JPS6135770A - 海苔簀 - Google Patents

海苔簀

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JPS6135770A
JPS6135770A JP15770584A JP15770584A JPS6135770A JP S6135770 A JPS6135770 A JP S6135770A JP 15770584 A JP15770584 A JP 15770584A JP 15770584 A JP15770584 A JP 15770584A JP S6135770 A JPS6135770 A JP S6135770A
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JP
Japan
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seaweed
cage
thermoplastic resin
affinity
laver
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JP15770584A
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JPS6365302B2 (ja
Inventor
Yuji Takamatsu
高松 裕二
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Idemitsu Petrochemical Co Ltd
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Idemitsu Petrochemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は海苔簀に関し、詳しくは強度、耐久性にすぐれ
ておシ、シかもこれを無端化することが容易であって、
長尺乾海苔を連続的に安定して得ることのできる海苔簀
に関する。
一般にシート状海苔は、箱体の底部に天然もしくは合成
樹脂製のヒゴ体を編組してなる海苔簀を配置し、海苔と
水とを混合して流動化した材料を流し込み、一定量の材
料を流して脱水した後、海苔を海苔賃上に載せた状態で
天日もしくは乾燥室で乾燥することによシ製造されてい
る。しかしながら、この従来の方法は手作業によるもの
で作業効率が低く、また均一な品質の製品を得ることも
困難であった。
このため、これら定尺の海苔簀を網状の無端ベルトに取
付け、抄造部、脱水部、乾燥部を設けて連続処理するこ
とが提案されている。
しかしながら、この方法でも得られる海苔は定尺のもの
であって、長尺のものは得られず、また海苔の抄造部、
剥離部など完全に自動化、連続化することは困難である
。
そこで、これらの問題点を解消するものとして。
定尺の海苔簀ではなく、合成樹脂などで作られたヒゴ体
を糸で編み合せた無端帯状簀を用いた海苔の製造方法が
近時提案されている。
しかしながら、この無端帯状簀を用いた製造方法では、
海苔簀が抄造部、脱水部、乾燥部を循環走行するため海
苔簀自身の重み、海苔と水の重み、湿潤と高温乾燥の繰
返しなどの悪条件によシ編糸が損傷したシ、弛緩したシ
するなど長時間の運転に耐えることができないという欠
点がある。また、支持ローラーを廻っている間にヒゴ体
間隙が広がり、海苔の切断などが生じやすいという大き
な欠点がある。さらに、海苔簀の交換がしばしば必要で
、その交換も困難であるため、交換している間に生海苔
が変質するなど乾海苔の品質の維持の点でも十分なもの
ではなかった。
本発明はこれら従来の欠点を解消し1強度、耐久性にす
ぐれており、しかも長尺乾海苔を連続的に安定して得る
ことのできる海苔簀を提供することを目的とするもので
ある。
すなわち本発明は、少なくとも表面の一部が海苔との親
和性を有し、かつ多孔性の長尺シート状熱可塑性樹脂製
海苔簀を提供するものである。
ここで用いる熱可塑性樹脂としてはポリエチレン、ポリ
プロピレン、プロピレン−エチレン共重合体などのポリ
オレフィンやポリスチレン、ポリ塩化ビニル、ポリカー
ボネート、ポリアクリロニトリル、アクリロニトリル−
ブタジェン−スチレン樹脂、ポリエステル等を挙げるこ
とができる。
本発明では、このような熱可塑性樹脂製海苔簀表面の少
なくとも一部が海苔との親和性、すなわち海苔との付着
性を有する熱可塑性樹脂で形成されていることが必要で
ある。
ここで海苔簀表面を海苔と親和性あるものに形成する方
法としては各種の方法が挙げられる。
例えば、■海苔畳表面を不飽和カルボン酸またはその誘
導体によって変性されたポリオレフィン樹脂によシ形成
する方法がある。不飽和カルボン酸またはその誘導体に
よって変性されたポリオレフィン樹脂としては各種のも
のが考えられ、ここで用いる不飽和カルボン酸としては
、アクリル晟メタアクリル酸、マレイン酸、フマル酸、
イタコン酸、クロトン酸、シトラコン酸、ソルビン酸。
メサコン酸、アンゲリカ酸などがある。また、その誘導
体としては酸無水物、エステル、アミド。
イミド、金属塩々どがあり、例えば無水マレイン酸、無
水イタコン酸、無水シトラコン酸、アクリル酸メチル、
メタアクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸
ブチル、マレイン酸モノエチルエステル、アクリルアミ
ド、マレイミド、N−ブチルマレイミド、アクリル酸ナ
トリウム、メタアクリル酸ナトリウムなどを挙げること
ができる。
これらは単独でもしくは2種以上を組合せて使用するこ
とができる。また、ポリオレフィン樹脂としては特に制
限はなく、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ
プデンー1.ポリー4−メチルペンテン−1などのオレ
フィンホモポリマーあるいはプロピレンと他のα−オレ
フィンとのコポリマーまたはこれらポリマーの混合物な
どを挙げることができる。
これらの不飽和カルボ/酸またはその誘導体によってポ
リオレフィン樹脂を変性するには、その方法は特に制限
されず公知の種々の方法を用いて行なうことができる。
例えばポリオレフィン樹脂と無水マレイン酸等を溶媒の
存在下あるいは不存在下でラジカル開始剤を添加し、加
熱することによシ進行する。反応に際しては、スチレン
などの他のビニルモノマーあるいは液状ゴム、熱可塑性
ゴムなどのゴム類を共存させることもできる。このよう
にして得られた変性ポリオレフィン樹脂中の不飽和カル
ボン酸またはその誘導体の含有量は0.01〜30重量
%、好ましくは0.1〜20重量%の範囲である。なお
、変性されたポリオレフィン樹脂としては、未変性ポリ
オレフィン樹脂との混合物であってもよいし、他の熱可
塑性樹脂やゴム類を添加させたものであってもよい。
さらに、必要によシタルク、炭酸カルシウム。
クレー、シリカ、ドロマイト、セルロースなどの充てん
剤や酸化防止剤1着色剤などの添加剤を加えることもで
きる。
次に、■塩素化ポリオレフィン系樹脂を用いる方法があ
る。塩素化ポリオレフィン系樹脂としては塩素原子を有
するポリオレフィンであれば特に制限なく種々のものを
使用することができる。具体的には塩素化ポリエチレン
、塩素化ポリプロピレンおよびこれらの混合物などが挙
げられ、特に塩素化率5〜70重量%、好ましくは10
〜50重量%のものが好適である。これら塩素化ポリオ
被覆処理は多孔処理の前後どちらであってもよい。
また、塩素化ポリオレフィン系樹脂を用いる他の方法と
しては塩素化されていないポリオレフィン系樹脂や他の
熱可塑性樹脂を配合したものやタルクなどの無機充填剤
を添加したものなどを押出成形してシート状に成形して
もよい。
さらに、■海苔簀表面を放電処理、特にコロナ放電処理
する方法があシ、これら■、■、■の方法を単独で、若
しくはこれらの方法を組合せて行なうことによシ、海苔
簀表面を海苔との親和性あるものに形成することができ
る。これらの方法の中でも■の方法が付着力が継時的、
使用回数によっても一定で安定しておシ、しかも耐汚染
性にすぐれ、かつ海苔との付着力の調節が容易であるた
め最も好ましい。ここで、熱可塑性樹脂製海苔簀の表面
の少なくとも一部に変性ポリオレフィン樹脂よシなる層
を形成する方法としては種々のものが考えられ、例えば
共押出成形、塗布、溶着などの方法を挙げることができ
る。これらのなかでも成形性が良好であり、しかも連続
生産が可能で生産性が高く、さらに二次的な処理が不要
であり。
安全性にすぐれるとともに衛生的であって設備費を低減
することができるなどの点で共押出成形法によることが
好ましい。共押出成形法は熱可塑性樹脂と不飽和カルボ
ン酸またはその誘導体によって変性されたポリオレフィ
ンを混合した後、押出機を用いて溶融共押出しすること
によシ海苔簀の表面の少なくとも一部に該変性ポリオレ
フィンよシなる層を形成するものである。溶融共押出は
既知の単軸押出機や多軸押出機などを用いて通常の手段
によって行なえばよい。
本発明においては少なくとも海苔簀表面の一部が海苔と
の親和性を有する熱可塑性樹脂で形成されていればよく
、海苔との付着性を損わない限度において、他の海苔簀
表面を海苔との親和性を有しない熱可塑性樹脂で形成す
ることができる。例えば、海苔簀表面の一部を不飽和カ
ルボン酸またはその誘導体によって変性されたポリオレ
フィン樹脂により形成した場合、その割合は特に制限は
ないが、海苔簀の全表面積の10%以上とすることが好
ましい。20チ未満では海苔簀の付着性が十分でなく、
このため無水マレイン酸含量を高めると、変性ポリオレ
フィン樹脂部とそれ以外の部分との付着性の差が大きく
なるため、剥離性が悪化し、穴あき発生など乾海苔の商
品価値が低下するので望ましくない。
なお、海苔簀表面の少なくとも一部を海苔との親和性を
有する熱可塑性樹脂そ形成する仕方については様々な仕
方が考えられる。第1図(a)〜(d)はその例示であ
って1本発明の海苔簀の各種断面構造を示す説明図であ
る。
図中、符号1は海苔との親和性を有する熱可塑性樹脂、
符号2は他の熱可塑性樹脂、符号3は補強繊維層あるい
は補強網層である。
すなわち、第1図(a)に示すように海苔簀全体を、海
苔との親和性を有する熱可塑性樹脂よシなる単一構造の
ものとしてもよいし、或いは第1図(b)に示すように
海苔簀表面全体に海苔との親和性を有する熱可塑性樹脂
を被覆したりすることにより、他の熱可塑性樹脂との多
層構造にしてもよい。
また、第1図(c)に示すように他の熱可塑性樹脂との
共押出構造として海苔簀表面の一部に、海苔との親和性
を有する熱可塑性樹脂からなる層を形成してもよい。さ
らに、第1図(d)に示すように合成繊維、金属繊維、
炭素繊維等よりなる補強繊維層あるいは補強網層を介し
て他の熱可塑性樹脂よりなる層との三層構造のものとし
てもよい。
さらに、本発明の海苔簀は、その外部形状が多孔性の長
尺シート状をなしている。
ここで孔の形状は生海苔スラリーを抄造する場合に適度
の透水性があればよく、円形、長円形状。
長方形状等任意であシ、さらにネット状の如き形状のも
のでも差支えない。このような多孔性の長尺シート状海
苔簀は有孔押出成形、ネット状押出成形、ネット状押出
成形物を複数積層圧着した多孔シート等による他、長尺
シート状に押出成形後、孔加工を施すことによシ得るこ
とができる。また、孔の大きさは特に制限はないが、円
形状のものとした場合、通常、直径0.1〜2咽程度で
ある。第2図(a)〜(c)は孔の各種形状を示す説明
図であシ、符号4が孔である。第2図(a)は長方形状
の孔を多数形成したものであシ、第2図(b)はネット
状に形成したものである。さらに、第2図(c)は長方
形状の孔を縦向きに配置してヒゴ体を編組した状態に類
似したものとした例を示している。
本発明における長尺シートは1通常一枚の平板状をなし
、シート両端部を有するものであるが、通常はこのシー
ト両端部を接合して無端ベルト状としたものである。こ
のような無端ベルト状とした本発明の海苔簀を用いて、
海苔を連続的に製造する状態を第3図に示す。図中、符
号5が無端ベルト状とされた本発明の海苔簀であって、
支持ローラー6によシ支持されている。海苔簀5に載置
された生海苔スラリーはまず抄造部Aにより抄造された
後、順次脱水部B、乾燥部C1剥離部りを循環走行し、
剥離された乾海苔が製品巻取部Eに巻取られ製品とされ
る。
叙上の如き本発明の海苔簀は、強度、耐久性にすぐれて
おり、長時間の連続運転が可能である。
しかも、本発明の海苔簀はこれを無端化することが容易
であって、長尺乾海苔を連続的に安定して得ることがで
きる。しだがって、海苔巻の自動製造装置などに好適に
用いられる。
まだ、本発明の海苔簀は、従来の如く編組工程を要する
ことなく製造しうるため、きわめて製造が容易であって
、しかもこの編組に起因するトラブル発生のおそれが全
くない。
さらに、本発明の海苔簀の表面の素材として不飽和カル
ボン酸またはその誘導体によって変性されたポリオレフ
ィンを用いた場合には、海苔との付着性がよく、付着力
が一定であって安定しているとともに、耐汚染性にすぐ
れ、しかも海苔との付着力の調節が容易であるなどのす
ぐれた効果を具有する。
したがって、本発明は乾海苔の生産に有効に用いること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)〜(d)は本発明の海苔簀の各種断面構造
を示す説明図、第2図(a)〜(c)は孔の各種形状を
示す説明図、第3図は本発明の海苔簀を用いて海苔を連
続的に製造する状態を示す図である。 1・・・・・・・・・・海苔との親和性を有する熱可塑
性樹脂2・・・・・・・・・他の熱可塑性樹脂3・・・
・・・・・・・・・補強繊維層あるいは補強網層4・・
・・・・・・・孔

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも表面の一部が海苔との親和性を有し、か
    つ多孔性の長尺シート状熱可塑性樹脂製海苔簀。 2、長尺シートが、押出成形により得られたものである
    特許請求の範囲第1項記載の海苔簀。 3、海苔との親和性を有する表面が、不飽和カルボン酸
    またはその誘導体によつて変性されたポリオレフィン樹
    脂により形成されたものである特許請求の範囲第1項記
    載の海苔簀。 4、長尺シートが、無端ベルト状である特許請求の範囲
    第1項記載の海苔簀。
JP15770584A 1984-07-30 1984-07-30 海苔簀 Granted JPS6135770A (ja)

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JP15770584A JPS6135770A (ja) 1984-07-30 1984-07-30 海苔簀

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JP15770584A JPS6135770A (ja) 1984-07-30 1984-07-30 海苔簀

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JPS6135770A true JPS6135770A (ja) 1986-02-20
JPS6365302B2 JPS6365302B2 (ja) 1988-12-15

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01274090A (ja) * 1988-04-27 1989-11-01 Komatsu Ltd 地中埋設物の探査装置

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JPS5822555U (ja) * 1981-08-06 1983-02-12 大正電機株式会社 半径調節の容易なプ−リ−
JPS5879472A (ja) * 1981-11-02 1983-05-13 Hitachi Ltd Dc―dcコンバータのスイッチング方法

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