JPS6134100B2 - - Google Patents
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- JPS6134100B2 JPS6134100B2 JP56091415A JP9141581A JPS6134100B2 JP S6134100 B2 JPS6134100 B2 JP S6134100B2 JP 56091415 A JP56091415 A JP 56091415A JP 9141581 A JP9141581 A JP 9141581A JP S6134100 B2 JPS6134100 B2 JP S6134100B2
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R23/00—Arrangements for measuring frequencies; Arrangements for analysing frequency spectra
- G01R23/02—Arrangements for measuring frequency, e.g. pulse repetition rate; Arrangements for measuring period of current or voltage
- G01R23/12—Arrangements for measuring frequency, e.g. pulse repetition rate; Arrangements for measuring period of current or voltage by converting frequency into phase shift
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
- Measuring Phase Differences (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はパルス変調を含む時間的不連続な波
形をもつ入力信号もしくは連続的な入力信号を迅
速にその搬送周波数について識別判定し、該当周
波数に対応するデイジタル出力を得るためのデイ
ジタル出力周波数測定受信機に関するものであ
る。
形をもつ入力信号もしくは連続的な入力信号を迅
速にその搬送周波数について識別判定し、該当周
波数に対応するデイジタル出力を得るためのデイ
ジタル出力周波数測定受信機に関するものであ
る。
従来この種の装置として第1図に示すものがあ
つた。
つた。
第1図において、1は高周波信号入力端子、2
は被測定周波数を決定するためのバンドパスフイ
ルタ、3,4は後段のI/Q位相弁別回路6へ高
周波信号を分配する高周波信号分配回路、5a〜
5cは入力信号の位相をその周波数に比例して移
相するための遅延回路、6は入力信号と遅延回路
5a〜5cで遅延した入力信号とを位相合成して
検波し両信号の位相差に比例したビデオ振幅を有
し互いに90゜位相の異なるI/Qビデオ出力を出
力するI/Q位相弁別回路、7はI/Q位相弁別
回路6の出力の正負を判別する正負判別スライサ
ー回路である。
は被測定周波数を決定するためのバンドパスフイ
ルタ、3,4は後段のI/Q位相弁別回路6へ高
周波信号を分配する高周波信号分配回路、5a〜
5cは入力信号の位相をその周波数に比例して移
相するための遅延回路、6は入力信号と遅延回路
5a〜5cで遅延した入力信号とを位相合成して
検波し両信号の位相差に比例したビデオ振幅を有
し互いに90゜位相の異なるI/Qビデオ出力を出
力するI/Q位相弁別回路、7はI/Q位相弁別
回路6の出力の正負を判別する正負判別スライサ
ー回路である。
この第1図の回路は第1ないし第nのチヤンネ
ルの周波数測定受信回路CH1〜CHnにより並列に
構成されている。
ルの周波数測定受信回路CH1〜CHnにより並列に
構成されている。
又第2図はI/Q位相弁別回路6の一例を示
す。
す。
第2図において、4は同相2分配回路、21は
0゜/90゜ハイブリツド回路、22は終端回路、
23a〜23dは特性の揃つた検波回路、24は
差動増幅回路である。
0゜/90゜ハイブリツド回路、22は終端回路、
23a〜23dは特性の揃つた検波回路、24は
差動増幅回路である。
次に動作について説明する。
第1図において、入力端子1に入力した高周波
信号は分配回路3によつて均等に第1チヤンネル
〜第nチヤンネルCH1〜CHnに同相分配される。
以下第1チヤンネルについて説明する。第2図に
おいて分配された高周波信号15は VA(t)=Psinωt で表わされるものとする。一方遅延時間τを有す
る遅延回路5aを通つた高周波信号16は VB(t)=Psinω(t+τ) となり、VA(t)に対し、θ=2πfτ(fは
高周波入力信号の搬送周波数)だけ位相差を持つ
ことになる。この両信号はI/Q位相弁別回路6
により互いに位相合成され、検波されて V1=1/2kP2(1+cosθ)=K/2(1+cosθ) (1−1) V2=1/2kP2(1−cosθ)=K/2(1−cosθ) (1−2) V3=1/2kP2(1+sinθ)=K/2(1+sinθ) (1−3) V4=1/2kP2(1−sinθ)=K/2(1−sinθ) (1−4) となることは周知の通りである。
信号は分配回路3によつて均等に第1チヤンネル
〜第nチヤンネルCH1〜CHnに同相分配される。
以下第1チヤンネルについて説明する。第2図に
おいて分配された高周波信号15は VA(t)=Psinωt で表わされるものとする。一方遅延時間τを有す
る遅延回路5aを通つた高周波信号16は VB(t)=Psinω(t+τ) となり、VA(t)に対し、θ=2πfτ(fは
高周波入力信号の搬送周波数)だけ位相差を持つ
ことになる。この両信号はI/Q位相弁別回路6
により互いに位相合成され、検波されて V1=1/2kP2(1+cosθ)=K/2(1+cosθ) (1−1) V2=1/2kP2(1−cosθ)=K/2(1−cosθ) (1−2) V3=1/2kP2(1+sinθ)=K/2(1+sinθ) (1−3) V4=1/2kP2(1−sinθ)=K/2(1−sinθ) (1−4) となることは周知の通りである。
但し、kは回路損失を含む検波回路効率で、K
=kP2である。
=kP2である。
さらに前記出力V1〜V4は差動ビデオ増幅回路
24により I=Kcosθ Q=Ksinθ に変換され、第3図に示すように入力搬送周波数
により決まる周期の正弦曲線I、Qを得る。この
出力ビデオの極性をOVを基準として第1図の正
負判別スライサー回路7により量子化すれば、遅
延回路5aの遅延時間τの逆数1/τに相当する
1周期の周波数をちようど2等分した出力を得る
ことができる。
24により I=Kcosθ Q=Ksinθ に変換され、第3図に示すように入力搬送周波数
により決まる周期の正弦曲線I、Qを得る。この
出力ビデオの極性をOVを基準として第1図の正
負判別スライサー回路7により量子化すれば、遅
延回路5aの遅延時間τの逆数1/τに相当する
1周期の周波数をちようど2等分した出力を得る
ことができる。
以下同様に、第2チヤンネルCH2から第nチヤ
ンネルCHnまでの遅延時間を第1チヤンネルCH1
に比べて2、4、8、………、2n-1倍にとれば
nチヤンネル目の量子化出力には遅延時間τの逆
数1/τの周波数を2×2n-1等分した出力を得
ることができる。
ンネルCHnまでの遅延時間を第1チヤンネルCH1
に比べて2、4、8、………、2n-1倍にとれば
nチヤンネル目の量子化出力には遅延時間τの逆
数1/τの周波数を2×2n-1等分した出力を得
ることができる。
第4図に3チヤンネル構成のI/Q量子化出力
の組合せを示す。第4図において、“1”は第3
図のI/Qビデオ出力が各々正極性の場合を示
し、“0”は負極性の場合を示す。第1チヤンネ
ル、及び第3チヤンネル(nチヤンネルの時はn
チヤンネル目)についてはI/Q出力を共に使用
し、第2チヤンネル(nチヤンネル)の時は第2
チヤンネルから第(n−1)チヤンネルの全ての
チヤンネル)についてはI出力のみを第4図の様
に使用し、計5ビツトの出力データを構成する。
その結果第4図の真理値表に示すように、各分割
帯域に対応したビツト出力を得ることになり、コ
ード変換を行なつて所定のデイジタル出力で周波
数測定結果を得ることができる。但し、デイジタ
ル出力は各回路が非常に広帯域特性を有していれ
ばI/τでくり返し同じデイジタル出力を得るこ
とになるため、本装置の入力には測定すべき帯域
を決定するバンドパスフイルタ2を入れる必要が
ある。なお第4図の真理値表の中で“−”の記号
はそのビツト出力を使用しないことを意味する。
というのは第4図a中の斜線を施こした領域は、
正負判別スライサー回路7の出力が“1”又は
“0”の両出力を出力する可能性があるあいまい
領域であり、第1チヤンネル、第2チヤンネルで
このビツトを使用すれば大きな周波数測定誤差を
生じる可能性があるためであり、又周波数測定結
果を得るために、このビツトを使用することは特
に必要でない(逆にいえば、あいまい領域の範囲
は使用しなくても周波数を測定できるよう、第2
チヤンネル以後の遅延時間を2、4、8倍………
としている。)からである。
の組合せを示す。第4図において、“1”は第3
図のI/Qビデオ出力が各々正極性の場合を示
し、“0”は負極性の場合を示す。第1チヤンネ
ル、及び第3チヤンネル(nチヤンネルの時はn
チヤンネル目)についてはI/Q出力を共に使用
し、第2チヤンネル(nチヤンネル)の時は第2
チヤンネルから第(n−1)チヤンネルの全ての
チヤンネル)についてはI出力のみを第4図の様
に使用し、計5ビツトの出力データを構成する。
その結果第4図の真理値表に示すように、各分割
帯域に対応したビツト出力を得ることになり、コ
ード変換を行なつて所定のデイジタル出力で周波
数測定結果を得ることができる。但し、デイジタ
ル出力は各回路が非常に広帯域特性を有していれ
ばI/τでくり返し同じデイジタル出力を得るこ
とになるため、本装置の入力には測定すべき帯域
を決定するバンドパスフイルタ2を入れる必要が
ある。なお第4図の真理値表の中で“−”の記号
はそのビツト出力を使用しないことを意味する。
というのは第4図a中の斜線を施こした領域は、
正負判別スライサー回路7の出力が“1”又は
“0”の両出力を出力する可能性があるあいまい
領域であり、第1チヤンネル、第2チヤンネルで
このビツトを使用すれば大きな周波数測定誤差を
生じる可能性があるためであり、又周波数測定結
果を得るために、このビツトを使用することは特
に必要でない(逆にいえば、あいまい領域の範囲
は使用しなくても周波数を測定できるよう、第2
チヤンネル以後の遅延時間を2、4、8倍………
としている。)からである。
但しここで第3チヤンネルによる最小周波数分
割精度の誤差が生じることは避けられない。
割精度の誤差が生じることは避けられない。
従来の装置は以上のように構成されているの
で、高分解能のデイジタル出力を得ようとするた
めには大規模な構成が必要であつた。又、あいま
い領域の範囲は遅延線の遅延時間に対する精度や
I/Q位相弁別回路の精度により決定されるた
め、精度を厳しくしなければチヤンネル数を増や
せない欠点があつた。又受信機の場合、雑音の影
響を考えるとき、あいまい領域となる範囲は更に
拡大するが、周波数範囲について言えば各チヤン
ネルの遅延時間の逆数に比例してあいまい領域が
拡大するため、遅延時間の短いチヤンネル(1ビ
ツトの重みの大きいチヤンネル)でS/N比が不
足すると大きい誤差を生じることになり、多チヤ
ンネル化、高分解能化することに限度があつた。
で、高分解能のデイジタル出力を得ようとするた
めには大規模な構成が必要であつた。又、あいま
い領域の範囲は遅延線の遅延時間に対する精度や
I/Q位相弁別回路の精度により決定されるた
め、精度を厳しくしなければチヤンネル数を増や
せない欠点があつた。又受信機の場合、雑音の影
響を考えるとき、あいまい領域となる範囲は更に
拡大するが、周波数範囲について言えば各チヤン
ネルの遅延時間の逆数に比例してあいまい領域が
拡大するため、遅延時間の短いチヤンネル(1ビ
ツトの重みの大きいチヤンネル)でS/N比が不
足すると大きい誤差を生じることになり、多チヤ
ンネル化、高分解能化することに限度があつた。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除
去するためになされたもので、2チヤンネル以後
の遅延時間を第1チヤンネルに比べて例えば4、
16、64、………22n倍又は8、64、512、………
23n倍とし、この時に発生するデイジタル出力に
現われる両様性のあるあいまい領域を各チヤンネ
ル間で補正し、これを積み上げることによつて両
様性をなくし、安定なデイジタル出力を構成簡単
にして得られるようにし、しかも構成段数及び遅
延時間を自由に決定することもできるため、非常
に実用的でもあるデイジタル出力周波数測定受信
機を提供することを目的としている。
去するためになされたもので、2チヤンネル以後
の遅延時間を第1チヤンネルに比べて例えば4、
16、64、………22n倍又は8、64、512、………
23n倍とし、この時に発生するデイジタル出力に
現われる両様性のあるあいまい領域を各チヤンネ
ル間で補正し、これを積み上げることによつて両
様性をなくし、安定なデイジタル出力を構成簡単
にして得られるようにし、しかも構成段数及び遅
延時間を自由に決定することもできるため、非常
に実用的でもあるデイジタル出力周波数測定受信
機を提供することを目的としている。
以下この発明の一実施例を図について説明す
る。
る。
第5図において、第1図と同一符号は第1図と
同一のものを示し、5a,5c,5eはそれぞれ
遅延時間τ、4τ、16τの遅延回路である。8は
IQビデオ加算信号(I+Q)を正負判別する正
負判別スライザー回路、9はIQビデオ減算信号
(I−Q)を正負判別する正負判別スライザー回
路、10は4個の正負判別スライザー回路8,
7,7,9の出力及び遅延時間の長い一段下のチ
ヤンネルからの補正信号により最終データを決定
する論理回路である。11は高周波信号分配回路
4の出力V1,V2又はV3,V4を加算するビデオ加
算回路、12は加算後のビデオ信号を量子化する
スライザー回路、13はスライザー回路12の出
力信号にてデイジタル出力をサンプリングするラ
ツチ回路、14はラツチ回路13の7ビツト出力
である。
同一のものを示し、5a,5c,5eはそれぞれ
遅延時間τ、4τ、16τの遅延回路である。8は
IQビデオ加算信号(I+Q)を正負判別する正
負判別スライザー回路、9はIQビデオ減算信号
(I−Q)を正負判別する正負判別スライザー回
路、10は4個の正負判別スライザー回路8,
7,7,9の出力及び遅延時間の長い一段下のチ
ヤンネルからの補正信号により最終データを決定
する論理回路である。11は高周波信号分配回路
4の出力V1,V2又はV3,V4を加算するビデオ加
算回路、12は加算後のビデオ信号を量子化する
スライザー回路、13はスライザー回路12の出
力信号にてデイジタル出力をサンプリングするラ
ツチ回路、14はラツチ回路13の7ビツト出力
である。
なお第5図の回路は第1ないし第3チヤンネル
の周波数測定受信回路CH1〜CH3から構成されて
いる。
の周波数測定受信回路CH1〜CH3から構成されて
いる。
次に動作について説明する。
第5図において、入力端子1に入力した高周波
信号は分配回路3によつて第1チヤンネル〜第3
チヤンネルに同相分配される。
信号は分配回路3によつて第1チヤンネル〜第3
チヤンネルに同相分配される。
以下第1チヤンネルについて説明する。
分配された高周波信号はI/Q位相弁別回路6
により互いに位相合成されるとともに検波され、
さらに該回路6内の差動ビデオ増幅回路24にて
差動増幅され、 I=Kcosθ Q=Ksinθ となる。この出力I、Qが第3図に示すように周
期1/τの周期関数となることは従来の動作で説
明した通りである。
により互いに位相合成されるとともに検波され、
さらに該回路6内の差動ビデオ増幅回路24にて
差動増幅され、 I=Kcosθ Q=Ksinθ となる。この出力I、Qが第3図に示すように周
期1/τの周期関数となることは従来の動作で説
明した通りである。
このIQビデオ出力、およびその加算出力(I
+Q)、減算出力(I−Q)を正負判別スライサ
ー回路7,7,8,9により判別し、量子化すれ
ば、遅延回路5aの遅延時間τの逆数1/τの周
波数を8分割することができる。この概念図を第
6図に示す。即ち、この第6図は第3図を極座標
に変換して表わしたものであるが、I、Qをそれ
ぞれ横軸および縦軸としたときの座標の第ない
し第象限は第6図bの左側に示したI、Qの条
件と対応しており、またI−Q、I+Qを横軸お
よび縦軸としたときの座標の第′ないし第′象
限は同図bの右側に示したI−Q、I+Qの条件
に対応しており、その結果正負判別スライザー回
路7,7,8,9から得られるビデオ出力I、
Q、I+Q、I−Qの正負の判別結果より各ビデ
オ出力I,Qが第6図aの8つの角度範囲A〜H
のいずれに属するかを判別できるものである。
+Q)、減算出力(I−Q)を正負判別スライサ
ー回路7,7,8,9により判別し、量子化すれ
ば、遅延回路5aの遅延時間τの逆数1/τの周
波数を8分割することができる。この概念図を第
6図に示す。即ち、この第6図は第3図を極座標
に変換して表わしたものであるが、I、Qをそれ
ぞれ横軸および縦軸としたときの座標の第ない
し第象限は第6図bの左側に示したI、Qの条
件と対応しており、またI−Q、I+Qを横軸お
よび縦軸としたときの座標の第′ないし第′象
限は同図bの右側に示したI−Q、I+Qの条件
に対応しており、その結果正負判別スライザー回
路7,7,8,9から得られるビデオ出力I、
Q、I+Q、I−Qの正負の判別結果より各ビデ
オ出力I,Qが第6図aの8つの角度範囲A〜H
のいずれに属するかを判別できるものである。
そして同様に第2、第3チヤンネルCH2,CH3
についても象限判別を行う。ここで、第1、第2
チヤンネルCH1,CH2については、象限の境界付
近のあいまい領域の両様性により大きな測定誤差
を生じる可能性があるので、この両様性をなくす
るために第2チヤンネルを第3チヤンネルの結果
で、第1チヤンネルを第2チヤンネルの結果で
各々補正し、これを積み上げることによつて両様
性をなくせば、第3チヤンネル(nチヤンネルの
場合は第nチヤンネル)の分割精度で安定なデイ
ジタル出力を得ることができる。この概念図を第
7図および第8図に示す。
についても象限判別を行う。ここで、第1、第2
チヤンネルCH1,CH2については、象限の境界付
近のあいまい領域の両様性により大きな測定誤差
を生じる可能性があるので、この両様性をなくす
るために第2チヤンネルを第3チヤンネルの結果
で、第1チヤンネルを第2チヤンネルの結果で
各々補正し、これを積み上げることによつて両様
性をなくせば、第3チヤンネル(nチヤンネルの
場合は第nチヤンネル)の分割精度で安定なデイ
ジタル出力を得ることができる。この概念図を第
7図および第8図に示す。
第7図aにおいて、斜線部は第3チヤンネルの
第、第象限に相当する。この斜線部を第2チ
ヤンネルにおける両様性の範囲とし、第2チヤン
ネルの最終(補正後)出力を第8図のように判定
する。但し第8図において、第3チヤンネルの出
力が第、第の象限の場合は第2チヤンネルの
出力をそのまま出力するものとする。同様に第1
チヤンネルの出力も第2チヤンネルの出力(第3
チヤンネルの出力で補正した結果)で補正し、第
1チヤンネルより2ビツト(第ないし第象限
に4分割)、第2チヤンネルから同様に2ビツト
(4分割)、第3チヤンネル(nチヤンネルの場合
は第nチヤンネル)よりこれは補正する必要がな
いので3ビツト(8分割)の計7ビツト(128分
割)のデイジタル出力が得られる。
第、第象限に相当する。この斜線部を第2チ
ヤンネルにおける両様性の範囲とし、第2チヤン
ネルの最終(補正後)出力を第8図のように判定
する。但し第8図において、第3チヤンネルの出
力が第、第の象限の場合は第2チヤンネルの
出力をそのまま出力するものとする。同様に第1
チヤンネルの出力も第2チヤンネルの出力(第3
チヤンネルの出力で補正した結果)で補正し、第
1チヤンネルより2ビツト(第ないし第象限
に4分割)、第2チヤンネルから同様に2ビツト
(4分割)、第3チヤンネル(nチヤンネルの場合
は第nチヤンネル)よりこれは補正する必要がな
いので3ビツト(8分割)の計7ビツト(128分
割)のデイジタル出力が得られる。
そして高周波分配回路4の出力V1,V2又は
V3,V4を加算して式(1−1)〜(1−4)か
らわかるように入力周波数に対して一定の振幅と
なる信号を得、これをスライサー回路12にて所
定のS/Nにて量子化し、その量子化した信号で
もつて各チヤンネルの論理回路10のデイジタル
出力をラツチし、計7ビツトの分割帯域に対応し
たビツト出力14を得ることにより、デイジタル
出力として周波数測定結果を得ることができる。
V3,V4を加算して式(1−1)〜(1−4)か
らわかるように入力周波数に対して一定の振幅と
なる信号を得、これをスライサー回路12にて所
定のS/Nにて量子化し、その量子化した信号で
もつて各チヤンネルの論理回路10のデイジタル
出力をラツチし、計7ビツトの分割帯域に対応し
たビツト出力14を得ることにより、デイジタル
出力として周波数測定結果を得ることができる。
なお上記実施例では、構成が3チヤンネルの場
合について説明したが、この発明は複数チヤンネ
ルを有する任意の受信機に適用でき、上記実施例
と同様の効果を奏する。又デイジタル出力のラツ
チは外部より同期信号を得て行なうことも可能で
ある。
合について説明したが、この発明は複数チヤンネ
ルを有する任意の受信機に適用でき、上記実施例
と同様の効果を奏する。又デイジタル出力のラツ
チは外部より同期信号を得て行なうことも可能で
ある。
以上のように、この発明に係るデイジタル出力
周波数測定受信機によれば、各チヤンネルのデイ
ジタル出力に現われる両様性のあるあいまい領域
を各チヤンネル間で補正し、これを積み上げるこ
とによつて両様性をなくし、安定なデイジタル出
力を得られるようにしたので、従来のものと比較
して精度の高いものが得られ、又精度が同等のも
のはチヤンネル数を少なくすることができるため
安価にでき、しかもチヤンネル数を自由に増設で
きる効果もある。
周波数測定受信機によれば、各チヤンネルのデイ
ジタル出力に現われる両様性のあるあいまい領域
を各チヤンネル間で補正し、これを積み上げるこ
とによつて両様性をなくし、安定なデイジタル出
力を得られるようにしたので、従来のものと比較
して精度の高いものが得られ、又精度が同等のも
のはチヤンネル数を少なくすることができるため
安価にでき、しかもチヤンネル数を自由に増設で
きる効果もある。
第1図は従来のデイジタル出力周波数測定受信
機のブロツク図、第2図は第1図におけるI/Q
位相弁別回路6の詳細回路図、第3図はI/Q位
相弁別回路の動作説明のための出力電圧の周波数
特性図、第4図は第1図の回路がデイジタル出力
を得る様子を示す図、第5図はこの発明の一実施
例によるデイジタル出力周波数測定受信機のブロ
ツク図、第6図は第5図の論理回路の象限判定を
行う方法を説明する概念図、第7図および第8図
は第5図の回路の各チヤンネルの出力の補正を行
う方法を説明する概念図である。 5a,5b,5c……遅延回路、6……I/Q
位相弁別回路、7,8,9……正負判別スライサ
ー回路、10……論理回路、CH1〜CH3……第1
〜第3の周波数測定受信回路。なお図中同一符号
は同一又は相当部分を示す。
機のブロツク図、第2図は第1図におけるI/Q
位相弁別回路6の詳細回路図、第3図はI/Q位
相弁別回路の動作説明のための出力電圧の周波数
特性図、第4図は第1図の回路がデイジタル出力
を得る様子を示す図、第5図はこの発明の一実施
例によるデイジタル出力周波数測定受信機のブロ
ツク図、第6図は第5図の論理回路の象限判定を
行う方法を説明する概念図、第7図および第8図
は第5図の回路の各チヤンネルの出力の補正を行
う方法を説明する概念図である。 5a,5b,5c……遅延回路、6……I/Q
位相弁別回路、7,8,9……正負判別スライサ
ー回路、10……論理回路、CH1〜CH3……第1
〜第3の周波数測定受信回路。なお図中同一符号
は同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 遅延時間がチヤンネル毎に異なり到来入力信
号の位相をその周波数に比例して移相する遅延回
路と、 この遅延回路によつて移相された信号と上記到
来入力信号とを位相合成して検波し両信号の位相
差に比例したビデオ振幅を有し互いに90゜位相の
異なるI、Qビデオを出力するI/Q位相弁別回
路と、 このI/Q位相弁別回路のI、Qビデオ出力の
正、負又は両出力の加算、減算信号の正、負を
各々判別する正負判別回路と、 この正負判別回路の出力と上記遅延回路の遅延
時間がより大きい他の系列の論理回路の出力とか
ら最終周波数測定結果を決定する論理回路とを
各々含み各系列が整数倍ずつ異なる上記遅延時間
を有する複数系列の周波数測定受信回路を備え、 上記各論理回路は、自系列より長い遅延時間を
有する系列のIビデオ出力が正のとき、自系列の
正負判別回路出力を上記自系列より長い遅延時間
を有する系列の正負判別回路の出力を用いて決定
し、出力するものであることを特徴とするデイジ
タル出力周波数測定受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9141581A JPS57204464A (en) | 1981-06-11 | 1981-06-11 | Digital output frequency measuring receiver |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9141581A JPS57204464A (en) | 1981-06-11 | 1981-06-11 | Digital output frequency measuring receiver |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57204464A JPS57204464A (en) | 1982-12-15 |
| JPS6134100B2 true JPS6134100B2 (ja) | 1986-08-06 |
Family
ID=14025739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9141581A Granted JPS57204464A (en) | 1981-06-11 | 1981-06-11 | Digital output frequency measuring receiver |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57204464A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4633516A (en) * | 1985-05-30 | 1986-12-30 | United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force | Instantaneous frequency measurement receiver with digital processing |
| KR102200531B1 (ko) | 2019-07-12 | 2021-01-08 | 국방과학연구소 | 신호의 주파수 측정 장치 및 측정 방법 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54143274A (en) * | 1978-04-28 | 1979-11-08 | Fujitsu Ltd | Frequency analyzer |
-
1981
- 1981-06-11 JP JP9141581A patent/JPS57204464A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57204464A (en) | 1982-12-15 |
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