JPS6135643B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6135643B2 JPS6135643B2 JP10507881A JP10507881A JPS6135643B2 JP S6135643 B2 JPS6135643 B2 JP S6135643B2 JP 10507881 A JP10507881 A JP 10507881A JP 10507881 A JP10507881 A JP 10507881A JP S6135643 B2 JPS6135643 B2 JP S6135643B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductive
- silane coupling
- fine powder
- coupling agent
- oxygen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
- Conductive Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はクレイ、シリカ、酸化チタン等の含酸
素無機固体化合物粉体の表面にイオン性シランカ
ツプリング剤のカ学的結合層を形成させることに
よつて、その粉体に導電性を付与した帯電防止繊
維、帯電防止プラスチツクまたは導電紙などに用
いられる導電性粉末に関する。
素無機固体化合物粉体の表面にイオン性シランカ
ツプリング剤のカ学的結合層を形成させることに
よつて、その粉体に導電性を付与した帯電防止繊
維、帯電防止プラスチツクまたは導電紙などに用
いられる導電性粉末に関する。
導電紙、帯電防止繊維または帯電防止プラスチ
ツクの分野では106〜109Ω・cm程度の電気抵抗が
あれば一般にその目的が充分に達成される。この
ような導電紙、帯電防止繊維または帯電防止プラ
スチツクを得る方法として、普通の加工紙、繊維
またはプラスチツク金属粉末もしくはカーボンブ
ラツクなどの導電性粉末をその製造時に添加しま
たはその製造後に含浸しもしくは塗布する方法が
古くから知られている。しかしながら金属は1μ
以下の粒径には微粉化することが極めて困難であ
り、その粗大粒子の添加は繊維もしくはプラスチ
ツクの機械的強度を著しく低下させ、また含浸や
塗布にも適さないことが多かつた。カーボンブラ
ツクは黒色のため、その使用範囲は著しく限定さ
れており、汎用の帯電防止用導電性粉末として用
いられなかつた。さらにこれらの導電性粉末は添
加される高分子材料との濡れが悪いという欠点が
あつた。
ツクの分野では106〜109Ω・cm程度の電気抵抗が
あれば一般にその目的が充分に達成される。この
ような導電紙、帯電防止繊維または帯電防止プラ
スチツクを得る方法として、普通の加工紙、繊維
またはプラスチツク金属粉末もしくはカーボンブ
ラツクなどの導電性粉末をその製造時に添加しま
たはその製造後に含浸しもしくは塗布する方法が
古くから知られている。しかしながら金属は1μ
以下の粒径には微粉化することが極めて困難であ
り、その粗大粒子の添加は繊維もしくはプラスチ
ツクの機械的強度を著しく低下させ、また含浸や
塗布にも適さないことが多かつた。カーボンブラ
ツクは黒色のため、その使用範囲は著しく限定さ
れており、汎用の帯電防止用導電性粉末として用
いられなかつた。さらにこれらの導電性粉末は添
加される高分子材料との濡れが悪いという欠点が
あつた。
このため加工紙、繊維またはプラスチツクの帯
電防止剤として導電性有機化合物の使用が注目さ
れた。
電防止剤として導電性有機化合物の使用が注目さ
れた。
例えば、従来静電複写等の導電紙を得るために
加工紙の表面に帯電防止特性を与えるには酸化チ
タンや粘度などの顔料および填料と導電性有機化
合物を溶剤とともに混錬し、加工紙の表面に塗布
する方法が用いられている。
加工紙の表面に帯電防止特性を与えるには酸化チ
タンや粘度などの顔料および填料と導電性有機化
合物を溶剤とともに混錬し、加工紙の表面に塗布
する方法が用いられている。
しかし、この方法では上記106〜109Ω・cm程度
の電気抵抗を得るために導電性有機化合物を顔料
および填料に対して約20%(重量)以上必要と
し、導電紙のコストが高くなる上、近年、導電性
有機化合物として有効な物質が発ガン性を有する
恐れがあるところから、その使用が懸念されつつ
ある。
の電気抵抗を得るために導電性有機化合物を顔料
および填料に対して約20%(重量)以上必要と
し、導電紙のコストが高くなる上、近年、導電性
有機化合物として有効な物質が発ガン性を有する
恐れがあるところから、その使用が懸念されつつ
ある。
本発明者らはこれら従来の導電剤もしくは導電
性粉末の欠点を改善するため鋭意研究して本発明
を完成した。
性粉末の欠点を改善するため鋭意研究して本発明
を完成した。
すなわち、本発明によればシランカツプリング
剤と反応することのできる含酸素無機固体化合物
の微粉体の表面に、一般式(RO)3Si(CH2)
mNR1R2R3Clで表され、式中RがC1〜C4のアル
キル基またはアシル基であり、R1,R2,R3がそ
れぞれC1〜C10のアルキル基またはフエニル基で
あつて異別または同一のものであり、mが1〜3
の正整数であるイオン性シランカツプリング剤の
被覆層を有することを特徴とする導電性微粉末が
提供される。
剤と反応することのできる含酸素無機固体化合物
の微粉体の表面に、一般式(RO)3Si(CH2)
mNR1R2R3Clで表され、式中RがC1〜C4のアル
キル基またはアシル基であり、R1,R2,R3がそ
れぞれC1〜C10のアルキル基またはフエニル基で
あつて異別または同一のものであり、mが1〜3
の正整数であるイオン性シランカツプリング剤の
被覆層を有することを特徴とする導電性微粉末が
提供される。
本発明で含酸素無機固体化合物とは常温で固体
のいわゆる無機酸化物、水酸化物ならびに炭酸化
合物、硫酸化合物、リン酸化合物その他のオキソ
酸化合物、粘土化合物のような複合ケイ酸塩、等
一般に充填剤製紙用填料等に使用される無機粉体
を意味し、これらの化合物はシランカツプリング
剤と反応することは周知である。
のいわゆる無機酸化物、水酸化物ならびに炭酸化
合物、硫酸化合物、リン酸化合物その他のオキソ
酸化合物、粘土化合物のような複合ケイ酸塩、等
一般に充填剤製紙用填料等に使用される無機粉体
を意味し、これらの化合物はシランカツプリング
剤と反応することは周知である。
本発明の使用に好適な含酸素無機固体化合物は
有色であつてもよく(この場合用途は限定される
が)その具体例は酸化チタン、酸化亜鉛、酸化珪
素、酸化化アルミニウム、酸化ジルコニウム、酸
化マグネシウム、酸化バリウム、酸化スズ、酸化
ホウ酸、酸化鉄、酸化クロム、酸化鉛、水酸化ア
ルミニウム、水酸化クロム、水酸化鉄、水酸化ス
ズ、水酸化鉛、炭酸カルシウム、炭酸鉛、硫酸バ
リウム、硫酸マグネシウム、硫酸アルミニウム、
リン酸カルシウム、などのほか粘土類、陶土、ゼ
オライト、アスベスト粉、タルクなどの複合酸化
物などがある。特に無機酸化物としては白色であ
る酸化チタン、シリカ、クレイが汎用性があり、
本発明の使用に適する。
有色であつてもよく(この場合用途は限定される
が)その具体例は酸化チタン、酸化亜鉛、酸化珪
素、酸化化アルミニウム、酸化ジルコニウム、酸
化マグネシウム、酸化バリウム、酸化スズ、酸化
ホウ酸、酸化鉄、酸化クロム、酸化鉛、水酸化ア
ルミニウム、水酸化クロム、水酸化鉄、水酸化ス
ズ、水酸化鉛、炭酸カルシウム、炭酸鉛、硫酸バ
リウム、硫酸マグネシウム、硫酸アルミニウム、
リン酸カルシウム、などのほか粘土類、陶土、ゼ
オライト、アスベスト粉、タルクなどの複合酸化
物などがある。特に無機酸化物としては白色であ
る酸化チタン、シリカ、クレイが汎用性があり、
本発明の使用に適する。
本発明で使用されるイオン性シランカツプリン
グ剤は特顔昭56―000010の方法によつて得ること
ができる。
グ剤は特顔昭56―000010の方法によつて得ること
ができる。
本発明の導電性微粉末はイオン性シランカツプ
リング剤を溶解したアルコールと含酸素無機固体
化合物粉末を混合してスリラー化し、これに水を
添加することにより、シランカツプリング剤のア
ルコキシ基が加水分解し、加水分解生成物と含酸
素無機固体化合物表面の酸素原子または水酸基と
反応させて粉末とシランカツプリング剤を強固に
結合させることによつて得られる。
リング剤を溶解したアルコールと含酸素無機固体
化合物粉末を混合してスリラー化し、これに水を
添加することにより、シランカツプリング剤のア
ルコキシ基が加水分解し、加水分解生成物と含酸
素無機固体化合物表面の酸素原子または水酸基と
反応させて粉末とシランカツプリング剤を強固に
結合させることによつて得られる。
上記の方法において、好ましくはイオン性シラ
ンカツプリング剤は含酸素無機固体化合物に対し
て0.1〜10重量%添加される。シランカツプリン
グ剤が化合した粉末の導電性はシランカツプリン
グ剤中のアミン基と塩素イオンの間のイオン結合
によつて発現するものである。電気抵抗は少なく
とも106〜109Ω・cmとすることが望ましいが、シ
ランカツプリング剤の添加量が0.1%未満では所
望の導電性が得られず、10%を上廻つてもより以
上の導電性が期待できないからである。
ンカツプリング剤は含酸素無機固体化合物に対し
て0.1〜10重量%添加される。シランカツプリン
グ剤が化合した粉末の導電性はシランカツプリン
グ剤中のアミン基と塩素イオンの間のイオン結合
によつて発現するものである。電気抵抗は少なく
とも106〜109Ω・cmとすることが望ましいが、シ
ランカツプリング剤の添加量が0.1%未満では所
望の導電性が得られず、10%を上廻つてもより以
上の導電性が期待できないからである。
微粉末の粒径は0.1〜5μmの含酸素機固体化
合物を担体とする必要がある。微粉末の粒径が5
μmを越えると生成した導電性微粉末を均一にバ
インダーに混錬することが困難となり、0.1μm
末満であるとスリラー化したのち粉末を得るとき
凝結し、粉体の表面に均一にシランカツプリング
剤が被覆されないからである。
合物を担体とする必要がある。微粉末の粒径が5
μmを越えると生成した導電性微粉末を均一にバ
インダーに混錬することが困難となり、0.1μm
末満であるとスリラー化したのち粉末を得るとき
凝結し、粉体の表面に均一にシランカツプリング
剤が被覆されないからである。
以下、実施例によつて本発明を具体的に説明す
る。
る。
実施例 1
塩化トリメトキシシリルプロピルトリメチルア
ミン (CH3O)3Si(CH2)3N(CH3)3Cl10gをメタノ
ール200mlに溶解し、クレイ(モンモリロナイト
粘度0.1〜1μm)1Kgを混合し、スラリー化し
たのち、撹拌しながら水1gをメタノール20mlで
希釈した溶液を滴下した。滴下完了後、このスラ
リーを100℃の熱風乾燥器に入れて乾燥し、導電
性クレイ粉末を得た。
ミン (CH3O)3Si(CH2)3N(CH3)3Cl10gをメタノ
ール200mlに溶解し、クレイ(モンモリロナイト
粘度0.1〜1μm)1Kgを混合し、スラリー化し
たのち、撹拌しながら水1gをメタノール20mlで
希釈した溶液を滴下した。滴下完了後、このスラ
リーを100℃の熱風乾燥器に入れて乾燥し、導電
性クレイ粉末を得た。
この粉末50gにデンプン25g、メタノール20
ml、水1gを加えてボールミルで1時間混合し、
得られたペーストを上質紙にアプリケーター10μ
の厚さに塗布し、24時間放置したのち、表面の電
気抵抗を測定したところ、1×107Ω・cmであつ
た。
ml、水1gを加えてボールミルで1時間混合し、
得られたペーストを上質紙にアプリケーター10μ
の厚さに塗布し、24時間放置したのち、表面の電
気抵抗を測定したところ、1×107Ω・cmであつ
た。
この値は従来導電紙に用いられている導電性樹
脂(デユボン製ECR―76)25gをデンプン25g
とクレイ50gと混合して得たペーストについて同
様の試験を行つた場合と同様であり、ECR―76
がクレイ100部に対し50部添加されているのに対
してシランカツプリング剤の被覆量は1部であ
り、得られた導電性クレイ粉末が優れたものであ
ることがわかつた。
脂(デユボン製ECR―76)25gをデンプン25g
とクレイ50gと混合して得たペーストについて同
様の試験を行つた場合と同様であり、ECR―76
がクレイ100部に対し50部添加されているのに対
してシランカツプリング剤の被覆量は1部であ
り、得られた導電性クレイ粉末が優れたものであ
ることがわかつた。
ちなみにECR―76 5g、デンプン25g、クレ
イ50gを混合して得たペーストについて同様の実
験を行なつたところ、表面の電気抵抗は1×10
Ω・cmであつた。
イ50gを混合して得たペーストについて同様の実
験を行なつたところ、表面の電気抵抗は1×10
Ω・cmであつた。
実施例 2
塩化トリエトキシシリルプロピルトリエチルア
ミン (C2H5O)3Si(CH2)3N(C2H5)3Cl50gをエタ
ノール200mlに溶解し、沈降性シリカ(和光純薬
製試薬級)1Kgを混合し、スラリー化したのち、
撹拌しながら水5gをエタノール20mlで希釈した
溶液に滴下した。滴下完了後、このスラリーを80
℃の真空乾燥器(0.1Torr程度)に入れて乾燥
し、導電性酸化珪素粉末を得た。
ミン (C2H5O)3Si(CH2)3N(C2H5)3Cl50gをエタ
ノール200mlに溶解し、沈降性シリカ(和光純薬
製試薬級)1Kgを混合し、スラリー化したのち、
撹拌しながら水5gをエタノール20mlで希釈した
溶液に滴下した。滴下完了後、このスラリーを80
℃の真空乾燥器(0.1Torr程度)に入れて乾燥
し、導電性酸化珪素粉末を得た。
この粉末をCHNコーダーで有機元素分析を行
つたところ炭素は2.4%(重量)、窒素は0.2%
(重量)であり、ほゞ定量的にシランカツプリン
グ剤が被覆していることがわかつた。
つたところ炭素は2.4%(重量)、窒素は0.2%
(重量)であり、ほゞ定量的にシランカツプリン
グ剤が被覆していることがわかつた。
実施例 3
塩化トリエトキシシリルプロピルトリフエニル
アミン (C2H5O)3Si(CH2)3N(C6H5)3Cl2gをエタノ
ール200mlに溶解し、酸化チタン(東北化学製
TCR―30)1Kgを混合しスラリー化したのち撹
拌しながら水0.2gをメタノール20mlで希釈した
溶液に滴下した。滴下完了後、このスラリーを
120℃の噴霧乾燥器に入れて乾燥し導電性酸化チ
タンを得た。
アミン (C2H5O)3Si(CH2)3N(C6H5)3Cl2gをエタノ
ール200mlに溶解し、酸化チタン(東北化学製
TCR―30)1Kgを混合しスラリー化したのち撹
拌しながら水0.2gをメタノール20mlで希釈した
溶液に滴下した。滴下完了後、このスラリーを
120℃の噴霧乾燥器に入れて乾燥し導電性酸化チ
タンを得た。
この粉未をシリコーン樹脂100部に対して50部
混合し、二本ロールで加熱混練したのち、3mmの
厚さに成形した。この成形体の電気抵抗を
JISC2318の方法で測定したところ2×109Ω・cm
であつた。
混合し、二本ロールで加熱混練したのち、3mmの
厚さに成形した。この成形体の電気抵抗を
JISC2318の方法で測定したところ2×109Ω・cm
であつた。
比較例 1
塩化トリエトキシシリルプロピルトリメチルア
ミン (CH3O)3Si(CH2)3N(CH3)3Cl0.75gをメタ
ノール200mlに溶解し、酸化チタン(石原産業製
CR―EL)1Kgを混合し、スラリー化したのち撹
拌しながら水0.1gをメタノール20mlで希釈した
溶液に滴下した。滴下完了後、このスラリーを
120℃の噴霧乾燥器に入れて乾燥した。
ミン (CH3O)3Si(CH2)3N(CH3)3Cl0.75gをメタ
ノール200mlに溶解し、酸化チタン(石原産業製
CR―EL)1Kgを混合し、スラリー化したのち撹
拌しながら水0.1gをメタノール20mlで希釈した
溶液に滴下した。滴下完了後、このスラリーを
120℃の噴霧乾燥器に入れて乾燥した。
この粉未をシリコーン樹脂100部に対して50部
混合し、二本ロールで加熱混練したのち、3mmの
厚さに成形した。この成形体の電気抵抗を
JISC2318の方法で測定したところ5×1012Ω・cm
であり、酸化チタンに対して0.075%の被覆では
所望の帯電特性は得られなかつた。
混合し、二本ロールで加熱混練したのち、3mmの
厚さに成形した。この成形体の電気抵抗を
JISC2318の方法で測定したところ5×1012Ω・cm
であり、酸化チタンに対して0.075%の被覆では
所望の帯電特性は得られなかつた。
本発明の効果を列挙すれば、次の通りである。
(1) 顔料、プラスチツク充填剤、製紙用填料とし
て含酸素機固体化合物の添加を要する導電紙、
帯電防止繊維または帯電防止プラスチツクの製
造の分野において、従来、上記無機酸化物と導
電性有機化合物と樹脂の二成分の混合を必要と
したのに対し、本発明によるとイオン性シラン
カツプリング剤を被覆した含酸素無機固体化合
物と樹脂の二成分の混合で従来と同様の導電性
が得られる。従つて導電剤(材)の使用者の混
合操作を容易にすることができる。
て含酸素機固体化合物の添加を要する導電紙、
帯電防止繊維または帯電防止プラスチツクの製
造の分野において、従来、上記無機酸化物と導
電性有機化合物と樹脂の二成分の混合を必要と
したのに対し、本発明によるとイオン性シラン
カツプリング剤を被覆した含酸素無機固体化合
物と樹脂の二成分の混合で従来と同様の導電性
が得られる。従つて導電剤(材)の使用者の混
合操作を容易にすることができる。
(2) 導電性粒子として金属もしくはカーボンブラ
ツクを使用する従来技術に比して、本発明で導
電性粒子は着色の選択範囲が広い。
ツクを使用する従来技術に比して、本発明で導
電性粒子は着色の選択範囲が広い。
(3) 導電性粒子として金属を使用する従来技術に
比して、本発明の導電性粒子は導電性が賦与さ
れる繊維もしくはプラスチツクの強度を低下さ
せない。
比して、本発明の導電性粒子は導電性が賦与さ
れる繊維もしくはプラスチツクの強度を低下さ
せない。
(4) 導電剤(材)として導電性有機化合物を使用
する従来技術に対して、本発明で使用されるイ
オン性シランカツプリング剤は発ガン性の危険
がない。
する従来技術に対して、本発明で使用されるイ
オン性シランカツプリング剤は発ガン性の危険
がない。
(5) 導電剤(材)として導電性有機化合物を使用
する従来技術に比して、本発明で使用されるイ
オン性シランカツプリング剤は少ない添加量で
従来と同一の導電性が得られる。
する従来技術に比して、本発明で使用されるイ
オン性シランカツプリング剤は少ない添加量で
従来と同一の導電性が得られる。
(6) イオン性シランカツプリング剤で被覆された
含酸素無機固体化合物粒子の表面は、シランカ
ツプリング剤の有機性官能基で被われるため樹
脂や繊維等のなじみが優れるため、これらへの
添加と混合が容易になる。
含酸素無機固体化合物粒子の表面は、シランカ
ツプリング剤の有機性官能基で被われるため樹
脂や繊維等のなじみが優れるため、これらへの
添加と混合が容易になる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 シランカツプリング剤と反応することのでき
る含酸素無機固体化合物の微粉体の表面に、一般
式(RO)3Si(CH2)mNR1R2R3Clで表され、式中
RがC1〜C4のアルキル基またはアシル基であ
り、R1,R2.R3がそれぞれC1〜C10のアルキル基
またはフエニル基であつて異別または同一のもの
であり、mが1〜3の正整数であるイオン性シラ
ンカツプリング剤の被覆層を有することを特徴と
する導電性微粉末。 2 特許請求の範囲第1項記載の導電性微紛末で
あつて、微紛末の粒径が0.1〜5μmであるも
の。 3 特許請求の範囲第1項もしくは第2項記載の
導電性微粉末であつて、含酸素無機固体化合物が
顔料、プラスチツク充填剤もしくは製紙用填料で
あるもの。 4 特許請求の範囲第3項記載の導電性微粉末で
あつて、含酸素無機固体化合物が酸化チタン、シ
リカもしくはクレイであるもの。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10507881A JPS587703A (ja) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | 導電性微粉末 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10507881A JPS587703A (ja) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | 導電性微粉末 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS587703A JPS587703A (ja) | 1983-01-17 |
| JPS6135643B2 true JPS6135643B2 (ja) | 1986-08-14 |
Family
ID=14397892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10507881A Granted JPS587703A (ja) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | 導電性微粉末 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS587703A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3596235B2 (ja) * | 1996-07-17 | 2004-12-02 | 富士ゼロックス株式会社 | シラン化合物及びその製造方法 |
| JP3899600B2 (ja) * | 1996-07-17 | 2007-03-28 | 富士ゼロックス株式会社 | シラン化合物及びその製造方法 |
-
1981
- 1981-07-07 JP JP10507881A patent/JPS587703A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS587703A (ja) | 1983-01-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| Zhang et al. | Excellent corrosion protection performance of epoxy composite coatings filled with silane functionalized silicon nitride | |
| CA1103100A (en) | Silicon treated surfaces | |
| KR20100126261A (ko) | 전도층을 위한 코어-쉘 구조를 갖는 입자 | |
| US4472538A (en) | Composite material composed of clay mineral and organic high polymer and method for producing the same | |
| DE69529065T2 (de) | Härtbare zusammensetzung und verfahren zu ihrer herstellung | |
| DE19638998B4 (de) | Verfahren zur Herstellung eines festen Siliziumoxidderivats | |
| JP5710643B2 (ja) | 難燃剤及びその製造方法、難燃性樹脂組成物及びその製造方法 | |
| JPH073185A (ja) | 合成樹脂で被覆した金属顔料、該顔料の製造方法及び用途 | |
| WO1998036016A9 (fr) | Composes polyalcoxysiloxane, procede de production de ceux-ci et composition de revetement les contenant | |
| CN88103235A (zh) | 具有化学活性表面的硫酸钡的制备方法 | |
| JP2001506797A (ja) | 導電性有機−無機ハイブリッド材料 | |
| EP2747091A1 (en) | Talc composition | |
| CN111040472B (zh) | 改性纳米二氧化硅及其改性方法、防腐涂料和涂层 | |
| JPS6313463B2 (ja) | ||
| CN116200063A (zh) | 一种水性环氧树脂涂料用环保型阻燃抑烟抗静电填料及其制备方法 | |
| JP3167119B2 (ja) | 導電性硫酸バリウムの製造法 | |
| CA2055853A1 (en) | Fibrous electrically-conductive filler and process for producing the same | |
| CN1597769A (zh) | 聚吡咯/有机蒙脱土纳米复合材料及其制备方法和应用 | |
| JPS6126933B2 (ja) | ||
| WO2003076524A1 (fr) | Procede de production de pigment de dioxyde de titane et compositions de resine contenant ce pigment | |
| JPS6135643B2 (ja) | ||
| JPH07320536A (ja) | 表面変性導電性顔料 | |
| JP4624521B2 (ja) | 水酸化アルミニウムの表面処理方法 | |
| CA1067762A (en) | Organosilane modified metal silicate treated inorganic mineral composition | |
| CN1132885C (zh) | 浅色片状导电颜料的制备方法 |