JPS6134104Y2 - - Google Patents

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JPS6134104Y2
JPS6134104Y2 JP9058181U JP9058181U JPS6134104Y2 JP S6134104 Y2 JPS6134104 Y2 JP S6134104Y2 JP 9058181 U JP9058181 U JP 9058181U JP 9058181 U JP9058181 U JP 9058181U JP S6134104 Y2 JPS6134104 Y2 JP S6134104Y2
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JP
Japan
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welder
sheet
mold
decorative member
movable plate
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JP9058181U
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JPS5839818U (ja
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  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は高周波ウエルダ金型の改良、特に塩
化ビニール等の表皮材にカーペツト、布地等の装
飾部材を同一表面上に一体的にウエルダするのに
適したウエルダ金型に関するものである。最近で
は、高級車仕様等に用いられる内装材として単に
塩化ビニール等の表皮材のみでなく、これに布地
やカーペツト等の装飾部材を組み合わせた内装材
が用いられるようになつている。第1図は一例と
して、その豪華仕様の自動車用ドアトリムを示す
ものであつて、このものはハードボード、樹脂ボ
ード等の芯材1の一側面にパツド材2及び表皮材
3を積層してウエルダ溶着により所要のウエルダ
ラインを形成して3者一体的に溶着するととも
に、表皮材3の周縁を芯材1の裏面に巻き込んで
形成するようにしたものである。そして表皮材3
は塩化ビニール等の高周波ウエルダ溶着可能なビ
ニールシート4からなるとともに、その中央には
布地、カーペツト等の装飾部材5からなる中はぎ
が同一表面上となるように一体に形成されてい
る。このような中はぎをビニールシートに一体化
する場合には上記ビニールシート4の中央部を装
飾部材5の表出する部分に合せて予めカツテイン
グするとともに、裏面に装飾部材5を配置し、こ
の状態でウエルダ溶着することによつて上記装飾
部材5とシート4との境界6上にウエルダ溝模様
を形成して一体化するようにしている。
このようなウエルダ溶着に用いられる高周波ウ
エルダ金型としては、第2図に示すように型ベー
ス10と、この型ベース10上に立設されて上記
境界6の形状に立設されたウエルダバー11と、
このウエルダバーの周縁にそのバー11の頂部を
突出した状態に配設され、かつ上記表皮シート
4、装飾部材5、パツド材2の組合せからなる被
加工物の加工周縁の下降位置を規制する固定絶縁
プレート12を備えていて、上記固定プレート1
2はベーク板等からなり、上型電極プレート13
が上記ボード材芯材1の背面から押圧した状態で
その膨出位置を規制するようになつている。
この場合の加工条件としては表皮シート4を予
めはぎ合せ位置で穴抜きした状態に形成してお
き、次いでその周縁に装飾部材5の外周部が掛る
ようにして積層し、次いでパツド材2及び芯材1
の順にそれぞれウエルダバー11上に敷設し、次
に芯材1上に上型電極プレートを下降せしめ、型
ベース10間と上型電極プレート13間に高周波
を印加することによつて、上記ウエルダバー11
の先端によつて押圧された部分はその内部発熱に
より一体的に融着するようになつている。
このような高周波ウエルダ金型を用いてウエル
ダ溶着されたばかりの製品の断面を第3図に示
す。この場合には上記表皮シート4と装飾部材5
との境界6上に、上述のウエルダ溝模様が形成さ
れているが、上記表皮シート4の縁部の折り重な
り部分は無駄であるため、この部分4Aは後の工
程によりカツテイングしなければならない。
また上記装飾部材5の表面には押圧時の圧力に
よつて、張りを持たせるような形態で上記シート
4と一体化しなければならないが、上記パツド材
2の厚みが薄い場合には、これにより充分な張り
を与えることはできず、たるみや皺が装飾部材5
の表面に発生する問題が指摘されていた。更に上
述の如くカツトする場合には手作業でその部分4
Aを引つ張りながらカツターによりカツトするよ
うにしているが、このようにした場合にはカツト
工数が大であるとともに、カツト部分の波打ちが
あつたり、またその耳が綺麗に切れなかつたりし
て、見栄え的に悪いということも往々にしてある
ことが指摘されている。
この考案は以上のごとき欠点に鑑みなされたも
のであつて、上記シート4と装飾部材との境界面
のウエルダ溶着を精度をよく行なえるとともに、
そのウエルダ溶着された状態において上記装飾部
材に張りを持たせた状態に一体化できるようにし
たことを目的とする。
この目的のために本考案は型ベース上に立設さ
れて所要成形品の模様形状に形成された複数のウ
エルダバーと、これらウエルダバーの周縁に、そ
の頂部を突出させた状態に配設され、かつ被加工
物の加工周縁の下降位置を規制する絶縁プレート
を備えてなる高周波ウエルダ金型において、上記
絶縁プレートは、固定プレート及び上記ウエルダ
バーにガイドされて昇降可能に設けられた可動プ
レートと、この可動プレートを上昇位置側に付勢
する付勢手段とを備えてなる高周波ウエルダ金型
を提供するもので、以下にこの考案の一実施例を
第4図以下の図面を用いて詳細に説明する。同第
4図においてこの考案に係る高周波ウエルダ金型
は、上記従来と同様に型ベース10上に立設され
て所要製形品模様形状に形成される複数のウエル
ダバー11,11とこれらウエルダバー11の周
縁にそのバー11の頂部を突出させた状態に配設
され、かつ上述の被加工物すなわち表皮材4、装
飾部材5及びパツド材2、芯材1の加工周縁の下
降位置を規制する固定プレート12を備えてお
り、また上記ウエルダバー11,11によつて囲
われる部分には上記固定プレート12と同一の材
質すなわちベーク板等からなる可動プレート20
が配設されている。この可動プレート20の下面
と型ベース10間にはスプリング21が介在され
ているとともに、上記スプリング21と接する可
動プレート20の下面にはガイドピン22が突設
され、このガイドピン22の外周に上記スプリン
グ21が配置され、常時可動プレート20を上昇
位置側に付勢するようにしている。
次にこのような高周波ウエルダ金型をもちいた
ウエルダ成形の順序について説明すると、まず表
皮シート4の中はぎ形成部分を予めトリムカツト
して正確な形状に裁断する。これによつて上記金
型上に表皮シート4を設置した場合には、その穴
の周縁部はそこに当接するウエルダバー11,1
1の頂部が上記シート4の開口周縁に正確に突き
当たることになる。次いで上記装飾部材5を上記
シート4の開口周縁に重なるような状態に可動プ
レート20上に設置し、更にその上部にパツド材
2及び芯材1を積層することによつて、上記装飾
部材5は可動プレート20によつて常に押圧され
た状態となる。
ついでこの状態から第5図に示すように上型電
極プレート13を下降させ、各部材を圧縮すると
ともに型ベース10間とこの上型電極プレート1
3間に高周波を印加すれば、上記ウエルダバー1
1が当接する位置、すなわち装飾部材5とシート
4との接合部には第1図に示すようなウエルダ溝
模様が形成される。
この場合において、上記装飾部材5は上記可動
プレートによつて常に押圧された状態で、パツド
材に付き当てられた状態のままウエルダ加工がな
されることになり、これによつて上記装飾部材5
が第6図に示すように加工された直後では上記パ
ツド材の圧縮回復力によつて張られた状態に形成
されることになる。
また上記装飾部材5とシート4の接合辺縁部は
上記シート材の開口周縁が丁度上記ウエルダバー
11の頂部に突き当たることとなつて、これによ
り後の工程によつてトリムカツトすることなく一
体的な溶着がなされ、後のトリムカツト工程が省
略されることになるのである。
以上実施例により詳細に説明したようにこの考
案に係る高周波ウエルダ金型にあつては、上述の
如く、装飾部材等の異材質の被加工物を一体的に
張り合わせる際に、その可動プレートによつて付
き当てることによつて、特にその異材質のものに
テンシヨンをかけなくてもその押圧力によつて加
工終了後はパツド材の圧縮回復力によつて張られ
た状態で、上記表皮を形成する主要なシート材と
同一表面上張られることになり、また上記表皮シ
ートはセツト時において正確に上記異質材のもの
との接合箇所をトリミングして開口させておくこ
とにより、後に何等カツテイング工程を要するこ
とがないので工数が削減し、また製品の見栄えも
よい。
従つて、この考案に係る高周波ウエルダ金型に
あつては、特に異質材の表皮を同一表面上に張り
合わせる場合などに極めて好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図は高周波ウエルダによつて一体に貼着し
たドアトリムの一部断面して示す斜視図、第2図
は従来の高周波ウエルダ金型の構成を示す部分断
面図、第3図はその金型を用いて形成された被加
工物の形状を示す部分断面図、第4図はこの考案
に係る高周波ウエルダ金型の要部拡大断面図、第
5図は同成形金型の加工時の形態を示す部分拡大
断面図、第6図は同金型を用いた成形品の完成状
態を示す部分拡大断面図である。 10……型ベース、11……ウエルダバー、1
2……固定プレート、20……可動プレート、2
1……スプリング。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 型ベース上に立設されて所要成形品の模様形状
    に形成された複数のウエルダバーと、これらウエ
    ルダバーの周縁に、その頂部を突出させた状態に
    配設され、かつ被加工物の加工周縁の下降位置を
    規制する絶縁プレートを備えてなる高周波ウエル
    ダ金型において、上記絶縁プレートは、固定プレ
    ート及び上記ウエルダバーにガイドされて昇降可
    能に設けられた可動プレートと、この可動プレー
    トを上昇位置側に付勢する付勢手段とを備えてな
    る高周波ウエルダ金型。
JP9058181U 1981-06-19 1981-06-19 高周波ウエルダ金型 Granted JPS5839818U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9058181U JPS5839818U (ja) 1981-06-19 1981-06-19 高周波ウエルダ金型

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9058181U JPS5839818U (ja) 1981-06-19 1981-06-19 高周波ウエルダ金型

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5839818U JPS5839818U (ja) 1983-03-16
JPS6134104Y2 true JPS6134104Y2 (ja) 1986-10-04

Family

ID=29885691

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9058181U Granted JPS5839818U (ja) 1981-06-19 1981-06-19 高周波ウエルダ金型

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JP (1) JPS5839818U (ja)

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JPS5839818U (ja) 1983-03-16

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