JPS61296175A - ノ−サイジング強撚糸 - Google Patents
ノ−サイジング強撚糸Info
- Publication number
- JPS61296175A JPS61296175A JP13671285A JP13671285A JPS61296175A JP S61296175 A JPS61296175 A JP S61296175A JP 13671285 A JP13671285 A JP 13671285A JP 13671285 A JP13671285 A JP 13671285A JP S61296175 A JPS61296175 A JP S61296175A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yarn
- oil
- water
- agent
- emulsion
- Prior art date
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- Pending
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Landscapes
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、サイジング処理を施すことなく、成織に供す
ることのできるノーサイジング強撚糸に関する。
ることのできるノーサイジング強撚糸に関する。
(従来の技術)
従来、撚糸織物には、延伸糸や加工糸に製織時の毛羽伏
せを目的とした糊剤やストレート油剤を付与して撚糸し
たものが使用されてきた。
せを目的とした糊剤やストレート油剤を付与して撚糸し
たものが使用されてきた。
しかし、糊剤を使用すると、原糸油剤との組み合わせに
よってはボビン繰のつば、撚糸時のフライヤー及び整経
、製織の際のガイド類に糊スカムが付着するといった不
都合がしばしば発生した。
よってはボビン繰のつば、撚糸時のフライヤー及び整経
、製織の際のガイド類に糊スカムが付着するといった不
都合がしばしば発生した。
この場合、たとえ糊スカムが少量でも、それが粘着性を
有していると解舒不良をきたしたり、あるいはガイド等
の接触体との摩擦が大きくなって毛羽が発生し、極端な
場合には断糸するに至るといった問題が生じる。この原
因の一つは、製糸条件の高速化や高温化によって原糸油
剤が従来の鉱物油主体から平滑性や耐熱性の良好なエス
テルあるいはポリエーテル主体の油剤に変り、糊剤と油
剤の相溶性が向上し、粘着性が大きくなってきたことに
起因するものと考えられる。
有していると解舒不良をきたしたり、あるいはガイド等
の接触体との摩擦が大きくなって毛羽が発生し、極端な
場合には断糸するに至るといった問題が生じる。この原
因の一つは、製糸条件の高速化や高温化によって原糸油
剤が従来の鉱物油主体から平滑性や耐熱性の良好なエス
テルあるいはポリエーテル主体の油剤に変り、糊剤と油
剤の相溶性が向上し、粘着性が大きくなってきたことに
起因するものと考えられる。
そこで、糊剤についてもエステル又はポリエーテルを主
体とした原糸油剤と組合せて使用しても、糊スカムが発
生しないものが検討されているが、今のところ未だ十分
なものは見出されていないのが現状である。
体とした原糸油剤と組合せて使用しても、糊スカムが発
生しないものが検討されているが、今のところ未だ十分
なものは見出されていないのが現状である。
一方、最近では糊剤に代えてストレート油剤も使われる
ようになってきたが、ストレーI・油剤は糸種を分別す
るためのチンチングカラーの着色性が劣るという欠点が
ある。つまり、非水系のストレート油剤に水溶性のチン
チング剤を溶解することが難かしく、長期間の使用にお
いて安定したオイリング剤が得られにくい。このような
問題点について、特公昭5B−12955号ではチンチ
ング剤を特殊な溶剤に溶解させてからストレート油剤を
調整する提案がなされているが、ベースが鉱物油で30
℃における動粘度が5〜40cstに限定されているこ
と、又ジエチレングリコールやトリエチレングリコール
などの特殊な溶剤が必要であることなど制約が多く、汎
用性に欠けるという問題がある。更に、ストレート油剤
は一般的に油溶性であり、水溶性の制電剤や金属摩耗防
止剤などを混合使用するのが困難であることは言うまで
もない。
ようになってきたが、ストレーI・油剤は糸種を分別す
るためのチンチングカラーの着色性が劣るという欠点が
ある。つまり、非水系のストレート油剤に水溶性のチン
チング剤を溶解することが難かしく、長期間の使用にお
いて安定したオイリング剤が得られにくい。このような
問題点について、特公昭5B−12955号ではチンチ
ング剤を特殊な溶剤に溶解させてからストレート油剤を
調整する提案がなされているが、ベースが鉱物油で30
℃における動粘度が5〜40cstに限定されているこ
と、又ジエチレングリコールやトリエチレングリコール
などの特殊な溶剤が必要であることなど制約が多く、汎
用性に欠けるという問題がある。更に、ストレート油剤
は一般的に油溶性であり、水溶性の制電剤や金属摩耗防
止剤などを混合使用するのが困難であることは言うまで
もない。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は、前述の糊剤やストレート油剤を付与した撚糸
の問題点を解消し、糊スカムの発生がなく、製織時に毛
羽が発生せず、チンチング剤の使用が可能であり、更に
は水溶性の制電剤や金属摩耗防止剤などを混用すること
のできるノーサイジング強撚糸を提供せんとするもので
ある。
の問題点を解消し、糊スカムの発生がなく、製織時に毛
羽が発生せず、チンチング剤の使用が可能であり、更に
は水溶性の制電剤や金属摩耗防止剤などを混用すること
のできるノーサイジング強撚糸を提供せんとするもので
ある。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、原糸油剤及び2個/m以上のインタレースを
有する糸条に1000回/m以」−の撚と水系油剤エマ
ルジョンとを付与したことを特徴とするノーサイジング
強撚糸である。
有する糸条に1000回/m以」−の撚と水系油剤エマ
ルジョンとを付与したことを特徴とするノーサイジング
強撚糸である。
本発明において用いられる原糸油剤は、通常、紡糸、延
伸用あるいはウーリー加工用として用いられている油剤
であり、例えば、主成分として鉱物油;−塩基酸エステ
ル、二塩基酸エステル、多価アルコールエステルなどの
エステル;エーテルエステル;あるいはエチレンオキサ
イドとプロピレンオキサイドの共重合などのポリエーテ
ル等を用いたものを挙げることができる。最近では、製
糸条件の高速化、高温化に伴なって耐熱性の良好なエー
テルエステルやエチレンオキサイドとプロピレンオキザ
イド共重合物が主に用いられるようになってきた。その
他の成分□としては油剤主成分の乳化剤として非イオン
活性剤が用いられ、必要に応じて制電剤、金属摩耗防止
剤なども用いられている。
伸用あるいはウーリー加工用として用いられている油剤
であり、例えば、主成分として鉱物油;−塩基酸エステ
ル、二塩基酸エステル、多価アルコールエステルなどの
エステル;エーテルエステル;あるいはエチレンオキサ
イドとプロピレンオキサイドの共重合などのポリエーテ
ル等を用いたものを挙げることができる。最近では、製
糸条件の高速化、高温化に伴なって耐熱性の良好なエー
テルエステルやエチレンオキサイドとプロピレンオキザ
イド共重合物が主に用いられるようになってきた。その
他の成分□としては油剤主成分の乳化剤として非イオン
活性剤が用いられ、必要に応じて制電剤、金属摩耗防止
剤なども用いられている。
一方、本発明の強撚糸が有するインターレースは、特公
昭36−12230号、特公昭37−1175号公報に
記載されている流体噴射処理によって付与されるもので
あり、その数は2個/m以上、好ましくは15個/m以
上であることが必要である。インターレース数が少なす
ぎると、製織時の毛羽発生を抑制する効果が得られない
。なお、インターレースは、通常、延伸糸や捲縮加工糸
を製造する際に、それらの糸条を巻取る前に付与するの
が一般的であるが、特にインターレース付与位置を限定
するものではない。
昭36−12230号、特公昭37−1175号公報に
記載されている流体噴射処理によって付与されるもので
あり、その数は2個/m以上、好ましくは15個/m以
上であることが必要である。インターレース数が少なす
ぎると、製織時の毛羽発生を抑制する効果が得られない
。なお、インターレースは、通常、延伸糸や捲縮加工糸
を製造する際に、それらの糸条を巻取る前に付与するの
が一般的であるが、特にインターレース付与位置を限定
するものではない。
更に、本発明の強撚糸には、水系油剤エマルジョンが付
与されていることが必要である。前述の如く、糊剤を使
用したのでは、糊スカムが発生して、毛羽、断糸が生ず
る原因となり、ストレート油剤を用いたのでは、水溶性
チンチング剤、制電剤等の使用が困難となるので不適当
である。水系油剤エマルジョンとしては、通常原糸油剤
として用いられているものを使用することができるが、
本発明の強撚糸は、水系油剤エマルジョン付与後、熱処
理を行う必要がないので、原糸油剤に比較して耐熱性の
劣った油剤でも十分使用することができる。油剤成分と
しては、平滑剤、乳化剤、帯電防止剤、金属摩耗防止剤
などが適宜使用される。
与されていることが必要である。前述の如く、糊剤を使
用したのでは、糊スカムが発生して、毛羽、断糸が生ず
る原因となり、ストレート油剤を用いたのでは、水溶性
チンチング剤、制電剤等の使用が困難となるので不適当
である。水系油剤エマルジョンとしては、通常原糸油剤
として用いられているものを使用することができるが、
本発明の強撚糸は、水系油剤エマルジョン付与後、熱処
理を行う必要がないので、原糸油剤に比較して耐熱性の
劣った油剤でも十分使用することができる。油剤成分と
しては、平滑剤、乳化剤、帯電防止剤、金属摩耗防止剤
などが適宜使用される。
平滑剤としては例えば鉱物油、エステル剤などが用いら
れ、エステルとしてはラウリルオレート、イソステアリ
ン酸ブチル、トリメチロールプロパントリデカネエート
などの一塩基酸エステルから多塩基酸エステルなどが用
いられる。その中でも糸と金属との動摩擦が低いものが
好ましく、特に60秒〜120秒鉱物油、−塩基酸エス
テルなどが好ましい。特にコスト面を考えれば鉱物油が
好ましく用いられる。又乳化剤としてはエチレンオキサ
イド付加のエーテル及びエステルタイプのものが使用さ
れ、例えばラウリルエーテルのエチレンオキサイド付加
物、ノニルフェノールエーテルのエチレンオキサイド付
加物、ヒマシ油のエチレンオキサイド付加物、オレイン
酸のエチレンオキサイド付加物、エチレンオキサイドと
プロピレンオキサイドの共重合物などが用いられる。又
制電剤や金属摩耗防止剤としてはスルホネート、ホスフ
ェート、脂肪酸の金属塩やアミン塩が使用される。
れ、エステルとしてはラウリルオレート、イソステアリ
ン酸ブチル、トリメチロールプロパントリデカネエート
などの一塩基酸エステルから多塩基酸エステルなどが用
いられる。その中でも糸と金属との動摩擦が低いものが
好ましく、特に60秒〜120秒鉱物油、−塩基酸エス
テルなどが好ましい。特にコスト面を考えれば鉱物油が
好ましく用いられる。又乳化剤としてはエチレンオキサ
イド付加のエーテル及びエステルタイプのものが使用さ
れ、例えばラウリルエーテルのエチレンオキサイド付加
物、ノニルフェノールエーテルのエチレンオキサイド付
加物、ヒマシ油のエチレンオキサイド付加物、オレイン
酸のエチレンオキサイド付加物、エチレンオキサイドと
プロピレンオキサイドの共重合物などが用いられる。又
制電剤や金属摩耗防止剤としてはスルホネート、ホスフ
ェート、脂肪酸の金属塩やアミン塩が使用される。
更に必要に応じてシリコンやワックス等を適宜使用する
事もできる。
事もできる。
水系油剤エマルジョン濃度としては、通常2〜30重量
%が適当である。30重量%を越えると、油剤成分によ
ってはエマルジョン安定性が不良になり、エマルジョン
が相分離しやすくなると共に、高粘度になり均一付着が
難しくなる事がある。
%が適当である。30重量%を越えると、油剤成分によ
ってはエマルジョン安定性が不良になり、エマルジョン
が相分離しやすくなると共に、高粘度になり均一付着が
難しくなる事がある。
一方、2重量%未満では水分の付着量が多くなり好まし
くないことが多い。油剤付着量は純分で糸重量に対して
0.1重量%以上あれば十分であり、好ましくは0.1
〜1.0重量%程度である。水系油剤エマルジョンは、
通常撚糸工程前で付与されるが、撚糸後あるいは撚糸後
合糸する際に付与してもよく、更に撚糸中に付与しても
よい。
くないことが多い。油剤付着量は純分で糸重量に対して
0.1重量%以上あれば十分であり、好ましくは0.1
〜1.0重量%程度である。水系油剤エマルジョンは、
通常撚糸工程前で付与されるが、撚糸後あるいは撚糸後
合糸する際に付与してもよく、更に撚糸中に付与しても
よい。
また、水系油剤エマルジョンを糸条に付与するには、ロ
ーラ式、ノズル式、スプレ一式あるいは浸漬式など、従
来公知の任意の方式が用いられる。
ーラ式、ノズル式、スプレ一式あるいは浸漬式など、従
来公知の任意の方式が用いられる。
更に加えて、1000回/m以上、好ましくは1500
回/m以上の撚を有する強撚糸の場合に、本発明の効果
が顕著となる。撚数の少ない撚糸では、糸同士の摩擦が
低く、毛羽発生も少ないので、本発明のように水系油剤
エマルジョンを付与する必要性があまりない。
回/m以上の撚を有する強撚糸の場合に、本発明の効果
が顕著となる。撚数の少ない撚糸では、糸同士の摩擦が
低く、毛羽発生も少ないので、本発明のように水系油剤
エマルジョンを付与する必要性があまりない。
なお、本発明の強撚糸を製造するに際し、水系油剤エマ
ルジョン中にチンチング染料を添加して強撚糸を着色し
、糸種を区別できるようにすることができる。このチン
チング染料としては、糊付の際に通常用いられるチンチ
ング染料(酸性染料)が一般的に使用され、水系油剤エ
マルジョン中にこのチンチング染料を添加溶解して、糸
条に付与すればよい。チンチング染料としては、例えば
シルクレッドR1シルクブルーGB、シルクグリーンG
(いずれも前日化学工業製)等があげられる。これらの
染料は水に可溶でストレート油剤には溶けないものであ
る。糸種を党別けるために必要な染料の量は水系エマル
ジョンに対して0.1〜1重量%程度で十分である。
ルジョン中にチンチング染料を添加して強撚糸を着色し
、糸種を区別できるようにすることができる。このチン
チング染料としては、糊付の際に通常用いられるチンチ
ング染料(酸性染料)が一般的に使用され、水系油剤エ
マルジョン中にこのチンチング染料を添加溶解して、糸
条に付与すればよい。チンチング染料としては、例えば
シルクレッドR1シルクブルーGB、シルクグリーンG
(いずれも前日化学工業製)等があげられる。これらの
染料は水に可溶でストレート油剤には溶けないものであ
る。糸種を党別けるために必要な染料の量は水系エマル
ジョンに対して0.1〜1重量%程度で十分である。
(実施例)
以下、実施例によって本発明を具体的に説明するが、本
発明はこれらに何等限定されものではない。なお、実施
例中の油剤の配合割合の数字はすべて重量部を表し、%
はすべで重量(%)を表す。
発明はこれらに何等限定されものではない。なお、実施
例中の油剤の配合割合の数字はすべて重量部を表し、%
はすべで重量(%)を表す。
また、実施例での評価は下記の方法によって行った。
インターレースの評価法
長さ100 cmの糸条の下端にデニールの1/10の
荷重〔単位(g)〕をかけ、上端から1印のところで総
単糸を2分割し、そこに細い針をさしこみ、その針の両
端にそれぞれのマルチフィラメントの平均デニールに相
当する荷重〔単位(g)〕を吊し、該荷重を2 cm
/秒の速度で落下させ、その落下が止まる回数を読み取
る。同じ操作を20回繰り返し、平均してインクレース
個数を測定した。
荷重〔単位(g)〕をかけ、上端から1印のところで総
単糸を2分割し、そこに細い針をさしこみ、その針の両
端にそれぞれのマルチフィラメントの平均デニールに相
当する荷重〔単位(g)〕を吊し、該荷重を2 cm
/秒の速度で落下させ、その落下が止まる回数を読み取
る。同じ操作を20回繰り返し、平均してインクレース
個数を測定した。
チンチングカラー着色安定性
オイリング剤(水系エマルジョン、糊液、ストレート油
剤)に対して0.3重量%の水溶性チンチング染料を混
入して静置、lhr後に肉眼で観察し、その結果を○、
Δ、×で表した。
剤)に対して0.3重量%の水溶性チンチング染料を混
入して静置、lhr後に肉眼で観察し、その結果を○、
Δ、×で表した。
○均一で分離せず。 Δやや分離あり。 ×染料が完全
に分離している。
に分離している。
オイリングバス及びオイリングローラ汚れオイリング剤
をバスに入れオイリングローラ方式で約8hr延伸糸を
オイリングした後、16hr停止してオイリングバス及
びオイリングローラの汚れを肉眼で観察し、その結果を
○、Δ、×で表わした。
をバスに入れオイリングローラ方式で約8hr延伸糸を
オイリングした後、16hr停止してオイリングバス及
びオイリングローラの汚れを肉眼で観察し、その結果を
○、Δ、×で表わした。
○汚れなし。 Δやや汚れあり。 ×汚れ大。
撚糸スカム
15日間撚糸後フライヤー上に付着したスカムを肉眼で
観察した。
観察した。
糸凱れ置数
イタリア撚糸機10台で15日間撚糸後、総糸切れ回数
を○、Δ、×で表した。
を○、Δ、×で表した。
○はとんど糸切れなし。 Δやや糸切れあり。
×糸切れ大。
経毛羽停台
経毛羽因による停台回数を○、○〜Δ、Δ、Δ−Y、×
の5段階で表わした。
の5段階で表わした。
02回/日・台板下。
○〜Δ2〜5回/日・台。
Δ6〜10回/日・台。
Δ〜×11〜20回/日・台。
×21回/日・台板上。
旅■呈位
生機品でビリや目むけなどの織物品位を○、Δ、×で表
わした。
わした。
O品位良好。 Δやや品位不良。 ×品位不良。
実施例1〜5、比較例1〜2
ポリエチレンテレフタレートを1100m/分の紡糸速
度で溶融紡糸するに際し、紡出糸条に第1表に記載した
ような油剤組成物(A)、(B)を水性エマルジョン(
エマルジョン濃度10%)として純分付着量が0.6%
となるように付着させた。得られた233デニール/3
6フイラメントの未延伸糸を延伸倍率3.1倍、ヒータ
ープレート温度180 ’cで延伸し、インターレース
を付与しないで巻取った75デニール/36フイラメン
トの延伸糸(比較例1)とバーンに巻取る前に特公昭3
1−12330号公報に記載されている流体噴射処理に
よって第1表に示すインターレース個数となるようにイ
ンクレースを付与した75デニール/36フイラメント
の延伸糸(実施例1〜5、比較例2)を得た。
度で溶融紡糸するに際し、紡出糸条に第1表に記載した
ような油剤組成物(A)、(B)を水性エマルジョン(
エマルジョン濃度10%)として純分付着量が0.6%
となるように付着させた。得られた233デニール/3
6フイラメントの未延伸糸を延伸倍率3.1倍、ヒータ
ープレート温度180 ’cで延伸し、インターレース
を付与しないで巻取った75デニール/36フイラメン
トの延伸糸(比較例1)とバーンに巻取る前に特公昭3
1−12330号公報に記載されている流体噴射処理に
よって第1表に示すインターレース個数となるようにイ
ンクレースを付与した75デニール/36フイラメント
の延伸糸(実施例1〜5、比較例2)を得た。
これらの延伸糸について、撚糸前に糸速180〜250
m/分で水系油剤エマルジョン(T)、(IT)をオイ
リングローラで純分付着量が0.6重量%になるように
付与した。その後、これらのオイリングした糸条に、イ
タリア撚糸機(9000r p m) 10台、200
0錘で15日間にわたり、2500回/mの強撚を施し
た。
m/分で水系油剤エマルジョン(T)、(IT)をオイ
リングローラで純分付着量が0.6重量%になるように
付与した。その後、これらのオイリングした糸条に、イ
タリア撚糸機(9000r p m) 10台、200
0錘で15日間にわたり、2500回/mの強撚を施し
た。
次いでこれらの強撚糸をスチームセットし、140rp
mのノルマル織機を用いて製織した。
mのノルマル織機を用いて製織した。
各実施例、比較例について、水系油剤エマルジョン(1
)、(Il、)のチンチングカラー着色安定性、オイリ
ングバス及びオイリングローラ汚れ、撚糸工程での撚糸
スカム、糸切れ回数、製織工程での経毛羽停台回数、織
物品位を評価した結果を第1表に示す。
)、(Il、)のチンチングカラー着色安定性、オイリ
ングバス及びオイリングローラ汚れ、撚糸工程での撚糸
スカム、糸切れ回数、製織工程での経毛羽停台回数、織
物品位を評価した結果を第1表に示す。
(以下余白)
第1表
なお、第1表における原糸油剤(A)、CB)及び水系
油剤エマルジョン(1)、(11)の組成は下記の通り
である。
油剤エマルジョン(1)、(11)の組成は下記の通り
である。
(A ) ヤシ油 53(
EO)、、硬化ヒマシ油エーテル 35C12〜2
゜アルカン−5ecスルホネートNa
4(EO)Ilアルカノールアマイド
8(B) 1.6−ヘキサンジオール(E
O)3ジラウレート 50(E
O)、、硬化ヒマシ油エーテル 34C1i1〜2
oアルカン−5ecスルホネートNa
4(EO)、lアルカノールアマイド
12〔■”〕50秒の鉱物油
60(E 0)fiミラウリルエーテル 1
0(EO)、硬化ヒマシ油エーテル 15アルケニ
ルコハク酸ジに塩5 C12〜2゜アルカン−5ecスルホネートNa
5水溶性赤色染料 (II) オクチルラウレート 60
(EO)、lラウリルエーテル 10(EO)
、、硬化ヒマシ油エーテル 15ラウリルボスフエ
ートのに塩 501□〜2゜アルカン−5ecス
ルホネートNa 5水
溶性界色染料 第1表からも明らかなように、本発明の強撚糸(実施例
1〜5)では、強撚糸、製織性共に良好で、オイリング
バス及びローラの汚れは少なく、ヂンチングカラー着色
安定性も良好であるが、インターレースを付与しないも
の(比較例1)およびインターレースの数が2個/m未
満のもの(比較例2)は、撚糸糸切れ回数、製織時の経
毛羽停台回数が多り、織物品位も劣っていた。
EO)、、硬化ヒマシ油エーテル 35C12〜2
゜アルカン−5ecスルホネートNa
4(EO)Ilアルカノールアマイド
8(B) 1.6−ヘキサンジオール(E
O)3ジラウレート 50(E
O)、、硬化ヒマシ油エーテル 34C1i1〜2
oアルカン−5ecスルホネートNa
4(EO)、lアルカノールアマイド
12〔■”〕50秒の鉱物油
60(E 0)fiミラウリルエーテル 1
0(EO)、硬化ヒマシ油エーテル 15アルケニ
ルコハク酸ジに塩5 C12〜2゜アルカン−5ecスルホネートNa
5水溶性赤色染料 (II) オクチルラウレート 60
(EO)、lラウリルエーテル 10(EO)
、、硬化ヒマシ油エーテル 15ラウリルボスフエ
ートのに塩 501□〜2゜アルカン−5ecス
ルホネートNa 5水
溶性界色染料 第1表からも明らかなように、本発明の強撚糸(実施例
1〜5)では、強撚糸、製織性共に良好で、オイリング
バス及びローラの汚れは少なく、ヂンチングカラー着色
安定性も良好であるが、インターレースを付与しないも
の(比較例1)およびインターレースの数が2個/m未
満のもの(比較例2)は、撚糸糸切れ回数、製織時の経
毛羽停台回数が多り、織物品位も劣っていた。
比較例3〜5
比較のために、上記実施例で延伸糸に付与した水系油剤
エマルジョンに代えて、糊剤(III)及びストレート
油剤(IV)を使用した実験を行なった。
エマルジョンに代えて、糊剤(III)及びストレート
油剤(IV)を使用した実験を行なった。
結果は第2表に示す通りであり、糊剤(III)を使用
した場合(比較例3)は、オイリングバス及びローラの
汚れが著しく、また撚糸スカムが多く、更に、撚糸糸切
れ、経毛羽停台、織物品位も満足できるものではなかっ
た。ストレート油剤(N)を用いた場合(比較例4.5
)は、チンチングカラー着色安定性が劣り、オイリング
バス及びローラの汚れが可成認められ、撚糸性、製織性
も 不十分であった。
した場合(比較例3)は、オイリングバス及びローラの
汚れが著しく、また撚糸スカムが多く、更に、撚糸糸切
れ、経毛羽停台、織物品位も満足できるものではなかっ
た。ストレート油剤(N)を用いた場合(比較例4.5
)は、チンチングカラー着色安定性が劣り、オイリング
バス及びローラの汚れが可成認められ、撚糸性、製織性
も 不十分であった。
(以下余白)
第2表
なお、第2表における糊剤(I[l)及びストレート油
剤(IV)の組成は下記の通りである。
剤(IV)の組成は下記の通りである。
(I[r) ポリビニルアルコール系糊剤 25
アクリル系糊剤 25水溶性ポリエス
テルソツクス 35イソステリアン酸ブチル
5 (EO)llCI2〜,4アルキルエーテル 10ラウ
リルホスフエートのに塩 5 水溶性赤色染料 (IV) 50秒の鉱物油 85
(EO)llC+□〜14アルキルエーテル 10イソ
セチルポスフエートのに塩 5 水溶性赤色染料 (発明の効果) 本発明の強撚糸によれば、製織時に毛羽発生が少なく、
且つ品位の良好な織物を得ることができる。
アクリル系糊剤 25水溶性ポリエス
テルソツクス 35イソステリアン酸ブチル
5 (EO)llCI2〜,4アルキルエーテル 10ラウ
リルホスフエートのに塩 5 水溶性赤色染料 (IV) 50秒の鉱物油 85
(EO)llC+□〜14アルキルエーテル 10イソ
セチルポスフエートのに塩 5 水溶性赤色染料 (発明の効果) 本発明の強撚糸によれば、製織時に毛羽発生が少なく、
且つ品位の良好な織物を得ることができる。
本発明においては、原糸油剤、原糸インターレースと水
系油剤エマルジョンの組み合せにより、糸条の集束性を
著しく向上させることに成功したもので、従来、集束性
の付与をi的として使用されていた糊剤やストレート油
剤の使用は不要となった。従って、糊剤やストレート油
剤の持っている欠点を排除し、水系油剤エマルジョンの
利点を活用することができる。
系油剤エマルジョンの組み合せにより、糸条の集束性を
著しく向上させることに成功したもので、従来、集束性
の付与をi的として使用されていた糊剤やストレート油
剤の使用は不要となった。従って、糊剤やストレート油
剤の持っている欠点を排除し、水系油剤エマルジョンの
利点を活用することができる。
なお、水系油剤エマルジョンの利点としては、次のよう
なことを挙げることができる。
なことを挙げることができる。
(1)糊剤を使用していた場合しばしば問題になった糊
スカムの発生がない。
スカムの発生がない。
(2)ストレート油剤に比べて、チンチング染料を添加
した場合の安定性が高く、水溶性染料であれば如何なる
染料でも使用できる。
した場合の安定性が高く、水溶性染料であれば如何なる
染料でも使用できる。
(3)広範囲な要求に対しても、豊富な成分が入手可能
であり、成分の選択が容易である。
であり、成分の選択が容易である。
(4)水系エマルジョンの作成は簡単であり、糊液作成
よりも短時間で作成することができる。
よりも短時間で作成することができる。
(5)オイリング時のバスやローラ等の洗浄が簡単であ
る。
る。
(6)目的に応じたエマルジョン付着量、油剤付着量を
得るためにエマルジョン濃度を容易に変更することがで
き、付着斑の少ない強撚糸を得ることができる。
得るためにエマルジョン濃度を容易に変更することがで
き、付着斑の少ない強撚糸を得ることができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、原糸油剤及び2個/m以上のインターレースを有す
る糸条に1000回/m以上の撚と水系油剤エマルジョ
ンとを付与したことを特徴とするノーサイジング強撚糸
。 2、付与した撚数が1500回/m以上である特許請求
の範囲第1項記載のノーサイジング強撚糸。 3、水系油剤エマルジョンの純分付着量が0.1重量%
以上である特許請求の範囲第1項又は第2項記載のノー
サイジング強撚糸。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13671285A JPS61296175A (ja) | 1985-06-21 | 1985-06-21 | ノ−サイジング強撚糸 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13671285A JPS61296175A (ja) | 1985-06-21 | 1985-06-21 | ノ−サイジング強撚糸 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61296175A true JPS61296175A (ja) | 1986-12-26 |
Family
ID=15181720
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13671285A Pending JPS61296175A (ja) | 1985-06-21 | 1985-06-21 | ノ−サイジング強撚糸 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61296175A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56159324A (en) * | 1980-05-07 | 1981-12-08 | Teijin Ltd | Production of blended fiber hard twisted knitted fabric |
| JPS5777350A (en) * | 1980-10-30 | 1982-05-14 | Kanebo Ltd | Weaving method by water jet loom |
-
1985
- 1985-06-21 JP JP13671285A patent/JPS61296175A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56159324A (en) * | 1980-05-07 | 1981-12-08 | Teijin Ltd | Production of blended fiber hard twisted knitted fabric |
| JPS5777350A (en) * | 1980-10-30 | 1982-05-14 | Kanebo Ltd | Weaving method by water jet loom |
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