JPS6132878Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6132878Y2 JPS6132878Y2 JP15361879U JP15361879U JPS6132878Y2 JP S6132878 Y2 JPS6132878 Y2 JP S6132878Y2 JP 15361879 U JP15361879 U JP 15361879U JP 15361879 U JP15361879 U JP 15361879U JP S6132878 Y2 JPS6132878 Y2 JP S6132878Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hollow
- section
- ceiling
- sections
- side wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000013535 sea water Substances 0.000 description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 1
- 238000004078 waterproofing Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、複数の中空形材を連結してなる天
井部と側壁部とで構成される特に船舶用キヤビン
等の構造物における上部水密構造に関するもの
で、構造物の天井部から室内に侵入する海水や雨
水等を中空形材間に形成した樋状中空部を介して
外部へ排出して、室内側を完全に保護するように
したことを特徴とするものである。
井部と側壁部とで構成される特に船舶用キヤビン
等の構造物における上部水密構造に関するもの
で、構造物の天井部から室内に侵入する海水や雨
水等を中空形材間に形成した樋状中空部を介して
外部へ排出して、室内側を完全に保護するように
したことを特徴とするものである。
すなわち、この考案の要旨とするところは、天
井部及び側壁部を構成する中空形材間に長手通し
の中空部を形成するとともに、これら天井部及び
側壁部の中空形材の長手方向における端部同志を
連結形材をもつて嵌装連結し、かつその連結形材
に設けた室を介して天井部から室内に侵入する海
水や雨水等を外部へ排出することを特徴とする構
造物における水密構造を提供しようとするもので
ある。
井部及び側壁部を構成する中空形材間に長手通し
の中空部を形成するとともに、これら天井部及び
側壁部の中空形材の長手方向における端部同志を
連結形材をもつて嵌装連結し、かつその連結形材
に設けた室を介して天井部から室内に侵入する海
水や雨水等を外部へ排出することを特徴とする構
造物における水密構造を提供しようとするもので
ある。
以下にこの考案の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第1図はこの考案の水密構造を有するキヤビン
Aを装備した船舶すなわち漁船Bを示す概略的斜
視図で、キヤビンAの天井部1及び側壁部2は、
それぞれアルミニウム製の中空形材3,3……を
互いに連結して成る。この場合、中空形材3は、
第2図に示すように、対峙する2枚の板体4,5
と、これら板体4,5間に補強用及び連結用とし
て設けられたリブ6,7及び8とから成り、この
中空形材3の一端部(第2図において左端部)に
おいて、その室外側の一側に中空形材3とほぼ平
行に延長する延長部9を形成するとともに、この
延長部の先端には後述する隣接中空形材3の右端
側に設けた円弧状溝14と嵌合すべき円弧状突縁
10を形成し、また室内側には隣接する中空形材
3の室内側板体5から延長する突片15と係合す
る鈎部11を有する係合部12を突設して、これ
ら延長部9、係合部12と前記リブ6とで凹溝1
3を形成している。一方、中空形材3の他端部
(第2図において右端部)における室外側には、
前記円弧状突縁10と嵌合すべき円弧状溝14を
形成し、室内側には前記係合部12を内方に摺接
すべき突片15を突設するとともに、この突片1
5の基部には前記鈎部11を掛け止めるでき段部
16が形成される。そして、互いに連結される中
空形材3,3の凹溝13とリブ8とで長手通しす
なわち中空形材3の長手方向に沿う中空部17が
形成され、この中空部17内においてリブ8側の
室外側部位から凹溝13の壁部を構成するリブ6
に向つて第1の排水樋部18が突設されるととも
に、この第1の排水樋部18の室内側における前
記リブ6からリブ8に向つて第2の排水樋部19
が突設されている。このように交互に配設された
第1および第2の排水樋部18及び19は、中空
形材3,3の室外側連結部すなわち前記円弧状突
縁10と円弧状溝14との嵌合部のすき間からキ
ヤビン内に侵入しようとする海水や雨水等を阻止
するものである。なお17aは中空形材3自体に
形成される中空部である。
Aを装備した船舶すなわち漁船Bを示す概略的斜
視図で、キヤビンAの天井部1及び側壁部2は、
それぞれアルミニウム製の中空形材3,3……を
互いに連結して成る。この場合、中空形材3は、
第2図に示すように、対峙する2枚の板体4,5
と、これら板体4,5間に補強用及び連結用とし
て設けられたリブ6,7及び8とから成り、この
中空形材3の一端部(第2図において左端部)に
おいて、その室外側の一側に中空形材3とほぼ平
行に延長する延長部9を形成するとともに、この
延長部の先端には後述する隣接中空形材3の右端
側に設けた円弧状溝14と嵌合すべき円弧状突縁
10を形成し、また室内側には隣接する中空形材
3の室内側板体5から延長する突片15と係合す
る鈎部11を有する係合部12を突設して、これ
ら延長部9、係合部12と前記リブ6とで凹溝1
3を形成している。一方、中空形材3の他端部
(第2図において右端部)における室外側には、
前記円弧状突縁10と嵌合すべき円弧状溝14を
形成し、室内側には前記係合部12を内方に摺接
すべき突片15を突設するとともに、この突片1
5の基部には前記鈎部11を掛け止めるでき段部
16が形成される。そして、互いに連結される中
空形材3,3の凹溝13とリブ8とで長手通しす
なわち中空形材3の長手方向に沿う中空部17が
形成され、この中空部17内においてリブ8側の
室外側部位から凹溝13の壁部を構成するリブ6
に向つて第1の排水樋部18が突設されるととも
に、この第1の排水樋部18の室内側における前
記リブ6からリブ8に向つて第2の排水樋部19
が突設されている。このように交互に配設された
第1および第2の排水樋部18及び19は、中空
形材3,3の室外側連結部すなわち前記円弧状突
縁10と円弧状溝14との嵌合部のすき間からキ
ヤビン内に侵入しようとする海水や雨水等を阻止
するものである。なお17aは中空形材3自体に
形成される中空部である。
上記構成からなる中空形材3で形成されるキヤ
ビンAの天井部及び側壁部は、第2図に示す右端
側の円弧状溝14に右側に隣接される中空形材3
の左端側の円弧状突縁10を嵌合するに当つて、
これら溝14と突縁10との円弧状の形状にした
がつて両者間の回動を行いつつ、前記突片15の
内側に摺接させて係合片12を押し込んで行き、
この係合片12の鈎部11が突片15の段部16
に嵌まり込むことによつて、左右の中空形材3,
3は連結され、以下左右いずれの方向にも同様の
中空形材3を連結してキヤビンAの天井部及び側
壁部を構成することができるのである。
ビンAの天井部及び側壁部は、第2図に示す右端
側の円弧状溝14に右側に隣接される中空形材3
の左端側の円弧状突縁10を嵌合するに当つて、
これら溝14と突縁10との円弧状の形状にした
がつて両者間の回動を行いつつ、前記突片15の
内側に摺接させて係合片12を押し込んで行き、
この係合片12の鈎部11が突片15の段部16
に嵌まり込むことによつて、左右の中空形材3,
3は連結され、以下左右いずれの方向にも同様の
中空形材3を連結してキヤビンAの天井部及び側
壁部を構成することができるのである。
そして、上記のように構成された天井部1及び
側壁部2は、これら天井部1及び側壁部2を構成
する中空形材3の長手方向における端部同志を連
結形材20で嵌装連結される(第3図)。この場
合、連結形材20は、天井部1を嵌装する水平開
口部21と、側壁部2を嵌装する垂直開口部22
とを有し、また、Oリング23を介して水平開口
部21に天井部1を嵌装した際、天井部1を構成
する前記中空形材3,3……間に形成される中空
部17,17……と連通する室24を有するとと
もに、この室24と側壁部2とを構成する中空形
材3,3……間に形成される中空部17,17…
…又は中空部17a,17a……とを連通する水
抜き孔25,25……を設けて成る。
側壁部2は、これら天井部1及び側壁部2を構成
する中空形材3の長手方向における端部同志を連
結形材20で嵌装連結される(第3図)。この場
合、連結形材20は、天井部1を嵌装する水平開
口部21と、側壁部2を嵌装する垂直開口部22
とを有し、また、Oリング23を介して水平開口
部21に天井部1を嵌装した際、天井部1を構成
する前記中空形材3,3……間に形成される中空
部17,17……と連通する室24を有するとと
もに、この室24と側壁部2とを構成する中空形
材3,3……間に形成される中空部17,17…
…又は中空部17a,17a……とを連通する水
抜き孔25,25……を設けて成る。
したがつて、天井部1における中空形材3,3
……間の連結部すなわち円弧状突縁10と円弧状
溝14との嵌合部のすき間から海水や雨水等が室
内に侵入したとしても、各中空形材3間の中空部
17内における第1の排水樋部18,19でその
侵入を阻止するとともに、その阻止した海水や雨
水等を端部から連結形材20の室24内に流し、
外部に排出するとともに好ましくは水抜き孔25
を介して側壁部2を形成する中空形材3間の中空
部17内又は中空部17aに落し込み、中空形材
3の下端部に設けた排出口(図示せず)から外部
へ排出することもできる。また連結形材20のコ
ーナー部に水抜き孔(図示せず)を設けてこのコ
ーナー部から集水して排水することもできる。
……間の連結部すなわち円弧状突縁10と円弧状
溝14との嵌合部のすき間から海水や雨水等が室
内に侵入したとしても、各中空形材3間の中空部
17内における第1の排水樋部18,19でその
侵入を阻止するとともに、その阻止した海水や雨
水等を端部から連結形材20の室24内に流し、
外部に排出するとともに好ましくは水抜き孔25
を介して側壁部2を形成する中空形材3間の中空
部17内又は中空部17aに落し込み、中空形材
3の下端部に設けた排出口(図示せず)から外部
へ排出することもできる。また連結形材20のコ
ーナー部に水抜き孔(図示せず)を設けてこのコ
ーナー部から集水して排水することもできる。
なお、上記実施例では中空形材3間に形成され
る中空部17内に第1及び第2の排水樋部18及
び19を交互に配設した場合を示してあるが、必
ずしもこの構造に限定されるものではなく、排水
樋部を1つ設けた場合でもよく、あるいは中空部
17自体を排水樋として使用することも可能であ
る。また、上記実施例は漁船のキヤビンについて
説明してあるが、その他バントラツクや地上に設
置する一般の構造物においても同様の構造及び効
果を有するものである。
る中空部17内に第1及び第2の排水樋部18及
び19を交互に配設した場合を示してあるが、必
ずしもこの構造に限定されるものではなく、排水
樋部を1つ設けた場合でもよく、あるいは中空部
17自体を排水樋として使用することも可能であ
る。また、上記実施例は漁船のキヤビンについて
説明してあるが、その他バントラツクや地上に設
置する一般の構造物においても同様の構造及び効
果を有するものである。
以上説明したように、この考案の水密構造によ
れば、アルミニウム製中空形材で形成される天井
部、側壁部及びこれら天井部と側壁部の連結形材
を溶接等の手段を用いずに簡単に組み付けること
ができる上、内装工事を不要とし、しかもシール
材を全く使用することなく、防水効果のよい、外
観の美しい構造物を構成することができるので、
その利用価値は顕著である。
れば、アルミニウム製中空形材で形成される天井
部、側壁部及びこれら天井部と側壁部の連結形材
を溶接等の手段を用いずに簡単に組み付けること
ができる上、内装工事を不要とし、しかもシール
材を全く使用することなく、防水効果のよい、外
観の美しい構造物を構成することができるので、
その利用価値は顕著である。
第1図はこの考案の水密構造を有するキヤビン
を装備した漁船の一例を示す概略的斜視図、第2
図はこの考案における中空形材の断面図で、第3
図は第1図の部を示す拡大断面図である。 図において、1……天井部、2……側壁部、3
……中空形材、17……中空部、18……第1の
排水樋部、19……第2の排水樋部、20……連
結形材、21……水平開口部、22……垂直開口
部、24……室、25……水抜き孔、である。
を装備した漁船の一例を示す概略的斜視図、第2
図はこの考案における中空形材の断面図で、第3
図は第1図の部を示す拡大断面図である。 図において、1……天井部、2……側壁部、3
……中空形材、17……中空部、18……第1の
排水樋部、19……第2の排水樋部、20……連
結形材、21……水平開口部、22……垂直開口
部、24……室、25……水抜き孔、である。
Claims (1)
- 複数の中空形材を連結してなる天井部と側壁部
とで構成される構造物において、前記中空形材の
各連結部間にそれぞれ長手通しの中空部を形成す
るとともに、前記天井部及び側壁部を構成する中
空形材の長手方向における端部を連結形材をもつ
て嵌装連結し、この際、この連結形材に、前記天
井部の中空形材間に形成される各中空部と連通す
る室を形成し、この室を排水用樋とすることを特
徴とする構造物における上部水密構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15361879U JPS6132878Y2 (ja) | 1979-11-07 | 1979-11-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15361879U JPS6132878Y2 (ja) | 1979-11-07 | 1979-11-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5671489U JPS5671489U (ja) | 1981-06-12 |
| JPS6132878Y2 true JPS6132878Y2 (ja) | 1986-09-25 |
Family
ID=29384372
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15361879U Expired JPS6132878Y2 (ja) | 1979-11-07 | 1979-11-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6132878Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-11-07 JP JP15361879U patent/JPS6132878Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5671489U (ja) | 1981-06-12 |
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