JPS6134655Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6134655Y2 JPS6134655Y2 JP11006681U JP11006681U JPS6134655Y2 JP S6134655 Y2 JPS6134655 Y2 JP S6134655Y2 JP 11006681 U JP11006681 U JP 11006681U JP 11006681 U JP11006681 U JP 11006681U JP S6134655 Y2 JPS6134655 Y2 JP S6134655Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arms
- insulator
- caps
- protrusion
- branch line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims description 31
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Support Of Aerials (AREA)
- Insulators (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は高い鉄塔などを支持するための支線の
途中に挿入される支線絶縁碍子に関する。
途中に挿入される支線絶縁碍子に関する。
強電界にある塔アンテナを支持するために使わ
れる支線には、普通鋼撚線、鋼ワイヤロープ等が
使われるが、強電界のための誘導電流が流れ、そ
のためにアンテナ自体の放射能力を害したり、人
身に危害を与えることがあり、これを防ぐために
支線の途中に絶縁物を挿入して誘導電流を小さく
抑える必要があつた。このような絶縁物としては
通常碍子が使用されているが、一般に耐引張力が
弱く、この面での改善が望まれていた。
れる支線には、普通鋼撚線、鋼ワイヤロープ等が
使われるが、強電界のための誘導電流が流れ、そ
のためにアンテナ自体の放射能力を害したり、人
身に危害を与えることがあり、これを防ぐために
支線の途中に絶縁物を挿入して誘導電流を小さく
抑える必要があつた。このような絶縁物としては
通常碍子が使用されているが、一般に耐引張力が
弱く、この面での改善が望まれていた。
また、従来より、碍子に要求される絶縁能力が
異なれば、それに応じて別の碍子を設計製作し直
す必要があり、製作コストの上昇を招き、好まし
くなかつた。
異なれば、それに応じて別の碍子を設計製作し直
す必要があり、製作コストの上昇を招き、好まし
くなかつた。
本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、
状の碍子を上側および下側のキヤツプにより挾持
し、これらキヤツプに上記碍子の中心軸に沿つて
突起を設け、さらに上記両キヤツプのそれぞれに
左右斜め上方向に相対して伸びる腕を設け、上側
のキヤツプの突起および腕を含む平面と下側のキ
ヤツプの突起および腕を含む平面とが交差又は直
交するように両キヤツプを配置し、上側キヤツプ
の突起および両腕のそれぞれの先端に亘つて下側
の支線の端部を張架し、下側キヤツプの突起およ
び両腕のそれぞれの先端に亘つて上側の支線の端
部を張架し、このとき、上記両腕の先端において
上記支線が折曲されて成す角度を上記両腕のそれ
ぞれが2等分するようにしてなる支線絶縁碍子を
提供するものである。
状の碍子を上側および下側のキヤツプにより挾持
し、これらキヤツプに上記碍子の中心軸に沿つて
突起を設け、さらに上記両キヤツプのそれぞれに
左右斜め上方向に相対して伸びる腕を設け、上側
のキヤツプの突起および腕を含む平面と下側のキ
ヤツプの突起および腕を含む平面とが交差又は直
交するように両キヤツプを配置し、上側キヤツプ
の突起および両腕のそれぞれの先端に亘つて下側
の支線の端部を張架し、下側キヤツプの突起およ
び両腕のそれぞれの先端に亘つて上側の支線の端
部を張架し、このとき、上記両腕の先端において
上記支線が折曲されて成す角度を上記両腕のそれ
ぞれが2等分するようにしてなる支線絶縁碍子を
提供するものである。
以下に添付図面に示した実施例について本考案
を説明する。第1図は本考案に係る支線絶縁碍子
を示し、1は円状の碍子、2,2′は上側およ
び下側のキヤツプ、3,3′はキヤツプ2,2′と
一体にその中央部に設けられた突起、4,4,
4′,4′はキヤツプ2,2′と一体にその外周に
設けられた腕、5,5′は上側および下側の支
線、6,6′は碍子5,5′の端部に構成された環
状部である。
を説明する。第1図は本考案に係る支線絶縁碍子
を示し、1は円状の碍子、2,2′は上側およ
び下側のキヤツプ、3,3′はキヤツプ2,2′と
一体にその中央部に設けられた突起、4,4,
4′,4′はキヤツプ2,2′と一体にその外周に
設けられた腕、5,5′は上側および下側の支
線、6,6′は碍子5,5′の端部に構成された環
状部である。
上記碍子1の上下両面は碍子の中心軸に直角な
平面に仕上げる。上起突起3,3′の中心軸は上
記碍子1の中心軸および両支線5,5′の軸線と
ほゞ一致する。突起3の中心軸および腕4,4の
中心軸を含む平面と、突起3′の中心軸および腕
4′,4′の中心軸を含む平面とが直交するように
キヤツプ2,2′は碍子1の上下面に配置され
る。
平面に仕上げる。上起突起3,3′の中心軸は上
記碍子1の中心軸および両支線5,5′の軸線と
ほゞ一致する。突起3の中心軸および腕4,4の
中心軸を含む平面と、突起3′の中心軸および腕
4′,4′の中心軸を含む平面とが直交するように
キヤツプ2,2′は碍子1の上下面に配置され
る。
支線5の環状部6は突起3および腕4,4の先
端に張架され、支線5′の環状部6′は突起3′お
よび腕4′,4′の先端に張架される。この結果環
状部6,6′は互いに交差する配置をもつて両キ
ヤツプ2,2′の突起および腕に張架される。
端に張架され、支線5′の環状部6′は突起3′お
よび腕4′,4′の先端に張架される。この結果環
状部6,6′は互いに交差する配置をもつて両キ
ヤツプ2,2′の突起および腕に張架される。
上記構成において支線5,5′に引張力がかゝ
ると、該引張力は碍子1には圧縮力として加わる
ので、従来のように、碍子が直接引張力を受ける
場合に比べて極めて安全である。また万一碍子1
が破損しても、両支線5,5′の環状部6,6′が
お互いに交差しており、両支線5,5′は完全に
引き離されてしまうことはない。
ると、該引張力は碍子1には圧縮力として加わる
ので、従来のように、碍子が直接引張力を受ける
場合に比べて極めて安全である。また万一碍子1
が破損しても、両支線5,5′の環状部6,6′が
お互いに交差しており、両支線5,5′は完全に
引き離されてしまうことはない。
第2図には、腕4,4′の取付角度を変えた実
施例が示してあり、同図において、角α,βは支
線6と腕4,4とのなす角を示す。これらの角
α,βが等しくなるように腕4,4を構成すれ
ば、腕4,4には圧縮力のみがかゝり、曲げモー
メントが生じないので比較的細い材料を用いるこ
とができる。腕4′,4′も同様に構成することが
できる。また突起3,3′にも図から明らかなよ
うに圧縮力のみがかゝり、曲げモーメントが生じ
ることはない。
施例が示してあり、同図において、角α,βは支
線6と腕4,4とのなす角を示す。これらの角
α,βが等しくなるように腕4,4を構成すれ
ば、腕4,4には圧縮力のみがかゝり、曲げモー
メントが生じないので比較的細い材料を用いるこ
とができる。腕4′,4′も同様に構成することが
できる。また突起3,3′にも図から明らかなよ
うに圧縮力のみがかゝり、曲げモーメントが生じ
ることはない。
本考案にかかる支線絶縁碍子によれば、筒状の
碍子を上側および下側のキヤツプにより挟持する
ようにしていることから碍子には圧縮力のみが働
き、またキヤツプにおいても、その突起および両
腕には曲げモーメントが生じなく圧縮力のみが作
用するように構成しているため、強度を十分に大
きくすることができる。
碍子を上側および下側のキヤツプにより挟持する
ようにしていることから碍子には圧縮力のみが働
き、またキヤツプにおいても、その突起および両
腕には曲げモーメントが生じなく圧縮力のみが作
用するように構成しているため、強度を十分に大
きくすることができる。
また、要求される絶縁能力に応じて碍子を各種
製作しておくようにすれば、任意の碍子を両キヤ
ツプにて挟持させるだけで、簡単に所望の支線絶
縁碍子を得ることができ、しかもこの場合とくに
キヤツプの設計製作をし直す必要がないことか
ら、製作コストの低減を図ることができ、製作上
有利である。
製作しておくようにすれば、任意の碍子を両キヤ
ツプにて挟持させるだけで、簡単に所望の支線絶
縁碍子を得ることができ、しかもこの場合とくに
キヤツプの設計製作をし直す必要がないことか
ら、製作コストの低減を図ることができ、製作上
有利である。
第1図は本考案に係る支線絶縁碍子の概要を示
す斜視図、第2図はその一部を変形したものの正
面図である。 1……碍子、2,2′……キヤツプ、3,3′…
…突起、4,4,4′,4′……腕、5,5′……
支線、6,6′……環状部。
す斜視図、第2図はその一部を変形したものの正
面図である。 1……碍子、2,2′……キヤツプ、3,3′…
…突起、4,4,4′,4′……腕、5,5′……
支線、6,6′……環状部。
Claims (1)
- 筒状の碍子1と上側および下側キヤツプ2,
2′より成り、上記碍子1を上記上側および下側
キヤツプ2,2′により挟持し、これらキヤツプ
2,2′に上記碍子1の中心軸に沿つて突起3,
3′を設け、さらに上記両キヤツプ2,2′のそれ
ぞれに左右斜め上方向に相対して延びる腕4,
4,4′,4′を設け、上側キヤツプ2の突起3お
よび腕4,4を含む平面と下側キヤツプ2′の突
起3′および腕4′,4′を含む平面とが交差ない
しは直交するように両キヤツプ2,2′を配置
し、上側キヤツプ2の突起3および両腕4,4の
それぞれの先端に亘つて下側の支線5の端部6を
張架し、下側キヤツプ2′の突起3′および両腕
4′,4′のそれぞれの先端に亘つて上側の支線
5′の端部6′を張架し、上記両腕の4,4,
4′,4′の先端において上記支線5,5′が折曲
されて成す角度(α+β)を上記両腕の4,4,
4′,4′のそれぞれが2等分(α=β)するよう
にしたことを特徴とする支線絶縁碍子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11006681U JPS5815936U (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 支線絶縁碍子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11006681U JPS5815936U (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 支線絶縁碍子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5815936U JPS5815936U (ja) | 1983-01-31 |
| JPS6134655Y2 true JPS6134655Y2 (ja) | 1986-10-08 |
Family
ID=29904425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11006681U Granted JPS5815936U (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 支線絶縁碍子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5815936U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006200986A (ja) * | 2005-01-19 | 2006-08-03 | Taisei Rotec Corp | 電子機器の絶縁装置 |
-
1981
- 1981-07-24 JP JP11006681U patent/JPS5815936U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5815936U (ja) | 1983-01-31 |
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