JPS6130588Y2 - - Google Patents
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- JPS6130588Y2 JPS6130588Y2 JP13205382U JP13205382U JPS6130588Y2 JP S6130588 Y2 JPS6130588 Y2 JP S6130588Y2 JP 13205382 U JP13205382 U JP 13205382U JP 13205382 U JP13205382 U JP 13205382U JP S6130588 Y2 JPS6130588 Y2 JP S6130588Y2
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- hole
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は一般家庭等で使用され且つ圧力調理器
の製造並びに販売業界に利用される確実な弁作用
を可能とした圧力調理器の弁装置に係る。
の製造並びに販売業界に利用される確実な弁作用
を可能とした圧力調理器の弁装置に係る。
(従来の技術)
従来の圧力調理器に使用されている弁装置25
は第7図に示すように、蓋体の適所に弁孔体26
を螺着させて、この弁孔体26の内部に弁孔27
を閉じる先端円錐状の弁体28と、この弁体28
に規定の弾圧を加えるスプリング29とを内装
し、更にこの弁孔体26の上端開口部に、前記ス
プリング26の弾性を規制する螺子蓋30を螺着
させたものか。
は第7図に示すように、蓋体の適所に弁孔体26
を螺着させて、この弁孔体26の内部に弁孔27
を閉じる先端円錐状の弁体28と、この弁体28
に規定の弾圧を加えるスプリング29とを内装
し、更にこの弁孔体26の上端開口部に、前記ス
プリング26の弾性を規制する螺子蓋30を螺着
させたものか。
或いは図示してないが蓋体の適所に取り付けた
弁孔体へ、蒸気排出用の凹部を設けた規定重量の
重錘体を冠せてこれの凹部内に設けた先端円錐状
の弁軸先端を弁孔体の弁孔端へ嵌めて、圧力調理
器の内部圧が上昇して選定した蒸気圧に達する
と、その蒸気圧により弁軸を押し上げ重錘体を浮
かせて、蒸気を排出させる構成のもの。
弁孔体へ、蒸気排出用の凹部を設けた規定重量の
重錘体を冠せてこれの凹部内に設けた先端円錐状
の弁軸先端を弁孔体の弁孔端へ嵌めて、圧力調理
器の内部圧が上昇して選定した蒸気圧に達する
と、その蒸気圧により弁軸を押し上げ重錘体を浮
かせて、蒸気を排出させる構成のもの。
更に圧力調理器として実開昭56−104410号公報
に見られるように、容器を密閉した状態で加熱し
調理を行なう圧力調理器に於て、容器内外を連通
する弁孔を形成した主体と、弁孔を開閉する弁体
と、該弁体若しくは弁体が当接する主体の弁座の
何れか一方に被着する耐熱性の弾性パツキング
と、弁体を常時閉方向に付勢し開放圧力を所定の
圧力に設定するスプリングとからなる圧力調整弁
を備えこの圧力調整弁により内部圧力を一定に保
つようにした構成のものがあつた。
に見られるように、容器を密閉した状態で加熱し
調理を行なう圧力調理器に於て、容器内外を連通
する弁孔を形成した主体と、弁孔を開閉する弁体
と、該弁体若しくは弁体が当接する主体の弁座の
何れか一方に被着する耐熱性の弾性パツキング
と、弁体を常時閉方向に付勢し開放圧力を所定の
圧力に設定するスプリングとからなる圧力調整弁
を備えこの圧力調整弁により内部圧力を一定に保
つようにした構成のものがあつた。
(考案が解決しようとする問題点)
しかし前記従来の前者の弁装置は何れも断面円
形の弁孔27に対し、円錐状の弁体28若しくは
弁軸が嵌合して弁孔27を閉じる為、例えば弁体
28を押圧するスプリング29の弾圧が一方に片
寄つた場合とか、重錘体の弁軸が弁孔へ斜めに嵌
め込まれたときは、夫々図面第8図に示す様に、
弁体28・弁軸の弁孔27への当接部が斜めとな
つて、楕円状となり、弁体28・弁軸との間に間
隙31が生じて、選定した蒸気圧に達成しない状
態で、既に蒸気の排出がなされて、加圧時間の効
率低下を起こしたり或いは蒸らし時に於ける無駄
な蒸気の排出等を生ずる問題点を有し、又後者の
圧力調理器に於ける弁装置は、弁孔を閉塞する弁
体が略コの字形をなして、これを弁主体の弁座へ
弾接した構成であるから、特に弁体の当接下面は
主体の弁座へ面接触するので、この弁装置により
内部蒸気圧を正確に設定することはできない問題
点を有するものであつた。
形の弁孔27に対し、円錐状の弁体28若しくは
弁軸が嵌合して弁孔27を閉じる為、例えば弁体
28を押圧するスプリング29の弾圧が一方に片
寄つた場合とか、重錘体の弁軸が弁孔へ斜めに嵌
め込まれたときは、夫々図面第8図に示す様に、
弁体28・弁軸の弁孔27への当接部が斜めとな
つて、楕円状となり、弁体28・弁軸との間に間
隙31が生じて、選定した蒸気圧に達成しない状
態で、既に蒸気の排出がなされて、加圧時間の効
率低下を起こしたり或いは蒸らし時に於ける無駄
な蒸気の排出等を生ずる問題点を有し、又後者の
圧力調理器に於ける弁装置は、弁孔を閉塞する弁
体が略コの字形をなして、これを弁主体の弁座へ
弾接した構成であるから、特に弁体の当接下面は
主体の弁座へ面接触するので、この弁装置により
内部蒸気圧を正確に設定することはできない問題
点を有するものであつた。
本考案は前記従来の問題点を解消するためにな
されたもので、弁孔体の弁体載置部を扁平面と
し、又弁体に於ける弁体載置部への下端当接部を
下方に突出する尖頭状で弁孔径より大径をなす輪
状の突縁とし、弁体による弁孔の間断のない閉塞
を可能として圧力調理器の内部蒸煮容器圧の設定
を正確化した安全性の高い圧力調理器の弁装置を
提供することを目的としたものである。
されたもので、弁孔体の弁体載置部を扁平面と
し、又弁体に於ける弁体載置部への下端当接部を
下方に突出する尖頭状で弁孔径より大径をなす輪
状の突縁とし、弁体による弁孔の間断のない閉塞
を可能として圧力調理器の内部蒸煮容器圧の設定
を正確化した安全性の高い圧力調理器の弁装置を
提供することを目的としたものである。
(問題点を解決するための手段)
前記目的を達成するための本考案に係る圧力調
理器の弁装置は、実施例に示すように蓋体2の適
所に弁孔体7を設けた圧力調理器Aの弁装置に於
て、弁孔体7の弁体載置部9を扁平面とし、且つ
弁体13に於ける弁体載置部9への下端当接部
を、下方に突出する尖頭状で弁孔14径より大径
をなす輪状の突縁16とし該突縁16を前記弁体
載置部9へ当接支持させて弁孔14を閉じ、所定
内部圧の上昇時まで内部蒸気の排出を防止する構
成である。
理器の弁装置は、実施例に示すように蓋体2の適
所に弁孔体7を設けた圧力調理器Aの弁装置に於
て、弁孔体7の弁体載置部9を扁平面とし、且つ
弁体13に於ける弁体載置部9への下端当接部
を、下方に突出する尖頭状で弁孔14径より大径
をなす輪状の突縁16とし該突縁16を前記弁体
載置部9へ当接支持させて弁孔14を閉じ、所定
内部圧の上昇時まで内部蒸気の排出を防止する構
成である。
(作用)
本考案に係る弁装置を圧力調理器Aの蓋体2へ
セツトする場合は、先ず圧力調理器Aに於ける蓋
体2の適所にあけた透孔11へ弁孔体7を嵌めて
これを固定してから、この弁孔体7に於ける弁体
載置部9へ弁体13の突縁16を当てて弁孔14
を閉じ、更に弁孔体7の上端開口部に螺子蓋18
を螺子込んでスプリング17の一端を弁体13
へ、他端を螺子蓋18へ当てて、弁体13を押圧
し、弁孔14を閉じる。このとき弁体13の下端
当接部は下方に突出する尖頭状で弁孔14より大
径とし且つ弁孔体7の弁体載置部9を扁平面とし
てあるから、弁体13が斜めに嵌め込まれること
はなく弁孔14との間に間隙は生じないものであ
る。
セツトする場合は、先ず圧力調理器Aに於ける蓋
体2の適所にあけた透孔11へ弁孔体7を嵌めて
これを固定してから、この弁孔体7に於ける弁体
載置部9へ弁体13の突縁16を当てて弁孔14
を閉じ、更に弁孔体7の上端開口部に螺子蓋18
を螺子込んでスプリング17の一端を弁体13
へ、他端を螺子蓋18へ当てて、弁体13を押圧
し、弁孔14を閉じる。このとき弁体13の下端
当接部は下方に突出する尖頭状で弁孔14より大
径とし且つ弁孔体7の弁体載置部9を扁平面とし
てあるから、弁体13が斜めに嵌め込まれること
はなく弁孔14との間に間隙は生じないものであ
る。
(実施例)
次に本考案の第一実施例を第1図乃至第5図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
図中Aは圧力調理器で、耐圧構成の容体1に於
ける上端開口部に蓋体2を冠せ、且つこの蓋体2
の中央部に設けた螺杆3へ、昇降係止杆4を遊嵌
させた摘み5を螺合させて、この昇降係止杆4の
両端部を容体1の周壁に突設した鉤形係止片6,
6へ係合さて摘み5を回動することにより昇降係
止杆4を上げ、蓋体2を押圧して之を容体1へ密
嵌する。
ける上端開口部に蓋体2を冠せ、且つこの蓋体2
の中央部に設けた螺杆3へ、昇降係止杆4を遊嵌
させた摘み5を螺合させて、この昇降係止杆4の
両端部を容体1の周壁に突設した鉤形係止片6,
6へ係合さて摘み5を回動することにより昇降係
止杆4を上げ、蓋体2を押圧して之を容体1へ密
嵌する。
7は前記圧力調理器Aに於ける蓋体2の適所に
設けた弁孔体で、全体を筒状に形成して内部を段
設し、上部を大径中空部8とし、且つ段部を扁平
面の弁体載置部9として上部周壁に通気孔10を
穿設してある。この弁孔体7の装着に際しては、
蓋体2あけた透孔11へ弁孔体7の下部を貫通さ
せて、この貫通した部分へナツト12を螺着し蓋
体2へ突出させるものである。
設けた弁孔体で、全体を筒状に形成して内部を段
設し、上部を大径中空部8とし、且つ段部を扁平
面の弁体載置部9として上部周壁に通気孔10を
穿設してある。この弁孔体7の装着に際しては、
蓋体2あけた透孔11へ弁孔体7の下部を貫通さ
せて、この貫通した部分へナツト12を螺着し蓋
体2へ突出させるものである。
13は弁孔体7内へ収容させてこれの弁孔14
を閉塞する弁体で、上部に段部15を設け、下部
即ち弁孔体7の弁体載置部9への下端当接部を、
下方へ突出する尖頭状で弁孔14径より大径をな
す輪状の突縁16としてある。
を閉塞する弁体で、上部に段部15を設け、下部
即ち弁孔体7の弁体載置部9への下端当接部を、
下方へ突出する尖頭状で弁孔14径より大径をな
す輪状の突縁16としてある。
17は弁孔体7内に収容したスプリングで、規
定の弾力を有し、且つ一端を弁体13の段部15
へ、他端を弁孔体7の上端開口部に螺着させた螺
子蓋18の内側へ夫々当接して、弁体13を押圧
し、弁孔体7の弁孔14を閉じて圧力調理器Aの
所定内部圧の上昇時まで、内部蒸気の排出を防止
する。
定の弾力を有し、且つ一端を弁体13の段部15
へ、他端を弁孔体7の上端開口部に螺着させた螺
子蓋18の内側へ夫々当接して、弁体13を押圧
し、弁孔体7の弁孔14を閉じて圧力調理器Aの
所定内部圧の上昇時まで、内部蒸気の排出を防止
する。
19,19は鉤形係止片6,6と共に容体1の
周壁に取着けた持手。
周壁に取着けた持手。
20は蓋体2の周溝21へ嵌めたパツキングで
弁作用する断面舌状の圧接片22を設けたもので
ある。
弁作用する断面舌状の圧接片22を設けたもので
ある。
以上この実施例による弁装置を施して所定の圧
力調理を行なう場合は、蓋体2にあけた透孔11
へ弁孔体7を嵌めて蓋体2の内側に突出する部分
にナツト12を螺合し弁孔体7を固定してから、
この弁孔体7に於ける弁体載置部9へ前記弁体1
3を対応させ、これの突縁16を扁平面の弁体載
置部9へ当てて弁孔14を閉じ、更に弁孔体7内
にスプリング17を収容してから、弁孔体7の上
端開口部に螺子蓋18を螺子込んでスプリング1
7の一端を弁体13へ、他端を螺子蓋18へ当て
て弁体13を押圧し、弁孔14を閉じるものであ
る。この開孔時に於て弁体13の下端当接部は尖
頭状で輪状の突縁16とし、又弁体載置部9を扁
平面としてあるから、弁体13が斜めに嵌め込ま
れることなく弁孔14との間に間隙は生じないも
ので、所定内部圧の上昇時まで内部蒸気の排出を
防止させる圧力調整弁を形成した後、前記蓋体2
を容体1の開口部へ冠め、更に蓋体の昇降係止杆
4を容体1の鉤形係止片6,6へ対応させてか
ら、摘み5を回動し、昇降係止杆4を上昇させて
この昇降係止杆4の両端を鉤形係止片6,6へ係
合させ、引き続き摘み5を回動自在させることに
より、蓋体2を押圧し蓋体2を容体1へ圧嵌させ
て所定の圧力調理を行なうものである。
力調理を行なう場合は、蓋体2にあけた透孔11
へ弁孔体7を嵌めて蓋体2の内側に突出する部分
にナツト12を螺合し弁孔体7を固定してから、
この弁孔体7に於ける弁体載置部9へ前記弁体1
3を対応させ、これの突縁16を扁平面の弁体載
置部9へ当てて弁孔14を閉じ、更に弁孔体7内
にスプリング17を収容してから、弁孔体7の上
端開口部に螺子蓋18を螺子込んでスプリング1
7の一端を弁体13へ、他端を螺子蓋18へ当て
て弁体13を押圧し、弁孔14を閉じるものであ
る。この開孔時に於て弁体13の下端当接部は尖
頭状で輪状の突縁16とし、又弁体載置部9を扁
平面としてあるから、弁体13が斜めに嵌め込ま
れることなく弁孔14との間に間隙は生じないも
ので、所定内部圧の上昇時まで内部蒸気の排出を
防止させる圧力調整弁を形成した後、前記蓋体2
を容体1の開口部へ冠め、更に蓋体の昇降係止杆
4を容体1の鉤形係止片6,6へ対応させてか
ら、摘み5を回動し、昇降係止杆4を上昇させて
この昇降係止杆4の両端を鉤形係止片6,6へ係
合させ、引き続き摘み5を回動自在させることに
より、蓋体2を押圧し蓋体2を容体1へ圧嵌させ
て所定の圧力調理を行なうものである。
尚この第一実施例に於ては図面第5図に示すよ
うに、螺子蓋18を長く形成してこの螺子蓋18
に通気孔10を穿設する場合もあつて、前記と同
様の作用を示す。
うに、螺子蓋18を長く形成してこの螺子蓋18
に通気孔10を穿設する場合もあつて、前記と同
様の作用を示す。
次に本考案の第二実施例を第2図及び第6図に
基づいて説明すると、この第二実施例によるもの
は弁体13aを規定重量の吊鐘状としたものを示
し、弁孔体7aをノズル形式として上端部を段設
し、この段部を扁平面として弁体載置部9aを形
成し、且つ弁体13aは規定重量の吊鐘状として
下部に蒸気の排出用凹部23を設けて、この排出
用凹部23底に弁軸24を突設しこの弁軸24に
於ける弁孔体7aの弁体載置部9aへの下端当接
部を下方へ突出する尖頭状で弁孔径より大径をな
す輪状の突縁16aとして、弁孔体7aの弁体載
置部9aへ弁軸24をのせ、弁体13aを支持さ
せるもので、前記第一実施例と同様蓋体2aにあ
けた透孔11a弁孔体7aを取り付けてから、こ
の弁孔体7aの弁体載置部9aに弁体13aの弁
軸24をのせて、弁体13aをセツトし弁孔体7
aの弁孔14aを閉じて圧力調理をおこなうが、
この場合も弁軸24の下端当接部に形成した輪状
の突縁16aを扁平面の弁体載置部9aへ載置さ
せて、弁体13aの斜め嵌合のない定着の弁装置
を可能とするものである。
基づいて説明すると、この第二実施例によるもの
は弁体13aを規定重量の吊鐘状としたものを示
し、弁孔体7aをノズル形式として上端部を段設
し、この段部を扁平面として弁体載置部9aを形
成し、且つ弁体13aは規定重量の吊鐘状として
下部に蒸気の排出用凹部23を設けて、この排出
用凹部23底に弁軸24を突設しこの弁軸24に
於ける弁孔体7aの弁体載置部9aへの下端当接
部を下方へ突出する尖頭状で弁孔径より大径をな
す輪状の突縁16aとして、弁孔体7aの弁体載
置部9aへ弁軸24をのせ、弁体13aを支持さ
せるもので、前記第一実施例と同様蓋体2aにあ
けた透孔11a弁孔体7aを取り付けてから、こ
の弁孔体7aの弁体載置部9aに弁体13aの弁
軸24をのせて、弁体13aをセツトし弁孔体7
aの弁孔14aを閉じて圧力調理をおこなうが、
この場合も弁軸24の下端当接部に形成した輪状
の突縁16aを扁平面の弁体載置部9aへ載置さ
せて、弁体13aの斜め嵌合のない定着の弁装置
を可能とするものである。
(考案の効果)
前記のように本考案に係る圧力調理器の弁装置
は、蓋体の適所に弁孔体を設けた圧力調整弁若し
くは圧力安全弁に於て、弁孔体の弁体載置部を扁
平面とし且つ弁体に於ける弁体載置部への下端当
接部を、下方に突出する尖頭状で弁孔径より大径
をなす輪状の突縁とし該突縁を前記弁体載置部へ
当接支持させて弁孔を閉じ、所定内部圧の上昇時
まで内部蒸気の排出を防止する構成であるから、
弁孔体に於ける扁平面の弁体載置部への尖頭状突
縁の当接によつて弁体の弁孔への斜め係合をなく
し、この斜め係合に伴う弁孔との間に生ずる間隙
を皆無としたので、加圧時や蒸らし時の内部蒸気
の排出を防止して、加圧時間の効率化を高め、又
蒸らし時の蒸気漏れを防止し、該蒸らし時間の持
続を可能として理想な圧力調理を行なうことがで
きるようにした特有の効果を示し、更に弁体に於
ける尖頭状で下方に突出し且つ弁孔径より大径を
なす輪状の突縁による扁平な弁体載置部への線接
触状の圧接載置によつて弁孔の閉塞を確実とし、
併せて圧力調理器の内部蒸気圧の設定を正確化し
之等に伴う安全性の高揚と相俟つて、使用上にも
きわめて便利となる特有の効果を奏するもであ
る。
は、蓋体の適所に弁孔体を設けた圧力調整弁若し
くは圧力安全弁に於て、弁孔体の弁体載置部を扁
平面とし且つ弁体に於ける弁体載置部への下端当
接部を、下方に突出する尖頭状で弁孔径より大径
をなす輪状の突縁とし該突縁を前記弁体載置部へ
当接支持させて弁孔を閉じ、所定内部圧の上昇時
まで内部蒸気の排出を防止する構成であるから、
弁孔体に於ける扁平面の弁体載置部への尖頭状突
縁の当接によつて弁体の弁孔への斜め係合をなく
し、この斜め係合に伴う弁孔との間に生ずる間隙
を皆無としたので、加圧時や蒸らし時の内部蒸気
の排出を防止して、加圧時間の効率化を高め、又
蒸らし時の蒸気漏れを防止し、該蒸らし時間の持
続を可能として理想な圧力調理を行なうことがで
きるようにした特有の効果を示し、更に弁体に於
ける尖頭状で下方に突出し且つ弁孔径より大径を
なす輪状の突縁による扁平な弁体載置部への線接
触状の圧接載置によつて弁孔の閉塞を確実とし、
併せて圧力調理器の内部蒸気圧の設定を正確化し
之等に伴う安全性の高揚と相俟つて、使用上にも
きわめて便利となる特有の効果を奏するもであ
る。
図面第1図は本考案に係る圧力調理器の弁装置
の第一実施例を示す圧力調理器の一部縦断正面
図、第2図は仝上一部縦断側面図、第3図は仝上
平面図、第4図は仝上弁装置の一部縦断正面図、
第5図は弁孔体及び螺子蓋の変形例を示す一部縦
断正面図、第6図は第二実施例の拡大した縦断正
面図、第7図は従来の弁装置を示す一部縦断正面
図、第8図は従来の弁装置に於ける弁体の斜め係
合の状態を示す説明図である。 尚図中2は蓋体、Aは圧力調理器、7は弁孔
体、9は弁体載置部、13は弁体、14は弁孔、
16は突縁である。
の第一実施例を示す圧力調理器の一部縦断正面
図、第2図は仝上一部縦断側面図、第3図は仝上
平面図、第4図は仝上弁装置の一部縦断正面図、
第5図は弁孔体及び螺子蓋の変形例を示す一部縦
断正面図、第6図は第二実施例の拡大した縦断正
面図、第7図は従来の弁装置を示す一部縦断正面
図、第8図は従来の弁装置に於ける弁体の斜め係
合の状態を示す説明図である。 尚図中2は蓋体、Aは圧力調理器、7は弁孔
体、9は弁体載置部、13は弁体、14は弁孔、
16は突縁である。
Claims (1)
- 蓋体の適所に弁孔体を設けた圧力調理器の弁装
置に於て、弁孔体の弁体載置部を扁平面とし且つ
弁体に於ける弁体載置部への下端当接部を、下方
に突出する尖頭状で弁孔径より大径をなす輪状の
突縁とし、該突縁を前記弁体載置部へ当接支持さ
せて弁孔を閉じ、所定内部圧の上昇時まで内部蒸
気の排出を防止したことを特徴とする圧力調理器
の弁装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13205382U JPS5937022U (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 圧力調理器の弁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13205382U JPS5937022U (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 圧力調理器の弁装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5937022U JPS5937022U (ja) | 1984-03-08 |
| JPS6130588Y2 true JPS6130588Y2 (ja) | 1986-09-06 |
Family
ID=30298339
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13205382U Granted JPS5937022U (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 圧力調理器の弁装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5937022U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7771662B2 (ja) * | 2021-11-18 | 2025-11-18 | 株式会社サタケ | 業務用加圧炊飯機 |
-
1982
- 1982-08-31 JP JP13205382U patent/JPS5937022U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5937022U (ja) | 1984-03-08 |
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