JPS61289880A - 新規ハイブリド−マ,その製造法および用途 - Google Patents
新規ハイブリド−マ,その製造法および用途Info
- Publication number
- JPS61289880A JPS61289880A JP60132610A JP13261085A JPS61289880A JP S61289880 A JPS61289880 A JP S61289880A JP 60132610 A JP60132610 A JP 60132610A JP 13261085 A JP13261085 A JP 13261085A JP S61289880 A JPS61289880 A JP S61289880A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antibody
- producing
- adenoid cystic
- cystic carcinoma
- gastric cancer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は新規ハイブリドーマ、その製造法および用途に
関する。
関する。
従来の技術
ケーラーとミルシュタインにより開発され、近年盛んに
なってAたハイブリドーマを用いたモノクローナル抗体
(以下MoAbと略称することがある)の製造法は、各
々の抗原決定基に対し、単一特異性を示す抗体が得られ
ることや、必要(1応じて自由(二多量にしかし常に均
質な標品な再現性よぐ得られることなど多くの利点があ
る。このような意味から、ハイブリドーマによるM o
A l)取得の方法は多方面にわたってその有効性が
高く評価されている。またその利用法として単に抗原の
検出だけでなく微量成分の精製や診断等への応用が展開
されており、さらに予防薬、治療薬への応用も考えられ
ている。
なってAたハイブリドーマを用いたモノクローナル抗体
(以下MoAbと略称することがある)の製造法は、各
々の抗原決定基に対し、単一特異性を示す抗体が得られ
ることや、必要(1応じて自由(二多量にしかし常に均
質な標品な再現性よぐ得られることなど多くの利点があ
る。このような意味から、ハイブリドーマによるM o
A l)取得の方法は多方面にわたってその有効性が
高く評価されている。またその利用法として単に抗原の
検出だけでなく微量成分の精製や診断等への応用が展開
されており、さらに予防薬、治療薬への応用も考えられ
ている。
胃癌は、日本を含む各国で最も高い罹患率と死口重を示
す悪性腫瘍であり、胃癌と高い反応性を示すMoAbの
取得は胃癌の診断、予防、治療上極めて重要な課題であ
る。
す悪性腫瘍であり、胃癌と高い反応性を示すMoAbの
取得は胃癌の診断、予防、治療上極めて重要な課題であ
る。
これまでに胃癌に対して反応性を示すマウスMoAbに
ついてはいくつかの報告がみられる。
ついてはいくつかの報告がみられる。
[ガン(Gann)、75,485(1984)i同誌
、75,106(1984)iギャンサー・リサーチ(
Cancer Res、)、44.:(952(198
4);日木臨宋、す、162.(1982)]。
、75,106(1984)iギャンサー・リサーチ(
Cancer Res、)、44.:(952(198
4);日木臨宋、す、162.(1982)]。
通常、腫瘍に対するMoAbを取得するためには、目的
とする癌組織または目的とする癌の培養株化細胞で動物
を免疫し、目的とする抗体産生細胞な泳 細胞融合へて株化する方法がとられている。胃癌に対す
るMoAbの場合にもこれまですべてこのような方法で
MoAbが取得されている。癌の抗原性は多様性に富む
どいわれ、このようにして得た抗体は、一般的に目的の
癌、例えば胃癌抗体の場合、すべての胃癌と反応する訳
ではない。得られた抗体を診断の目的に使用するために
は特にこの陽性率ができるだけ高いことが望まれるが、
これまでに取1)されている抗ヒト胃癌MnA、l)で
はこの値は80数%を超えることはなかった。
とする癌組織または目的とする癌の培養株化細胞で動物
を免疫し、目的とする抗体産生細胞な泳 細胞融合へて株化する方法がとられている。胃癌に対す
るMoAbの場合にもこれまですべてこのような方法で
MoAbが取得されている。癌の抗原性は多様性に富む
どいわれ、このようにして得た抗体は、一般的に目的の
癌、例えば胃癌抗体の場合、すべての胃癌と反応する訳
ではない。得られた抗体を診断の目的に使用するために
は特にこの陽性率ができるだけ高いことが望まれるが、
これまでに取1)されている抗ヒト胃癌MnA、l)で
はこの値は80数%を超えることはなかった。
発明が解決しようとする問題点
公知の抗ヒト胃癌MoAbは、いずれも反応する胃癌が
限定され、また正常細胞と反応する場合も多く、胃癌の
診断薬等とI7て用いるのに十分とはいえず、より優れ
たMo、Abが求められている。
限定され、また正常細胞と反応する場合も多く、胃癌の
診断薬等とI7て用いるのに十分とはいえず、より優れ
たMo、Abが求められている。
問題を解決するための手段
本発明者らはこれまでの抗ヒト胃癌MoAb取得法と異
なり腺様嚢胞癌(adenoid cysticcar
c+noma ;ACC)を免疫源として動物を免疫し
た後細胞融合法により得たマウスMoAbがヒト胃癌と
大変高率(95%)に反応性を示すことを認め、診断薬
等としての重要性が高いことを見出した。そこでさらに
鋭意研究し、本発明を完成した。
なり腺様嚢胞癌(adenoid cysticcar
c+noma ;ACC)を免疫源として動物を免疫し
た後細胞融合法により得たマウスMoAbがヒト胃癌と
大変高率(95%)に反応性を示すことを認め、診断薬
等としての重要性が高いことを見出した。そこでさらに
鋭意研究し、本発明を完成した。
すなわち本発明は、
(1)腺様嚢胞癌で免疫した哺乳動物の抗体産生細胞と
リンパ球様細胞株とからなる、腺様嚢胞癌(二対するモ
ノクローナル抗体を産生するクローン化されたハイブリ
ドーマ。
リンパ球様細胞株とからなる、腺様嚢胞癌(二対するモ
ノクローナル抗体を産生するクローン化されたハイブリ
ドーマ。
(2)腺様嚢胞癌で免疫した哺乳動物の抗体産生細胞と
リンパ球様細胞株とを細胞融合し、得ら3る融合細胞か
ら、腺様嚢胞癌に対するモノクローナル抗体を産生ずる
ハイブリドーマを選択し、これをクローニングすること
を特徴とするクローン化さとリンパ球様細胞株とからな
る、腺様嚢胞癌に対するモノクローナル抗体を産生する
クローン化されたハイブリドーマを用いて腺様嚢胞癌に
対するモノクローナル抗体を生成、蓄積せしめ、これを
採取することを特徴とする該モノクローナル抗体の製造
法を提供するものである。
リンパ球様細胞株とを細胞融合し、得ら3る融合細胞か
ら、腺様嚢胞癌に対するモノクローナル抗体を産生ずる
ハイブリドーマを選択し、これをクローニングすること
を特徴とするクローン化さとリンパ球様細胞株とからな
る、腺様嚢胞癌に対するモノクローナル抗体を産生する
クローン化されたハイブリドーマを用いて腺様嚢胞癌に
対するモノクローナル抗体を生成、蓄積せしめ、これを
採取することを特徴とする該モノクローナル抗体の製造
法を提供するものである。
から得られる。
免疫する哺乳動物として、例えばマウス、ラット、ハム
スターなど実験動物が有利に使用でき、とりわけマウス
が好ましい。抗体産生細胞は免疫した動物の牌細胞が有
利に使用される。免疫される動物の細胞ならびに融合相
手となるリンパ球様細胞株として各種の組合わせが可能
であるが、細胞融合実験で最も実績があり、細胞融合効
率その他において条件のよいマウス細胞間の融合、すな
わち、抗原で過免疫したマウスの抗体産生細胞と細胞融
合効率、増殖性等のすぐれたマウスミエローマ細胞とく
にヒポギサンチン、グアニンホスホリホシルトランスフ
エラーセ欠損株(1−T G P RT−株)のような
マーカーをもった細胞株が有利に用いられる。
スターなど実験動物が有利に使用でき、とりわけマウス
が好ましい。抗体産生細胞は免疫した動物の牌細胞が有
利に使用される。免疫される動物の細胞ならびに融合相
手となるリンパ球様細胞株として各種の組合わせが可能
であるが、細胞融合実験で最も実績があり、細胞融合効
率その他において条件のよいマウス細胞間の融合、すな
わち、抗原で過免疫したマウスの抗体産生細胞と細胞融
合効率、増殖性等のすぐれたマウスミエローマ細胞とく
にヒポギサンチン、グアニンホスホリホシルトランスフ
エラーセ欠損株(1−T G P RT−株)のような
マーカーをもった細胞株が有利に用いられる。
動物を過免疫する場合の免疫源は目的抗体取得の成功の
可否を握る重要な要因となる。これまでヒト胃癌に対す
るMoAb取得の実験のためには、ヒト胃癌、またはヒ
ト胃癌培養細胞株が用いられてべた。
可否を握る重要な要因となる。これまでヒト胃癌に対す
るMoAb取得の実験のためには、ヒト胃癌、またはヒ
ト胃癌培養細胞株が用いられてべた。
本発明による方法は免疫源として胃癌以外の組織である
ACCを用いることにより、結果的に胃癌に対して従来
よりも、より反応性の高いMoAbが得られるという新
しい免疫法を提供するものである。
ACCを用いることにより、結果的に胃癌に対して従来
よりも、より反応性の高いMoAbが得られるという新
しい免疫法を提供するものである。
ある一定の免疫材*1で免疫する場合、生細胞。
細胞膜両分、細胞のポモジュネートなどで免疫す方法は
ニワトリ胚網膜細胞[プロシージンクス・オフ゛・ナシ
ョナル・アカデミ−・オフ・サイア(Proc、Nat
l、 Acad、 Sci、 USA )、 76
。
ニワトリ胚網膜細胞[プロシージンクス・オフ゛・ナシ
ョナル・アカデミ−・オフ・サイア(Proc、Nat
l、 Acad、 Sci、 USA )、 76
。
4918(1979)]やヒ)胃IQi [Hン、
75 +作ってその中のごく一部を組織標本と1−で病
理判定に用いた後、残ったパラフィン切片からホルマリ
ン固定細胞だけを集めて免疫源として使うこともでき大
変有利な方法である。ホルマリン固定し%のホモジエネ
ートをフロイント(Freind )のコンプリートア
ジ−パントと混合して接種する方法は、簡便で効率よい
方法として好都合に用いろれる。投手ルート、投U−間
隔等について一例として、マウス腹腔内に数ケ月間内に
複数向、好ましくは3回以上の投与を行う方法が挙げら
1するが、氷 種々の変へかTIT能でありこの方法に限定されるもの
ではない。
75 +作ってその中のごく一部を組織標本と1−で病
理判定に用いた後、残ったパラフィン切片からホルマリ
ン固定細胞だけを集めて免疫源として使うこともでき大
変有利な方法である。ホルマリン固定し%のホモジエネ
ートをフロイント(Freind )のコンプリートア
ジ−パントと混合して接種する方法は、簡便で効率よい
方法として好都合に用いろれる。投手ルート、投U−間
隔等について一例として、マウス腹腔内に数ケ月間内に
複数向、好ましくは3回以上の投与を行う方法が挙げら
1するが、氷 種々の変へかTIT能でありこの方法に限定されるもの
ではない。
最終免疫の後、2〜10日好ましくは3〜5日のリンパ
球、好ましくは牌臓リンパ球を採取し、1.1GPRT
−のようなマーカーをもったリンパ球様細胞株、好まし
くはミエローマ細胞と細胞融合を行い、例えばヒボキサ
ンチン、アミノプテリン。
球、好ましくは牌臓リンパ球を採取し、1.1GPRT
−のようなマーカーをもったリンパ球様細胞株、好まし
くはミエローマ細胞と細胞融合を行い、例えばヒボキサ
ンチン、アミノプテリン。
チミジンを含む選択培地(IIAT培地)を用いて融合
細胞のみを選択的に増殖させることができる。
細胞のみを選択的に増殖させることができる。
細胞融合のためには、両細胞をセンダイウィルス、ポリ
エチレングリコール(’PE01等の融合剤を用いたり
、電気刺激等の方法で融合させることができるが、PE
Gを用いる方法は最も操作が簡単で効率も高いので有利
に用いられる。
エチレングリコール(’PE01等の融合剤を用いたり
、電気刺激等の方法で融合させることができるが、PE
Gを用いる方法は最も操作が簡単で効率も高いので有利
に用いられる。
細胞融合によって選択培地で増殖してきた各ハ[
イブリドーマの上清について、まず免疫源として用いた
ACCに対する反応性が陽性で正常組織に法、EIA法
−0′ −一など各種の方法が可能であるが、組織
切片を用いる免疫組織化学的方法は、とりわけ組織(二
対する反応性が直接調べられ、また組織のどの部分と反
応しているかを知ることかできるので好ましい。免疫組
織化学的な方法(−も各種の変法があるか、ホルマリン
固定した組織のパラフィン切片ン用いたアビジン−ビオ
チン複合体染色法(ABC法、ジャーナル、オフ・ヒス
トケミストリー・アンド・サイトケミストリー(J、H
istochem、Cytochem)29゜577(
1981)〕は、感ν鳶くまた非特異的染色が少ないの
で有利に用いられる。
ACCに対する反応性が陽性で正常組織に法、EIA法
−0′ −一など各種の方法が可能であるが、組織
切片を用いる免疫組織化学的方法は、とりわけ組織(二
対する反応性が直接調べられ、また組織のどの部分と反
応しているかを知ることかできるので好ましい。免疫組
織化学的な方法(−も各種の変法があるか、ホルマリン
固定した組織のパラフィン切片ン用いたアビジン−ビオ
チン複合体染色法(ABC法、ジャーナル、オフ・ヒス
トケミストリー・アンド・サイトケミストリー(J、H
istochem、Cytochem)29゜577(
1981)〕は、感ν鳶くまた非特異的染色が少ないの
で有利に用いられる。
このようにして選択されたACCに対して反応性を示す
MoAb産生ハイプリドーマは、例えば限界希釈法など
によってクローン化することができる。クローン化され
た各細胞の産生ずる抗体のACCに対する反応性は上述
したと同様に調べることができ、このようにしてACC
反応性の代表的なりローンを得ることがで入る。
MoAb産生ハイプリドーマは、例えば限界希釈法など
によってクローン化することができる。クローン化され
た各細胞の産生ずる抗体のACCに対する反応性は上述
したと同様に調べることができ、このようにしてACC
反応性の代表的なりローンを得ることがで入る。
得られたクローンの産生ずる抗体の各種癌および正常組
織(二対する反応性は、ACCに対する反不潔と同様に
パラフィン切片を用いたABC法で調べることがで入る
。
織(二対する反応性は、ACCに対する反不潔と同様に
パラフィン切片を用いたABC法で調べることがで入る
。
抗体の認識している抗原部位として糖鎖、特に末端のシ
アル酸残基が含まれる例がしばしばあり、これまでに報
告さハフでいる抗ヒト胃癌MoAbの中にはこのような
場合がある[ガン、75,485(1984)]。取得
抗体が同類のものか否かについては、例えば切片をシア
リダーゼで1時間処理後、前述したように抗体を加えC
ABC法により調べることができる。
アル酸残基が含まれる例がしばしばあり、これまでに報
告さハフでいる抗ヒト胃癌MoAbの中にはこのような
場合がある[ガン、75,485(1984)]。取得
抗体が同類のものか否かについては、例えば切片をシア
リダーゼで1時間処理後、前述したように抗体を加えC
ABC法により調べることができる。
本発明の腺様嚢胞癌(二対するモノクローナル抗体は、
例えば上記した本発明のハイプリドーマを用いて該Mo
Abを生成、蓄積せしめ、これを採取することにより製
造することができる。
例えば上記した本発明のハイプリドーマを用いて該Mo
Abを生成、蓄積せしめ、これを採取することにより製
造することができる。
該MoAbの生成、蓄積は、本発明のハイグリドーマを
インキュベートすること(二より行われる。
インキュベートすること(二より行われる。
インキュベーションは、液体培地中または動物のlV腔
内(通常マウスの腹〜内)で行う。
内(通常マウスの腹〜内)で行う。
培地としては、例えば動物細胞培養用基礎培tiil、
例えばRPMT −1640培地などに牛胎児血清を例
えば10%に加えたものなどが使用で入る。
例えばRPMT −1640培地などに牛胎児血清を例
えば10%に加えたものなどが使用で入る。
するMoAbは、所望により通常の蛋白質の精製手段(
二より分離精製することができる。例えば培養」−清を
遠心分離により取り1旧7、塩析(通常30〜60%の
硫酸アンモニウムを用いる)し、遠心分離等で沈殿物を
分取し、透析後、遠心分離等により沈殿物を除く。−上
清をカラムクロマトグラフィー(DEAEセルロースカ
ラム等)に付し、溶出することにより精製MoAbを製
造することができる。
二より分離精製することができる。例えば培養」−清を
遠心分離により取り1旧7、塩析(通常30〜60%の
硫酸アンモニウムを用いる)し、遠心分離等で沈殿物を
分取し、透析後、遠心分離等により沈殿物を除く。−上
清をカラムクロマトグラフィー(DEAEセルロースカ
ラム等)に付し、溶出することにより精製MoAbを製
造することができる。
本発明により製造される腺様嚢胞癌に対するMOA、l
)は下記の性状を有する。
)は下記の性状を有する。
(1)ヒ)A、CC組織標本と反応性を有する。
(2)広範囲から選択したヒト胃癌組織標本の95%と
反応側を有する。これらの胃癌の組織分類は印環細11
!!!癌(signet−ring cell car
cinoma)。
反応側を有する。これらの胃癌の組織分類は印環細11
!!!癌(signet−ring cell car
cinoma)。
低
(1史(tli (5cirrhous carc
inoma )、4Q化ノ1す1lHiadennc
arcinnrna )などすべての組織型のものも含
まれる。
inoma )、4Q化ノ1す1lHiadennc
arcinnrna )などすべての組織型のものも含
まれる。
(3)組織切片をシアリダーゼ処理すると反応性が増加
する。
する。
(4)胃癌患者血清中に、このMoAbと反応する抗原
が検出される。
が検出される。
(5)抗体のクラスは IgM(p、に)である。
本発明により製造され、ヒト胃癌に対し高率に反応性を
示すMOAI)は胃癌の診断、予防、治療に用いること
ができる。この抗体が認識する抗原が胃癌患者血中にも
検出されることと、高率にどの組織型の胃癌とも反応を
示すという性質はとりわけ診断薬としての有用性が高い
ことを示すものである。すなわち診断のためには局所の
細胞を部分的に採り、ABC法などを用いた免疫組織化
学ある。
示すMOAI)は胃癌の診断、予防、治療に用いること
ができる。この抗体が認識する抗原が胃癌患者血中にも
検出されることと、高率にどの組織型の胃癌とも反応を
示すという性質はとりわけ診断薬としての有用性が高い
ことを示すものである。すなわち診断のためには局所の
細胞を部分的に採り、ABC法などを用いた免疫組織化
学ある。
以下に、実施例により本発明を具体的に説明するが、本
発明はこれらに制限されるものではない。
発明はこれらに制限されるものではない。
実施例1
64オ男性、頚部リンパ節に転移した舌下腺由来ACC
を杉材らの方法[ガン、75,106(1984)]で
中性ホルマリン固定し、水道水で洗浄後、9倍容のリン
酸緩衝液(pBs)中でホモシ1ナイズした。ホモジエ
ネートをフロインドコンプリートアジュバントと等量混
合し、その02ゴをBALB/Cマウスの腹l空(二4
ケ月1=わたって計4回接種した。最終免疫の後、免疫
マウスの牌細胞を採取し、PE04000を用いてマウ
スミエローマP8−X68−Ag8−Ul[カレント・
トピソクス・イン・ミクロバイオロジー・アンド・イム
ノロジー(Curr、Top0Microl〕iol。
を杉材らの方法[ガン、75,106(1984)]で
中性ホルマリン固定し、水道水で洗浄後、9倍容のリン
酸緩衝液(pBs)中でホモシ1ナイズした。ホモジエ
ネートをフロインドコンプリートアジュバントと等量混
合し、その02ゴをBALB/Cマウスの腹l空(二4
ケ月1=わたって計4回接種した。最終免疫の後、免疫
マウスの牌細胞を採取し、PE04000を用いてマウ
スミエローマP8−X68−Ag8−Ul[カレント・
トピソクス・イン・ミクロバイオロジー・アンド・イム
ノロジー(Curr、Top0Microl〕iol。
Immunol、)、81,1 (1978)]と細胞
融合を行った。得られたハイブリドーマの培養−1−清
のACCおよび正常細胞との反応性を以下の様に、免疫
組織化学的にスクリーニングを行った。すなわち、ホル
マリン固定した組織のパラフィン切片にハイブリドーマ
培養上清を加え、ABC法により染色した。代表的な陽
性ハイブリドーマを限界希釈法C二よりクローニングを
行い、代表的なマウスBハイブリドーマ・クローンNC
C−8G−oo7を得た。このクローンはI、!9M(
μ、に)Z産生した。
融合を行った。得られたハイブリドーマの培養−1−清
のACCおよび正常細胞との反応性を以下の様に、免疫
組織化学的にスクリーニングを行った。すなわち、ホル
マリン固定した組織のパラフィン切片にハイブリドーマ
培養上清を加え、ABC法により染色した。代表的な陽
性ハイブリドーマを限界希釈法C二よりクローニングを
行い、代表的なマウスBハイブリドーマ・クローンNC
C−8G−oo7を得た。このクローンはI、!9M(
μ、に)Z産生した。
上記上清中に産生じたモノクローナル抗体NCC−8G
−007のAl3C法によるACCに対する反応性は5
5例のへ〇〇標本で調べた結果、20例と反応すること
が認められた。又、これらの抗原に局在していた。又、
この切片を予め、シアリダーゼで1時間処理後、ABC
法で調べると反応性の舎チ―促進が認められた。
−007のAl3C法によるACCに対する反応性は5
5例のへ〇〇標本で調べた結果、20例と反応すること
が認められた。又、これらの抗原に局在していた。又、
この切片を予め、シアリダーゼで1時間処理後、ABC
法で調べると反応性の舎チ―促進が認められた。
実施例2
モノクローナル抗体N CC−S (’)−007の胃
+1’+I’iに対する反応性をABC法により調べた
。20例の胃4191を調べたところ、第1表に示すよ
うに各種の組織型を含む胃癌組織(二対し19例(95
%)の割合で陽性を示すことがわかった。この抗原はま
た、胃癌、曵者血中には、ET、TSA法で、この抗体
ど反応する抗原が検出できることがわかった。
+1’+I’iに対する反応性をABC法により調べた
。20例の胃4191を調べたところ、第1表に示すよ
うに各種の組織型を含む胃癌組織(二対し19例(95
%)の割合で陽性を示すことがわかった。この抗原はま
た、胃癌、曵者血中には、ET、TSA法で、この抗体
ど反応する抗原が検出できることがわかった。
第1表 モノクローナル抗体NCC−8G−007の胃
癌組織標本に対する反応性 (S): 硬癌 sigh 開環細胞癌 W :マず1ヒ型腺癌 柑 : 〉50%の癌細胞が染色される什 : 50
−5%の癌細胞が染色される十 : 〈5%の癌細胞が
染色される − : 染色されない 発明の効果 本発明により製造されるMoAbは広範囲のヒト胃癌組
織と反応し、胃癌の診断薬などとして有利に使用できる
。
癌組織標本に対する反応性 (S): 硬癌 sigh 開環細胞癌 W :マず1ヒ型腺癌 柑 : 〉50%の癌細胞が染色される什 : 50
−5%の癌細胞が染色される十 : 〈5%の癌細胞が
染色される − : 染色されない 発明の効果 本発明により製造されるMoAbは広範囲のヒト胃癌組
織と反応し、胃癌の診断薬などとして有利に使用できる
。
Claims (3)
- (1)腺様嚢胞癌で免疫した哺乳動物の抗体産生細胞と
リンパ球様細胞株とからなる、腺様嚢胞癌に対するモノ
クローナル抗体を産生するクローン化されたハイブリド
ーマ。 - (2)腺様嚢胞癌で免疫した哺乳動物の抗体産生細胞と
リンパ球様細胞株とを細胞融合し、得られる融合細胞か
ら、腺様嚢胞癌に対するモノクローナル抗体を産生する
ハイブリドーマを選択し、これをクローニングすること
を特徴とするクローン化された該ハイブリドーマの製造
法。 - (3)腺様嚢胞癌で免疫した哺乳動物の抗体産生細胞と
リンパ球様細胞株とからなる、腺様嚢胞癌に対するモノ
クローナル抗体を産生するクローン化されたハイブリド
ーマを用いて腺様嚢胞癌に対するモノクローナル抗体を
生成、蓄積せしめ、これを採取することを特徴とする該
モノクローナル抗体の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60132610A JPS61289880A (ja) | 1985-06-17 | 1985-06-17 | 新規ハイブリド−マ,その製造法および用途 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60132610A JPS61289880A (ja) | 1985-06-17 | 1985-06-17 | 新規ハイブリド−マ,その製造法および用途 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61289880A true JPS61289880A (ja) | 1986-12-19 |
Family
ID=15085353
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60132610A Pending JPS61289880A (ja) | 1985-06-17 | 1985-06-17 | 新規ハイブリド−マ,その製造法および用途 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61289880A (ja) |
-
1985
- 1985-06-17 JP JP60132610A patent/JPS61289880A/ja active Pending
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