JPS6138084Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6138084Y2 JPS6138084Y2 JP16308481U JP16308481U JPS6138084Y2 JP S6138084 Y2 JPS6138084 Y2 JP S6138084Y2 JP 16308481 U JP16308481 U JP 16308481U JP 16308481 U JP16308481 U JP 16308481U JP S6138084 Y2 JPS6138084 Y2 JP S6138084Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- sub
- balance
- horizontal balance
- drive device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
- Testing Of Balance (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、レコードプレーヤのトーンアームに
係るものである。
係るものである。
近来、電子制御アームと称されるトーンアーム
が開発された。
が開発された。
この電子制御アームは、バランスウエイトを後
方に位置させて、機械的水平バランスを針先が浮
上するアンバランスな態勢におき、これを電子的
に制御される電磁駆動装置により水平バランス及
び適度な針圧が得られるよう引き下げるものであ
る。
方に位置させて、機械的水平バランスを針先が浮
上するアンバランスな態勢におき、これを電子的
に制御される電磁駆動装置により水平バランス及
び適度な針圧が得られるよう引き下げるものであ
る。
これによつて、例えば、レコード演奏中に、停
電等により電源がOFFになると、電磁駆動装置
が停止してバランスがくずれ、針先が浮上してレ
コード面から離れ、針先によるレコード面の損傷
が防止される。
電等により電源がOFFになると、電磁駆動装置
が停止してバランスがくずれ、針先が浮上してレ
コード面から離れ、針先によるレコード面の損傷
が防止される。
この場合の電磁駆動装置は、駆動コイルと検出
コイルとを有し、駆動コイルが駆動回路により通
電作動されるようになつており、また、該駆動回
路を制御する針圧制御用回路があり、該針圧制御
用回路が検出コイルで更にフイードバツク制御さ
れるようになつている。而して、その調整は、ま
ず、針圧制御用回路のフイードバツク部をOFF
にして休止態勢におき、駆動回路により駆動コイ
ルに一定トルクを得るだけの電流を通電し、その
状態において、バランスウエイトを移動して水平
バランスを調整し、次いで、上記フイードバツク
部をONにして針圧制御用回路を働かせ、該回路
による針圧を調整する。
コイルとを有し、駆動コイルが駆動回路により通
電作動されるようになつており、また、該駆動回
路を制御する針圧制御用回路があり、該針圧制御
用回路が検出コイルで更にフイードバツク制御さ
れるようになつている。而して、その調整は、ま
ず、針圧制御用回路のフイードバツク部をOFF
にして休止態勢におき、駆動回路により駆動コイ
ルに一定トルクを得るだけの電流を通電し、その
状態において、バランスウエイトを移動して水平
バランスを調整し、次いで、上記フイードバツク
部をONにして針圧制御用回路を働かせ、該回路
による針圧を調整する。
しかし、斯かる従来のものでは、回路をON・
OFFする切換スイツチ及び周辺回路や表示装置
を要し、多くの電子部品を要して、コスト高とな
つている。
OFFする切換スイツチ及び周辺回路や表示装置
を要し、多くの電子部品を要して、コスト高とな
つている。
本考案は、斯かる従来の欠点を除去しようとす
るものである。
るものである。
以下、図示の実施例について説明する。
第1図、第2図において、5は、主軸、6は、
該主軸に後部で上下可動に枢着7した中空アー
ム、9は、該中空アームの先端に装着したヘツド
シエル、8は、該ヘツドシエルに固定したカート
リツジ、10は、該カートリツジに装着したレコ
ート針である。
該主軸に後部で上下可動に枢着7した中空アー
ム、9は、該中空アームの先端に装着したヘツド
シエル、8は、該ヘツドシエルに固定したカート
リツジ、10は、該カートリツジに装着したレコ
ート針である。
また、2は、中空アームの後端に固定したメイ
ンウエイト、1は、該メインウエイトの直前で中
空アームに前後動自在に装備したサブウエイト、
4は、上記枢着7部分で中空アームを覆つたハウ
ジング、3は、該ハウジング内後部に後方に向け
て装着し、前方に移動して上記サブウエイト1に
よつて押圧作動されるサブウエイト用位置検出器
である。
ンウエイト、1は、該メインウエイトの直前で中
空アームに前後動自在に装備したサブウエイト、
4は、上記枢着7部分で中空アームを覆つたハウ
ジング、3は、該ハウジング内後部に後方に向け
て装着し、前方に移動して上記サブウエイト1に
よつて押圧作動されるサブウエイト用位置検出器
である。
なお、上記サブウエイト用位置検出器は、具体
的には、図示のものでは、プツシユスイツチを用
いているが、光電素子、静電素子、その他のもの
を用いてもよく、また、取付け位置としては、ケ
ース天板上その他の箇所でもよい。
的には、図示のものでは、プツシユスイツチを用
いているが、光電素子、静電素子、その他のもの
を用いてもよく、また、取付け位置としては、ケ
ース天板上その他の箇所でもよい。
而して、第2図に示すように、サブウエイト1
を前方に移動することで、機械的に水平バランス
が得られ、且つ、第1図に示すように、後方に移
動することで、その水平バランスがくずれて針先
が浮上するようにしている。
を前方に移動することで、機械的に水平バランス
が得られ、且つ、第1図に示すように、後方に移
動することで、その水平バランスがくずれて針先
が浮上するようにしている。
ハウジング4内には、第3図に示す電磁駆動装
置11を有し、該電磁駆動装置は、アームに電磁
力を作用させて水平バランス及び針圧を得る駆動
コイル11aと、アームの動きを検出する検出コ
イル11bを有しており、駆動コイル11aが駆
動回路12により通電作動され、且つ駆動回路1
2が検出コイルによりフイードバツク制御される
ようになつている。
置11を有し、該電磁駆動装置は、アームに電磁
力を作用させて水平バランス及び針圧を得る駆動
コイル11aと、アームの動きを検出する検出コ
イル11bを有しており、駆動コイル11aが駆
動回路12により通電作動され、且つ駆動回路1
2が検出コイルによりフイードバツク制御される
ようになつている。
また、駆動回路12がコントロール部13によ
り制御され、該コントロール部が操作部14によ
り操作されるようになつている。また、上記サブ
ウエイト用位置検出器3は、上記コントロール部
13に接続し、サブウエイト1が前方に位置した
ときにONして、電磁駆動装置11を働かさない
よう操作するようになつている。
り制御され、該コントロール部が操作部14によ
り操作されるようになつている。また、上記サブ
ウエイト用位置検出器3は、上記コントロール部
13に接続し、サブウエイト1が前方に位置した
ときにONして、電磁駆動装置11を働かさない
よう操作するようになつている。
次に、水平バランス及び針圧を調整するとき
は、電源がOFFの状態において、サブウエイト
1を前方に位置させて、機械的水平バランスを得
(第2図)、続いて、電源をONして、電磁駆動装
置11を働かせ、針先での重量を測定しながら操
作部14を調整する。この際の針先での設定重量
は、サブウエイト1が後方へ移動したとき(第1
図)にバランスすることに要する水平バランス分
の重量と、所要の針圧分の重量とを、加算したも
のとする。
は、電源がOFFの状態において、サブウエイト
1を前方に位置させて、機械的水平バランスを得
(第2図)、続いて、電源をONして、電磁駆動装
置11を働かせ、針先での重量を測定しながら操
作部14を調整する。この際の針先での設定重量
は、サブウエイト1が後方へ移動したとき(第1
図)にバランスすることに要する水平バランス分
の重量と、所要の針圧分の重量とを、加算したも
のとする。
ところで、第2図に示すように、サブウエイト
1を前方に位置させて、機械的水平バランスを得
たときのバランスのモーメントは、枢着点7から
針先までの距離をl0、枢着点からサブウエイト1
の後部位置までの距離をl1′、枢着点からメインウ
エイト2までの距離をl2、サブウエイトの後部位
置から前部位置までの距離をl3とし、針先におけ
るカートリツジ側の重さをm0、サブウエイトの
重さをm1、メインウエイトの重さ(中空アーム
後部を含む)をm2とすれば、 l0m0=l1′m1+l2m2 …(1) となる。
1を前方に位置させて、機械的水平バランスを得
たときのバランスのモーメントは、枢着点7から
針先までの距離をl0、枢着点からサブウエイト1
の後部位置までの距離をl1′、枢着点からメインウ
エイト2までの距離をl2、サブウエイトの後部位
置から前部位置までの距離をl3とし、針先におけ
るカートリツジ側の重さをm0、サブウエイトの
重さをm1、メインウエイトの重さ(中空アーム
後部を含む)をm2とすれば、 l0m0=l1′m1+l2m2 …(1) となる。
次いで、第1図に示すように、サブウエイト1
を後方に位置させたときのバランスのモーメント
は、針先に加わる力をxとして、 l0m0+l0x=(l1′+l3)m1+l2m2 …(2) となり、(1)式と(2)式とから、 x=l3m1/l0 となつて、針先には、上向きにl3m1/l0の力がか
かることになる。
を後方に位置させたときのバランスのモーメント
は、針先に加わる力をxとして、 l0m0+l0x=(l1′+l3)m1+l2m2 …(2) となり、(1)式と(2)式とから、 x=l3m1/l0 となつて、針先には、上向きにl3m1/l0の力がか
かることになる。
従つて、電磁駆動装置11で引き下げる水平バ
ランス分の重量は、このl3m1/l0の力であり、そ
して、このl3m1/l0には変動要素がなく、力は常
に一定であるから、これを予め算定しておいて、
その数値に適合させればよい。適合させる限り画
一的なものとなる。
ランス分の重量は、このl3m1/l0の力であり、そ
して、このl3m1/l0には変動要素がなく、力は常
に一定であるから、これを予め算定しておいて、
その数値に適合させればよい。適合させる限り画
一的なものとなる。
また、電磁駆動装置11で引き下げる針圧分の
重量は、カートリツジ8の種類等によつて規定さ
れている値にすればよい。
重量は、カートリツジ8の種類等によつて規定さ
れている値にすればよい。
調整後は、サブウエイト1を、第1図に示すよ
うに、後方に位置させて、レコード演奏を得る。
うに、後方に位置させて、レコード演奏を得る。
レコード演奏中に、停電等により電源がOFF
となつた場合には、上述のl3m1/l0の力で針先が
浮上し、レコード面から離れる。
となつた場合には、上述のl3m1/l0の力で針先が
浮上し、レコード面から離れる。
レコード演奏にあたり、不注意によりサブウエ
イト1が前方に位置した(第2図)ままであつた
場合には、サブウエイト用位置検出器3がONし
て、コントロール部13が駆動回路12を作動さ
せないよう操作され、電磁駆動装置11が働か
ず、針先が浮上したままとなつて、演奏態勢にな
らない。
イト1が前方に位置した(第2図)ままであつた
場合には、サブウエイト用位置検出器3がONし
て、コントロール部13が駆動回路12を作動さ
せないよう操作され、電磁駆動装置11が働か
ず、針先が浮上したままとなつて、演奏態勢にな
らない。
なお、上記サブウエイト1の装備箇所は、機械
的水平バランスとアンバランスとが実質的に同様
に得られ、且つ、サブウエイト用位置検出器3が
これに適合すればよい。
的水平バランスとアンバランスとが実質的に同様
に得られ、且つ、サブウエイト用位置検出器3が
これに適合すればよい。
本考案によれば、不注意や停電等により演奏中
に電源がOFFとなつた場合に、針先がレコード
面から浮上して、レコード面に損傷を生じさせな
いことは勿論、調整のための切換スイツチ及び複
雑な周辺回路や表示装置を要せず、部品点数を削
減でき、コストを低減できる。また、機械的にバ
ランス移動を行うために、オフセツト等のズレ及
び性能上のバラツキが無い。
に電源がOFFとなつた場合に、針先がレコード
面から浮上して、レコード面に損傷を生じさせな
いことは勿論、調整のための切換スイツチ及び複
雑な周辺回路や表示装置を要せず、部品点数を削
減でき、コストを低減できる。また、機械的にバ
ランス移動を行うために、オフセツト等のズレ及
び性能上のバラツキが無い。
更に、サブウエイト用位置検出器があるので、
サブウエイトを機械的水平バランスの位置におい
たままで、不注意により演奏を得ようとしても、
演奏態勢にはならず、レコード針、カートリツ
ジ、レコード面等の損傷が防止でき、操作上のミ
スを防止でき、不完全な状態での演奏を防止でき
る。
サブウエイトを機械的水平バランスの位置におい
たままで、不注意により演奏を得ようとしても、
演奏態勢にはならず、レコード針、カートリツ
ジ、レコード面等の損傷が防止でき、操作上のミ
スを防止でき、不完全な状態での演奏を防止でき
る。
図面は、本考案の実施例で、第1図は、演奏状
態での一部截断側面図、第2図は、調整時の一時
截断側面図、第3図は、電子回路関係のブロツク
図である。 1……サブウエイト、2……メインウエイト、
4……ハウジング、5……主軸、6……中空アー
ム、9……ヘツドシエル、10……レコード針。
態での一部截断側面図、第2図は、調整時の一時
截断側面図、第3図は、電子回路関係のブロツク
図である。 1……サブウエイト、2……メインウエイト、
4……ハウジング、5……主軸、6……中空アー
ム、9……ヘツドシエル、10……レコード針。
Claims (1)
- バランスウエイトを後方に位置させて、機械的
水平バランスを針先が浮上するアンバランスな態
勢におき、これを電子的に制御される電磁駆動装
置により水平バランス及び適度な針圧が得られる
よう引き下げる電子制御アームにおいて、バラン
スウエイトを適所に固定させるメインウエイト2
と、位置変え自在なサブウエイト1とから構成す
ると共に、無通電でサブウエイト1を所定距離移
動させることにより、一方で機械的水平バランス
が、他方で針先が浮上する機械的アンバランスが
得られるよう構成し、また、適所にサブウエイト
用位置検出器3を設けて、該サブウエイト用位置
検出器によりサブウエイト1が機械的水平バラン
スの側にあるときに電磁駆動装置の作動を電子的
に制限するよう構成したことを特徴とするトーン
アーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16308481U JPS5869309U (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | ト−ンア−ム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16308481U JPS5869309U (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | ト−ンア−ム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5869309U JPS5869309U (ja) | 1983-05-11 |
| JPS6138084Y2 true JPS6138084Y2 (ja) | 1986-11-04 |
Family
ID=29955386
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16308481U Granted JPS5869309U (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | ト−ンア−ム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5869309U (ja) |
-
1981
- 1981-10-30 JP JP16308481U patent/JPS5869309U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5869309U (ja) | 1983-05-11 |
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