JPS6138032B2 - - Google Patents
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- JPS6138032B2 JPS6138032B2 JP56048988A JP4898881A JPS6138032B2 JP S6138032 B2 JPS6138032 B2 JP S6138032B2 JP 56048988 A JP56048988 A JP 56048988A JP 4898881 A JP4898881 A JP 4898881A JP S6138032 B2 JPS6138032 B2 JP S6138032B2
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- Japan
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- laminate
- thermoplastic resin
- resin sheet
- mandrel
- fiber cloth
- Prior art date
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- Expired
Links
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ガラス繊維などの強化繊維布にポリ
エチレンなどの樹脂を含浸させて一体化した複合
材料板の成形法に関するものである。
エチレンなどの樹脂を含浸させて一体化した複合
材料板の成形法に関するものである。
従来、この種の成形法としては、たとえば特公
昭47−27796号公報に見られるように、樹脂を付
着させたシート状の補強繊維を加熱したのち順次
に積層し、そして積層板を圧縮ロールにより圧縮
成形したのち冷却ロールにより冷却する方式が提
供されている。
昭47−27796号公報に見られるように、樹脂を付
着させたシート状の補強繊維を加熱したのち順次
に積層し、そして積層板を圧縮ロールにより圧縮
成形したのち冷却ロールにより冷却する方式が提
供されている。
この従来方式によると、積層板は圧縮ロールに
かかつている間のみ圧力がかけられているにすぎ
ず、圧縮ロールと通過した後は膨張することにな
る。したがつて、その膨張分に応じて樹脂の付着
量が多くなり、かつ補強繊維の含有率は約70%V
(容積%)が限界となる。いいかえれば高価な樹
脂の使用量が多くなる。また膨張時に積層体内に
再び気泡が発生する恐れがある。
かかつている間のみ圧力がかけられているにすぎ
ず、圧縮ロールと通過した後は膨張することにな
る。したがつて、その膨張分に応じて樹脂の付着
量が多くなり、かつ補強繊維の含有率は約70%V
(容積%)が限界となる。いいかえれば高価な樹
脂の使用量が多くなる。また膨張時に積層体内に
再び気泡が発生する恐れがある。
本発明の目的とするところは、繊維の含有率を
大幅に高めて樹脂使用量を減少し得、さらに脱泡
状態を十分に維持して成形し得る複合材料板の成
形法を提供する点にある。
大幅に高めて樹脂使用量を減少し得、さらに脱泡
状態を十分に維持して成形し得る複合材料板の成
形法を提供する点にある。
上記目的を達成するために本発明の複合材料板
の成形法は、強化繊維布と熱可塑性樹脂シートと
両面に離型剤を塗布した金属薄板とを、熱可塑性
樹脂シートを中間にして積層し、この積層体の金
属薄板の内端を心金に接続したのち、この積層体
を、テンシヨンをかけながら心金に巻回し、そし
て真空室内において、テンシヨンをかけるととも
にバイブレーシヨンをかけた状態で、金属薄板の
外端と心金との間に高周波電圧をかけ、誘電加熱
により熱可塑性樹脂シートを溶解して強化繊維布
に含浸させ、そして冷却している。
の成形法は、強化繊維布と熱可塑性樹脂シートと
両面に離型剤を塗布した金属薄板とを、熱可塑性
樹脂シートを中間にして積層し、この積層体の金
属薄板の内端を心金に接続したのち、この積層体
を、テンシヨンをかけながら心金に巻回し、そし
て真空室内において、テンシヨンをかけるととも
にバイブレーシヨンをかけた状態で、金属薄板の
外端と心金との間に高周波電圧をかけ、誘電加熱
により熱可塑性樹脂シートを溶解して強化繊維布
に含浸させ、そして冷却している。
以下に本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第1図において1はガラス繊維やポリエステル
繊維やカーボン繊維などの強化繊維布、2はポリ
エステル樹脂をナイロン樹脂やポリプロピレン樹
脂などから製作された熱可塑性樹脂シート、3は
両面に離型剤を塗布した金属薄板で、これら1,
2,3は複数個の案内ローラ4を介して、熱可塑
性樹脂シート2を中間として積層体5に形成さ
れ、そして心金6に巻回される。巻回は、強化繊
維布1が外側で、熱可塑性樹脂シート2が中間
で、金属薄板3が内側になるように行なわれ、そ
の際に積層体5にはテンシヨンローラ装置7によ
つてテンシヨンがかけられている。また積層前に
おいて金属薄板3は加熱装置8によつて加熱され
ている。巻回させるに際して、第2図に示すよう
に積層板5の内端5aは心金6の溝9に差込ま
れ、以つて金属薄板3の内端は心金6に接続され
る。第2図に示すように巻回後において、心金6
は、区画壁10によつて形成された真空室11内
でブラケツト12に固定支持され、またブラケツ
ト12はバイブレータ13を介して区画壁10の
内面上に取付けてある。そして積層体5の外端5
bにばね14によつてテンシヨン力を作用させて
いる。かかる態勢で、真空ポンプ15によつて真
空室11内を吸収脱気すると共に、前記バイブレ
ータ13を作動させる。さらに金属薄板3の外端
と心金6との間に高周波電源16から高周波電圧
をかける。これによつて、誘電加熱により熱可塑
性樹脂シート2が溶解され、以つて溶解された樹
脂液が強化繊維布1に含浸される。その際に強化
繊維布1内は吸引脱気されており、さらにバイブ
レーシヨンがかけられていることから、含浸は気
泡の生じない状態で充分に行なわれる。また含浸
により発生しようとする隙間は、ばね14による
テンシヨン力によつて積層体5が締付けられるこ
とから吸収される。充分に溶解含浸させた後に、
今度は冷却させる。少し冷却させた状態で金層薄
板3をはがすことによつて、うず巻き状の複合材
料板を得ることができる。この複合材料板を二次
的に使用するには、再度加熱して軟くし、次の工
程で加工すればよい。
繊維やカーボン繊維などの強化繊維布、2はポリ
エステル樹脂をナイロン樹脂やポリプロピレン樹
脂などから製作された熱可塑性樹脂シート、3は
両面に離型剤を塗布した金属薄板で、これら1,
2,3は複数個の案内ローラ4を介して、熱可塑
性樹脂シート2を中間として積層体5に形成さ
れ、そして心金6に巻回される。巻回は、強化繊
維布1が外側で、熱可塑性樹脂シート2が中間
で、金属薄板3が内側になるように行なわれ、そ
の際に積層体5にはテンシヨンローラ装置7によ
つてテンシヨンがかけられている。また積層前に
おいて金属薄板3は加熱装置8によつて加熱され
ている。巻回させるに際して、第2図に示すよう
に積層板5の内端5aは心金6の溝9に差込ま
れ、以つて金属薄板3の内端は心金6に接続され
る。第2図に示すように巻回後において、心金6
は、区画壁10によつて形成された真空室11内
でブラケツト12に固定支持され、またブラケツ
ト12はバイブレータ13を介して区画壁10の
内面上に取付けてある。そして積層体5の外端5
bにばね14によつてテンシヨン力を作用させて
いる。かかる態勢で、真空ポンプ15によつて真
空室11内を吸収脱気すると共に、前記バイブレ
ータ13を作動させる。さらに金属薄板3の外端
と心金6との間に高周波電源16から高周波電圧
をかける。これによつて、誘電加熱により熱可塑
性樹脂シート2が溶解され、以つて溶解された樹
脂液が強化繊維布1に含浸される。その際に強化
繊維布1内は吸引脱気されており、さらにバイブ
レーシヨンがかけられていることから、含浸は気
泡の生じない状態で充分に行なわれる。また含浸
により発生しようとする隙間は、ばね14による
テンシヨン力によつて積層体5が締付けられるこ
とから吸収される。充分に溶解含浸させた後に、
今度は冷却させる。少し冷却させた状態で金層薄
板3をはがすことによつて、うず巻き状の複合材
料板を得ることができる。この複合材料板を二次
的に使用するには、再度加熱して軟くし、次の工
程で加工すればよい。
なお積層前において、前記強化繊維布1にチヨ
ツプドストランドを供給して積層してもよく、ま
た熱可塑性樹脂シート2にペレツト樹脂を供給し
積層してもよい。
ツプドストランドを供給して積層してもよく、ま
た熱可塑性樹脂シート2にペレツト樹脂を供給し
積層してもよい。
以上述べたように本発明によると、心金に巻回
した積層体にテンシヨンをかけた状態で、誘電加
熱によつて熱可塑性樹脂シートを溶解させること
により、この溶解樹脂液を強化繊維布に含浸させ
ることができ、その後冷却して金属薄板をはがす
ことによつて複合材料板を容易に得ることができ
る。このように含浸、冷却は、テンシヨンをかけ
て圧縮圧力を保持したままで行なうことから、膨
張は発生せず、樹脂の使用量を極度に減少できる
とともに、補強繊維の含有率を大幅に高める(約
60%V)ことができる。特に溶解含浸は、テンシ
ヨンをかけて圧縮圧力を保持した条件下で、さら
に真空下でバイブレーシヨンをかけた条件下にお
いて行なわれることから、気泡など全く生じるこ
となく充分に行なうことができる。
した積層体にテンシヨンをかけた状態で、誘電加
熱によつて熱可塑性樹脂シートを溶解させること
により、この溶解樹脂液を強化繊維布に含浸させ
ることができ、その後冷却して金属薄板をはがす
ことによつて複合材料板を容易に得ることができ
る。このように含浸、冷却は、テンシヨンをかけ
て圧縮圧力を保持したままで行なうことから、膨
張は発生せず、樹脂の使用量を極度に減少できる
とともに、補強繊維の含有率を大幅に高める(約
60%V)ことができる。特に溶解含浸は、テンシ
ヨンをかけて圧縮圧力を保持した条件下で、さら
に真空下でバイブレーシヨンをかけた条件下にお
いて行なわれることから、気泡など全く生じるこ
となく充分に行なうことができる。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は積層
時の概略側面図、第2図は溶解含浸時で側面図で
ある。 1……強化繊維布、2……熱可塑性樹脂シー
ト、3……金属薄板、5……積層体、6……心
金、7……テンシヨンローラ装置、8……加熱装
置、11……真空室、13……バイブレータ、1
4……ばね、16……高周波電源。
時の概略側面図、第2図は溶解含浸時で側面図で
ある。 1……強化繊維布、2……熱可塑性樹脂シー
ト、3……金属薄板、5……積層体、6……心
金、7……テンシヨンローラ装置、8……加熱装
置、11……真空室、13……バイブレータ、1
4……ばね、16……高周波電源。
Claims (1)
- 1 強化繊維布と熱可塑性樹脂シートと両面に離
型剤を塗布した金属薄板とを、熱可塑性樹脂シー
トを中間にして積層し、この積層体の金属薄板の
内端を心金に接続したのち、この積層体を、テン
シヨンをかけながら心金に巻回し、そして真空室
内において、テンシヨンをかけるとともにバイブ
レーシヨンをかけた状態で、金属薄板の外端と心
金との間に高周波電圧をかけ、誘電加熱により熱
可塑性樹脂シートを溶解して強化繊維布に含浸さ
せ、そして冷却することを特徴とする複合材料板
を成形法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56048988A JPS57163563A (en) | 1981-03-31 | 1981-03-31 | Method of molding composite material board |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56048988A JPS57163563A (en) | 1981-03-31 | 1981-03-31 | Method of molding composite material board |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57163563A JPS57163563A (en) | 1982-10-07 |
| JPS6138032B2 true JPS6138032B2 (ja) | 1986-08-27 |
Family
ID=12818606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56048988A Granted JPS57163563A (en) | 1981-03-31 | 1981-03-31 | Method of molding composite material board |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57163563A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH038144U (ja) * | 1989-06-14 | 1991-01-25 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60189439A (ja) * | 1984-03-10 | 1985-09-26 | 松下電工株式会社 | 金属箔張り積層板の製法 |
-
1981
- 1981-03-31 JP JP56048988A patent/JPS57163563A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH038144U (ja) * | 1989-06-14 | 1991-01-25 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57163563A (en) | 1982-10-07 |
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