JPS6134945Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6134945Y2 JPS6134945Y2 JP12786281U JP12786281U JPS6134945Y2 JP S6134945 Y2 JPS6134945 Y2 JP S6134945Y2 JP 12786281 U JP12786281 U JP 12786281U JP 12786281 U JP12786281 U JP 12786281U JP S6134945 Y2 JPS6134945 Y2 JP S6134945Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hook
- adjuster plate
- tip
- hanger
- spare tire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 22
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
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- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、スペアタイヤを保持するスペアタイ
ヤハンガーの補助ロツク装置に関するものであ
る。
ヤハンガーの補助ロツク装置に関するものであ
る。
従来のスペアタイヤハンガーは、第6図に示す
ように両端が車体に固着された上部材1の下側
に、基部2aを車体側ブラケツト3に回動自在に
枢支した下部材2上にスペアタイヤ(図示せず)
を載置すると共に、該下部材2の自由端となされ
た先端部2b上方の車体側に穿設された孔(図示
せず)に挿通掛止された支持ボルト4に、ロツク
ボルト5の雌螺子5aを螺合させ、前記下部材2
の先端部2bに穿設された長孔2eに、該ロツク
ボルト5の下端に横方向に突設された係止ピン6
を挿通し、ロツクボルト5を略90゜回転させて該
係止ピン6で前記下部材2を支承しながら前記支
持ボルト4の頭部4aを回転させて締付けること
によつて、前記下部材2の先端部2bを上部材1
の先端部1aに当接させることによりスペアタイ
ヤを保持するようにしていた。
ように両端が車体に固着された上部材1の下側
に、基部2aを車体側ブラケツト3に回動自在に
枢支した下部材2上にスペアタイヤ(図示せず)
を載置すると共に、該下部材2の自由端となされ
た先端部2b上方の車体側に穿設された孔(図示
せず)に挿通掛止された支持ボルト4に、ロツク
ボルト5の雌螺子5aを螺合させ、前記下部材2
の先端部2bに穿設された長孔2eに、該ロツク
ボルト5の下端に横方向に突設された係止ピン6
を挿通し、ロツクボルト5を略90゜回転させて該
係止ピン6で前記下部材2を支承しながら前記支
持ボルト4の頭部4aを回転させて締付けること
によつて、前記下部材2の先端部2bを上部材1
の先端部1aに当接させることによりスペアタイ
ヤを保持するようにしていた。
しかしながら、前記のような構造のスペアタイ
ヤハンガーでは、支持ボルト4の締付力が弱いと
きには、車の走行中に該車自体の震動により支持
ボルト4が緩み、それによつてロツクボルト5が
回転して係止ピン6が下部材2の先端部2bから
外れてスペアタイヤが脱落し、思わぬ障害を引起
す虞れがあつた。
ヤハンガーでは、支持ボルト4の締付力が弱いと
きには、車の走行中に該車自体の震動により支持
ボルト4が緩み、それによつてロツクボルト5が
回転して係止ピン6が下部材2の先端部2bから
外れてスペアタイヤが脱落し、思わぬ障害を引起
す虞れがあつた。
そのために、スペアタイヤハンガーが脱落する
のを防止するものとして、該スペアタイヤハンガ
ーに補助ロツク装置を設けたものが知られてい
る。例えば第1図イ,ロに示すように、上部材5
1の先端部51aに、先端52aが鉤状に形成さ
れたフツク52の中間部52bを回動自在に枢着
すると共に、前記上部材51とフツク52との間
にスプリング53を介装し、フツク52の先端部
52aを上げたときに、該フツク52の基部52
cが下がるように付勢されて該フツク52が前記
上部材51に固着されたストツパー54に当接
し、又、下部材55の先端部55aを上げたと
き、該下部材55の先端部55aの上面55bが
前記フツク52の基部52cに当接して該フツク
52を回動させ、該フツク52の先端52aが下
部材55の先端部55aの下方に位置するように
し、該位置を保つようにした構造とし、車の走行
中に、万一車体56に回転自在に挿通掛止された
支持ボルト57が緩んで、該支持ボルト57に螺
合されたロツクボルト58が回転し、該ロツクボ
ルト58の下端に横方向に突設した係止ピン59
が、下部材55の先端部55aに突設された長孔
55cから外れても、該下部材55の先端部55
aをフツク52の先端52aで受止めて該下部材
55の先端部55aの落下を防ぎ、スペアタイヤ
の脱落を防止するようにしたものがある。(実開
昭54−84754号公報参照) しかしながら、この構造のものは、補助ロツク
装置の掛け忘れがなく、スペアタイヤの脱落を完
全に防止し、かつ、スペアタイヤの着脱作業が容
易に行えるという効果を有するものであるが、フ
ツク52の鈎状になされた先端52aを下部材5
5の先端部55aの下方に位置するように該フツ
ク52を回転させたとき、該回動中心がフツク5
2の中間部52bにあるため、該フツク52の基
部52cは枢着部60よりも上にはね上るため、
該枢着部60と車体(フロア)56下面との間に
フツク52の基部52cの回動作動空間Pを必要
としていた。したがつて、該回動作動空間Pを確
保するため、枢着部60をその分だけ車体(フロ
ア)56下面から下げなければならないため、必
然的に補助ロツク装置の地上高が低くなる。よつ
て、車体(フロア)の地上高が低い車両には該補
助ロツク装置を設けることは不向きであつた。
のを防止するものとして、該スペアタイヤハンガ
ーに補助ロツク装置を設けたものが知られてい
る。例えば第1図イ,ロに示すように、上部材5
1の先端部51aに、先端52aが鉤状に形成さ
れたフツク52の中間部52bを回動自在に枢着
すると共に、前記上部材51とフツク52との間
にスプリング53を介装し、フツク52の先端部
52aを上げたときに、該フツク52の基部52
cが下がるように付勢されて該フツク52が前記
上部材51に固着されたストツパー54に当接
し、又、下部材55の先端部55aを上げたと
き、該下部材55の先端部55aの上面55bが
前記フツク52の基部52cに当接して該フツク
52を回動させ、該フツク52の先端52aが下
部材55の先端部55aの下方に位置するように
し、該位置を保つようにした構造とし、車の走行
中に、万一車体56に回転自在に挿通掛止された
支持ボルト57が緩んで、該支持ボルト57に螺
合されたロツクボルト58が回転し、該ロツクボ
ルト58の下端に横方向に突設した係止ピン59
が、下部材55の先端部55aに突設された長孔
55cから外れても、該下部材55の先端部55
aをフツク52の先端52aで受止めて該下部材
55の先端部55aの落下を防ぎ、スペアタイヤ
の脱落を防止するようにしたものがある。(実開
昭54−84754号公報参照) しかしながら、この構造のものは、補助ロツク
装置の掛け忘れがなく、スペアタイヤの脱落を完
全に防止し、かつ、スペアタイヤの着脱作業が容
易に行えるという効果を有するものであるが、フ
ツク52の鈎状になされた先端52aを下部材5
5の先端部55aの下方に位置するように該フツ
ク52を回転させたとき、該回動中心がフツク5
2の中間部52bにあるため、該フツク52の基
部52cは枢着部60よりも上にはね上るため、
該枢着部60と車体(フロア)56下面との間に
フツク52の基部52cの回動作動空間Pを必要
としていた。したがつて、該回動作動空間Pを確
保するため、枢着部60をその分だけ車体(フロ
ア)56下面から下げなければならないため、必
然的に補助ロツク装置の地上高が低くなる。よつ
て、車体(フロア)の地上高が低い車両には該補
助ロツク装置を設けることは不向きであつた。
そこで本考案は、前記従来の問題に鑑みてなさ
れたものであつて、車体(フロア)の地上高が低
い車両にも取付けることができるように補助ロツ
ク装置の地上高を高くすることができるようにす
ると共に、主ロツク装置をロツク状態に操作する
とき、同時に補助ロツク装置を操作できるように
して、補助ロツク装置のロツク時における操作忘
れをなくし、さらに、該補助ロツク装置のロツク
解除時にフツクを横方向に回動させて格納可能と
することにより、スペアタイヤの着脱操作の邪魔
になることなく、しかも、着脱操作も簡単なスペ
アタイヤハンガーの補助ロツク装置を提供するこ
とを目的とするものである。
れたものであつて、車体(フロア)の地上高が低
い車両にも取付けることができるように補助ロツ
ク装置の地上高を高くすることができるようにす
ると共に、主ロツク装置をロツク状態に操作する
とき、同時に補助ロツク装置を操作できるように
して、補助ロツク装置のロツク時における操作忘
れをなくし、さらに、該補助ロツク装置のロツク
解除時にフツクを横方向に回動させて格納可能と
することにより、スペアタイヤの着脱操作の邪魔
になることなく、しかも、着脱操作も簡単なスペ
アタイヤハンガーの補助ロツク装置を提供するこ
とを目的とするものである。
そのために本考案では、該スペアタイヤハンガ
ーの補助ロツク装置を、フロア下部部材に取付け
られたブラケツトにフツク部材とアジヤスタプレ
ートが回動可能に枢着され、フツク部材の先端に
は鉤部が形成され、基端には係合溝が形成され、
かつ、該フツク部材の枢着部には前記鉤部をロツ
ク方向に付勢するフツクスプリングが介装され、
又、前記アジヤスタプレートの一端には前記フツ
ク部材の係合溝に係脱可能な爪部が形成され、他
端には当接部が形成され、かつ、該アジヤスタプ
レートの枢着部には、前記爪部をフツク部材の係
合溝に係合する方向に付勢するアジヤスタプレー
トスプリングが介装され、さらに、係合時にはフ
ツク部材の鉤部がフツクスプリングの付勢力に抗
して持上げられ、略水平状態でロツク解除状態を
保持するように構成されていると共に、前記主ロ
ツク用フツクには、該主ロツク用フツクをスペア
タイヤ格納位置に持上げたとき、前記アジヤスタ
プレートの当接部を押上げて、該アジヤスタプレ
ートをアジヤスタプレートスプリングの付勢力に
抗して回動させ、爪部とフツク部材との係合を解
き、該フツク部材をロツク状態にする押上部を有
するアジヤスタプレート押上部材が設けられてい
る構造とすることにより所期の目的を達成するよ
うにしたものである。
ーの補助ロツク装置を、フロア下部部材に取付け
られたブラケツトにフツク部材とアジヤスタプレ
ートが回動可能に枢着され、フツク部材の先端に
は鉤部が形成され、基端には係合溝が形成され、
かつ、該フツク部材の枢着部には前記鉤部をロツ
ク方向に付勢するフツクスプリングが介装され、
又、前記アジヤスタプレートの一端には前記フツ
ク部材の係合溝に係脱可能な爪部が形成され、他
端には当接部が形成され、かつ、該アジヤスタプ
レートの枢着部には、前記爪部をフツク部材の係
合溝に係合する方向に付勢するアジヤスタプレー
トスプリングが介装され、さらに、係合時にはフ
ツク部材の鉤部がフツクスプリングの付勢力に抗
して持上げられ、略水平状態でロツク解除状態を
保持するように構成されていると共に、前記主ロ
ツク用フツクには、該主ロツク用フツクをスペア
タイヤ格納位置に持上げたとき、前記アジヤスタ
プレートの当接部を押上げて、該アジヤスタプレ
ートをアジヤスタプレートスプリングの付勢力に
抗して回動させ、爪部とフツク部材との係合を解
き、該フツク部材をロツク状態にする押上部を有
するアジヤスタプレート押上部材が設けられてい
る構造とすることにより所期の目的を達成するよ
うにしたものである。
以下、本考案を図示せる実施例に随つて説明す
る。
る。
14はスペアタイヤ40を保持するハンガーメ
ンバーであつて、該ハンガーメンバー14の基部
14aが車体のフロア11下部の下部部材である
クロスメンバー12に設けられたブラケツト16
に回動自在に枢着され、該ハンガーメンバー14
の先端部14bは自由端となされて上下動可動に
なされ、車体後方のフロア下部部材であるリヤメ
ンバー13下部に延在され、該基部14aと先端
部14bの間にスペアタイヤ40を載置可能にな
されたスペアタイヤ載置部14cが形成され、該
スペアタイヤ載置部14cにはスペアタイヤ40
の動きを規制するストツパ14dが左右に設けら
れている。
ンバーであつて、該ハンガーメンバー14の基部
14aが車体のフロア11下部の下部部材である
クロスメンバー12に設けられたブラケツト16
に回動自在に枢着され、該ハンガーメンバー14
の先端部14bは自由端となされて上下動可動に
なされ、車体後方のフロア下部部材であるリヤメ
ンバー13下部に延在され、該基部14aと先端
部14bの間にスペアタイヤ40を載置可能にな
されたスペアタイヤ載置部14cが形成され、該
スペアタイヤ載置部14cにはスペアタイヤ40
の動きを規制するストツパ14dが左右に設けら
れている。
15は前記ハンガーメンバー14の先端部14
bをロツクする主ロツク装置であつて、下端に前
記ハンガーメンバー14の先端部14bを掛止す
る掛止部17aが形成され、上方に支持ボルト1
8の下部に形成された螺子部18aに螺合する螺
合部17bが形成された主ロツク用フツク17
と、前記リヤメンバー13に穿設されたボルト貫
通孔(図示せず)に回転自在に遊嵌され、頭部1
8bが該ボルト貫通孔の周縁に掛止された前記支
持ボルト18とから構成されている。
bをロツクする主ロツク装置であつて、下端に前
記ハンガーメンバー14の先端部14bを掛止す
る掛止部17aが形成され、上方に支持ボルト1
8の下部に形成された螺子部18aに螺合する螺
合部17bが形成された主ロツク用フツク17
と、前記リヤメンバー13に穿設されたボルト貫
通孔(図示せず)に回転自在に遊嵌され、頭部1
8bが該ボルト貫通孔の周縁に掛止された前記支
持ボルト18とから構成されている。
そして、前記支持ボルト18を回すことによつ
て該支持ボルト18に螺合された前記主ロツク用
フツク17の掛止部17aを上下動させ、これに
よつて、該掛止部17aに掛止されたハンガーメ
ンバー14の先端部14bを上下動させて、スペ
アタイヤ40を着脱するようになされている。
て該支持ボルト18に螺合された前記主ロツク用
フツク17の掛止部17aを上下動させ、これに
よつて、該掛止部17aに掛止されたハンガーメ
ンバー14の先端部14bを上下動させて、スペ
アタイヤ40を着脱するようになされている。
補助ロツク装置は、前記リヤメンバー13の下
部に取付けられたブラケツト20に回動可能に枢
着されたフツク部材21とアジヤスタプレート2
2とで構成されている。
部に取付けられたブラケツト20に回動可能に枢
着されたフツク部材21とアジヤスタプレート2
2とで構成されている。
フツク部材21の先端には、前記ハンガーメン
バー14の先端部14b近傍を支持することが鉤
部21aが形成され、基端には後述するアジヤス
タプレート22の爪部22aが係脱可能になる略
V形をした係合溝21bが形成されている。又、
該フツク部材21の枢着部23にはフツクスプリ
ング25が介装され、該フツクスプリング25に
より前記鉤部21aはロツク方向に付勢され、前
記ハンガーメンバー14の先端部14bが持上げ
られているとき該ハンガーメンバー14の先端部
14b近傍の下側に位置し、該ハンガーメンバー
14の先端部14bの落下を防止するようになさ
れている。
バー14の先端部14b近傍を支持することが鉤
部21aが形成され、基端には後述するアジヤス
タプレート22の爪部22aが係脱可能になる略
V形をした係合溝21bが形成されている。又、
該フツク部材21の枢着部23にはフツクスプリ
ング25が介装され、該フツクスプリング25に
より前記鉤部21aはロツク方向に付勢され、前
記ハンガーメンバー14の先端部14bが持上げ
られているとき該ハンガーメンバー14の先端部
14b近傍の下側に位置し、該ハンガーメンバー
14の先端部14bの落下を防止するようになさ
れている。
アジヤスタプレート22の一端には前記フツク
部材21の係合溝21bに係脱可能な爪部22a
が形成され、他端には後述するロツク用フツク1
7に形成された押上部30が当接する当接部22
bが形成されている。又、該アジヤスタプレート
22の枢着部24には、前記爪部22aをフツク
部材21の係合溝21bに係合する方向に付勢す
るアジヤスタープレートスプリング26が介装さ
れている。そして、爪部22aがフツク部材21
の係合溝21bに係合しているときには、第4図
に示すようにフツク部材21の鉤部21aがフツ
クスプリング25の付勢力に抗して持上げられ、
該フツク部材21が略水平状態となりロツク解除
状態となるようになされている。又、該ロツク解
除状態において、フツク部材21の係合溝21b
の回動軌跡とアジヤスタプレート22の爪部22
aの回動軌跡は、それぞれの付勢力による回動方
向に対して互いに干渉するように設定されている
ため、該回動が阻止され、該ロツク解除状態が保
持される。
部材21の係合溝21bに係脱可能な爪部22a
が形成され、他端には後述するロツク用フツク1
7に形成された押上部30が当接する当接部22
bが形成されている。又、該アジヤスタプレート
22の枢着部24には、前記爪部22aをフツク
部材21の係合溝21bに係合する方向に付勢す
るアジヤスタープレートスプリング26が介装さ
れている。そして、爪部22aがフツク部材21
の係合溝21bに係合しているときには、第4図
に示すようにフツク部材21の鉤部21aがフツ
クスプリング25の付勢力に抗して持上げられ、
該フツク部材21が略水平状態となりロツク解除
状態となるようになされている。又、該ロツク解
除状態において、フツク部材21の係合溝21b
の回動軌跡とアジヤスタプレート22の爪部22
aの回動軌跡は、それぞれの付勢力による回動方
向に対して互いに干渉するように設定されている
ため、該回動が阻止され、該ロツク解除状態が保
持される。
尚、実施例ではフツク部材21の係合溝21b
の回動軌跡とアジヤスタプレート22の爪部22
aの回動軌跡を付勢力の回動方向に対して互いに
干渉するように設定し、ロツク解除状態を保持す
るようにしたが、これに限ることなく、ロツク解
除状態位置におけるブラケツト20のアジヤスタ
プレート22の爪部22aの上縁又は当接部22
bの下縁に対応する位置にストツパ(図示せず)
を設けてロツク解除状態を保持するようにしても
よい。
の回動軌跡とアジヤスタプレート22の爪部22
aの回動軌跡を付勢力の回動方向に対して互いに
干渉するように設定し、ロツク解除状態を保持す
るようにしたが、これに限ることなく、ロツク解
除状態位置におけるブラケツト20のアジヤスタ
プレート22の爪部22aの上縁又は当接部22
bの下縁に対応する位置にストツパ(図示せず)
を設けてロツク解除状態を保持するようにしても
よい。
前記主ロツク用フツク17には、該主ロツク用
フツク17をスペアタイヤ格納位置に持上げたと
き、前記アジヤスタプレート22の当接部22b
に当接し、該当接部22bを押上げてアジヤスタ
プレートをアジヤスタプレートスプリング26の
付勢力に抗して回動させる押上部30aを有する
アジヤスタプレート押上部材30が設けられてい
る。したがつて、ロツク解除状態、すなわち、第
4図に示すようにアジヤスタプレート22の爪部
22aがフツク部材21の係合溝21bに係合し
ているときには、前記アジヤスタプレート22の
回動により爪部22aが下方に移動し該係合が解
かれると共に、フツク部材21はフツクスプリン
グ25の付勢力により回動し、鉤部21aがロツ
ク状態位置に移動される。(第5図参照) 次に前述した本考案による補助ロツク装置の作
動について説明する。
フツク17をスペアタイヤ格納位置に持上げたと
き、前記アジヤスタプレート22の当接部22b
に当接し、該当接部22bを押上げてアジヤスタ
プレートをアジヤスタプレートスプリング26の
付勢力に抗して回動させる押上部30aを有する
アジヤスタプレート押上部材30が設けられてい
る。したがつて、ロツク解除状態、すなわち、第
4図に示すようにアジヤスタプレート22の爪部
22aがフツク部材21の係合溝21bに係合し
ているときには、前記アジヤスタプレート22の
回動により爪部22aが下方に移動し該係合が解
かれると共に、フツク部材21はフツクスプリン
グ25の付勢力により回動し、鉤部21aがロツ
ク状態位置に移動される。(第5図参照) 次に前述した本考案による補助ロツク装置の作
動について説明する。
先ず、予じめフツク部材21の鉤部21aを持
上げ、該フツク部材21の係合溝21bにアジヤ
スタプレート22の爪部22aを係合させてロツ
ク解除状態にしておく。次にスペアタイヤ40を
ハンガーメンバー14の載置部14cに載置し、
かつ、該ハンガーメンバー14の先端部14bを
持上げ、該先端部14bに主ロツク装置15の主
ロツク用フツク17の掛止部17aを掛止する。
然る後、該主ロツク用フツク17が螺合された支
持ボルト18の頭部18bを締付け方向に回転さ
せ、主ロツク用フツク17を上昇させる。これに
より、ハンガーメンバー14の先端部14bも上
昇してスペアタイヤ40が格納状態に保持される
と共に、主ロツク用フツク17に設けられたアジ
ヤスタプレート押上部材30も上昇して該押上部
30aがアジヤスタプレート22の当接部22b
に当接して該当接部22bを押上げる。したがつ
て、アジヤスタプレート22は枢着部24を中心
にしてアジヤスタプレートスプリング26の付勢
力に抗して回動し、爪部22aが下方に移動して
フツク部材21の係合溝21bから外れる。フツ
ク部材21がアジヤスタプレート22の係合から
解放されると、該フツク部材21はフツクスプリ
ング25の付勢力により、その鉤部21aが下方
に回動するようになされているため、該フツク部
材21は自動的に、かつ、弾発的に回動し、鉤部
21aがハンガーメンバー14の先端部14b近
傍の下側に位置し、ロツク状態となる。
上げ、該フツク部材21の係合溝21bにアジヤ
スタプレート22の爪部22aを係合させてロツ
ク解除状態にしておく。次にスペアタイヤ40を
ハンガーメンバー14の載置部14cに載置し、
かつ、該ハンガーメンバー14の先端部14bを
持上げ、該先端部14bに主ロツク装置15の主
ロツク用フツク17の掛止部17aを掛止する。
然る後、該主ロツク用フツク17が螺合された支
持ボルト18の頭部18bを締付け方向に回転さ
せ、主ロツク用フツク17を上昇させる。これに
より、ハンガーメンバー14の先端部14bも上
昇してスペアタイヤ40が格納状態に保持される
と共に、主ロツク用フツク17に設けられたアジ
ヤスタプレート押上部材30も上昇して該押上部
30aがアジヤスタプレート22の当接部22b
に当接して該当接部22bを押上げる。したがつ
て、アジヤスタプレート22は枢着部24を中心
にしてアジヤスタプレートスプリング26の付勢
力に抗して回動し、爪部22aが下方に移動して
フツク部材21の係合溝21bから外れる。フツ
ク部材21がアジヤスタプレート22の係合から
解放されると、該フツク部材21はフツクスプリ
ング25の付勢力により、その鉤部21aが下方
に回動するようになされているため、該フツク部
材21は自動的に、かつ、弾発的に回動し、鉤部
21aがハンガーメンバー14の先端部14b近
傍の下側に位置し、ロツク状態となる。
尚、該ロツク状態において、ハンガーメンバー
14とフツク部材21の鉤部21aとの間には、
互いに干渉しない程度の間隙l(約15ミリ程度)
が形成されるようになされている。又、このとき
には、第5図の実線で示すように、アジヤスタプ
レート22の爪部22aはフツク部材21の基端
側部21cから離れている。
14とフツク部材21の鉤部21aとの間には、
互いに干渉しない程度の間隙l(約15ミリ程度)
が形成されるようになされている。又、このとき
には、第5図の実線で示すように、アジヤスタプ
レート22の爪部22aはフツク部材21の基端
側部21cから離れている。
〔補助ロツク装置を解除状態にする場合〕
先ず主ロツク装置15の支持ボルト18を緩め
て主ロツク用フツク17をある程度下げる。これ
により、アジヤスタプレート22は、当接部22
bがアジヤスタプレート押上部材30の拘束から
解放されて、アジヤスタプレートスプリング26
の付勢力により、その爪部22aが上方に回動す
るようになされているため、該アジヤスタプレー
ト22は自動的、かつ、弾発的に回動し、爪部2
2aが第5図の鎖線で示すようにフツク部材21
の基端側部21cに当接する。そしてこのときに
は、アジヤスタプレートの当接部22bとアジヤ
スタプレート押上部材30の押上部30aとの間
に、該当接部22bと押上部30aとが干渉しな
い程度の間隙m(約5ミリ程度)が形成される。
次に、フツク部材21の鉤部21aをフツクスプ
リング25の付勢力に抗して持上げるようにして
回動させる。該鉤部21aがロツク解除位置、す
なわちフツク部材21が略水平位置までくると、
アジヤスタプレート22の爪部22aがフツク部
材21の基端側部21cの当接から外れると共
に、アジヤスタプレートスプリング26の付勢力
により自動的、かつ、弾発的に回動してフツク部
材21の係合溝21bに係合し、補助ロツク装置
のロツク解除状態が保持される。然る後、再び支
持ボルト18を緩めて主ロツク用フツク17を下
げてハンガーメンバー14から外し、該ハンガー
メンバー14を降す。これによりスペアタイヤ4
0の着脱操作が可能になる。
て主ロツク用フツク17をある程度下げる。これ
により、アジヤスタプレート22は、当接部22
bがアジヤスタプレート押上部材30の拘束から
解放されて、アジヤスタプレートスプリング26
の付勢力により、その爪部22aが上方に回動す
るようになされているため、該アジヤスタプレー
ト22は自動的、かつ、弾発的に回動し、爪部2
2aが第5図の鎖線で示すようにフツク部材21
の基端側部21cに当接する。そしてこのときに
は、アジヤスタプレートの当接部22bとアジヤ
スタプレート押上部材30の押上部30aとの間
に、該当接部22bと押上部30aとが干渉しな
い程度の間隙m(約5ミリ程度)が形成される。
次に、フツク部材21の鉤部21aをフツクスプ
リング25の付勢力に抗して持上げるようにして
回動させる。該鉤部21aがロツク解除位置、す
なわちフツク部材21が略水平位置までくると、
アジヤスタプレート22の爪部22aがフツク部
材21の基端側部21cの当接から外れると共
に、アジヤスタプレートスプリング26の付勢力
により自動的、かつ、弾発的に回動してフツク部
材21の係合溝21bに係合し、補助ロツク装置
のロツク解除状態が保持される。然る後、再び支
持ボルト18を緩めて主ロツク用フツク17を下
げてハンガーメンバー14から外し、該ハンガー
メンバー14を降す。これによりスペアタイヤ4
0の着脱操作が可能になる。
以上述べたように本考案によれば、フロア下部
部材に取付けられたブラケツトにフツク部材とア
ジヤスタプレートが回動可能に枢着され、フツク
部材の先端には鉤部が形成され、基端には係合溝
が形成され、かつ、該フツク部材の枢着部には前
記鉤部をロツク方向に付勢するフツクスプリング
が介装され、又、前記アジヤスタプレートの一端
には前記フツク部材の係合溝に係脱可能な爪部が
形成され、他端には当接部が形成され、かつ、該
アジヤスタプレートの枢着部には、前記爪部をフ
ツク部材の係合溝に係合する方向に付勢するアジ
ヤスタプレートスプリングが介装され、さらに、
係合時にはフツク部材の鉤部がフツクスプリング
の付勢力に抗して持上げられ、略水平状態でロツ
ク解除状態を保持するようにしたので、補助ロツ
ク装置のフツク部材の鉤部は、該フツク部材が枢
着されたブラケツトより上方に回動することがな
い。したがつて、該フツク部材の枢着部を車体の
フロア下面に近接して取付けることができるの
で、補助ロツク装置の地上高を高くすることが可
能となり、地上高の低い車両にも取付けることが
できる。
部材に取付けられたブラケツトにフツク部材とア
ジヤスタプレートが回動可能に枢着され、フツク
部材の先端には鉤部が形成され、基端には係合溝
が形成され、かつ、該フツク部材の枢着部には前
記鉤部をロツク方向に付勢するフツクスプリング
が介装され、又、前記アジヤスタプレートの一端
には前記フツク部材の係合溝に係脱可能な爪部が
形成され、他端には当接部が形成され、かつ、該
アジヤスタプレートの枢着部には、前記爪部をフ
ツク部材の係合溝に係合する方向に付勢するアジ
ヤスタプレートスプリングが介装され、さらに、
係合時にはフツク部材の鉤部がフツクスプリング
の付勢力に抗して持上げられ、略水平状態でロツ
ク解除状態を保持するようにしたので、補助ロツ
ク装置のフツク部材の鉤部は、該フツク部材が枢
着されたブラケツトより上方に回動することがな
い。したがつて、該フツク部材の枢着部を車体の
フロア下面に近接して取付けることができるの
で、補助ロツク装置の地上高を高くすることが可
能となり、地上高の低い車両にも取付けることが
できる。
又、本考案によれば、主ロツク装置の主ロツク
用フツクには、該主ロツク用フツクをスペアタイ
ヤ格納位置に持上げたとき、アジヤスタプレート
の当接部を押上げて、該アジヤスタプレートをア
ジヤスタプレートスプリングの付勢力に抗して回
動させ、該アジヤスタプレートの爪部とフツク部
材との係合を解き、該フツク部材をロツク状態に
する押上部を有するアジヤスタプレート押上部材
を設けたので、補助ロツク装置の操作忘れを防止
することができる。
用フツクには、該主ロツク用フツクをスペアタイ
ヤ格納位置に持上げたとき、アジヤスタプレート
の当接部を押上げて、該アジヤスタプレートをア
ジヤスタプレートスプリングの付勢力に抗して回
動させ、該アジヤスタプレートの爪部とフツク部
材との係合を解き、該フツク部材をロツク状態に
する押上部を有するアジヤスタプレート押上部材
を設けたので、補助ロツク装置の操作忘れを防止
することができる。
さらに本考案によれば、スペアタイヤの着脱時
には、補助ロツク装置のフツク部材を横方向に回
動させて行なうようにしたので、該補助ロツク装
置が邪魔になることがなく、容易に着脱作業が行
なえる等の効果を有するものである。
には、補助ロツク装置のフツク部材を横方向に回
動させて行なうようにしたので、該補助ロツク装
置が邪魔になることがなく、容易に着脱作業が行
なえる等の効果を有するものである。
第1図イ,ロは従来の補助ロツク装置の作動状
態を示す正面図、第2図は本考案による主ロツク
装置と補助ロツク装置を車体のフロア下部に取付
けた状態を示す斜視図、第3図は第2図のA部拡
大斜視図、第4図は補助ロツク装置のロツク解除
状態を示す拡大正面図、第5図は同上のロツク状
態を示す拡大正面図、第6図は従来のスペアタイ
ヤハンガーのロツク装置を示す斜視図である。 11はフロア、14はハンガーメンバー、15
は主ロツク装置、17は主ロツク用フツク、21
はフツク部材、21aは鉤部、21bは係合溝、
22はアジヤスタプレート、22aは爪部、22
bは当接部、25はフツクスプリング、26はア
ジヤスタプレートスプリング、30はアジヤスタ
プレート押上部材、30aは押上部。
態を示す正面図、第2図は本考案による主ロツク
装置と補助ロツク装置を車体のフロア下部に取付
けた状態を示す斜視図、第3図は第2図のA部拡
大斜視図、第4図は補助ロツク装置のロツク解除
状態を示す拡大正面図、第5図は同上のロツク状
態を示す拡大正面図、第6図は従来のスペアタイ
ヤハンガーのロツク装置を示す斜視図である。 11はフロア、14はハンガーメンバー、15
は主ロツク装置、17は主ロツク用フツク、21
はフツク部材、21aは鉤部、21bは係合溝、
22はアジヤスタプレート、22aは爪部、22
bは当接部、25はフツクスプリング、26はア
ジヤスタプレートスプリング、30はアジヤスタ
プレート押上部材、30aは押上部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ハンガーメンバーの基部が車体のフロア下部に
回動自在に枢着され、先端部が自由端となされて
車体後方に延在され、該基部と先端部の間にスペ
アタイヤを載置する載置部が形成されていると共
に、車体後端部のフロアの下部部材に支持ボルト
が回転自在に掛止され、該支持ボルトの下部に、
下端に前記ハンガーメンバーの先端部を掛止する
掛止部が形成された主ロツク用フツクが螺合さ
れ、該ロツク用フツクの掛止部に前記ハンガーメ
ンバーの先端部を掛止させ、支持ボルトを回転さ
せることによつてハンガーメンバーを上下動さ
せ、スペアタイヤを着脱するようになされたスペ
アタイヤハンガーにおいて、 フロア下部部材に取付けられたブラケツトにフ
ツク部材とアジヤスタプレートが回動可能に枢着
され、フツク部材の先端には鉤部が形成され、基
端には係合溝が形成され、かつ、該フツク部材の
枢着部には前記鉤部をロツク方向に付勢するフツ
クスプリングが介装され、又、前記アジヤスタプ
レートの一端には前記フツク部材の係合溝に係脱
可能な爪部が形成され、他端には当接部が形成さ
れ、かつ、該アジヤスタプレートの枢着部には、
前記爪部をフツク部材の係合溝に係合する方向に
付勢するアジヤスタプレートスプリングが介装さ
れ、さらに、係合時にはフツク部材の鉤部がフツ
クスプリングの付勢力に抗して持上げられ、略水
平状態でロツク解除状態を保持するように構成さ
れていると共に、前記主ロツク用フツクには、該
主ロツク用フツクをスペアタイヤ格納位置に持上
げたとき、前記アジヤスタプレートの当接部を押
上げて、該アジヤスタプレートをアジヤスタプレ
ートスプリングの付勢力に抗して回動させ、爪部
とフツク部材との係合を解き、該フツク部材をロ
ツク状態にする押上部を有するアジヤスタプレー
ト押上部材が設けられていることを特徴とするス
ペアタイヤハンガーの補助ロツク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12786281U JPS5833385U (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | スペアタイヤハンガ−の補助ロツク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12786281U JPS5833385U (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | スペアタイヤハンガ−の補助ロツク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5833385U JPS5833385U (ja) | 1983-03-04 |
| JPS6134945Y2 true JPS6134945Y2 (ja) | 1986-10-11 |
Family
ID=29921575
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12786281U Granted JPS5833385U (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | スペアタイヤハンガ−の補助ロツク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5833385U (ja) |
-
1981
- 1981-08-31 JP JP12786281U patent/JPS5833385U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5833385U (ja) | 1983-03-04 |
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