JPS6129220A - デイジタル信号伝送方法 - Google Patents

デイジタル信号伝送方法

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JPS6129220A
JPS6129220A JP15028184A JP15028184A JPS6129220A JP S6129220 A JPS6129220 A JP S6129220A JP 15028184 A JP15028184 A JP 15028184A JP 15028184 A JP15028184 A JP 15028184A JP S6129220 A JPS6129220 A JP S6129220A
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pcm
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JP15028184A
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Kenzo Akagiri
健三 赤桐
Masayuki Nishiguchi
正之 西口
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 し産業上の利用分野〕 本発明は、PCM信号等のディジタル信号を伝送するデ
ィジクル信号伝送方法に関し、特に、ビット圧縮効率あ
るいはビット低減率を改善したディジタル信号伝送方法
に関する。
し従来の技術] 近年において、ディジタル技術の進歩に伴い、オーディ
オ信号やビデオ信号等のアナログ信号をサンプリングし
て量子化及び符号化処理を行ない、いわゆるPCM(パ
ルス・コード・モジュレーション)信号として伝送(記
録・再生を含んでもよい。)することが多くなっている
。
このように、アナログ信号をPCMディジタル信号に変
換して伝送する際には、一般に、サンプリング周波数を
高くするほど伝送可能なアナログ信号の帯域が広くなり
、量子化ビット数を多くするほどダイナミックレンジが
広くなることが知られている。従って、元のアナログ信
号を高忠実度で、すなわち広帯域かつ大ダイナミック・
レンジでディジタル伝送しようとすると、高いサンプリ
ング周波数及び多くの量子化ビット数を要し、単位時間
当りに伝送するビット数、いわゆるビットレートが高く
なる。
しかしながら、伝送媒体(記録媒体を含んでもよい。)
の特性により上記ビットレートは制限を受け、また、送
受信側(あるいは記録・再生側)でのディジタル信号処
理速度度によっても上記ビットレートの制限が生じ、さ
らに現実問題として、PC”M信号記録再生装置等の製
品を供給する場合の経済性、コスト・パフォーマンス等
を考慮することにより、なるべく低いビットレートで高
品質の信号伝送あるいは記録再生を行うことが重要とな
る。
ところで、比較的低いビットレートで大きなグイナミン
ク・レンジの信号を伝送するための技術として、例えば
差分PCM方式のような線型予測を用いたディジタル信
号処理技術が知られている。
例えば、本件発明者が先に提案した特願昭58−976
88号等においては、伝送すべきディジタル信号データ
の一定数ワード毎にブロック化し、複数個の予測フィル
タのうちのいずれ力)1個を介して伝送しており、上記
予測フィルタとしては、一般PCM(ストレートPCM
)データを出力するもの、差分PCMデータを出力する
ものおよび和分PGMデータを出力するものの3種類を
備え、入力信号ζこ応じてデータ圧縮効率が最も高くな
る最適の予測フィルタあるいはPCMモードを上記ブロ
ック毎に選ぶようにしている。この最適のPCMモード
の選択は、1ブロック内のストレートPCMデータの最
大絶対値、差分PCMデータの最大絶対値および和分P
CMデータの最大絶対値をそれぞれ検出し、これらの3
つのブロック内最大絶対値を互いに比較して最も小さく
なる値が得られるPCMモードを選ぶことにより行って
いる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、このような予測フィルタ処理を行ったデータ
として、差分PCMデータや和分PCMデータが選択さ
れた場合には、元のサンプリング波高値データに復元す
るために、1ブロックにつき1ワードの基準となるサン
プリング波高値データ(ストレートPCMデータ)が必
要とされる。
この基準データのワードは、入力信号に応じた最適の予
測フィルタとは無関係に常にストレートPCMデータが
選択されるため、ビット圧縮効率あるいはビット低減率
を改善する上での障害となっ      1ている。
このような実情に鑑み、本発明は、ビット圧縮効率ある
いはビット低減率をさらに改善し得るディジタル信号伝
送方法の提供を目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段] すなわち、本発明に係るディジタル信号伝送方法は、入
力ディジタル信号を時間軸に沿って一定ワード数毎にブ
ロック化し、1ブロック内の時間軸方向の所定位置の1
ワードを基準ワードとし、該ブロック内の基塩ワードよ
り前方部分のワード列および後方部分のワード列に対し
てそれぞれ独立に予測フィルタ処理を施して上記基準ワ
ードとともに伝送することを特徴としている。
〔作 用〕
したがって、]ブブロクの前方部分と後方部分とで互い
に独立に予測フィルタ処理を施しているにもかかわらす
、基準ワードは1ブロックにつき1ワードで済み、実質
的にビット圧縮効率あるいはビット低減率を改善できる
・ 〔実施例〕 以下、本発明に係るディジタル信号伝送方法の一例トシ
て、オーディオ・ビットレート・リダクション・システ
ムに適用した一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
第1図は、上記オーディオ・ビットレート・リダクショ
ン・システムのエンコーダ側の構成例を示している。こ
の第1図に示すエンコーダの入力端子1には、アナログ
・オーディオ信号を一定のサンプリング周波数fsで標
本化し、量子化及び符号化を施すことによって得られた
例えばlワード14ヒツトのディジタルPCM信号(サ
ンプリング波高値データ信号)が供給されている。この
入力ディジタル信号は、プリエンファシス回路2に送ら
れる。このブリ・エンファシス回路2は、信号の高域を
強調してSN比を向上するために用いられるものであり
、時定数は例えば50μs程度である。プリエンファシ
ス回路2からのディジタル信号(例えば1ワード14ビ
ツト)は、ブロック・メモリ3に送られている。ここで
、入力ディジタル信号は時間軸に沿って一定ワード数(
これを2n+1ワードとする。)毎にブロック化され、
このlブロンク分の20+1ワードのデータがブロック
・メモリ3に記憶される。ブロック・メモリ3から読み
出されたデータは、差分・和分演算回路4に送られ、例
えばそれぞれ1ブロック分のワード数の差分PCMデー
タ、ストレートPCMデータおよび和分FCMデータが
算出される。いま、入力ディジタル信号の1ブロック分
(2n十1ワード)のデータを、第2図に示すように時
間軸に沿って順次、X−H、X n+1+ ”’ r 
Xl g xQ 、x11x2.・・・+xn 11 
Xnとするとき、中央位置のデータx。
のワードを基準ワードとして、上記差分PCMデータは
、 dl=xo7Xl 、 d−にXO−XIdrl=Xn
 −1”n r  ’ ”二x−,41−x。
の2nワードが1ブロックにつき算出され、また上記和
分PCMデータは、 al = x6  +xt 、  a−1= X6 +
x−1az = x1+X2 、  a−2:X−1+
X−2のように1ブロックにつき2nワードが算出され
る。なお、上記ストレートPCMデータは、上記基準ワ
ードのデータ を除イテ、X−0〜X−1、xl〜xn
の2nワードが1ブロックにつき得られる。
このようなlブロックにつき例えばそれぞれ2nワード
ずつの各PCMモード(差分PCM、和分PCMおよび
ストレートPCMの各モード)のデータは、%ブロック
内最大絶対値検出比較回路5に送られることにより、1
ブロック内の前半のデータ(添字が−n〜−1の各デー
タ)についての各モード毎の最大絶対値を検出して比較
し、また1ブロック内の後半のデータ(添字が1〜nの
各データ)についての各モード毎の最大絶対値を検出し
て比較することが行われる。すなわち、時間軸に沿って
前半93Aブロックについては、上記       (
差分PCMデータ(L、〜d−0のうちの最大絶対値d
=−1上記和分PCMデータa−1〜a−0のうちの最
大絶対値aM−および上記ストレート20閘デーりX−
1−、X−nのうちの最大絶対値XM−をそれぞれ検出
し、これらの3つの最大絶対値dM−+ ”M−および
XM−を互いに比較して値の最も小さいデータに対応す
るI) CMモードをモード選択・アダプティブ情報算
出回路6により選択する。また、後半の%ブロックにつ
いても、各PCMモードのデータdlxdn 、 at
 〜anおよびXl−Xnのうちの各最大絶対値dM+
 、 aM+およびXM+をそれぞれ検出し、これらを
比較して最も小さい値が得られるPCMモードをモー1
−選択・アダプティブ情報算出回路6により選択する。
このようなモード選択は、入力信号をディジクル伝送す
る際の圧縮効率が最も高くなるように行われるものであ
り、一般的には予測フィルタ特性の選択に対応するもの
であり、本件肛願人が先に提案した特願昭58−976
87〜9号、特願昭58−163054号、特願昭58
−166267号等において詳細に開示しているが、以
下動作原理を簡単に説明する。
第3図は入力信号周波数f、に対する各PCMモーF(
差分、和分およびストレートPCMモード)のダイナミ
ック・レンジの周波数特性を示しており、曲線Aが差分
PCMモードの、曲線Bが和分PCMモードの、また曲
線CがストレートPCMモードのそれぞれ周波数特性を
示している。なお、ディジタル化の際のサンプリング周
波数fsは32kH2としている。この第3図からも明
らかなように、差分PCMモードにおいては入力周波数
fiが低いほど量子化雑音に対するSN比が向上してダ
イナミック・レンジが大きくなり、また和分PCMモー
ドではftが高いほどダイナミック・レンジが大きくな
る。そこで、入力信号の周波数に応じて最もダイナミッ
ク・レンジが大きくなるモードを選択することにより、
ビット圧縮効率の高いディジタル信号伝送を行うもので
ある。例えば、差分PCMモードのダイナミック・レン
ジとストレートPCMモードのダイナミック・レンジと
が等しくなるのは、入力信号周波数fiがサンプリング
周波数の%となるときであり、この周波数fs/6のと
きには、一般にストレートPCMデータの最大絶対値と
差分PCMデータの最大絶対値とが等しくなる。また、
入力信号周波数f1がサンプリング周波数fsの%とな
るげi =fs / 3 )ときには、ストレートPC
,Mモードのダイナミック・レンジと和分PCMモード
のダイナミック・レンジとが等しくなり、このとき一般
にストレート、和分の各PCMデータの最大絶対値が互
いに等しくなる。したがって、差分、和分およびストレ
ートの各PCMモードのデータの最大絶対値をそれぞれ
検出し、これらの最大絶対値を比較して最小の値が得ら
れるPCMモードが結果的にダイナミック・レンジを最
も大きくとれる最適のモードとなる。このような最適の
PCMモードの選択は、本発明の場合、上記%ブロック
毎に行っている。
再び第1図において、モード選択・アダプティブ情報算
出回路6からは、上記%ブロック毎に選択された最適の
PCMモードに応じてモード選択情報が出力され、この
モード選択情報はモード処理回路7およびマルチプレク
サ8に送られている。
モード処理回路7には、差分・和分演算回路4およびブ
ロック・メモリ3からのデータがそれぞれ供給されるよ
うになっており、上記モード選択情報に応じたPCMモ
ードの上記%ブロック分のデータが再びブロック・メモ
リ3に送られ、このブロック・メモリ3よりレンジ処理
回路11に上記データが送られている。このブロック・
メモリ3からレンジ処理回路11に送られるデータは、
上記%ブロック毎に選択された差分、和分あるいはスト
レートの各モードのうちのいずれか最適のモードのデー
タであり、lワード14ビツトあるいは15ヒツト(差
分、和分PCMデータの場合)であるが、ダイナミック
・レンジが大きいことより通常レベルの信号は極めて少
ないビット数で表現されている。すなわち、上記1ワー
ド14ビツトあるいは15ビツトのデータのうちの大半
は数ビツト程度の少ないビット数で表現されている。
レンジ処理回路11はいわゆるビット・シフトを行うシ
フタであり、%ブロック分の全データに     1対
してピーク値で正規化するように動作し、例えばこのビ
ット・シフト量を指数値とし、シフトされたデータを仮
数値とするようないわゆる浮動小数点表示を行うための
ものである。この場合の上記指数値に対応するビット・
シフト量の情報は、上記モード選択・アダプティブ情報
算出回路6よリアダプティブ情報あるいはレンジ情報と
して出力され、マルチプレクサ8およびレンジ処理回路
11にそれぞれ送られている。
レンジ処理回路11からのビット・シフトされたデータ
は、加算器12を介して再量子化器13に送られ、例え
ば1ワード7ビツトのデータに再量子化される。この再
量子化器13に関連して、いわゆるノイズ・シェイピン
グ処理のためのエラー・フィードバック回路14が設け
られている。
このエラー・フィードバック回路14は再量子化器13
の入力と出力との間で生じたエラー分(誤差分)を、減
算動作を行う加算器15により取り出し、このエラー分
を遅延回路16で例えば1サンプル周期だけ遅延した後
、フィードバック量調整回路1γにより所定量だけ減衰
させ、再童子化器13の入力側に設けられた減算動作を
行う加算器12に送って帰還(フィードバック)をかけ
ている。このようなエラー・フィードバックにより、再
量子化ノイズのスペクトル・パターンを変化させること
ができる。
ここで、再量子化器13から加算器15に送られる信号
をEl、加算器15からのエラー信号をE2とするとき
、特願昭58−97689号においても示したように、 となる。この式中のKは、フィードバック量調整回路1
7の減衰係数であり、fsはサンプリング周波数である
。この式中のKを変化させたときの周波数応答は第4図
のようになり、Kが1に近づくほどノイズ・スペクトル
が高域側に集中するようなノイズ・シェイピング作用が
得られる。このようなノイズ・シェイピング処理は、上
記モード選択・アダプティブ情報算出回路6からの上記
モード選択情報に応じて%ブロック毎に行われ、例えば
ストレートや和分PCMモードが選択されるときには入
力信号周波数が比較的高いわけであるから、上記係数K
を大きくする(1に近づける)ことによりノイズが高域
側に偏るようにし、入力信号によりノイズかマスキング
されるようにして聴感上のSN比の改善を図っている。
以上のように、再量子化器13により再量子化されるき
同時にノイズ・シェイピング処理の施された%ブロック
につきnワードで17−ド7ヒツトのデータは、マルチ
プレクサ8に送られている。
このマルチプレクサ8には、ブロック・メモリ3からの
1ブロックにつき1ワードの基準となるデータXいモー
ド選択・アダプティブ情報算出回路6からの%ブロック
につきそれぞれ1ワードのモード選択情報Mおよびアダ
プティブ情報(レンジ情報)Rも送られており、これら
を1ブロック分まとめると、第5図に示すようになる。
この第5図において、中央の基準ワードWQが上記lツ
ー下14ビットの基準デーグーに相当し、Wl−Wnの
nワードが上記入力データの前半%ブロック分のデータ
x1−wxnおよび基準データxoに基いて得られた1
ワード7ビソトの伝送信号データに相当し、さらに、こ
の前半%ブロックの各データに共通して用いられる例え
ば1ワード3ビツトのレンジ情f1.lJ:び1ワード
2ビツトのモード選択情報M+が設けられている。また
、第5図のW−n−W−、。
R−およびM−が後半%ブロック分のそれぞれ伝送信号
データ、レンジ情報およびモード選択情報である。
この第5図に示すような各データがマルチプレクサ8に
おいて所定の伝送フォーマットに応じた例えばシリアル
信号に変換され、出力端子9を介して出力され、伝送媒
体(記録媒体を含んでもよい。)を介して伝送される。
次に第6図は、上述のエンコーダより伝送系を介して伝
送されたディジタル信号をデコードして元のディジタル
PCM信号(サンプリング波高値データ信号)に変換す
るためのデコーダの一例を示している。
この第6図において、上記伝送されたディジタル信号は
、入力端子21を介してマルチプレクサ22に供給され
る。このマルチプレクサ22は、例えば上記伝送ディジ
タル信号中のブロック同期信号やワード同期信号特に基
いて、前述した第5図の各ワードWo、Wl−Wn 、
M+ 、R+、W−1〜W−、;、M−、a−を互いに
分離し、アダプティブ処理(ビット・シフト)されたい
ずれかのモードの伝送信号ワードWl−Wn(またはW
−1〜W−n)をレンジ処理回路23に送る。この処理
回路23はマルチプレクサ22からのアダプティブ情報
(レンジ情報)R+(またはIL )の内容に基づき、
レンジ復元動作を行なう。例えば7ビツトのワードW1
〜Wn(またはW−1〜W−n)のMSB(符号を示す
ビット)を前記ヒツト・シフト分符号拡張し、さらにL
SBに続けて必要な無効ヒツトを付加して、全体として
14ビツトあるいは15ビツトのデータに変換する。こ
のデータは、モード選択ワードM+(またはM−)が指
示するPCMモードのデータであり、ストレートPCM
モードが選択されているときには前記データx0〜xn
(またはX−1〜X−n)、差分PCMモード時には前
記データdi−dn(またはd−1〜d−n)、和分P
CMモードでは前記データa1〜an(またはa−1,
−a−れ)となっている。このようなレンジ処理回路2
3からのデータは、ブロック・メモリ24に送られてお
り、このブロック・メモリ24と差分・和分演算回路2
5との間でデータが送受されている。この差分・和分演
算回路25には、マルチプレクサ22からの上記モード
情報M+(またはM−)および基準ワードWoのデータ
絢が供給されており、これらのデータに基いて元のサン
プリング波高値データxl””’Xr+(またはX−1
〜X−n)を復元するための演算を行う。すなわち、上
記%ブロック毎のデータについて、例えばエンコーダ側
で差分PCMモードが選択されているときにはデコーダ
側の差分・和分演算回路25で和分処理を行い、エンコ
ーダ側で和分PCMモードが選択されているときには差
分・和分演算回路25で差分処理を行うことにより、元
のストレート20Mデータに復元するわけである。なお
、エンコーダ側でストレートPCMモードが選択されて
いるときにはデコーダのレンジ処理回路23からのデー
タをそのまま用いることができることは勿論である。
このようにして、差分・和分演算回路25により必要に
応じて差分・和分処理がなされ、ブロック・メモリ24
から元のストレートPCMデータx1〜xn(またはX
−1+”+ x−n )が出力されてマルチプレクサ2
6に送られる。このマルチプレクサ26にはマルチプレ
クサ22からの上記基準ワードWOのデータx、)も送
られており、上記1ブロック分の全てのストレー1−P
CMデータ(サンプリング波高値データ(X−□〜xn
がマルチプレクサ26から出力され、ディエンファシス
回路28を介してデコード出力端子29より取り出され
る。なお、ディエンファシス回路28は、エンコーダ側
のプリエンファシス回路2に対して逆の特性を有するも
のである。
以上のような構成のエンコーダおよびデコーダより成る
ディジタル信号伝送システムにおいて、基準ワードWo
(データX(1)のワード長をLOビット(例えば14
ビツト)とし、伝送信号ワードW1〜WnやW−1−W
−、のワード長をLlビット(例えば7ビツト)とし、
レンジ情報R+やR−のワード長をLRビット(例えば
3ビツト)とし、モード選択情報M+やM−のワード長
をLMビット(例えば2ビツト)とするとき、上記1ブ
ロック毎に伝送される総ビット数K A 211+1は
、KA2n+1=Lo +2(nLl +Ln+LM)
吉なる。ここで−例として、n=8.LO−14゜L1
=7 、LR=3 、LM=2とすれば、lブロック毎
に伝送されるサンプリング・データのワード数は17ワ
ードであり、総ビット数KA、7は136ビツトとなる
。これに対して、元の1ワード14ビツトのディジタル
PCMデータ(サンプリング波高値データ)の17ワ一
ド分の総ビット数KCl7は14X17’=238(ビ
ット)となり、トド圧縮効率ある0゛はトド低減率KA
I”/KCsr      。
は、略0.57となる。
ところで、本件出願人が先に提案した特願昭58−97
687号等における本発明の先行技術においては、■ブ
ロックにつき一種類のモード選択およびレンジ選択を行
っており、例えば1ブロックにつきn+1ワードのサン
プリング・データを伝送する場合に、ワード長LOビッ
トの基準ワードを1ワード、ワード長L1ビットの伝送
信号ワードをnワード、ワード長り、Rビットのレンジ
情報を19−1−′およびワード長Lyビットのモード
選択情報を1ワード伝送するものとするときの1ブロッ
クの総ピント数KBrI+1は)KB n+1 = L
’o +nLl+L R十LMトナル。=例c!:L、
テ、1l=8’、 Lo =14 、  L1=7 、
 LR=3 、 LM =2とすれば、1ブロックで9
ワードのサンプリング・データを伝送できることになり
、総ビット数KBo=75(ビット)となる。また、1
ワード14ビツトのサンプリング波高値データを9ワー
ド伝送するときの総ビット数KC9は、14X9=12
6(ビット)となるから、ビット低減率KB9/KCq
は略0.60となり、上記本発明の実施例の一例に示し
たビット低減率0.57の方が略0.03だけ優れてい
ることがわかる。
このような本発明の先行技術によるビット低減率KBn
+1/KCn+1と、本発明の実施例によるビット低減
率KAzn+x / KC2n+1とを比較してこれら
の比をとるとき、KCn+1= (n+1)Lo、 K
Czn+1= (2n+1 )L。
であることより、 となる。このビット低減率の比の具体例を第7図に示す
。この第7図において、曲線Aは、LO=12、Ll−
4,LR=3.LM=1とし、nを2〜40に変化させ
たときのヒツト低減率の比を、また曲線Bは、Lo  
=16.Ll:14.LR=:3、LM””1さし、n
を2〜40に変化させたときのビット低減率の比をそれ
ぞれ示すものである。
この第7図からも明らかなように、本発明の実施例によ
れば、本件出願人が先に提案した上記先新技術に比べて
も、さらにビット圧縮あるいはビット低減を実現するこ
とが可能である。
ところで、上記実施例においては、差分、和分、ストレ
ートPCMモードの3種類を選択可能にしているが、一
般的には、互いに特性の異なる複数種類の予測フィルタ
のうちのいずれかを選択するようにしてもよい。すなわ
ち、予測フィルタの最も簡単なものとして、出力データ
y1が、時間軸上で隣接する2つの入力データX1.X
□−1の線形1次結合 yi ”Xi  kxl−1 で表わされる予測フィルタを考えるとき、上記実施例の
3つのモードは、係数kを1.0.−1のいずれかとす
ることに対応しているわけであるが、これらの1.0.
−1以外の係数にも選択し得るようにして、4種類以上
の異なる予測フィルタ特性のうちの1種類を入力信号に
応じて上記%ブロック毎に選択するようにしてもよい。
また、時間軸上で連続する3個以上の入力データの線形
1次結合により出力データを得るような高次の予測フィ
ルタを用い、この予測フィルタの特性について、上記%
ブロック毎に最適のものを選択するように構成してもよ
い。
なお、本発明は上記実施例のみに限定されるものではな
く、例えば第5図に示す伝送すべきデータの伝送順序は
任意に設定でき、−例として、基準ワードWOを最初に
送り、次にモード選択情報M−,M+およびレンジ情報
R−,R+を送り、次に伝送信号ワードW−1−W−n
およびWl−Wnを順次送るようにしてもよい。また、
第2図の伝送すべきサンプリング・データの1ブロック
のうちの時間軸に沿った中央位置のワードを基準ワード
WOとしているが、この中央位置より前、後いずれか一
方に偏った位置のワードを基準ワードとし、この基準ワ
ードより前方、後方の各ワード数を互いに異なるように
設定してもよい。さらに、モード選択されるPCMモー
ドとしては、差分、和分、ストレートPCMモードのよ
うな基本的なモード以外にも、互いに異なる特性の複数
の予測フィルタを用い、これらの予測フィルタの特性を
入力信号に応じて選択するようにしてもよい。
〔発明の効果〕
玄米 本発明に係るディジタル信号伝送≠雲によれば、■ブロ
ックを2分割し各分割部分に共通して1ワードの基準ワ
ードを設定し、各分割部分にはそれぞれ独立に最適のP
CMモード選択やレンジ選択等の適応処理を行っている
ため、2つの適応処理される部分に対して基準ワードが
1ワードで済4、ビット圧縮効率あるいはビット低減率
の大幅な改善が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のエンコーダ側構成を示すブ
ロック回路図、第2図は伝送しようとするlブロン2分
のサンプリンク・データを示す図、第3図は各PCMモ
ードにおけるダイナミック。 レンジの周波数特性を示すグラフ、第4図はエラー・フ
ィードバックによるノイズ・シェイピンク特性を示すグ
ラフ、第5図は伝送される・1ブロックのワード構成を
示す図、第6図は本発明の一実一施例のデコーダ側構成
を示すブロック回路図、第7図は本発明の実施例と先行
技術とのビット低減率の比を示すグラフである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力ディジタル信号を時間軸に沿って一定ワード数毎に
    ブロック化し、1ブロック内の時間軸方向の所定位置の
    1ワードを基準ワードとし、該ブロック内の基準ワード
    より前方部分のワード列および後方部分のワード列に対
    してそれぞれ独立に予測フィルタ処理を施して上記基準
    ワードとともに伝送することを特徴とするディジタル信
    号伝送方法。
JP15028184A 1984-07-19 1984-07-19 デイジタル信号伝送方法 Pending JPS6129220A (ja)

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JP15028184A JPS6129220A (ja) 1984-07-19 1984-07-19 デイジタル信号伝送方法

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JP15028184A JPS6129220A (ja) 1984-07-19 1984-07-19 デイジタル信号伝送方法

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JP15028184A Pending JPS6129220A (ja) 1984-07-19 1984-07-19 デイジタル信号伝送方法

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JP (1) JPS6129220A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020106837A (ja) * 2018-12-26 2020-07-09 シリコン・ワークス・カンパニー・リミテッド ムラ補正システム

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