JPS6129689B2 - - Google Patents
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- JPS6129689B2 JPS6129689B2 JP57096549A JP9654982A JPS6129689B2 JP S6129689 B2 JPS6129689 B2 JP S6129689B2 JP 57096549 A JP57096549 A JP 57096549A JP 9654982 A JP9654982 A JP 9654982A JP S6129689 B2 JPS6129689 B2 JP S6129689B2
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- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は魚介類やその他の一般食品等を乾燥し
て乾燥品を製造するために使用される乾燥装置に
関するものである。
て乾燥品を製造するために使用される乾燥装置に
関するものである。
従来から使用されているこの種の乾燥装置の中
には、熱風乾燥式と冷却乾燥式の2種類のものが
あるが、これらの乾燥装置には次のような問題点
があつた。
には、熱風乾燥式と冷却乾燥式の2種類のものが
あるが、これらの乾燥装置には次のような問題点
があつた。
即ち、一方の熱風乾燥式の乾燥装置は、バーナ
等で加熱した空気を送風機によつて被乾燥物に吹
きつけ、その熱風によつて被乾燥物中の水分を蒸
発させて乾燥させるようにしているが、この熱風
乾燥式のものでは、熱風の温度が高くなり過ぎて
被乾燥物が形くずれしたり或いはタンパク質(魚
介類の場合)が変性したりして品質が低下し、又
被乾燥物に吹きつけた熱風をそのまま大気中へ放
出させていたので熱損失が大きく、さらに乾燥時
に批乾燥物から発せられる臭気がそのまま外部へ
放出されるので悪臭公害を起こしていた。
等で加熱した空気を送風機によつて被乾燥物に吹
きつけ、その熱風によつて被乾燥物中の水分を蒸
発させて乾燥させるようにしているが、この熱風
乾燥式のものでは、熱風の温度が高くなり過ぎて
被乾燥物が形くずれしたり或いはタンパク質(魚
介類の場合)が変性したりして品質が低下し、又
被乾燥物に吹きつけた熱風をそのまま大気中へ放
出させていたので熱損失が大きく、さらに乾燥時
に批乾燥物から発せられる臭気がそのまま外部へ
放出されるので悪臭公害を起こしていた。
又、他方の冷風乾燥式の乾燥装置は、例えばヒ
ートポンプ式冷凍装置の冷却器を使用して除湿し
た冷風を被乾燥物の周囲に流し、被乾燥物表面の
乾燥度と冷風の温度との差により、被乾燥物から
の水分の蒸発を促進させるようにしているが、こ
の冷風乾燥式のものでは、冷風の温度が低く(通
常22℃以下)乾燥時間が長くかかるために乾燥処
理の生産性が低劣であり、しかも被乾燥物の表面
のみが乾燥していわゆるうわ乾きになり易く、さ
らに連続運転していると冷却器に着霜するためと
きどき冷凍装置の逆サイクル運転により冷却器の
除霜を行わなければならず運転効率が悪かつた。
ートポンプ式冷凍装置の冷却器を使用して除湿し
た冷風を被乾燥物の周囲に流し、被乾燥物表面の
乾燥度と冷風の温度との差により、被乾燥物から
の水分の蒸発を促進させるようにしているが、こ
の冷風乾燥式のものでは、冷風の温度が低く(通
常22℃以下)乾燥時間が長くかかるために乾燥処
理の生産性が低劣であり、しかも被乾燥物の表面
のみが乾燥していわゆるうわ乾きになり易く、さ
らに連続運転していると冷却器に着霜するためと
きどき冷凍装置の逆サイクル運転により冷却器の
除霜を行わなければならず運転効率が悪かつた。
本発明は上記の如き従来の乾燥装置の問題点を
改善することを目的としてなされたものであつ
て、本発明は、乾燥室内にそれぞれ連通する空気
吸込口と空気吹出口をもつ機械室の内部に送風機
と除湿用冷却器を設けさらに該冷却器の上流側に
該冷却器に対する霜取用の凝縮器を、下流側に室
内加熱用の凝縮器をそれぞれ配設して前記送風機
により乾燥室内の空気を機械室を通して循環せし
めるようにする一方、さらに前記乾燥室外に室外
放熱用凝縮器を配設して前記霜取用凝縮器、室内
加熱用凝縮器及び室外放熱用凝縮器を圧縮器の出
口側と前記冷却器の入口側との間で並列に接続す
るとともに、前記圧縮器と前記室内加熱用及び室
外放熱用の各凝縮器との間には、前記乾燥室内の
温度を検知する温度センサーからの信号を受けて
開閉制御され前記乾燥室内の温度が所定の設定温
度に保持されるように前記室内加熱用凝縮器及び
室外放熱用凝縮器への冷媒供給を制御する如く作
用する冷媒制御弁を設ける一方、前記圧縮器と前
記霜取用凝縮器との間には、前記冷却器における
着霜状態又は着霜開始条件を検知し得るようにし
た着霜センサーからの信号を受けて開閉制御され
前記冷却器に対する着霜を防止し又は除霜するこ
とができるように前記霜取用凝縮器への冷媒供給
を制御する如く作用する冷媒制御弁を設け、もつ
て冷却器において除湿した空気を室内加熱用凝縮
器で適温に加熱し、その加熱乾燥空気を乾燥室及
び機械室を通して循環せしめることにより短時間
で高品質の乾燥品を製造することができるととも
に熱効率が良好となり、さらに霜取用凝縮器の作
用により冷却器への着霜が防止又は除去されるよ
うにすることにより冷却器により除湿作用を中断
することなく連続運転ができるようにしたことを
特徴とするものである。
改善することを目的としてなされたものであつ
て、本発明は、乾燥室内にそれぞれ連通する空気
吸込口と空気吹出口をもつ機械室の内部に送風機
と除湿用冷却器を設けさらに該冷却器の上流側に
該冷却器に対する霜取用の凝縮器を、下流側に室
内加熱用の凝縮器をそれぞれ配設して前記送風機
により乾燥室内の空気を機械室を通して循環せし
めるようにする一方、さらに前記乾燥室外に室外
放熱用凝縮器を配設して前記霜取用凝縮器、室内
加熱用凝縮器及び室外放熱用凝縮器を圧縮器の出
口側と前記冷却器の入口側との間で並列に接続す
るとともに、前記圧縮器と前記室内加熱用及び室
外放熱用の各凝縮器との間には、前記乾燥室内の
温度を検知する温度センサーからの信号を受けて
開閉制御され前記乾燥室内の温度が所定の設定温
度に保持されるように前記室内加熱用凝縮器及び
室外放熱用凝縮器への冷媒供給を制御する如く作
用する冷媒制御弁を設ける一方、前記圧縮器と前
記霜取用凝縮器との間には、前記冷却器における
着霜状態又は着霜開始条件を検知し得るようにし
た着霜センサーからの信号を受けて開閉制御され
前記冷却器に対する着霜を防止し又は除霜するこ
とができるように前記霜取用凝縮器への冷媒供給
を制御する如く作用する冷媒制御弁を設け、もつ
て冷却器において除湿した空気を室内加熱用凝縮
器で適温に加熱し、その加熱乾燥空気を乾燥室及
び機械室を通して循環せしめることにより短時間
で高品質の乾燥品を製造することができるととも
に熱効率が良好となり、さらに霜取用凝縮器の作
用により冷却器への着霜が防止又は除去されるよ
うにすることにより冷却器により除湿作用を中断
することなく連続運転ができるようにしたことを
特徴とするものである。
以下、図示の実施例に基づいて本発明の乾燥装
置を説明すると、第1図に示す乾燥装置では、乾
燥室1と各種機器を収容した機械室2とを同一の
乾燥ハウスH内に組込んでおり、乾燥ハウスH内
の空気を乾燥室1及び機械室2を通して連続的に
循環させるように構成している。即ち、乾燥室1
内の空気を空気吸込口22から機械室2内に吸入
し、該機械室2内で乾燥せしめられた空気を機械
室2の空気吹出口23からダクト24を通して乾
燥室1内に供給循環させることができるように構
成している。
置を説明すると、第1図に示す乾燥装置では、乾
燥室1と各種機器を収容した機械室2とを同一の
乾燥ハウスH内に組込んでおり、乾燥ハウスH内
の空気を乾燥室1及び機械室2を通して連続的に
循環させるように構成している。即ち、乾燥室1
内の空気を空気吸込口22から機械室2内に吸入
し、該機械室2内で乾燥せしめられた空気を機械
室2の空気吹出口23からダクト24を通して乾
燥室1内に供給循環させることができるように構
成している。
この乾燥ハウスHは、この実施例では合成樹脂
材料(FRP)によつて形成されており、乾燥室
用扉9を閉じれば内部は密閉されるようになつて
いる。なお、乾燥ハウスHにはゆるい傾斜をもつ
屋根及びひさしが形成されていて、この乾燥ハウ
スHを屋外に設置することもできるように構成し
ている。
材料(FRP)によつて形成されており、乾燥室
用扉9を閉じれば内部は密閉されるようになつて
いる。なお、乾燥ハウスHにはゆるい傾斜をもつ
屋根及びひさしが形成されていて、この乾燥ハウ
スHを屋外に設置することもできるように構成し
ている。
機械室2は乾燥ハウスH内の一側部に配置され
ており、又該機械室2には、下部に空気吸込口2
2が又上部に空気吹出口23がそれぞれ形成され
ている。空気吸込口22は乾燥室1内の一方の側
面1aに直接開口させ、空気吹出口23はダクト
24を介して乾燥室1における前記空気吸込口2
2の開口側側面1aとは反対側の側面1bに設け
た通口10,10…………と連通させている。
ており、又該機械室2には、下部に空気吸込口2
2が又上部に空気吹出口23がそれぞれ形成され
ている。空気吸込口22は乾燥室1内の一方の側
面1aに直接開口させ、空気吹出口23はダクト
24を介して乾燥室1における前記空気吸込口2
2の開口側側面1aとは反対側の側面1bに設け
た通口10,10…………と連通させている。
機械室2内には、下方(吸込口22側)から上
方(吹出口23側)に向けて後述する霜取用凝縮
器5、除湿用冷却器4、室内加熱用凝縮器6及び
送風機8等の機器が順次配設されている。
方(吹出口23側)に向けて後述する霜取用凝縮
器5、除湿用冷却器4、室内加熱用凝縮器6及び
送風機8等の機器が順次配設されている。
又、乾燥ハウスH外には、圧縮器3及び室外放
熱用凝縮器7がそれぞれ配置されている。
熱用凝縮器7がそれぞれ配置されている。
上記した霜取用凝縮器5、室内加熱用凝縮器6
及び室外放熱用凝縮器7からなる3基の凝縮器、
除湿用冷却器4及び圧縮器3は、第2図に示すよ
うに配管接続されている。即ち、前記3基の凝縮
器5,6,7は圧縮器3の出口側と除湿用冷却器
4の入口側との間で並列に接続されており、又該
各凝縮器5,6,7と圧縮器3の間にはそれぞれ
後述する着霜センサー15、温度センサー16に
よつて開閉制御される冷媒制御弁(電磁弁)1
3,11,12が介設されている。
及び室外放熱用凝縮器7からなる3基の凝縮器、
除湿用冷却器4及び圧縮器3は、第2図に示すよ
うに配管接続されている。即ち、前記3基の凝縮
器5,6,7は圧縮器3の出口側と除湿用冷却器
4の入口側との間で並列に接続されており、又該
各凝縮器5,6,7と圧縮器3の間にはそれぞれ
後述する着霜センサー15、温度センサー16に
よつて開閉制御される冷媒制御弁(電磁弁)1
3,11,12が介設されている。
前記乾燥室1内には、該乾燥室1内の温度を検
知する温度センサー16が設けられている。この
温度センサー16は乾燥ハウスH外に設けた制御
盤30に接続されていて、該温度センサー16か
らの信号により室内加熱用凝縮器6用の冷媒制御
弁11と室外放熱用凝縮器7用の冷媒制御弁12
を制御するようにされている。
知する温度センサー16が設けられている。この
温度センサー16は乾燥ハウスH外に設けた制御
盤30に接続されていて、該温度センサー16か
らの信号により室内加熱用凝縮器6用の冷媒制御
弁11と室外放熱用凝縮器7用の冷媒制御弁12
を制御するようにされている。
前記機械室2内における除湿用冷却器4の吸込
側には、該冷却器4に着霜が開始される条件を検
知するための着霜センサー15が設けられてい
る。この着霜センサー15は、温度センサー15
aと湿度センサー15bを有しており、冷却器4
の吸込側の空気W0の温度と湿度をそれぞれ温度
センサー15a及び湿度センサー15bで検知し
てその信号を前記制御盤30に設けられた演算部
31に入力し、該冷却器4で着霜が開始される条
件を検知し得るようにしたものである。
側には、該冷却器4に着霜が開始される条件を検
知するための着霜センサー15が設けられてい
る。この着霜センサー15は、温度センサー15
aと湿度センサー15bを有しており、冷却器4
の吸込側の空気W0の温度と湿度をそれぞれ温度
センサー15a及び湿度センサー15bで検知し
てその信号を前記制御盤30に設けられた演算部
31に入力し、該冷却器4で着霜が開始される条
件を検知し得るようにしたものである。
前記霜取用凝縮器5と圧縮器3との間には、着
霜センサー15から発せられる信号によつて開閉
制御される冷媒制御弁13が介設されている。
霜センサー15から発せられる信号によつて開閉
制御される冷媒制御弁13が介設されている。
なお第1図中符号18はドレン受、第2図中符
号19,20,21は逆止弁、25は受液器、2
6は膨張弁、27はアキユムレータを示してい
る。
号19,20,21は逆止弁、25は受液器、2
6は膨張弁、27はアキユムレータを示してい
る。
図示実施例の乾燥装置は次のように作用する。
まず、乾燥室1及び機械室2内の空気は送風機
8によつて(風速約2m/secで)連続して循環せ
しめられる。
8によつて(風速約2m/secで)連続して循環せ
しめられる。
一方、圧縮器3は連続運転され、開弁状態にあ
る冷媒制御弁11,12又は13を介して各凝縮
器5,6又は7へ高温ガス冷媒を供給し、このガ
ス冷媒はそれらの凝縮器5,6又は7で放熱して
液冷媒となる。この液冷媒は受液器25に貯溜さ
れた後、膨張弁26で減圧されて除湿用冷却器4
で気化し、冷却器4と接触する高湿度の吸込空気
W0を冷却して除湿する。気化した低圧のガス冷
媒はアキユムレータ27を経て圧縮器3に吸入さ
れる。除湿されて低湿度となつた乾燥空気W1は
加熱用凝縮器6で加熱されて加熱乾燥空気W2と
なつてダクト24を通つて乾燥室1内に送り込ま
れ、該乾燥室1内の被加熱物を乾燥させる。
る冷媒制御弁11,12又は13を介して各凝縮
器5,6又は7へ高温ガス冷媒を供給し、このガ
ス冷媒はそれらの凝縮器5,6又は7で放熱して
液冷媒となる。この液冷媒は受液器25に貯溜さ
れた後、膨張弁26で減圧されて除湿用冷却器4
で気化し、冷却器4と接触する高湿度の吸込空気
W0を冷却して除湿する。気化した低圧のガス冷
媒はアキユムレータ27を経て圧縮器3に吸入さ
れる。除湿されて低湿度となつた乾燥空気W1は
加熱用凝縮器6で加熱されて加熱乾燥空気W2と
なつてダクト24を通つて乾燥室1内に送り込ま
れ、該乾燥室1内の被加熱物を乾燥させる。
被乾燥物から吸湿して高湿度となつた帯湿空気
W3は機械室2の空気吸込口22から再吸入され
る。
W3は機械室2の空気吸込口22から再吸入され
る。
乾燥室1内に設置している温度センサー16
は、乾燥室1内の空気温度を検知して制御盤30
の演算部31へインプツトする。この制御盤30
は温度センサー16からインプツトされた室内温
度が設定温度より高い場合は制御部32から信号
を発して冷媒制御弁11を全閉又は絞つて加熱用
凝縮器6へのガス冷媒の供給を遮断又は削減し、
乾燥空気W1への加熱を停止又は低減する。これ
に対して乾燥室1内の温度が設定温度より低い場
合は冷媒制御弁11を開放して加熱用凝縮器6へ
のガス冷媒供給を再開又は増大させ乾燥空気W1
をより高温度の加熱乾燥空気W2に加熱するよう
に作用する。
は、乾燥室1内の空気温度を検知して制御盤30
の演算部31へインプツトする。この制御盤30
は温度センサー16からインプツトされた室内温
度が設定温度より高い場合は制御部32から信号
を発して冷媒制御弁11を全閉又は絞つて加熱用
凝縮器6へのガス冷媒の供給を遮断又は削減し、
乾燥空気W1への加熱を停止又は低減する。これ
に対して乾燥室1内の温度が設定温度より低い場
合は冷媒制御弁11を開放して加熱用凝縮器6へ
のガス冷媒供給を再開又は増大させ乾燥空気W1
をより高温度の加熱乾燥空気W2に加熱するよう
に作用する。
次に着霜センサー15の作用について説明する
と、この着霜センサー15は温度センサー15a
と湿度センサー15bからなり、吸込空気W0の
温度及び湿度を検知してその信号を制御盤30の
演算部31へインプツトする。この演算部31で
はこれらの入力信号から吸入空気W0が冷却器4
で冷却された場合に、該冷却器4に着霜が生じる
かどうかを判定し、もし該吸込空気W0の温度及
び湿度の状態が着霜を開始させる状態下にある場
合は制御盤30の制御部32から信号を発して霜
取用凝縮器5用の冷媒制御弁13を開放して霜取
用凝縮器5へ高温ガス冷媒を供給し、それによつ
て吸込空気W0の温度を着霜発生条件範囲外まで
上昇させる。又、この着霜センサー15は上記の
ように着霜の事前防止用センサーとして使用され
る場合のほか、冷却器4での着霜量を検知して該
冷却器4に一定量以上の着霜が発生した場合に、
霜取用凝縮器5によつて加熱された吸込空気W0
によつて着霜を解消される除霜用センサーとして
使用される場合がある。
と、この着霜センサー15は温度センサー15a
と湿度センサー15bからなり、吸込空気W0の
温度及び湿度を検知してその信号を制御盤30の
演算部31へインプツトする。この演算部31で
はこれらの入力信号から吸入空気W0が冷却器4
で冷却された場合に、該冷却器4に着霜が生じる
かどうかを判定し、もし該吸込空気W0の温度及
び湿度の状態が着霜を開始させる状態下にある場
合は制御盤30の制御部32から信号を発して霜
取用凝縮器5用の冷媒制御弁13を開放して霜取
用凝縮器5へ高温ガス冷媒を供給し、それによつ
て吸込空気W0の温度を着霜発生条件範囲外まで
上昇させる。又、この着霜センサー15は上記の
ように着霜の事前防止用センサーとして使用され
る場合のほか、冷却器4での着霜量を検知して該
冷却器4に一定量以上の着霜が発生した場合に、
霜取用凝縮器5によつて加熱された吸込空気W0
によつて着霜を解消される除霜用センサーとして
使用される場合がある。
尚、冷却器4で空気の冷却又は除湿のために使
用される液冷媒の必要量が前記加熱用凝縮器6と
霜取用凝縮器5から十分に得られる場合は、室外
の放熱用凝縮器7へガス冷媒を供給する必要がな
いため、この場合は冷媒制御弁12が閉じられて
室外の放熱用凝縮器7へのガス冷媒供給は遮断さ
れる。これに対して室外の放熱用凝縮器7で放熱
してガス冷媒を液化させる必要がある場合は、た
とえば低圧ガス冷媒用温度センサー17等により
これを検知して制御盤30からの指令により冷媒
制御弁12を開放し放熱用凝縮器7に高温ガス冷
媒を供給する。
用される液冷媒の必要量が前記加熱用凝縮器6と
霜取用凝縮器5から十分に得られる場合は、室外
の放熱用凝縮器7へガス冷媒を供給する必要がな
いため、この場合は冷媒制御弁12が閉じられて
室外の放熱用凝縮器7へのガス冷媒供給は遮断さ
れる。これに対して室外の放熱用凝縮器7で放熱
してガス冷媒を液化させる必要がある場合は、た
とえば低圧ガス冷媒用温度センサー17等により
これを検知して制御盤30からの指令により冷媒
制御弁12を開放し放熱用凝縮器7に高温ガス冷
媒を供給する。
図示の乾燥装置では圧縮器3は冷却器4に対す
る除霜作用のために運転停止せしめられることは
なく、冷却器4での冷却作用が必要とされる間は
連続運転されるものである。
る除霜作用のために運転停止せしめられることは
なく、冷却器4での冷却作用が必要とされる間は
連続運転されるものである。
続いて本発明の効果を説明すると、本発明の乾
燥装置は次のような効果がある。
燥装置は次のような効果がある。
(1) 除湿用冷却器4で冷却除湿された乾燥空気を
室内加熱用凝縮器6で適温に加熱し、その加熱
乾燥空気を乾燥室1内に吹き込み得るようにし
ているので、短時間で高品質の乾燥製品を製造
することができる。
室内加熱用凝縮器6で適温に加熱し、その加熱
乾燥空気を乾燥室1内に吹き込み得るようにし
ているので、短時間で高品質の乾燥製品を製造
することができる。
(2) 乾燥室1内の空気を機械室2を通して循環さ
せるようにしているので、熱損失が少なく、し
かも被乾燥物から発せられる臭気が外部に漏れ
ないので悪臭公害が起らないとともに、たとえ
ば椎茸の場合等は製品特有の香気が発散せず商
品価値を高めることもできる。
せるようにしているので、熱損失が少なく、し
かも被乾燥物から発せられる臭気が外部に漏れ
ないので悪臭公害が起らないとともに、たとえ
ば椎茸の場合等は製品特有の香気が発散せず商
品価値を高めることもできる。
(3) 冷却器4より上流側に霜取用凝縮器5を配設
して必要に応じて吸込空気を加熱しそれによつ
て該冷却器4での着霜を防止又は除霜し得るよ
うにしているので、冷却器4の除霜のために圧
縮器3の運転を停止させる必要がなく乾燥装置
を連続運転することができる。
して必要に応じて吸込空気を加熱しそれによつ
て該冷却器4での着霜を防止又は除霜し得るよ
うにしているので、冷却器4の除霜のために圧
縮器3の運転を停止させる必要がなく乾燥装置
を連続運転することができる。
第1図は本発明の実施例にかかる乾燥装置を備
えた乾燥ハウスの概略図、第2図は第1図の乾燥
装置に採用されている各機器の配管系統図であ
る。 1……乾燥室、2……機械室、3……圧縮器、
4……除湿用冷却器、5……霜取用凝縮器、6…
…室内加熱用凝縮器、7……室外放熱用凝縮器、
8……送風機、11,12,13……冷媒制御
弁、15……着霜センサー、16……温度センサ
ー、22……空気吸込口、23……空気吹出口、
H……乾燥ハウス。
えた乾燥ハウスの概略図、第2図は第1図の乾燥
装置に採用されている各機器の配管系統図であ
る。 1……乾燥室、2……機械室、3……圧縮器、
4……除湿用冷却器、5……霜取用凝縮器、6…
…室内加熱用凝縮器、7……室外放熱用凝縮器、
8……送風機、11,12,13……冷媒制御
弁、15……着霜センサー、16……温度センサ
ー、22……空気吸込口、23……空気吹出口、
H……乾燥ハウス。
Claims (1)
- 1 乾燥室1内にそれぞれ連通する空気吸込口2
2と空気吹出口23をもつ機械室2の内部に送風
機8と除湿用冷却器4を設けさらに該冷却器4の
上流側に該冷却器4に対する霜取用の凝縮器5
を、下流側に室内加熱用の凝縮器6をそれぞれ配
設して前記送風機8により乾燥室1内の空気を機
械室2を通して循環せしめるようにする一方、さ
らに前記乾燥室1外に室外放熱用凝縮器7を配設
して前記霜取用凝縮器5、室内加熱用凝縮器6及
び室外放熱用凝縮器7を圧縮器3の出口側と前記
冷却器4の入口側との間で並列に接続するととも
に、前記圧縮器3と前記室内加熱用及び室外放熱
用の各凝縮器6,7との間には、前記乾燥室1内
の温度を検知する温度センサー16からの信号を
受けて開閉制御され前記乾燥室1内の温度が所定
の設定温度に保持されるように前記室内加熱用凝
縮器6及び室外放熱用凝縮器7への冷媒供給を制
御する如く作用する冷媒制御弁11,12を設け
る一方、前記圧縮器3と前記霜取用凝縮器5との
間には、前記冷却器4における着霜状態又は着霜
開始条件を検知し得るようにした着霜センサー1
5からの信号を受けて開閉制御され前記冷却器4
に対する着霜を防止し又は除霜することができる
ように前記霜取用凝縮器5への冷媒供給を制御す
る如く作用する冷媒制御弁13を設けたことを特
徴とする乾燥装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57096549A JPS58212741A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | 乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57096549A JPS58212741A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | 乾燥装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58212741A JPS58212741A (ja) | 1983-12-10 |
| JPS6129689B2 true JPS6129689B2 (ja) | 1986-07-08 |
Family
ID=14168164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57096549A Granted JPS58212741A (ja) | 1982-06-04 | 1982-06-04 | 乾燥装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58212741A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59145695U (ja) * | 1983-03-18 | 1984-09-28 | 桂 章人 | 乾燥機 |
| JPS6098382U (ja) * | 1983-12-14 | 1985-07-04 | 株式会社 ほくさん | 温風除湿乾燥装置 |
| JPS6160091U (ja) * | 1984-09-25 | 1986-04-23 | ||
| JPS6312244A (ja) * | 1986-07-02 | 1988-01-19 | Yamaki Kk | 鯖節の加工方法 |
| ES2856092B2 (es) * | 2020-03-26 | 2022-06-29 | Herrero Desiderio Rubio | Método y sistema de desescarche para frigorificos de secaderos |
-
1982
- 1982-06-04 JP JP57096549A patent/JPS58212741A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58212741A (ja) | 1983-12-10 |
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