JPS6129224B2 - - Google Patents
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- JPS6129224B2 JPS6129224B2 JP52089730A JP8973077A JPS6129224B2 JP S6129224 B2 JPS6129224 B2 JP S6129224B2 JP 52089730 A JP52089730 A JP 52089730A JP 8973077 A JP8973077 A JP 8973077A JP S6129224 B2 JPS6129224 B2 JP S6129224B2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K44/00—Machines in which the dynamo-electric interaction between a plasma or flow of conductive liquid or of fluid-borne conductive or magnetic particles and a coil system or magnetic field converts energy of mass flow into electrical energy or vice versa
- H02K44/08—Magnetohydrodynamic [MHD] generators
- H02K44/10—Constructional details of electrodes
-
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
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- H02K44/00—Machines in which the dynamo-electric interaction between a plasma or flow of conductive liquid or of fluid-borne conductive or magnetic particles and a coil system or magnetic field converts energy of mass flow into electrical energy or vice versa
- H02K44/08—Magnetohydrodynamic [MHD] generators
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Plasma Technology (AREA)
Description
この発明は、弱電離プラズマのエネルギーを、
フアラデーの電磁誘導の原理にもとずいて直接電
気エネルギーに変換するフアラデー型MHD発電
機に係るもので、特に電極を冷却した長時間連続
運転用発電機にみられる著るしい発電性能の低下
を防止し、出力性能、発電性能を改善するフアラ
ー型MHD発電機に関する。 フアラデー型MHD発電機は、基本的に第1図
に示すように1対の電極体11,12を同一平面
に対向設定するもので、この各電極体11,12
は、例えば複数の電極11a,11b…、12
a,12b…を絶縁スペーサ13a,13b…、
14a,14b…を介して直列状に結合して構成
され、各対向する電極11aと12a,11bと
12b、…との間を負荷15a,15b…を介し
て接続するように構成する。そして、両電極体1
1,12相互の両面を、絶縁壁16,17で結合
し、両電極体11,12と絶縁壁16,17で囲
まれる空間通路に、弱電離プラズマ流を矢印18
で示すように流すものである。 ここで、図にも示すようにプラズマ流の方向を
x、これと直角の両電極体11,12の有する面
の方向をy、この面に直交する方向をzとして座
標系を設定するものとすると、プラズマはxの方
向に発生され、上記両電極11,12は矢印19
で示すようにzの方向の磁場の中に設定されるも
のである。 例えば、両電極体11,12は、第2図のAに
示すように1対のポールピース20,21間に設
定するか、あるいは同図のBのようにコイル22
を用いる空芯磁石によつて、矢印のような磁石を
設定するものである。 このようなMHD発電機は、長時間連続運転状
態においても、電極11a,11b…、12a,
12b…の材料の損傷と溶融を防止する目的で、
これら電極を水で冷却している。そして、第2図
に示したようにして、発電機の全動作領域にわた
つて空間的に一様な磁束密度を印加し、この磁束
に直交する座標xの方向に、2500〓〜2800〓の高
温度の弱電離プラズマを流し、プラズマの流束ベ
クトルVと磁束密度ベクトルBの両者に直交する
方向に発生する誘導電界(V×B)により電流ベ
クトルJを形成し、発電を行なう原理に立脚して
いる。 この場合、従来にあつては、可能な限り一様な
磁束密度分布が望ましいと云う観点から、電極1
1a,11b…12a,12b…の材料として
は、磁束に影響を与えない銅、ステンレス等の非
磁性を使用していた。 ここで、座標x,y,z方向の単位ベクトルを
x,y,zとすると、 流束ベクトル;V=xV(x方向、yの関数) 磁束密度ベクトル;B=zB(z方向、yの関
数) 誘起電界ベクトル;V×B=−yVB(−y方
向、yの関数) 電流密度ベクトル;J=xJx+yJx(x,y面
内、Jx,Jyはx,yの関数) 電界ベクトル;E=xEx+yEy(x,y面内、
Ex,Ey,yの関数) 一般に、冷却された2枚の金属電極の間に、
2500〓〜2800〓の高温度の弱電離プラズマを流す
と、熱流体力学的な境界効果のため、両電極の中
央部分の主流と呼ばれる領域から、それぞれの電
極面に向つて、流速と温度の急激な空間不均一性
があらわれる。すなわち、プラズマの温度は、電
極の冷却による熱伝導、プラズマの流れによる乱
流熱伝導、対流の影響、それに加えて内部に流れ
る電流によるジユール熱による加熱効果等の結果
として、電極部分に近い程低温となり、また流速
は電極に近い程低速となる。 このため、特に温度に強く依存するプラズマの
導電極σと移動度μは、陰極から陽極に至る空間
で大きく変化し、これによつて電極間の電界、電
流の分布も著しく不均な分布となり、MHD発電
機の出力性能が冷却されていない電極の場合と比
較して数分の1乃至十数分の1程度まで大きく低
下する。この境界層効果による性能の低下は、電
極端子見た発電機の内部抵抗で表現することがで
きる。 すなわち、1対の電極部分をとり出して等価回
路的に表わすと第3図に示すようになるもので、
(V×B)の起電界で動作するMHD発電機23
(直流機)では、(V×B)ベクトルのyの積分値 φ0=∫D OV×B・dy=<VB>D ……(1) が起電力であり、プラズマ抵抗、ホール効果、境
界層抵抗から決まる内部抵抗Riと、外部回路に
接続される負荷抵抗Rlで回路が構成される。抵
抗RlとRiにおける電圧降下分の和がφ0に等し
く、且つ流れる電流をIとすると、 IRl+IRi=φ0 ……(2) であるから、起電力φ0、抵抗Ri,Rlが与えら
れたものとすると、電流Iは、 I=φ0/(Rl+Ri) ……(3) で定まる。また、負荷における電圧ドロツプφ
は、φ=IRlであるから、結局負荷抵抗Rlで消費
される出力(発電出力)は IV=φ0 2Rl/(Rl+Ri)2 ……(4) となり、 Ri=Rio(<σ><1/σ> +<σ><μ2B2/σ>−<μB>2)……(5
) で与えられる内部抵抗が小さい程、IVが大きく
なり、高性能と言えるようになるものである。 すなわち、境界層効果を含めた場合の導電率σ
の空間平均値を<σ>で、移動度μと磁束密度B
の積で定義されるホール係数の空間平均値を<μ
B>で、またプラズマの比抵抗の空間平均値を<
1/σ>であらわした上式によると、一様な磁束
密度分布を印加した冷却電極をもつMHD発電機
の内部抵抗は、電極の冷却が行なわれていず、ホ
ール効果もない理想MHD発電機の内部抵抗に比
較して、およそ <σ><1/σ>+<σ><μ2B2/σ>−<μB
>2 ……(6) 倍に増加する。 この場合、発電機の出力はおよそこの内部抵抗
の増加分に逆比例して減少するので、特に電極温
度が低く、その近くの導電率σがきわめて小さく
なる場合には、上記第(6)式の第1項と第2項の増
加分が著るしく、MHD発電機の性能は、実用に
耐え得ない程度にまで低下する。 この発明は上記のような点に鑑みなされたその
で、電極を例えば較鉄特の強磁性体で構成するこ
とにより、その電極の磁化作用によつて磁束密度
分布を不均一な空間分布とすることによつて、従
来に比較して充分な発雷性能、出力性能の向上を
はかることができるフアラデー型MHD発雷機を
提供することを目的としているものである。 以下この発明の一実施例について説明する。上
記第6式に係る説明からも明らかなように、もし
磁束密度分布が不均一であり、しかもその強さが
σ/μに比例して変化する分布を実現することが
可能であれば、内部抵抗の増力は<σ><1/σ>の みに押えることができ、発電出力は大幅に増加す
る。この種の不均一磁束分布が長時間運転用の
MHD発電機において有効であることは、本発明
により1975年に発表ずみ(第6回MHD発電機に
関するコンフエンス、1975年6月9日〜13日、於
ワシントン)であるが、このような磁束密度分布
を実現する有効な手段は存在しなかつた。 この発明に係るMHD発覧機は、第1図に示し
た1対の電極体11,12を構成する電極11
a,11b…および12a,12b…を、軟鉄等
の強磁性体体によつて構成するものである。 前記第2図で示したようにして磁場を発生させ
た場合、電極体11,12を従来のようにステン
レス、銅当の非磁性体を利用した場合には、この
電極11,12によつて磁場に影響を与えること
がないので、両電極11,12間でy方向にみて
略一定の強さで分布する均一の磁場となる。 これに対して、電極体11,12を強磁性体材
料によつて構成すると、第4図のAに矢印に示す
ような磁場に設定した時に、電極体11,12に
おいて破線矢印で示すような磁化による磁場が発
生する。この磁化により発生する磁場は、プラズ
マの流れている領域(両電極体11,12間の空
間)で、実線矢印で示す外部磁場と逆方向となつ
ており、この破線で示した磁化による磁場のみを
取り出して示すと、同図のBに示すようになる。
これに対して、第2図で示した鉄芯磁石、空芯磁
石により発生する外部磁界は、同図のCに示すよ
うになつているもので、実際にプラズマの流れに
作用する磁場は、上記B,C図に示した磁場の分
布を合成した同図のDに示すようになり、両電極
体11,12の近くで急激にその強さが減衰する
不均一な磁場分布となる。 実際に鉄芯ポールピースで発生した第4図Cに
相当する略一様な磁場分布の中に、電極体11,
12を設定した場合の実測値を(x〜y面でZ=
0)示したのが第5図で、Aはステンレス電極の
場合、Bはこの発明に係る鉄電極の場合を示して
いる。ただし、この図では、中心部の最大磁場の
強さで各y点の測定値を規格化して示している。
すなわち、鉄電極を使用することによつて、電極
の磁化作用により電極近傍の磁速密度が極度に弱
く、プラズマ流に直交する方向に磁束密度ベクト
ルの成分は、電界ベクトル、電流密度ベクトルお
よび流速ベクトルを含む面内でみた場合、電極か
ら離れた部分で略一様で、電極に近い部分で急激
に強さが低下する不均一な空間構成となるもので
ある。 第6図のA,Bはそれぞれ電極材料としてステ
ンレス、および鉄を使用した場合の、第1図に示
した発電機の一部として隣り合う3対の電極11
a,11b,11cおよび12a,12b,12
cの間を流れる電流の分布を、x,y面の上で計
算して示したもので、電流は上側の陽極から下側
の陰極へ流れ込み、それぞれの電極対に接続され
ている外部回路を通じて陽極へ流れる回路を形成
している。図では流線の間隔は0.05Ampre/mに
相当している。 ここで、紙面の裏から表へ向う磁場を横切つて
プラズマが左から右へ流れることとしており、こ
のプラズマの温度は中心部分で2500〓、流速は
550m/sec、磁場の強さは6500ガウス、圧力は
1atm、プラズマ電子の移動度と磁場の強さとの
積で与えられるホール係数はμB=2.0としてい
る。電極の冷却によつて、プラズマの温度は熱伝
導等の影響で電極部分で電極部分に近い程低温と
なり、また流速は電極に近い程低速となる。いわ
ゆる流体力学的な境界層を形成する。 第6図の計算では、この温度、速度が中心部分
の主流部より、電極部分に向つて変化し、電極の
上で温度が1300〓、速度が0m/secとなるような
分布を持つ境界領域の厚さを、上下の電極からそ
れぞれ40%と仮定している。したがつて、温度、
速度、磁場が一定の値をとつている主流部は、中
心部の20%の領域となり、第7図のAに示すよう
になる。そして、その温度分布は同図のBのよう
になる。 ここで、仮定した境界層温度分布は 第8図に、仮定した速度のy方向を分布を示
す。速度は乱流速度分布(磁場がない場合はいわ
ゆる1/7乗則で与えられる。V(y)=V0(y/δ)1/7)
であるが、磁場を横切つて全体的に−y方向に電
流が流れている場合には、ローレンツ力(J×
B)が制動力として作用し、第6図の計算ではこ
の点を考慮して、V(y)=V0(y/δ)1/5を仮定して
いる。 すなわち、 陰極側境界層内で
フアラデーの電磁誘導の原理にもとずいて直接電
気エネルギーに変換するフアラデー型MHD発電
機に係るもので、特に電極を冷却した長時間連続
運転用発電機にみられる著るしい発電性能の低下
を防止し、出力性能、発電性能を改善するフアラ
ー型MHD発電機に関する。 フアラデー型MHD発電機は、基本的に第1図
に示すように1対の電極体11,12を同一平面
に対向設定するもので、この各電極体11,12
は、例えば複数の電極11a,11b…、12
a,12b…を絶縁スペーサ13a,13b…、
14a,14b…を介して直列状に結合して構成
され、各対向する電極11aと12a,11bと
12b、…との間を負荷15a,15b…を介し
て接続するように構成する。そして、両電極体1
1,12相互の両面を、絶縁壁16,17で結合
し、両電極体11,12と絶縁壁16,17で囲
まれる空間通路に、弱電離プラズマ流を矢印18
で示すように流すものである。 ここで、図にも示すようにプラズマ流の方向を
x、これと直角の両電極体11,12の有する面
の方向をy、この面に直交する方向をzとして座
標系を設定するものとすると、プラズマはxの方
向に発生され、上記両電極11,12は矢印19
で示すようにzの方向の磁場の中に設定されるも
のである。 例えば、両電極体11,12は、第2図のAに
示すように1対のポールピース20,21間に設
定するか、あるいは同図のBのようにコイル22
を用いる空芯磁石によつて、矢印のような磁石を
設定するものである。 このようなMHD発電機は、長時間連続運転状
態においても、電極11a,11b…、12a,
12b…の材料の損傷と溶融を防止する目的で、
これら電極を水で冷却している。そして、第2図
に示したようにして、発電機の全動作領域にわた
つて空間的に一様な磁束密度を印加し、この磁束
に直交する座標xの方向に、2500〓〜2800〓の高
温度の弱電離プラズマを流し、プラズマの流束ベ
クトルVと磁束密度ベクトルBの両者に直交する
方向に発生する誘導電界(V×B)により電流ベ
クトルJを形成し、発電を行なう原理に立脚して
いる。 この場合、従来にあつては、可能な限り一様な
磁束密度分布が望ましいと云う観点から、電極1
1a,11b…12a,12b…の材料として
は、磁束に影響を与えない銅、ステンレス等の非
磁性を使用していた。 ここで、座標x,y,z方向の単位ベクトルを
x,y,zとすると、 流束ベクトル;V=xV(x方向、yの関数) 磁束密度ベクトル;B=zB(z方向、yの関
数) 誘起電界ベクトル;V×B=−yVB(−y方
向、yの関数) 電流密度ベクトル;J=xJx+yJx(x,y面
内、Jx,Jyはx,yの関数) 電界ベクトル;E=xEx+yEy(x,y面内、
Ex,Ey,yの関数) 一般に、冷却された2枚の金属電極の間に、
2500〓〜2800〓の高温度の弱電離プラズマを流す
と、熱流体力学的な境界効果のため、両電極の中
央部分の主流と呼ばれる領域から、それぞれの電
極面に向つて、流速と温度の急激な空間不均一性
があらわれる。すなわち、プラズマの温度は、電
極の冷却による熱伝導、プラズマの流れによる乱
流熱伝導、対流の影響、それに加えて内部に流れ
る電流によるジユール熱による加熱効果等の結果
として、電極部分に近い程低温となり、また流速
は電極に近い程低速となる。 このため、特に温度に強く依存するプラズマの
導電極σと移動度μは、陰極から陽極に至る空間
で大きく変化し、これによつて電極間の電界、電
流の分布も著しく不均な分布となり、MHD発電
機の出力性能が冷却されていない電極の場合と比
較して数分の1乃至十数分の1程度まで大きく低
下する。この境界層効果による性能の低下は、電
極端子見た発電機の内部抵抗で表現することがで
きる。 すなわち、1対の電極部分をとり出して等価回
路的に表わすと第3図に示すようになるもので、
(V×B)の起電界で動作するMHD発電機23
(直流機)では、(V×B)ベクトルのyの積分値 φ0=∫D OV×B・dy=<VB>D ……(1) が起電力であり、プラズマ抵抗、ホール効果、境
界層抵抗から決まる内部抵抗Riと、外部回路に
接続される負荷抵抗Rlで回路が構成される。抵
抗RlとRiにおける電圧降下分の和がφ0に等し
く、且つ流れる電流をIとすると、 IRl+IRi=φ0 ……(2) であるから、起電力φ0、抵抗Ri,Rlが与えら
れたものとすると、電流Iは、 I=φ0/(Rl+Ri) ……(3) で定まる。また、負荷における電圧ドロツプφ
は、φ=IRlであるから、結局負荷抵抗Rlで消費
される出力(発電出力)は IV=φ0 2Rl/(Rl+Ri)2 ……(4) となり、 Ri=Rio(<σ><1/σ> +<σ><μ2B2/σ>−<μB>2)……(5
) で与えられる内部抵抗が小さい程、IVが大きく
なり、高性能と言えるようになるものである。 すなわち、境界層効果を含めた場合の導電率σ
の空間平均値を<σ>で、移動度μと磁束密度B
の積で定義されるホール係数の空間平均値を<μ
B>で、またプラズマの比抵抗の空間平均値を<
1/σ>であらわした上式によると、一様な磁束
密度分布を印加した冷却電極をもつMHD発電機
の内部抵抗は、電極の冷却が行なわれていず、ホ
ール効果もない理想MHD発電機の内部抵抗に比
較して、およそ <σ><1/σ>+<σ><μ2B2/σ>−<μB
>2 ……(6) 倍に増加する。 この場合、発電機の出力はおよそこの内部抵抗
の増加分に逆比例して減少するので、特に電極温
度が低く、その近くの導電率σがきわめて小さく
なる場合には、上記第(6)式の第1項と第2項の増
加分が著るしく、MHD発電機の性能は、実用に
耐え得ない程度にまで低下する。 この発明は上記のような点に鑑みなされたその
で、電極を例えば較鉄特の強磁性体で構成するこ
とにより、その電極の磁化作用によつて磁束密度
分布を不均一な空間分布とすることによつて、従
来に比較して充分な発雷性能、出力性能の向上を
はかることができるフアラデー型MHD発雷機を
提供することを目的としているものである。 以下この発明の一実施例について説明する。上
記第6式に係る説明からも明らかなように、もし
磁束密度分布が不均一であり、しかもその強さが
σ/μに比例して変化する分布を実現することが
可能であれば、内部抵抗の増力は<σ><1/σ>の みに押えることができ、発電出力は大幅に増加す
る。この種の不均一磁束分布が長時間運転用の
MHD発電機において有効であることは、本発明
により1975年に発表ずみ(第6回MHD発電機に
関するコンフエンス、1975年6月9日〜13日、於
ワシントン)であるが、このような磁束密度分布
を実現する有効な手段は存在しなかつた。 この発明に係るMHD発覧機は、第1図に示し
た1対の電極体11,12を構成する電極11
a,11b…および12a,12b…を、軟鉄等
の強磁性体体によつて構成するものである。 前記第2図で示したようにして磁場を発生させ
た場合、電極体11,12を従来のようにステン
レス、銅当の非磁性体を利用した場合には、この
電極11,12によつて磁場に影響を与えること
がないので、両電極11,12間でy方向にみて
略一定の強さで分布する均一の磁場となる。 これに対して、電極体11,12を強磁性体材
料によつて構成すると、第4図のAに矢印に示す
ような磁場に設定した時に、電極体11,12に
おいて破線矢印で示すような磁化による磁場が発
生する。この磁化により発生する磁場は、プラズ
マの流れている領域(両電極体11,12間の空
間)で、実線矢印で示す外部磁場と逆方向となつ
ており、この破線で示した磁化による磁場のみを
取り出して示すと、同図のBに示すようになる。
これに対して、第2図で示した鉄芯磁石、空芯磁
石により発生する外部磁界は、同図のCに示すよ
うになつているもので、実際にプラズマの流れに
作用する磁場は、上記B,C図に示した磁場の分
布を合成した同図のDに示すようになり、両電極
体11,12の近くで急激にその強さが減衰する
不均一な磁場分布となる。 実際に鉄芯ポールピースで発生した第4図Cに
相当する略一様な磁場分布の中に、電極体11,
12を設定した場合の実測値を(x〜y面でZ=
0)示したのが第5図で、Aはステンレス電極の
場合、Bはこの発明に係る鉄電極の場合を示して
いる。ただし、この図では、中心部の最大磁場の
強さで各y点の測定値を規格化して示している。
すなわち、鉄電極を使用することによつて、電極
の磁化作用により電極近傍の磁速密度が極度に弱
く、プラズマ流に直交する方向に磁束密度ベクト
ルの成分は、電界ベクトル、電流密度ベクトルお
よび流速ベクトルを含む面内でみた場合、電極か
ら離れた部分で略一様で、電極に近い部分で急激
に強さが低下する不均一な空間構成となるもので
ある。 第6図のA,Bはそれぞれ電極材料としてステ
ンレス、および鉄を使用した場合の、第1図に示
した発電機の一部として隣り合う3対の電極11
a,11b,11cおよび12a,12b,12
cの間を流れる電流の分布を、x,y面の上で計
算して示したもので、電流は上側の陽極から下側
の陰極へ流れ込み、それぞれの電極対に接続され
ている外部回路を通じて陽極へ流れる回路を形成
している。図では流線の間隔は0.05Ampre/mに
相当している。 ここで、紙面の裏から表へ向う磁場を横切つて
プラズマが左から右へ流れることとしており、こ
のプラズマの温度は中心部分で2500〓、流速は
550m/sec、磁場の強さは6500ガウス、圧力は
1atm、プラズマ電子の移動度と磁場の強さとの
積で与えられるホール係数はμB=2.0としてい
る。電極の冷却によつて、プラズマの温度は熱伝
導等の影響で電極部分で電極部分に近い程低温と
なり、また流速は電極に近い程低速となる。いわ
ゆる流体力学的な境界層を形成する。 第6図の計算では、この温度、速度が中心部分
の主流部より、電極部分に向つて変化し、電極の
上で温度が1300〓、速度が0m/secとなるような
分布を持つ境界領域の厚さを、上下の電極からそ
れぞれ40%と仮定している。したがつて、温度、
速度、磁場が一定の値をとつている主流部は、中
心部の20%の領域となり、第7図のAに示すよう
になる。そして、その温度分布は同図のBのよう
になる。 ここで、仮定した境界層温度分布は 第8図に、仮定した速度のy方向を分布を示
す。速度は乱流速度分布(磁場がない場合はいわ
ゆる1/7乗則で与えられる。V(y)=V0(y/δ)1/7)
であるが、磁場を横切つて全体的に−y方向に電
流が流れている場合には、ローレンツ力(J×
B)が制動力として作用し、第6図の計算ではこ
の点を考慮して、V(y)=V0(y/δ)1/5を仮定して
いる。 すなわち、 陰極側境界層内で
【式】
陰極側境界層内で
【式】
であり、実験による結果と一致している。
発電機内を流れるプラズマは、電気伝導性を持
つことが必要であるが、MHD発電では、これを
プラズマが高温であることによる熱電離により達
成している。この際の導電率σは ただし、T;温度、 p;圧力 k;ボルツマン定数 φw;電離エネルギー のように与えられ、ここで問題とする温度範囲で
は、exp( )の項がきわめて温度Tに対して依
存度が強く、したがつて境界層内で温度Tが変化
する場合、σはより一層急激に変化し、電極の近
くでは導電率σは0に近ずく。計算によれば、中
心の主流部では約50mho/mのσ0に対し、y〓
0ではδ〓10-3mho/m程度である。 このような急激な導電率の変化に加えて、第6
図のAのステンレス電極の場合は、前述したよう
に磁場が略yの全面にわたつて一様に印加されて
いるため、ローレンツ力(J×B)の作用で電流
J自身がx方向(流れ方向)に曲げられるいわゆ
るホール効果があらわる。(このホール効果の程
度はμBで見積られる)この結果として電流の流
れは第6図のAのように空間的に不均一な分布と
なり、外部からの観測に対して、これは内部抵抗
の増大としてあらわれ、その結果内部抵抗損失の
増大、発電出力の減少となつて、発電機としての
性能低下の主要な原因となる。 理想的なMHD発電機として、電流分布が陽極
から陰極に向つて均一に流れ、また温度も速度も
均一な境界層のない場合の内部抵抗をRioとする
と、第6図のAのような一様磁場を印加したステ
ンレス電極の場合の内部抵抗は、およそ Ri=Rio(<σ><1/σ>+<σ><μ2B2/σ
> −<μB>2)=(5〜10)Rio ……(8) となり、このMHD発電機の出力は、理想発電機
の5〜10分の1に低下する。したがつて、このよ
うな内部抵抗の増加をでき得る限り押え、低内部
抵抗の発電機を開発することが必要となる。 そのために最も有効な手段は、磁場に対してy
方向に B(y)=Cσ(y)/μ(y),C=B0μ0/σ0 (添字0は主流部の値) なる不均一な分布を持たせることであることは、
先の本発明者による発表にもあることで、このよ
うな導電率σと移動度μの比として要請される磁
場の分布が、鉄等の強磁性体を電極に利用すれば
実現し得ることを、磁場分布については第5図の
如く実測で、またその時の電流の分布が実際にき
わめて一様な分布に近くなることを、第6図のB
により計算上確かめられたものである。 尚、B=Boσ/μの場合の内部抵抗は、上記
(8)式に代入することにより、Ri=Rio<σ><1/σ >となり、理想MHD発電機に近いものとなるこ
とは容易に確められる。 第9図は、水冷された両極の表面温度を種々に
変えた場合について、従来の非磁性体電極(ステ
ンレス)を利用するMHD発電機と、強磁性体電
極(鉄)を利用したこの発明に係るMHD発電機
との出力の比を示したものである。 尚、第9図において、 主流部プラズマ温度は 2500〓 主流部ホール係数は 2.0 境界層厚さ/電極間隔 0.4 である。 ここで、上記説明した実施例のMHD発電機を
構成する強磁性体電極の形状は、第10図Aに示
すように断面矩形状でなり、xの方向に第1図で
示すように複数個分割して配置されているもの
で、第5図で説明したような磁場分布が得られ、
測定結果もσ/μから要請される分布に近い分布
が得られた。しかし、この電極形状は磁場の分布
に関与するものであり、例えば第10図のBに示
すように電極対向面の両側面に突条を形成するよ
うにすれば、電極表面近くの磁場強度はより激し
く減衰する状態を設定できるものである。 また、上記A図の断面矩形電極の場合において
も、その幅aをあまり狭くしては効果的ではな
く、厚さa′は大きすぎると効果が薄れる。第5図
の測定に用いた電極ではa:a′=3:1である。
また、1つの電極のx方向の奥付き(分割幅)は
a′と等しい。電極の磁化された結果得られる磁場
の分布が、表面近くできるだけ負の大きな値(外
部磁場に対して負の方向)を持ち、中心部分では
略零となるような分布を与えるには、より詳細な
計算により最適な電極形状を明らかにする必要が
ある。 ここで、この発明のようにMHD発電機の電極
を鉄等の強磁性体で構成した場合、この電極相互
間に高温のプラズマを流すものであるため、電極
が酸化されるおそれが多い。このため、実際には
電極表面に酸化防止等の対策のためのコーテイン
グを施す必要が生ずる。 以上のようにこの発明によれば、強磁性体によ
つて電極を形成し、外部磁場による磁化作用によ
つて、σ/μ分布に近い磁速分布を設定するもの
であり、MHD発電機の出力性能の向上を非常に
効果にはかれるようになるものである。 尚、実施例では複数の電極を絶縁スペーサを介
して連続させて1対の電極体を構成し、プラズマ
流に対して複数対の電極が設定される構成を示し
たが、これはもちろん1対の電極のみの構成によ
つてもMHD発電機が構成できるものである。
つことが必要であるが、MHD発電では、これを
プラズマが高温であることによる熱電離により達
成している。この際の導電率σは ただし、T;温度、 p;圧力 k;ボルツマン定数 φw;電離エネルギー のように与えられ、ここで問題とする温度範囲で
は、exp( )の項がきわめて温度Tに対して依
存度が強く、したがつて境界層内で温度Tが変化
する場合、σはより一層急激に変化し、電極の近
くでは導電率σは0に近ずく。計算によれば、中
心の主流部では約50mho/mのσ0に対し、y〓
0ではδ〓10-3mho/m程度である。 このような急激な導電率の変化に加えて、第6
図のAのステンレス電極の場合は、前述したよう
に磁場が略yの全面にわたつて一様に印加されて
いるため、ローレンツ力(J×B)の作用で電流
J自身がx方向(流れ方向)に曲げられるいわゆ
るホール効果があらわる。(このホール効果の程
度はμBで見積られる)この結果として電流の流
れは第6図のAのように空間的に不均一な分布と
なり、外部からの観測に対して、これは内部抵抗
の増大としてあらわれ、その結果内部抵抗損失の
増大、発電出力の減少となつて、発電機としての
性能低下の主要な原因となる。 理想的なMHD発電機として、電流分布が陽極
から陰極に向つて均一に流れ、また温度も速度も
均一な境界層のない場合の内部抵抗をRioとする
と、第6図のAのような一様磁場を印加したステ
ンレス電極の場合の内部抵抗は、およそ Ri=Rio(<σ><1/σ>+<σ><μ2B2/σ
> −<μB>2)=(5〜10)Rio ……(8) となり、このMHD発電機の出力は、理想発電機
の5〜10分の1に低下する。したがつて、このよ
うな内部抵抗の増加をでき得る限り押え、低内部
抵抗の発電機を開発することが必要となる。 そのために最も有効な手段は、磁場に対してy
方向に B(y)=Cσ(y)/μ(y),C=B0μ0/σ0 (添字0は主流部の値) なる不均一な分布を持たせることであることは、
先の本発明者による発表にもあることで、このよ
うな導電率σと移動度μの比として要請される磁
場の分布が、鉄等の強磁性体を電極に利用すれば
実現し得ることを、磁場分布については第5図の
如く実測で、またその時の電流の分布が実際にき
わめて一様な分布に近くなることを、第6図のB
により計算上確かめられたものである。 尚、B=Boσ/μの場合の内部抵抗は、上記
(8)式に代入することにより、Ri=Rio<σ><1/σ >となり、理想MHD発電機に近いものとなるこ
とは容易に確められる。 第9図は、水冷された両極の表面温度を種々に
変えた場合について、従来の非磁性体電極(ステ
ンレス)を利用するMHD発電機と、強磁性体電
極(鉄)を利用したこの発明に係るMHD発電機
との出力の比を示したものである。 尚、第9図において、 主流部プラズマ温度は 2500〓 主流部ホール係数は 2.0 境界層厚さ/電極間隔 0.4 である。 ここで、上記説明した実施例のMHD発電機を
構成する強磁性体電極の形状は、第10図Aに示
すように断面矩形状でなり、xの方向に第1図で
示すように複数個分割して配置されているもの
で、第5図で説明したような磁場分布が得られ、
測定結果もσ/μから要請される分布に近い分布
が得られた。しかし、この電極形状は磁場の分布
に関与するものであり、例えば第10図のBに示
すように電極対向面の両側面に突条を形成するよ
うにすれば、電極表面近くの磁場強度はより激し
く減衰する状態を設定できるものである。 また、上記A図の断面矩形電極の場合において
も、その幅aをあまり狭くしては効果的ではな
く、厚さa′は大きすぎると効果が薄れる。第5図
の測定に用いた電極ではa:a′=3:1である。
また、1つの電極のx方向の奥付き(分割幅)は
a′と等しい。電極の磁化された結果得られる磁場
の分布が、表面近くできるだけ負の大きな値(外
部磁場に対して負の方向)を持ち、中心部分では
略零となるような分布を与えるには、より詳細な
計算により最適な電極形状を明らかにする必要が
ある。 ここで、この発明のようにMHD発電機の電極
を鉄等の強磁性体で構成した場合、この電極相互
間に高温のプラズマを流すものであるため、電極
が酸化されるおそれが多い。このため、実際には
電極表面に酸化防止等の対策のためのコーテイン
グを施す必要が生ずる。 以上のようにこの発明によれば、強磁性体によ
つて電極を形成し、外部磁場による磁化作用によ
つて、σ/μ分布に近い磁速分布を設定するもの
であり、MHD発電機の出力性能の向上を非常に
効果にはかれるようになるものである。 尚、実施例では複数の電極を絶縁スペーサを介
して連続させて1対の電極体を構成し、プラズマ
流に対して複数対の電極が設定される構成を示し
たが、これはもちろん1対の電極のみの構成によ
つてもMHD発電機が構成できるものである。
第1図はこの発明の一実施例に係るMHD発電
機を設明する図、第2図のA,Bはそれぞれ上記
発電機における外部磁場設定手段の例を示す図、
第3図は同じく1対の電極部分を等価回路的に示
す図、第4図のA〜Dは上記電極における磁場の
状態を説明する図、第5図は上記実施例の磁場分
布の測定値を示す図、第6図のA,Bは従来およ
びこの発明に係る発電機の電極間の電流分布をそ
れぞれ示す図、第7図は上記実施例における1対
の電極相互間の境界層および温度分布を示す図、
第8図は同じくプラズマ速度のy方向分布を示す
図、第9図は従来およびこの発明における発電機
の電極出力比を示す図、第10図は電極形状の例
を示す図である。 11,12…電極体、11a,11b…12
a,12b…電極、13a,13b…14a,1
4b…絶縁スペーサ、15a,15b…負荷、1
6,16…絶縁壁、20,21…ポールビース、
22…コイル、23…発電機。
機を設明する図、第2図のA,Bはそれぞれ上記
発電機における外部磁場設定手段の例を示す図、
第3図は同じく1対の電極部分を等価回路的に示
す図、第4図のA〜Dは上記電極における磁場の
状態を説明する図、第5図は上記実施例の磁場分
布の測定値を示す図、第6図のA,Bは従来およ
びこの発明に係る発電機の電極間の電流分布をそ
れぞれ示す図、第7図は上記実施例における1対
の電極相互間の境界層および温度分布を示す図、
第8図は同じくプラズマ速度のy方向分布を示す
図、第9図は従来およびこの発明における発電機
の電極出力比を示す図、第10図は電極形状の例
を示す図である。 11,12…電極体、11a,11b…12
a,12b…電極、13a,13b…14a,1
4b…絶縁スペーサ、15a,15b…負荷、1
6,16…絶縁壁、20,21…ポールビース、
22…コイル、23…発電機。
Claims (1)
- 1 冷却される強磁体でなる1対あるいは複数対
の電極を交差する磁場内に設定すると共に、上記
対となる電極相互に高温プラズマを上記磁場に交
差するように流し、上記電極は上記高温プラズマ
流によつて生ずる電界および電流場の不均一分布
を取り除くように、上記対となる電極間の中央部
で強く、電極に近接する位置で弱くなるような磁
場分布を設定させるように構成したことを特徴と
するフアラデー型MHD発電機。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8973077A JPS5425195A (en) | 1977-07-28 | 1977-07-28 | Faraday mhd generator |
| US05/923,497 US4218629A (en) | 1977-07-28 | 1978-07-11 | MHD Power generator |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8973077A JPS5425195A (en) | 1977-07-28 | 1977-07-28 | Faraday mhd generator |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5425195A JPS5425195A (en) | 1979-02-24 |
| JPS6129224B2 true JPS6129224B2 (ja) | 1986-07-05 |
Family
ID=13978869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8973077A Granted JPS5425195A (en) | 1977-07-28 | 1977-07-28 | Faraday mhd generator |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4218629A (ja) |
| JP (1) | JPS5425195A (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4450361A (en) * | 1982-08-26 | 1984-05-22 | Holt James F | Coupling of MHD generator to gas turbine |
| US4764908A (en) * | 1982-11-29 | 1988-08-16 | Greer Jr Sedley J | Magnetohydrodynamic fluid transducer |
| US4928027A (en) * | 1987-08-20 | 1990-05-22 | The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration | High temperature refractory member with radiation emissive overcoat |
| US5637934A (en) * | 1993-06-24 | 1997-06-10 | Fabris; Gracio | High expansion magnetohydrodynamic liquid metal generator of electricity |
| US5614773A (en) * | 1993-06-30 | 1997-03-25 | California Institute Of Technology | Generator section of a two-phase flow liquid metal magnetohydrodynamic (LMMHD) generator |
| ES2185512B1 (es) * | 2001-10-04 | 2004-08-16 | Universidade Da Coruña | Generador electrico termo-fluidico. |
| US7166927B2 (en) * | 2004-01-05 | 2007-01-23 | Scientific Applications & Research Associates, Inc. | Modular liquid-metal magnetohydrodynamic (LMMHD) power generation cell |
| EP3093966B1 (en) * | 2015-05-13 | 2019-03-27 | Airbus Defence and Space Limited | Electric power generation from a low density plasma |
| DE102016116687B4 (de) * | 2016-09-07 | 2019-12-05 | Eberspächer Climate Control Systems GmbH & Co. KG | Brennkammerbaugruppe für einen Verdampferbrenner |
| CN114710003A (zh) * | 2022-04-06 | 2022-07-05 | 中国人民解放军空军工程大学 | 一种水冷电极磁流体发电通道装置 |
| CN114726184B (zh) * | 2022-04-06 | 2024-06-04 | 中国人民解放军空军工程大学 | 一种水冷法拉第型磁流体发电装置 |
| IL316089A (en) * | 2022-04-18 | 2024-12-01 | Brilliant Light Power Inc | Thermophotovoltaic hydrogen electric power generator recycles infrared plasma light |
| US12119726B2 (en) * | 2022-05-31 | 2024-10-15 | Miguel Garces | Electric generator |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3147711A (en) * | 1960-02-17 | 1964-09-08 | Atomic Energy Authority Uk | Laminations and laminated structures suitable for use in electrical apparatus |
| DE1170521B (de) * | 1962-10-10 | 1964-05-21 | Siemens Ag | Verfahren zum Betrieb eines magnetohydro-dynamischen Generators |
| US3274408A (en) * | 1963-05-14 | 1966-09-20 | Avco Corp | High temperature anisotropic nonconsumable electrode |
| CH406404A (de) * | 1963-08-02 | 1966-01-31 | Siemens Ag | Elektrode für magnetohydrodynamische Generatoren |
-
1977
- 1977-07-28 JP JP8973077A patent/JPS5425195A/ja active Granted
-
1978
- 1978-07-11 US US05/923,497 patent/US4218629A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5425195A (en) | 1979-02-24 |
| US4218629A (en) | 1980-08-19 |
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