61289182 A JP S61289182A JP 60130243 A JP60130243 A JP 60130243A JP 13024385 A JP13024385 A JP 13024385A JP S61289182 A JPS61289182 A JP S61289182A
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- D06M—TREATMENT, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE IN CLASS D06, OF FIBRES, THREADS, YARNS, FABRICS, FEATHERS OR FIBROUS GOODS MADE FROM SUCH MATERIALS
- D06M13/00—Treating fibres, threads, yarns, fabrics or fibrous goods made from such materials, with non-macromolecular organic compounds; Such treatment combined with mechanical treatment
- D06M13/244—Treating fibres, threads, yarns, fabrics or fibrous goods made from such materials, with non-macromolecular organic compounds; Such treatment combined with mechanical treatment with compounds containing sulfur or phosphorus
- D06M13/282—Treating fibres, threads, yarns, fabrics or fibrous goods made from such materials, with non-macromolecular organic compounds; Such treatment combined with mechanical treatment with compounds containing sulfur or phosphorus with compounds containing phosphorus
- D06M13/292—Mono-, di- or triesters of phosphoric or phosphorous acids; Salts thereof
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- Textile Engineering (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は合成繊維用帯電防止剤に関する。
一般に合成繊維は、原糸原綿製造工程、紡績工程、編織
工程、仕上工程等、更にはその製品において、帯電性が
問題となる。この帯電性は例えば、糸の乱れや捲き付き
更には毛羽立ち等による品質低下、操業上の障害、人体
への電撃や衣服のまつわシつき、塵埃付着等を誘引する
。そこで必然、合成繊維に帯電防止剤を適用することと
なるが、どの帯電防止剤は、高湿度下だけでなく、低湿
度下でもその所期効果を発揮するものであることが要請
される。
工程、仕上工程等、更にはその製品において、帯電性が
問題となる。この帯電性は例えば、糸の乱れや捲き付き
更には毛羽立ち等による品質低下、操業上の障害、人体
への電撃や衣服のまつわシつき、塵埃付着等を誘引する
。そこで必然、合成繊維に帯電防止剤を適用することと
なるが、どの帯電防止剤は、高湿度下だけでなく、低湿
度下でもその所期効果を発揮するものであることが要請
される。
一方、合成繊維を製造する際に、各工程における機台へ
の油剤等の脱落が大きな障害となっている。例えば、紡
績工程においてドラフトゴムローラーへの脱落はローラ
ー捲き付きとなシ、ガイドやトランペットへの脱落はそ
の清掃回数の増加となる。紡糸−延伸工程においてヒー
ター上への脱落はタール化となシ、整経工程においてガ
イドへの脱落は毛羽や糸切れを発生する。高速化が更に
進みつつある今日では、油剤等の脱落による障害は一層
大きくなっている。そこで必然、合成繊維に適用する帯
電防止剤も、脱落の少ないものであることが要請される
。
の油剤等の脱落が大きな障害となっている。例えば、紡
績工程においてドラフトゴムローラーへの脱落はローラ
ー捲き付きとなシ、ガイドやトランペットへの脱落はそ
の清掃回数の増加となる。紡糸−延伸工程においてヒー
ター上への脱落はタール化となシ、整経工程においてガ
イドへの脱落は毛羽や糸切れを発生する。高速化が更に
進みつつある今日では、油剤等の脱落による障害は一層
大きくなっている。そこで必然、合成繊維に適用する帯
電防止剤も、脱落の少ないものであることが要請される
。
本発明は以上のような要請のある合成繊維用帯電防止剤
に関するものである。
に関するものである。
〈従来の技術、その問題点〉
一般に従来、合成繊維用帯電防止剤として各種の界面活
性剤(カチオン、アニオン、非イオン、両性ンがあるが
、その好例としてアルキルホスフェート塩がある。この
アルキルホスフェート塩は、高湿度下乃至中湿度下にお
いて良好な帯電防止性を発揮し、脱落、熱処理による黄
変、錆の発生も少ない利点を有するが、低湿度下におい
て所期帯電防止性を発揮しないという問題点がある。
性剤(カチオン、アニオン、非イオン、両性ンがあるが
、その好例としてアルキルホスフェート塩がある。この
アルキルホスフェート塩は、高湿度下乃至中湿度下にお
いて良好な帯電防止性を発揮し、脱落、熱処理による黄
変、錆の発生も少ない利点を有するが、低湿度下におい
て所期帯電防止性を発揮しないという問題点がある。
また従来、合成繊維用帯電防止剤として、トリメチルラ
ウリルアンモニウムクロライド、トリエチルポリオキシ
エチレン(3モル)ステアリルアンモニウムメトサルフ
ェート、トリブチルオクチルアンモニウムナイトレート
等の第4級アンモニウム塩がある0これらの第4級アン
モニウム塩は、高湿度下では勿論、低湿度下でも良好な
帯電防止性を発揮する利点を有するが、脱落、熱処理に
よる黄変、錆の発生で問題点がある0 ところで、上記第4級アンモニウム塩における問題点は
、第4級アンモニウムカチオンの対アニオンに起因する
と考えられていて、実際にも、対アニオンがC1’″で
は錆が大きな問題点となシ、また対アニオンがNOlや
CHaSO; では黄変が大きな問題点となる0そこ
で従来、該対アニオンとしてホスフェートアニオンを導
入した第4級アンモニウム塩が提案されている(特公昭
45−573号、特開昭54−70223号)。ところ
がこの種の第4級アンモニウムホスフェート塩は、高湿
度下〜低湿度下において良好な帯電防止性を発揮し、
“熱処理による黄変や錆の発生も少ない利点を有
するが、脱落が多いという問題点がある0〈発明が解決
しようとする問題点、その解決手段〉 本発明は叙上の如き従来の問題点を解消するものである
0 しかして本発明者らは、高湿度下〜低湿度下において良
好な帯電防止性を発揮し、脱落、熱処理による黄変及び
錆の発生も少ない合成繊維用帯電防止剤を得るべく鋭意
研究した結果、本発明を完成するに到った0 すなわち本発明は、次の一般式(1)又は(II)で示
され且つ副生物であるアルカリ金属ノーライドの含有量
が1重量%以下である第4級アンモニウムホスフェート
塩5〜50重量%と、炭素数18以上のアルキル基が5
0%以上である飽和アルキルリン酸エステルアルカリ金
属塩50〜95重量%とから成る合成繊維用帯電防止剤
に係る。
ウリルアンモニウムクロライド、トリエチルポリオキシ
エチレン(3モル)ステアリルアンモニウムメトサルフ
ェート、トリブチルオクチルアンモニウムナイトレート
等の第4級アンモニウム塩がある0これらの第4級アン
モニウム塩は、高湿度下では勿論、低湿度下でも良好な
帯電防止性を発揮する利点を有するが、脱落、熱処理に
よる黄変、錆の発生で問題点がある0 ところで、上記第4級アンモニウム塩における問題点は
、第4級アンモニウムカチオンの対アニオンに起因する
と考えられていて、実際にも、対アニオンがC1’″で
は錆が大きな問題点となシ、また対アニオンがNOlや
CHaSO; では黄変が大きな問題点となる0そこ
で従来、該対アニオンとしてホスフェートアニオンを導
入した第4級アンモニウム塩が提案されている(特公昭
45−573号、特開昭54−70223号)。ところ
がこの種の第4級アンモニウムホスフェート塩は、高湿
度下〜低湿度下において良好な帯電防止性を発揮し、
“熱処理による黄変や錆の発生も少ない利点を有
するが、脱落が多いという問題点がある0〈発明が解決
しようとする問題点、その解決手段〉 本発明は叙上の如き従来の問題点を解消するものである
0 しかして本発明者らは、高湿度下〜低湿度下において良
好な帯電防止性を発揮し、脱落、熱処理による黄変及び
錆の発生も少ない合成繊維用帯電防止剤を得るべく鋭意
研究した結果、本発明を完成するに到った0 すなわち本発明は、次の一般式(1)又は(II)で示
され且つ副生物であるアルカリ金属ノーライドの含有量
が1重量%以下である第4級アンモニウムホスフェート
塩5〜50重量%と、炭素数18以上のアルキル基が5
0%以上である飽和アルキルリン酸エステルアルカリ金
属塩50〜95重量%とから成る合成繊維用帯電防止剤
に係る。
〔但し、R1、R3:炭素数8〜18の、アルキル基若
しく゛はアルケニル基。R2+ R’l R’+ R8
:炭素数1〜3のアルキル基。R4;水素又は炭素数8
〜18の、アルキル基若しくはアルケニル基。
しく゛はアルケニル基。R2+ R’l R’+ R8
:炭素数1〜3のアルキル基。R4;水素又は炭素数8
〜18の、アルキル基若しくはアルケニル基。
R5;炭素数7〜17の、アルキル基若しくはアルケニ
ル基。
ル基。
x、y:xは炭素数1〜3のアルキル基又は−(AO)
、Hで示される基、Yは炭素数1〜3のアルキル基又は
−(A’0)rHで示される基、ここにA O、A’0
1d一般式(1) 又ハ(1) (7)OA、 Oに
と同じ、q+rは2〜40の整数でq+r=4〜42゜ OA、OA’ニオキシエチレン基若しくはオキシプロピ
レン基の単独又は混合で、混合の場合はブロック結合又
はランダム結合のいずれでもよい。
、Hで示される基、Yは炭素数1〜3のアルキル基又は
−(A’0)rHで示される基、ここにA O、A’0
1d一般式(1) 又ハ(1) (7)OA、 Oに
と同じ、q+rは2〜40の整数でq+r=4〜42゜ OA、OA’ニオキシエチレン基若しくはオキシプロピ
レン基の単独又は混合で、混合の場合はブロック結合又
はランダム結合のいずれでもよい。
l 、 m : Q又は1〜20の整数でl+m=0〜
20゜n;2又は3゜〕 一般式(1)又は(II)において、R1、R3の炭素
数が8より小さい場合やR5の炭素数が7より小さい場
合の第4級アンモニウムホスフェート塩では脱落が多く
なり、また副生物であるアルカリ金属ハライドの含有量
が第4級アンモニウムホスフェート塩に対し1重量%を
超える場合は熱処理による黄変や錆の発生が多くなる。
20゜n;2又は3゜〕 一般式(1)又は(II)において、R1、R3の炭素
数が8より小さい場合やR5の炭素数が7より小さい場
合の第4級アンモニウムホスフェート塩では脱落が多く
なり、また副生物であるアルカリ金属ハライドの含有量
が第4級アンモニウムホスフェート塩に対し1重量%を
超える場合は熱処理による黄変や錆の発生が多くなる。
同じ意味で、特に錆の発生防止の点で、アルカリ金属ノ
・ライドの含有量は第4級アンモニウムホスフェート塩
に対し0゜3重量%以下とするのが好ましい。
・ライドの含有量は第4級アンモニウムホスフェート塩
に対し0゜3重量%以下とするのが好ましい。
一般式(1)又は(1)で示される本発明の第4級アン
モニウムホスフェート塩の具体例としては、次のような
第4級アンモニウムカチオンとホスフェートアニオンと
の組合わせが挙げられる。第4級アンモニウムカチオン
として、トリメチルオクチルアンモニウムカチオン、ト
リエチルステアリルアンモニウムカチオン、 (A’O)、oH (1)の場合と同じ〕、トリエチルオクチルアミドプロ
ピルアンモニウムカチオン等、またホスフェートアニオ
ンとして、ポリオキシエチレン(3モル)ラウ°リルリ
ン酸エステルアニオン、ポリオキシエチレン(10モル
)ステアリルリン酸エステルアニオン、オクチルリン酸
エステルアニオン等である。
モニウムホスフェート塩の具体例としては、次のような
第4級アンモニウムカチオンとホスフェートアニオンと
の組合わせが挙げられる。第4級アンモニウムカチオン
として、トリメチルオクチルアンモニウムカチオン、ト
リエチルステアリルアンモニウムカチオン、 (A’O)、oH (1)の場合と同じ〕、トリエチルオクチルアミドプロ
ピルアンモニウムカチオン等、またホスフェートアニオ
ンとして、ポリオキシエチレン(3モル)ラウ°リルリ
ン酸エステルアニオン、ポリオキシエチレン(10モル
)ステアリルリン酸エステルアニオン、オクチルリン酸
エステルアニオン等である。
次に、本発明の第4級アンモニウムホスフェート塩を製
造する方法について説明する。本発明の第4級アンモニ
ウムホスフェート塩は、その特長ある化学構造等によシ
、従来公知の方法では実用上有利に得ることができない
。従来例えば、第3級アミンとリン酸の低級アルキルト
リエステルとを直接に反応させ、アルカリ金属ハライド
等が副生じない方法(特公昭45−573号や特開昭5
4−70223号公報に記載の方法)があるが、リン酸
トリエステルとして長鎖アルキル基を含むものは第3級
アミンとの反応性が低いため、本願発明のような第4級
アンモニウム長鎖アルキルホスフェート塩の製造には実
用上不利である。また同様に、モノ長鎖アルキルトリ短
鎖アルキルアンモニウムハライドにモノ及び/又はジ長
鎖アルキルリン酸エステルアルカリ金属塩を等モル添加
し、水系又はメタノールやインプロパツール等のアルコ
ール溶媒系で塩交換して、副生ずるアルカリ金属ハライ
ド等の無機物を戸別し、第4級アンモニウムホスフェー
ト塩を製造する方法も知られている。この従来法は、ア
ニオン活性剤とカチオン活性剤の結合した所謂コンプレ
ックス塩の製造並びにそれらの精製法として最も一般的
であるが、副生ずる無機物含有量を1重量%以下という
低水準にするには不適当である。その理由は、使用する
第4級アンモニウムハライド及びリン酸エステルアルカ
リ金属塩がともに長鎖アルキル基を含有し、水系又はア
ルコール溶媒系におけるそれらの濃度が工業上有利に実
施できる範囲である10〜50重量%という比較的高濃
度の状態とするため忙、塩交換反応が化学量論的に行わ
れ難く、シたがって未反応の第4級アンモニウムハライ
ドやリン酸エステルアルカリ金属塩が残存することにな
シ、結局、アルカリ金属ハライドの含有量を第4級アン
モニウムホスフェート塩に対し1重量%以下にすること
が実用上困難となるからである。
造する方法について説明する。本発明の第4級アンモニ
ウムホスフェート塩は、その特長ある化学構造等によシ
、従来公知の方法では実用上有利に得ることができない
。従来例えば、第3級アミンとリン酸の低級アルキルト
リエステルとを直接に反応させ、アルカリ金属ハライド
等が副生じない方法(特公昭45−573号や特開昭5
4−70223号公報に記載の方法)があるが、リン酸
トリエステルとして長鎖アルキル基を含むものは第3級
アミンとの反応性が低いため、本願発明のような第4級
アンモニウム長鎖アルキルホスフェート塩の製造には実
用上不利である。また同様に、モノ長鎖アルキルトリ短
鎖アルキルアンモニウムハライドにモノ及び/又はジ長
鎖アルキルリン酸エステルアルカリ金属塩を等モル添加
し、水系又はメタノールやインプロパツール等のアルコ
ール溶媒系で塩交換して、副生ずるアルカリ金属ハライ
ド等の無機物を戸別し、第4級アンモニウムホスフェー
ト塩を製造する方法も知られている。この従来法は、ア
ニオン活性剤とカチオン活性剤の結合した所謂コンプレ
ックス塩の製造並びにそれらの精製法として最も一般的
であるが、副生ずる無機物含有量を1重量%以下という
低水準にするには不適当である。その理由は、使用する
第4級アンモニウムハライド及びリン酸エステルアルカ
リ金属塩がともに長鎖アルキル基を含有し、水系又はア
ルコール溶媒系におけるそれらの濃度が工業上有利に実
施できる範囲である10〜50重量%という比較的高濃
度の状態とするため忙、塩交換反応が化学量論的に行わ
れ難く、シたがって未反応の第4級アンモニウムハライ
ドやリン酸エステルアルカリ金属塩が残存することにな
シ、結局、アルカリ金属ハライドの含有量を第4級アン
モニウムホスフェート塩に対し1重量%以下にすること
が実用上困難となるからである。
本発明め第4級アンモニウムホスフェート塩は、以下に
例示する製造方法によシ初めて、実用上容易に得ること
ができる。すなわち、次の式(1)又は(2)で示され
る第3級アミンをハロゲン化アルキル〔アルキル基は一
般式(1)又は(II)のR2,R8〕にて4級化し、
次いで低級アルコール系溶媒の存在下又は非存在下に、
アルカリ金属低級アルコラードにてアニオン部分のハロ
ゲンアニオンを低級アルコキシアニオンに交換し、この
際副生ずるアルカリ金属ハライドを分離した後、更に次
の式(3)で示されるモノ又はジアルキルリン酸エステ
ルでアルコキシアニオンを交換して得るのである。ここ
に使用するアルカリ金属アルコラードとしては、ソジウ
ムメチラート、ソジウムエチラート、カリウムイソプロ
ポキシド等があるが、ソジウムメチラートが工業上有利
である。また塩交換反応やその後の分離操作を容易とす
るために、メタノール、エタノール、インプロパツール
等の低級アルコールを溶媒として用いる方がより好まし
い結果を与える。
例示する製造方法によシ初めて、実用上容易に得ること
ができる。すなわち、次の式(1)又は(2)で示され
る第3級アミンをハロゲン化アルキル〔アルキル基は一
般式(1)又は(II)のR2,R8〕にて4級化し、
次いで低級アルコール系溶媒の存在下又は非存在下に、
アルカリ金属低級アルコラードにてアニオン部分のハロ
ゲンアニオンを低級アルコキシアニオンに交換し、この
際副生ずるアルカリ金属ハライドを分離した後、更に次
の式(3)で示されるモノ又はジアルキルリン酸エステ
ルでアルコキシアニオンを交換して得るのである。ここ
に使用するアルカリ金属アルコラードとしては、ソジウ
ムメチラート、ソジウムエチラート、カリウムイソプロ
ポキシド等があるが、ソジウムメチラートが工業上有利
である。また塩交換反応やその後の分離操作を容易とす
るために、メタノール、エタノール、インプロパツール
等の低級アルコールを溶媒として用いる方がより好まし
い結果を与える。
Y R7〔但し、R’
l R31R’ + R5+ R’ + R’ +
x + y + 11 +m、nはいずれも一般式(
1)又は(II)の場合と同じ〕 本発明に係る帯電防止剤は、本発明の第4級アンモニウ
ムホスフェート塩を単独系で合成繊維用紡績油剤成分に
使用することも可能であるが、該第4級アンモニウムホ
スフェート塩を従来の帯電防止剤へ適量加えた配合系で
使用するとなお一層有効となる場合がある。そのような
好適配合例として、本発明の第4級アンモニウムホスフ
ェート塩をアルキルホスフェート系帯電防止剤へ適量加
えた配合系は、合成繊維に対し、そのアルキルホスフェ
ート系単独系では予見できない良好な水準にまで帯電防
止性を付与する他、より一層ゴムローラへの捲付きと脱
落を防止し、良好なコイリングフオームを得ることもで
きるのである。
l R31R’ + R5+ R’ + R’ +
x + y + 11 +m、nはいずれも一般式(
1)又は(II)の場合と同じ〕 本発明に係る帯電防止剤は、本発明の第4級アンモニウ
ムホスフェート塩を単独系で合成繊維用紡績油剤成分に
使用することも可能であるが、該第4級アンモニウムホ
スフェート塩を従来の帯電防止剤へ適量加えた配合系で
使用するとなお一層有効となる場合がある。そのような
好適配合例として、本発明の第4級アンモニウムホスフ
ェート塩をアルキルホスフェート系帯電防止剤へ適量加
えた配合系は、合成繊維に対し、そのアルキルホスフェ
ート系単独系では予見できない良好な水準にまで帯電防
止性を付与する他、より一層ゴムローラへの捲付きと脱
落を防止し、良好なコイリングフオームを得ることもで
きるのである。
かかる配合系について更に詳しく説明すれば、本発明の
第4級アンモニウムホスフェート塩を適量加えることに
よって、その性能が高度に改善されるアルキルホスフェ
ート系帯電防止剤の好適な対象としては、アルキル基の
主成分が炭素数18以上からなる飽和アルキルリン酸エ
ステルアルカリ金属塩を挙げることができる0そのよう
な配合系において、本発明の第4級アンモニウムホスフ
ェート塩の配合割合は5〜50重量%が適切であシ、具
体的な最適配合割合は第4級アンモニウムホスフェート
塩やリン酸エステルアルカリ金属塩の種類によって異な
るが、特に好ましいのは第4級アンモニウムホスフェー
ト塩を5〜20重量%(したがってリン酸エステルアル
カリ金属塩を95〜80重量%)にする場合である。
第4級アンモニウムホスフェート塩を適量加えることに
よって、その性能が高度に改善されるアルキルホスフェ
ート系帯電防止剤の好適な対象としては、アルキル基の
主成分が炭素数18以上からなる飽和アルキルリン酸エ
ステルアルカリ金属塩を挙げることができる0そのよう
な配合系において、本発明の第4級アンモニウムホスフ
ェート塩の配合割合は5〜50重量%が適切であシ、具
体的な最適配合割合は第4級アンモニウムホスフェート
塩やリン酸エステルアルカリ金属塩の種類によって異な
るが、特に好ましいのは第4級アンモニウムホスフェー
ト塩を5〜20重量%(したがってリン酸エステルアル
カリ金属塩を95〜80重量%)にする場合である。
く作用等〉
本発明に係る帯電防止剤は、ポリエステル、ボリアクリ
ロニトリル、ポリアミド等、合成繊維単独又は、これと
天然繊維や化学繊維との混紡に適用できる。これらの合
成繊維(混紡を含む)K対するその付与量は、通常0.
01〜2重量%、好ましくは0.01〜0.5重量%で
ある。具体的な付与段階及び付与方法は、例えば紡糸工
程中のフィラメントにローラー給油してもよいし、トウ
やステーブルファイバー又は繊維製品に浸漬、スプレー
等で付与してもよい。
ロニトリル、ポリアミド等、合成繊維単独又は、これと
天然繊維や化学繊維との混紡に適用できる。これらの合
成繊維(混紡を含む)K対するその付与量は、通常0.
01〜2重量%、好ましくは0.01〜0.5重量%で
ある。具体的な付与段階及び付与方法は、例えば紡糸工
程中のフィラメントにローラー給油してもよいし、トウ
やステーブルファイバー又は繊維製品に浸漬、スプレー
等で付与してもよい。
以下、実施例及び比較例を挙げて本発明の構成及び効果
をよシ具体的にするが、本発明はこれらの実施例に限定
されるものではない。
をよシ具体的にするが、本発明はこれらの実施例に限定
されるものではない。
〈試験区分1〉
・本発明の第4級アンモニウムホスフェート塩の合成(
A−1の場合): オクチルアルコール3モルに、攪拌しながら無水リン酸
1モルを60〜70℃で1時間要して投入し、更に70
’CX3時間反応させ、オクチルリン酸モノ、ジ混合エ
ステルを得た。別に、オクチルジメチルアミン0.5モ
ルとメタノール200 tnlをオートクレーブに仕込
み、系内金窒素ガス置換した後、メチルクロライド0.
5モル相当を導入し、60〜b メチルアンモニウムクロライドを得た。これに28%ン
ジウムメチラートーメタノール溶液96y(ソジウムメ
チラートとして0.5モル相当)を徐加して塩交換させ
、副生じた塩化ナトリウムを戸別し、p液としてオクチ
ルトリメチルアンモニウムメトキシドのメタノール溶液
を得た。そして、このメタノール溶液に前述のオクチル
リン酸モノ。
A−1の場合): オクチルアルコール3モルに、攪拌しながら無水リン酸
1モルを60〜70℃で1時間要して投入し、更に70
’CX3時間反応させ、オクチルリン酸モノ、ジ混合エ
ステルを得た。別に、オクチルジメチルアミン0.5モ
ルとメタノール200 tnlをオートクレーブに仕込
み、系内金窒素ガス置換した後、メチルクロライド0.
5モル相当を導入し、60〜b メチルアンモニウムクロライドを得た。これに28%ン
ジウムメチラートーメタノール溶液96y(ソジウムメ
チラートとして0.5モル相当)を徐加して塩交換させ
、副生じた塩化ナトリウムを戸別し、p液としてオクチ
ルトリメチルアンモニウムメトキシドのメタノール溶液
を得た。そして、このメタノール溶液に前述のオクチル
リン酸モノ。
ジ混合エステル0.5モルを加え、メタノールを留去し
てから水で希釈し、オクチルトリメチルアンモニウムオ
クチルリン酸塩(A−1)の50重量%水溶液を得た。
てから水で希釈し、オクチルトリメチルアンモニウムオ
クチルリン酸塩(A−1)の50重量%水溶液を得た。
その他の第4級アンモニウムホスフェート塩(A−2〜
A−11、B−1〜B−16、但しB−12を除く、い
ずれもA記号を冠したものだけが本発明の第4級アンモ
ニウムホスフェート塩)の合成等は次のように行なった
。
A−11、B−1〜B−16、但しB−12を除く、い
ずれもA記号を冠したものだけが本発明の第4級アンモ
ニウムホスフェート塩)の合成等は次のように行なった
。
・A−2〜A−11の合成:
A−1の場合と同様の方法で得た。
書B−1〜B−8の合成:
A−1の場合と同様の方法で得た。
・B−9〜B−12の場合:
従来品を使用した。
−B−13の合成ニ
ステアリルトリメチルアンモニウムクロライド347.
5y(1モル)ト、モノ、ジセスキステアリルリン酸ナ
トリウム334.7g(1モル)とを、インプロピルア
ルコール/水= 9515 (容1に比)からなる混
合溶媒2000 肩1に加温溶解させ、60℃にて1時
間、加熱攪拌した。次いで、析出した塩化ナトリウムを
45〜50℃の加温下に炉別した。得られたP液から加
熱減圧下にイソプロピルアルコールを留去させて、固形
分8(lのトリメチルステアリルアンモニウムステアリ
ルリン酸エステルを得た。
5y(1モル)ト、モノ、ジセスキステアリルリン酸ナ
トリウム334.7g(1モル)とを、インプロピルア
ルコール/水= 9515 (容1に比)からなる混
合溶媒2000 肩1に加温溶解させ、60℃にて1時
間、加熱攪拌した。次いで、析出した塩化ナトリウムを
45〜50℃の加温下に炉別した。得られたP液から加
熱減圧下にイソプロピルアルコールを留去させて、固形
分8(lのトリメチルステアリルアンモニウムステアリ
ルリン酸エステルを得た。
・B−14の合成ニ
ステアリルトリメチルアンモニウムクロライド347、
59 (、1モル)と、50%含水状態のモノ。
59 (、1モル)と、50%含水状態のモノ。
ジセスキリン酸ナトリウム668F(1モル相当)トラ
、イソプロピルアルコール2000 ytlに加温溶解
させ、加熱攪拌しなから共沸下に水−イソプロピルアル
コール1000 mlを留去させた0次いで、イソプロ
ピルアルコール1000 dを加えて希釈し、35〜4
0℃にて析出した塩化ナトリウムを戸別した。得られた
ろ液から加熱減圧下にインプロピルアルコールを留去さ
せて、固形分80%のトリメチルステアリルアンモニウ
ムステアリルリン酸エステルを得た。
、イソプロピルアルコール2000 ytlに加温溶解
させ、加熱攪拌しなから共沸下に水−イソプロピルアル
コール1000 mlを留去させた0次いで、イソプロ
ピルアルコール1000 dを加えて希釈し、35〜4
0℃にて析出した塩化ナトリウムを戸別した。得られた
ろ液から加熱減圧下にインプロピルアルコールを留去さ
せて、固形分80%のトリメチルステアリルアンモニウ
ムステアリルリン酸エステルを得た。
・B−15の合成:
B−13の場合と同様の方法で得た0
−B−16の合成:
B−14の場合と同様の方法で得た。
以下に記載する各側(B−12を除く)は、最初がカチ
オン部分・次がアニオン部分(B−9〜12を除き、そ
の他はいずれも前記A−1の場合と同様にモノ、ジ混合
)・最後が副生物であるアルカリ金属ハライド(NaC
6又はKCl )の対有効成分含有量(重量%、ネルハ
ルト法によシ測定、B−9〜12を除く)、POEはポ
リオキシエチレン、POPはポリオキシプロピレン、E
Oはオキシエチレンの略である。
オン部分・次がアニオン部分(B−9〜12を除き、そ
の他はいずれも前記A−1の場合と同様にモノ、ジ混合
)・最後が副生物であるアルカリ金属ハライド(NaC
6又はKCl )の対有効成分含有量(重量%、ネルハ
ルト法によシ測定、B−9〜12を除く)、POEはポ
リオキシエチレン、POPはポリオキシプロピレン、E
Oはオキシエチレンの略である。
A−1:)!メチルオクチル−アンモニウム争オクチル
リン酸エステル−0,18 A−2; )リメチルオクチルアンモニウム・ステアリ
ルリン酸エステル・0.14 A−3; )リメチルステアリルアンモニウム・オクチ
ルリン酸エステル−0,14 A−4: )リメチルステアリルアンモニウム・ステア
リルリン酸エステル−0,1 A−5; )リエチルオクチルアミドプロピルアンモニ
ウム・POE (4モル)オ クチルリン酸エステル・0.2O A−6; )リエチルオクチルアミドプロピルアンモニ
ウム・POE (15モル) ステアリルリン酸エステル・0.24 A−7; ) :エチルステアリルアミドプロビルアン
モニウム・POE(2モル) /POP(1モル)ブロック−オク チルリン酸エステル・0.23 A−8;トリエチルステアリルアミドプロピルアンモニ
ウム・POE(5モル) /POP(1モル)ランダム−ステ アリルリン酸エステル・0.24 廖 (EO)5H ステル−0,63 (EO)1sH エステル−0,27 A−11;)リメチルオクチルアンモニウム・オクチル
リン酸エステル@O,5O B−1ニトリメチルヘキシルアンモニウムφオクチルリ
ン酸エステル@0.25 B−2: )リメチルヘキシルアンモニウム―ステアリ
ルリン酸エステル・0.20 B−3: )リメチルオクチルアンモニウム・ブチルリ
ン酸エステル−0,34 B−4: トリエチルブチルアミドプロピルアンモニウ
ム・オクチルリン酸エステ ル−0,75 B−5; )リエチルブチルアミドプロピルアンモニウ
ム・ステアリルリン酸エス テル・0.63 B−6;モノメチルジオクチルブチルアミドプロビルア
ンモニウム・ブチルリン 酸エステル・0.Ol (EO)5H ステル・0.83 (EO)5H チル・0.72 B−9; )リメチルオクチルアンモニウム・クロライ
ド B−10ニトリエチルオクチルアミドプロピルアンモニ
ウム・メトサルフェート B −11: (EO)sH CsLフーN −CH3・ナイトレート(EO)5H B−12;ラウリルホスフェートカリウム塩B−13;
トリメチルステアリルアンモニウム・ステアリルリン酸
エステル・2.10B−14:)リメチルステアリルア
ンモニウム・ステアリルリン酸エステル・1.43B−
15;)リメチルオクチルアンモニウム・オクチルリン
酸エステル・2.47 B−16:)リメチルオクチルアンモニウム・オクチル
リン酸エステル・1.71 そして先ず、以上のA−1〜A−11及びB−1〜B−
16について、次の測定乃至評価を行なった0 ・測定乃至評価: ・・電気抵抗値の測定、黄変の評価;ボリエスチルステ
ーブルファイバー<1.4テニール×38顛)に対して
、各側をスプレー法にて0.1 % (有効型t%)付
与し、60℃×1時間乾燥して供試綿とした。そして、
この供試綿を、25℃×40%RH又は25℃×65%
RHで24時間放置し、それぞれの電気抵抗値を測定し
た。また、前記供試綿を、150℃×2時間熱処理し、
それぞれの黄変度合を目視観察で評価した。
リン酸エステル−0,18 A−2; )リメチルオクチルアンモニウム・ステアリ
ルリン酸エステル・0.14 A−3; )リメチルステアリルアンモニウム・オクチ
ルリン酸エステル−0,14 A−4: )リメチルステアリルアンモニウム・ステア
リルリン酸エステル−0,1 A−5; )リエチルオクチルアミドプロピルアンモニ
ウム・POE (4モル)オ クチルリン酸エステル・0.2O A−6; )リエチルオクチルアミドプロピルアンモニ
ウム・POE (15モル) ステアリルリン酸エステル・0.24 A−7; ) :エチルステアリルアミドプロビルアン
モニウム・POE(2モル) /POP(1モル)ブロック−オク チルリン酸エステル・0.23 A−8;トリエチルステアリルアミドプロピルアンモニ
ウム・POE(5モル) /POP(1モル)ランダム−ステ アリルリン酸エステル・0.24 廖 (EO)5H ステル−0,63 (EO)1sH エステル−0,27 A−11;)リメチルオクチルアンモニウム・オクチル
リン酸エステル@O,5O B−1ニトリメチルヘキシルアンモニウムφオクチルリ
ン酸エステル@0.25 B−2: )リメチルヘキシルアンモニウム―ステアリ
ルリン酸エステル・0.20 B−3: )リメチルオクチルアンモニウム・ブチルリ
ン酸エステル−0,34 B−4: トリエチルブチルアミドプロピルアンモニウ
ム・オクチルリン酸エステ ル−0,75 B−5; )リエチルブチルアミドプロピルアンモニウ
ム・ステアリルリン酸エス テル・0.63 B−6;モノメチルジオクチルブチルアミドプロビルア
ンモニウム・ブチルリン 酸エステル・0.Ol (EO)5H ステル・0.83 (EO)5H チル・0.72 B−9; )リメチルオクチルアンモニウム・クロライ
ド B−10ニトリエチルオクチルアミドプロピルアンモニ
ウム・メトサルフェート B −11: (EO)sH CsLフーN −CH3・ナイトレート(EO)5H B−12;ラウリルホスフェートカリウム塩B−13;
トリメチルステアリルアンモニウム・ステアリルリン酸
エステル・2.10B−14:)リメチルステアリルア
ンモニウム・ステアリルリン酸エステル・1.43B−
15;)リメチルオクチルアンモニウム・オクチルリン
酸エステル・2.47 B−16:)リメチルオクチルアンモニウム・オクチル
リン酸エステル・1.71 そして先ず、以上のA−1〜A−11及びB−1〜B−
16について、次の測定乃至評価を行なった0 ・測定乃至評価: ・・電気抵抗値の測定、黄変の評価;ボリエスチルステ
ーブルファイバー<1.4テニール×38顛)に対して
、各側をスプレー法にて0.1 % (有効型t%)付
与し、60℃×1時間乾燥して供試綿とした。そして、
この供試綿を、25℃×40%RH又は25℃×65%
RHで24時間放置し、それぞれの電気抵抗値を測定し
た。また、前記供試綿を、150℃×2時間熱処理し、
それぞれの黄変度合を目視観察で評価した。
・・摩擦帯電圧の測定;精練したアクリル織布を各側の
0.2%(有効重量%)水溶液中に浸漬した後、60℃
×1時間乾燥したOそしてこれを、25℃×40%RH
で24時間放置し、それぞれの摩擦帯電圧をロータリー
スタチックテスターにより測定した。
0.2%(有効重量%)水溶液中に浸漬した後、60℃
×1時間乾燥したOそしてこれを、25℃×40%RH
で24時間放置し、それぞれの摩擦帯電圧をロータリー
スタチックテスターにより測定した。
Φ・脱落の評価;ポリエステルステープルファイバー(
1,4デニールX 313 wm )に対して、各側を
スプレー法にて0.12%(有効重量%)付与し、30
℃×70チRHで24時間放置した0そしてこれを用い
、梳綿機にて作製された篠10kgを線条機に通過させ
、フロントローラーから出たスライバーが集束されるト
ランペットに付着した脱落物を目視観察し、脱落物が少
なく良好なものから多くて不良のものまでを、○→◎−
Δ−息→×の5段階で評価した。
1,4デニールX 313 wm )に対して、各側を
スプレー法にて0.12%(有効重量%)付与し、30
℃×70チRHで24時間放置した0そしてこれを用い
、梳綿機にて作製された篠10kgを線条機に通過させ
、フロントローラーから出たスライバーが集束されるト
ランペットに付着した脱落物を目視観察し、脱落物が少
なく良好なものから多くて不良のものまでを、○→◎−
Δ−息→×の5段階で評価した。
・・錆の評価;洗浄した編針を、各側の2%(有効重量
%)水溶液中に浸漬した後、20℃×100%RHで2
4時間放置し、それぞれの編針の発錆状態を目視観察で
評価した。
%)水溶液中に浸漬した後、20℃×100%RHで2
4時間放置し、それぞれの編針の発錆状態を目視観察で
評価した。
いずれも結果は、第1表又は第2表に示した。
第1表(A記号例の結果)
第2表(B記号例の結果)
注)第1表及び第2表を通じて、25℃×40%RHの
電気抵抗値は表中数値×107.25℃×65%RHの
電気抵抗値は表中数値×105゜これらは第5表及び第
6表の場合も同じ。
電気抵抗値は表中数値×107.25℃×65%RHの
電気抵抗値は表中数値×105゜これらは第5表及び第
6表の場合も同じ。
く試験区分2〉
第3表又は第4表に記載の成分配合(重量%)からなる
各油剤(実施例1〜12、比較例1〜9)のエマルジョ
ンを調整し、それぞれをボリエステルスf−7’ルファ
イハ−(1,4デニール×38鱈)へスプレー法にて0
.15重量%付着させ、第5表又は第6表に記載の温湿
度で24時間放置したものを試料綿とした。そして、次
の測定乃至評価を行なった。結果を第5表又は第6表に
示した。
各油剤(実施例1〜12、比較例1〜9)のエマルジョ
ンを調整し、それぞれをボリエステルスf−7’ルファ
イハ−(1,4デニール×38鱈)へスプレー法にて0
.15重量%付着させ、第5表又は第6表に記載の温湿
度で24時間放置したものを試料綿とした。そして、次
の測定乃至評価を行なった。結果を第5表又は第6表に
示した。
φ測定乃至評価:
・・電気抵抗の測定;試験区分1の場合と同様に測定し
た。
た。
・・ローラー捲付きの測定;試料綿を用い、粗紡機にて
作製した粗糸を精紡機にて紡出し、この際の処理ゴムロ
ーラー(山之内ゴム社製、硬度82度)への繊維の捲付
き回数を測定した。
作製した粗糸を精紡機にて紡出し、この際の処理ゴムロ
ーラー(山之内ゴム社製、硬度82度)への繊維の捲付
き回数を測定した。
・・脱落の評価:試験区分1の場合と同様に行ない、脱
落物が殆んどなく良好なものから多くて不良なものまで
を、◎→○→◎→△→×の5段階で評価した。
落物が殆んどなく良好なものから多くて不良なものまで
を、◎→○→◎→△→×の5段階で評価した。
・・コイリングフオームの評価;試料綿を線条工程に供
し、できあがったスライバーの形が良好なものから不良
なものまでを、◎−〇−◎→△−Xの5段階で評価した
。
し、できあがったスライバーの形が良好なものから不良
なものまでを、◎−〇−◎→△−Xの5段階で評価した
。
第3表(実施例)
第6表(比較例の結果)
〈発明の効果〉
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 次の一般式( I )又は(II)で示され且つ副生物
であるアルカリ金属ハライドの含有量が1重量%以下で
ある第4級アンモニウムホスフェート塩5〜50重量%
と、炭素数18以上のアルキル基が50%以上である飽
和アルキルリン酸エステルアルカリ金属塩50〜95重
量%とから成る合成繊維用帯電防止剤。 一般式( I ):▲数式、化学式、表等があります▼ 一般式(II):▲数式、化学式、表等があります▼ 〔但し、R^1、R^3;炭素数8〜18の、アルキル
基若しくはアルケニル基。R^2、R^6、R^7、R
^8;炭素数1〜3のアルキル基。R^4;水素又は炭
素数8〜18の、アルキル基若しくはアルケニル基。R
^5;炭素数7〜17の、アルキル基若しくはアルケニ
ル基。 X、Y;Xは炭素数1〜3のアルキル基又は−(AO)
qHで示される基、Yは炭素数1〜3のアルキル基又は
−(A′O)rHで示される基、ここにAO、A′Oは
一般式( I )又は(II)のOA、OA′と同じ、q、
rは2〜40の整数でq+r=4〜42。 OA、OA′;オキシエチレン基若しくはオキシプロピ
レン基の単独又は混合で、混合の場合はブロック結合又
はランダム結合のいずれでもよい。 l、m:0又は1〜20の整数でl+m=0〜20。n
;2又は3。〕 2 第4級アンモニウムホスフェート塩が5〜20重量
%、飽和アルキルリン酸エステルアルカリ金属塩が80
〜95重量%である特許請求の範囲第1項記載の合成繊
維用帯電防止剤。 3 第4級アンモニウムホスフェート塩が、次の式(1
)又は(2)で示される第3級アミンを炭素数1〜3の
ハロゲン化アルキルを用いて4級化し、次いでアルカリ
金属アルコラートを用いてアニオン部分のハロゲンアニ
オンをアルコキシアニオンに交換し、この際副生するア
ルカリ金属ハライドを分離した後、更に次の式(3)で
示されるモノ又はジアルキルリン酸エステルでアルコキ
シアニオンを交換して得られるものである特許請求の範
囲第1項又は第2項記載の合成繊維用帯電防止剤。 (1):▲数式、化学式、表等があります▼ (2):▲数式、化学式、表等があります▼ (3):▲数式、化学式、表等があります▼ 〔但し、R^1、R^3、R^4、R^5、R^6、R
^7、X、Y、l、m、nはいずれも一般式( I )又
は(II)の場合と同じ〕
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60130243A JPS61289182A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | 合成繊維用帯電防止剤 |
| KR1019850008396A KR880002281B1 (ko) | 1985-06-14 | 1985-11-11 | 합성섬유용 대전(帶電) 방지제 |
| US06/801,941 US4632767A (en) | 1985-06-14 | 1985-11-26 | Antistatic agents for synthetic fibers |
| EP86304639A EP0209256B1 (en) | 1985-06-14 | 1986-06-16 | Antistatic agents for synthetic fibers |
| DE8686304639T DE3661363D1 (en) | 1985-06-14 | 1986-06-16 | Antistatic agents for synthetic fibers |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60130243A JPS61289182A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | 合成繊維用帯電防止剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61289182A true JPS61289182A (ja) | 1986-12-19 |
Family
ID=15029556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60130243A Pending JPS61289182A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | 合成繊維用帯電防止剤 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4632767A (ja) |
| EP (1) | EP0209256B1 (ja) |
| JP (1) | JPS61289182A (ja) |
| KR (1) | KR880002281B1 (ja) |
| DE (1) | DE3661363D1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009120768A (ja) * | 2007-11-16 | 2009-06-04 | Nicca Chemical Co Ltd | 帯電防止剤および帯電防止撥水加工剤、それらを用いた帯電防止加工方法および帯電防止撥水加工方法、ならびに前記方法により処理された繊維製品 |
| WO2024190808A1 (ja) * | 2023-03-15 | 2024-09-19 | 竹本油脂株式会社 | 合成繊維用処理剤含有組成物、合成繊維用第1処理剤含有組成物、合成繊維用第2処理剤含有組成物、合成繊維用処理剤の希釈液の調製方法、合成繊維の処理方法、及び合成繊維 |
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|---|---|---|---|---|
| DE3807069A1 (de) * | 1988-03-04 | 1989-09-14 | Henkel Kgaa | Quataere ammoniumphosphate auf basis aminofunktioneller polyester |
| DE3809928A1 (de) * | 1988-03-24 | 1989-10-05 | Henkel Kgaa | Ziehfaehige textilhilfsmittel fuer polyesterhaltige fasermaterialien |
| US5491026A (en) * | 1992-09-16 | 1996-02-13 | Henkel Corporation | Process for treating fibers with an antistatic finish |
| US5464678A (en) * | 1993-11-16 | 1995-11-07 | Henkel Corporation | Fibers containing an antistatic finish and process therefor |
| WO2004090221A1 (ja) * | 2003-04-01 | 2004-10-21 | Matsumoto Yushi-Seiyaku Co., Ltd. | 透水性付与剤およびその付与剤が付着した繊維 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2286794A (en) * | 1940-10-09 | 1942-06-16 | Eastman Kodak Co | Yarn conditioning process and composition therefor |
| DE1719543B2 (de) * | 1968-02-17 | 1976-06-16 | Verfahren zur antielektrostatischen ausruestung von faeden, fasern und textilien aus polyester oder polyamid | |
| DE2115477C3 (de) * | 1971-03-31 | 1975-08-28 | Chemische Fabrik Pfersee Gmbh, 8900 Augsburg | Verfahren zur Herstellung von Reinigungsverstärkern auf Basis von Kondensationsprodukten aus Fettsäureaminoalkylalkanolamiden und Harnstoff bzw. Acetylharnstoff |
| DE2654794A1 (de) * | 1976-12-03 | 1978-06-08 | Hoechst Ag | Thermostabile quaternaere ammoniumverbindungen fuer die faserpraeparation |
| LU77887A1 (de) * | 1977-08-01 | 1979-05-23 | Ciba Geigy Ag | Quaternare ammoniumsalze von fettsaeurereste aufweisenden antistatika oder weichgriffmitteln,deren herstellung und verwendung |
| DE2747723C2 (de) * | 1977-10-25 | 1979-12-13 | Hoechst Ag, 6000 Frankfurt | Quaternierte Amin-Amid Kondensationsprodukte und deren Verwendung in ölhaltigen Faserpräparationsmitteln |
| EP0006268B2 (en) * | 1978-06-20 | 1988-08-24 | THE PROCTER & GAMBLE COMPANY | Washing and softening compositions and processes for making them |
| US4237064A (en) * | 1978-09-08 | 1980-12-02 | Akzona Incorporated | Process for preparing quaternary ammonium compositions |
| US4292036A (en) * | 1980-05-05 | 1981-09-29 | Stauffer Chemical Company | Process for imparting flame retardance to textile materials |
| US4559151A (en) * | 1984-05-07 | 1985-12-17 | Sterling Drug Inc. | Antistatic fabric conditioner compositions and method |
-
1985
- 1985-06-14 JP JP60130243A patent/JPS61289182A/ja active Pending
- 1985-11-11 KR KR1019850008396A patent/KR880002281B1/ko not_active Expired
- 1985-11-26 US US06/801,941 patent/US4632767A/en not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-06-16 EP EP86304639A patent/EP0209256B1/en not_active Expired
- 1986-06-16 DE DE8686304639T patent/DE3661363D1/de not_active Expired
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|---|---|---|---|---|
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| WO2024190808A1 (ja) * | 2023-03-15 | 2024-09-19 | 竹本油脂株式会社 | 合成繊維用処理剤含有組成物、合成繊維用第1処理剤含有組成物、合成繊維用第2処理剤含有組成物、合成繊維用処理剤の希釈液の調製方法、合成繊維の処理方法、及び合成繊維 |
| JP2024130829A (ja) * | 2023-03-15 | 2024-09-30 | 竹本油脂株式会社 | 合成繊維用処理剤含有組成物、合成繊維用第1処理剤含有組成物、合成繊維用第2処理剤含有組成物、合成繊維用処理剤の希釈液の調製方法、合成繊維の処理方法、及び合成繊維 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0209256B1 (en) | 1988-12-07 |
| DE3661363D1 (en) | 1989-01-12 |
| KR880002281B1 (ko) | 1988-10-21 |
| US4632767A (en) | 1986-12-30 |
| EP0209256A1 (en) | 1987-01-21 |
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