JPS61294746A - 走査型電子顕微鏡 - Google Patents
走査型電子顕微鏡Info
- Publication number
- JPS61294746A JPS61294746A JP60136004A JP13600485A JPS61294746A JP S61294746 A JPS61294746 A JP S61294746A JP 60136004 A JP60136004 A JP 60136004A JP 13600485 A JP13600485 A JP 13600485A JP S61294746 A JPS61294746 A JP S61294746A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sample
- lens
- electron
- objective lens
- electron gun
- Prior art date
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- Granted
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- Electron Sources, Ion Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、走査型電子顕微鏡(SEM)に係り、特に超
高分解能二次電子像w4察に好適な電子光学系に関する
。
高分解能二次電子像w4察に好適な電子光学系に関する
。
従来の二次電子像分解能は20人が最高であり、その電
子光学系は文献(走査型電子顕微鏡の基礎と応用;共立
出版・、昭和58年12月、ページ14、図2.7 (
b))に記載のように、第1図た一次電子線8は加速レ
ンズ2.コンデンサレンズ3.対物レンズ4により約2
0人の電子線径に絞られて試料5に照射される。試料5
で励起された二次電子9は検出器6により検出される。
子光学系は文献(走査型電子顕微鏡の基礎と応用;共立
出版・、昭和58年12月、ページ14、図2.7 (
b))に記載のように、第1図た一次電子線8は加速レ
ンズ2.コンデンサレンズ3.対物レンズ4により約2
0人の電子線径に絞られて試料5に照射される。試料5
で励起された二次電子9は検出器6により検出される。
電子線8は偏向器7により試料9上を二次元的に走査
”される。
”される。
一方近年、前記文献の2429図3,12のように試料
5を対物レンズ4の内部に挿入し、短焦点、低収差化を
はかり、電子線径を15人に絞つった。
5を対物レンズ4の内部に挿入し、短焦点、低収差化を
はかり、電子線径を15人に絞つった。
第1図の場合は、対物レンズ4が長焦点なために収差が
大きく電子線8を細く絞れないという欠点があった。ま
た、第2図の場合は熱電子銃のために、電子線8のエネ
ルギーの広がりが大きく、色収差が大きくなってやはり
電子線8を細く絞れないという欠点があった。
大きく電子線8を細く絞れないという欠点があった。ま
た、第2図の場合は熱電子銃のために、電子線8のエネ
ルギーの広がりが大きく、色収差が大きくなってやはり
電子線8を細く絞れないという欠点があった。
従って本発明の目的は、電子線径を従来以上に細く絞り
、二次電子を高効率で検出できる電子光学系を備えた走
査型電子顕微鏡を提供することにある。
、二次電子を高効率で検出できる電子光学系を備えた走
査型電子顕微鏡を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明においては、電子銃と
して電界放射型電子銃を用い、試料を対物レンズの内部
に配置し、二次電子検出器を対物レンズに接近して電子
銃側に配置して走査型電子顕微鏡を構成したことを特徴
としている。つまり、本発明は下記の考え方を基礎にし
てなされたものである。
して電界放射型電子銃を用い、試料を対物レンズの内部
に配置し、二次電子検出器を対物レンズに接近して電子
銃側に配置して走査型電子顕微鏡を構成したことを特徴
としている。つまり、本発明は下記の考え方を基礎にし
てなされたものである。
すなわち、電子線を出来る限り細く絞るためには、エネ
ルギーの広がりが小さな電子銃と低収差なレンズ系を用
いればよい、また、二次電子の検出効率を上げるために
は、二次電子の通路に遮蔽物を配置しないような構成と
すればよい。
ルギーの広がりが小さな電子銃と低収差なレンズ系を用
いればよい、また、二次電子の検出効率を上げるために
は、二次電子の通路に遮蔽物を配置しないような構成と
すればよい。
以下、本発明の一実施例を第3図により説明する。電子
銃1は電子線8のエネルギーの広がりの小さなFE電子
銃を用い、低収差化をはかるために試料5は対物レンズ
4の内部に配置されている。
銃1は電子線8のエネルギーの広がりの小さなFE電子
銃を用い、低収差化をはかるために試料5は対物レンズ
4の内部に配置されている。
また、二次電子9の高検出効率化をはかるために、検出
器6は対物レンズ4に接近して配置する。そのために対
物レンズ4のレンズコイル41は、試料5に対して検出
器6と反対側に配置している。
器6は対物レンズ4に接近して配置する。そのために対
物レンズ4のレンズコイル41は、試料5に対して検出
器6と反対側に配置している。
以上の構成以外は従来と同一であり、動作原理も従来と
同一である。
同一である。
次に、上記対物レンズ4の磁極形状について、収差と二
次電子9の高検出効率化との観点より、その実用的な形
状について述べる。そのために。
次電子9の高検出効率化との観点より、その実用的な形
状について述べる。そのために。
対物レンズ4の磁極部分を拡大した一例を第4図に、そ
してそのレンズ磁場と2次電子の回転半径の一例を第5
図に示す、また、磁極形状によるレンズ特性を第6〜8
図に示す。
してそのレンズ磁場と2次電子の回転半径の一例を第5
図に示す、また、磁極形状によるレンズ特性を第6〜8
図に示す。
一般に、試料51を保持する試料台52は幅51以上を
要す、二次電子像のamでは少なくとも30°以上の傾
斜角を可能にしたいので、磁極42.43のギャップS
は3m以上は必要となる。
要す、二次電子像のamでは少なくとも30°以上の傾
斜角を可能にしたいので、磁極42.43のギャップS
は3m以上は必要となる。
一方、試料51で励起された二次電子が磁極42゜43
に衝突されにくくするためには、第1磁極42の穴径b
1と第2磁極43の穴径b2にはbt>btの方がよい
、このような条件のもとに計算機シミュレーションで球
面収差係数Ca9色収色収差係数C用使用励磁/〜r−
等をもとめ第6〜8図に示した。ここで、工はレンズコ
イル電流。
に衝突されにくくするためには、第1磁極42の穴径b
1と第2磁極43の穴径b2にはbt>btの方がよい
、このような条件のもとに計算機シミュレーションで球
面収差係数Ca9色収色収差係数C用使用励磁/〜r−
等をもとめ第6〜8図に示した。ここで、工はレンズコ
イル電流。
Nはレンズコイルの巻き数、Eは加速電圧である。
第6〜8図は、試料51をレンズ中心に配設し、b、と
b2をbx>bzの条件のもとに変化させて。
b2をbx>bzの条件のもとに変化させて。
(b1+b、)/2で規格化したときの平均値で糸しで
ある。これらの特性図より、実用性も考慮し用いれば、
C’<3園、C’<3mmとなるような対物レンズ4を
作ることが可能となる。このようなと 対物レンズ4を用いれば、加速電圧Effi20KVで
電子線8を数Å以下に絞ることができ、極めて高い分解
能を有す、る2次電子像が得られる。
ある。これらの特性図より、実用性も考慮し用いれば、
C’<3園、C’<3mmとなるような対物レンズ4を
作ることが可能となる。このようなと 対物レンズ4を用いれば、加速電圧Effi20KVで
電子線8を数Å以下に絞ることができ、極めて高い分解
能を有す、る2次電子像が得られる。
ここで、代表的な対物レンズ(S==8国、b1==8
mm、 b2=2no)、加速電圧20Kvに対する軸
上磁場分布12とr=□(ここでrは二次電子の回転半
径9mは電子の質量、eは電子の電荷、■は2次電子エ
ネルギー、Bはレンズ磁場を示す)式による二次電子9
の回転半径(r)13を第第5図に示す。磁極42がこ
の回転半径13より軸外にあれば二次電子9は磁極42
に衝突す二次電子9は広がっておらず、検出器6の方に
引き寄せられる。従って実用的には、磁極42の開き角
θは30″以上あれば特に問題はない、このような磁極
42では高効率な二次電子検出が可能となる。
mm、 b2=2no)、加速電圧20Kvに対する軸
上磁場分布12とr=□(ここでrは二次電子の回転半
径9mは電子の質量、eは電子の電荷、■は2次電子エ
ネルギー、Bはレンズ磁場を示す)式による二次電子9
の回転半径(r)13を第第5図に示す。磁極42がこ
の回転半径13より軸外にあれば二次電子9は磁極42
に衝突す二次電子9は広がっておらず、検出器6の方に
引き寄せられる。従って実用的には、磁極42の開き角
θは30″以上あれば特に問題はない、このような磁極
42では高効率な二次電子検出が可能となる。
第5〜8図は、試料51を対物レンズ4中心に配置した
ものに対して示したが、対物レンズ4中にあれば上記し
た条件で低収差、高検出効率なレンズであることが計算
機シミュレーションで分かつている。従って、試料5は
対物レンズ4中にあればよい。
ものに対して示したが、対物レンズ4中にあれば上記し
た条件で低収差、高検出効率なレンズであることが計算
機シミュレーションで分かつている。従って、試料5は
対物レンズ4中にあればよい。
本発明によれば、電子線エネルギーの広がりが小さく、
かつ低収差なレンズが実現できるので。
かつ低収差なレンズが実現できるので。
極めて細く電子線を絞ることができ1.走査型電子顕微
鏡の分解能を向上できる効果がある。
鏡の分解能を向上できる効果がある。
また、二次電子の検出効率を高めることができるので、
S/N改善2画質向上の効果がある。
S/N改善2画質向上の効果がある。
第1,2図は、従来のSEMの電子光学系の基本構成を
示した図、第3図は1本発明のSEMの電子光学系の基
本構成を示した図、第4図は、本発明の対物レンズ磁極
形状を示す図、第5図はレンズ磁極に対するレンズ磁場
と二次電子の回転半径を示す図、第6〜8図は、本発明
のレンズ特性を示すもので、それぞれ球面2色収差係数
、レンズ励磁の特性を示す図である。 1・・・電界放射型電子銃、2・・・加速レンズ、3・
・・コンデンサレンズ、4・・・対物レンズ、5・・・
試料、6・・・検出器、7・・・偏向器、8・・・−吹
型子線、9・・・二次電子、11・・・熱電子銃、12
・・・レンズ磁場、13・・・二次電子の回転半径、4
1・・・レンズコイル、42・・・第一磁極、43・・
・第二磁極、51・・・試料、菖 1 図
石2 図 夏 3 図 遁 4 図 fJ 7 図 2 と塾飢ノ 百 3 図
示した図、第3図は1本発明のSEMの電子光学系の基
本構成を示した図、第4図は、本発明の対物レンズ磁極
形状を示す図、第5図はレンズ磁極に対するレンズ磁場
と二次電子の回転半径を示す図、第6〜8図は、本発明
のレンズ特性を示すもので、それぞれ球面2色収差係数
、レンズ励磁の特性を示す図である。 1・・・電界放射型電子銃、2・・・加速レンズ、3・
・・コンデンサレンズ、4・・・対物レンズ、5・・・
試料、6・・・検出器、7・・・偏向器、8・・・−吹
型子線、9・・・二次電子、11・・・熱電子銃、12
・・・レンズ磁場、13・・・二次電子の回転半径、4
1・・・レンズコイル、42・・・第一磁極、43・・
・第二磁極、51・・・試料、菖 1 図
石2 図 夏 3 図 遁 4 図 fJ 7 図 2 と塾飢ノ 百 3 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、電子銃から取り出して細く絞つた電子線を試料上で
二次元的に走査し、上記試料内で励起された二次電子を
検出してブラウン管上に表示する走査型電子顕微鏡にお
いて、上記電子銃として電界放射型電子銃を用い、上記
試料は対物レンズの内部に配置し、上記試料から出てく
る二次電子を検出する検出器は上記対物レンズに接近し
て上記電子銃側に配置してなることを特徴とする走査型
電子顕微鏡。 2、上記対物レンズは、そのレンズコイルが上記試料に
対して上記検出器とは逆側になるように配置され、レン
ズ磁路の磁極形状がギャップSを3mm≦S≦12mm
、上記電子銃側の第1磁極径b_1と上記レンズコイル
側の磁極径b_2に対してb_1>b_2、2mm≦(
b_1+b_2)/2≦16mm、上記第1磁極の半開
口角θ_1をθ_1≧30°とされてなることを特徴と
する第1項記載の走査型電子顕微鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60136004A JP2533478B2 (ja) | 1985-06-24 | 1985-06-24 | 走査型電子顕微鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60136004A JP2533478B2 (ja) | 1985-06-24 | 1985-06-24 | 走査型電子顕微鏡 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61294746A true JPS61294746A (ja) | 1986-12-25 |
| JP2533478B2 JP2533478B2 (ja) | 1996-09-11 |
Family
ID=15164937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60136004A Expired - Lifetime JP2533478B2 (ja) | 1985-06-24 | 1985-06-24 | 走査型電子顕微鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2533478B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109585245A (zh) * | 2015-01-30 | 2019-04-05 | 松定精度株式会社 | 荷电粒子线装置及扫描电子显微镜 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51136278A (en) * | 1975-05-21 | 1976-11-25 | Hitachi Ltd | Non-spot aberration compensator for electron microscope having electri c field radiation gun |
| JPS5423465A (en) * | 1977-07-25 | 1979-02-22 | Jeol Ltd | Electronic microscope |
| JPS5670965U (ja) * | 1980-11-06 | 1981-06-11 | ||
| JPS5780645A (en) * | 1980-11-06 | 1982-05-20 | Jeol Ltd | Magnetic field type objective lens |
-
1985
- 1985-06-24 JP JP60136004A patent/JP2533478B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51136278A (en) * | 1975-05-21 | 1976-11-25 | Hitachi Ltd | Non-spot aberration compensator for electron microscope having electri c field radiation gun |
| JPS5423465A (en) * | 1977-07-25 | 1979-02-22 | Jeol Ltd | Electronic microscope |
| JPS5670965U (ja) * | 1980-11-06 | 1981-06-11 | ||
| JPS5780645A (en) * | 1980-11-06 | 1982-05-20 | Jeol Ltd | Magnetic field type objective lens |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109585245A (zh) * | 2015-01-30 | 2019-04-05 | 松定精度株式会社 | 荷电粒子线装置及扫描电子显微镜 |
| CN109585245B (zh) * | 2015-01-30 | 2021-03-23 | 松定精度株式会社 | 荷电粒子线装置及扫描电子显微镜 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2533478B2 (ja) | 1996-09-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |