JPS6130177Y2 - - Google Patents

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JPS6130177Y2
JPS6130177Y2 JP5499079U JP5499079U JPS6130177Y2 JP S6130177 Y2 JPS6130177 Y2 JP S6130177Y2 JP 5499079 U JP5499079 U JP 5499079U JP 5499079 U JP5499079 U JP 5499079U JP S6130177 Y2 JPS6130177 Y2 JP S6130177Y2
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JP
Japan
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water
water level
cover
tank
float
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JP5499079U
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JPS55154426U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は水位警報装置、更に詳細には、清水冷
却内燃機関の清水膨脹タンクにおける上記水位警
報装置に関する。
清水冷却の内燃機関において清水の消費に伴う
機関の過熱を防止するため、或いは清水系路にお
ける漏れ等による清水の過減による過熱を防止す
るため水位計を設け、この水位計により清水量を
確認して、常に過不足なく清水の量を維持しなけ
ればならない。然し乍ら膨脹タンクの側部にガラ
ス管製の水位計を取付けた場合には、このガラス
管は不慮の事故で破損したりすることがある。又
水垢がガラス内面に付着して水位の確認ができな
くなるので、度々タンク内の清水を抜出してガラ
ス管内面を清掃しなければならぬという色々の欠
点がある。
この欠点を解消するために本出願人は第4図に
示すように清水冷却器Cの上に冷却器と連通して
設けられた膨脹タンクT内にフロートスイツチを
設けて、膨脹タンク内の清水位の低下を感知して
警報を発する装置を開発した。上記フロートスイ
ツチは第5図に示すように凹部4内に下端が嵌入
し、側面に空気抜き孔3のある下端開放のカバー
2内にフロート5を案内柱15に沿つて昇降自在
に設けておく。
案内柱にはリードスイツチ6が設けられ、この
スイツチは案内柱内に沿つて取付けられたリード
線Rによつて警報装置に到つている。一方フロー
トには磁石7が案内柱に面して設けられている。
この構造で膨脹タンク内の水が清水上限面8と
清水下限面9の間にあつて昇降し、これに判つて
フロート5も昇降する。冷却器の水が減つてタン
ク内の清水位が下限面9まで降りると、フロート
内の磁石7がリードスイツチ6に近接してスイツ
チをメークさせ、それによつてリード線を通して
例えば操縦室内に設けられた警報器(図示せず)
を働かせる。警報器が動作した後に清水冷却器内
の清水が補充されて膨脹タンクの水位が下限面9
より上昇すると、それに伴つてフロートも上昇
し、磁石7はリードスイツチ6から離れるのでス
イツチをブレークさせて警報器の動作が停止す
る。
併し乍らこの装置では屡々次のような欠点に遭
遇することがある。それはシリンダブロツク→シ
リンダヘツド→排気管を冷却し昇温した清水が膨
脹タンク内に乱流状態で流入し、これによつてタ
ンク内の清水が揺動され開放底でタンク内の水と
連通しているカバー内の水も揺動され、それにつ
れてフロートも上下動し、実質的に水位が低下し
ないにも拘らず、フロートの下降で警報を発した
りする。又フロートスイツチを船舶塔載機関に用
いた場合には船のローリング、ピツチング等の動
揺又は旋回に等によつて膨脹タンク内の清水も揺
動し、この揺動の結果実際水位が低くなくても警
報装置取付位置での一時的水位降下でフロートが
下限面まで一時的に下降して警報を発したりす
る。このような場合にはその都度内燃機関を停止
して点検するという厄介、煩雑さがある。
本考案は上記欠点に鑑みそれを解消すべくなし
たもので、上記と同様に膨脹タンクに取付けられ
たカバー内でリードスイツチを具えた案内柱に沿
つて昇降する磁石付のフロートからなる水位警報
装置ではあるが、カバーにはタンク内の水と連通
する間隙孔を有する底蓋があつて、底蓋には上記
間隙孔を狭んでカバー内に先端が収束するよう突
出した一対の弾性状舌片を具え、一方の舌片には
舌片の長さの中央から他方の舌片に向け当接可能
に突出した突起を有していることを特徴としてい
る。
以下図面に従つて詳細に説明すると、本案装置
のカバー2、フロート5、フロートの案内柱1
5、リードスイツチ6、磁石7、リード線R等に
ついては先に第4図、第5図について説明したも
のと実質的に同じであるのでその詳細は説明を省
略する。本考案警報装置の要部は第1乃至第3図
に示す底蓋10で、細長の間隙孔14を狭んで一
対の弾性状舌片11,12が、その先端に収束す
るように突出し、更に舌片の一方12の長さの中
央から他方の舌片11に向けて口蓋垂状の突起1
3が突起の先端をの頂部に向けて当接するように
突出している(第2図参照)。従つて第3図に示
すように舌片11,12の中間では突起13は相
手方の舌片に接していない。舌片11,12と一
体になつている底蓋10はゴム又はステンレス等
の薄板で作られ、底蓋は第1図に示すように舌片
の突出部をカバー2の内方に向けてカバーの底に
取付けられる。この取付は底蓋の周に沿つて設け
た突出畝16をカバーに圧接、嵌込んで、着脱自
在に装着してもよい。
なお、カバー2の下端は清水冷却器の平坦な上
部壁に面して取り付けてもよいが第4図、第5図
の如く凹部を形成して嵌入させるようにしてもよ
い。
本考案水位警報装置の動作について述べる。警
報装置の底盤10を下にして膨脹タンク内に取付
けると、タンク内の水は底蓋10に細長の隙間孔
14からカバー内に侵入し、侵入した水にフロン
ト5が浮上して案内柱15に沿つて昇降可能な状
態にある。隙間孔14から侵入する水は底から押
上げる水圧が高い時は舌片11,12の間隙を弾
性的に拡げるように作用して速かに侵入する。
カバー内の水位がタンク内水位に近付くと押上
が力が弱まり、舌片11,12の間隔は突起13
で保たれる間隔を保ちつつ隙間孔14から続いて
侵入して、清水上限面8と下限面9の間で水位が
停る。操業中徐々にタンク内の水位が昇降する時
は舌片11,12間にかかる水圧が急変しないの
でタンク内の水位もカバー内の水位も同一水位を
保つ。このようにしてタンク内水位が下降すれば
それに伴つてカバー内水位も緩やかに下降し、従
つてフロートも緩やかに下降し清水下限面9に達
すると、フロート内の磁石7がリードスイツチ6
に接近してスイツチをメークさせリード線Rによ
つて警報器を動作させる。
然し乍らタンク内で乱流が生じてタンク内水位
が一時的に急降したり、又船舶の揺動によつて水
位警報装置据付位置附近でタンク内の水位が他の
部分より一時的に異常に低くなつたりする場合に
は、カバー内の水位もそれに追従して下降しよう
として隙間孔14を通してカバー内からタンク内
へ流出しようとする。この場合舌片11,12
と、突起13で形成している隙間孔14は、僅か
な水の通過を許すが、舌片11,12がカバー内
に収束するよう突出してその間に突起13が舌片
11,12の先端が閉じないように隙間孔14を
保つているので、之等でカバー内の水が孔14を
通してタンク内に急速に流れるのを制止する弁作
用をなす。そのためカバー内の水位が急降下する
ことがなく、これに伴つてフロートも清水下限面
9に急速に下らない。上記のようにタンク内の乱
流や船の揺動又は旋回等による警報装置据付部附
近のタンク内水位の急降下は短時間で復元するか
ら、このような警報装置据付部附近のタンク内水
位の一時的急変でフロートが清水下限面まで下降
して警報を発するようになることはない。
本案警報装置は以上の如くタンク内に据付けら
れタンク内の水位の緩昇降に従つて警報装置内の
水位も昇降するが、フロートのカバーの底に一対
の舌片と突起からなる弁類似機構の底蓋が取付け
てあるため、警報装置附近の一部水位の急降下に
追従してカバー内の水のタンク内に急速に流出せ
ず、従つて警報の発生が阻止される。そのため膨
脹タンクの平均水位が清水下限面より上にある限
り警報を発することなく信頼性の高い操業をする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案警報装置の縦断面図、第2図は
底蓋の底面図、第3図は舌片の断面図、第4図は
改良前の水位警報装置を膨脹タンクに取付けた場
合の説明図、第5図は第4図に示す警報装置の縦
断面図である。 2……カバー、3……空気抜き孔、5……フロ
ート、6……リードスイツチ、7……磁石、10
……底蓋、11,12……舌片、13……突起、
14……間隙孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 水位下降により発信可能にフロートを水面に浮
    上するようカバー内に内蔵して、該カバー体が水
    タンクに定置される水位警報装置であつて、前記
    カバーの底蓋はタンク内の水と連通する間隙孔を
    挾んでカバー内にその先端を収束するように突出
    した一対の弾性状舌片を備え、前記舌片の一方は
    中央から他方の舌片の先端に向け当接可能に突出
    した突起を有していることを特徴とする水位警報
    装置。
JP5499079U 1979-04-23 1979-04-23 Expired JPS6130177Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5499079U JPS6130177Y2 (ja) 1979-04-23 1979-04-23

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5499079U JPS6130177Y2 (ja) 1979-04-23 1979-04-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55154426U JPS55154426U (ja) 1980-11-07
JPS6130177Y2 true JPS6130177Y2 (ja) 1986-09-04

Family

ID=28950276

Family Applications (1)

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JP5499079U Expired JPS6130177Y2 (ja) 1979-04-23 1979-04-23

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JPS55154426U (ja) 1980-11-07

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