JPS6130848B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6130848B2 JPS6130848B2 JP16005579A JP16005579A JPS6130848B2 JP S6130848 B2 JPS6130848 B2 JP S6130848B2 JP 16005579 A JP16005579 A JP 16005579A JP 16005579 A JP16005579 A JP 16005579A JP S6130848 B2 JPS6130848 B2 JP S6130848B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elastic string
- clamping means
- pin
- coil spring
- rack
- Prior art date
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- Expired
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 28
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 12
- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Automatic Assembly (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
- Wire Processing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、一端に雄ネジ状部分が、他端に雌ネ
ジ状部分が夫々形成された弾性紐状体を、前記両
ネジ状部分の螺合によつてリング状に連結する装
置に関するもので、例えば、密着巻コイルスプリ
ングの一端に該コイルスプリングの内径に略等し
い外径の小径スプリングを一体に連設し、この小
径コイルスプリングを前記密着巻コイルスプリン
グの他端側内部にネジ込んで、リング状に連結し
た自動車用タイヤチエーンバンドを製作するのに
利用される。
ジ状部分が夫々形成された弾性紐状体を、前記両
ネジ状部分の螺合によつてリング状に連結する装
置に関するもので、例えば、密着巻コイルスプリ
ングの一端に該コイルスプリングの内径に略等し
い外径の小径スプリングを一体に連設し、この小
径コイルスプリングを前記密着巻コイルスプリン
グの他端側内部にネジ込んで、リング状に連結し
た自動車用タイヤチエーンバンドを製作するのに
利用される。
この種の弾性紐状体の両端部連結装置としては
特開昭52−153287号公報に記載のものが、既に知
られている。
特開昭52−153287号公報に記載のものが、既に知
られている。
上記の従来例においては、弾性紐状体の一端部
を、当該一端部が嵌め込まれる溝の底面と、該溝
の入口側に直線的に往復移動自在に設けられた部
材とで、回止めされた状態に挟持し、弾性紐状体
の他端部を、当該他端部が嵌め込まれる溝の底面
と該溝の入口側に直線的に往復移動自在に設けら
れた部材とで挟持すると共に、該部材の往復移動
により弾性紐状体他端部の回転(捩じり)を行う
ように構成されていた。つまり、弾性紐状体の一
端部を回止めされた状態に挟持する手段と同様な
手段により、弾性紐状体他端部の挟持及び回転を
行うように構成されていた。
を、当該一端部が嵌め込まれる溝の底面と、該溝
の入口側に直線的に往復移動自在に設けられた部
材とで、回止めされた状態に挟持し、弾性紐状体
の他端部を、当該他端部が嵌め込まれる溝の底面
と該溝の入口側に直線的に往復移動自在に設けら
れた部材とで挟持すると共に、該部材の往復移動
により弾性紐状体他端部の回転(捩じり)を行う
ように構成されていた。つまり、弾性紐状体の一
端部を回止めされた状態に挟持する手段と同様な
手段により、弾性紐状体他端部の挟持及び回転を
行うように構成されていた。
従つて、弾性紐状体の両端部に対する溝底面や
部材表面の摩擦力を適切に設定することが非常に
難しく、設定弾性紐状体一端部を回止め状態に挟
持する際やその挟持を解く際に、部材との摩擦抵
抗によつて、弾性紐状体一端部に不測な回転が生
じたり、弾性紐状体他端部を部材との摩擦力で回
転させつつ挟持固定する際、弾性紐状体のスリツ
プが生じて、回転数(捩じれ量)が不足したりす
る虞れがあつた。
部材表面の摩擦力を適切に設定することが非常に
難しく、設定弾性紐状体一端部を回止め状態に挟
持する際やその挟持を解く際に、部材との摩擦抵
抗によつて、弾性紐状体一端部に不測な回転が生
じたり、弾性紐状体他端部を部材との摩擦力で回
転させつつ挟持固定する際、弾性紐状体のスリツ
プが生じて、回転数(捩じれ量)が不足したりす
る虞れがあつた。
本発明の目的は、上記の従来欠点を解消すると
共に、弾性紐状体に対する回転数(捩じれ量)の
調節を容易に行えるようにすることにある。
共に、弾性紐状体に対する回転数(捩じれ量)の
調節を容易に行えるようにすることにある。
上記の目的を達成するために、本発明は、内狭
まりの横溝を有する固定爪と、該固定爪に横溝と
平行なピンで揺動自在に枢支され、自由端に前記
横溝と対向する突片が設けられた可動爪と、該可
動爪を前記ピン周りに揺動させるための流体圧シ
リンダーとを設けて、前記弾性紐状体の一端部を
固定爪の横溝と可動爪の突片とで回止めされた状
態に挟持する第一挟持手段を構成し、前記第一挟
持手段の横方向に、互いに周方向に回転するよう
にギヤで連動連結された一対の駆動ローラーと、
前記ピンと平行なピン周りに揺動自在で且つ自由
端に前記両駆動ローラーと対向する遊転ローラー
が設けられた揺動アームと、該揺動アームを前記
ピン周りに揺動させるための流体圧シリンダーと
を設けて、前記弾性紐状体の他端部を前記両駆動
ローラーと前記遊転ローラーとで挟持する第二挟
持手段を構成し、伸縮ストロークを調節可能な流
体圧シリンダーによつて往復移動されるラツクと
これに噛み合うピニオンとを設けて、該ピニオン
で前記駆動ローラーを回転駆動することにより、
前記弾性紐状体の他端部を回転駆動すべく構成
し、前記第一挟持手段を第二挟持手段に対して、
横方向に往復移動させるための駆動手段を設けた
ことを特徴としている。
まりの横溝を有する固定爪と、該固定爪に横溝と
平行なピンで揺動自在に枢支され、自由端に前記
横溝と対向する突片が設けられた可動爪と、該可
動爪を前記ピン周りに揺動させるための流体圧シ
リンダーとを設けて、前記弾性紐状体の一端部を
固定爪の横溝と可動爪の突片とで回止めされた状
態に挟持する第一挟持手段を構成し、前記第一挟
持手段の横方向に、互いに周方向に回転するよう
にギヤで連動連結された一対の駆動ローラーと、
前記ピンと平行なピン周りに揺動自在で且つ自由
端に前記両駆動ローラーと対向する遊転ローラー
が設けられた揺動アームと、該揺動アームを前記
ピン周りに揺動させるための流体圧シリンダーと
を設けて、前記弾性紐状体の他端部を前記両駆動
ローラーと前記遊転ローラーとで挟持する第二挟
持手段を構成し、伸縮ストロークを調節可能な流
体圧シリンダーによつて往復移動されるラツクと
これに噛み合うピニオンとを設けて、該ピニオン
で前記駆動ローラーを回転駆動することにより、
前記弾性紐状体の他端部を回転駆動すべく構成
し、前記第一挟持手段を第二挟持手段に対して、
横方向に往復移動させるための駆動手段を設けた
ことを特徴としている。
上記の構成によれば、固定爪の横溝と可動爪の
突片とで弾性紐状体の一端部を挟持し、両駆動ロ
ーラーと遊転ローラーとで弾性紐状体他端部を挟
持した状態で、ラツクを一方向に移動すると、ピ
ニオンが回転して、両駆動ローラーを回転駆動す
るため、弾性紐状体他端部が当該弾性紐状体の弾
性復元力に抗して回転し、ピニオンの回転数、つ
まりラツクを移動する流体圧シリンダーの伸縮ス
トロークに見合つた量だけ、捩じられる。
突片とで弾性紐状体の一端部を挟持し、両駆動ロ
ーラーと遊転ローラーとで弾性紐状体他端部を挟
持した状態で、ラツクを一方向に移動すると、ピ
ニオンが回転して、両駆動ローラーを回転駆動す
るため、弾性紐状体他端部が当該弾性紐状体の弾
性復元力に抗して回転し、ピニオンの回転数、つ
まりラツクを移動する流体圧シリンダーの伸縮ス
トロークに見合つた量だけ、捩じられる。
この状態で、第一挟持手段を第二挟持手段側へ
移動させると共に、ラツクを逆方向に移動して、
ピニオンを逆回転させると、弾性紐状体は付与さ
れた捩じれ量だけ巻き戻されて、弾性紐状体両端
の雄ネジ状部分と雌ネジ状部分とが螺合し、リン
グ状に連結されることになる。
移動させると共に、ラツクを逆方向に移動して、
ピニオンを逆回転させると、弾性紐状体は付与さ
れた捩じれ量だけ巻き戻されて、弾性紐状体両端
の雄ネジ状部分と雌ネジ状部分とが螺合し、リン
グ状に連結されることになる。
以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。
る。
1は前述した弾性紐状体の一例例である密着巻
コイルスプリングで、一端には前述した雄ネジ状
部分の一例である小径コイルスプリング1aが密
着巻コイルスプリング1の線材延長部によつて一
体形成され、タイヤチエーンに対する複数個の係
止金具2…を密着巻コイルスプリング1に挿嵌し
た状態で、前記小径コイルスプリング1aを、前
述した雌ネジ状部分の一例である密着巻コイルス
プリング1の他端部1bに螺合してリング状に連
結することにより、自動車用タイヤチエーンバン
ドとなる。
コイルスプリングで、一端には前述した雄ネジ状
部分の一例である小径コイルスプリング1aが密
着巻コイルスプリング1の線材延長部によつて一
体形成され、タイヤチエーンに対する複数個の係
止金具2…を密着巻コイルスプリング1に挿嵌し
た状態で、前記小径コイルスプリング1aを、前
述した雌ネジ状部分の一例である密着巻コイルス
プリング1の他端部1bに螺合してリング状に連
結することにより、自動車用タイヤチエーンバン
ドとなる。
Aは、密着巻コイルスプリング1の小径コイル
スプリング1a側端部は回止め状態に挟持する第
一挟持手段で、内狭まりの横溝3を有する固定爪
4と、該固定爪4に横溝3と平行なピン5で揺動
自在に枢支され、下端に前記横溝3と対向する突
片6が着脱交換可能に取り付けられた可動爪7
と、該可動爪7を前記ピン5周りに揺動させるた
めの流体圧シリンダー(この実施例では空気圧シ
リンダー(この実施例では空気圧を用いている。
後述する他のシリンダーも同じである。)8とか
ら構成され、内狭まりの横溝3とこれに対向する
突片6とで小径コイルスプリング1a側端部を回
止め状態に挟持すべく構成されている。可動爪7
には放出アームを兼用する位置決め具9が取り付
けられている。10は固定爪4に連設されたブラ
ケツトであり、前記流体圧シリンダー8を横軸芯
11周りで揺動自在に支持している。
スプリング1a側端部は回止め状態に挟持する第
一挟持手段で、内狭まりの横溝3を有する固定爪
4と、該固定爪4に横溝3と平行なピン5で揺動
自在に枢支され、下端に前記横溝3と対向する突
片6が着脱交換可能に取り付けられた可動爪7
と、該可動爪7を前記ピン5周りに揺動させるた
めの流体圧シリンダー(この実施例では空気圧シ
リンダー(この実施例では空気圧を用いている。
後述する他のシリンダーも同じである。)8とか
ら構成され、内狭まりの横溝3とこれに対向する
突片6とで小径コイルスプリング1a側端部を回
止め状態に挟持すべく構成されている。可動爪7
には放出アームを兼用する位置決め具9が取り付
けられている。10は固定爪4に連設されたブラ
ケツトであり、前記流体圧シリンダー8を横軸芯
11周りで揺動自在に支持している。
Bは、密着巻コイルスプリング1の他端1b近
くを挟持する第二挟持手段であり、第一挟持手段
Aの横方向に設けられている。第二挟持手段Aの
横方向に設けられている。第二挟持手段Bは、互
いに同方向に回転するようにギヤ27,28,2
9で連動連結された上下一対の駆動ローラー1
2,13と、前記ピン5と平行なピン16周りに
揺動自在で且下端に前記両駆動ローラー12,1
3と対向する遊転ローラー17が設けられた揺動
アーム15と、該揺動アーム15を前記ピン16
周りに揺動させる流体圧シリンダー14とによつ
て構成され、両駆動ローラー12,13と遊転ロ
ーラー17とで密着巻コイルスプリング1の他端
1b近くを挟持すべく構成されている。18は前
記流体圧シリンダー14を軸芯19周りに揺動自
在に支持するブラケツトである。
くを挟持する第二挟持手段であり、第一挟持手段
Aの横方向に設けられている。第二挟持手段Aの
横方向に設けられている。第二挟持手段Bは、互
いに同方向に回転するようにギヤ27,28,2
9で連動連結された上下一対の駆動ローラー1
2,13と、前記ピン5と平行なピン16周りに
揺動自在で且下端に前記両駆動ローラー12,1
3と対向する遊転ローラー17が設けられた揺動
アーム15と、該揺動アーム15を前記ピン16
周りに揺動させる流体圧シリンダー14とによつ
て構成され、両駆動ローラー12,13と遊転ロ
ーラー17とで密着巻コイルスプリング1の他端
1b近くを挟持すべく構成されている。18は前
記流体圧シリンダー14を軸芯19周りに揺動自
在に支持するブラケツトである。
Cは、第一挟持手段Aを第二挟持手段Bに対し
て横方向に往復移動させるための駆動手段で、具
体的には、第一挟持手段Aの全体を装置基台20
上に左右方向移動自在に支持させると共に、該基
台20に固定した流体圧シリンダー21のロツド
21aに第一挟持手段Aの固定爪4を連結し、ロ
ツド21aで固定爪4を第二挟持手段B側に押し
動かし、逆方向には図外のスプリングでの力によ
つて復帰移動させるように構成してある。
て横方向に往復移動させるための駆動手段で、具
体的には、第一挟持手段Aの全体を装置基台20
上に左右方向移動自在に支持させると共に、該基
台20に固定した流体圧シリンダー21のロツド
21aに第一挟持手段Aの固定爪4を連結し、ロ
ツド21aで固定爪4を第二挟持手段B側に押し
動かし、逆方向には図外のスプリングでの力によ
つて復帰移動させるように構成してある。
Dは、流体圧シリンダー22によつて左右に往
復移動されるラツク23及びこれに噛み合うピニ
オン24を有し、ピニオン24の正逆回転を前記
第二挟持手段Bに伝えるようにした回転駆動手段
である。即ち、ラツク23は流体圧シリンダー2
2のロツド22aに連結されており、ロツド22
aを介してラツク23を押し動かすと、ピニオン
24が正転し、その回転力がベベルギヤ25,2
6、ギヤ27,28,29へと伝達されて、駆動
ローラー12,13を正転させ、ロツド22aが
後退してラツク23を逆方向に移動させると、ピ
ニオン24が逆転し、駆動ローラー12,13を
逆転させるのである。LS1,LS2は、流体圧シリ
ンダー22への圧力流体を制御するリミツトスイ
ツチで、ラツク23の側面に突設した操作片30
及びラツク23の先端に着脱交換自在に取り付け
た操作片31によつて操作され、流体圧シリンダ
ー22の伸縮ストローク、つまりラツク23の往
復移動ストロークを規定すべく構成されている。
そして、操作片31を厚みの異なるものと交換す
ることにより、流体圧シリンダー22の伸縮スト
ローク、つまりラツク23の往復移動ストローク
を調節すべく構成されている。
復移動されるラツク23及びこれに噛み合うピニ
オン24を有し、ピニオン24の正逆回転を前記
第二挟持手段Bに伝えるようにした回転駆動手段
である。即ち、ラツク23は流体圧シリンダー2
2のロツド22aに連結されており、ロツド22
aを介してラツク23を押し動かすと、ピニオン
24が正転し、その回転力がベベルギヤ25,2
6、ギヤ27,28,29へと伝達されて、駆動
ローラー12,13を正転させ、ロツド22aが
後退してラツク23を逆方向に移動させると、ピ
ニオン24が逆転し、駆動ローラー12,13を
逆転させるのである。LS1,LS2は、流体圧シリ
ンダー22への圧力流体を制御するリミツトスイ
ツチで、ラツク23の側面に突設した操作片30
及びラツク23の先端に着脱交換自在に取り付け
た操作片31によつて操作され、流体圧シリンダ
ー22の伸縮ストローク、つまりラツク23の往
復移動ストロークを規定すべく構成されている。
そして、操作片31を厚みの異なるものと交換す
ることにより、流体圧シリンダー22の伸縮スト
ローク、つまりラツク23の往復移動ストローク
を調節すべく構成されている。
次に、上記の構成による作用について説明す
る。
る。
先ず、可動爪7を開き、且つ、遊転ローラー1
7を駆動ローラー12,13から離した状態で、
密着巻コイルスプリング1の一端側を固定爪4の
横溝3に、他端側を駆動ローラー12,13間に
押し当てる。この場合、第3図、第4図に示す如
く、可動爪7が開姿勢にあるため、位置決め具9
が前記横溝3の延長上(これは、駆動ローラー1
2,13間に形成される間隙の延長上でもあ
る。)に位置し、従つて、密着巻コイルスプリン
グ1の一端に形成された小径コイルスプリング1
aの先端と、密着巻コイルスプリング1の他端1
bとを、位置決め具9の両側面に当接させて、左
右方向での位置を規定することができる。
7を駆動ローラー12,13から離した状態で、
密着巻コイルスプリング1の一端側を固定爪4の
横溝3に、他端側を駆動ローラー12,13間に
押し当てる。この場合、第3図、第4図に示す如
く、可動爪7が開姿勢にあるため、位置決め具9
が前記横溝3の延長上(これは、駆動ローラー1
2,13間に形成される間隙の延長上でもあ
る。)に位置し、従つて、密着巻コイルスプリン
グ1の一端に形成された小径コイルスプリング1
aの先端と、密着巻コイルスプリング1の他端1
bとを、位置決め具9の両側面に当接させて、左
右方向での位置を規定することができる。
しかる後、流体圧シリンダー8,14を短縮作
動させて、密着巻コイルスプリング1の一端部を
固定爪4の横溝3と可動爪7の突片6とで挟持
し、他端部を駆動ローラー12,13と遊転ロー
ラー17とで挟持する。この場合、第5図、第6
図に示すように、可動爪7が固定爪4側に揺動す
ることによつて、位置決め具9も同方向に変位す
るので、位置決め具9は、小径コイルスプリング
1aと密着巻コイルスプリング他端1bとの間か
ら抜け出る。
動させて、密着巻コイルスプリング1の一端部を
固定爪4の横溝3と可動爪7の突片6とで挟持
し、他端部を駆動ローラー12,13と遊転ロー
ラー17とで挟持する。この場合、第5図、第6
図に示すように、可動爪7が固定爪4側に揺動す
ることによつて、位置決め具9も同方向に変位す
るので、位置決め具9は、小径コイルスプリング
1aと密着巻コイルスプリング他端1bとの間か
ら抜け出る。
この状態で、流体圧シリンダー22を伸長作動
してラツク23を押し動かすと、密着巻コイルス
プリング1の一端側が回止めされており、且つ、
他端側には駆動ローラー12,13から摩擦伝動
によつて回転力が伝えられるので、密着巻コイル
スプリング1には、コイルを巻き戻す方向の捩じ
れ(弾性変形)が付与される。この捩じれ量(コ
イル巻戻し方向への回転数)はピニオン24の回
転数、換言すれば、ラツク23の移動ストローク
に応じて付与されるため、捩じれ量が常に一定し
ており、たとえ密着巻コイルスプリング1の太
さ、小径コイルスプリング1aの巻き数(軸芯方
向長さ)等を変更した場合であつても、前記操作
片31を適当な厚みのものと交換してラツク23
の移動ストローク(流体圧シリンダー22伸縮ス
トローク)を調節するだけで、適切な捩じれ量に
設定することができる。
してラツク23を押し動かすと、密着巻コイルス
プリング1の一端側が回止めされており、且つ、
他端側には駆動ローラー12,13から摩擦伝動
によつて回転力が伝えられるので、密着巻コイル
スプリング1には、コイルを巻き戻す方向の捩じ
れ(弾性変形)が付与される。この捩じれ量(コ
イル巻戻し方向への回転数)はピニオン24の回
転数、換言すれば、ラツク23の移動ストローク
に応じて付与されるため、捩じれ量が常に一定し
ており、たとえ密着巻コイルスプリング1の太
さ、小径コイルスプリング1aの巻き数(軸芯方
向長さ)等を変更した場合であつても、前記操作
片31を適当な厚みのものと交換してラツク23
の移動ストローク(流体圧シリンダー22伸縮ス
トローク)を調節するだけで、適切な捩じれ量に
設定することができる。
次に、流体圧シリンダー21を伸長作動して、
第一挟持手段Aにて挟持された小径コイルスプリ
ング1aを第二挟持手段B側、つまり、密着巻コ
イルスプリング1の他端1b側に直進させると同
時に、流体圧シリンダー22を短縮作動し、ラツ
ク23、ピニオン24等を介して、密着巻コイル
スプリング1の他端1bを逆転させると、小径コ
イルスプリング1aは密着巻コイルスプリング1
の他端1b内部にネジ込まれて、リング状に連結
される。この場合、ラツク23の往動によるピニ
オン24の正回転数とラツク23の復動によるピ
ニオン24の逆転数とが常に合致しているため、
密着巻コイルスプリング1は、ピニオン24の正
転に伴つて付与された捩じれ量だけ、必ず巻き戻
されることになり、従つて、リン状に連結された
製品(タイヤチエーンバンド)の捩じれが防止さ
れる。
第一挟持手段Aにて挟持された小径コイルスプリ
ング1aを第二挟持手段B側、つまり、密着巻コ
イルスプリング1の他端1b側に直進させると同
時に、流体圧シリンダー22を短縮作動し、ラツ
ク23、ピニオン24等を介して、密着巻コイル
スプリング1の他端1bを逆転させると、小径コ
イルスプリング1aは密着巻コイルスプリング1
の他端1b内部にネジ込まれて、リング状に連結
される。この場合、ラツク23の往動によるピニ
オン24の正回転数とラツク23の復動によるピ
ニオン24の逆転数とが常に合致しているため、
密着巻コイルスプリング1は、ピニオン24の正
転に伴つて付与された捩じれ量だけ、必ず巻き戻
されることになり、従つて、リン状に連結された
製品(タイヤチエーンバンド)の捩じれが防止さ
れる。
そして、再度、流体圧シリンダー8,14を伸
長作動することによつて、第一、第二挟持手段
A,Bによる製品の挟持状態が解かれる。この場
合、可動爪7が開姿勢に揺動することによつて、
可動爪7と一体をなす位置決め具9が元位置に復
帰するので、第7図の如く、製品が位置決め具9
によつて手前に蹴り出され、自動的に放出される
ことになる。従つて、製品を装置外に取り出す手
作業は一切不要である。
長作動することによつて、第一、第二挟持手段
A,Bによる製品の挟持状態が解かれる。この場
合、可動爪7が開姿勢に揺動することによつて、
可動爪7と一体をなす位置決め具9が元位置に復
帰するので、第7図の如く、製品が位置決め具9
によつて手前に蹴り出され、自動的に放出される
ことになる。従つて、製品を装置外に取り出す手
作業は一切不要である。
尚、上記の実施例では、密着巻コイルスプリン
グ1の場合についてのみ説明したが、第8図の如
く、一端に雄ネジ1a′を埋設し、他端に雌ネジ1
b′を埋設した断面円形のゴム紐1′をリング状に
連結する場合にも、本発明は適用可能であり、従
つて、本発明は、自動車用タイヤチエーンバンド
の他、無端ゴムベルト、環状パツキング等の製造
技術としても同様に実施可能である。
グ1の場合についてのみ説明したが、第8図の如
く、一端に雄ネジ1a′を埋設し、他端に雌ネジ1
b′を埋設した断面円形のゴム紐1′をリング状に
連結する場合にも、本発明は適用可能であり、従
つて、本発明は、自動車用タイヤチエーンバンド
の他、無端ゴムベルト、環状パツキング等の製造
技術としても同様に実施可能である。
本発明は、上述した構成よりなるため、次の効
果がある。
果がある。
固定爪に形成された内狭まりの横溝とこれに
対向する可動爪の突片とで弾性紐状体の一端部
を挟持するため、挟持及び挟持掃除の際、弾性
紐状体に不要な回転力を与えることがなく、し
かも、挟持が確実であり、弾性紐状体の他端部
側をねじつた際、弾性紐状体一端側にスリツプ
が生じない。
対向する可動爪の突片とで弾性紐状体の一端部
を挟持するため、挟持及び挟持掃除の際、弾性
紐状体に不要な回転力を与えることがなく、し
かも、挟持が確実であり、弾性紐状体の他端部
側をねじつた際、弾性紐状体一端側にスリツプ
が生じない。
弾性紐状体の他端部においては、一対の駆動
ローラーとこれに対向する遊転ローラーとで弾
性紐状体他端部を挟持し、この状態で、駆動ロ
ーラーを駆動回転することにより弾性紐状体他
端部に回転(捩じれ)を付与するため、弾性紐
状体に対する各ローラーの摩擦力が大きければ
大きい程、弾性紐状体他端部のスリツプが生ぜ
ず、弾性紐状体の挟持及び回転(捩じれの付
与)の双方が確実に行われることになり、摩擦
力の設定が容易である。
ローラーとこれに対向する遊転ローラーとで弾
性紐状体他端部を挟持し、この状態で、駆動ロ
ーラーを駆動回転することにより弾性紐状体他
端部に回転(捩じれ)を付与するため、弾性紐
状体に対する各ローラーの摩擦力が大きければ
大きい程、弾性紐状体他端部のスリツプが生ぜ
ず、弾性紐状体の挟持及び回転(捩じれの付
与)の双方が確実に行われることになり、摩擦
力の設定が容易である。
従つて、弾性紐状体両端部の雄ネジ状部分と
雌ネジ状部分とを螺合するにあたり、弾性紐状
体に過不足ないし捩じれ量を付与し、且つ、付
与した捩じれ量だけ必ず捩じり戻すことがで
き、雄ネジ状部分と雌ネジ状部分とのネジ嵌合
が不十分になつたり、リング状に連結された製
品全体が捩じれたりすることがない。
雌ネジ状部分とを螺合するにあたり、弾性紐状
体に過不足ないし捩じれ量を付与し、且つ、付
与した捩じれ量だけ必ず捩じり戻すことがで
き、雄ネジ状部分と雌ネジ状部分とのネジ嵌合
が不十分になつたり、リング状に連結された製
品全体が捩じれたりすることがない。
弾性紐状体に付与する捩じれ量の調節は、ラ
ツクを往復移動させる流体圧シリンダーの伸縮
ストロークを調節するだけで、行うことができ
る。
ツクを往復移動させる流体圧シリンダーの伸縮
ストロークを調節するだけで、行うことができ
る。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は平面
図、第2図は要部斜視図、第3図乃至第7図は作
用図、第8図は弾性紐状体の他の一例を示す断面
図である。 A……第一挟持手段、B……第二挟持手段、3
……横溝、4……固定爪、5,16……ピン、6
……突片、7……可動爪、8,14,22……流
体圧シリンダー、12,13……駆動ローラー、
15……揺動アーム、17……遊転ローラー、2
3……ラツク、24……ピニオン。
図、第2図は要部斜視図、第3図乃至第7図は作
用図、第8図は弾性紐状体の他の一例を示す断面
図である。 A……第一挟持手段、B……第二挟持手段、3
……横溝、4……固定爪、5,16……ピン、6
……突片、7……可動爪、8,14,22……流
体圧シリンダー、12,13……駆動ローラー、
15……揺動アーム、17……遊転ローラー、2
3……ラツク、24……ピニオン。
Claims (1)
- 1 一端に雄ネジ状部分が、他端に雌ネジ状部分
が夫々形成された弾性紐状体を、前記両ネジ状部
分の螺合によつてリング状に連結する装置であつ
て、内狭まりの横溝3を有する固定爪4と、該固
定爪4に横溝3と平行なピン5で揺動自在に枢支
され、自由端に前記横溝3と対向する突片6が設
けられた可動爪7と、該可動爪7を前記ピン5周
りに揺動させるための流体圧シリンダー8とを設
けて、前記弾性紐状体の一端部を固定爪4の横溝
3と可動爪7の突片6とで回止めされた状態に挟
持する第一挟持手段Aを構成し、前記第一挟持手
段Aの横方向に、互いに同方向に回転するように
ギヤで連動連結された一対の駆動ローラー12,
13と、前記ピン5と平行なピン16周りに揺動
自在で且つ自由端に前記両駆動ローラー12,1
3と対向する遊転ローラー17が設けられた揺動
アーム15と、該揺動アーム15を前記ピン16
周りに揺動させるための流体圧シリンダー14と
を設けて、前記弾性紐状体の他端部を前記両駆動
ローラー12,13と前記遊転ローラー17とで
挟持する第二挟持手段Bを構成し、伸縮ストロー
クを調節可能な流体圧シリンダー22によつて往
復移動されるラツク23とこれに噛み合うピニオ
ン24とを設けて、該ピニオン24で前記駆動ロ
ーラー12,13を回転駆動することにより、前
記弾性紐状体の他端部を回転駆動すべく構成し、
前記第一挟持手段Aを第二挟持手段Bに対して、
横方向に往復移動させるための駆動手段を設けて
なる弾性紐状体の両端部連結装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16005579A JPS5683637A (en) | 1979-12-10 | 1979-12-10 | Coupling device for both ends of elastic string-formed body |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16005579A JPS5683637A (en) | 1979-12-10 | 1979-12-10 | Coupling device for both ends of elastic string-formed body |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5683637A JPS5683637A (en) | 1981-07-08 |
| JPS6130848B2 true JPS6130848B2 (ja) | 1986-07-16 |
Family
ID=15706924
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16005579A Granted JPS5683637A (en) | 1979-12-10 | 1979-12-10 | Coupling device for both ends of elastic string-formed body |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5683637A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110479914A (zh) * | 2019-08-27 | 2019-11-22 | 诸暨高宗自动化科技有限公司 | 一种钢筋拧紧连接装置 |
-
1979
- 1979-12-10 JP JP16005579A patent/JPS5683637A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110479914A (zh) * | 2019-08-27 | 2019-11-22 | 诸暨高宗自动化科技有限公司 | 一种钢筋拧紧连接装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5683637A (en) | 1981-07-08 |
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