JPS6130270B2 - - Google Patents

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JPS6130270B2
JPS6130270B2 JP52028365A JP2836577A JPS6130270B2 JP S6130270 B2 JPS6130270 B2 JP S6130270B2 JP 52028365 A JP52028365 A JP 52028365A JP 2836577 A JP2836577 A JP 2836577A JP S6130270 B2 JPS6130270 B2 JP S6130270B2
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JP
Japan
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toner image
speed
electrostatic latent
marking
transfer
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JP52028365A
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JPS53113540A (en
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Akira Kitamura
Mikio Nishama
Hiromi Yazawa
Hisashi Kato
Yoshio Kudo
Masakazu Iwasa
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication of JPS53113540A publication Critical patent/JPS53113540A/ja
Publication of JPS6130270B2 publication Critical patent/JPS6130270B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、記録媒体に形成したトナー像を中間
媒体を介して被マーキング部材に転写するマーキ
ング装置の駆動制御方法および装置に関するもの
である。
鉄鋼プラント等においては、製品化された鋼板
に、材質、寸法、出荷先、製造年月日等の情報を
記録するマーキング工程が設けられている。通常
この記録工程は圧延工程の後に設けられている。
したがつて鋼板が赤熱状態で圧延工程から移送さ
れて来るため、従来の静電記録装置では、鋼板の
熱と機械的振動によつて装置の中枢部である静電
記録部および現像部が破壊されるという問題があ
る。
そこで本発明者等は記録媒体と鋼板の間に本中
間媒体を設け、この中間媒体にトナー像を一旦転
写し、この中間媒体を介して鋼板にトナー像を間
隙転写するマーキング装置を提案した(特願昭50
−149244号)。このマーキング装置においては、
送行中の鋼板にトナー像を転写するようになつて
いるため、鋼板に同期してマーキング装置を駆動
しないと、マーキング位置にトナー像が正確に転
写されなくなつたり、あるいは転写された画像が
ブレたりする。
上記のように鋼板に同期させてマーキング装置
を駆動する場合に、鋼板が一定の速度で移送され
て来れば、簡単にマーキングを行なうことができ
るが、実際には鋼板の先端が移送ライン中に並設
した搬送ローラに衝突しながら移送されて来るた
め、速度ムラが生じている。すなわち、鋼板が搬
送ローラに衝突した時にその速度が急激に低下
し、搬送ローラの頂点を乗り越えるにつれて速度
が上昇した三角波状の速度曲線を示すようにな
る。
したがつて、この速度ムラをもつた鋼板をマー
キングする場合には、鋼板に同期させてマーキン
グ装置を駆動すると、静電潜像形成時間、現像時
間、記録媒体から中間媒体への転写時間が鋼板の
速度に応じて変化するため、別の問題が生じる。
例えば静電潜像の形成は放電電極を用いて行なう
ため、放電時間が短かくなり、静電潜像の電位
(記録媒体の表面電位)が低下してトナーの付着
が困難になる。また現像時間および転写時間が短
かくなると、画像の濃度が低下して画質が落ち
る。
本発明は上記問題に鑑み、マーキング位置のズ
レおよび画像のブレを生じさせることなく、静電
潜像およびトナー像の形成が安定して行なわれる
ようにしたマーキング装置の駆動制御方法および
装置を提供することを目的とするものである。
本発明は、一定速度、誤差修正速度、同期速度
の三段階の速度でマーキング装置を駆動するよう
にしたことを特徴とするものである。静電潜像の
形成時からトナー像の中間媒体への転写時まで
は、静電潜像の形成、現像および転写が安定して
行なわれるようにするため、一定速度例えば予め
検出した被マーキング部材の平均速度でマーキン
グ装置が駆動される。このように平均速度でマー
キング装置を駆動すると、トナー像と被マーキン
グ部材の位置が変化しマーキング位置に正しく画
像(トナー像)を記録することができなくなる。
そこでトナー像が転写区間もしくはこの直前の位
置に達する区間内において、静電潜像形成開始時
から被マーキング部材が移動した距離に、静電潜
像およびトナー像の移動した距離が等しくなるよ
うに誤差修正する速度で駆動する。この誤差修正
後、トナー像の被マーキング部材への転写(以下
これをマーキングと称する)が完了するまで、被
マーキング部材に同期した速度で駆動して画像の
プレを防止する。
したがつて本発明は、静電潜像およびトナー像
の移動距離が、被マーキング部材の移動距離と対
応するように駆動されるからマーキング位置に画
像を正確に記録することができる。同時に、マー
キング区間においては、被マーキング部材に同期
するから像のブレが生じない。しかも、静電潜像
形成時、現像時、および中間媒体への転写時は一
定速度で駆動されるから、安定した静電潜像およ
びトナー像を得ることができる。
上記定速運転、誤差修正運転、同期運転の切換
は、静電潜像形成後のマーキング装置の駆動量を
検出し、トナー像の位置を判断して行なわれる。
このためにマーキング装置の回転部分例えば駆動
モータ、あるいは中間媒体のローラにパルス発振
器が取り付けられている。こパルス発振器からマ
ーキング装置が一定距離移動する毎にパルス信号
が出力され、このパルス信号がカウンタに送られ
てカウントされる。このカウンタからのカウント
数がシーケンス制御回路に送られるようになつて
いる。
以下図面を参照して本発明の実施例について説
明する。
第1図ないし第5図はマーキングの作動順序を
示すものである。記録媒体としては金属ドラムあ
るいは金属ベルトの表面に絶縁層を層設したもの
が用いられる。この実施例では記録ドラム10が
用いられている。この記録ドラム10は、多針放
電電極11によつて放電され、その表面が正に帯
電される。放電電極11は、記録ドラム10の軸
方向に一定ピツチで多数並設されており、記録ド
ラム10との間にパルス状の高電圧(1〜2kV)
が印加される。これにより、記録ドラム10の表
面にドツト状のパターンで表わされた静電潜像が
形成される。
この静電潜像は金属製の現像ローラ12の表面
に付着したトナー13で現像される。このトナー
13は、ホツパー14内に収納されており、その
底部に配した散粉ローラ15で定量ずつ搬出され
る。搬出されたトナー13は、ガイドダクト16
を通つて現像ローラ12に散粉される。この落下
中にトナー13が一対の帯電用電極17によつて
負に帯電される。現像後に余つたトナー13は、
固定ブラシ18で削り取られて容器19に回収さ
れる。
前記記録ドラム10の下部に中間媒体が配置さ
れており、現像されたトナー像がこれに密着転写
される。中間媒体としては金属ドラムあるいは金
属ベルトの表面に絶縁層を設けたものが用いられ
る。この実施例では転写ベルト20が用いられて
いる。転写ベルト20は、ローラ21〜26にほ
ぼ六角形に掛けられている。
ローラ21は駆動ローラであり、駆動モータ2
7によつて駆動される。この駆動モータ27は、
前記記録ドラム10、現像ローラ12も駆動する
ようになつている。したがつてこれらの転写ベル
ト20、記録ドラム10、現像ローラ12は同一
周速度で同期して駆動される。
前記駆動モータ27に速度検出器(アナログタ
コジエネレータ)ATGと、パルス発振器(パル
スタコジエネレータ)PTG1とが連結されてい
る。この速度検出器ATGによつて駆動モータ2
7の速度が検出され、パルス発振器PTG1によ
つてその移動量が検出される。
前記ローラ22は上下動可能になつており、被
マーキング部材例えば鋼板28にトナー像がマー
キングされている時に、転写ベルト20を記録ド
ラム10から離すようになつている。すなわち、
記録ドラム10から転写ベルト20にトナー像を
密着転写する際に記録ドラム10と転写ベルト2
0の間に高電圧(約2kV)が印加され、また後述
するように転写ベルト20から鋼板28にマーキ
ングする際もこれらの間に高電圧が印加される。
そして前者の場合は転写ベルト20に正電位が印
加され、後者の場合は負電位が印加される。後者
の印加電圧は前者に比べて大きいので2回目の転
写時に、転写ベルト20と記録ドラム10の間で
放電が生じるのを防止するため、ローラ22が下
降する。
前記ローラ23は、テンシヨンローラであり、
スプリング29によつて転写ベルト20に一定の
張力を与えるようになつている。下部に配した一
対のローラ24と25は、その間に位置する転写
ベルト20の部分が鋼板28と平行になるように
保持している。このローラ24と25は、転写ベ
ルト20を保護するため、上方に退避することが
できるようになつている。
転写ベルト20に密着転写されたトナー像は、
その一部が帯電量が減少している。帯電量が小さ
くなると、間隙転写の際にトナー13が放射状に
広がり易くなるため、画像がボケてくる。そこで
転写ベルト20に対面する位置に、DC帯電器3
0が設置されており、トナー像を一様に再帯電さ
せている。
この再帯電されたトナー像は、ローラ24と2
5の間のマーキング区間aで瞬間的(約0.2〜0.3
秒)に間隙転写される。この間隙転写は、転写ベ
ルト20と鋼板29の間に高電圧(約8〜
10kV)が印加され、同時に超音波振動源31か
らの振動が与えられて行なわれる。
前記鋼板28は、平行に配置した多数の搬送ロ
ーラ32a〜32pによつて搬送され、第7図の
ように加速、減速を繰り返しながら搬送される。
この搬送ローラ32bに対向して測長ローラ33
が設けられており、鋼板28の移送によつて回転
される。この測長ローラ33にパルス発振器
PTG2が連結されており、、鋼板28が一定長移
送される毎に1個のパルス信号が出力され、この
パルス信号をカウントすることによつて鋼板28
の移動量が測定される。またこの測長ローラ33
の位置X1に光源34と受光部35が設けられて
おり、鋼板28の先端の通過を検出する。この受
光部35によつて鋼板28が検出されたときから
測長し、鋼板28が一定長移送されるまでの時
間、すなわちクロツクパルス数をカウントして鋼
板28の平均速度が検出される。
移送ラインの途中に光源36と受光部37が配
置されており、鋼板28の先端を検知した時にマ
ーキング装置のシーケンス制御が開始され、記録
ドラム10、現像ローラ12、転写ベルト20が
一定速度で駆動され、同時に静電潜像の形成が開
始される。
マーキング開始時に、トナー像とマーキング位
置が合つていればよいから、前記受光部37はマ
ーキング開始位置Eよりも前方の任意の位置に設
置される。この場合に、受光部37からマーキン
グ開始位置Eまでの距離が、転写ベルト20上の
マーキング開始位置Eから放電電極11に対面す
る記録ドラム10の位置Aまでの距離に等しくな
い場合は、鋼板28とトナー像の移動距離が相違
するから、マーキング装置をその相違する距離に
応じた速度で駆動しなければならない。すなわ
ち、放電開始位置からマーキング開始位置Eまで
の鋼板28の移動量と、静電潜像およびトナー像
がマーキング開始位置Eに達するまでの移動量と
が分つているから、これが所定の関係になるよう
に、両者の移動量を計測して比較すれば、マーキ
ング開始位置Eで両者が対面する。
しかし、マーキング区間aでは、両者が同一の
速度で移動されるということと、移動量が等しい
と位置の比較が簡単になるという理由で、静電潜
像形成位置Aからマーキング完了位置Fまでの距
離Lに等しい位置X2に前記受光部37が配置さ
れている。したがつて位置X2に鋼板28が達し
たときに静電潜像を形成し、かつこの位置を基準
として鋼板28の移動量とマーキング装置の移動
量を測定し、両移動量が等しくなるようにすれ
ば、鋼板28のマーキング位置に画像が正しく記
録される。
なお本実施例では鋼板28の先端に画像を記録
するようになつているが、これは任意の位置であ
つてもよい。例えば先端より所定の距離だけはず
れた位置からマーキングする場合は、この距離を
移動する際に発生するパルス信号数だけ遅らせて
から静電潜像を形成すればよい。
また、静電潜像の形成時よりも早くマーキング
装置を平均速度で駆動する場合は、その分だけ受
光部37を左側へずらしておけばよい。そしてこ
のずらした距離だけ鋼板28が移動したとき、静
電潜像の形成を開始する。この場合はずらした位
置を基準として鋼板28の移動量を測長し、一方
マーキング装置の方は平均速度運転開始時より測
長する。勿論静電潜像形成時から測長してもよ
い。いずれの場合も、鋼板28とトナー像の移動
量を等しくした場合は、トナー像の移動距離に等
しい位置に鋼板28のマーキング位置が達したと
きに静電潜像を形成し、この位置からの移動量が
マーキング開始時に等しくなるようにマーキング
装置が制御される。
前記記録ドラム10に付着しているトナー13
は、回転ブラシ38によつてクリーニングされ
る。この回転ブラシ38は、吸引されたケーシン
グ39内に収納されている。このクリーニング後
に記録ドラム10がAC帯電器40によつて除電
される。
第6図は制御装置を示すブロツク図である。本
実施例ではマーキング装置の速度の変化をできる
だけ少なくするため、一定速度としては鋼板28
の平均速度が用いられている。このためパルス発
振器PTG2のパルス信号が平均速度検出回路4
1に送られる。ここで一定時間内におけるパルス
信号の数から鋼板28の平均速度が検出される。
この平均速度信号はD/Aコンバータ42でアナ
ログ変換され速度制御回路43に送られる。
受光部37が鋼板28の先端を検知すると、シ
ーケンス制御回路44に信号が送られ、シーケン
スが開始される。このときマーキング装置は徐動
運転から平均速度運転に切り換えられ、同時に放
電電極11の放電が開始されて静電潜像が形成さ
れる。なお徐動運転は0〜40m/分の範囲の定速
度でマーキング装置が駆動されている。この平均
速度運転開始時からパルス発振器PTG1のパル
ス信号がカウントされる。このパルス数が所定数
に達したとき、すなわちトナー像の転写が完了し
たとき、シーケンス制御が誤差修正速度に切り換
えられる。
この誤差修正運転時には、平均速度運転開始時
からのマーキング装置の駆動量をカウントするカ
ウンタ45と、鋼板28の移動量をカウントする
カウンタ46のカウント数がコンパレータ47で
比較され、その差が零になるように差信号がD/
Aコンバータ48でアナログ変換されて速度制御
回路43に入力される。同時にパルス発振器
PTG2からのパルス信号をF/Vコンバータ4
9でアナログ変換した信号を基準信号として、こ
れにパルス発振器PTG1とPTG2の出力をデジ
タル演算器50で比較し、この出力をD/Aコン
バータ51でアナログ変換した信号を補正値とし
て加えた信号が速度制御回路43に送られる。こ
れらの信号で駆動モータ27が駆動される。そし
て駆動モータ27が所定の速度で回転しているか
どうかを検出するため、速度検出器ATGの出力
が速度制御回路43にフイードバツクされる。
駆動モータ27が所定数回転してトナー像が同
期運転に入るマーキング区間の直前まで送られる
と、シーケンス制御回路が同期運転に切り換えら
れる。この場合は、F/Vコンバータ49とデジ
タル演算器50の出力を加算した信号で駆動モー
タ27が回転される。こうして転写ベルト20と
鋼板28が所定距離移動してマーキング完了する
と、シーケンス制御回路44が再び待機運転に切
り換えられる。同時にカウンタ45,47はリセ
ツトされ、次のマーキングを行なうために平均速
度運転に入つたとき、再びカウントが開始され
る。
つぎに第7図を参照してマーキング装置の作用
について説明する。第7図の実線は転写ベルトの
速度を示し、また点線は鋼板の速度を示してい
る。
第1図に示すように鋼板28の先端が位置X1
に達すると、受光部35で検知され、その検知信
号が平均速度検出回路41に送られる。同時に測
長ローラ33が回転を開始し、鋼板28が搬送ロ
ーラ32a〜32pによつて一定長移送される毎
に1個のパルス信号が出力される。
鋼板28が位置X1からX2まで移送されるま
でのパルス信号と、その間のクロツクパルス数を
カウントし、これから鋼板28の平均速度が算出
される。平均速度検出回路41で算出された平均
速度は、D/Aコンバータ42でアナログ変換さ
れ、速度制御回路43に送られる。
第2図のように鋼板28の先端が位置X2に達
すると、シーケンス制御が開始され、マーキング
装置は待機運転から平均速度運転に切り換えら
れ、同時にパルス発振器PTG1、PTG2のパル
ス信号がカウンタ45,46でカウントされる。
すなわち受光部37の検知信号がシーケンス制御
回路44に送られ、速度制御回路43をゆつくり
した徐動速度から、鋼板28の平均速度に切り換
える。同時に放電電極11にパルス状の高電圧が
印加され、放電が開始されてドツト状のパターン
で表わされた静電潜像が形成される。マーキング
幅は、一対のローラ24と25の間の距離によつ
て決められる。この最大マーキング幅をWとする
と、この幅Wだけ記録ドラム10に静電潜像を形
成することができる。
駆動モータ27が、記録ドラム10と転写ベル
ト20の同速度を、鋼板28の平均速度に保つて
駆動する間に形成された静電潜像は、現像ローラ
12に密着して現像される。この現像ローラ12
は、散粉ローラ15で掻き出されたトナー13が
一様に散粉されている。このトナー13はガイド
ダクト16を落下する際に、帯電用電極17で負
に帯電される。したがつてトナー13は正に帯電
された静電潜像に面した位置でこれに移動する。
なお現像後に余つたトナー13は固定ブラシ1
8で削り取られ、容器19に回収されて再使用に
供される。
トナー13で現像されたトナー像は、記録ドラ
ム10と転写ベルト20が密着する転写位置B
で、転写ベルト20に転写される。この転写時に
記録ドラム10と転写ベルト20の間に高電圧が
印加される。
第3図に示すようにトナー像が転写ベルト20
に転写すると、マーキング装置が平均速度運転か
ら誤差修正運転に切り換えられる。すなわち、マ
ーキング幅の最大値はWであるから、少なくとも
この幅Wに静電潜像形成位置Aから転写位置Bま
での距離を加えた距離だけ、マーキング装置例え
ば転写ベルト20が移動された時には、トナー像
の転写が完了されている。したがつてカウンタ4
5によつてこの位置AからCまでの距離だけ移動
されたことが検知されると、シーケンス制御回路
44の命令で速度制御回路43が誤差修正速度に
切り換えられる。この時鋼板28の先端は位置X
3に達している。
前記誤差修正運転は、鋼板28とトナー像が同
期速度に入る前に、マーキング位置に画像が正し
く記録されるように位置合わせを行なうためのも
のである。この場合は、パルス発振器PTG2か
らの出力をF/Vコンバータ49でアナログ変換
した信号を基準として、これにコンパレータ47
とデジタル演算器50の信号が加算される。コン
パレータ47は、トナー像の移動量を測定するカ
ウンタ46と、転写ベルト20の移動量を測定す
るカウンタ45の出力を比較し、両者に差が生じ
ている場合にその差信号を出力し、差が零になる
ようにする。一方デジタル演算器50は、パルス
発振器PTG1とPTG2の出力を比較する。
これらの信号が速度制御回路43に送られ、演
算された速度で駆動モータ27が駆動される。速
度検出器ATGで検出した駆動モータ27の速度
は、実測値として速度制御回路43にフイードバ
ツクされ自動制御が行なわれる。
転写ベルト20上のトナー像は、DC帯電器3
0によつて再帯電された後マーキング区間aに進
む。実際にはマーキング区間aの直前の位置D点
で位置合わせが終了する。この時鋼板28は位置
Dに対応した位置X4に達している。したがつて
転写ベルト20がさらにC点からD点まで移動し
たことがカウンタ45で検知されると、シーケン
ス制御回路44から命令が速度制御回路43に送
られ、誤差修正運転から同期運転に切り換えられ
る。この場合は、F/Vコンバータ49とD/A
コンバータ51の出力に応じて駆動モータ27が
駆動され、第7図のように点線で示す鋼板28の
速度に一致した速度で転写ベルト20が移動され
る。
第5図に示すように、同期運転によつてトナー
像がマーキング区間aに移動された時、マーキン
グが行なわれる。すなわちトナー像の先端が位置
Eに達すると、超音波振動源31からの振動と、
転写ベルト20と鋼板28の間に印加された電圧
によつて走行中の鋼板28にマーキングが開始さ
れ、位置Fに達したとき、マーキングが完了され
る。これによつてトナー像が鋼板28のマーキン
グ位置に転写される。このマーキング時に、記録
ドラム10と転写ベルト20の間で放電が生じる
のを防止するため、ローラ22が下降している。
鋼板28がさらに所定距離移動して位置Gまで
移動すると、シーケンス制御回路44からの命令
で待機運転に切り換わる。これによつてマーキン
グ装置は徐動運転が開始される。この待機運転に
入ると、カウンタ45,46がリセツトされる。
同期運転は、鋼板28の速度と完全に同期する
ことが望ましいが、同期区間が短く、しかも短時
間で転写される場合には、第8図のような速度で
同期させてもよい。また鋼板28の平均速度を基
準とし、これを僅か補正した一定の速度で同期運
転を行なうこともできる。
上記したように本発明では、静電潜像形成から
転写ベルトへの転写が完了するまでは、一定速度
でマーキング装置を駆動するようになつているか
ら、静電潜像形成、現像、転写が安定して行なわ
れる。またこれによるマーキング装置の遅れある
いは進みは、転写が開始されるまでに修正される
から、画像をマーキング位置に正しく記録するこ
とができる。さらにマーキング時には、被マーキ
ング部材に同期するから画像がブレることがな
い。
またマーキング装置の駆動量をカウンタで計測
し、シーケンス制御回路を切り換えて定速運転、
誤差修正運転、同期運転を行なうようになつてい
るから、運転切換のタイミングを正しくとること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図はマーキング装置の作動状
態を示す側面図、第6図は制御装置のブロツク
図、第7図は本発明装置の運転操作を示すタイム
チヤート、第8図は転写ベルト速度の変化を示す
グラフである。 10……記録ドラム、11……放電電極、12
……現像ローラ、13……トナー、20……転写
ベルト、27……駆動モータ、28……鋼板、3
1……超音波振動源、32a〜32p……搬送ロ
ーラ、35,37……受光部、PTG1,PTG2
……パルス発振器、ATG……速度検出器、A…
…静電潜像形成位置、B……転写位置、C……転
写完了位置、D……誤差修正終了位置、E……マ
ーキング開始位置、F……マーキング完了位置、
G……同期終了位置、X1……平均速度検出開始
位置、X2……シーケンス開始位置、(平均速度
運転開始、静電潜像形成開始位置)、a……マー
キング区間、W……最大マーキング幅。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 記録媒体に形成した静電潜像をトナーで現像
    し、この現像したトナー像を記録媒体と同期して
    駆動される中間媒体に一旦転写し、この中間媒体
    の一部が被マーキング部材と対面する転写区間に
    おいて、前記トナー像を走行中の被マーキング部
    材に転写するマーキング装置において、前記被マ
    ーキング部材のマーキング位置が移送ラインの所
    定位置を通過したときに静電潜像の形成を開始
    し、少なくともこの静電潜像の形成開始時からト
    ナー像の中間媒体への転写が完了するまではマー
    キング装置を一定速度で駆動し、この転写完了か
    らトナー像が前記転写区間もしくはその直前に達
    する間は、静電潜像およびこのトナー像の移動し
    た距離が、前記所定位置からの被マーキング部材
    の移動距離と対応するように誤差修正した速度で
    マーキング装置を駆動し、前記トナー像が転写区
    間にあるときには、マーキング装置を被マーキン
    グ部材に同期した速度で駆動するようにしたこと
    を特徴とする駆動制御方法。 2 前記一定速度が被マーキング部材の平均速度
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の駆動制御方法。 3 前記所定位置からの被マーキング部材の移動
    距離が、静電潜像およびこのトナー像の移動距離
    と等しく設定されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項または第2項記載の駆動制御方
    法。 4 記録媒体に形成した静電潜像をトナーで現像
    し、この現像したトナー像を記録媒体と同期して
    駆動される中間媒体に一旦転写し、この中間媒体
    の一部が被マーキング部材と対面する転写区間に
    おいて走行中の被マーキング部材にトナー像を転
    写するマーキング装置において、 前記記録媒体もしくは中間媒体の移動量を検出
    するパルス発振器、該パルス発振器からのパルス
    信号をカウントするカウンタ、該カウンタのカウ
    ント数により表わされる前記静電潜像およびトナ
    ー像の位置により、前記中間媒体の速度切換えを
    指示する制御信号を発するシーケンス制御回路、
    および該制御信号に基づいて前記中間媒体を、少
    なくとも前記静電潜像の形成開始時から前記トナ
    ー像の中間媒体への転写が完了するまでは一定速
    度で、またこの転写完了から前記トナー像が前記
    転写区間もしくはその直前に達する間は静電潜像
    およびトナー像の移動した距離が、前記被マーキ
    ング部材の移動距離と対応するように誤差修正し
    た誤差修正速度で、さらに前記トナー像が転写区
    間にある時には被マーキング部材に同期した同期
    速度で運転させる速度制御回路を備えた駆動制御
    装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6333663U (ja) * 1986-08-22 1988-03-04
WO2020262768A1 (ko) * 2019-06-26 2020-12-30 숙명여자대학교산학협력단 블록체인 기반의 저널리즘 서비스 제공 방법 및 장치

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JPS6333663U (ja) * 1986-08-22 1988-03-04
WO2020262768A1 (ko) * 2019-06-26 2020-12-30 숙명여자대학교산학협력단 블록체인 기반의 저널리즘 서비스 제공 방법 및 장치

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